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JP3134058B2 - フレキシブルディスク装置 - Google Patents
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JP3134058B2 - フレキシブルディスク装置 - Google Patents

フレキシブルディスク装置

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JP3134058B2
JP3134058B2 JP09076131A JP7613197A JP3134058B2 JP 3134058 B2 JP3134058 B2 JP 3134058B2 JP 09076131 A JP09076131 A JP 09076131A JP 7613197 A JP7613197 A JP 7613197A JP 3134058 B2 JP3134058 B2 JP 3134058B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、フレキシブルデ
ィスク(以下、FDと略す)を駆動するフレキシブルデ
ィスク装置(以下、FDDと略す)に係わり、特にフレ
ームの側板にFDの挿入方向に平行な溝を形成すること
なく、スライド部材をフレームに対し摺動自在に支持す
るように構成したFDDに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、FDDにおいては小型化・薄型化
が進むにつれて、フレームを板金加工によって形成する
方法から鋳造によって形成する方法に移行するケースが
増えている。その理由を以下に説明する。FDDの薄型
化に伴ってフレームも薄型化しなければならないが、フ
レームの強度は所定以上の基準を確保しなければならな
い。そのためには、フレームの構成部品を搭載する箇所
の肉厚を薄くし、その他の箇所の肉厚を厚くして所定以
上の基準を確保する方法が考えられる。このように、フ
レームの肉厚を変化させるには、鋳造で形成する方法が
最適であるのがその理由である。
【0003】また、スライダとフレームとの係合は、ス
ライダの側面に突起を設け、フレームの側板に該突起と
係合する係合溝を設けて係合させるのが一般的である。
しかし、鋳造によってフレームを形成する場合、フレー
ムの側板にFDの挿入方向に平行で、上記突起と係合し
てスライダの上下方向の位置規制を行う係合溝を設ける
ことは難しい。
【0004】図7は、特開平8−7437号公報に記載
のFDDの分解斜視図であり、上記課題を解決するもの
である。図において、1はFDD、2はシールド、3は
スライダ、4はホルダー、5はフレーム、6はFDであ
る。また、31はフレームの側板と係合する側板係合
部、32は傾斜溝、33はガイド孔、41は傾斜溝32
と嵌合する傾斜溝突起、42はFD6の挿入方向に対し
て垂直に設けられたフレーム溝51と嵌合するフレーム
溝突起、52は凹部、53は凹部52に設けられガイド
孔33と係合するガイド孔突起、54は底板である。
【0005】次に、従来のFDD1の動作を説明する。
ガイド孔33は、スライダ3の摺動方向(AB方向)に
延在するように長方形に形成されており、フレーム5の
両側板の凹部52に設けられたガイド孔突起53と係合
する。スライダ3は、ガイド孔33がガイド孔突起53
に摺動自在に係合するとともに、側板係合部31がフレ
ーム5の両側板上部に係合することで上下方向の移動が
規制され、AB方向ヘの摺動のみが可能となる。また、
フレーム5に設けられ、フレーム溝突起41と嵌合する
フレーム溝51は、フレーム5の側板に垂直に形成すれ
ばよいので、鋳造により容易に形成できる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のFDDは以上の
ように構成されており、以下のような課題があった。 (1)薄型化されるフレーム5の側板に凹部52を設け
ることは、高度な鋳造技術が必要となり、大量生産が難
しい。 (2)スライダ3を正常に摺動させるためには、ガイド
孔33、凹部52及びガイド孔突起53の各々の部品精
度を精度良く管理しなければならず、管理が大変であ
る。また、フレーム5の両側板に設けられる凹部52の
間隔と、スライダ3の両側板に設けられるガイド孔の間
