JP3137778B2 - 給湯装置 - Google Patents
給湯装置Info
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- JP3137778B2 JP3137778B2 JP04308310A JP30831092A JP3137778B2 JP 3137778 B2 JP3137778 B2 JP 3137778B2 JP 04308310 A JP04308310 A JP 04308310A JP 30831092 A JP30831092 A JP 30831092A JP 3137778 B2 JP3137778 B2 JP 3137778B2
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 66
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 78
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
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- Control Of Combustion (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は演算式設定部と演算式
補正部を備えて燃焼用ファンの回転数を制御することが
できる給湯装置に関する。
補正部を備えて燃焼用ファンの回転数を制御することが
できる給湯装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の給湯装置において、設定温度、給
水温度および給湯量に基づいて必要とされる熱量を算出
する必要熱量演算部、または設定温度と実際の給湯温度
に基づいて必要熱量を補正する補正熱量演算部を備え、
必要熱量、または補正熱量に対応して燃焼用ファンの回
転数を制御する構成とした給湯装置は知られている。
水温度および給湯量に基づいて必要とされる熱量を算出
する必要熱量演算部、または設定温度と実際の給湯温度
に基づいて必要熱量を補正する補正熱量演算部を備え、
必要熱量、または補正熱量に対応して燃焼用ファンの回
転数を制御する構成とした給湯装置は知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の給湯装置は設定
温度を得るための必要熱量や補正熱量に対応して燃焼用
ファンの回転数が一律に制御されているため、給湯装置
に使用されるガス燃料の種類(熱量)やガス圧の強弱に
より実際の燃焼量が必要燃焼量または補正燃焼量と異な
り、燃焼用ファンの回転数が実際の燃焼量に必要な回転
数より少ないために風量不足による不完全燃焼を発生し
たり、反対に必要な回転数より多いために風量過多によ
るガスバーナの炎消えを発生する恐れがあった。
温度を得るための必要熱量や補正熱量に対応して燃焼用
ファンの回転数が一律に制御されているため、給湯装置
に使用されるガス燃料の種類(熱量)やガス圧の強弱に
より実際の燃焼量が必要燃焼量または補正燃焼量と異な
り、燃焼用ファンの回転数が実際の燃焼量に必要な回転
数より少ないために風量不足による不完全燃焼を発生し
たり、反対に必要な回転数より多いために風量過多によ
るガスバーナの炎消えを発生する恐れがあった。
【0004】一例として、図7に熱量が小さい場合また
はガス圧が弱い場合の従来の給湯装置の号数(燃焼量)
と回転数の特性図を示す。図7において、実号数8号を
確保するために補正号数10号が必要な場合、実際の燃
焼量は8号であるにもかかわらず回転数は補正号数10
号に対応しているため、図のような実際の回転数と必要
な回転数の差分が回転数過多となる。
はガス圧が弱い場合の従来の給湯装置の号数(燃焼量)
と回転数の特性図を示す。図7において、実号数8号を
確保するために補正号数10号が必要な場合、実際の燃
焼量は8号であるにもかかわらず回転数は補正号数10
号に対応しているため、図のような実際の回転数と必要
な回転数の差分が回転数過多となる。
【0005】この発明はこのような課題を解決するため
になされたもので、その目的は使用燃料の種類(ガス熱
量)、条件(ガス圧の強弱等)が異なっても実際の燃焼
に必要な風量を確保するために必要な燃焼用ファンの回
転数を制御することができる給湯装置を提供することに
ある。
になされたもので、その目的は使用燃料の種類(ガス熱
量)、条件(ガス圧の強弱等)が異なっても実際の燃焼
に必要な風量を確保するために必要な燃焼用ファンの回
転数を制御することができる給湯装置を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
この発明に係る給湯装置は、給湯のための設定温度Ts
と給水温度Tcおよび給湯量Qから燃料の必要燃焼量を
求め、この必要燃焼量に係る信号に給湯温度Thに基づ
くフィードバック比率を乗算した補正燃焼量に係る信号
によって、燃料の燃焼量を調節するための弁開度を制御
するとともに燃焼用ファンの回転数を演算式で求め、前
記補正燃焼量の燃料を前記回転数に伴う風量により燃焼
させて給湯を行なう給湯装置において、前記フィードバ
ック比率を設定温度Tsと給湯温度Thの偏差に基づき
PID演算するフィードバック比率演算部を有し、この
フィードバック比率演算部の演算で得られた前記フィー
ドバック比率が一定の値で安定した後に、前記フィード
バック比率に係る信号を前記演算式で求めた信号に乗算
し、前記演算式に代えて乗算後の信号からなる演算式で
前記補正燃 焼量に対する燃焼用ファンの回転数を求める
ことを特徴とした。
この発明に係る給湯装置は、給湯のための設定温度Ts
と給水温度Tcおよび給湯量Qから燃料の必要燃焼量を
求め、この必要燃焼量に係る信号に給湯温度Thに基づ
くフィードバック比率を乗算した補正燃焼量に係る信号
によって、燃料の燃焼量を調節するための弁開度を制御
するとともに燃焼用ファンの回転数を演算式で求め、前
記補正燃焼量の燃料を前記回転数に伴う風量により燃焼
させて給湯を行なう給湯装置において、前記フィードバ
ック比率を設定温度Tsと給湯温度Thの偏差に基づき
PID演算するフィードバック比率演算部を有し、この
フィードバック比率演算部の演算で得られた前記フィー
ドバック比率が一定の値で安定した後に、前記フィード
バック比率に係る信号を前記演算式で求めた信号に乗算
し、前記演算式に代えて乗算後の信号からなる演算式で
前記補正燃 焼量に対する燃焼用ファンの回転数を求める
ことを特徴とした。
【0007】
【作用】この発明に係る給湯装置では、標準燃料の必要
燃焼量による燃焼制御が安定した後に、標準でない燃料
の燃焼に伴ったフィードバック比率αfbをパラメータ
として演算式補正部で演算式を補正する。これにより、
標準でない燃料の燃焼に適した補正後の演算式により燃
焼用ファンの回転数を制御することができる。
燃焼量による燃焼制御が安定した後に、標準でない燃料
の燃焼に伴ったフィードバック比率αfbをパラメータ
として演算式補正部で演算式を補正する。これにより、
標準でない燃料の燃焼に適した補正後の演算式により燃
焼用ファンの回転数を制御することができる。
【0008】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。図1はこの発明に係る給湯装置の給湯温度
Thをパラメータとしたブロック構成図である。図1に
おいて、給湯装置は必要号数演算部1と、補正号数演算
部2と、弁開度/燃焼量(号数)変換部4と、比例弁制
御部5と、補正係数演算部6と、タイマ7と、メモリ8
と、演算式補正部9と、演算式設定部10と、比較部1
1と、回転数演算部12と、ファン回転数制御部13
と、燃焼用ファン14と、ガス比例弁15と、熱交換器
16と、給水温度(Tc)センサ17、給湯温度(T
h)センサ18および給水量(=給湯量、Q)センサ1
9の3種のセンサから構成される。
て説明する。図1はこの発明に係る給湯装置の給湯温度
Thをパラメータとしたブロック構成図である。図1に
おいて、給湯装置は必要号数演算部1と、補正号数演算
部2と、弁開度/燃焼量(号数)変換部4と、比例弁制
御部5と、補正係数演算部6と、タイマ7と、メモリ8
と、演算式補正部9と、演算式設定部10と、比較部1
1と、回転数演算部12と、ファン回転数制御部13
と、燃焼用ファン14と、ガス比例弁15と、熱交換器
16と、給水温度(Tc)センサ17、給湯温度(T
h)センサ18および給水量(=給湯量、Q)センサ1
9の3種のセンサから構成される。
【0009】必要号数演算部1は、設定温度Ts、給水
温度Tcおよび給湯量Qに基づいて設定温度のお湯を得
るのに必要な必要熱量(号数)を演算し、必要熱量(F
s)情報1aを出力する。
温度Tcおよび給湯量Qに基づいて設定温度のお湯を得
るのに必要な必要熱量(号数)を演算し、必要熱量(F
