Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
JP3135212B2 - 1つのpn接合アイランドから他へ注入電流を低減する個別保護トランジスタ - Google Patents
[go: Go Back, main page]

JP3135212B2 - 1つのpn接合アイランドから他へ注入電流を低減する個別保護トランジスタ - Google Patents

1つのpn接合アイランドから他へ注入電流を低減する個別保護トランジスタ

Info

Publication number
JP3135212B2
JP3135212B2 JP08127352A JP12735296A JP3135212B2 JP 3135212 B2 JP3135212 B2 JP 3135212B2 JP 08127352 A JP08127352 A JP 08127352A JP 12735296 A JP12735296 A JP 12735296A JP 3135212 B2 JP3135212 B2 JP 3135212B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
island
conductivity type
substrate
integrated circuit
islands
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP08127352A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09321230A (ja
Inventor
ロジャー・シー・ペピエット
リチャード・ビー・クーパー
ロバート・ジェイ・ストッダード
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Allegro Microsystems LLC
Original Assignee
Allegro Microsystems LLC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Allegro Microsystems LLC filed Critical Allegro Microsystems LLC
Priority to JP08127352A priority Critical patent/JP3135212B2/ja
Publication of JPH09321230A publication Critical patent/JPH09321230A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3135212B2 publication Critical patent/JP3135212B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Bipolar Integrated Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PN接合分離アイ
ランドに形成された電気デバイスを有する半導体集積回
路に関し、特にアイランドの1つに隣接する別個の保護
トランジスタが1つのアイランドから基板へ注入された
寄生電流が他のアイランドにより集められることを実質
的に阻止する集積回路に関する。
【0002】
【従来の技術】PN接合分離アイランドに形成されたト
ランジスタが誘導負荷を駆動するため用いられる時、前
記アイランドの瞬時の、あるいは反復的な順方向バイア
スが生じ得る。また、第1の集積回路アイランドの順方
向バイアスは、前記第1のアイランドと対応するエミッ
タと、近傍の第2のPN接合分離アイランドと対応する
コレクタとを持つ寄生バイポーラ・トランジスタを生成
しようとする。このことは、前記第2のアイランドに多
数の不要な効果、例えば、第2のアイランドに形成され
るデバイスの誤動作を生じ得るスプリアス電流を、また
集積回路の増加する電力の消費と過熱を結果として生じ
得る。第1のアイランドのデバイスが小さな周囲のアイ
ランドよりも実質的に大きくより大きな電流を運ぶ時、
近傍アイランドに対するこの効果は特に厄介である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この問題を改善するた
め、大きなアイランドにおける電力デバイスは、前記ア
イランドを分離するPN接合が順方向バイアスが与えら
れる時、少ない量の電流を基板へ注入するように設計さ
れる。このような構造の一例について、本発明と同じ譲
受人に譲渡された1984年7月3日発行のMayra
ndの米国特許第4,458,158号に記載されてい
る。
【0004】あるいはまた、基板に対して電子を注入し
がちな大きなアイランドは、このような注入された担体
を閉塞して注入された担体を集めようとする隣接する小
さなアイランドから分ける構造を含む。このような構造
は、本発明と同じ譲受人に譲渡された1977年5月3
1日発行のGenesiの米国特許第4,027,32
5号に記載されている。
【0005】前記特許においては、大電力ダイオード
が、最も大きな負の電圧、この場合はグラウンドに接続
されたアノードを持つ全波ブリッジ整流器において動作
する。電力ダイオードを含むアイランドは、カソードと
して働くN−タイプのエピタキシャル材料から作られ、
アノードとして働くP−タイプの基板に形成されてい
る。ダイオードが順方向バイアスを課されると、基板に
注入された電子は周囲の環状のN−タイプリングによる
隣接エピタキシャル・アイランドによって集められるこ
とが実質的に阻止されるが、ダイオードのアイランドか
ら隔てられている。N−タイプのリングとアノード、即
ちP−タイプの基板の双方(および分離壁部)は電気的
に一つに接続される。
【0006】他の3つのこのような「防護」構造が、本
文では図1、図2および図3において示される。図1お
よび図2の両者において、大きなアイランド10、即
