JP3134966B2 - フラットモータ用アマチュアのヒュージング方法および接続線絡み除去装置 - Google Patents
フラットモータ用アマチュアのヒュージング方法および接続線絡み除去装置Info
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- JP3134966B2 JP3134966B2 JP04216229A JP21622992A JP3134966B2 JP 3134966 B2 JP3134966 B2 JP 3134966B2 JP 04216229 A JP04216229 A JP 04216229A JP 21622992 A JP21622992 A JP 21622992A JP 3134966 B2 JP3134966 B2 JP 3134966B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フラットモータに使用
されるアマチュアのコンミュテータのフックに、コイル
エレメントの接続線をヒュージングするためのフラット
モータ用アマチュアのヒュージング方法およびこの方法
に使用される接続線絡み除去装置に関する。
されるアマチュアのコンミュテータのフックに、コイル
エレメントの接続線をヒュージングするためのフラット
モータ用アマチュアのヒュージング方法およびこの方法
に使用される接続線絡み除去装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、フラットモータに使用されるア
マチュアは、従来、別々に製造された多数の単位コイル
エレメントを、コンミュテータの外側に所定角度を置い
て一部重なった状態で配列し、単位コイルエレメントの
コイル線をコンミュテータのフックにフッキングし、そ
の後、電極を接触させ通電しヒュージングして接線し、
これ等を樹脂により固定して形成されている。
マチュアは、従来、別々に製造された多数の単位コイル
エレメントを、コンミュテータの外側に所定角度を置い
て一部重なった状態で配列し、単位コイルエレメントの
コイル線をコンミュテータのフックにフッキングし、そ
の後、電極を接触させ通電しヒュージングして接線し、
これ等を樹脂により固定して形成されている。
【0003】しかしながら、このような従来のフラット
モータ用アマチュアの製造方法では、コイルエレメント
として別々に製造された多数の単位コイルエレメントを
使用しているため、部品点数が増大し、巻線から組み付
けまでの工程が複雑化し、製造コストが増大するという
問題があった。
モータ用アマチュアの製造方法では、コイルエレメント
として別々に製造された多数の単位コイルエレメントを
使用しているため、部品点数が増大し、巻線から組み付
けまでの工程が複雑化し、製造コストが増大するという
問題があった。
【0004】そこで、例えば、特開昭56−15995
2号公報に開示されるように、すなわち、図11に示す
ように、多数のコイルエレメント11を接続線13を介
して一本のコイル線eにより連続して形成し、このコイ
ルエレメント11を、図12に示すように、コンミュテ
ータ15の周囲に配置し、接続線13の中央部をコンミ
ュテータ15のフック17にヒュージングすることが行
なわれている。
2号公報に開示されるように、すなわち、図11に示す
ように、多数のコイルエレメント11を接続線13を介
して一本のコイル線eにより連続して形成し、このコイ
ルエレメント11を、図12に示すように、コンミュテ
ータ15の周囲に配置し、接続線13の中央部をコンミ
ュテータ15のフック17にヒュージングすることが行
なわれている。
【0005】しかしながら、このような従来のフラット
モータ用アマチュアの製造方法では、多数のコイルエレ
メント11が連続して形成されているため、コイルエレ
メント11のコンミュテータ15のフック17へのヒュ
ージングを自動化することが非常に困難であり、手作業
に頼らざるを得ず、多大な製造工数が必要になるという
問題があった。
モータ用アマチュアの製造方法では、多数のコイルエレ
メント11が連続して形成されているため、コイルエレ
メント11のコンミュテータ15のフック17へのヒュ
ージングを自動化することが非常に困難であり、手作業
に頼らざるを得ず、多大な製造工数が必要になるという
問題があった。
【0006】そこで、例えば、特開平3−203555
号公報に開示されるようなフラットモータ用アマチュア