s)情報1aを出力する。
【0010】補正号数演算部2は、PID演算部2A、
加算器2Bおよび乗算器2Cから構成され、PID演算
部2Aは設定温度Tsと給湯温度Thの偏差ΔTeを必
要号数演算部1からの必要熱量(Fs)で除算した値に
基づいてPID演算し、その結果2aに定数1を加算し
た値2bに必要号数演算部1からの必要熱量(Fs)を
乗算して補正燃焼量(Fo)を算出し、補正燃焼量(F
o)情報2cを弁開度/燃焼量変換部4および比較器1
1に提供する。
加算器2Bおよび乗算器2Cから構成され、PID演算
部2Aは設定温度Tsと給湯温度Thの偏差ΔTeを必
要号数演算部1からの必要熱量(Fs)で除算した値に
基づいてPID演算し、その結果2aに定数1を加算し
た値2bに必要号数演算部1からの必要熱量(Fs)を
乗算して補正燃焼量(Fo)を算出し、補正燃焼量(F
o)情報2cを弁開度/燃焼量変換部4および比較器1
1に提供する。
【0011】弁開度/燃焼量変換部4は、補正号数演算
部2からの補正燃焼量(Fo)情報2cを燃焼量に対応
した弁開度情報4aに変換し、比例弁制御部5は弁開度
情報4aに応じた弁制御信号5aを出力してガス比例弁
15を制御し、燃焼に必要なガス量を調節する。
部2からの補正燃焼量(Fo)情報2cを燃焼量に対応
した弁開度情報4aに変換し、比例弁制御部5は弁開度
情報4aに応じた弁制御信号5aを出力してガス比例弁
15を制御し、燃焼に必要なガス量を調節する。
【0012】補正係数演算部6は、入力されるパラメー
タ(ここでは給湯温度Th)に基づき係数を算出し、演
算式補正部9は記憶部に記憶されている例えば標準ガス
の燃焼量最大値および燃焼量最小値に補正係数演算部6
からの係数を乗算して、それぞれ燃焼量最大値および燃
焼量最小値を補正する燃焼量最大値補正部および燃焼量
最小値補正部を備える。
タ(ここでは給湯温度Th)に基づき係数を算出し、演
算式補正部9は記憶部に記憶されている例えば標準ガス
の燃焼量最大値および燃焼量最小値に補正係数演算部6
からの係数を乗算して、それぞれ燃焼量最大値および燃
焼量最小値を補正する燃焼量最大値補正部および燃焼量
最小値補正部を備える。
【0013】補正係数演算部6は、パラメータThが入
力されると対応する補正係数αを出力する。
力されると対応する補正係数αを出力する。
【0014】この場合に、補正係数αの初期値を1とし
てメモリ8に予め記憶しておき、給湯装置が始動する場
合はα=1を補正係数情報8aとして演算式補正部9に
提供する。また、Thに基づき求めた補正係数αが一定
の値をタイマ7で設定した所定時間継続する場合は、そ
の値を新しい補正係数としてメモリ8に記憶するととも
に、補正係数情報8aとして演算式補正部9に提供す
る。
てメモリ8に予め記憶しておき、給湯装置が始動する場
合はα=1を補正係数情報8aとして演算式補正部9に
提供する。また、Thに基づき求めた補正係数αが一定
の値をタイマ7で設定した所定時間継続する場合は、そ
の値を新しい補正係数としてメモリ8に記憶するととも
に、補正係数情報8aとして演算式補正部9に提供す
る。
【0015】演算式補正部9は、記憶部に予め記憶され
ている標準ガスの燃焼量最大値Fmax、燃焼量最小値
Fminに補正係数αを乗算して、Fmax′(=αF
max)、Fmin′(=αFmin)と補正して最大
値補正情報9a、最小値補正情報9bを出力する。
ている標準ガスの燃焼量最大値Fmax、燃焼量最小値
Fminに補正係数αを乗算して、Fmax′(=αF
max)、Fmin′(=αFmin)と補正して最大
値補正情報9a、最小値補正情報9bを出力する。
【0016】演算式設定部10は、演算式補正部9から
の最大値補正情報9a、最小値補正情報9bおよび標準
ガスの燃焼量最大値Fmax、燃焼量最小値Fminに
対応した燃焼用ファン14の回転数最大値Nmax、回
転数最小値Nminから標準係数A、補正係数A′を設
定し、係数情報10aとして回転数演算部12へ提供す
る。
の最大値補正情報9a、最小値補正情報9bおよび標準
ガスの燃焼量最大値Fmax、燃焼量最小値Fminに
対応した燃焼用ファン14の回転数最大値Nmax、回
転数最小値Nminから標準係数A、補正係数A′を設
定し、係数情報10aとして回転数演算部12へ提供す
る。
【0017】
【数1】 A=(Nmax−Nmin)/(Fmax−Fmin) A′=(Nmax−Nmin)/(Fmax′−Fmin′)
【0018】比較部11は補正号数演算部2からの補正
燃焼量(Fo)情報2cを演算式補正部9からの最大値
補正情報(Fmax′)9a、最小値補正情報(Fmi
n′)9bと比較し、補正出力燃焼量(Fout)信号
11aを回転数演算部12に出力する。
燃焼量(Fo)情報2cを演算式補正部9からの最大値
補正情報(Fmax′)9a、最小値補正情報(Fmi
n′)9bと比較し、補正出力燃焼量(Fout)信号
11aを回転数演算部12に出力する。
【0019】補正出力燃焼量(Fout)は補正燃焼量
(Fo)値により以下の値を取る。
(Fo)値により以下の値を取る。
【数2】 Fout=Fo (Fmin′<Fo<Fmax′) =Fmin′(Fo≦Fmin′) =Fmax′(Fo≧Fmax′)
【0020】回転数演算部12は、演算式設定部10か
らの係数情報10a(A、A′)ならびに比較部11か
らの補正出力燃焼量(Fout)信号11aから回転数
Nを以下の式から演算して、回転数情報12aをファン
回転数制御部13に送る。
らの係数情報10a(A、A′)ならびに比較部11か
らの補正出力燃焼量(Fout)信号11aから回転数
Nを以下の式から演算して、回転数情報12aをファン
回転数制御部13に送る。
【0021】
【数3】 N= A×Fout+B N=A′×Fout+B′
【0022】図6に燃焼出力(Fout)と回転数
(N)の特性図を示す。N=A×Fout+Bは標準ガ
スを使用した場合の燃焼出力に対する回転数を表し、N
=A′×Fout+B′は熱量が小さいか、またはガス
圧力の低いガスを使用した場合の燃焼出力に対する回転
数の関係を示す。
(N)の特性図を示す。N=A×Fout+Bは標準ガ
スを使用した場合の燃焼出力に対する回転数を表し、N
=A′×Fout+B′は熱量が小さいか、またはガス
圧力の低いガスを使用した場合の燃焼出力に対する回転
数の関係を示す。
【0023】図6によると、熱量が小さいか、またはガ
ス圧力の低いガスを使用した場合は標準ガス使用の場合
と比較して、燃焼量最大値Fmax、燃焼量最小値Fm
inを補正係数αを用いてFmax′(=αFma
x)、Fmin′(=αFmin)と補正することによ
り、標準ガスと同じ燃焼出力(Fout)に対する回転
数(N)を低下させている。
ス圧力の低いガスを使用した場合は標準ガス使用の場合
と比較して、燃焼量最大値Fmax、燃焼量最小値Fm
inを補正係数αを用いてFmax′(=αFma
x)、Fmin′(=αFmin)と補正することによ
り、標準ガスと同じ燃焼出力(Fout)に対する回転
数(N)を低下させている。
【0024】また、反対に標準ガスより熱量の大きいガ
スを使用した場合は、標準ガスと同じ燃焼出力(Fou
t)に対する回転数(N)を上昇させることになる。
スを使用した場合は、標準ガスと同じ燃焼出力(Fou
t)に対する回転数(N)を上昇させることになる。
【0025】図2はこの発明に係る給湯装置の実号数
(実際の燃焼量)Frをパラメータとしたブロック構成
図である。図1との違いは実号数演算部3が追加された
ことと、補正係数演算部6に入力されるパラメータが実
際の燃焼量(実号数)Frとなった点である。
(実際の燃焼量)Frをパラメータとしたブロック構成
図である。図1との違いは実号数演算部3が追加された
ことと、補正係数演算部6に入力されるパラメータが実
際の燃焼量(実号数)Frとなった点である。
【0026】実号数演算部3は、給湯温度Th、給水温
度Tcおよび給湯量Qに基づいて給湯装置の実際の燃焼
量(実号数)を算出して、実際の燃焼量(Fr)情報3
aを補正係数演算部6に提供する。補正係数αの入力パ
ラメータが異なることを除いて、図1と同じである。
度Tcおよび給湯量Qに基づいて給湯装置の実際の燃焼
量(実号数)を算出して、実際の燃焼量(Fr)情報3
aを補正係数演算部6に提供する。補正係数αの入力パ
ラメータが異なることを除いて、図1と同じである。
【0027】図3はこの発明に係る給湯装置の実号数
(実際の燃焼量)Frと補正号数Foをパラメータとし
たブロック構成図である。
(実際の燃焼量)Frと補正号数Foをパラメータとし
たブロック構成図である。
【0028】補正係数演算部6の補正係数α(=Fo/
Fr)となることを除いて、図1と同じである。
Fr)となることを除いて、図1と同じである。
【0029】図4はこの発明に係る給湯装置の補正号数
Foと必要号数Fsをパラメータとしたブロック構成図
である。
Foと必要号数Fsをパラメータとしたブロック構成図
である。
【0030】補正係数演算部6の補正係数α(=Fo/
Fs)となることを除いて、図1と同じである。
Fs)となることを除いて、図1と同じである。
【0031】図5はこの発明に係る給湯装置のフィード
バック比率αfbをパラメータとしたブロック構成図で
ある。図5において、補正号数演算部2はフィードバッ
ク演算部2Bと乗算器から構成され、設定温度Tsと給
湯温度Thの偏差ΔTeに基づいて、必要号数演算部1
の必要燃焼量Fsに対するフィードバック比率αfbを
算出し、フィードバック比率αfbに係る情報2dと必
要燃焼量Fsを乗算して、補正燃焼量Foを出力すると
ともに、フィードバック比率αfbを補正係数として演
算式補正部9に提供する。
バック比率αfbをパラメータとしたブロック構成図で
ある。図5において、補正号数演算部2はフィードバッ
ク演算部2Bと乗算器から構成され、設定温度Tsと給
湯温度Thの偏差ΔTeに基づいて、必要号数演算部1
の必要燃焼量Fsに対するフィードバック比率αfbを
算出し、フィードバック比率αfbに係る情報2dと必
要燃焼量Fsを乗算して、補正燃焼量Foを出力すると
ともに、フィードバック比率αfbを補正係数として演
算式補正部9に提供する。
【0032】また、補正係数αの初期値を定数1、所定
時間同じ値が継続する場合はαfbとすることは図1と
同じである。すなわち、補正係数αの初期値を1として
メモリ8に予め記憶しておき、給湯装置が始動する場合
はα=1を補正係数情報8aとして演算式補正部9に提
供する。また、設定温度Tsと給湯温度Thの偏差ΔT
eに基づき求めたフィードバック比率αfbが一定の値
をタイマ7で設定した所定時間継続する場合は、そのフ
ィードバック比率αfbの値を新しい補正係数としてメ
モリ8に記憶するとともに、補正係数情報8aとして演
算式補正部9に提供する。
時間同じ値が継続する場合はαfbとすることは図1と
同じである。すなわち、補正係数αの初期値を1として
メモリ8に予め記憶しておき、給湯装置が始動する場合
はα=1を補正係数情報8aとして演算式補正部9に提
供する。また、設定温度Tsと給湯温度Thの偏差ΔT
eに基づき求めたフィードバック比率αfbが一定の値
をタイマ7で設定した所定時間継続する場合は、そのフ
ィードバック比率αfbの値を新しい補正係数としてメ
モリ8に記憶するとともに、補正係数情報8aとして演
算式補正部9に提供する。
【0033】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明に係る給湯
装置は、燃焼用ファンの回転数を演算する演算式を、設
定温度Tsと給湯温度Thの偏差に基づくフィードバッ
ク比率αfbをパラメータとして演算式補正部で補正
し、燃焼用ファンの回転数を制御することができる。よ
って、実際に使用されるガス燃料の種類(熱量)や条件
(ガス圧力)が想定した標準的なガスと異なる場合にも
燃焼に適したファン回転数を確保することができる。従
って、回転数不足に伴う不完全燃焼、あるいは回転数過
多に伴うガスバーナの炎消えの心配のない安全な給湯装
置を提供することができる。
装置は、燃焼用ファンの回転数を演算する演算式を、設
定温度Tsと給湯温度Thの偏差に基づくフィードバッ
ク比率αfbをパラメータとして演算式補正部で補正
し、燃焼用ファンの回転数を制御することができる。よ
って、実際に使用されるガス燃料の種類(熱量)や条件
(ガス圧力)が想定した標準的なガスと異なる場合にも
燃焼に適したファン回転数を確保することができる。従
って、回転数不足に伴う不完全燃焼、あるいは回転数過
多に伴うガスバーナの炎消えの心配のない安全な給湯装
置を提供することができる。
【図1】この発明に係る給湯装置の給湯温度Thをパラ
メータとしたブロック構成図
メータとしたブロック構成図
【図2】この発明に係る給湯装置の実号数(実際の燃焼
量)Frをパラメータとしたブロック構成図
量)Frをパラメータとしたブロック構成図
【図3】この発明に係る給湯装置の実号数(実際の燃焼
量)Frと補正号数Foをパラメータとしたブロック構
成図
量)Frと補正号数Foをパラメータとしたブロック構
成図
【図4】この発明に係る給湯装置の補正号数Foと必要
号数Fsをパラメータとしたブロック構成図
号数Fsをパラメータとしたブロック構成図
【図5】この発明に係る給湯装置のフィードバック比率
αfbをパラメータとしたブロック構成図
αfbをパラメータとしたブロック構成図
【図6】燃焼出力(Fout)と回転数(N)の特性図
【図7】熱量が小さい場合またはガス圧が弱い場合の従
来の給湯装置の号数(燃焼量)と回転数の特性図
来の給湯装置の号数(燃焼量)と回転数の特性図
1 必要号数演算部 2 補正号数演算部 3 実号数演算部 4 弁開度/燃焼量変換部 5 比例弁制御部 6 補正係数演算部 7 メモリ 8 タイマ 9 演算式補正部 10 演算式設定部 11 比較部 12 回転数演算部 13 ファン回転数制御部 14 燃焼用ファン 15 ガス比例弁 16 熱交換器 17 給水温度(Tc)センサ 18 給湯温度(Th)センサ 19 給水量(=給湯量Q)センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鶴田 透 兵庫県神戸市東灘区魚崎浜町43番1号 日本ユプロ株式会社内 (72)発明者 宗村 浩 兵庫県神戸市東灘区魚崎浜町43番1号 日本ユプロ株式会社内 (72)発明者 丸山 浩樹 兵庫県神戸市東灘区魚崎浜町43番1号 日本ユプロ株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−219413(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F23N 3/08 F23N 5/14 370
Claims (1)
- 【請求項1】 給湯のための設定温度Tsと給水温度T
cおよび給湯量Qから燃料の必要燃焼量を求め、この必
要燃焼量に係る信号に給湯温度Thに基づくフィードバ
ック比率を乗算した補正燃焼量に係る信号によって、燃
料の燃焼量を調節するための弁開度を制御するとともに
燃焼用ファンの回転数を演算式で求め、前記補正燃焼量
の燃料を前記回転数に伴う風量により燃焼させて給湯を
行なう給湯装置において、前記フィードバック比率を設定温度Tsと給湯温度Th
の偏差に基づきPID演算するフィードバック比率演算
部を有し、 このフィードバック比率演算部の演算で得られた前記フ
ィードバック比率が一定の値で安定した後に、前記フィ
ードバック比率に係る信号を前記演算式で求めた信号に
乗算し、前記演算式に代えて乗算後の信号からなる演算
式で前記補正燃焼量に対する燃焼用ファンの回転数を求
める ことを特徴とした給湯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04308310A JP3137778B2 (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | 給湯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04308310A JP3137778B2 (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | 給湯装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
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| JPH06137550A JPH06137550A (ja) | 1994-05-17 |
| JP3137778B2 true JP3137778B2 (ja) | 2001-02-26 |
Family
ID=17979516
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04308310A Expired - Fee Related JP3137778B2 (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | 給湯装置 |
Country Status (1)
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|---|---|
| JP (1) | JP3137778B2 (ja) |
-
1992
- 1992-10-22 JP JP04308310A patent/JP3137778B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06137550A (ja) | 1994-05-17 |
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