JP3137782B2 - 搬送装置におけるハンドリング装置の水平維持機構 - Google Patents
搬送装置におけるハンドリング装置の水平維持機構Info
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- JP3137782B2 JP3137782B2 JP04348936A JP34893692A JP3137782B2 JP 3137782 B2 JP3137782 B2 JP 3137782B2 JP 04348936 A JP04348936 A JP 04348936A JP 34893692 A JP34893692 A JP 34893692A JP 3137782 B2 JP3137782 B2 JP 3137782B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レールに沿って走行す
る走行体とこれに吊持されたハンドリング装置とを備え
た搬送装置においてハンドリング装置の水平状態を維持
する機構に関するものである。
る走行体とこれに吊持されたハンドリング装置とを備え
た搬送装置においてハンドリング装置の水平状態を維持
する機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】工場の組立ラインにおいては、荷物を保
持するハンドリング装置を具備した走行体がモノレール
に沿って移動するようにした搬送システムにより、部品
等を搬送することが行われている。また、このような搬
送システムにおいて、モノレールに坂部分(登坂部、降
坂部)が設けられて三次元的にモノレールが配置される
ことがある。このようなモノレール上を走行体が移動す
る場合、上記坂部分において走行体が傾くが、このとき
にもハンドリング装置の荷物保持部が傾かないようにし
て安定性を確保するため、常に上記ハンドリング装置を
水平に保つ水平維持機構が必要となる。
持するハンドリング装置を具備した走行体がモノレール
に沿って移動するようにした搬送システムにより、部品
等を搬送することが行われている。また、このような搬
送システムにおいて、モノレールに坂部分(登坂部、降
坂部)が設けられて三次元的にモノレールが配置される
ことがある。このようなモノレール上を走行体が移動す
る場合、上記坂部分において走行体が傾くが、このとき
にもハンドリング装置の荷物保持部が傾かないようにし
て安定性を確保するため、常に上記ハンドリング装置を
水平に保つ水平維持機構が必要となる。
【0003】従来、このような水平維持機構としては、
例えば図7(a)(b)に示されるようなものがある。
図7(a)に示す搬送装置は、モノレール1に沿って走
行する走行体3と、この走行体3に吊持されたハンドリ
ング装置10とを備え、ハンドリング装置10は、走行
体3に枢軸15を介して傾動可能に連結され、かつ、重
力で水平状態が維持されるように構成されている。つま
り、水平状態でのハンドリング装置10の重心が枢軸1
5を通る鉛直線上にあるように設定されることにより、
図7(a)中に実線で示すように水平状態が維持される
ようになっている。さらに、走行体3がモノレール1の
水平直線路1a上にあるときと坂部分の傾斜直線路1b
にあるときとにおいてハンドリング装置10が揺れ動か
ないようにするため、図7(b)に示すように、枢軸1
5の近傍においてハンドリング装置10側に配置された
複数個の係合溝101,102,103と、走行体側に
設けられた係止部材104とで係止機構が構成され、モ
ノレール1の水平直線路1aにあるときは上記係止部材
104が1つの係合溝101に係合し、モノレール1の
傾斜直線路1bにあるときは上記係止部材104が別の
係合溝102(または103)に係合して、それぞれハ
ンドリング装置10の水平状態が保持されるようになっ
ている。
例えば図7(a)(b)に示されるようなものがある。
図7(a)に示す搬送装置は、モノレール1に沿って走
行する走行体3と、この走行体3に吊持されたハンドリ
ング装置10とを備え、ハンドリング装置10は、走行
体3に枢軸15を介して傾動可能に連結され、かつ、重
力で水平状態が維持されるように構成されている。つま
り、水平状態でのハンドリング装置10の重心が枢軸1
5を通る鉛直線上にあるように設定されることにより、
図7(a)中に実線で示すように水平状態が維持される
ようになっている。さらに、走行体3がモノレール1の
水平直線路1a上にあるときと坂部分の傾斜直線路1b
にあるときとにおいてハンドリング装置10が揺れ動か
ないようにするため、図7(b)に示すように、枢軸1
5の近傍においてハンドリング装置10側に配置された
複数個の係合溝101,102,103と、走行体側に
設けられた係止部材104とで係止機構が構成され、モ
ノレール1の水平直線路1aにあるときは上記係止部材
104が1つの係合溝101に係合し、モノレール1の
傾斜直線路1bにあるときは上記係止部材104が別の
係合溝102(または103)に係合して、それぞれハ
ンドリング装置10の水平状態が保持されるようになっ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の水
平維持機構においては、ハンドリング装置自体は重力で
水平状態を維持することができるように設定されていて
も、荷物からの荷重Wが偏った位置に加わることによ
り、ハンドリング装置10にこれを傾斜させようとする
力が作用する場合がある。この場合に、上記係止機構が
設けられていても、モノレール1の水平直線路1aと傾
斜直線路1bとの間に存在する曲線路1cでは、係止部
材104と係合溝101〜103との係止状態が解除さ
れてハンドリング装置10の傾動が自由になり、この状
態で上記偏荷重Wにより、図7(a)中に二点鎖線で示
すようにハンドリング装置10が水平状態から傾いてし
まう。そして、その後は、偏荷重Wが除去されないかぎ
り、傾斜直線路1bや水平直線路1aにおいてもハンド
リング装置10の傾きが解消されず、搬送の安定性が悪
くなる。
平維持機構においては、ハンドリング装置自体は重力で
水平状態を維持することができるように設定されていて
も、荷物からの荷重Wが偏った位置に加わることによ
り、ハンドリング装置10にこれを傾斜させようとする
力が作用する場合がある。この場合に、上記係止機構が
設けられていても、モノレール1の水平直線路1aと傾
斜直線路1bとの間に存在する曲線路1cでは、係止部
材104と係合溝101〜103との係止状態が解除さ
れてハンドリング装置10の傾動が自由になり、この状
態で上記偏荷重Wにより、図7(a)中に二点鎖線で示
すようにハンドリング装置10が水平状態から傾いてし
まう。そして、その後は、偏荷重Wが除去されないかぎ
り、傾斜直線路1bや水平直線路1aにおいてもハンド
リング装置10の傾きが解消されず、搬送の安定性が悪
くなる。
【0005】本発明は、上記の事情に鑑み、偏荷重が加
わっているような場合にも確実にハンドリング装置の水
平状態を維持することができるハンドリング装置の水平
維持機構を提供することを目的とする。
わっているような場合にも確実にハンドリング装置の水
平状態を維持することができるハンドリング装置の水平
維持機構を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、坂部分を有する搬送経路を構成するレー
ルと、このレールに沿って走行する走行体と、積荷保持
部を有して上記走行体に吊持されたハンドリング装置と
を備えた搬送装置において、上記走行体の下部において
上記ハンドリング装置を、枢軸を介し、走行体の下方に
吊り下げた状態で走行体に対して枢軸回りに傾動可能に
連結するとともに、このハンドリング装置を傾動させる
駆動機構を装備し、この駆動機構は、上記枢軸を挟んで
前後方向となるハンドリング装置の2個所に可撓体の両
端を連結して、この可撓体を上記2個所のうちの一方か
ら枢軸の上方を通って他方に至るように配置し、かつ、
走行体に設けた可撓体駆動手段で上記可撓体の中間部を
前後に移動させることによりハンドリング機構を傾動さ
せるように構成し、 さらに、上記走行体の走行位置にお
ける上記レールの傾斜角度を判別する判別手段と、この
判別手段の判別に基づいてハンドリング装置の積荷保持
部が水平状態となるようにレールの傾斜角度に見合うだ
け上記駆動機構によるハンドリング装置の傾動を行なわ
せる制御手段とを設けたものである。
め、本発明は、坂部分を有する搬送経路を構成するレー
ルと、このレールに沿って走行する走行体と、積荷保持
部を有して上記走行体に吊持されたハンドリング装置と
を備えた搬送装置において、上記走行体の下部において
上記ハンドリング装置を、枢軸を介し、走行体の下方に
吊り下げた状態で走行体に対して枢軸回りに傾動可能に
連結するとともに、このハンドリング装置を傾動させる
駆動機構を装備し、この駆動機構は、上記枢軸を挟んで
前後方向となるハンドリング装置の2個所に可撓体の両
端を連結して、この可撓体を上記2個所のうちの一方か
ら枢軸の上方を通って他方に至るように配置し、かつ、
走行体に設けた可撓体駆動手段で上記可撓体の中間部を
前後に移動させることによりハンドリング機構を傾動さ
せるように構成し、 さらに、上記走行体の走行位置にお
ける上記レールの傾斜角度を判別する判別手段と、この
判別手段の判別に基づいてハンドリング装置の積荷保持
部が水平状態となるようにレールの傾斜角度に見合うだ
け上記駆動機構によるハンドリング装置の傾動を行なわ
せる制御手段とを設けたものである。
【0007】
【作用】上記構成によると、レールの水平部分から坂部
分への移行時、あるいは坂部分から水平部分への移行時
に、荷重のかかり具合に関係なく、レールの角度の変化
に見合うだけハンドリング装置が強制的に作動されるこ
とにより、確実に水平状態が維持される。
分への移行時、あるいは坂部分から水平部分への移行時
に、荷重のかかり具合に関係なく、レールの角度の変化
に見合うだけハンドリング装置が強制的に作動されるこ
とにより、確実に水平状態が維持される。
【0008】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1および図2は本発明の一実施例による水平維持機構
を備えた搬送装置全体を示している。これらの図におい
て、1は搬送経路を構成するレール(モノレール)であ
り、図外の支持アームを介して工場の組立ラインの天井
に吊り下げられている。工場の組立ラインは、例えば1
階部分と中2階部分というように場所によって高低差を
有し、モノレール1は各部分にわたって三次元的に配置
されている。従ってこのモノレール1は、水平直線路1
aと、一定傾斜角度の傾斜直線路1bを含む坂部分とを
有し、かつ、上記水平直線路1aと傾斜直線路1bとの
間には、滑らかにこれらをつなぐ曲線路1cを有してい
る(図5参照)。
図1および図2は本発明の一実施例による水平維持機構
を備えた搬送装置全体を示している。これらの図におい
て、1は搬送経路を構成するレール(モノレール)であ
り、図外の支持アームを介して工場の組立ラインの天井
に吊り下げられている。工場の組立ラインは、例えば1
階部分と中2階部分というように場所によって高低差を
有し、モノレール1は各部分にわたって三次元的に配置
されている。従ってこのモノレール1は、水平直線路1
aと、一定傾斜角度の傾斜直線路1bを含む坂部分とを
有し、かつ、上記水平直線路1aと傾斜直線路1bとの
間には、滑らかにこれらをつなぐ曲線路1cを有してい
る(図5参照)。
【0009】上記モノレール1には、電流供給用および
通信用のトロリー線2が具備されている。
通信用のトロリー線2が具備されている。
【0010】3は上記モノレール1に沿って走行する走
行体であり、図示の例では、本体4と、補助走行部材5
と、これら本体4および補助走行部材5の下方に配置さ
れてこれらに結合されたフレーム部材6とからなってい
る。上記本体4は、走行用モーター(図示せず)を内蔵
するとともに、モノレール1上に載置される駆動輪7
と、下方および側方からモノレール1に当接する適宜数
の補助輪8とを備え、駆動輪7が上記モーターで駆動さ
れることによりモノレール1に沿って走行し、モノレー
ル1の坂部分も自力で走行することができるようになっ
ている。さらに本体4には、走行用モーターを制御する
制御ユニット(図示せず)等が具備されている。
行体であり、図示の例では、本体4と、補助走行部材5
と、これら本体4および補助走行部材5の下方に配置さ
れてこれらに結合されたフレーム部材6とからなってい
る。上記本体4は、走行用モーター(図示せず)を内蔵
するとともに、モノレール1上に載置される駆動輪7
と、下方および側方からモノレール1に当接する適宜数
の補助輪8とを備え、駆動輪7が上記モーターで駆動さ
れることによりモノレール1に沿って走行し、モノレー
ル1の坂部分も自力で走行することができるようになっ
ている。さらに本体4には、走行用モーターを制御する
制御ユニット(図示せず)等が具備されている。
【0011】上記補助走行部材5は、従動輪(図示せ
ず)等によりモノレール1に係合し、本体4の走行に伴
って移動するようになっている。
ず)等によりモノレール1に係合し、本体4の走行に伴
って移動するようになっている。
【0012】また、上記フレーム部材6は、扁平な枠状
に形成され、その上面側の所定間隔をおいた2箇所が上
記本体4および補助走行部材5にそれぞれ連結され、モ
ノレール1と平行な状態に保たれている。このフレーム
部材6にハンドリング装置10が吊持されている。
に形成され、その上面側の所定間隔をおいた2箇所が上
記本体4および補助走行部材5にそれぞれ連結され、モ
ノレール1と平行な状態に保たれている。このフレーム
部材6にハンドリング装置10が吊持されている。
【0013】上記ハンドリング装置10は、矩形のパイ
プ枠構造をなすハウジング11の下部に積荷保持部を備
え、図示の実施例では積荷保持部としてベルトコンベア
等からなる移載機構12が設けられ、この移載機構12
は外部との間の積荷の移載および積荷の保持が可能な構
造となっている。上記ハウジング11の上端部の長さ方
向中央部にはブラケット13が設けられ、このブラケッ
ト13と、上記フレーム部材6の下面側に設けられたブ
ラケット14とが、モノレール1と直交する方向の枢軸
15を介して連結されることにより、ハンドリング装置
10が走行体3の下方に吊り下げた状態でフレーム部材
6に対して上記枢軸15を中心に傾動可能に吊持されて
いる。
プ枠構造をなすハウジング11の下部に積荷保持部を備
え、図示の実施例では積荷保持部としてベルトコンベア
等からなる移載機構12が設けられ、この移載機構12
は外部との間の積荷の移載および積荷の保持が可能な構
造となっている。上記ハウジング11の上端部の長さ方
向中央部にはブラケット13が設けられ、このブラケッ
ト13と、上記フレーム部材6の下面側に設けられたブ
ラケット14とが、モノレール1と直交する方向の枢軸
15を介して連結されることにより、ハンドリング装置
10が走行体3の下方に吊り下げた状態でフレーム部材
6に対して上記枢軸15を中心に傾動可能に吊持されて
いる。
【0014】図3および図4は水平維持機構を構成する
部分の詳細を示している。これらの図に示すように、上
記フレーム部材6には、ハンドリング装置10を傾動さ
せる駆動機構20が設けられている。この駆動機構20
は、可撓体駆動手段としての傾動用モーター21と、こ
のモーター21によって駆動される駆動プーリ22と、
この駆動プーリ22の両側に位置するテンションプーリ
23,24と、フレーム部材6の両端部に位置するプー
リ25,26と、これらのプーリ22〜26に掛け渡さ
れたタイミングベルト27(可撓体)とを有している。
上記タイミングベルト27は有端であって、その両端部
がプーリ25,26から下方に垂下し、その各先端が、
上記ハンドリング装置10のハウジング11の両端部に
それぞれ連結され、枢軸15の上方において走行体3に
設けられた上記モーター21により駆動プーリ22を介
してベルト27中間部が前後に移動させられるようにな
っている。そして、両側のプーリ25,26からのベル
ト導出量が等しいときにはフレーム部材6に対してハン
ドリング装置10が傾いていない基本状態となり、この
状態からモーター21が駆動されると、駆動プーリ22
の回転に伴うベルト27の移動により、プーリ25,2
6からのベルト導出量が変化し、強制的にハンドリング
装置10がフレーム部材6に対して傾動されるようにな
っている。
部分の詳細を示している。これらの図に示すように、上
記フレーム部材6には、ハンドリング装置10を傾動さ
せる駆動機構20が設けられている。この駆動機構20
は、可撓体駆動手段としての傾動用モーター21と、こ
のモーター21によって駆動される駆動プーリ22と、
この駆動プーリ22の両側に位置するテンションプーリ
23,24と、フレーム部材6の両端部に位置するプー
リ25,26と、これらのプーリ22〜26に掛け渡さ
れたタイミングベルト27(可撓体)とを有している。
上記タイミングベルト27は有端であって、その両端部
がプーリ25,26から下方に垂下し、その各先端が、
上記ハンドリング装置10のハウジング11の両端部に
それぞれ連結され、枢軸15の上方において走行体3に
設けられた上記モーター21により駆動プーリ22を介
してベルト27中間部が前後に移動させられるようにな
っている。そして、両側のプーリ25,26からのベル
ト導出量が等しいときにはフレーム部材6に対してハン
ドリング装置10が傾いていない基本状態となり、この
状態からモーター21が駆動されると、駆動プーリ22
の回転に伴うベルト27の移動により、プーリ25,2
6からのベルト導出量が変化し、強制的にハンドリング
装置10がフレーム部材6に対して傾動されるようにな
っている。
【0015】フレーム部材6の両端近傍部には、ハンド
リング装置10の傾動角を規制する第1,第2ストッパ
ー28,29が設けられ、ハンドリング装置10が上記
基準状態から正方向(図1および図3で反時計方向)に
所定角度αだけ傾動したときにはハウジング11の上端
部が第1ストッパー28に当接し、ハンドリング装置1
0が基準状態から負方向(図1および図3で時計方向)
に所定角度αだけ傾動したときにはハウジング11の上
端部が第2ストッパー29に当接するようになってい
る。上記ストッパー28,29によって決まる所定角度
αは、モノレール1の傾斜直線路1bの角度に対応する
ように予め設定されており、図示の実施例では約15°
となっている。上記ストッパー28,29は緩衝作用を
持たせるためにゴム等の適度の弾性を有する材料で形成
されている。
リング装置10の傾動角を規制する第1,第2ストッパ
ー28,29が設けられ、ハンドリング装置10が上記
基準状態から正方向(図1および図3で反時計方向)に
所定角度αだけ傾動したときにはハウジング11の上端
部が第1ストッパー28に当接し、ハンドリング装置1
0が基準状態から負方向(図1および図3で時計方向)
に所定角度αだけ傾動したときにはハウジング11の上
端部が第2ストッパー29に当接するようになってい
る。上記ストッパー28,29によって決まる所定角度
αは、モノレール1の傾斜直線路1bの角度に対応する
ように予め設定されており、図示の実施例では約15°
となっている。上記ストッパー28,29は緩衝作用を
持たせるためにゴム等の適度の弾性を有する材料で形成
されている。
【0016】また、上記フレーム部材6には駆動機構2
0に対する制御手段としての制御ユニット31が装備さ
れている。一方、組立ラインにおけるモノレール配設箇
所には、図5中に示すように、モノレール1の水平直線
路1aと傾斜直線路1bとの間の曲線路1cの前後両側
に、モノレール1の角度変化の情報を送信するIDプレ
ート32(32A,32B,32C,32D)が、モノ
レール1に臨むように設置されている。そして、走行体
3がIDプレート32に対応する位置を通過するとき
に、走行体3に設けられている受信部(図示せず)がI
Dプレート32からの情報を受信するようになってい
る。これらIDプレート32および受信部によりモノレ
ール1の傾斜角度を判別する判別手段が構成され、その
判別に基づいて上記制御ユニット31が、ハンドリング
装置10を水平状態とするように、上記駆動機構20の
モーター21を制御している。
0に対する制御手段としての制御ユニット31が装備さ
れている。一方、組立ラインにおけるモノレール配設箇
所には、図5中に示すように、モノレール1の水平直線
路1aと傾斜直線路1bとの間の曲線路1cの前後両側
に、モノレール1の角度変化の情報を送信するIDプレ
ート32(32A,32B,32C,32D)が、モノ
レール1に臨むように設置されている。そして、走行体
3がIDプレート32に対応する位置を通過するとき
に、走行体3に設けられている受信部(図示せず)がI
Dプレート32からの情報を受信するようになってい
る。これらIDプレート32および受信部によりモノレ
ール1の傾斜角度を判別する判別手段が構成され、その
判別に基づいて上記制御ユニット31が、ハンドリング
装置10を水平状態とするように、上記駆動機構20の
モーター21を制御している。
【0017】さらに、フレーム部材6に対してハンドリ
ング装置10の角度のずれが生じていないかどうかを判
別するために、上記駆動機構20におけるタイミングベ
ルト27の所定箇所に、鉄片からなる被検出子33が設
けられる一方、フレーム部材6には、基準状態判別用の
3つの近接スイッチ34,35,36と、正方向傾斜状
態判別用の近接スイッチ37と、負方向傾斜状態判別用
の近接スイッチ38とが配設されている。上記基準状態
判別用の3つの近接スイッチ34〜36は、フレーム部
材6に対してハンドリング装置10が上記基準状態とさ
れている場合に、正常時には中央のスイッチ34が被検
出子33に対応し、フレーム部材6が少し傾いたときは
両側のスイッチ35,36のいずれかが被検出子33に
対応するように、配置が設定されている。また、正方向
傾斜状態判別用の近接スイッチ37および負方向傾斜状
態判別用の近接スイッチ38はそれぞれ、フレーム部材
6に対してハンドリング装置10が正方向または負方向
に所定角度傾斜した状態とされている場合に、ハンドリ
ング装置10がストッパー28,29から離れる方向に
一定量だけ角度変化したとき被検出子33に対応するよ
うに、配置が設定されている。
ング装置10の角度のずれが生じていないかどうかを判
別するために、上記駆動機構20におけるタイミングベ
ルト27の所定箇所に、鉄片からなる被検出子33が設
けられる一方、フレーム部材6には、基準状態判別用の
3つの近接スイッチ34,35,36と、正方向傾斜状
態判別用の近接スイッチ37と、負方向傾斜状態判別用
の近接スイッチ38とが配設されている。上記基準状態
判別用の3つの近接スイッチ34〜36は、フレーム部
材6に対してハンドリング装置10が上記基準状態とさ
れている場合に、正常時には中央のスイッチ34が被検
出子33に対応し、フレーム部材6が少し傾いたときは
両側のスイッチ35,36のいずれかが被検出子33に
対応するように、配置が設定されている。また、正方向
傾斜状態判別用の近接スイッチ37および負方向傾斜状
態判別用の近接スイッチ38はそれぞれ、フレーム部材
6に対してハンドリング装置10が正方向または負方向
に所定角度傾斜した状態とされている場合に、ハンドリ
ング装置10がストッパー28,29から離れる方向に
一定量だけ角度変化したとき被検出子33に対応するよ
うに、配置が設定されている。
【0018】上記制御ユニット31による駆動機構20
の制御を図6のフローチャートによって説明する。この
制御がスタートすると、先ずステップS1で各種パラメ
ータの初期状態が設定される。この場合、モノレール1
上の走行体3の位置やハンドリング装置10の状態等に
ついては前回の作業の終了時の状態が作業停止中も記憶
され、これがスタート時に読み出されて、その状態の確
認、設定が行われる。
の制御を図6のフローチャートによって説明する。この
制御がスタートすると、先ずステップS1で各種パラメ
ータの初期状態が設定される。この場合、モノレール1
上の走行体3の位置やハンドリング装置10の状態等に
ついては前回の作業の終了時の状態が作業停止中も記憶
され、これがスタート時に読み出されて、その状態の確
認、設定が行われる。
【0019】次にステップS2で、ハンドリング装置1
0の傾動方向の現在位置が正常か否かが調べられ、この
判定がNOのときはステップS3でハンドリング装置1
0の傾きが修正される。つまり、モノレール1の水平直
線路1aを走行している場合は、ハンドリング装置10
が前記基準状態での正常位置にあるか否かが近接スイッ
チ34〜36からの信号によって調べられ、近接スイッ
チ35または36がONとなれば近接スイッチ34がO
Nとなる状態にまで駆動機構20が制御される。またモ
ノレール1の傾斜直線路1bを走行しているときは、ハ
ンドリング装置10がフレーム部材6に対して所定角度
αだけ傾斜した状態を正常位置として、正常か否かが近
接スイッチ37または38からの信号によって調べら
れ、近接スイッチ37または38がONとなればハンド
リング装置10がストッパー28または29に当接する
ように駆動機構20が制御される。
0の傾動方向の現在位置が正常か否かが調べられ、この
判定がNOのときはステップS3でハンドリング装置1
0の傾きが修正される。つまり、モノレール1の水平直
線路1aを走行している場合は、ハンドリング装置10
が前記基準状態での正常位置にあるか否かが近接スイッ
チ34〜36からの信号によって調べられ、近接スイッ
チ35または36がONとなれば近接スイッチ34がO
Nとなる状態にまで駆動機構20が制御される。またモ
ノレール1の傾斜直線路1bを走行しているときは、ハ
ンドリング装置10がフレーム部材6に対して所定角度
αだけ傾斜した状態を正常位置として、正常か否かが近
接スイッチ37または38からの信号によって調べら
れ、近接スイッチ37または38がONとなればハンド
リング装置10がストッパー28または29に当接する
ように駆動機構20が制御される。
【0020】ハンドリング装置10の現在位置が正常で
あるときは、ステップS4で、ID入力(IDプレート
32からの信号)が調べられ、ID入力があったとき
は、このID入力によって判別されるモノレール1の経
路状態の変化に応じ、ハンドリング装置10の傾動の目
標位置およびモーター21の回転方向が設定される(ス
テップS5,S6)。つまり、モノレール1の水平部分
から登坂部へ変る場合と、登坂部から水平部分へ変る場
合と、水平部分から降坂部へ変る場合と、降坂部から水
平部分へ変る場合とのうちのいずれであるがID入力に
よって判別され、それに基づき、それぞれの場合の走行
体3の角度変化に見合うだけ、その角度変化を打ち消す
方向にハンドリング装置10が作動されるように、上記
目標位置およびモーター回転方向が設定される。
あるときは、ステップS4で、ID入力(IDプレート
32からの信号)が調べられ、ID入力があったとき
は、このID入力によって判別されるモノレール1の経
路状態の変化に応じ、ハンドリング装置10の傾動の目
標位置およびモーター21の回転方向が設定される(ス
テップS5,S6)。つまり、モノレール1の水平部分
から登坂部へ変る場合と、登坂部から水平部分へ変る場
合と、水平部分から降坂部へ変る場合と、降坂部から水
平部分へ変る場合とのうちのいずれであるがID入力に
よって判別され、それに基づき、それぞれの場合の走行
体3の角度変化に見合うだけ、その角度変化を打ち消す
方向にハンドリング装置10が作動されるように、上記
目標位置およびモーター回転方向が設定される。
【0021】そして、上記目標位置が達成されるまでモ
ーター21が駆動される(ステップS7,S8)。目標
位置が達成された後は、ステップS2に戻ってそれ以下
の処理が繰り返される。
ーター21が駆動される(ステップS7,S8)。目標
位置が達成された後は、ステップS2に戻ってそれ以下
の処理が繰り返される。
【0022】以上のような当実施例の装置の作用を、図
5を参照しつつ説明する。
5を参照しつつ説明する。
【0023】上記走行体3が例えばモノレール1の水平
直線路1aを走行しているときは、ハンドリング装置1
0が基本状態とされることにより、その水平状態が維持
される。この状態から、走行体3が図5中の実線矢印方
向に移動してモノレール1の登坂部に移行するときは、
登坂部の直前に位置するIDプレート32AからのID
入力に基づき、上記フローチャート中のステップS5〜
S8の処理で駆動機構20が駆動され、登坂部への移行
に伴う傾斜を打ち消す方向にハンドリング装置10が強
制的に傾動される。そして、上記登坂部における傾斜直
線路1bまで走行体3が移動したときは、走行体3に対
するハンドリング装置10の角度が上記傾斜直線路1b
の角度に対応する状態となることにより、この傾斜直線
路1bでもハンドリング装置10の水平状態が維持され
る。
直線路1aを走行しているときは、ハンドリング装置1
0が基本状態とされることにより、その水平状態が維持
される。この状態から、走行体3が図5中の実線矢印方
向に移動してモノレール1の登坂部に移行するときは、
登坂部の直前に位置するIDプレート32AからのID
入力に基づき、上記フローチャート中のステップS5〜
S8の処理で駆動機構20が駆動され、登坂部への移行
に伴う傾斜を打ち消す方向にハンドリング装置10が強
制的に傾動される。そして、上記登坂部における傾斜直
線路1bまで走行体3が移動したときは、走行体3に対
するハンドリング装置10の角度が上記傾斜直線路1b
の角度に対応する状態となることにより、この傾斜直線
路1bでもハンドリング装置10の水平状態が維持され
る。
【0024】また、上記水平直線路1aと傾斜直線路1
bとの間の曲線路1cにおいても、走行体3がこの部分
を通過する間に、ハンドリング装置10が次第に傾動さ
れることにより、ほぼ水平状態が維持される。とくにこ
の曲線路1cでの水平維持を良好にするには、上記ID
入力を受けてからモーター21の駆動開始までの応答時
間と、IDプレート32の位置から曲線路1cの始端位
置までの走行体移動時間とを対応させるとともに、モー
ター21の駆動開始からハンドリング装置10の傾動完
了までの時間と、走行体3が上記曲線路1cを通過する
のに要する時間とを対応させるように、上記走行体3の
移動速度、IDプレート32の位置、曲線路1cの曲
率、モーター21の駆動速度等の関係を予め設定してお
けばよい。
bとの間の曲線路1cにおいても、走行体3がこの部分
を通過する間に、ハンドリング装置10が次第に傾動さ
れることにより、ほぼ水平状態が維持される。とくにこ
の曲線路1cでの水平維持を良好にするには、上記ID
入力を受けてからモーター21の駆動開始までの応答時
間と、IDプレート32の位置から曲線路1cの始端位
置までの走行体移動時間とを対応させるとともに、モー
ター21の駆動開始からハンドリング装置10の傾動完
了までの時間と、走行体3が上記曲線路1cを通過する
のに要する時間とを対応させるように、上記走行体3の
移動速度、IDプレート32の位置、曲線路1cの曲
率、モーター21の駆動速度等の関係を予め設定してお
けばよい。
【0025】上記モノレール1の登坂部から水平部分へ
走行体3が移行するときには、登坂部上端側の曲線路1
cの直前に位置するIDプレート32CからのID入力
に基づき、駆動機構20により、ハンドリング装置10
が走行体3に対して所定角度の傾斜状態から基本状態に
戻される。従って、この場合もハンドリング装置10の
水平状態が維持される。さらに、図には示さないが、走
行体3がモノレール1の水平部分から降坂部へ移行する
場合や、降坂部から水平部分へ移行する場合にも、ID
入力に基づいて駆動機構20によるハンドリング装置1
0の傾動方向の作動が制御されることにより、ハンドリ
ング装置10の水平状態が維持される。
走行体3が移行するときには、登坂部上端側の曲線路1
cの直前に位置するIDプレート32CからのID入力
に基づき、駆動機構20により、ハンドリング装置10
が走行体3に対して所定角度の傾斜状態から基本状態に
戻される。従って、この場合もハンドリング装置10の
水平状態が維持される。さらに、図には示さないが、走
行体3がモノレール1の水平部分から降坂部へ移行する
場合や、降坂部から水平部分へ移行する場合にも、ID
入力に基づいて駆動機構20によるハンドリング装置1
0の傾動方向の作動が制御されることにより、ハンドリ
ング装置10の水平状態が維持される。
【0026】また、図5中に示すようにモノレール1の
曲線路1cの前後両側にIDプレート32を配設してお
くと、走行体が実線矢印で示す順方向に移動する場合に
はIDプレート32A,32Cからの入力に基づいて上
記のような制御を行なうが、走行体3が破線矢印で示す
逆方向に移動する場合にはIDプレート32B,32D
からの入力に基づいて制御を行なうようにすることがで
きる。
曲線路1cの前後両側にIDプレート32を配設してお
くと、走行体が実線矢印で示す順方向に移動する場合に
はIDプレート32A,32Cからの入力に基づいて上
記のような制御を行なうが、走行体3が破線矢印で示す
逆方向に移動する場合にはIDプレート32B,32D
からの入力に基づいて制御を行なうようにすることがで
きる。
【0027】なお、本発明の装置の具体的構造は上記実
施例に限定されず、種々変更可能である。
施例に限定されず、種々変更可能である。
【0028】例えば、近接スイッチ34〜38を省略
し、その代りに、モーター21にサーボモーターを用い
て、その駆動量の制御により、ハンドリング装置10の
傾斜状態を調整するようにしてもよい。
し、その代りに、モーター21にサーボモーターを用い
て、その駆動量の制御により、ハンドリング装置10の
傾斜状態を調整するようにしてもよい。
【0029】また、上記実施例ではフレーム部材6に対
してハンドリング装置10を基準状態と正負それぞれ所
定角度αの傾斜状態とに変更するようになっているが、
モノレール1が各種角度の坂部分を有する場合は、それ
に対応して、上記ハンドリング装置10の角度を多段階
に変えることができるようにしておいてもよい。
してハンドリング装置10を基準状態と正負それぞれ所
定角度αの傾斜状態とに変更するようになっているが、
モノレール1が各種角度の坂部分を有する場合は、それ
に対応して、上記ハンドリング装置10の角度を多段階
に変えることができるようにしておいてもよい。
【0030】ハンドリング装置10を傾動させる駆動機
構20は、タイミングベルト27の代りにチェーン、ギ
ヤ等を用いて構成することもできる。
構20は、タイミングベルト27の代りにチェーン、ギ
ヤ等を用いて構成することもできる。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明は、走行体に対して
ハンドリング装置を傾動させる駆動機構と、レールの傾
斜角度の判別に基づいて駆動機構を制御することにより
ハンドリング装置を水平状態とする制御手段とを備えて
いるため、レールの坂部分に移行したときは駆動手段に
よりハンドリング装置を強制的に水平状態となるように
作動させることができる。従って、荷物から偏荷重が加
わっているようなときにも、ハンドリング装置の水平状
態を正しく維持することができ、搬送の安定性を高める
ことができる。
ハンドリング装置を傾動させる駆動機構と、レールの傾
斜角度の判別に基づいて駆動機構を制御することにより
ハンドリング装置を水平状態とする制御手段とを備えて
いるため、レールの坂部分に移行したときは駆動手段に
よりハンドリング装置を強制的に水平状態となるように
作動させることができる。従って、荷物から偏荷重が加
わっているようなときにも、ハンドリング装置の水平状
態を正しく維持することができ、搬送の安定性を高める
ことができる。
【図1】本発明の一実施例による水平維持機構を備えた
搬送装置の正面図である。
搬送装置の正面図である。
【図2】同搬送装置の側面図である。
【図3】主要部分の一部断面拡大正面図である。
【図4】主要部分の拡大平面図である。
【図5】水平維持機構の動作説明図である。
【図6】水平維持のための制御のフローチャートであ
る。
る。
【図7】(a)は従来の水平維持機構の動作説明図であ
る。(b)は従来の水平維持機構の一部分の拡大図であ
る。
る。(b)は従来の水平維持機構の一部分の拡大図であ
る。
1 レール 3 走行体 6 フレーム部材 10 ハンドリング装置 20 駆動機構 31 制御ユニット 32 IDプレート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平4−49106(JP,U) 実開 平3−68165(JP,U) 実開 平4−79886(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B66C 13/08 B61B 13/04
Claims (1)
- 【請求項1】 坂部分を有する搬送経路を構成するレー
ルと、このレールに沿って走行する走行体と、積荷保持
部を有して上記走行体に吊持されたハンドリング装置と
を備えた搬送装置において、 上記走行体の下部において上記ハンドリング装置を、枢
軸を介し、走行体の下方に吊り下げた状態で走行体に対
して枢軸回りに傾動可能に連結するとともに、 このハンドリング装置を傾動させる駆動機構を装備し、
この駆動機構は、上記枢軸を挟んで前後方向となるハン
ドリング装置の2個所に可撓体の両端を連結して、この
可撓体を上記2個所のうちの一方から枢軸の上方を通っ
て他方に至るように配置し、かつ、走行体に設けた可撓
体駆動手段で上記可撓体の中間部を前後に移動させるこ
とによりハンドリング機構を傾動させるように構成し、 さらに、 上記走行体の走行位置における上記レールの傾
斜角度を判別する判別手段と、この判別手段の判別に基
づいてハンドリング装置の積荷保持部が水平状態となる
ようにレールの傾斜角度に見合うだけ上記駆動機構によ
るハンドリング装置の傾動を行なわせる制御手段とを設
けたことを特徴とする搬送装置におけるハンドリング装
置の水平維持機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04348936A JP3137782B2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 搬送装置におけるハンドリング装置の水平維持機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04348936A JP3137782B2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 搬送装置におけるハンドリング装置の水平維持機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06191788A JPH06191788A (ja) | 1994-07-12 |
| JP3137782B2 true JP3137782B2 (ja) | 2001-02-26 |
Family
ID=18400385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04348936A Expired - Fee Related JP3137782B2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 搬送装置におけるハンドリング装置の水平維持機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3137782B2 (ja) |
-
1992
- 1992-12-28 JP JP04348936A patent/JP3137782B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06191788A (ja) | 1994-07-12 |
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