のヒュージング方法が開発されている。この方法は、図
13に示すように、コイルエレメント11を、コイルエ
レメント11の接続線13が中心側になるように放射状
に立てた状態で搬送治具19に配置し、この後、放射状
に配置される案内板21により接続線13を、案内板2
1の内側に向けて寄せた後、中心に、下方から上方に向
けてコンミュテータ15を、フック17が上方に向けて
開口するようにして挿入し、コンミュテータ15のフッ
ク17とコイルエレメント11の接続線13とを接触さ
せ、この状態で、図14に示すように、ヒュージング電
極23によりフック17と接続線13とをヒュージング
するものである。
号公報に開示されるようなフラットモータ用アマチュア
のヒュージング方法が開発されている。この方法は、図
13に示すように、コイルエレメント11を、コイルエ
レメント11の接続線13が中心側になるように放射状
に立てた状態で搬送治具19に配置し、この後、放射状
に配置される案内板21により接続線13を、案内板2
1の内側に向けて寄せた後、中心に、下方から上方に向
けてコンミュテータ15を、フック17が上方に向けて
開口するようにして挿入し、コンミュテータ15のフッ
ク17とコイルエレメント11の接続線13とを接触さ
せ、この状態で、図14に示すように、ヒュージング電
極23によりフック17と接続線13とをヒュージング
するものである。
【0007】この方法によれば、一本のコイル線eによ
り連続して形成される複数のコイルエレメント11の接
続線13を、コンミュテータ15のフック17に、迅
速、確実にヒュージングすることができる。
り連続して形成される複数のコイルエレメント11の接
続線13を、コンミュテータ15のフック17に、迅
速、確実にヒュージングすることができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このヒ
ュージング方法では、図15に示すように、コイルエレ
メント11の隣接する接続線13が、相互に絡んでいる
ことがあり、このような場合には、図16に示すよう
に、接続線13の中央部が所定のフック17に係止され
ずに、隣接するフック17まで延在し、隣接するフック
17に挟まれてしまうことが往々にして生じ、短絡不良
あるいは断線不良等を引き起こす虞れがあるという問題
があった。
ュージング方法では、図15に示すように、コイルエレ
メント11の隣接する接続線13が、相互に絡んでいる
ことがあり、このような場合には、図16に示すよう
に、接続線13の中央部が所定のフック17に係止され
ずに、隣接するフック17まで延在し、隣接するフック
17に挟まれてしまうことが往々にして生じ、短絡不良
あるいは断線不良等を引き起こす虞れがあるという問題
があった。
【0009】本発明は、かかる従来の問題を解決するた
めになされたもので、コイルエレメントの接続線が相互
に絡むことを確実に防止することができるフラットモー
タ用アマチュアのヒュージング方法およびこの方法に使
用される接続線絡み除去装置を提供することを目的とす
る。
めになされたもので、コイルエレメントの接続線が相互
に絡むことを確実に防止することができるフラットモー
タ用アマチュアのヒュージング方法およびこの方法に使
用される接続線絡み除去装置を提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のフラットモータ
用アマチュアのヒュージング方法は、一本のコイル線に
より連続して形成される複数のコイルエレメントを、コ
イルエレメントの接続線が中心側になるように放射状に
立てた状態で配置した後、前記接続線の外側から接続線
の下方となる位置に、絡み除去部材の係止爪を挿入し、
前記絡み除去部材を上方に移動することにより、前記係
止爪に係止される接続線の絡みを除去し、この後、前記
中心に、下方から上方に向けてコンミュテータを、フッ
クが上方に向けて開口するようにして挿入し、コンミュ
テータのフックとコイルエレメントの接続線とを接触さ
せ、この状態で、前記フックと接続線とをヒュージング
するものである。
用アマチュアのヒュージング方法は、一本のコイル線に
より連続して形成される複数のコイルエレメントを、コ
イルエレメントの接続線が中心側になるように放射状に
立てた状態で配置した後、前記接続線の外側から接続線
の下方となる位置に、絡み除去部材の係止爪を挿入し、
前記絡み除去部材を上方に移動することにより、前記係
止爪に係止される接続線の絡みを除去し、この後、前記
中心に、下方から上方に向けてコンミュテータを、フッ
クが上方に向けて開口するようにして挿入し、コンミュ
テータのフックとコイルエレメントの接続線とを接触さ
せ、この状態で、前記フックと接続線とをヒュージング
するものである。
【0011】本発明の接続線絡み除去装置は、コンミュ
テータのフックと、一本のコイル線により連続して形成
される複数のコイルエレメントの接続線とを接触させ、
前記フックと接続線とをヒュージングする前工程で使用
され、前記接続線が相互に絡んだ状態で前記フックに接
触することを除去するための接続線絡み除去装置におい
て、前記コイルエレメントをコイルエレメントの接続線
が中心側になるように放射状に立てた状態で収容する搬
送治具と、この搬送治具の上方に放射状に配置され下端
に係止爪の形成される複数の絡み除去部材と、これ等の
絡み除去部材の係止爪を接続線の外側から接続線の下方
となる位置に挿入させる絡み除去部材駆動機構と、前記
絡み除去部材を昇降する昇降機構とを有するものであ
る。
テータのフックと、一本のコイル線により連続して形成
される複数のコイルエレメントの接続線とを接触させ、
前記フックと接続線とをヒュージングする前工程で使用
され、前記接続線が相互に絡んだ状態で前記フックに接
触することを除去するための接続線絡み除去装置におい
て、前記コイルエレメントをコイルエレメントの接続線
が中心側になるように放射状に立てた状態で収容する搬
送治具と、この搬送治具の上方に放射状に配置され下端
に係止爪の形成される複数の絡み除去部材と、これ等の
絡み除去部材の係止爪を接続線の外側から接続線の下方
となる位置に挿入させる絡み除去部材駆動機構と、前記
絡み除去部材を昇降する昇降機構とを有するものであ
る。
【0012】
【作用】本発明のフラットモータ用アマチュアのヒュー
ジング方法では、接続線の外側から接続線の下方となる
位置に、絡み除去部材の係止爪を挿入し、絡み除去部材
を上方に移動することにより、係止爪に係止される接続
線の絡みが除去されるため、接続線に絡みの無い状態で
確実にヒュージングを行うことができる。
ジング方法では、接続線の外側から接続線の下方となる
位置に、絡み除去部材の係止爪を挿入し、絡み除去部材
を上方に移動することにより、係止爪に係止される接続
線の絡みが除去されるため、接続線に絡みの無い状態で
確実にヒュージングを行うことができる。
【0013】本発明の接続線絡み除去装置は、コンミュ
テータのフックと、一本のコイル線により連続して形成
される複数のコイルエレメントの接続線とを接触させ、
フックと接続線とをヒュージングする前工程で使用され
る。 そして、本発明の接続線絡み除去装置では、先ず、
絡み除去部材駆動機構の作動により、絡み除去部材の係
止爪が、接続線の外側から接続線の下方となる位置に挿
入され、この後、昇降機構により絡み除去部材を上方に
移動することにより接続線の絡みが除去される。
テータのフックと、一本のコイル線により連続して形成
される複数のコイルエレメントの接続線とを接触させ、
フックと接続線とをヒュージングする前工程で使用され
る。 そして、本発明の接続線絡み除去装置では、先ず、
絡み除去部材駆動機構の作動により、絡み除去部材の係
止爪が、接続線の外側から接続線の下方となる位置に挿
入され、この後、昇降機構により絡み除去部材を上方に
移動することにより接続線の絡みが除去される。
【0014】
【実施例】以下、本発明の詳細を図面に示す実施例につ
いて説明する。この実施例のフラットモータ用アマチュ
アのヒュージング方法では、先ず、図1に示すように、
一本のコイル線により連続して形成される複数のコイル
エレメント31が、コイルエレメント31の接続線33
が中心側になるように放射状に立てた状態で、搬送治具
35に配置される。
いて説明する。この実施例のフラットモータ用アマチュ
アのヒュージング方法では、先ず、図1に示すように、
一本のコイル線により連続して形成される複数のコイル
エレメント31が、コイルエレメント31の接続線33
が中心側になるように放射状に立てた状態で、搬送治具
35に配置される。
【0015】この後、図2に示すように、搬送治具35
に配置されるコイルエレメント31の接続線33の外側
から接続線33の下方となる位置に、絡み除去部材37
の係止爪41が挿入される。
に配置されるコイルエレメント31の接続線33の外側
から接続線33の下方となる位置に、絡み除去部材37
の係止爪41が挿入される。
【0016】そして、この状態で、図3に示すように、
絡み除去部材37を上方に移動することにより、係止爪
41に係止される接続線33の絡みが除去される。この
後、図4に示すように、放射状に配置される案内板43
により接続線33が、案内板43の内側に向けて寄せら
れ、さらに、搬送治具35の中心に形成される貫通孔3
9から、下方から上方に向けてコンミュテータ45が、
フック47が上方に向けて開口するようにして挿入さ
れ、コンミュテータ45と案内板43の上昇により、コ
ンミュテータ45のフック47とコイルエレメント31
の接続線33とが接触される。
絡み除去部材37を上方に移動することにより、係止爪
41に係止される接続線33の絡みが除去される。この
後、図4に示すように、放射状に配置される案内板43
により接続線33が、案内板43の内側に向けて寄せら
れ、さらに、搬送治具35の中心に形成される貫通孔3
9から、下方から上方に向けてコンミュテータ45が、
フック47が上方に向けて開口するようにして挿入さ
れ、コンミュテータ45と案内板43の上昇により、コ
ンミュテータ45のフック47とコイルエレメント31
の接続線33とが接触される。
【0017】そして、この状態で、図5に示すように、
ヒュージング装置のヒュージング電極49によりフック
47と接続線33とがヒュージングされる。図6は、搬
送治具35の詳細を示すもので、この搬送治具35は、
図示しない巻治具から取り外されたコイルエレメント3
1を、コイルエレメント31の接続線33が中心側にな
るように放射状に収容する容器本体51と、この容器本
体51に所定角度を置いて配置され、図7に示すよう
に、コイルエレメント31を立てた状態で挟持する保持
プレート53と保持爪55とからなる保持機構57とを
有している。
ヒュージング装置のヒュージング電極49によりフック
47と接続線33とがヒュージングされる。図6は、搬
送治具35の詳細を示すもので、この搬送治具35は、
図示しない巻治具から取り外されたコイルエレメント3
1を、コイルエレメント31の接続線33が中心側にな
るように放射状に収容する容器本体51と、この容器本
体51に所定角度を置いて配置され、図7に示すよう
に、コイルエレメント31を立てた状態で挟持する保持
プレート53と保持爪55とからなる保持機構57とを
有している。
【0018】そして、搬送治具35の中心には、コンミ
ュテータ45を挿通するための貫通孔39が形成されて
いる。図8は、コイルエレメント31の接続線33の絡
みを除去する接続線絡み除去装置の詳細を示すもので、
装置本体59の下フレーム61には、搬送治具35を支
持する支持部材63が固定されている。
ュテータ45を挿通するための貫通孔39が形成されて
いる。図8は、コイルエレメント31の接続線33の絡
みを除去する接続線絡み除去装置の詳細を示すもので、
装置本体59の下フレーム61には、搬送治具35を支
持する支持部材63が固定されている。
【0019】そして、下フレーム61の両側には、案内
シャフト63が立設され、案内シャフト63には、案内
部材65を介して中間プレート67が昇降自在に橋設さ
れている。
シャフト63が立設され、案内シャフト63には、案内
部材65を介して中間プレート67が昇降自在に橋設さ
れている。
【0020】また、案内シャフト63の上端には、上フ
レーム69が橋設されている。搬送治具35の上方に
は、複数の絡み除去部材37が放射状に配置され、これ
等の絡み除去部材37の下端には、内側に向けて係止爪
41が一体形成されている。
レーム69が橋設されている。搬送治具35の上方に
は、複数の絡み除去部材37が放射状に配置され、これ
等の絡み除去部材37の下端には、内側に向けて係止爪
41が一体形成されている。
【0021】これ等の絡み除去部材37の係止爪41
は、絡み除去部材駆動機構71により、搬送治具35に
収容されるコイルエレメント31の接続線33の外側か
ら接続線33の下方となる位置に挿入可能とされてい
る。
は、絡み除去部材駆動機構71により、搬送治具35に
収容されるコイルエレメント31の接続線33の外側か
ら接続線33の下方となる位置に挿入可能とされてい
る。
【0022】すなわち、図9に示すように、絡み除去部
材37は、中心部に位置するシャフト73の周囲に、固
定部材75,76,77により開閉自在に取り付けられ
ている。
材37は、中心部に位置するシャフト73の周囲に、固
定部材75,76,77により開閉自在に取り付けられ
ている。
【0023】シャフト73には、半円環状の突起73A
が設けられており、この半円環状の突起73Aが、各絡
み除去部材37の内側部に設けた凹部37Aに嵌合され
ている。
が設けられており、この半円環状の突起73Aが、各絡
み除去部材37の内側部に設けた凹部37Aに嵌合され
ている。
【0024】従って、シャフト73が上下すると、これ
に伴って各絡み除去部材37が固定部材75,76,7
7の内壁面を円弧状に滑動して、絡み除去部材37が矢
符で示すように開閉する。
に伴って各絡み除去部材37が固定部材75,76,7
7の内壁面を円弧状に滑動して、絡み除去部材37が矢
符で示すように開閉する。
【0025】また、シャフト73の上端は、中間プレー
ト67の上面に固定されるカラー79に挿通され、図8
に示すように、上フレーム69に固定される開閉シリン
ダ81のピストンロッド83に連結されている。
ト67の上面に固定されるカラー79に挿通され、図8
に示すように、上フレーム69に固定される開閉シリン
ダ81のピストンロッド83に連結されている。
【0026】一方、中間プレート67は、昇降機構85
により、昇降自在とされている。すなわち、中間プレー
ト67の上面には昇降シリンダ87が固定され、この昇
降シリンダ87のピストンロッド89が、上プレート6
9に連結されている。
により、昇降自在とされている。すなわち、中間プレー
ト67の上面には昇降シリンダ87が固定され、この昇
降シリンダ87のピストンロッド89が、上プレート6
9に連結されている。
【0027】この接続線絡み除去装置では、開閉シリン
ダ81のピストンロッド83を下方に移動した状態、す
なわち、図9に示したように、絡み除去部材37が開い
た状態で、昇降シリンダ87のピストンロッド89を突
出することにより、中間プレート67が下方に移動さ
れ、図8に示した位置になった所で、開閉シリンダ81
のピストンロッド83を上方に移動すると絡み除去部材
37が閉じられ、絡み除去部材37の係止爪41が、コ
イルエレメント31の接続線33の外側から接続線33
の下方となる位置に挿入される。
ダ81のピストンロッド83を下方に移動した状態、す
なわち、図9に示したように、絡み除去部材37が開い
た状態で、昇降シリンダ87のピストンロッド89を突
出することにより、中間プレート67が下方に移動さ
れ、図8に示した位置になった所で、開閉シリンダ81
のピストンロッド83を上方に移動すると絡み除去部材
37が閉じられ、絡み除去部材37の係止爪41が、コ
イルエレメント31の接続線33の外側から接続線33
の下方となる位置に挿入される。
【0028】そして、この後、昇降シリンダ87のピス
トンロッド89を昇降シリンダ87内に収容することに
より、中間プレート67が上方に移動され、これにより
絡み除去部材37が上方に移動され、この移動に伴い係
止爪41に係止される接続線33の絡みが除去される。
トンロッド89を昇降シリンダ87内に収容することに
より、中間プレート67が上方に移動され、これにより
絡み除去部材37が上方に移動され、この移動に伴い係
止爪41に係止される接続線33の絡みが除去される。
【0029】しかして、上述したフラットモータ用アマ
チュアのヒュージング方法では、図10に示すように、
コイルエレメント31の接続線33の外側から接続線3
3の下方となる位置に、絡み除去部材37の係止爪41
を挿入し、この後、絡み除去部材37を上方に移動する
ことにより、係止爪41に係止される接続線33の絡み
を除去するようにしたので、コイルエレメント31の接
続線33が相互に絡むことを確実に防止することができ
る。
チュアのヒュージング方法では、図10に示すように、
コイルエレメント31の接続線33の外側から接続線3
3の下方となる位置に、絡み除去部材37の係止爪41
を挿入し、この後、絡み除去部材37を上方に移動する
ことにより、係止爪41に係止される接続線33の絡み
を除去するようにしたので、コイルエレメント31の接
続線33が相互に絡むことを確実に防止することができ
る。
【0030】この結果、接続線33をコンミュテータ4
5のフック47に確実にヒュージングすることが可能に
なり、歩留りを向上することができる。また、上述した
接続線絡み除去装置では、先ず、絡み除去部材駆動機構
71の作動により、絡み除去部材37の係止爪41が、
接続線33の外側から接続線33の下方となる位置に挿
入され、この後、昇降機構85により絡み除去部材37
を上方に移動することにより接続線33の絡みが除去さ
れるため、接続線33の絡みを確実に除去することがで