隔とを精度良く管理しなければ摺動可能とならず、管理
が大変である。 (3)ガイド孔33とガイド孔突起53とを係合させる
ためには、ガイド孔33をフレーム5の外側へ広げなく
てはならないが、そうするとスライダ3が変形する恐れ
がある。
【0007】この発明は,上述のような課題を解決する
ためになされたもので、第1の目的は、各々の部品精度
に関係なく容易に組立ができるFDDを提供するもので
ある。第2の目的は、スライダを変形させること無く組
立ができるFDDを提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係わるフレキ
シブルディスク装置は、底板と該底板の両側に設けられ
た側板とが一体に形成されるフレームと、上記フレーム
に支持され、挿入されるFDを保持するホルダーと、上
記フレームに支持され、該フレームの底板と対向して上
記ホルダーを支持し、イジェクト操作により上記FDの
挿入方向に平行に移動して、上記ホルダをFD駆動位置
よりFD挿入位置へ移動させるスライダと、上記スライ
ダの移動方向に直交する両側に設けられ、各々が上記フ
レームの側板の上端部と係合して上記スライダの上記フ
レームの底板方向への移動を規制する側板係合部と、上
記底板の上記スライダの移動方向に直交する両側に設け
られた挿入穴と、上記スライダの移動方向に直交する両
側に設けられ、各々が対向する上記挿入穴より挿入され
て上記底板の裏面と係合し、上記スライダの上記フレー
ムの底板と反対方向への移動を規制する底板係合部とを
備えたものである。
【0009】また、次の発明に係わるフレキシブルディ
スク装置は、底板係合部が、スライダの移動方向に対し
て平行に屈曲し、挿入穴より挿入されて底板の裏面と係
合するものである。
【0010】また、次の発明に係わるフレキシブルディ
スク装置は、底板係合部には端部に底板の中心方向に屈
曲した屈曲部が設けられ、挿入穴には上記屈曲部が挿入
可能な挿入穴部と上記底板の中心方向の長さが上記屈曲
部の長さより短い係合穴部とが設けられ、上記屈曲部を
上記挿入穴部より挿入して、上記係合穴部を介して上記
底板の裏面と係合させるものである。
【0011】また、次の発明に係わるフレキシブルディ
スク装置は、底板と該底板の両側に設けられた側板とが
一体に形成されるフレームと、上記フレームに支持さ
れ、挿入されるFDを保持するホルダーと、上記フレー
ムに支持され、該フレームの底板と対向して上記ホルダ
ーを支持し、イジェクト操作により上記FDの挿入方向
に平行に移動して、上記ホルダをFD駆動位置よりFD
挿入位置へ移動させるスライダと、上記底板の上記スラ
イダの移動方向に直交する両側に設けられた挿入穴と、
上記スライダの移動方向に直交する両側に設けられ、各
々が対向する上記挿入穴より挿入されて上記底板と嵌合
し、上記スライダの上記FD挿入方向以外の移動を規制
する底板嵌合溝とを備えたものである。
【0012】また、次の発明に係わるフレキシブルディ
スク装置は、底板嵌合溝が、スライダの移動方向に対し
て平行に屈曲し、挿入穴より挿入されて底板の裏面と係
合する底板裏面係合部と、該底板裏面係合部に対向して
上記底板の表面と係合する底板表面係合部とにより形成
するものである。
【0013】更に、次の発明に係わるフレキシブルディ
スク装置は、底板嵌合溝が、スライダの移動方向に対し
て平行に屈曲し、上記挿入穴より挿入されて底板の裏面
と係合する底板裏面係合部と、該底板裏面係合部に対向
して上記底板の表面と係合する底板表面係合部とにより
形成するものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.以下、この発明の一実施形態を図につい
て説明する。図1はこの発明に係わるFDDの分解斜視
図であり、図7と同一符号は同一、又は相当部分を示し
説明を省略する。図において、1aはFDD、3aはス
ライダ、34は底板係合部であり、34aが延長部、3
4bが延長部34aからAB方向に屈曲する屈曲部であ
る。また、5aはフレーム、55は底板54に設けら
れ、底板係合部34を挿入する挿入穴である。また、図
2は、スライダ3aとフレーム5aとの関係図であり、
図2(a)が上面図、図2(b)が側面図である。尚、
図2においては、ホルダー4及びフレーム溝51の記載
を省略している。
【0015】次に、スライダ3aとフレーム5aとの係
合動作について説明する。最初に、底板係合部34の屈
曲部34bを挿入穴55に挿入する。そのためには、挿
入穴55のAB方向の長さを屈曲部34bよりも長くす
ることが必要である。次に、底板係合部34をB方向に
移動させて屈曲部34bと底板55の裏面とを係合させ
る。これにより、スライダ3aとフレーム5aとの係合
動作が終了する。
【0016】これにより、スライダ3aは、フレーム側
板上部と側板係合部31との係合、及び、屈曲部34b
と底板54の裏面との係合により、上下方向の動きが規
制され、AB方向のみに移動するようになる。つまり、
フレーム5aに図6に示すような凹部52及びガイド孔
突起53を設けること無く、スライダ3aの上下方向の
動きを規制でき、フレーム5aの製造が簡単になる。ま
た、底板係合部34と挿入部55との位置精度は、それ
程精度良くしなくても挿入可能であり、部品管理が簡単
になる。また、図1の構成では、底板係合部34の曲げ
工程は1回で済み、工程数を減少できる。更に、屈曲部
34bを挿入穴55に挿入する場合にスライダ3aの両
端を広げなくても挿入でき、スライダ3aの変形を防止
できる。
【0017】実施の形態2.図3は、この発明の実施の
形態2に示すFDDの分解斜視図であり、図1と同一符
号は同一、又は相当部分を示し説明を省略する。図にお
いて、1bはFDD、3bはスライダ、35は底板係合
部であり、35aが延長部、35bが延長部35aから
AB方向に直交して屈曲する屈曲部である。また、5b
はフレーム、56は底部54に設けられ、底板係合部3
5と係合する係合穴であり、56aが挿入穴部、56b
が係合穴部である。また、図4は、スライダ3bとフレ
ーム5bとの関係図であり、図4(a)が上面図、図4
(b)がC−C矢示図、図4(c)が側面図である。
尚、図4においては、ホルダー4及びフレーム溝51の
記載を省略している。
【0018】次に、スライダ3bとフレーム5bとの係
合動作について説明する。最初に、底板係合部35の屈
曲部35bを係合穴56の挿入穴部56aから挿入す
る。そのためには、挿入穴部56aの縦横寸法をともに
屈曲部35bの寸法より大きくすることが必要である。
次に、屈曲部35bを係合穴部56b側に移動させる。
この係合穴部56bの幅は、屈曲部35bのAB方向と
直交する長さより短いことが必要である。これにより、
スライダ3bとフレーム5bとの係合動作が終了する。
【0019】これにより、スライダー3bは、フレーム
側板上部と側板係合部31との係合、及び、屈曲部35
bと底板54の裏面との係合により、上下方向の動きが
規制され、AB方向のみに移動するようになる。また、
図3の構成では、屈曲部35の底板54との係合面積は
自由に設定することができるため摺動性が良くなる。ま
た、図1の構成では、スライダ3aのAB方向の移動範
囲は屈曲部34bの長さに比例するが、図3の構成で
は、係合穴部56bの長さに比例する。つまり、図3の
構成では屈曲部35bの大きさは小さくて済み、製造が
簡単になる。
【0020】実施の形態3.図5は、この発明の実施の
形態3に示すFDDの分解斜視図であり、図1と同一符
号は同一、又は相当部分を示し説明を省略する。図にお
いて、1cはFDD、3cはスライダ、36は底板嵌合
溝であり、AB方向に直交して屈曲する底板裏面係合部
36aと、底板裏面係合部36aと対向する底板表面係
合部36bとによって形成される。尚、スライダ3cに
は、側板係合部31が省かれている。また、図6は、ス
ライダ3cとフレーム5aとの関係図であり、図6
(a)が上面図、図6(b)が側面図である。尚、図6
においては、ホルダー4及びフレーム溝51の記載を省
略している。
【0021】次に、スライダ3cとフレーム5aとの嵌
合動作について説明する。最初に、底板嵌合溝36の底
板裏面係合部36aを挿入穴55に挿入する。そのため
には、挿入穴55のAB方向の長さを底板裏面係合部3
6aよりも長くすることが必要である。次に、底板嵌合
溝36をB方向に移動させて、底板54を底板裏面係合
部36aと底板表面係合部36bとにより嵌合させる。
これにより、スライダ3cとフレーム5aとの嵌合動作
が終了する。
【0022】これにより、スライダー3cは、底板嵌合
溝36と底板54との嵌合により、上下方向の動きが規
制され、AB方向のみに移動するようになり、側板係合
部31が不要になる。また、底板裏面係合部36aを図
3に示す屈曲部35bのようにAB方向に直交に屈曲さ
せてもよく、そうすれば底板裏面係合部36aの大きさ
は小さくて済み、製造が簡単になる。尚、この場合は、
フレーム5aの替わりに、係合穴56が設けられた図3
に示すようなフレーム5bを使用しなければならない。
【0023】尚、実施の形態1〜3では、図面を見易く
するため、底板54の全てを側板の底部より上方に配置
して、屈曲部34b、35b及び底板裏面係合部36a
が底板54の裏面と係合して移動可能に記載したが、底
板54の屈曲部34b、35b、及び底板裏面係合部3
6aと係合する部分のみを上方に配置しても良く、この
ようにすれば、FDDの薄型化は保たれる。また、底板
54に設けられる挿入穴55及び係合穴56の形状と、
屈曲部34b、35b、及び底板裏面係合部36aの形
状との関係は、屈曲部34b、35b、及び底板裏面係
合部36aが底板54の裏面と係合できればどのような
形状でも構わない。
【0024】
【発明の効果】この発明によれば、フレキシブルディス
ク装置は、スライダの移動方向に直交する両側に設けら
れた側板係合部の各々が、フレームの側板の上端部と係
合して上記スライダのフレームの底板方向への移動を規
制し、上記スライダの移動方向に直交する両側に設けら
れた底板係合部の各々が、上記底板の上記スライダの移
動方向に直交する両側に設けられ、上記底板係合部と対
向する挿入穴より挿入されて上記底板の裏面と係合し、
上記スライダの上記フレームの底板と反対方向への移動
を規制するので、フレームの側板に突起を設けること無
く、上記スライダの動作を規制できる効果がある。
【0025】また、次の発明によれば、フレキシブルデ
ィスク装置は、底板係合部が、スライダの移動方向に対
して平行に屈曲し、挿入穴より挿入されて底板の裏面と
係合するので、底板係合部の曲げ工程が1回で済み、作
業工程を減少できる効果がある。
【0026】また、次の発明によれば、フレキシブルデ
ィスク装置は、底板係合部には端部に底板の中心方向に
屈曲した屈曲部が設けられ、挿入穴には上記屈曲部が挿
入可能な挿入穴部と上記底板の中心方向の長さが上記屈
曲部の長さより短い係合穴部とが設けられ、上記屈曲部
を上記挿入穴部より挿入して、上記係合穴部を介して上
記底板の裏面と係合させるので、屈曲部の大きさを小さ
くでき、製造が簡単になる効果がある。
【0027】また、次の発明によれば、フレキシブルデ
ィスク装置は、挿入穴が、底板のスライダの移動方向に
直交する両側に設けられ、上記スライダの移動方向に直
交する両側に設けられた底板嵌合溝の各々が、対向する
上記挿入穴より挿入されて上記底板と嵌合し、上記スラ
イダの上記FD挿入方向以外の移動を規制するので、底
板係合部を省略でき、製造が簡単になる効果がある。
【0028】また、次の発明によれば、フレキシブルデ
ィスク装置は、底板嵌合溝が、スライダの移動方向に対
して平行に屈曲し、挿入穴より挿入されて底板の裏面と
係合する底板裏面係合部と、該底板裏面係合部に対向し
て上記底板の表面と係合する底板表面係合部とにより形
成するので、底板嵌合溝の曲げ工程が1回で済み、作業
工程を減少できる効果がある。
【0029】更に、次の発明によれば、フレキシブルデ
ィスク装置は、底板嵌合溝を底板の中心方向に屈曲して
上記底板の裏面と係合する底板裏面係合部と、該底板裏
面係合部に対向して上記底板の表面と係合する底板表面
係合部とにより形成し、挿入穴を上記底板裏面係合部が
挿入可能な挿入穴部と、上記底板の中心方向の長さが上
記底板裏面係合部及び上記底板表面係合部よりも短い嵌
合穴部とにより形成し、上記底板裏面係合部を上記挿入
穴部より挿入して、上記係合穴を介して上記底板表面係
合部と上記底板裏面係合部とにより上記底板と嵌合する
ので、底板裏面係合部の大きさを小さくでき、製造が簡
単になる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるフレキシブル
ディスク装置の分解斜視図である。
【図2】 図1に示すフレキシブルディスク装置のフレ
ームとスライダとの関係図であり、図2(a)が上面
図、図2(b)が側面図である。
【図3】 この発明の実施の形態1によるフレキシブル
ディスク装置の分解斜視図である。
【図4】 図3に示すフレキシブルディスク装置のフレ
ームとスライダとの関係図であり、図4(a)が上面
図、図4(b)がC−C斜視図、図4(c)が側面図で
ある。
【図5】 この発明の実施の形態1によるフレキシブル
ディスク装置の分解斜視図である。
【図6】 図5に示すフレキシブルディスク装置のフレ
ームとスライダとの関係図であり、図5(a)が上面
図、図5(b)が側面図である。
【図7】 従来のフレキシブルディスク装置の分解斜視
図である。
【符号の説明】
3a、3b、3c スライダ 34 底板係合部 34a 延長部 34b 屈曲部 35 底板係合部 35a 延長部 35b 屈曲部 36 底板嵌合溝 36a 底板裏面係合部 36b 底板表面係合部 5a、5b フレーム 55 挿入穴 56 係合穴 56a 挿入穴部 56b 係合穴部

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底板と該底板の両側に設けられた側板と
    が一体に形成されるフレームと、 上記フレームに支持され、挿入されるFDを保持するホ
    ルダーと、 上記フレームに支持され、該フレームの底板と対向して
    上記ホルダーを支持し、イジェクト操作により上記FD
    の挿入方向に平行に移動して、上記ホルダをFD駆動位
    置よりFD挿入位置へ移動させるスライダと、 上記スライダの移動方向に直交する両側に設けられ、各
    々が上記フレームの側板の上端部と係合して上記スライ
    ダの上記フレームの底板方向への移動を規制する側板係
    合部と、 上記底板の上記スライダの移動方向に直交する両側に設
    けられた挿入穴と、 上記スライダの移動方向に直交する両側に設けられ、各
    々が対向する上記挿入穴より挿入されて上記底板の裏面
    と係合し、上記スライダの上記フレームの底板と反対方
    向への移動を規制する底板係合部とを備えたことを特徴
    とするフレキシブルディスク装置。
  2. 【請求項2】 底板係合部は、スライダの移動方向に対
    して平行に屈曲し、挿入穴より挿入されて底板の裏面と
    係合することを特徴とする請求項第1項記載のフレキシ
    ブルディスク装置。
  3. 【請求項3】 底板係合部には端部に底板の中心方向に
    屈曲した屈曲部が設けられ、挿入穴には上記屈曲部が挿
    入可能な挿入穴部と上記底板の中心方向の長さが上記屈
    曲部の長さより短い係合穴部とが設けられ、上記屈曲部
    を上記挿入穴部より挿入して、上記係合穴部を介して上
    記底板の裏面と係合させることを特徴とする請求項第1
    項記載のフレキシブルディスク装置。
  4. 【請求項4】 底板と該底板の両側に設けられた側板と
    が一体に形成されるフレームと、 上記フレームに支持され、挿入されるFDを保持するホ
    ルダーと、 上記フレームに支持され、該フレームの底板と対向して
    上記ホルダーを支持し、イジェクト操作により上記FD
    の挿入方向に平行に移動して、上記ホルダをFD駆動位
    置よりFD挿入位置へ移動させるスライダと、 上記底板の上記スライダの移動方向に直交する両側に設
    けられた挿入穴と、 上記スライダの移動方向に直交する両側に設けられ、各
    々が対向する上記挿入穴より挿入されて上記底板と嵌合
    し、上記スライダの上記FD挿入方向以外の移動を規制
    する底板嵌合溝とを備えたことを特徴とするフレキシブ
    ルディスク装置。
  5. 【請求項5】 底板嵌合溝は、スライダの移動方向に対
    して平行に屈曲し、挿入穴より挿入されて底板の裏面と
    係合する底板裏面係合部と、該底板裏面係合部に対向し
    て上記底板の表面と係合する底板表面係合部とにより形
    成することを特徴とする請求項第4項記載のフレキシブ
    ルディスク装置。
  6. 【請求項6】 底板嵌合溝は、底板の中心方向に屈曲し
    て上記底板の裏面と係合する底板裏面係合部と、該底板
    裏面係合部に対向して上記底板の表面と係合する底板表
    面係合部とにより形成し、挿入穴は、上記底板裏面係合
    部が挿入可能な挿入穴部と、上記底板の中心方向の長さ
    が上記底板裏面係合部及び上記底板表面係合部よりも短
    い嵌合穴部とにより形成し、上記底板裏面係合部を上記
    挿入穴部より挿入して、上記係合穴を介して上記底板表
    面係合部と上記底板裏面係合部とにより上記底板と嵌合
    することを特徴とする請求項第4項記載のフレキシブル
    ディスク装置。
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