JP3142268B2 - 通信サービス品質制御方法及び装置 - Google Patents
通信サービス品質制御方法及び装置Info
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- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークを介
して接続された相手端末装置と通信するときに、自端末
装置においてユーザが要求する通信サービスのアプリケ
ーションにおけるサービスの品質に基づいて、通信サー
ビスを実現するためのリソースにおけるサービスの品質
を決定し、上記リソースにおけるサービスの品質に従っ
て通信を行うように制御する通信サービス品質制御方法
及び装置に関する。
して接続された相手端末装置と通信するときに、自端末
装置においてユーザが要求する通信サービスのアプリケ
ーションにおけるサービスの品質に基づいて、通信サー
ビスを実現するためのリソースにおけるサービスの品質
を決定し、上記リソースにおけるサービスの品質に従っ
て通信を行うように制御する通信サービス品質制御方法
及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】画像、音声又はデータ等を処理するマル
チメディアアプリケーションでのサービスの品質(Qual
ity of Service:以下、QoSという。)の概念は用い
られるレベルによって異なり、通常上位レベルから下位
レベル、又はその逆のQoSマッピングと呼ばれるQo
Sパラメータの変換(写像)が必要である。QoSマッ
ピングは資源を有効に利用するためにできる限り正確に
行われることが望ましいのだが、符号化圧縮された動画
像ストリームにおけるQoSマッピングは、符号化パラ
メータが多数あるために難しいことが知られている(例
えば、従来技術文献1「福田ほか,“MPEG−2動画
像におけるQoSパラメータと必要帯域の関係”,電子
情報通信学会技術報告,SSE97−66,pp.49
−54,1997年」参照。)。
チメディアアプリケーションでのサービスの品質(Qual
ity of Service:以下、QoSという。)の概念は用い
られるレベルによって異なり、通常上位レベルから下位
レベル、又はその逆のQoSマッピングと呼ばれるQo
Sパラメータの変換(写像)が必要である。QoSマッ
ピングは資源を有効に利用するためにできる限り正確に
行われることが望ましいのだが、符号化圧縮された動画
像ストリームにおけるQoSマッピングは、符号化パラ
メータが多数あるために難しいことが知られている(例
えば、従来技術文献1「福田ほか,“MPEG−2動画
像におけるQoSパラメータと必要帯域の関係”,電子
情報通信学会技術報告,SSE97−66,pp.49
−54,1997年」参照。)。
【0003】QoSの写像方法として、従来技術文献2
「河内谷清久仁ほか,“MKngプロジェクトにおける
マルチメディア技術:動的QoS制御のための資源交渉
手法の提案”,情報処理学会第55回全国大会論文集,
2Z−4,1997年9月」において、”資源チケッ
ト”が開示されている。この従来例においてはQoSは
必ずしも連続とは限らず、離散的にしか変更できないこ
とが多いと仮定しており、一例として動画処理の解像度
を用いている。しかしながら、この従来例において言及
された例は、通常は画像サイズにあたるものであるが、
一般的には、解像度は量子化の程度を規定するパラメー
タによって規定される。このパラメータは1〜100の
間の連続的な整数値をとる。”資源チケット”をこのよ
うな場合に適用することは困難である。
「河内谷清久仁ほか,“MKngプロジェクトにおける
マルチメディア技術:動的QoS制御のための資源交渉
手法の提案”,情報処理学会第55回全国大会論文集,
2Z−4,1997年9月」において、”資源チケッ
ト”が開示されている。この従来例においてはQoSは
必ずしも連続とは限らず、離散的にしか変更できないこ
とが多いと仮定しており、一例として動画処理の解像度
を用いている。しかしながら、この従来例において言及
された例は、通常は画像サイズにあたるものであるが、
一般的には、解像度は量子化の程度を規定するパラメー
タによって規定される。このパラメータは1〜100の
間の連続的な整数値をとる。”資源チケット”をこのよ
うな場合に適用することは困難である。
【0004】また、符号化圧縮された動画像ストリーム
に対して画像サイズ、フレームレート、圧縮品質等の複
数のパラメータを表すQoSのすべての可能な組み合わ
せについて、測定によって予めQoSマッピングテーブ
ルを準備しておくことはコスト的に難しい。特に、実時
間アプリケーションへの適用を想定したオンラインQo
Sマッピングでは、動画像ストリームが変化すれば一般
的にQoSマッピングテーブルも異なってくるため、予
めすべてのQoSマッピングテーブルを準備しておくこ
とは不可能である。
に対して画像サイズ、フレームレート、圧縮品質等の複
数のパラメータを表すQoSのすべての可能な組み合わ
せについて、測定によって予めQoSマッピングテーブ
ルを準備しておくことはコスト的に難しい。特に、実時
間アプリケーションへの適用を想定したオンラインQo
Sマッピングでは、動画像ストリームが変化すれば一般
的にQoSマッピングテーブルも異なってくるため、予
めすべてのQoSマッピングテーブルを準備しておくこ
とは不可能である。
【0005】この問題点を解決するために、本特許出願
人は、特願平10−228889号の特許出願におい
て、「ユーザが要求する通信サービスのアプリケーショ
ンにおけるサービスの品質と、通信サービスを実現する
ためのリソースにおけるサービスの品質とのサンプル対
である、予め与えられた複数のサンプルデータに基づい
て、上記アプリケーションにおけるサービスの品質と、
上記リソースにおけるサービスの品質との間の関係を表
す、例えばスプライン関数である所定の補間関数を決定
し、ユーザが要求するアプリケーションにおけるサービ
スの品質に基づいて、上記補間関数を用いて補間処理を
行うことによってリソースにおけるサービスの品質を決
定し、上記決定されたリソースにおけるサービスの品質
に従って通信を行う」こと(以下、第1の従来例とい
う。)を提案している。
人は、特願平10−228889号の特許出願におい
て、「ユーザが要求する通信サービスのアプリケーショ
ンにおけるサービスの品質と、通信サービスを実現する
ためのリソースにおけるサービスの品質とのサンプル対
である、予め与えられた複数のサンプルデータに基づい
て、上記アプリケーションにおけるサービスの品質と、
上記リソースにおけるサービスの品質との間の関係を表
す、例えばスプライン関数である所定の補間関数を決定
し、ユーザが要求するアプリケーションにおけるサービ
スの品質に基づいて、上記補間関数を用いて補間処理を
行うことによってリソースにおけるサービスの品質を決
定し、上記決定されたリソースにおけるサービスの品質
に従って通信を行う」こと(以下、第1の従来例とい
う。)を提案している。
【0006】また、従来技術文献3「宇都有昭ほか,”
画像誘導ナビゲーションシステムにおける不適切問題と
スプライン補間に基づくネットワークの検討”,電子情
報通信学会論文誌,Vol.J81−D−II,No.
2,pp.361−369,1998年2月」におい
て、複数のCCDカメラにより撮影された画像内輝点情
報から実空間情報を獲得する光学式ナビゲーションシス
テムにおいて、より少ない学習データに基づいてニュー
ラルネットワークを用いて非線形座標変換を行う際の方
法(以下、第2の従来例という。)について提案してい
る。ここで、ネットワークの出力値の2階微分ノルムの
最小化、べき素子によるネットワークなど3次のスプラ
イン関数を近似するネットワークを構築することが開示
されている。
画像誘導ナビゲーションシステムにおける不適切問題と
スプライン補間に基づくネットワークの検討”,電子情
報通信学会論文誌,Vol.J81−D−II,No.
2,pp.361−369,1998年2月」におい
て、複数のCCDカメラにより撮影された画像内輝点情
報から実空間情報を獲得する光学式ナビゲーションシス
テムにおいて、より少ない学習データに基づいてニュー
ラルネットワークを用いて非線形座標変換を行う際の方
法(以下、第2の従来例という。)について提案してい
る。ここで、ネットワークの出力値の2階微分ノルムの
最小化、べき素子によるネットワークなど3次のスプラ
イン関数を近似するネットワークを構築することが開示
されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、第1の
従来例では、スプライン関数の計算式を用いてQoSマ
ッピングを行っているが、動的に変動する通信環境への
対応は考慮されていないという問題点があった。
従来例では、スプライン関数の計算式を用いてQoSマ
ッピングを行っているが、動的に変動する通信環境への
対応は考慮されていないという問題点があった。
【0008】また、第2の従来例では、3次の自然スプ
ラインを実行するニューラルネットワークを提案してい
るが、両端のスプライン関数の端点条件が示されておら
ず、このままでは再現するのが難しいという問題点があ
った。
ラインを実行するニューラルネットワークを提案してい
るが、両端のスプライン関数の端点条件が示されておら
ず、このままでは再現するのが難しいという問題点があ
った。
【0009】本発明の目的は以上の問題点を解決し、動
的に変動する通信環境に応じて、ユーザが要求する任意
の通信サービスの品質に対応して適応的に通信を実現す
ることができる通信サービス品質制御方法及び装置を提
供することにある。
的に変動する通信環境に応じて、ユーザが要求する任意
の通信サービスの品質に対応して適応的に通信を実現す
ることができる通信サービス品質制御方法及び装置を提
供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る請求項1記
載の通信サービス品質制御方法は、ネットワークを介し
て接続された複数の端末装置間の通信サービスの品質を
制御する端末装置の通信サービス品質制御方法におい
て、ユーザが要求する通信サービスのアプリケーション
におけるサービスの品質と、通信サービスを実現するた
めのリソースにおけるサービスの品質とのサンプル対で
ある、予め与えられた複数のサンプルデータを第1の記
憶手段に記憶することと、上記第1の記憶手段に記憶さ
れた複数のサンプルデータのデータ点を複数のスプライ
ン関数を区分する分割点とし、入力層と複数の中間層と
出力層とを有し、通信サービスのアプリケーションにお
けるサービスの品質を入力とし、通信サービスを実現す
るためのリソースにおけるサービスの品質を出力とする
各スプライン関数を表す複数のニューラルネットワーク
を備え、複数の中間層からの出力を各スプライン関数の
各次の係数で重み付けするように構成されているニュー
ラルネットワーク群における上記重み付けする重み係数
を第2の記憶手段に記憶することと、上記第1の記憶手
段に記憶された複数のサンプルデータに基づいて、上記
各スプライン関数の分割点における関数値、1階微分値
及び2階微分値を計算し、上記各スプライン関数におけ
る2乗誤差評価項、連続性評価項及び2階微分ノルム評
価項を含む評価関数を用いてかつ両端のスプライン関数
で端点条件を満たすように、上記ニューラルネットワー
ク群を学習して上記第2の記憶手段に記憶された重み係
数を更新することと、新たにユーザが要求する通信サー
ビスのアプリケーションにおけるサービスの品質に基づ
いて、上記学習されたニューラルネットワーク群を用い
てリソースにおけるサービスの品質を決定し、上記決定
されたリソースにおけるサービスの品質に従って通信を
行うように制御することとを含むことを特徴とする。
載の通信サービス品質制御方法は、ネットワークを介し
て接続された複数の端末装置間の通信サービスの品質を
制御する端末装置の通信サービス品質制御方法におい
て、ユーザが要求する通信サービスのアプリケーション
におけるサービスの品質と、通信サービスを実現するた
めのリソースにおけるサービスの品質とのサンプル対で
ある、予め与えられた複数のサンプルデータを第1の記
憶手段に記憶することと、上記第1の記憶手段に記憶さ
れた複数のサンプルデータのデータ点を複数のスプライ
ン関数を区分する分割点とし、入力層と複数の中間層と
出力層とを有し、通信サービスのアプリケーションにお
けるサービスの品質を入力とし、通信サービスを実現す
るためのリソースにおけるサービスの品質を出力とする
各スプライン関数を表す複数のニューラルネットワーク
を備え、複数の中間層からの出力を各スプライン関数の
各次の係数で重み付けするように構成されているニュー
ラルネットワーク群における上記重み付けする重み係数
を第2の記憶手段に記憶することと、上記第1の記憶手
段に記憶された複数のサンプルデータに基づいて、上記
各スプライン関数の分割点における関数値、1階微分値
及び2階微分値を計算し、上記各スプライン関数におけ
る2乗誤差評価項、連続性評価項及び2階微分ノルム評
価項を含む評価関数を用いてかつ両端のスプライン関数
で端点条件を満たすように、上記ニューラルネットワー
ク群を学習して上記第2の記憶手段に記憶された重み係
数を更新することと、新たにユーザが要求する通信サー
ビスのアプリケーションにおけるサービスの品質に基づ
いて、上記学習されたニューラルネットワーク群を用い
てリソースにおけるサービスの品質を決定し、上記決定
されたリソースにおけるサービスの品質に従って通信を
行うように制御することとを含むことを特徴とする。
【0011】また、本発明に係る請求項2記載の通信サ
ービス品質制御装置は、ネットワークを介して接続され
た複数の端末装置間の通信サービスの品質を制御する端
末装置の通信サービス品質制御装置において、ユーザが
要求する通信サービスのアプリケーションにおけるサー
ビスの品質と、通信サービスを実現するためのリソース
におけるサービスの品質とのサンプル対である、予め与
えられた複数のサンプルデータを記憶する第1の記憶手
段と、上記第1の記憶手段に記憶された複数のサンプル
データのデータ点を複数のスプライン関数を区分する分
割点とし、入力層と複数の中間層と出力層とを有し、通
信サービスのアプリケーションにおけるサービスの品質
を入力とし、通信サービスを実現するためのリソースに
おけるサービスの品質を出力とする各スプライン関数を
表す複数のニューラルネットワークを備え、複数の中間
層からの出力を各スプライン関数の各次の係数で重み付
けするように構成されているニューラルネットワーク群
における上記重み付けする重み係数を記憶する第2の記
憶手段と、上記第1の記憶手段に記憶された複数のサン
プルデータに基づいて、上記各スプライン関数の分割点
における関数値、1階微分値及び2階微分値を計算し、
上記各スプライン関数における2乗誤差評価項、連続性
評価項及び2階微分ノルム評価項を含む評価関数を用い
てかつ両端のスプライン関数で端点条件を満たすよう
に、上記ニューラルネットワーク群を学習して上記第2
の記憶手段に記憶された重み係数を更新する学習手段
と、新たにユーザが要求する通信サービスのアプリケー
ションにおけるサービスの品質に基づいて、上記学習手
段によって学習されたニューラルネットワーク群を用い
てリソースにおけるサービスの品質を決定し、上記決定
されたリソースにおけるサービスの品質に従って通信を
行うように制御する制御手段とを備えたことを特徴とす
る。
ービス品質制御装置は、ネットワークを介して接続され
た複数の端末装置間の通信サービスの品質を制御する端
末装置の通信サービス品質制御装置において、ユーザが
要求する通信サービスのアプリケーションにおけるサー
ビスの品質と、通信サービスを実現するためのリソース
におけるサービスの品質とのサンプル対である、予め与
えられた複数のサンプルデータを記憶する第1の記憶手
段と、上記第1の記憶手段に記憶された複数のサンプル
データのデータ点を複数のスプライン関数を区分する分
割点とし、入力層と複数の中間層と出力層とを有し、通
信サービスのアプリケーションにおけるサービスの品質
を入力とし、通信サービスを実現するためのリソースに
おけるサービスの品質を出力とする各スプライン関数を
表す複数のニューラルネットワークを備え、複数の中間
層からの出力を各スプライン関数の各次の係数で重み付
けするように構成されているニューラルネットワーク群
における上記重み付けする重み係数を記憶する第2の記
憶手段と、上記第1の記憶手段に記憶された複数のサン
プルデータに基づいて、上記各スプライン関数の分割点
における関数値、1階微分値及び2階微分値を計算し、
上記各スプライン関数における2乗誤差評価項、連続性
評価項及び2階微分ノルム評価項を含む評価関数を用い
てかつ両端のスプライン関数で端点条件を満たすよう
に、上記ニューラルネットワーク群を学習して上記第2
の記憶手段に記憶された重み係数を更新する学習手段
と、新たにユーザが要求する通信サービスのアプリケー
ションにおけるサービスの品質に基づいて、上記学習手
段によって学習されたニューラルネットワーク群を用い
てリソースにおけるサービスの品質を決定し、上記決定
されたリソースにおけるサービスの品質に従って通信を
行うように制御する制御手段とを備えたことを特徴とす
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明に係
る実施形態について説明する。
る実施形態について説明する。
【0013】図1は、本発明に係る実施形態である、ス
プライン関数及びニューラルネットワークを用いたQo
Sマッピング部(以下、QoSマッピング部という。)
2を備えた端末装置Aを有する動画像通信システムの構
成を示すブロック図である。図1において、端末装置A
は、動画像符号器及び復号器4を備えたパーソナルコン
ピュータA1とモデム(変復調器)A2とCRTディスプ
レイモニタ11とを備えて構成され、ここで、パーソナ
ルコンピュータA1は、モデムA2、並びに、例えば電
話回線、ISDN回線、インターネットなどのネットワ
ークNEを介して端末装置Bに接続される。端末装置B
は、動画像符号器及び復号器12を備えたパーソナルコ
ンピュータB1とモデムB2とビデオカメラ13とを備
えて構成される。動画像符号器及び復号器4及び12は
動画像データをモーション・ジョイント・フォトグラフ
ィック・コーディング・エキスパーツ・グループ(Moti
onJoint Photographic Coding Experts Group:以下、
モーションJPEGという。)符号化することができ、
又は符号化動画像データをモーションJPEG復号化す
ることができる。
プライン関数及びニューラルネットワークを用いたQo
Sマッピング部(以下、QoSマッピング部という。)
2を備えた端末装置Aを有する動画像通信システムの構
成を示すブロック図である。図1において、端末装置A
は、動画像符号器及び復号器4を備えたパーソナルコン
ピュータA1とモデム(変復調器)A2とCRTディスプ
レイモニタ11とを備えて構成され、ここで、パーソナ
ルコンピュータA1は、モデムA2、並びに、例えば電
話回線、ISDN回線、インターネットなどのネットワ
ークNEを介して端末装置Bに接続される。端末装置B
は、動画像符号器及び復号器12を備えたパーソナルコ
ンピュータB1とモデムB2とビデオカメラ13とを備
えて構成される。動画像符号器及び復号器4及び12は
動画像データをモーション・ジョイント・フォトグラフ
ィック・コーディング・エキスパーツ・グループ(Moti
onJoint Photographic Coding Experts Group:以下、
モーションJPEGという。)符号化することができ、
又は符号化動画像データをモーションJPEG復号化す
ることができる。
【0014】本発明に係る実施形態の動画像通信システ
ムにおいては、まず、端末装置Bが、ビデオカメラ13
によって動画像を取り込み、動画像符号器及び復号器1
2においてモーションJPEG符号化された上記動画像
データをネットワークNEを介して端末装置Aの動画像
符号器及び復号器4に送信する。端末装置Aの動画像符
号器及び復号器4において復号化された動画像は、動画
像アプリケーション1によってCRTディスプレイモニ
タ11に表示される。ユーザは表示された動画像を見て
所望の動画像の品質を表すアプリケーションQoSにお
いてユーザ要求QoSを設定して、この設定値は、Qo
Sマッピング部2に入力される。QoSマッピング部2
は、マッピングテーブルメモリ5及び重み係数メモリ6
を参照して、図5及び図6に示す、スプライン関数及び
ニューラルネットワークを用いたQoSマッピング処理
を実行することにより、計算されたリソースQoSと、
QoSモニタリング部9により検出された実際のリソー
スのQoSとの差が所定のしきい値以上であるときに、
図3及び図4のニューラルネットワークを学習した後、
学習後のニューラルネットワークを用いてユーザ要求Q
oSに対するリソースQoSを計算してQoS制御部3
に出力する。そして、通信制御部10は、算出されたQ
oSとQoSモニタリング部9からのモニタリング結果
に従って必要帯域等を確保し、端末装置Bと通信を行
う。
ムにおいては、まず、端末装置Bが、ビデオカメラ13
によって動画像を取り込み、動画像符号器及び復号器1
2においてモーションJPEG符号化された上記動画像
データをネットワークNEを介して端末装置Aの動画像
符号器及び復号器4に送信する。端末装置Aの動画像符
号器及び復号器4において復号化された動画像は、動画
像アプリケーション1によってCRTディスプレイモニ
タ11に表示される。ユーザは表示された動画像を見て
所望の動画像の品質を表すアプリケーションQoSにお
いてユーザ要求QoSを設定して、この設定値は、Qo
Sマッピング部2に入力される。QoSマッピング部2
は、マッピングテーブルメモリ5及び重み係数メモリ6
を参照して、図5及び図6に示す、スプライン関数及び
ニューラルネットワークを用いたQoSマッピング処理
を実行することにより、計算されたリソースQoSと、
QoSモニタリング部9により検出された実際のリソー
スのQoSとの差が所定のしきい値以上であるときに、
図3及び図4のニューラルネットワークを学習した後、
学習後のニューラルネットワークを用いてユーザ要求Q
oSに対するリソースQoSを計算してQoS制御部3
に出力する。そして、通信制御部10は、算出されたQ
oSとQoSモニタリング部9からのモニタリング結果
に従って必要帯域等を確保し、端末装置Bと通信を行
う。
【0015】ここで、アプリケーションQoS及びユー
ザ要求QoSを説明する。動画像アプリケーション1の
サービスの品質を決定するパラメータとして、画像サイ
ズ、フレームレート及び量子化スケールの3つを用い、
これらをまとめてアプリケーションQoSと定義し、ア
プリケーションQoSとは、通信サービスの品質を決定
するパラメータであって、その取り得る範囲は予め定義
されており、ユーザ要求QoSはアプリケーションQo
Sの定義設定値を満たすような範囲でユーザにより与え
られる具体的なパラメータ値をいう。ここで、画像サイ
ズは1フレーム内の画素数(横ピクセル数×縦ピクセル
数)に相当し、本実施形態では640×480,320
×240,160×120の3つの値を用いる。フレー
ムレートは1秒間に表示されるフレームの枚数で自然数
であり、その値が大きいほど動画像内の物体の動きは滑
らかになる。量子化スケールはモーションJPEG符号
化で用いられる量子化のステップ幅に関連したパラメー
タであり、1〜100の整数値をとる。量子化スケール
のパラメータ値が小さいほど、量子化ステップ幅は大き
く圧縮動画像のデータ量は小さくなるが、場合によって
は、ぼけや色落ちなどが生じ、ユーザの主観評価は低く
なる。
ザ要求QoSを説明する。動画像アプリケーション1の
サービスの品質を決定するパラメータとして、画像サイ
ズ、フレームレート及び量子化スケールの3つを用い、
これらをまとめてアプリケーションQoSと定義し、ア
プリケーションQoSとは、通信サービスの品質を決定
するパラメータであって、その取り得る範囲は予め定義
されており、ユーザ要求QoSはアプリケーションQo
Sの定義設定値を満たすような範囲でユーザにより与え
られる具体的なパラメータ値をいう。ここで、画像サイ
ズは1フレーム内の画素数(横ピクセル数×縦ピクセル
数)に相当し、本実施形態では640×480,320
×240,160×120の3つの値を用いる。フレー
ムレートは1秒間に表示されるフレームの枚数で自然数
であり、その値が大きいほど動画像内の物体の動きは滑
らかになる。量子化スケールはモーションJPEG符号
化で用いられる量子化のステップ幅に関連したパラメー
タであり、1〜100の整数値をとる。量子化スケール
のパラメータ値が小さいほど、量子化ステップ幅は大き
く圧縮動画像のデータ量は小さくなるが、場合によって
は、ぼけや色落ちなどが生じ、ユーザの主観評価は低く
なる。
【0016】次いで、リソースQoSを説明する。分散
マルチメディアアプリケーションでのQoSの概念は、
ネットワークサービス特性を表す通信におけるリソース
QoSとともに、端末におけるリソースQoSのスケジ
ューリングも考慮する必要がある。そこで本実施形態で
は、圧縮動画像データを伝送するために必要とされる帯
域を必要帯域と定義し、端末装置Aの動画像符号器及び
復号器4で圧縮動画像データを復号化するために必要と
されるCPUの利用率をCPU稼働率として定義し、必
要帯域とCPU稼働率をまとめてリソースQoSとい
う。必要帯域は1秒間に端末装置Bから端末装置Aに伝
送される平均データ量(bit per second:bps)で表さ
れ、CPU稼働率は百分率(%)で表される。
マルチメディアアプリケーションでのQoSの概念は、
ネットワークサービス特性を表す通信におけるリソース
QoSとともに、端末におけるリソースQoSのスケジ
ューリングも考慮する必要がある。そこで本実施形態で
は、圧縮動画像データを伝送するために必要とされる帯
域を必要帯域と定義し、端末装置Aの動画像符号器及び
復号器4で圧縮動画像データを復号化するために必要と
されるCPUの利用率をCPU稼働率として定義し、必
要帯域とCPU稼働率をまとめてリソースQoSとい
う。必要帯域は1秒間に端末装置Bから端末装置Aに伝
送される平均データ量(bit per second:bps)で表さ
れ、CPU稼働率は百分率(%)で表される。
【0017】次に、図1を参照して、QoSマッピング
部2及びそれに接続されるメモリ5,6以外のパーソナ
ルコンピュータA1内の各機能部の基本的な構成及び処
理について説明する。
部2及びそれに接続されるメモリ5,6以外のパーソナ
ルコンピュータA1内の各機能部の基本的な構成及び処
理について説明する。
【0018】図1において、動画像アプリケーション1
は、通信制御部10と動画像符号器及び復号器4に接続
され、通信制御部10を介して入力された圧縮動画像デ
ータを動画像符号器及び復号器4に出力して復号化させ
る。また、動画像アプリケーション1は、動画像符号器
及び復号器4によって復号化された動画像をCRTディ
スプレイモニタ11に表示する。さらに、動画像アプリ
ケーション1は、ユーザが要求するアプリケーションQ
oS Puをユーザ自身が設定可能な画面を、CRTディ
スプレイモニタ11に表示し、この結果得られたユーザ
要求QoS PuをQoSマッピング部2に出力する。動
画像符号器及び復号器4は、端末装置Bの動画像符号器
及び復号器12においてモーションJPEG符号化され
てネットワークNE、モデムA2、通信制御部10、及
び動画像アプリケーション1を介して入力された圧縮動
画像データをモーションJPEG復号化して、復号化さ
れた動画像データは動画像アプリケーション1を介して
CRTディスプレイモニタ11に出力する。また、動画
像符号器及び復号器4は、動画像をビデオカメラ(図示
せず。)から取りこみ、モーションJPEG符号化して
モデムA2、ネットワークNEを介して端末装置Bに送
信して表示させる。
は、通信制御部10と動画像符号器及び復号器4に接続
され、通信制御部10を介して入力された圧縮動画像デ
ータを動画像符号器及び復号器4に出力して復号化させ
る。また、動画像アプリケーション1は、動画像符号器
及び復号器4によって復号化された動画像をCRTディ
スプレイモニタ11に表示する。さらに、動画像アプリ
ケーション1は、ユーザが要求するアプリケーションQ
oS Puをユーザ自身が設定可能な画面を、CRTディ
スプレイモニタ11に表示し、この結果得られたユーザ
要求QoS PuをQoSマッピング部2に出力する。動
画像符号器及び復号器4は、端末装置Bの動画像符号器
及び復号器12においてモーションJPEG符号化され
てネットワークNE、モデムA2、通信制御部10、及
び動画像アプリケーション1を介して入力された圧縮動
画像データをモーションJPEG復号化して、復号化さ
れた動画像データは動画像アプリケーション1を介して
CRTディスプレイモニタ11に出力する。また、動画
像符号器及び復号器4は、動画像をビデオカメラ(図示
せず。)から取りこみ、モーションJPEG符号化して
モデムA2、ネットワークNEを介して端末装置Bに送
信して表示させる。
【0019】QoS制御部3は、QoSマッピング部2
と、QoSモニタリング部9と、通信制御部10とに接
続される。QoS制御部3は、通信制御部10を介して
端末装置BのQoS制御部3と通信を行い、最適なQo
Sと制御ポリシーを算出し、リソース予約プロトコル等
を使用して算出されたQoSで指定されたリソース量が
利用可能か否かをテストする。利用不可能な場合は、再
度QoSを算出する。利用可能な場合は、QoSをQo
Sモニタリング部9と通信制御部10に出力する。さら
に、QoS制御部3は、QoSモニタリング部9からの
CPU8及びネットワークNEのモニタリング結果に基
づいて、算出されたQoSを維持できるようにCPU8
及び通信制御部10を制御する。CPU8はQoSモニ
タリング部9に接続され、端末装置A及びB間の通信処
理の動作を制御し、また、端末装置Aの動画像符号器及
び復号器4で圧縮動画像データを復号化するプログラム
を実行する。
と、QoSモニタリング部9と、通信制御部10とに接
続される。QoS制御部3は、通信制御部10を介して
端末装置BのQoS制御部3と通信を行い、最適なQo
Sと制御ポリシーを算出し、リソース予約プロトコル等
を使用して算出されたQoSで指定されたリソース量が
利用可能か否かをテストする。利用不可能な場合は、再
度QoSを算出する。利用可能な場合は、QoSをQo
Sモニタリング部9と通信制御部10に出力する。さら
に、QoS制御部3は、QoSモニタリング部9からの
CPU8及びネットワークNEのモニタリング結果に基
づいて、算出されたQoSを維持できるようにCPU8
及び通信制御部10を制御する。CPU8はQoSモニ
タリング部9に接続され、端末装置A及びB間の通信処
理の動作を制御し、また、端末装置Aの動画像符号器及
び復号器4で圧縮動画像データを復号化するプログラム
を実行する。
【0020】QoSモニタリング部9はQoS制御部3
と、CPU8と、通信制御部10に接続され、通信制御
部10を介してネットワークNEのリソース量である必
要帯域の状況をモニタリングし、かつ、端末装置Aのリ
ソース量であるCPU8のCPU稼働率の状況をモニタ
リングし、そのモニタリング結果をQoS制御部3と通
信制御部10に出力する。通信制御部10は、動画像ア
プリケーション1と、QoS制御部3と、QoSモニタ
リング部9とに接続される。通信制御部10は、端末装
置BからネットワークNEを介して端末装置Aに入力さ
れる圧縮動画像データを、動画像アプリケーション1に
出力する。また、QoS制御部3からのQoSとQoS
モニタリング部9からのモニタリング結果に従って必要
帯域を確保し、端末装置Bと通信を行う。
と、CPU8と、通信制御部10に接続され、通信制御
部10を介してネットワークNEのリソース量である必
要帯域の状況をモニタリングし、かつ、端末装置Aのリ
ソース量であるCPU8のCPU稼働率の状況をモニタ
リングし、そのモニタリング結果をQoS制御部3と通
信制御部10に出力する。通信制御部10は、動画像ア
プリケーション1と、QoS制御部3と、QoSモニタ
リング部9とに接続される。通信制御部10は、端末装
置BからネットワークNEを介して端末装置Aに入力さ
れる圧縮動画像データを、動画像アプリケーション1に
出力する。また、QoS制御部3からのQoSとQoS
モニタリング部9からのモニタリング結果に従って必要
帯域を確保し、端末装置Bと通信を行う。
【0021】上述のように、動画像通信システムにおい
て端末装置Aと端末装置Bとの間で通信を行うときに、
端末装置Aにおいて、ユーザが所望のアプリケーション
QoSを設定するが、そのユーザ要求QoSで実現可能
なリソースQoSを決定して、そのリソースQoSで通
信可能か否かを判断し、通信可能であればリソースQo
Sに従って通信の制御を行う必要がある。
て端末装置Aと端末装置Bとの間で通信を行うときに、
端末装置Aにおいて、ユーザが所望のアプリケーション
QoSを設定するが、そのユーザ要求QoSで実現可能
なリソースQoSを決定して、そのリソースQoSで通
信可能か否かを判断し、通信可能であればリソースQo
Sに従って通信の制御を行う必要がある。
【0022】次いで、マッピング処理によりユーザ要求
アプリケーションQoSからリソースQoSを計算する
QoSマッピング部2に接続された、マッピングテーブ
ルメモリ5及び重み係数メモリ6について説明する。こ
こで、重み係数メモリ6は、QoSマッピング部2によ
り学習計算した重み係数を格納する。また、マッピング
テーブルメモリ5は、ユーザが要求するアプリケーショ
ンQoSと、リソースQoSとの間のN個のサンプルデ
ータ対{(P1,R2),(P2,R2),…,(Pn,
Rn),…,(PN,RN)}をマッピングテーブルとし
て予め記憶している。次の表は、マッピングテーブルメ
モリ5に予め記憶されたN個のサンプルデータ対
(Pn,Rn)(n=1,2,…,N)を示している。
アプリケーションQoSからリソースQoSを計算する
QoSマッピング部2に接続された、マッピングテーブ
ルメモリ5及び重み係数メモリ6について説明する。こ
こで、重み係数メモリ6は、QoSマッピング部2によ
り学習計算した重み係数を格納する。また、マッピング
テーブルメモリ5は、ユーザが要求するアプリケーショ
ンQoSと、リソースQoSとの間のN個のサンプルデ
ータ対{(P1,R2),(P2,R2),…,(Pn,
Rn),…,(PN,RN)}をマッピングテーブルとし