きる。
5のフック47に確実にヒュージングすることが可能に
なり、歩留りを向上することができる。また、上述した
接続線絡み除去装置では、先ず、絡み除去部材駆動機構
71の作動により、絡み除去部材37の係止爪41が、
接続線33の外側から接続線33の下方となる位置に挿
入され、この後、昇降機構85により絡み除去部材37
を上方に移動することにより接続線33の絡みが除去さ
れるため、接続線33の絡みを確実に除去することがで
きる。
【0031】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のフラットモ
ータ用アマチュアのヒュージング方法では、接続線の外
側から接続線の下方となる位置に、絡み除去部材の係止
爪を挿入し、絡み除去部材を上方に移動することによ
り、係止爪に係止される接続線の絡みを除去するように
したので、コイルエレメントの接続線が相互に絡むこと
を確実に防止することができ、ヒュージングを確実に行
うことができるという利点がある。
ータ用アマチュアのヒュージング方法では、接続線の外
側から接続線の下方となる位置に、絡み除去部材の係止
爪を挿入し、絡み除去部材を上方に移動することによ
り、係止爪に係止される接続線の絡みを除去するように
したので、コイルエレメントの接続線が相互に絡むこと
を確実に防止することができ、ヒュージングを確実に行
うことができるという利点がある。
【0032】また、本発明の接続線絡み除去装置では、
先ず、絡み除去部材駆動機構の作動により、絡み除去部
材の係止爪が、接続線の外側から接続線の下方となる位
置に挿入され、この後、昇降機構により絡み除去部材を
上方に移動することにより接続線の絡みが除去されるた
め、接続線の絡みを確実に除去することができるという
利点がある。
先ず、絡み除去部材駆動機構の作動により、絡み除去部
材の係止爪が、接続線の外側から接続線の下方となる位
置に挿入され、この後、昇降機構により絡み除去部材を
上方に移動することにより接続線の絡みが除去されるた
め、接続線の絡みを確実に除去することができるという
利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフラットモータ用アマチュアのヒュー
ジング方法の一実施例において搬送治具にコイルエレメ
ントを配置した状態を示す説明図である。
ジング方法の一実施例において搬送治具にコイルエレメ
ントを配置した状態を示す説明図である。
【図2】コイルエレメントの接続線の下方に絡み除去部
材の係止爪を挿入した状態を示す説明図である。
材の係止爪を挿入した状態を示す説明図である。
【図3】絡み除去部材の係止爪を上方に移動した状態を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図4】コイルエレメントの接続線をコンミュテータの
フックに当接した状態を示す説明図である。
フックに当接した状態を示す説明図である。
【図5】コンミュテータのフックにコイルエレメントの
接続線をヒュージングしている状態を示す説明図であ
る。
接続線をヒュージングしている状態を示す説明図であ
る。
【図6】搬送治具を示す斜視図である。
【図7】図6の保持機構を示す説明図である。
【図8】本発明の接続線絡み除去装置の一実施例を示す
正面図である。
正面図である。
【図9】接続線絡み除去装置の要部の詳細を示す断面図
である。
である。
【図10】接続線の絡みの除去方法を示す説明図であ
る。
る。
【図11】接続線により連結されるコイルエレメントを
示す説明図である。
示す説明図である。
【図12】コイルエレメントの接続線をコンミュテータ
にヒュージングした状態を示す説明図である。
にヒュージングした状態を示す説明図である。
【図13】コイルエレメントの接続線をコンミュテータ
のフックに当接した状態を示す説明図である。
のフックに当接した状態を示す説明図である。
【図14】コンミュテータのフックにコイルエレメント
の接続線をヒュージングしている状態を示す説明図であ
る。
の接続線をヒュージングしている状態を示す説明図であ
る。
【図15】コイルエレメントの接続線が絡んでいる状態
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図16】接続線が絡んでいる時のコンミュテータへの
ヒュージング状態を示す説明図である。
ヒュージング状態を示す説明図である。
31 コイルエレメント 33 接続線 35 搬送治具 37 絡み除去部材 41 係止爪 45 コンミュテータ 47 フック 71 絡み除去部材駆動機構 85 昇降機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−207242(JP,A) 特開 平3−207243(JP,A) 特開 昭64−103142(JP,A) 特開 昭62−293956(JP,A) 特開 昭62−126842(JP,A) 特開 昭60−109747(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02K 15/04 H02K 15/02
Claims (2)
- 【請求項1】 一本のコイル線により連続して形成され
る複数のコイルエレメント(31)を、コイルエレメン
ト(31)の接続線(33)が中心側になるように放射
状に立てた状態で配置した後、前記接続線(33)の外
側から接続線(33)の下方となる位置に、絡み除去部
材(37)の係止爪(41)を挿入し、前記絡み除去部
材(37)を上方に移動することにより、前記係止爪
(41)に係止される接続線(33)の絡みを除去し、
この後、前記中心に、下方から上方に向けてコンミュテ
ータ(45)を、フック(47)が上方に向けて開口す
るようにして挿入し、コンミュテータ(45)のフック
(47)とコイルエレメント(31)の接続線(33)
とを接触させ、この状態で、前記フック(47)と接続
線(33)とをヒュージングすることを特徴とするフラ
ットモータ用アマチュアのヒュージング方法。 - 【請求項2】 コンミュテータ(45)のフック(4
7)と、一本のコイル線により連続して形成される複数
のコイルエレメント(31)の接続線(33)とを接触
させ、前記フック(47)と接続線(33)とをヒュー
ジングする前工程で使用され、前記接続線(33)が相
互に絡んだ状態で前記フック(47)に接触することを
除去するための接続線絡み除去装置において、 前記 コイルエレメント(31)をコイルエレメント(3
1)の接続線(33)が中心側になるように放射状に立
てた状態で収容する搬送治具(35)と、 この搬送治具(35)の上方に放射状に配置され下端に
係止爪(41)の形成される複数の絡み除去部材(3
7)と、 これ等の絡み除去部材(37)の係止爪(41)を接続
線(33)の外側から接続線(33)の下方となる位置
に挿入させる絡み除去部材駆動機構(71)と、 前記絡み除去部材(37)を昇降する昇降機構(85)
とを有することを特徴とする接続線絡み除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04216229A JP3134966B2 (ja) | 1992-08-13 | 1992-08-13 | フラットモータ用アマチュアのヒュージング方法および接続線絡み除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04216229A JP3134966B2 (ja) | 1992-08-13 | 1992-08-13 | フラットモータ用アマチュアのヒュージング方法および接続線絡み除去装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06217502A JPH06217502A (ja) | 1994-08-05 |
| JP3134966B2 true JP3134966B2 (ja) | 2001-02-13 |
Family
ID=16685308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04216229A Expired - Fee Related JP3134966B2 (ja) | 1992-08-13 | 1992-08-13 | フラットモータ用アマチュアのヒュージング方法および接続線絡み除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3134966B2 (ja) |
-
1992
- 1992-08-13 JP JP04216229A patent/JP3134966B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06217502A (ja) | 1994-08-05 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |