JP3135730B2 - 塗装表面欠陥表示方法 - Google Patents
塗装表面欠陥表示方法Info
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- JP3135730B2 JP3135730B2 JP05005134A JP513493A JP3135730B2 JP 3135730 B2 JP3135730 B2 JP 3135730B2 JP 05005134 A JP05005134 A JP 05005134A JP 513493 A JP513493 A JP 513493A JP 3135730 B2 JP3135730 B2 JP 3135730B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、画像処理により被検
査面の塗装表面欠陥を検出し、その結果を表示欠陥マー
クとして表示する塗装表面欠陥表示方法に関するもので
ある。
査面の塗装表面欠陥を検出し、その結果を表示欠陥マー
クとして表示する塗装表面欠陥表示方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】自動車の車体塗装面における塗装表面欠
陥を検出する場合、塗装面に写った照明装置の画像をカ
メラ等の撮像手段で撮像し、塗装面における欠陥(例え
ば、ブツ、キズ等)を検出する画像処理方法が従来から
多用されている。該画像処理方法では、被検査面を画像
処理手段によって走査し、取り込まれた撮像画像毎に欠
陥の有無を検査することにより行なわれるのが一般的で
ある。
陥を検出する場合、塗装面に写った照明装置の画像をカ
メラ等の撮像手段で撮像し、塗装面における欠陥(例え
ば、ブツ、キズ等)を検出する画像処理方法が従来から
多用されている。該画像処理方法では、被検査面を画像
処理手段によって走査し、取り込まれた撮像画像毎に欠
陥の有無を検査することにより行なわれるのが一般的で
ある。
【0003】なお、特開昭62ー233710号公報に
開示されているように、レーザスリット光を被検査面に
投射して、その反射光をスクリーン上に投影させ、その
スリット像から被検査面の表面欠陥を検出する方法も提
案されている。
開示されているように、レーザスリット光を被検査面に
投射して、その反射光をスクリーン上に投影させ、その
スリット像から被検査面の表面欠陥を検出する方法も提
案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記画像処
理方法で検出された欠陥の位置、種類(補修の内容およ
びレベル等の情報)、個数等を、CRT等の表示装置に
表示したり、プリンタ等で印刷して、後工程(即ち、補
修工程)の作業者に知らせる必要がある。
理方法で検出された欠陥の位置、種類(補修の内容およ
びレベル等の情報)、個数等を、CRT等の表示装置に
表示したり、プリンタ等で印刷して、後工程(即ち、補
修工程)の作業者に知らせる必要がある。
【0005】この欠陥表示方法として従来から用いられ
ているものとしては、図7に示すように、被検査面Wに
おける欠陥の位置、種類等を、モノクロ画面上に3種類
の表示欠陥マークM1,M2,M3として表示するものがあ
る。ここで、表示欠陥マークM1(即ち、黒四角形)は重
欠陥(ハジキ等の欠陥)を、表示欠陥マークM2(即ち、黒
三角形)は中欠陥(ブツ大、キズ等の欠陥)を、表示欠陥
マークM3(即ち、黒丸)は小欠陥(ブツ小等の欠陥)を表
示するものとされている。また、カラー画面を用いる場
合、図9に示すように、表示欠陥マークM1,M2,M3と
して赤色の丸、ピンク色の丸、黄色の丸で表示するよう
にしたものもある。
ているものとしては、図7に示すように、被検査面Wに
おける欠陥の位置、種類等を、モノクロ画面上に3種類
の表示欠陥マークM1,M2,M3として表示するものがあ
る。ここで、表示欠陥マークM1(即ち、黒四角形)は重
欠陥(ハジキ等の欠陥)を、表示欠陥マークM2(即ち、黒
三角形)は中欠陥(ブツ大、キズ等の欠陥)を、表示欠陥
マークM3(即ち、黒丸)は小欠陥(ブツ小等の欠陥)を表
示するものとされている。また、カラー画面を用いる場
合、図9に示すように、表示欠陥マークM1,M2,M3と
して赤色の丸、ピンク色の丸、黄色の丸で表示するよう
にしたものもある。
【0006】ところが、塗装表面欠陥の場合、欠陥の発
生は極めて不規則で、単独の欠陥であったり、所定の範
囲に複数の欠陥が近接して生じたりする。単独の欠陥の
場合には、欠陥の位置、種類を判別するのにさして困難
性を伴わないが、複数の欠陥が近接している場合には、
欠陥の種類、個数を誤認したり、見落としたりするおそ
れがある。
生は極めて不規則で、単独の欠陥であったり、所定の範
囲に複数の欠陥が近接して生じたりする。単独の欠陥の
場合には、欠陥の位置、種類を判別するのにさして困難
性を伴わないが、複数の欠陥が近接している場合には、
欠陥の種類、個数を誤認したり、見落としたりするおそ
れがある。
【0007】例えば、図7および図9において欠陥近接
部Zで示す部分に、複数種類の欠陥が近接混在している
場合について考えてみると、図8および図10に拡大図
示するように、欠陥近接部Zには、重欠陥、中欠陥、小
欠陥が混在していて、それぞれの表示欠陥マークM1,M
2,M3が表示されることとなっているが、実際の表示画
面上では、図7および図9に示すように、表示欠陥マー
クM1,M2,M3が近接して(甚だしい場合には重なりあっ
て)表示されるため、補修工程の作業者にとって極めて
確認しずらいものとなり、誤認や見落としが生ずるので
ある。
部Zで示す部分に、複数種類の欠陥が近接混在している
場合について考えてみると、図8および図10に拡大図
示するように、欠陥近接部Zには、重欠陥、中欠陥、小
欠陥が混在していて、それぞれの表示欠陥マークM1,M
2,M3が表示されることとなっているが、実際の表示画
面上では、図7および図9に示すように、表示欠陥マー
クM1,M2,M3が近接して(甚だしい場合には重なりあっ
て)表示されるため、補修工程の作業者にとって極めて
確認しずらいものとなり、誤認や見落としが生ずるので
ある。
【0008】上記のような、欠陥の誤認、見落とし(特
に、重欠陥の誤認、見落とし)は塗装の仕上がりに極め
て大きな影響を及ぼすこととなるため、欠陥表示方法の
改善がまたれているのが現状である。
に、重欠陥の誤認、見落とし)は塗装の仕上がりに極め
て大きな影響を及ぼすこととなるため、欠陥表示方法の
改善がまたれているのが現状である。
【0009】本願発明は、上記の点に鑑みてなされたも
ので、所定の範囲に近接した複数の欠陥が存在する場合
に、欠陥の位置、種類、個数等を後工程の作業者が確認
し易いように表示することを目的とするものである。
ので、所定の範囲に近接した複数の欠陥が存在する場合
に、欠陥の位置、種類、個数等を後工程の作業者が確認
し易いように表示することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、上
記課題を解決するための手段として、被検査面における
塗装表面欠陥を検査し、その結果を表示欠陥マークとし
て表示する塗装表面欠陥表示方法において、被検査面に
おける所定の範囲において複数の欠陥が近接混在してい
る欠陥近接部を検出し、該欠陥近接部における欠陥のう
ち最も欠陥の度合の大きなものを代表表示欠陥マークと
して表示するようにしている。
記課題を解決するための手段として、被検査面における
塗装表面欠陥を検査し、その結果を表示欠陥マークとし
て表示する塗装表面欠陥表示方法において、被検査面に
おける所定の範囲において複数の欠陥が近接混在してい
る欠陥近接部を検出し、該欠陥近接部における欠陥のう
ち最も欠陥の度合の大きなものを代表表示欠陥マークと
して表示するようにしている。
【0011】請求項2の発明では、上記課題を解決する
ための手段として、前記請求項1記載の塗装表面欠陥表
示方法において、前記代表表示欠陥マークの大きさを、
前記欠陥近接部における欠陥の個数に応じて規定するよ
うにしている。
ための手段として、前記請求項1記載の塗装表面欠陥表
示方法において、前記代表表示欠陥マークの大きさを、
前記欠陥近接部における欠陥の個数に応じて規定するよ
うにしている。
【0012】請求項3の発明では、上記課題を解決する
ための手段として、前記請求項1あるいは2記載の塗装
表面欠陥表示方法において、前記表示欠陥マークを、欠
陥の度合を形状の差によって表示するように設定してい
る。
ための手段として、前記請求項1あるいは2記載の塗装
表面欠陥表示方法において、前記表示欠陥マークを、欠
陥の度合を形状の差によって表示するように設定してい
る。
【0013】請求項4の発明では、上記課題を解決する
ための手段として、前記請求項1、2あるいは3記載の
塗装表面欠陥表示方法において、前記表示欠陥マーク
を、欠陥の度合を色の差によって表示するように設定し
ている。
ための手段として、前記請求項1、2あるいは3記載の
塗装表面欠陥表示方法において、前記表示欠陥マーク
を、欠陥の度合を色の差によって表示するように設定し
ている。
【0014】
【作用】請求項1の発明では、上記手段によって次のよ
うな作用が得られる。
うな作用が得られる。
【0015】即ち、所定の範囲において近接している複
数の欠陥のうち欠陥度合の大きなものを表示する表示欠
陥マークが代表として表示されることとなり、近接した
複数の欠陥の位置、種類等を作業者が視覚により容易に
確認できることとなる。
数の欠陥のうち欠陥度合の大きなものを表示する表示欠
陥マークが代表として表示されることとなり、近接した
複数の欠陥の位置、種類等を作業者が視覚により容易に
確認できることとなる。
【0016】請求項2の発明では、上記手段によって次
のような作用が得られる。
のような作用が得られる。
【0017】即ち、所定の範囲において近接している複
数の欠陥のうち欠陥度合の大きなものを表示する表示欠
陥マークが代表として表示されるとともに、その個数に
よって代表表示欠陥マークの大きさが変えられることと
なり、近接した複数の欠陥の個数を作業者が容易に判別
できることとなる。
数の欠陥のうち欠陥度合の大きなものを表示する表示欠
陥マークが代表として表示されるとともに、その個数に
よって代表表示欠陥マークの大きさが変えられることと
なり、近接した複数の欠陥の個数を作業者が容易に判別
できることとなる。
【0018】請求項3あるいは4発明では、上記手段に
よって次のような作用が得られる。
よって次のような作用が得られる。
【0019】即ち、表示欠陥マークの形状あるいは色に
よって欠陥の種類を容易に判別できることとなる。
よって欠陥の種類を容易に判別できることとなる。
【0020】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、被検査面にお
ける塗装表面欠陥を検査し、その結果を表示欠陥マーク
として表示する塗装表面欠陥表示方法において、被検査
面における所定の範囲において複数の欠陥が近接混在し
ている欠陥近接部を検出し、該欠陥近接部における欠陥
のうち最も欠陥の度合の大きなものを代表表示欠陥マー
クとして表示するようにしたので、近接した複数の欠陥
の位置、種類等を作業者が視覚により容易に確認できる
こととなり、後工程(即ち、補修工程)における作業性の
向上を図ることができるという優れた効果がある。
ける塗装表面欠陥を検査し、その結果を表示欠陥マーク
として表示する塗装表面欠陥表示方法において、被検査
面における所定の範囲において複数の欠陥が近接混在し
ている欠陥近接部を検出し、該欠陥近接部における欠陥
のうち最も欠陥の度合の大きなものを代表表示欠陥マー
クとして表示するようにしたので、近接した複数の欠陥
の位置、種類等を作業者が視覚により容易に確認できる
こととなり、後工程(即ち、補修工程)における作業性の
向上を図ることができるという優れた効果がある。
【0021】請求項2の発明によれば、請求項1記載の
塗装表面欠陥表示方法において、代表表示欠陥マークの
大きさを、欠陥近接部における欠陥の個数に応じて規定
するようにしたので、近接した複数の欠陥の個数を作業
者が容易に判別できることとなり、後工程(即ち、補修
工程)における作業性の向上をより一層図ることができ
るという優れた効果がある。
塗装表面欠陥表示方法において、代表表示欠陥マークの
大きさを、欠陥近接部における欠陥の個数に応じて規定
するようにしたので、近接した複数の欠陥の個数を作業
者が容易に判別できることとなり、後工程(即ち、補修
工程)における作業性の向上をより一層図ることができ
るという優れた効果がある。
【0022】請求項3の発明によれば、請求項1あるい
は2記載の塗装表面欠陥表示方法において、表示欠陥マ
ークを、欠陥の度合を形状の差によって表示するように
設定したので、表示欠陥マークの形状によって欠陥の種
類を視覚により容易に判別できることとなり、極めて簡
単な表示で後工程(即ち、補修工程)における作業性の向
上を図ることができるという優れた効果がある。
は2記載の塗装表面欠陥表示方法において、表示欠陥マ
ークを、欠陥の度合を形状の差によって表示するように
設定したので、表示欠陥マークの形状によって欠陥の種
類を視覚により容易に判別できることとなり、極めて簡
単な表示で後工程(即ち、補修工程)における作業性の向
上を図ることができるという優れた効果がある。
【0023】請求項4の発明によれば、請求項1、2あ
るいは3記載の塗装表面欠陥表示方法において、表示欠
陥マークを、欠陥の度合を色の差によって表示するよう
に設定したので、表示欠陥マークの色によって欠陥の種
類を視覚により容易に判別できることとなり、極めて簡
単な表示で後工程(即ち、補修工程)における作業性の向
上をことができるという優れた効果がある。
るいは3記載の塗装表面欠陥表示方法において、表示欠
陥マークを、欠陥の度合を色の差によって表示するよう
に設定したので、表示欠陥マークの色によって欠陥の種
類を視覚により容易に判別できることとなり、極めて簡
単な表示で後工程(即ち、補修工程)における作業性の向
上をことができるという優れた効果がある。
【0024】
【実施例】以下、添付の図面を参照して、本願発明の幾
つかの好適な実施例を説明する。
つかの好適な実施例を説明する。
【0025】実施例1 図1および図2には、本願発明の実施例1にかかる塗装
表面欠陥表示方法における表示態様が示されている。本
実施例は、請求項1〜3の発明に対応するものである。
表面欠陥表示方法における表示態様が示されている。本
実施例は、請求項1〜3の発明に対応するものである。
【0026】本実施例の塗装表面欠陥表示方法は、図3
に示すように、自動車の車体塗装表面を被検査面Wと
し、該被検査面Wを、ストロボ2およびカメラ3からな
る画像処理手段1により順次(例えば、〜)撮像し
て、前記被検査面Wにおける欠陥を検出した後、その結
果をCRT等の表示装置(図示省略)に自動車とともに表
示する際の表示方法に関するものである。
に示すように、自動車の車体塗装表面を被検査面Wと
し、該被検査面Wを、ストロボ2およびカメラ3からな
る画像処理手段1により順次(例えば、〜)撮像し
て、前記被検査面Wにおける欠陥を検出した後、その結
果をCRT等の表示装置(図示省略)に自動車とともに表
示する際の表示方法に関するものである。
【0027】本実施例の場合、表示装置のモノクロ画面
上には、図1に示すように、被検査面W(具体的には、
自動車の車体)上における欠陥の位置および種類が表示
される。例えば、重欠陥は表示欠陥マークM1(黒四角
形)として、中欠陥は表示欠陥マークM2(黒三角形)とし
て、小欠陥は表示欠陥マークM3(黒丸)として表示され
る。これらの表示欠陥マークM1,M2,M3がばらばらに
表示されている場合はそのままでよいが、図7の欠陥近
接部Zにおけるように複数の表示欠陥マークM1,M2,M
3が近接している場合には、図1および図2におけるよ
うに、複数の表示欠陥マークM1,M2,M3のうちの欠陥
度合の最も大きなものを表示する表示欠陥マークM1が
代表として表示される。ここで、欠陥度合の最も大きな
ものを代表として表示するのは、後工程である補修工程
において重要度の大きな補修を確実に実施させるためで
ある。
上には、図1に示すように、被検査面W(具体的には、
自動車の車体)上における欠陥の位置および種類が表示
される。例えば、重欠陥は表示欠陥マークM1(黒四角
形)として、中欠陥は表示欠陥マークM2(黒三角形)とし
て、小欠陥は表示欠陥マークM3(黒丸)として表示され
る。これらの表示欠陥マークM1,M2,M3がばらばらに
表示されている場合はそのままでよいが、図7の欠陥近
接部Zにおけるように複数の表示欠陥マークM1,M2,M
3が近接している場合には、図1および図2におけるよ
うに、複数の表示欠陥マークM1,M2,M3のうちの欠陥
度合の最も大きなものを表示する表示欠陥マークM1が
代表として表示される。ここで、欠陥度合の最も大きな
ものを代表として表示するのは、後工程である補修工程
において重要度の大きな補修を確実に実施させるためで
ある。
【0028】そして、前記代表表示欠陥マークM1の大
きさは、前記欠陥近接部Zにおける欠陥の個数に応じて
規定されることとなっている。例えば、欠陥個数が、3
未満、3〜5、5以上の3段階で大、中、小とする。
きさは、前記欠陥近接部Zにおける欠陥の個数に応じて
規定されることとなっている。例えば、欠陥個数が、3
未満、3〜5、5以上の3段階で大、中、小とする。
【0029】次に、図4に示すフローチャートを参照し
て、本実施例にかかる塗装表面欠陥表示方法を説明す
る。
て、本実施例にかかる塗装表面欠陥表示方法を説明す
る。
【0030】図3に示す画像処理手段1を用いて被検査
面Wの画像を取り込み(ステップS1)、ステップS2にお
いて被検査面Wにおける欠陥の有無が判別される。ここ
で、「欠陥有り」と判別された時には、ステップS3に進
み、欠陥が被検査面Wのどの位置にあるかの判定がなさ
れる。その後、ステップS4において当該欠陥の種類(即
ち、重欠陥、中欠陥、小欠陥)の判定がなされる。
面Wの画像を取り込み(ステップS1)、ステップS2にお
いて被検査面Wにおける欠陥の有無が判別される。ここ
で、「欠陥有り」と判別された時には、ステップS3に進
み、欠陥が被検査面Wのどの位置にあるかの判定がなさ
れる。その後、ステップS4において当該欠陥の種類(即
ち、重欠陥、中欠陥、小欠陥)の判定がなされる。
【0031】次に、ステップS5においては、所定の範
囲において複数の欠陥が近接している欠陥近接部Zの有
無の判別がなされ、「欠陥近接部Z有り」と判別された時
には、ステップS6に進み、欠陥近接部Zにおける欠陥
の種類が判定される。その後、ステップS6において欠
陥近接部Zにおける欠陥の種類の判定がなされ、ステッ
プS7において欠陥近接部Zにおいて最も欠陥度合の大
きなものを表示する代表表示欠陥マーク(本実施例の場
合、表示欠陥マークM1)の決定がなされる。
囲において複数の欠陥が近接している欠陥近接部Zの有
無の判別がなされ、「欠陥近接部Z有り」と判別された時
には、ステップS6に進み、欠陥近接部Zにおける欠陥
の種類が判定される。その後、ステップS6において欠
陥近接部Zにおける欠陥の種類の判定がなされ、ステッ
プS7において欠陥近接部Zにおいて最も欠陥度合の大
きなものを表示する代表表示欠陥マーク(本実施例の場
合、表示欠陥マークM1)の決定がなされる。
【0032】ついで、ステップS8において欠陥近接部
Zにおける欠陥個数の判定がなされ、ステップS9にお
いて代表表示欠陥マーク(本実施例の場合、表示欠陥マ
ークM1)の大きさが決定され、ステップS10においてそ
の位置表示がなされる。
Zにおける欠陥個数の判定がなされ、ステップS9にお
いて代表表示欠陥マーク(本実施例の場合、表示欠陥マ
ークM1)の大きさが決定され、ステップS10においてそ
の位置表示がなされる。
【0033】なお、ステップS5において「欠陥近接部無
し」と判別された場合には、ステップS10に直接進ん
で、欠陥位置の表示がなされる。
し」と判別された場合には、ステップS10に直接進ん
で、欠陥位置の表示がなされる。
【0034】上記の処理は画像処理手段1による検査が
終了したことがステップS11において判定されるまで繰
り返される。
終了したことがステップS11において判定されるまで繰
り返される。
【0035】上記したように、本実施例の場合、被検査
面Wにおける所定の範囲において複数の欠陥が近接混在
している欠陥近接部Zを検出し、該欠陥近接部Zにおけ
る欠陥のうち最も欠陥の度合の大きなものを表示する表
示欠陥マークM1を代表として表示するようにしている
ため、近接した複数の欠陥の位置、種類等を作業者が視
覚により容易に確認できることとなり、後工程(即ち、
補修工程)における作業性の向上を図ることができるの
である。
面Wにおける所定の範囲において複数の欠陥が近接混在
している欠陥近接部Zを検出し、該欠陥近接部Zにおけ
る欠陥のうち最も欠陥の度合の大きなものを表示する表
示欠陥マークM1を代表として表示するようにしている
ため、近接した複数の欠陥の位置、種類等を作業者が視
覚により容易に確認できることとなり、後工程(即ち、
補修工程)における作業性の向上を図ることができるの
である。
【0036】また、代表表示欠陥マークM1の大きさ
を、欠陥近接部Zにおける欠陥の個数に応じて規定する
ようにしているため、近接した複数の欠陥の個数を作業
者が容易に判別できることとなり、後工程(即ち、補修
工程)における作業性の向上をより一層図ることができ
るのである。
を、欠陥近接部Zにおける欠陥の個数に応じて規定する
ようにしているため、近接した複数の欠陥の個数を作業
者が容易に判別できることとなり、後工程(即ち、補修
工程)における作業性の向上をより一層図ることができ
るのである。
【0037】実施例2 図5および図6には、本願発明の実施例2にかかる塗装
表面欠陥表示方法における表示態様が示されている。本
実施例は、請求項1、2および4の発明に対応するもの
である。
表面欠陥表示方法における表示態様が示されている。本
実施例は、請求項1、2および4の発明に対応するもの
である。
【0038】本実施例の場合、表示装置としてカラー画
面を有するものを使用しており、表示欠陥マークM1,M
2,M3を、赤色丸、ピンク色丸、黄色丸としている。つ
まり、欠陥の種類を色の差によって区別している点が実
施例1と異なっているだけであり、その他の構成および
作用効果は実施例1と同様なので重複を避けて説明を省
略する。
面を有するものを使用しており、表示欠陥マークM1,M
2,M3を、赤色丸、ピンク色丸、黄色丸としている。つ
まり、欠陥の種類を色の差によって区別している点が実
施例1と異なっているだけであり、その他の構成および
作用効果は実施例1と同様なので重複を避けて説明を省
略する。
【0039】実施例3 本実施例は、請求項1〜4の発明に対応するものであ
る。
る。
【0040】本実施例は、実施例1と実施例2とを併用
したものであり、表示欠陥マークM1,M2,M3を、赤色
四角形、ピンク色三角形、黄色丸としている。つまり、
欠陥の種類を形状と色の差によって区別している点が両
実施例と異なっているだけである。
したものであり、表示欠陥マークM1,M2,M3を、赤色
四角形、ピンク色三角形、黄色丸としている。つまり、
欠陥の種類を形状と色の差によって区別している点が両
実施例と異なっているだけである。
【図1】本願発明の実施例1にかかる塗装表面欠陥表示
方法における表示態様を示す図である。
方法における表示態様を示す図である。
【図2】図1における欠陥近接部の拡大図である。
【図3】本願発明の実施例1にかかる塗装表面欠陥表示
方法における画像処理の態様を示す概略図である。
方法における画像処理の態様を示す概略図である。
【図4】本願発明の実施例1にかかる塗装表面欠陥表示
方法の作用を説明するためのフローチャートである。
方法の作用を説明するためのフローチャートである。
【図5】本願発明の実施例2にかかる塗装表面欠陥表示
方法における表示態様を示す図である。
方法における表示態様を示す図である。
【図6】図5における欠陥近接部の拡大図である。
【図7】従来例にかかる塗装表面欠陥表示方法における
表示態様を示す図である。
表示態様を示す図である。
【図8】図7における欠陥近接部の拡大図である。
【図9】他の従来例にかかる塗装表面欠陥表示方法にお
ける表示態様を示す図である。
ける表示態様を示す図である。
【図10】図9における欠陥近接部の拡大図である。
1は画像処理手段、2はストロボ、3はカメラ、Wは被
検査面、Zは欠陥近接部。
検査面、Zは欠陥近接部。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01B 11/30 G01N 21/88 G06T 1/00 300 G06T 1/00 400 G06T 11/00 100 G01D 7/00
Claims (4)
- 【請求項1】 被検査面における塗装表面欠陥を検査
し、その結果を表示欠陥マークとして表示する塗装表面
欠陥表示方法であって、被検査面における所定の範囲に
おいて複数の欠陥が近接混在している欠陥近接部を検出
し、該欠陥近接部における欠陥のうち最も欠陥の度合の
大きなものを代表表示欠陥マークとして表示するように
したことを特徴とする塗装表面欠陥表示方法。 - 【請求項2】 前記代表表示欠陥マークの大きさは、前
記欠陥近接部における欠陥の個数に応じて規定されるこ
とを特徴とする前記請求項1記載の塗装表面欠陥表示方
法。 - 【請求項3】 前記表示欠陥マークは、欠陥の度合を形
状の差によって表示するように設定されていることを特
徴とする前記請求項1あるいは2記載の塗装表面欠陥表
示方法。 - 【請求項4】 前記表示欠陥マークは、欠陥の度合を色
の差によって表示するように設定されていることを特徴
とする前記請求項1、2あるいは3記載の塗装表面欠陥
表示方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05005134A JP3135730B2 (ja) | 1993-01-14 | 1993-01-14 | 塗装表面欠陥表示方法 |
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1993
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