ち、順方向バイアスを課されて電子を基板12に注入し
がちなアイランドは、電力ダイオードまたはトランジス
タを含むことが意図され、隔てられた環状のN−タイプ
のリング即ちモート(moat)14によって囲まれて
いる。
【0007】図1における保護用のN−タイプのリング
14は正のバイアス電圧に電気的に接続され、これによ
りリング14は電子の優勢な(preemptive)
コレクタとして働いて、電子を包囲するアイランド19
から発散させる。
【0008】図2において、保護用N−タイプ・リング
14は、単に隣接する外側のP−タイプ分離壁部16に
電気的に接続される。再び、リング14は注入された電
子を集めるよう働くが、この場合、電子はリング14に
流れねばならず、この電流は再び基板12へ流れて環状
P−タイプ分離壁部を経て回路の接地点へ流れる。この
構造における動作は、基板12における電流の放射状の
流れが過剰電子の再結合を結果として生じるフィールド
を生じ、これにより電子は大きなアイランドに隣接する
アイランド19に達することを阻止されるという前提に
基いている。前記フィールドは、過剰電子を大きなアイ
ランド10下方の基板12部分に限定しようとし、再結
合電流は接地された分離壁部18を経てグラウンドへ流
れなければならない。
【0009】第3の「防護」構造は、本文では図3に示
される。順方向バイアスが課されて電子を基板12へ注
入しがちな大きなエピタキシャル・アイランド20は、
電力ダイオードまたはトランジスタをアイランド部分2
0aに含むように意図される。大きなエピタキシャル・
アイランド20における電力デバイスは、アイランド2
0をしてアイランドと基板のPN接合20/12に周期
的に順方向バイアスを課させることが予期され、この時
注入された電子は隣接するエピタキシャルN−タイプ・
アイランド22により集められようとする。厚くドープ
されたN−タイプの埋設層24が、アイランド20の底
部に形成され、この埋設層24が厚くドープされたN−
タイプ壁部26のシステムと接触し、この壁部がアイラ
ンド20内部でアイランド部分20aおよび20bを区
分して相互に分ける。
【0010】バイポーラ・トランジスタ28が、隣接ア
イランド22に達しないように基板12に注入された担
体を発散させる保護的役割で働くように、アイランド部
分20bに形成される。P−タイプの領域29およびN
−タイプの領域31は、軽いドープされたN−タイプの
アイランド部分20bがエミッタである保護トランジス
タ28のベースとコレクタとしてそれぞれ働く。導体3
2は、保護トランジスタ28のコレクタ31をアイラン
ド20をアイランド22から分けるP−タイプ分離壁部
34に対して接続する。アイランド20の反対側の分離
壁部36は、グラウンド即ち最も下方のDCバイアス電
圧の回路点に接続される。
【0011】アイランド部分20bおよび保護トランジ
スタ28は、保護されるように分離壁部34とアイラン
ド22から離れて(図において)左方に配置される。こ
れらの相対的な位置および接続は、隣接アイランド22
へ注入された電荷の収集の減少を生じる順方向バイアス
を課されるPN接合20/12のバイアス解除(deb
iassing)を導く。動作において、この構造が導
体32と基板抵抗を経て流れる電流を保護トランジスタ
28を介して生じ、分離壁部34において最も強く、埋
設層24に沿って徐々に弱く、最後に分離壁部36にお
いて最も弱くPN接合12/20をバイアス解除し、そ
の結果注入が保護されたアイランド22から遠い領域に
おいて最も強くなると考えられる。
【0012】図4において、図3の構造の等価回路が示
され、ここでPN接合20/12がダイオード38とし
て示され、寄生トランジスタ39がP−タイプの基板1
2と対応するベースとN−タイプの注入アイランド20
であるエミッタとを持ち、コレクタが保護されるアイラ
ンド22である。抵抗35(35a、35bおよび35
c)が、バイアス解除電流が分離壁部34から基板12
および導体32を経て保護トランジスタ28のコレクタ
へ流れるアイランド20下方の基板抵抗を表わす。
【0013】本発明の目的は、PN接合分離アイランド
に形成されたデバイスを別の順方向バイアスが課された
アイランドにより基板へ注入された電流の収集から保護
するための新たな改善された手段を提供することにあ
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】集積回路チップが1つの
導電性タイプの半導体基板に形成され、反対の導電性タ
イプの第1のPN接合分離アイランドが前記基板に形成
されてこれにより包囲される。本文に用いられる如き用
語「基板」とは、他よりも厚くドープされたもの、例え
ば、反対の導電性タイプのアイランド間の分離壁部領域
を含む1つのタイプの導電性の隣接領域からなる半導体
体部の部分を含むことを意味する。
【0015】本発明は、第1のアイランドが包囲する基
板に関して瞬時に順方向バイアスが課され、反対の導電
性タイプの少なくとも第2のPN接合分離アイランドが
前記基板に形成されて第1のアイランドの片側に存在
し、その結果第2のアイランドが第1の瞬時に順方向バ
イアスが課されたアイランドから注入された担体を集め
ようとする。
【0016】集積回路チップは更に、基板中に形成され
かつこれにより包囲される反対の導電性タイプの第1の
PN接合分離アイランドを含む。反対の導電性タイプの
少なくとも第2のPN接合分離アイランドが基板中に形
成されて第1のアイランドの片側に存在し、前記第2の
アイランドは第1の瞬時に順方向バイアスが課されたア
イランドから注入された担体を集めようとする。
【0017】反対の導電性タイプのPN接合分離された
第3のアイランドは、保護の縦型バイポーラ・トランジ
スタを含む。保護トランジスタは、1つの導電性タイプ
のベースを有し、反対の導電性タイプのコレクタとエミ
ッタとを有する。回路の接地導体が、集積回路における
接地点を保護トランジスタのベース領域と第1のアイラ
ンドの反対側の基板の分離壁部とに接続する。1つの導
