JP3135976B2 - エレベータの乗客救出システム - Google Patents
エレベータの乗客救出システムInfo
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- JP3135976B2 JP3135976B2 JP04065308A JP6530892A JP3135976B2 JP 3135976 B2 JP3135976 B2 JP 3135976B2 JP 04065308 A JP04065308 A JP 04065308A JP 6530892 A JP6530892 A JP 6530892A JP 3135976 B2 JP3135976 B2 JP 3135976B2
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- key
- door
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- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 6
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 3
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- 208000019901 Anxiety disease Diseases 0.000 description 1
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Landscapes
- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエレベータのかご内缶詰
事故の際の乗客救出システムに関する。
事故の際の乗客救出システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年個人住宅にもホームエレベータの設
置が認められ、高齢化社会の到来、ならびに福祉の面か
らもホームエレベータの需要が増大している。
置が認められ、高齢化社会の到来、ならびに福祉の面か
らもホームエレベータの需要が増大している。
【0003】ホームエレベータは個人住宅に設置され、
エレベータ操作に不慣れのため、故障或いは操作ミス等
により、かご内に乗客がとじ込められてしまう場合(缶
詰事故)が比較的多い。
エレベータ操作に不慣れのため、故障或いは操作ミス等
により、かご内に乗客がとじ込められてしまう場合(缶
詰事故)が比較的多い。
【0004】この場合、かご外に家人が居て救出出来る
場合は勿論問題がない。しかし、家人全員がエレベータ
に乗っていて故障が発生し、かご内に閉込められた場
合、或いは、かご外に居る家人(老人小児など)では救
出できない場合などは、かご内の連絡装置(電話器な
ど)で保守会社に連絡を取り、保守員が救出に出向いて
救出する。
場合は勿論問題がない。しかし、家人全員がエレベータ
に乗っていて故障が発生し、かご内に閉込められた場
合、或いは、かご外に居る家人(老人小児など)では救
出できない場合などは、かご内の連絡装置(電話器な
ど)で保守会社に連絡を取り、保守員が救出に出向いて
救出する。
【0005】しかし、このような救出作業の際、エレベ
ータ設置建屋の出入口が施錠されている場合は家屋内に
入ることができず、家屋の一部を壊してから、もしくは
家屋外の他の家人に連絡をとりこの者の帰宅を待ってか
ら救出作業に取掛かる等手間どっている(図1参考
方)。
ータ設置建屋の出入口が施錠されている場合は家屋内に
入ることができず、家屋の一部を壊してから、もしくは
家屋外の他の家人に連絡をとりこの者の帰宅を待ってか
ら救出作業に取掛かる等手間どっている(図1参考
方)。
【0006】このように、現状では家屋の一部を壊さな
ければ、また他の家人の帰宅を待たなければ保守会社の
保守員は家屋内に入れず、かご内に閉込められた人を救
出することができない。さらに、家屋の一部を壊す等、
無駄な時間を費すことで、救出時間も延び、乗客に不安
を与えるのみならず老人や病人などの健康状態にも悪影
響を及ぼすおそれがある。
ければ、また他の家人の帰宅を待たなければ保守会社の
保守員は家屋内に入れず、かご内に閉込められた人を救
出することができない。さらに、家屋の一部を壊す等、
無駄な時間を費すことで、救出時間も延び、乗客に不安
を与えるのみならず老人や病人などの健康状態にも悪影
響を及ぼすおそれがある。
【0007】そこで、このような事故の際、通報により
予て委託された保守管理者が、預かっている家屋の出入
口の鍵を持参し、建屋出入口を解錠してエレベータかご
に閉じ込められている利用者を救出する手段も考えられ
る。
予て委託された保守管理者が、預かっている家屋の出入
口の鍵を持参し、建屋出入口を解錠してエレベータかご
に閉じ込められている利用者を救出する手段も考えられ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような方
法は出入口の鍵の保管方法に問題がある。つまり保管し
ている鍵は事故発生時には直ぐ使用できるようでなけれ
ばならず、いわゆる厳重な保管をすると救出時の機動性
に欠けることになり、逆に保管が疎かだと、紛失、盗
難、誤使用などのおそれがある。
法は出入口の鍵の保管方法に問題がある。つまり保管し
ている鍵は事故発生時には直ぐ使用できるようでなけれ
ばならず、いわゆる厳重な保管をすると救出時の機動性
に欠けることになり、逆に保管が疎かだと、紛失、盗
難、誤使用などのおそれがある。
【0009】また、家屋の出入口扉自体の出入口錠をか
ご内から遠隔機能にて開閉し、保守員を建屋内に入るよ
うにすることも考えられるが、建屋が完成してから増築
等でエレベータを設置した場合には、出入口扉自体を取
替えなくてはならなかった。
ご内から遠隔機能にて開閉し、保守員を建屋内に入るよ
うにすることも考えられるが、建屋が完成してから増築
等でエレベータを設置した場合には、出入口扉自体を取
替えなくてはならなかった。
【0010】また、万一、家人が誤って遠隔機能を作動
させ、出入口錠を開閉した場合に、防犯的にも、家人の
出入りにも支障が生ずるおそれがあった。
させ、出入口錠を開閉した場合に、防犯的にも、家人の
出入りにも支障が生ずるおそれがあった。
【0011】本発明は、このように家屋の一部を壊した
り、無駄な時間を費すことがなく、委託された管理者が
建屋出入口の鍵を管理し、且つ、エレベータ利用者(所
有者)にとって安心して外部の者を建屋に出入りさせる
ことの出来るエレベータの乗客救出システムの提供を目
的とする。
り、無駄な時間を費すことがなく、委託された管理者が
建屋出入口の鍵を管理し、且つ、エレベータ利用者(所
有者)にとって安心して外部の者を建屋に出入りさせる
ことの出来るエレベータの乗客救出システムの提供を目
的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のエレベータの乗
客救出システムは、少なくとも一方1個は遠隔操作錠で
ある2個の錠を設けた扉を有し、内部にエレベータ設置
家屋の出入口錠の鍵を収納し、前記家屋の出入口付近に
設置される救出用セーフティキーボックスと、内部に前
記遠隔操作錠の開閉操作を行う遠隔操作盤及び前記救助
用セーフティキーボックスの他方の1個の扉鍵を保管す
るエレベータ保守管理部門と連絡が行える連絡機能を有
するかごとを備え、かご内の遠隔操作盤から操作される
遠隔操作錠及び他の扉鍵の両者によって開けられたとき
当該出入口錠の鍵を取り出すことができることを特徴と
する。
客救出システムは、少なくとも一方1個は遠隔操作錠で
ある2個の錠を設けた扉を有し、内部にエレベータ設置
家屋の出入口錠の鍵を収納し、前記家屋の出入口付近に
設置される救出用セーフティキーボックスと、内部に前
記遠隔操作錠の開閉操作を行う遠隔操作盤及び前記救助
用セーフティキーボックスの他方の1個の扉鍵を保管す
るエレベータ保守管理部門と連絡が行える連絡機能を有
するかごとを備え、かご内の遠隔操作盤から操作される
遠隔操作錠及び他の扉鍵の両者によって開けられたとき
当該出入口錠の鍵を取り出すことができることを特徴と
する。
【0013】
【作用】上記構成による本発明のエレベータの乗客救出
システムによれば、まずかごに閉じ込められる事故が生
じた場合、かご内の乗客は連絡機能を有する電話器等で
保守管理部門に連絡する。連絡を受けた保守管理部門の
保守担当者はセーフティキーボックスの扉鍵を持ち、事
故エレベータ設置建屋に来て、救出用セーフティキーボ
ックスの開閉用扉に設けられた2個の錠のうちの他方の
錠を開ける。それと同時に、かご内乗客がかご内の遠隔
操作盤を操作し一方の1個の遠隔操作錠を開けることに
よりキーボックスの扉が開けられるので、保守担当者は
中の鍵を入手して、建屋出入口の扉を開け、かご内の乗
客を救出することができる。
システムによれば、まずかごに閉じ込められる事故が生
じた場合、かご内の乗客は連絡機能を有する電話器等で
保守管理部門に連絡する。連絡を受けた保守管理部門の
保守担当者はセーフティキーボックスの扉鍵を持ち、事
故エレベータ設置建屋に来て、救出用セーフティキーボ
ックスの開閉用扉に設けられた2個の錠のうちの他方の
錠を開ける。それと同時に、かご内乗客がかご内の遠隔
操作盤を操作し一方の1個の遠隔操作錠を開けることに
よりキーボックスの扉が開けられるので、保守担当者は
中の鍵を入手して、建屋出入口の扉を開け、かご内の乗
客を救出することができる。
【0014】
【実施例】図1〜図3に示す実施例に基づいて本発明を
説明する。
説明する。
【0015】セーフティキーボックス1の扉2に遠隔操
作錠である1個の電気錠3と1個の機械式のシリンダー
錠4を扉に付ける。このように扉2に2個の錠を付けた
救出用セーフティキーボックス1を建屋出入口付近の外
側に取付け、中に出入口扉用の鍵6を入れておく。
作錠である1個の電気錠3と1個の機械式のシリンダー
錠4を扉に付ける。このように扉2に2個の錠を付けた
救出用セーフティキーボックス1を建屋出入口付近の外
側に取付け、中に出入口扉用の鍵6を入れておく。
【0016】電気錠3はソレノイドを用いて電磁気的に
操作できるもので、かご内遠隔操作盤7に電気錠3を操
作する解錠用操作スイッチを設け、セーフティキーボッ
クスの電気錠3とを電気的に接続しておく。更に、かご
内に保守会社の保守管理部門と連絡できる電話器8を設
置する。
操作できるもので、かご内遠隔操作盤7に電気錠3を操
作する解錠用操作スイッチを設け、セーフティキーボッ
クスの電気錠3とを電気的に接続しておく。更に、かご
内に保守会社の保守管理部門と連絡できる電話器8を設
置する。
【0017】このように構成したセーフティキーボック
ス装置により、閉込め事故に次のように対処する。
ス装置により、閉込め事故に次のように対処する。
【0018】かごに閉込められた乗客は、かご内の電話
器8で事故発生を保守管理部門の保守管理者に通報す
る。保守管理者は事故エレベータの所在を確認し、セー
フティキーボックスの扉鍵を持って事故現場に直行す
る。持参したセーフティキーボックスの扉鍵によるシリ
ンダー錠4の解錠とかご内からの利用者の遠隔操作によ
る電気錠3の解錠とによりセーフティキーボックスが開
き、出入口の鍵6を得て、出入口扉5をあけて屋内に入
り救出作業を行う。
器8で事故発生を保守管理部門の保守管理者に通報す
る。保守管理者は事故エレベータの所在を確認し、セー
フティキーボックスの扉鍵を持って事故現場に直行す
る。持参したセーフティキーボックスの扉鍵によるシリ
ンダー錠4の解錠とかご内からの利用者の遠隔操作によ
る電気錠3の解錠とによりセーフティキーボックスが開
き、出入口の鍵6を得て、出入口扉5をあけて屋内に入
り救出作業を行う。
【0019】このように、保守管理者の扉鍵とエレベー
タ利用者の要求とが一致して初めて出入口扉5が開くの
でエレベータ利用者(所有者)は安心である。又、保守
管理者も各エレベータを有する建屋毎に異なる扉鍵を所
有しなくても済むので、扉鍵の緊急使用にも間違いが起
こらず、迅速な救出作業ができる。
タ利用者の要求とが一致して初めて出入口扉5が開くの
でエレベータ利用者(所有者)は安心である。又、保守
管理者も各エレベータを有する建屋毎に異なる扉鍵を所
有しなくても済むので、扉鍵の緊急使用にも間違いが起
こらず、迅速な救出作業ができる。
【0020】なお、セーフティキーボックスに電話器或
いはインターホン10と第2の扉9を設け、救出にきた
保守管理者がキーボックスを開け、電話器或いはインタ
ーホン10でかご内乗客と連絡し、乗客が保守管理者を
確認してから遠隔操作でキーボックス内の第2の扉9に
設けた遠隔操作錠の解錠をして、中の出入口の鍵6を取
り出させるようにしても良い。
いはインターホン10と第2の扉9を設け、救出にきた
保守管理者がキーボックスを開け、電話器或いはインタ
ーホン10でかご内乗客と連絡し、乗客が保守管理者を
確認してから遠隔操作でキーボックス内の第2の扉9に
設けた遠隔操作錠の解錠をして、中の出入口の鍵6を取
り出させるようにしても良い。
【0021】なお、一方の1個の遠隔操作錠はかご内か
ら遠隔操作ができれば何でも良い。電線で接続して前記
のごとくソレノイドを操作するもの、電線ではなく無
線、光などによる信号をかご内操作盤に送り、操作盤か
ら錠を作動させるようにしても良い。他方のもう一つの
錠も機械錠とは限らず他の錠でも良い。
ら遠隔操作ができれば何でも良い。電線で接続して前記
のごとくソレノイドを操作するもの、電線ではなく無
線、光などによる信号をかご内操作盤に送り、操作盤か
ら錠を作動させるようにしても良い。他方のもう一つの
錠も機械錠とは限らず他の錠でも良い。
【0022】
【発明の効果】本発明により、家屋内でエレベーターか
ご内に閉込められた乗客を外から救出する場合に、容易
に解錠し、家屋内に入ることができ、速やかに救出活動
ができる。又、乗客と保守管理者の両者の意志の一致
で、はじめて解錠することができるので安全に出入口の
鍵を管理できる。キーボックス式であることにより、そ
の設置も簡単である。
ご内に閉込められた乗客を外から救出する場合に、容易
に解錠し、家屋内に入ることができ、速やかに救出活動
ができる。又、乗客と保守管理者の両者の意志の一致
で、はじめて解錠することができるので安全に出入口の
鍵を管理できる。キーボックス式であることにより、そ
の設置も簡単である。
【図1】本発明によるエレベータ設置建屋の正面図、
【図2】図1の部分詳細図、
【図3】図2の側面断面図である。
1…救出用セーフティキーボックス 2…キーボックスの扉 3…遠隔操作の電気錠 4…機械錠(シリンダー錠) 5…出入口扉 6…鍵
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B66B 5/00 B66B 3/00 E05B 19/00 E05B 49/00
Claims (1)
- 【請求項1】 少なくとも一方1個は遠隔操作錠である
2個の錠を設けた扉を有し、内部にエレベータ設置家屋
の出入口錠の鍵を収納し、前記家屋の出入口付近に設置
される救出用セーフティキーボックスと、内部に 前記遠隔操作錠の開閉操作を行う遠隔操作盤及び
前記救助用セーフティキーボックスの他方の1個の扉鍵
を保管するエレベータ保守管理部門と連絡が行える連絡
機能を有するかごと を備え、かご内の遠隔操作盤から操
作される遠隔操作錠及び他の扉鍵の両者によって開けら
れたとき当該出入口錠の鍵を取り出すことができるエレ
ベータの乗客救出システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04065308A JP3135976B2 (ja) | 1992-03-23 | 1992-03-23 | エレベータの乗客救出システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04065308A JP3135976B2 (ja) | 1992-03-23 | 1992-03-23 | エレベータの乗客救出システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05270757A JPH05270757A (ja) | 1993-10-19 |
| JP3135976B2 true JP3135976B2 (ja) | 2001-02-19 |
Family
ID=13283152
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04065308A Expired - Fee Related JP3135976B2 (ja) | 1992-03-23 | 1992-03-23 | エレベータの乗客救出システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3135976B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4777002B2 (ja) * | 2004-10-07 | 2011-09-21 | 株式会社ダイオー | ゴルフカート制御装置 |
-
1992
- 1992-03-23 JP JP04065308A patent/JP3135976B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05270757A (ja) | 1993-10-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071201 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081201 Year of fee payment: 8 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |