JP3138566B2 - CdS光センサの組み付け構造および組み付け方法 - Google Patents
CdS光センサの組み付け構造および組み付け方法Info
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- JP3138566B2 JP3138566B2 JP05112162A JP11216293A JP3138566B2 JP 3138566 B2 JP3138566 B2 JP 3138566B2 JP 05112162 A JP05112162 A JP 05112162A JP 11216293 A JP11216293 A JP 11216293A JP 3138566 B2 JP3138566 B2 JP 3138566B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CdS光センサの組み
付け構造および組み付け方法に関し、とくに、専用のセ
ンサ台座上にCdS光センサを組み付ける、自転車用発
電ランプの自動点灯回路等に用いて最適な組み付け構造
および組み付け方法に関する。
付け構造および組み付け方法に関し、とくに、専用のセ
ンサ台座上にCdS光センサを組み付ける、自転車用発
電ランプの自動点灯回路等に用いて最適な組み付け構造
および組み付け方法に関する。
【0002】
【従来の技術】CdS光センサは、周囲の光や明るさを
高精度で検知できるセンサとして、各種分野に使用され
ている。例えば、自転車用発電ランプの自動点灯回路に
使用され、周囲がある暗さになるとそれを検知し、自転
車用ランプを自動的に点灯させるようにした技術が知ら
れている。
高精度で検知できるセンサとして、各種分野に使用され
ている。例えば、自転車用発電ランプの自動点灯回路に
使用され、周囲がある暗さになるとそれを検知し、自転
車用ランプを自動的に点灯させるようにした技術が知ら
れている。
【0003】CdS光センサは、一般に、その前方に専
用の光検知用窓が設けられ、該窓に対してCdS光セン
サの受光面を相対的に所定位置に精度よく配置する必要
がある。従来の通常のCdS光センサの組み付け方法と
しては、CdS光センサのリード線をそのまま基板に差
し込んでハンダ付けし、CdS光センサの受光面の調節
は手でリード線を適当に曲げて行っていた。しかしこの
ような方法では、CdS光センサの受光面を所定位置、
所定方向に精度よく固定することは難しく、また組み付
け精度上のばらつきも大きい。
用の光検知用窓が設けられ、該窓に対してCdS光セン
サの受光面を相対的に所定位置に精度よく配置する必要
がある。従来の通常のCdS光センサの組み付け方法と
しては、CdS光センサのリード線をそのまま基板に差
し込んでハンダ付けし、CdS光センサの受光面の調節
は手でリード線を適当に曲げて行っていた。しかしこの
ような方法では、CdS光センサの受光面を所定位置、
所定方向に精度よく固定することは難しく、また組み付
け精度上のばらつきも大きい。
【0004】CdS光センサをより精度よく組み付ける
方法として、専用のセンサ台座を設け、該センサ台座上
にCdS光センサ、とくにそのリード線を固定する方法
が知られている。しかしながら、従来のセンサ台座を用
いる方法においては、CdS光センサの固定の確実性に
乏しい、リード線等の固定に接着剤を用いるためその接
着剤が乾燥するまで次の工程に移行できない、リード線
を手で押し拡げる等の作業が必要になるため組付作業性
が悪い、等の問題があった。
方法として、専用のセンサ台座を設け、該センサ台座上
にCdS光センサ、とくにそのリード線を固定する方法
が知られている。しかしながら、従来のセンサ台座を用
いる方法においては、CdS光センサの固定の確実性に
乏しい、リード線等の固定に接着剤を用いるためその接
着剤が乾燥するまで次の工程に移行できない、リード線
を手で押し拡げる等の作業が必要になるため組付作業性
が悪い、等の問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、CdS光セ
ンサを専用のセンサ台座に組み付けるに際し、極めて容
易に、かつ精度よく所定位置に確実に固定でき、しかも
接着剤が不要で固定後すぐに使用可能な、CdS光セン
サの組み付け構造および組み付け方法を提供することを
目的とする。
ンサを専用のセンサ台座に組み付けるに際し、極めて容
易に、かつ精度よく所定位置に確実に固定でき、しかも
接着剤が不要で固定後すぐに使用可能な、CdS光セン
サの組み付け構造および組み付け方法を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的に沿う本発明の
CdS光センサの組み付け構造は、前面が受光面となっ
ているCdS光センサ本体と、該CdS光センサ本体の
背面側に接続された2本のリード線とからなるCdS光
センサをセンサ台座に組み付けた構造であって、センサ
台座の前面側に形成された凹部にCdS光センサ本体を
収容するとともに、センサ台座の一面に、中央柱体と該
中央柱体の両側に配設され中央柱体に対し側方に弾性変
形可能な補助柱体とを立設し、中央柱体と両補助柱体と
の間に前記2本のリード線のそれぞれを圧入して固定し
たものからなる。
CdS光センサの組み付け構造は、前面が受光面となっ
ているCdS光センサ本体と、該CdS光センサ本体の
背面側に接続された2本のリード線とからなるCdS光
センサをセンサ台座に組み付けた構造であって、センサ
台座の前面側に形成された凹部にCdS光センサ本体を
収容するとともに、センサ台座の一面に、中央柱体と該
中央柱体の両側に配設され中央柱体に対し側方に弾性変
形可能な補助柱体とを立設し、中央柱体と両補助柱体と
の間に前記2本のリード線のそれぞれを圧入して固定し
たものからなる。
【0007】また本発明に係るCdS光センサの組み付
け方法は、センサ台座の前面側に形成された凹部にCd
S光センサ本体を収容するとともに、センサ台座の一面
に立設された中央柱体と該中央柱体の両側に配設され中
央柱体に対し側方に弾性変形可能な補助柱体との間に、
CdS光センサ本体の背面側に接続された2本のリード
線のそれぞれを圧入し、該圧入後に又は該圧入と実質的
に同時に、2本のリード線をセンサ台座のCdS光セン
サ本体配置部とは反対側の端部に沿わせて折り曲げる方
法からなる。
け方法は、センサ台座の前面側に形成された凹部にCd
S光センサ本体を収容するとともに、センサ台座の一面
に立設された中央柱体と該中央柱体の両側に配設され中
央柱体に対し側方に弾性変形可能な補助柱体との間に、
CdS光センサ本体の背面側に接続された2本のリード
線のそれぞれを圧入し、該圧入後に又は該圧入と実質的
に同時に、2本のリード線をセンサ台座のCdS光セン
サ本体配置部とは反対側の端部に沿わせて折り曲げる方
法からなる。
【0008】
【作用】上記のようなCdS光センサの組み付け構造に
おいては、CdS光センサの各リード線は、中央柱体と
各補助柱体との間に圧入固定されるので、固定に接着剤
を用いる必要がない。圧入であるから、各リード線は強
固に確実に固定される。CdS光センサ本体は、センサ
台座の前面側に形成された凹部に所定姿勢にて収容さ
れ、その状態にて各リード線が固定される。中央柱体と
補助柱体とはセンサ台座の一面の所定位置に予め立設さ
れており、中央に配設された中央柱体に対し、つまり、
中央柱体を基準に、両側の補助柱体は弾性変形可能に構
成されているから、この間に単に各リード線を圧入する
だけで、各リード線は所定位置に精度よく固定される。
2本のリード線が所定位置に精度よく固定されることに
より、これら2本のリード線が背面側に接続されている
CdS光センサ本体も所定位置、所定姿勢に精度よく固
定され、その受光面も精度よく所定方向に向けられる。
さらに、2本のリード線は治具等により単に圧入固定さ
れるだけであるから、極めて作業性がよく、組み付け上
のばらつきもない。
おいては、CdS光センサの各リード線は、中央柱体と
各補助柱体との間に圧入固定されるので、固定に接着剤
を用いる必要がない。圧入であるから、各リード線は強
固に確実に固定される。CdS光センサ本体は、センサ
台座の前面側に形成された凹部に所定姿勢にて収容さ
れ、その状態にて各リード線が固定される。中央柱体と
補助柱体とはセンサ台座の一面の所定位置に予め立設さ
れており、中央に配設された中央柱体に対し、つまり、
中央柱体を基準に、両側の補助柱体は弾性変形可能に構
成されているから、この間に単に各リード線を圧入する
だけで、各リード線は所定位置に精度よく固定される。
2本のリード線が所定位置に精度よく固定されることに
より、これら2本のリード線が背面側に接続されている
CdS光センサ本体も所定位置、所定姿勢に精度よく固
定され、その受光面も精度よく所定方向に向けられる。
さらに、2本のリード線は治具等により単に圧入固定さ
れるだけであるから、極めて作業性がよく、組み付け上
のばらつきもない。
【0009】また、本発明に係る組み付け方法において
は、上記圧入後にあるいは圧入と実質的に同時に2本の
リード線がセンサ台座のCdS光センサ本体配置部とは
反対側の端部に沿って折り曲げられる。この2本のリー
ド線は、基板等に差し込まれてハンダ付け等されるもの
であり、センサ台座に対して折り曲げ等により所定方向
に向けることが要求される場合が多いが、2本のリード
線は上述の如く中央柱体と補助柱体との間に確実に固定
されるので、CdS光センサ本体と反対側に位置するリ
ード線部を折り曲げる際にCdS光センサ本体の固定位
置には何ら影響を及ぼさず、所望の折り曲げが容易かつ
円滑に行われる。また、圧入と折り曲げを実質的に同時
に行う場合には、折り曲げが圧入とともに一工程で行わ
れ、組み付け作業の容易化、組み付け工程の簡素化がさ
らに促進される。
は、上記圧入後にあるいは圧入と実質的に同時に2本の
リード線がセンサ台座のCdS光センサ本体配置部とは
反対側の端部に沿って折り曲げられる。この2本のリー
ド線は、基板等に差し込まれてハンダ付け等されるもの
であり、センサ台座に対して折り曲げ等により所定方向
に向けることが要求される場合が多いが、2本のリード
線は上述の如く中央柱体と補助柱体との間に確実に固定
されるので、CdS光センサ本体と反対側に位置するリ
ード線部を折り曲げる際にCdS光センサ本体の固定位
置には何ら影響を及ぼさず、所望の折り曲げが容易かつ
円滑に行われる。また、圧入と折り曲げを実質的に同時
に行う場合には、折り曲げが圧入とともに一工程で行わ
れ、組み付け作業の容易化、組み付け工程の簡素化がさ
らに促進される。
【0010】
【実施例】以下に、本発明に係るCdS光センサの組み
付け構造および組み付け方法の望ましい実施例を、図面
を参照して説明する。図1ないし図10は、本発明の一
実施例に係るCdS光センサの組み付け構造を、組み付
け方法とともに示している。図1において、1は、Cd
S光センサ2のための専用のセンサ台座を示している。
センサ台座1は絶縁性を有する樹脂から構成されてい
る。このセンサ台座1上に、前面が受光面3aとなって
いるCdS光センサ本体3およびCdS光センサ本体3
の背面側に接続された2本のリード線4からなるCdS
光センサ2が取り付けられ固定される。
付け構造および組み付け方法の望ましい実施例を、図面
を参照して説明する。図1ないし図10は、本発明の一
実施例に係るCdS光センサの組み付け構造を、組み付
け方法とともに示している。図1において、1は、Cd
S光センサ2のための専用のセンサ台座を示している。
センサ台座1は絶縁性を有する樹脂から構成されてい
る。このセンサ台座1上に、前面が受光面3aとなって
いるCdS光センサ本体3およびCdS光センサ本体3
の背面側に接続された2本のリード線4からなるCdS
光センサ2が取り付けられ固定される。
【0011】センサ台座1の一面、本実施例では上面に
は、センサ台座1と一体的に形成された、中央柱体5と
2個の補助柱体6とが立設されている。2個の補助柱体
6は、中央柱体5の両側に配設され、これら柱体は実質
的に一列に並ぶように配列されている。上述の如く、セ
ンサ台座1全体が樹脂から構成されているので、2個の
補助柱体6は、それらの中央に位置する中央柱体5に対
し、側方に弾性変形可能となっている。そして、中央柱
体5と両側の補助柱体6との間には、各リード線4の外
径よりも若干小さい隙間が形成されている。本実施例で
は、中央柱体5、2個の補助柱体6ともに円柱に形成さ
れているが、他の形状であってもよい。例えば図11に
他の例を示すように、角部に丸みをもたせた角柱形状と
してもよい。さらに楕円柱等他の形状の柱体であっても
よい。
は、センサ台座1と一体的に形成された、中央柱体5と
2個の補助柱体6とが立設されている。2個の補助柱体
6は、中央柱体5の両側に配設され、これら柱体は実質
的に一列に並ぶように配列されている。上述の如く、セ
ンサ台座1全体が樹脂から構成されているので、2個の
補助柱体6は、それらの中央に位置する中央柱体5に対
し、側方に弾性変形可能となっている。そして、中央柱
体5と両側の補助柱体6との間には、各リード線4の外
径よりも若干小さい隙間が形成されている。本実施例で
は、中央柱体5、2個の補助柱体6ともに円柱に形成さ
れているが、他の形状であってもよい。例えば図11に
他の例を示すように、角部に丸みをもたせた角柱形状と
してもよい。さらに楕円柱等他の形状の柱体であっても
よい。
【0012】センサ台座1の前面側には、CdS光セン
サ本体3が所定姿勢にて収容される半月状の凹部7が形
成されている。図1、図2に示すように、凹部7に対応
する上方位置にCdS光センサ本体3が、中央柱体5と
2個の補助柱体6との間に対応する上方位置に2本のリ
ード線4のそれぞれが配置された状態にて、上方から治
具8により2本のリード線4を下方に押圧し、該2本の
リード線4が中央柱体5と補助柱体6との各隙間に圧入
される。
サ本体3が所定姿勢にて収容される半月状の凹部7が形
成されている。図1、図2に示すように、凹部7に対応
する上方位置にCdS光センサ本体3が、中央柱体5と
2個の補助柱体6との間に対応する上方位置に2本のリ
ード線4のそれぞれが配置された状態にて、上方から治
具8により2本のリード線4を下方に押圧し、該2本の
リード線4が中央柱体5と補助柱体6との各隙間に圧入
される。
【0013】この圧入用の治具8は、断面コ字状に形成
されており、コ字状両側部分が、中央柱体5と補助柱体
6間を貫通して延びる2本のリード線4の各柱体両側部
分を、図4に示すように均等に同時に押圧し、それによ
ってリード線4が中央柱体5と補助柱体6間に圧入され
る。なおこの圧入用治具として、組み付け数量が少ない
場合等には、図3に示すように、たとえばペンチあるい
はラジオペンチの先端部の一方を断面コ字状に改造した
治具9を用いてもよい。
されており、コ字状両側部分が、中央柱体5と補助柱体
6間を貫通して延びる2本のリード線4の各柱体両側部
分を、図4に示すように均等に同時に押圧し、それによ
ってリード線4が中央柱体5と補助柱体6間に圧入され
る。なおこの圧入用治具として、組み付け数量が少ない
場合等には、図3に示すように、たとえばペンチあるい
はラジオペンチの先端部の一方を断面コ字状に改造した
治具9を用いてもよい。
【0014】上記動作により、各リード線4は図5、図
6に示すように、中央柱体5と補助柱体6との各隙間に
圧入され、CdS光センサ本体3がセンサ台座1の前面
凹部7内の所定位置に収容される。この収容と実質的に
同時に各リード線4が中央柱 体5と補助柱体6との間に
圧入されるが、この圧入に際しては、中央柱体5と補助
柱体6との隙間がリード線4の外径よりも若干小さいの
で、補助柱体6が外側に僅かに弾性変形し、その復元力
によって、各リード線4は、中央柱体5と補助柱体6と
の間に強固に固定される。固定強度が高いため、接着剤
等は全く不要である。各リード線4がセンサ台座1上面
の所定位置に精度よくかつ確実に固定されると、必然的
にCdS光センサ本体3も所定位置に所定姿勢で精度よ
くかつ確実に固定される。
6に示すように、中央柱体5と補助柱体6との各隙間に
圧入され、CdS光センサ本体3がセンサ台座1の前面
凹部7内の所定位置に収容される。この収容と実質的に
同時に各リード線4が中央柱 体5と補助柱体6との間に
圧入されるが、この圧入に際しては、中央柱体5と補助
柱体6との隙間がリード線4の外径よりも若干小さいの
で、補助柱体6が外側に僅かに弾性変形し、その復元力
によって、各リード線4は、中央柱体5と補助柱体6と
の間に強固に固定される。固定強度が高いため、接着剤
等は全く不要である。各リード線4がセンサ台座1上面
の所定位置に精度よくかつ確実に固定されると、必然的
にCdS光センサ本体3も所定位置に所定姿勢で精度よ
くかつ確実に固定される。
【0015】また、上記圧入に際しては、中央柱体5、
中央柱体6間における抵抗のため、リード線4が図7に
示すように自然に屈曲又は湾曲する。この屈曲又は湾曲
が生じたとしても、各リード線4は、各柱体両側部分に
おいてセンサ台座1の上面に押しつけられ、該上面によ
って上下方向に位置が決められるので、精度上は全く問
題がない。
中央柱体6間における抵抗のため、リード線4が図7に
示すように自然に屈曲又は湾曲する。この屈曲又は湾曲
が生じたとしても、各リード線4は、各柱体両側部分に
おいてセンサ台座1の上面に押しつけられ、該上面によ
って上下方向に位置が決められるので、精度上は全く問
題がない。
【0016】圧入後、図8、図9に示すように、固定さ
れた2本のリード線4のCdS光センサ本体3と反対側
の部分がセンサ台座1のCdS光センサ本体3と反対側
の端部に沿って折り曲げられる。リード線4は既に中央
柱体5、補助柱体6間に圧入され確実に固定されている
ので、この折り曲げによってリード線4やCdS光セン
サ本体3の位置がずれることはなく、しかも上記固定が
強固なものであるため折り曲げも極めて容易かつ円滑に
行われる。
れた2本のリード線4のCdS光センサ本体3と反対側
の部分がセンサ台座1のCdS光センサ本体3と反対側
の端部に沿って折り曲げられる。リード線4は既に中央
柱体5、補助柱体6間に圧入され確実に固定されている
ので、この折り曲げによってリード線4やCdS光セン
サ本体3の位置がずれることはなく、しかも上記固定が
強固なものであるため折り曲げも極めて容易かつ円滑に
行われる。
【0017】また圧入と折り曲げを一工程で実質的に同
時に行うこともできる。たとえば図12に示すような形
状の治具10を用いれば、リード線押圧部10aでリー
ド線4を圧入し、折り曲げ部10bでリード線4をセン
サ台座1に沿わせて折り曲げることが可能となる。但し
実質的に同時といっても、僅かに早く圧入が行われ、各
リード線4がセンサ台座1の上面に押しつけられた時点
から折り曲げが開始されるので、折り曲げが行われる際
にはリード線4は既に圧入固定されていることになる。
時に行うこともできる。たとえば図12に示すような形
状の治具10を用いれば、リード線押圧部10aでリー
ド線4を圧入し、折り曲げ部10bでリード線4をセン
サ台座1に沿わせて折り曲げることが可能となる。但し
実質的に同時といっても、僅かに早く圧入が行われ、各
リード線4がセンサ台座1の上面に押しつけられた時点
から折り曲げが開始されるので、折り曲げが行われる際
にはリード線4は既に圧入固定されていることになる。
【0018】リード線4の折り曲げ後、CdS光センサ
2の組み付けられたセンサ台座1が、図10に示すよう
に例えば基板11上に組み付けられる。センサ台座1の
下面には、突起12が形成されており、該突起12が基
板11に設けられた孔13に差し込まれて基板11に対
するセンサ台座1の位置が決められる。同時に、下方に
突き出したリード線4の端部が基板11に設けられた孔
14を貫通する。センサ台座1がネジ15によって基板
11に止められ、基板11を貫通したリード線4の突き
出し端がハンダ付け16され、所定の回路、例えば自転
車用発電ランプの自動点灯回路に電気的に接続される。
2の組み付けられたセンサ台座1が、図10に示すよう
に例えば基板11上に組み付けられる。センサ台座1の
下面には、突起12が形成されており、該突起12が基
板11に設けられた孔13に差し込まれて基板11に対
するセンサ台座1の位置が決められる。同時に、下方に
突き出したリード線4の端部が基板11に設けられた孔
14を貫通する。センサ台座1がネジ15によって基板
11に止められ、基板11を貫通したリード線4の突き
出し端がハンダ付け16され、所定の回路、例えば自転
車用発電ランプの自動点灯回路に電気的に接続される。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のCdS光
センサの組み付け構造および組み付け方法によるとき
は、CdS光センサ本体をセンサ台座の前面側に形成し
た凹部に収容するとともに、センサ台座の一面に設けた
中央柱体とその両側の補助柱体との間にCdS光センサ
のリード線を圧入、固定するようにしたので、簡単な圧
入作業のみで容易にかつ確実に精度よくCdS光センサ
のリード線およびCdS光センサ本体を固定することが
でき、CdS光センサの組み付け作業性の向上、組み付
け精度の向上を計ることができる。
センサの組み付け構造および組み付け方法によるとき
は、CdS光センサ本体をセンサ台座の前面側に形成し
た凹部に収容するとともに、センサ台座の一面に設けた
中央柱体とその両側の補助柱体との間にCdS光センサ
のリード線を圧入、固定するようにしたので、簡単な圧
入作業のみで容易にかつ確実に精度よくCdS光センサ
のリード線およびCdS光センサ本体を固定することが
でき、CdS光センサの組み付け作業性の向上、組み付
け精度の向上を計ることができる。
【0020】また、圧入のみでCdS光センサを所定位
置、所定姿勢に固定でき、接着剤等が不要であるから、
固定後すぐに使用でき、組み付け工程の簡素化、工程管
理の容易化も同時に達成できる。
置、所定姿勢に固定でき、接着剤等が不要であるから、
固定後すぐに使用でき、組み付け工程の簡素化、工程管
理の容易化も同時に達成できる。
【0021】さらに、CdS光センサのリード線を圧入
と実質的に同時に所定方向に折り曲げるようにすれば、
さらに一層の組み付け工程の簡素化、組み付け作業の容
易化を達成できる。
と実質的に同時に所定方向に折り曲げるようにすれば、
さらに一層の組み付け工程の簡素化、組み付け作業の容
易化を達成できる。
【図1】本発明の一実施例に係るCdS光センサの組み
付け構造および組み付け方法を示す分解斜視図である。
付け構造および組み付け方法を示す分解斜視図である。
【図2】図1の組み付け前の状態を示す分解斜視図であ
る。
る。
【図3】図1とは別の治具の部分斜視図である。
【図4】図1の装置の組み付け開始時の状態を示す分解
斜視図である。
斜視図である。
【図5】図4の次の状態を示す斜視図である。
【図6】図5の状態の平面図である。
【図7】図5の状態の縦断面図である。
【図8】図5の次の状態を示す斜視図である。
【図9】図8の状態の縦断面図である。
【図10】CdS光センサが組み付けられたセンサ台座
を基板に取り付ける様子を示す分解縦断面図である。
を基板に取り付ける様子を示す分解縦断面図である。
【図11】柱体の他の形状例を示すセンサ台座の部分平
面図である。
面図である。
【図12】CdS光センサのリード線を圧入と実質的に
同時に折り曲げるための治具の側面図である。
同時に折り曲げるための治具の側面図である。
1 センサ台座 2 CdS光センサ 3 CdS光センサ本体 3a 受光面 4 リード線 5 中央柱体 6 補助柱体 7 凹部 8、9、10 治具 10a リード線押圧部 10b 折り曲げ部 11 基板 12 突起 13、14 孔 15 ネジ 16 ハンダ付け部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01J 1/00 - 1/46 B62J 6/00
Claims (7)
- 【請求項1】 前面が受光面となっているCdS光セン
サ本体と、該CdS光センサ本体の背面側に接続された
2本のリード線とからなるCdS光センサをセンサ台座
に組み付けた構造であって、センサ台座の前面側に形成
された凹部にCdS光センサ本体を収容するとともに、
センサ台座の一面に、中央柱体と該中央柱体の両側に配
設され中央柱体に対し側方に弾性変形可能な補助柱体と
を立設し、中央柱体と両補助柱体との間に前記2本のリ
ード線のそれぞれを圧入して固定したことを特徴とする
CdS光センサの組み付け構造。 - 【請求項2】 前記2本のリード線が、中央柱体と補助
柱体との間において、山形に屈曲又は湾曲されて圧入さ
れている請求項1のCdS光センサの組み付け構造。 - 【請求項3】 前記センサ台座が樹脂からなる請求項1
または2のCdS光センサの組み付け構造。 - 【請求項4】 前記CdS光センサが、自転車用発電ラ
ンプの自動点灯回路に設けられるものである請求項1な
いし3のいずれかに記載のCdS光センサの組み付け構
造。 - 【請求項5】 センサ台座の前面側に形成された凹部に
CdS光センサ本体を収容するとともに、センサ台座の
一面に立設された中央柱体と該中央柱体の両側に配設さ
れ中央柱体に対し側方に弾性変形可能な補助柱体との間
に、CdS光センサ本体の背面側に接続された2本のリ
ード線のそれぞれを圧入し、該圧入後に又は該圧入と実
質的に同時に、2本のリード線をセンサ台座のCdS光
センサ本体配置部とは反対側の端部に沿わせて折り曲げ
ることを特徴とするCdS光センサの組み付け方法。 - 【請求項6】 前記2本のリード線の圧入に際し、断面
コ字状の治具を用いて、リード線の各柱体両側部分を押
圧する請求項5のCdS光センサの組み付け方法。 - 【請求項7】 前記CdS光センサが、自転車用発電ラ
ンプの自動点灯回路 に設けられる請求項5又は6のCd
S光センサの組み付け方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05112162A JP3138566B2 (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | CdS光センサの組み付け構造および組み付け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05112162A JP3138566B2 (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | CdS光センサの組み付け構造および組み付け方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06298143A JPH06298143A (ja) | 1994-10-25 |
| JP3138566B2 true JP3138566B2 (ja) | 2001-02-26 |
Family
ID=14579799
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05112162A Expired - Fee Related JP3138566B2 (ja) | 1993-04-14 | 1993-04-14 | CdS光センサの組み付け構造および組み付け方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3138566B2 (ja) |
-
1993
- 1993-04-14 JP JP05112162A patent/JP3138566B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06298143A (ja) | 1994-10-25 |
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