電体が、保護トランジスタのエミッタを第1のアイラン
ドの反対の導電性タイプ部分に接続し、別の導電体が保
護トランジスタのコレクタを第1のアイランドの1つの
側の基板の分離壁部に接続する。
【0018】第3のアイランドが第1のアイランドの1
つの側に隣接して配置されるが、第3のアイランドに対
する別の有効場所が第1のアイランドの更に別の側、例
えば前記1つの側を反対側に接合する側方に隣接してい
ることが望ましい。保護トランジスタのベースは第3の
アイランドのチップの表面部分に形成され、第3のアイ
ランドのエミッタはベースのチップ表面部分に形成され
た反対の導電性タイプの領域である。
【0019】しかし、望ましい保護トランジスタ構造
は、1つの導電性タイプの基板に当接して保護トランジ
スタのコレクタとして働く第3のアイランドに形成され
た厚くドープされた反対の導電性タイプの埋設層を有す
る。従って、この1つの導電性タイプの埋設層は、保護
トランジスタのベースを形成する反対の導電性タイプの
埋設層から第3のアイランドへ延長し、厚くドープされ
た反対の導電性タイプのプラグ領域はチップ表面から第
3のアイランドを介して反対の導電性タイプの埋設層へ
延長している。前記の別の導電体は、プラグ領域と接触
することにより第3のアイランドに接続される。
【0020】本発明は、注入を第2のアイランドから遠
ざかる1つの方向に選好させることにより、また注入さ
れた電荷が第2のアイランドに向って拡散することを阻
止するため注入する第1のアイランドの下方に遅延フィ
ールドを設けることによって寄生的に集められる電流量
を低減する。
【0021】更に別の望ましい実施例においては、この
ような大きな交互に注入する1対のトランジスタと、そ
れらの対応する先に述べた保護トランジスタが、1つの
集積回路チップに組込まれ、この2つの大きなトランジ
スタが相互にそれぞれ隣接するが1つの導電性タイプの
基板の一部によって隔てられる側部を有する。これら2
つの大きなアイランドは、誘導負荷を駆動して交互にオ
ンになることが予期される。この場合、1対の保護トラ
ンジスタのコレクタが、基板を介して抵抗的に接続さ
れ、大きなオン・トランジスタと関連する保護トランジ
スタが逆方向にオンになろうとする、即ち、コレクタだ
ったものが保護トランジスタのエミッタになろうとし、
この結果2つの保護トランジスタのコレクタ間に、注入
側の大きなアイランドから小さなアイランドへの寄生電
流を補強する方向に電流を生じることになる。
【0022】逆に動作するモードにおける高い電流利得
を持つ従来技術の保護トランジスタとは対照的に、本発
明の望ましい保護トランジスタは逆方向のより低い電流
利得を持ち、このため交互に注入する大きなトランジス
タを有する集積回路においてより大きな保護効果を提供
する。
【0023】当該望ましい実施例において、保護トラン
ジスタが保護されるPN接合分離された小さな(トラン
ジスタ)と注入側アイランドとの間のスペースを占有す
る本発明の保護構造が、構造全体が集積回路チップにお
ける略々同じ面積を占めるがそれと同時に、注入側アイ
ランドと保護されるアイランドのより大きな物理的分離
を生じて保護効率の更なる増加を導く。
【0024】
【発明の実施の形態】図5の集積回路は、P−タイプ・
シリコン基板50に形成される。大きなN−タイプ・ア
イランド52は、バイポーラ・トランジスタ、電界効果
トランジスタ(FET)またはダイオードの如き電力デ
バイス(図示せず)を含む。この電力デバイスの動作中
のある瞬間において、N−タイプ・アイランド52はP
−タイプ基板50に対して負となり、この負の電圧ソー
スが発生器53によって表わされる。アイランド52に
印加される瞬間的な負の電圧が、アイランド52と基板
50との間のPN接合の順方向バイアスを課す結果とな
り、基板50に対する少数キャリア(電子)の注入を生
じる。
【0025】大きなアイランド52の(図における)右
側には、小さな信号を持つデバイス(図示せず)を含む
幾つかの比較的小さなN−タイプ・アイランド54があ
る。小さなデバイス・アイランド54は、正の電圧ソー
スに接続されて、最も大きな負のバイアス電位、即ちグ
ラウンドに保持される基板50に関して、小さな各アイ
ランド54に逆バイアスを課してこれを分離する。保護
NPNトランジスタ55は、大きなアイランド52の
(図示される)右側のエピタキシャル・アイランド56
に形成される。
【0026】上記の構造は、P−タイプの基板50に軽
くドープされたN−タイプのエピタキシャル層を最初に
形成し、次いで分離壁61、62、63および64を形
成するためエピタキシャル層51を介してP−タイプの
不純物を選択的に拡散することによって作ることができ
る。N+埋設層66およびP−タイプの埋設層68が、
エピタキシャル層51の成長前または成長中に周知の工
程によって形成される。
【0027】保護トランジスタ55のアイランド56に
は、環状の厚くドープされたN+壁72が付加的に形成
されて、別の選択的な拡散によってエピタキシャル・ポ
ケット70を密閉する。環状のN+プラグが、N+埋設層
66と接触してN+領域72および66により完全に包
囲されるエピタキシャル材料の内部領域75を形成す
る。エピタキシャル材料の内部領域75内では、環状の
P−タイプ壁74がP−タイプの埋設層68に達してこ
れと接触し、更に小さなエピタキシャル・ポケット76
を形成する。N+エミッタ領域78は、ポケット70の
中心のチップ面部分に形成される。トランジスタ55
は、順方向および逆方向の両動作方向において低い電流
利得を有する。
【0028】環状N+プラグ72は、導電体81、83
を介して隣接する外側のP−タイプの分離壁領域62、
63に電気的に接続されている。N−タイプの注入アイ
ランド52は、導電体87を介して保護トランジスタ5
5のエミッタ領域78に電気的に接続されている。保護
トランジスタ55のP−タイプ壁74は、集積回路の接
地、即ち最も低いバイアス電圧点に接続されている。
【0029】図6の等価回路部分では、ダイオード90
が、注入アイランド52と基板50との間のPN接合を
表わす。注入アイランド52の下側にある基板50の抵
抗値は、離散抵抗92として表わされる。注入アイラン
ド52が回路の接地に対して順方向バイアスを課される
時、アイランド52のPN接合51に跨がって電荷の注
入が生じる。
【0030】分離壁領域61におけるグラウンド接触の
位置が、(図における)左方から右方へ接合51の逓増
するバイアス解除を生じる。換言すれば、離散抵抗92
により表わされる如き基板50における抵抗経路を介す
る注入電流が、PN接合51の右方から左方への順方向
バイアスにおける逓増を生じる。これは、分離壁領域6
1におけるPN接合51の部分において注入電流を最大
にすることになる。従って、注入が1つの方向におい
て、即ち逆バイアスが課されるN−タイプ・アイランド
54から離れて分離壁領域61に向けて優先的に有利に
生成される。
【0031】アイランド52が負になって基板50に関
して順方向バイアスが課される時、保護トランジスタ5
5のエミッタ領域78がベース68に関して負になり、
トランジスタ55がオンになって電流を寄生トランジス
タ94のベース/エミッタ接合から分路し、これにより
トランジスタ94を不動作状態にすることが図6の等価
回路により最も容易に判る。保護トランジスタ55から
のコレクタ電流は、注入アイランド52下方の抵抗基板
領域に流れ、この領域はここでは集中抵抗92として示
され、これにより注入電流が分離壁領域61における低
インピーダンスの回路接地点96に達する。
【0032】本発明の保護トランジスタは、注入アイラ
ンド下方の基板における注入電荷に対して遅延フィール
ドを生じ、他の方法でも、本発明と同時に出願され同じ
譲受人に譲渡された「エピタキシャル・アイランドから
他のアイランドへ注入された電流の集中を低減する隣接
する非対称構造を持つエピタキシャル・アイランド(A
N EPITAXIAL ISLAND WITH A
DJACENT ASYMMETRICAL STRU
CTURE に対して REDUCE COLLECT
ION OF INJECTED CURRENT F
ROM THEISLAND INTO OTHER
ISLANDS)」なる名称の弊特許出願に記載される
保護構造に対して同様に対比し得る効率で動作する。こ
の特許出願は、本願と同時に出願され、保護用機構と保
護用デバイスの構造的特徴との間の関係を更に検討する
ため参考のため本文に援用される。
【0033】図7の平面図において、半導体集積回路チ
ップ100が、各々が図5の対応する番号によって図7
に示される図5に示された同じ特徴を(図における)上
半分に含んでいる。
【0034】図7の下半分には、この特徴の上半分にお
けるものを反映することにより対応する要素が50を付
加した対応番号で示され、例えば、上部の大きなアイラ
ンドは52であり、下方の大きなアイランドは102で
ある。
【0035】図7において、P−タイプの分離壁領域6
1、62および63上には、それぞれ電気的に接触する
金属ストリップ61m、62mおよび63mが示され
る。最も便宜にワイヤとして同図に示される導体81、
83、87は、実施においては、周知の選択的に被着さ
れた金属ストリップとして更に便宜に実現される。中心
領域に電力トランジスタ(図示せず)を含む下方の大き
なアイランド102は、大きなアイランド52の下方の
側方からP−タイプの分離壁部103に上部側方が隣接
しかつこれにより隔てられて配置される。保護用のN−
タイプのアイランド105が、P−タイプのアイランド
壁部112に隣接してこれにより大きなアイランド10
2から隔てられている。アイランド102は、導体13
7によりコレクタ128に接続されている。この大きな
電力トランジスタの注入アイランド52および102
は、電力デバイスを実施可能な限り小さなデバイスのア
イランド54から物理的に離すための通常の方法として
並列に配置される。
【0036】図5および図7における要素の関係を明瞭
に示すため、保護トランジスタ55および105は、大
きなアイランド52および102の大きさに関して必要
な以上にはるかに大きく示されている。実際には、保護
トランジスタ55および105は、注入側の大きなアイ
ランドと保護される小さなアイランド54との間に置か
れた長いが狭いデバイスであるように見える。
【0037】図7のアイランド52および102の如き
2つのこのような大きなアイランドは、しばしば1つの
集積回路チップに組込まれ、各々が電力トランジスタを
含む。このような対の電力トランジスタは、トーテム・
ポール形駆動回路において、また特に2つの電力トラン
ジスタは、電力トランジスタが形成されるN−タイプ・
アイランドが交互に包囲する基板に関して負に駆動され
るように、誘導負荷を駆動するブリッジ・ドライバにお
いて要求される。このような駆動回路の事例は、本発明
と同じ譲受人に譲渡されたBilotti等の米国特許
第5,075,568号に記載されている。2つの相互
に隣接するアイランド56および106は、図7および
図8において集中抵抗148として示される基板抵抗に
よって接続されている。
【0038】図8の等価回路において、大きなアイラン
ド52と基板50との間のPN接合は、ダイオード90
によって表わされる。大きなアイランド52および10
2の下方の基板抵抗は、それぞれ抵抗92および142
によって表わされる。大きなアイランド52および10
2と関連する保護用の寄生トランジスタは、それぞれ5
5および105である。2つの大きなアイランドの1
つ、例えば52が基板50に関して瞬間的に順方向バイ
アスを課される時、能動型の保護トランジスタ55の埋
設層66付近の基板50の電圧は保護トランジスタ90
のコレクタ電圧を負の値まで低下することになる。能動
型トランジスタ55のコレクタ66が基板抵抗148を
介して保護トランジスタ105のコレクタ116に接続
されるため、コレクタ66および116が共に負の電圧
まで引き下げられる。これは、保護トランジスタ105
のコレクタ116からベース118に対する接合がこの
時順方向バイアスを課されるので、保護トランジスタ1
05を反転モードでオンにさせることになる。
【0039】これは更に、基板電流を2つのコレクタ6
6および116間に流れさせ、逆に保護トランジスタ1
05を経て大きなアイランド102の正のバイアス電圧
+Veへ流れさせて、大きなアイランド52から隣接す
る大きなアイランド102へ注入電流を発散させる保護
トランジスタ55の効率の実質的な低下を導く。
【0040】図3の従来技術の構造において、保護トラ
ンジスタ28は、順方向(能動的保護)における低電流
利得と逆方向における高電流利得とを持ち、2つの交互
に注入する大きなアイランドと関連して働くように対で
使用される時、従来技術タイプの保護トランジスタ28
の効率の先に述べた減退を悪化する。
【0041】一方、本文で述べたばかりの望ましい保護
トランジスタ55および105は、両方向に比較的低い
利得を有する。このため、保護が唯一つの電力トランジ
スタに対して提供される図5の構造において提供される
固有の保護効率は、図3の従来技術の構造におけると略
々同じである。
【0042】しかし、図7に示されるように対で使用さ
れる場合に、保護トランジスタ55および105は不都
合にも、これらの保護トランジスタの低い逆電流利得に
よって不完全に結合され、これがこれらトランジスタ間
に(基板抵抗148を介して)より低い寄生電流を導
き、また更に低い電力消費を導く。
【0043】本発明のバイポーラ保護トランジスタがど
のように構成されようとも、図7に示されるように注入
側の大きなアイランドと小さなアイランド54との間の
保護アイランドによって占有されるより大きな介在空間
が、付加的な保護効力を提供しようとし、保護トランジ
スタのこの介在場所が望ましい。
【0044】図9の集積回路は、P−タイプのシリコン
基板150中に形成される。電力デバイスの動作におけ
るある瞬間に、N−タイプ・アイランド152がP−タ
イプ・シリコン基板150に対して負になり、この負電
圧のソースは発生器153によって表わされる。アイラ
ンド152に印加される瞬間的な負電圧がアイランド1
52と基板150間のPN接合の順方向バイアスを結果
として生じて、基板150に対する少数キャリア(電
子)の注入を生じる。
【0045】大きなアイランド152の(図における)
右側に、小さな信号搬送デバイス(図示せず)を含む幾
つかの比較的小さなN−タイプのアイランド154が存
在する。保護NPNトランジスタ155は、大きなアイ
ランド152の(図における)右側でエピタキシャル・
アイランド156に形成される。
【0046】トランジスタ155は、半導体チップ15
8の表面を介してN−タイプ・アイランド156へ拡散
されたベース168と、アイランド156に形成された
エミッタ178とを有する。環状N+プラグが、エピタ
キシャル・アイランド156を介し延長してN+埋設層
166に接触し、保護トランジスタ155のコレクタと
して、埋設層166と共に働く中心のN−タイプ・エピ
タキシャル・ポケット部170を形成する。図9におけ
る要素を識別する番号は、それぞれ図5の対応する要素
を識別する番号に100を加えられる。
【0047】この従来構成された縦型保護トランジスタ
155においては、順方向および逆方向の導電方法にお
ける電流利得はそれぞれ高いことおよび低いことが望ま
しいが、図3の従来技術の保護トランジスタ28では完
全に逆の関係が見出され、従ってこの保護トランジスタ
155もまた2つの大きな注入アイランドと共の使用に
おいて対で良好に働く。
【0048】例えば、図7に示されるように、保護トラ
ンジスタを大きな注入側トランジスタと保護されるアイ
ランド間に保護トランジスタを配置することが望まし
い。しかし、他の場所もまた利点を有する。保護トラン
ジスタのどんな選定された場所でも、基板の接地された
分離壁部と保護トランジスタのコレクタが電気的に接続
される基板の分離壁部とは、注入トランジスタの反対側
になければならない。
【0049】保護トランジスタ180および182に対
する別の位置、即ちそれぞれ関連する並列の大きな注入
トランジスタ・アイランド181および183の互に反
対の側方側に図10に象徴的に示されている。図11に
おいては、保護トランジスタ190および192が、そ
れぞれ関連する並列の大きな注入トランジスタ・アイラ
ンド191および193の互に対面する側方側に示され
る。図10に示された保護トランジスタ180および1
82の対向する側面位置の利点は、保護トランジスタ1
80および182が大きなトランジスタのこれら対向面
に沿って配置される接触パッド(図示せず)間に介挿さ
れることであり、従って特に空間効率がよいレイアウト
を可能にすることである。
【0050】図12において、保護ショットキー・ダイ
オード200のアノードが大きな注入アイランド204
と保護される小さなアイランド205のグループとの間
に配置される基板202の分離壁部の表面に形成され
る。ショットキー・ダイオード200のカソードは、大
きなアイランド204の部分と接触する金属片207に
電気的に接続される。大きなアイランド204の反対側
では、金属接触片206が、集積回路の回路接地点に電
気的に接続される基板の分離壁部と接触する。
【0051】図13において、類似の集積回路が、大き
なアイランド214の表面部分に形成されたショットキ
ー・ダイオード210を有する。ショットキー・ダイオ
ード210のアノードは、大きなアイランド214と保
護される小さなアイランド215との間に存在する基板
の分離壁部と接触する金属片217に電気的に接続され
る。保護される小さなアイランド215と反対側である
大きなアイランド214の側では、金属接触片216が
集積回路の回路接地点に電気的に接続される基板の反対
側の分離壁部と接触している。
【0052】図14において、図10に示される基板の
等価回路は、ショットキー・ダイオード200が大きな
アイランド104と小さなアイランド205とによって
形成される寄生トランジスタ208のベース/エミッタ
接合を分路することを示す。ショットキー・ダイオード
は、ベース/エミッタ接合を順方向バイアスを課して寄
生トランジスタ208をオンにするため必要な以外の比
較的低電圧に前記接合を保持する。このように、先に述
べた保護トランジスタを含む集積回路におけるように、
大きなアイランド204の反対側の接地分離壁部に向け
て(図において左側)注入電荷を引く方向に大きなトラ
ンジスタ下方の電圧勾配が生成される。
【0053】図13に示される実施例における等価回路
は、図14に示されるものと実質的に同じである。従っ
て、提供される保持の効率は、保護トランジスタを有す
る先に示した実施例ほどには動的でなくあるいは大きく
ない。しかし、保護ショットキー・ダイオードを用いる
図12および図13の集積回路が、要求される集積面積
に関して更に効率的であり、ある場合、例えば小さなア
イランドによる少量の注入電流の集中が許容される場
合、これらの簡単な保護ショットキー構造が望ましい。
更に別の利点は、2つの潜在的に注入する側のアイラン
ドと、2つの保護側のショットキー・ダイオードとが存
在する場合には、保護トランジスタ55および105に
おける場合のように保護ショットキー・ダイオードの反
転条件がないので、上記の交差導電効果はゼロである。
【図面の簡単な説明】
【図1】近傍の順方向バイアスを課されたアイランドに
より基板に注入された電荷の集合を生じないようにPN
接合分離されたアイランドを保護するための従来技術の
構造が示される3つの半導体集積回路チップの1つの部
分断面を示す図である。
【図2】近傍の順方向バイアスを課されたアイランドに
より基板に注入された電荷の集合を生じないようにPN
接合分離されたアイランドを保護するための従来技術の
構造が示される3つの半導体集積回路チップの1つの部
分断面を示す図である。
【図3】近傍の順方向バイアスを課されたアイランドに
より基板に注入された電荷の集合を生じないようにPN
接合分離されたアイランドを保護するための従来技術の
構造が示される3つの半導体集積回路チップの1つの部
分断面を示す図である。
【図4】図3の従来技術構造を示す等価回路部分を示す
図である。
【図5】別個の注入電荷保護トランジスタを有する本発
明の半導体集積回路チップの一実施例の一部を示す側面
断面図である。
【図6】図5の構造の等価回路部分を示す図である。
【図7】図5に示したものの構造的特徴と付加的な特徴
を含み、要素に図5の対応要素と同じ参照番号を付した
本発明の半導体集積回路チップの一部を示す平面図であ
る。
【図8】図7の構造の等価回路部分を示す図である。
【図9】本発明の半導体集積回路チップにおける代替的
な保護トランジスタを示す側面断面図である。
【図10】保護トランジスタの代替的位置を示す本発明
の集積回路チップの一部の平面図である。
【図11】保護トランジスタの代替的位置を示す本発明
の別の集積回路チップの一部の平面図である。
【図12】保護用ショットキー・ダイオードを用いる本
発明の集積回路の一部の平面図である。
【図13】保護用ショットキー・ダイオードを用いる本
発明の別の集積回路の一部の平面図である。
【図14】図12の集積回路に対する等価回路図であ
る。
【符号の説明】
10 大きなアイランド 12 基板 14 保護N−タイプ・リング 19 アイランド 20 大きなエピタキシャル・アイランド 22 エピタキシャルN−タイプ・アイランド 24 N−タイプ埋設層 26 N−タイプ壁部 28 保護バイポーラ・トランジスタ 31 コレクタ 34 P−タイプ分離壁部 36 分離壁部 50 P−タイプ・シリコン基板 51 エピタキシャル層 52 N−タイプの大きな(注入)アイランド 53 発生器 54 N−タイプ・アイランド 55 NPNトランジスタ 56 アイランド 61 分離壁領域 62 P−タイプ分離壁領域 63 P−タイプ分離壁領域 66 N+埋設層 68 P−タイプ埋設層 70 エピタキシャル・ポケット 72 N+領域 74 環状のP−タイプ壁 75 エピタキシャル材料内部領域 76 エピタキシャル・ポケット 78 N+エミッタ領域 90 ダイオード 92 離散抵抗 94 寄生トランジスタ 102 アイランド 104 大きなアイランド 105 保護トランジスタ 116 コレクタ 118 ベース 128 コレクタ 148 基板抵抗 150 P−タイプ・シリコン基板 152 N−タイプ・アイランド 153 発生器 154 N−タイプ・アイランド 155 保護NPNトランジスタ 156 エピタキシャル・アイランド 166 N+埋設層 168 ベース 170 N−タイプ・エピタキシャル・ポケット部 178 エミッタ 180 保護トランジスタ 181 並列の大きな注入トランジスタ・アイランド 182 保護トランジスタ 183 注入トランジスタ・アイランド 190 保護トランジスタ 191 並列の大きな注入トランジスタ・アイランド 192 保護トランジスタ 193 並列の大きな注入トランジスタ・アイランド 200 保護ショットキー・ダイオード 202 基板 204 大きな注入アイランド 205 小さなアイランド 206 金属接触片 207 金属片 208 寄生トランジスタ 210 ショットキー・ダイオード 214 大きなアイランド 215 小さなアイランド 216 金属接触片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 リチャード・ビー・クーパー アメリカ合衆国マサチューセッツ州 01545,シュルースバリー,ホールデ ン・ストリート 90 (72)発明者 ロバート・ジェイ・ストッダード アメリカ合衆国マサチューセッツ州 01773,リンカーン,ウィラーチ・ロー ド 8 (56)参考文献 特開 平2−22854(JP,A) 米国特許5545917(US,A) 欧州特許出願公開813247(EP,A 1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 21/822 H01L 21/8222 - 21/8228 H01L 21/8232 H01L 27/04,27/06 H01L 27/08,27/082

Claims (12)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1つの導電性タイプの半導体基板と、該
    基板の内部に包囲される、包囲する基板に対して順方向
    バイアスが瞬間的に課される逆の導電性タイプの第1の
    PN接合分離アイランドと、前記基板中に形成され前記
    第1のアイランドの1つの側に存在し、前記第1の瞬間
    的に順方向バイアスが課されるアイランドから注入され
    たキャリヤを集めようとする、前記逆の導電性タイプの
    少なくとも第2のPN接合分離アイランドとを有するタ
    イプの集積回路チップにおいて、 a)逆の導電性タイプのPN接合分離された、1つの導
    電性タイプのベースと逆の導電性タイプのエミッタとを
    有する、縦型の保護バイポーラ・トランジスタが内部に
    形成された第3のアイランドと、 b)前記集積回路における接地点を前記保護トランジス
    タのベース領域と前記第1のアイランドの反対側で前記
    基板の分離壁部とに接続する回路接地導体と、 c)前記保護トランジスタのエミッタを前記第1のアイ
    ランドの逆の導電性タイプ部分に接続する1つの導電体
    と、 d)前記保護トランジスタのコレクタを前記第1のアイ
    ランドの前記1つの側で前記基板の分離壁部に接続する
    別の導電体とを備えた集積回路チップ。
  2. 【請求項2】 前記第3のアイランドが、前記第1のア
    イランドの前記1つの側に隣接して配置される請求項1
    記載の集積回路チップ。
  3. 【請求項3】 前記第3のアイランドが前記第1のアイ
    ランドの更に他の側に隣接して配置される請求項1記載
    の集積回路チップ。
  4. 【請求項4】 前記1つの導電性タイプの基板と当接す
    る前記第3のアイランドに形成された厚くドープされた
    逆の導電性タイプの埋設層が前記の保護トランジスタの
    コレクタとして働き、1つの導電性タイプの埋設層が前
    記保護トランジスタのベースを形成する前記逆の導電性
    タイプの埋設層から前記第3のアイランド中に延長し、
    厚くドープされた逆の導電性タイプのプラグ領域が前記
    チップの表面から前記第3のアイランドを介して前記逆
    の導電性タイプの埋設層まで延長し、前記別の導電体が
    前記プラグ領域と接触することにより前記第3のアイラ
    ンドに接続される請求項1記載の集積回路チップ。
  5. 【請求項5】 前記逆の導電性タイプのプラグ領域が前
    記逆の導電性タイプの第3のアイランドの内部を包囲す
    る環状の壁部領域であり、前記チップが更に、前記第3
    のアイランド中に、前記内部に形成された、前記チップ
    表面から前記埋設された1つの導電性タイプのベース領
    域に延長する、1つの導電性タイプの環状の壁部領域を
    含み、前記接地導体が、前記1つの導電性タイプの環状
    壁部領域と接触することにより前記保護トランジスタの
    ベース領域に接続され、厚くドープされた逆の導電性タ
    イプの接触領域が、前記1つの導電性タイプの環状壁部
    領域により包囲される前記第3のアイランドの中心部分
    において前記チップ表面で形成され、前記の接触領域が
    前記1つの導電体が接続される前記保護トランジスタの
    エミッタとして働く請求項4記載の集積回路チップ。
  6. 【請求項6】 チップ表面における前記第3のアイラン
    ドに形成された1つの導電性タイプの領域が、前記保護
    トランジスタのベースとして働き、前記ベース領域に形
    成された逆の導電性タイプの領域が前記保護トランジス
    タのエミッタとして働く請求項1記載の集積回路チッ
    プ。
  7. 【請求項7】 1つの導電性タイプの半導体基板と、大
    きなアイランドが前記基板に対して順方向バイアスが交
    互に課される逆の導電性タイプの2つのPN接合分離ア
    イランドとを有し、前記2つの大きなアイランドの各々
    が、1つの側と別の側と第1の側方と対向する第2の側
    方とを持ち、前記大きなアイランドが前記第1の側方が
    相互に対面するよう配置され、逆の導電性タイプの小さ
    なPN接合分離アイランドのグループが前記基板に形成
    されて前記第1の大きなアイランドと前記第2の大きな
    アイランドの前記1つの側に隣接して存在するタイプの
    集積回路において、 a)前記2つの大きなアイランドにそれぞれ隣接して形
    成された、縦型の保護バイポーラ・トランジスタがそれ
    ぞれ前記2つの別個のアイランドの各々に形成され、該
    保護トランジスタの各々が1つの導電性タイプのベース
    を持ち、逆の導電性タイプのコレクタとエミッタとを持
    つ、逆の導電性タイプの2つの別個のPN接合分離アイ
    ランドと、 b)前記集積回路における接地点を前記保護トランジス
    タのベース領域の各々と前記大きなアイランドの反対側
    でそれぞれ存在する前記基板の2つの分離壁部とに接続
    する回路の接地導体と、 c)前記保護トランジスタのエミッタをそれぞれ前記大
    きなアイランドの逆の導電性タイプの部分に接続する1
    対の導電体と、 d)前記保護トランジスタのコレクタを前記2つの大き
    なアイランドの前記1つの側で前記基板の分離壁部にそ
    れぞれ接続する別の対の導電体とを備える集積回路。
  8. 【請求項8】 前記保護トランジスタを含む前記別個の
    アイランドが、前記1つの大きなアイランドと前記小さ
    なアイランドのグループとの間、および前記他の大きな
    アイランドと前記小さなアイランドの前記グループとの
    間の2つの領域にそれぞれ配置される請求項7記載の集
    積回路。
  9. 【請求項9】 前記保護トランジスタを含む前記別個の
    アイランドが、前記2つの大きなアイランド間の領域に
    配置される請求項7記載の集積回路チップ。
  10. 【請求項10】 前記2つの大きなアイランドと、前記
    2つの対応する別個の保護アイランドが前記2つの対向
    する側方に隣接してそれぞれ配置される請求項7記載の
    集積回路。
  11. 【請求項11】 1つの導電性タイプの半導体基板と、
    該基板に形成されこれにより包囲された、前記包囲する
    基板に対して順方向バイアスが瞬間的に課される、逆の
    導電性タイプの第1のPN接合分離アイランドと、前記
    基板に形成されて前記第1のアイランドの1つの側に存
    在する、前記第1の瞬間的に順方向バイアスが課される
    アイランドから注入されたキャリヤを集めようとする、
    前記逆の導電性タイプの少なくとも第2のPN接合分離
    アイランドとを有するタイプの集積回路チップにおい
    て、 a)前記逆の導電性の第1のアイランドと共通のカソー
    ドを持ち、前記第1のアイランドと前記第2のアイラン
    ドとの間で前記基板の分離壁部に電気的に接続されたア
    ノードを持つ前記第1のPN接合分離されたアイランド
    の部分に形成されたショットキー・ダイオードと、 b)前記集積回路の接地点を前記第1のアイランドの反
    対側で前記基板の分離壁部に接続する導電体とを備える
    集積回路チップ。
  12. 【請求項12】 1つの導電性タイプの半導体基板と、
    該基板に形成されてこれにより包囲された、前記包囲す
    る基板に対して順方向バイアスが瞬間的に課される、逆
    の導電性タイプの第1のPN接合分離されたアイランド
    と、前記基板に形成され前記第1のアイランドの1つの
    側に存在する、前記第1の瞬間的に順方向バイアスを課
    されるアイランドから注入キャリヤを集めようとする、
    前記逆の導電性タイプの少なくとも第2のPN接合分離
    されたアイランドとを有するタイプの集積回路チップに
    おいて、 a)前記第1のアイランドと前記第2のアイランドとの
    間で前記基板の分離壁部に形成された、前記第1のアイ
    ランドの前記1つの側で前記基板の前記分離壁部と共通
    のアノードと逆の導電性タイプの前記第1のPN接合分
    離アイランドに電気的に接続されたカソードとを持つ、
    ショットキー・ダイオードと、 b)前記集積回路チップの接地点を前記第1のアイラン
    ドの反対側で前記基板の分離壁部に接続する導電体とを
    備える集積回路チップ。
JP08127352A 1996-05-22 1996-05-22 1つのpn接合アイランドから他へ注入電流を低減する個別保護トランジスタ Expired - Lifetime JP3135212B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08127352A JP3135212B2 (ja) 1996-05-22 1996-05-22 1つのpn接合アイランドから他へ注入電流を低減する個別保護トランジスタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08127352A JP3135212B2 (ja) 1996-05-22 1996-05-22 1つのpn接合アイランドから他へ注入電流を低減する個別保護トランジスタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09321230A JPH09321230A (ja) 1997-12-12
JP3135212B2 true JP3135212B2 (ja) 2001-02-13

Family

ID=14957813

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP08127352A Expired - Lifetime JP3135212B2 (ja) 1996-05-22 1996-05-22 1つのpn接合アイランドから他へ注入電流を低減する個別保護トランジスタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3135212B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7098509B2 (en) * 2004-01-02 2006-08-29 Semiconductor Components Industries, L.L.C. High energy ESD structure and method
DE102004029941B3 (de) 2004-06-21 2005-12-15 Infineon Technologies Ag System zur Auswertung eines Sensorsignals

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5545917A (en) 1994-05-17 1996-08-13 Allegro Microsystems, Inc. Separate protective transistor

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5545917A (en) 1994-05-17 1996-08-13 Allegro Microsystems, Inc. Separate protective transistor

Also Published As

Publication number Publication date
JPH09321230A (ja) 1997-12-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6054748A (en) High voltage semiconductor power device
US5545917A (en) Separate protective transistor
JP3949251B2 (ja) 静電気保護回路
JP2525208B2 (ja) 集積装置
JP3237555B2 (ja) 半導体装置
US6747294B1 (en) Guard ring structure for reducing crosstalk and latch-up in integrated circuits
JP2002373989A (ja) 半導体装置
US5777367A (en) Integrated structure active clamp for the protection of power devices against overvoltages
KR100208632B1 (ko) 반도체 집적 회로 및 그 제조 방법
JP2800827B2 (ja) 光半導体装置およびその製造方法
KR100275758B1 (ko) 제너 다이오드를 내장한 수평형 모스 게이트형 반도체 소자 및그 제조 방법
KR100397882B1 (ko) 전계효과-제어가능반도체소자
US5243214A (en) Power integrated circuit with latch-up prevention
JPH07297373A (ja) 誘導性負荷要素に対する集積ドライバ回路装置
US6914270B2 (en) IGBT with PN insulation and production method
JPH08274321A (ja) 半導体装置
JP3135212B2 (ja) 1つのpn接合アイランドから他へ注入電流を低減する個別保護トランジスタ
JPH049378B2 (ja)
JPH03225960A (ja) 半導体デバイス
JP3083831B2 (ja) 半導体装置及びその製造方法
US4825270A (en) Gate turn-off thyristor
EP0813247B1 (en) A separate protective transistor to reduce injected current from one PN-junction-isolated island to another
JP4029549B2 (ja) 半導体装置
JP3249175B2 (ja) 絶縁ゲート付きサイリスタ及び高耐圧半導体装置
JP2557984B2 (ja) 半導体装置の入力保護回路

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20001020

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071201

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081201

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091201

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101201

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111201

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121201

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121201

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131201

Year of fee payment: 13

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term