て予め記憶している。次の表は、マッピングテーブルメ
モリ5に予め記憶されたN個のサンプルデータ対
(Pn,Rn)(n=1,2,…,N)を示している。
【0023】
【表1】 マッピングテーブルメモリ5に予め記憶されたN個のサンプルデータ対 (Pn,Rn) ――――――――――――――――――――――――――――――――――― (P1,R1)=({p11,p21,…,pK1},{r11,r21,…,rM1}) (P2,R2)=({p12,p22,…,pK2},{r12,r22,…,rM2}) (P3,R3)=({p13,p23,…,pK3},{r13,r23,…,rM3}) ………… (Pn,Rn)=({p1n,p2n,…,pKn},{r1n,r2n,…,rMn}) ………… (PN,RN)=({p1N,p2N,…,pKN},{r1N,r2N,…,rMN}) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――
【0024】表1に示すように、N個のサンプルデータ
対(Pn,Rn)(n=1,2,…,N)はそれぞれ、K
個の要素を有するアプリケーションQoS Pn=
{p1n,p 2n,…,pKn}と、M個の要素を有するリソ
ースQoS Rn={r1n,r2n,…,rMn}とから構成
された1対のデータである。具体的には、本実施形態に
おいては、アプリケーションQoS PnのK個の要素
は、画像サイズとフレームレートと圧縮品質であり(K
=3)、リソースQoS RnのM個の要素は、必要帯域
とCPU稼働率である(M=2)。このサンプルデータ
対(Pn,Rn)は、アプリケーションQoSがPnの場
合に動画像通信を行うために必要とされるリソースQo
SはRnであることを示す。本実施形態で用いるスプラ
イン関数Smは、3次の自然スプライン関数であるが、
本発明はこれに限らず、自然スプライン関数に代えて、
B−スプライン関数を用いてもよい。
対(Pn,Rn)(n=1,2,…,N)はそれぞれ、K
個の要素を有するアプリケーションQoS Pn=
{p1n,p 2n,…,pKn}と、M個の要素を有するリソ
ースQoS Rn={r1n,r2n,…,rMn}とから構成
された1対のデータである。具体的には、本実施形態に
おいては、アプリケーションQoS PnのK個の要素
は、画像サイズとフレームレートと圧縮品質であり(K
=3)、リソースQoS RnのM個の要素は、必要帯域
とCPU稼働率である(M=2)。このサンプルデータ
対(Pn,Rn)は、アプリケーションQoSがPnの場
合に動画像通信を行うために必要とされるリソースQo
SはRnであることを示す。本実施形態で用いるスプラ
イン関数Smは、3次の自然スプライン関数であるが、
本発明はこれに限らず、自然スプライン関数に代えて、
B−スプライン関数を用いてもよい。
【0025】図2は、QoSマッピング部2で用いるス
プライン関数を示すグラフであり、このスプライン関数
を用いてマッピング処理を行う。すなわち、ユーザ要求
のアプリケーションQoSに対してリソースQoSを決
定するための写像関数である。本実施形態では、マッピ
ングテーブルメモリ5に格納されたサンプルデータ対の
各点を分割点として、複数のスプライン関数を連結して
ゆく。
プライン関数を示すグラフであり、このスプライン関数
を用いてマッピング処理を行う。すなわち、ユーザ要求
のアプリケーションQoSに対してリソースQoSを決
定するための写像関数である。本実施形態では、マッピ
ングテーブルメモリ5に格納されたサンプルデータ対の
各点を分割点として、複数のスプライン関数を連結して
ゆく。
【0026】図3は、図1のQoSマッピング部2にお
いて用いるニューラルネットワーク群1000の構成を
示すブロック図であり、図4は、複数のニューラルネッ
トワーク群1000−1乃至1000−Mからなる多次
元のニューラルネットワーク2000の構成を示すブロ
ック図である。ここで、図3のニューラルネットワーク
群(NN群)1000は、両端のスプライン関数での端
点条件を考慮した複数(N−1)個のニューラルネット
ワークユニット(NNユニット)500−1乃至500
−(N−1)からなり、ここで、ユーザ要求のアプリケ
ーションQoSに対するリソースQoSの対の1つの種
類毎に、1つのNN群1000が存在し、複数のNN群
1000をまとめて、図4に示すように、多次元のニュ
ーラルネットワーク2000を構成する。すなわち、実
際上、QoSマッピング部2は、当該多次元のニューラ
ルネットワーク2000を用いてマッピング処理を実行
する。
いて用いるニューラルネットワーク群1000の構成を
示すブロック図であり、図4は、複数のニューラルネッ
トワーク群1000−1乃至1000−Mからなる多次
元のニューラルネットワーク2000の構成を示すブロ
ック図である。ここで、図3のニューラルネットワーク
群(NN群)1000は、両端のスプライン関数での端
点条件を考慮した複数(N−1)個のニューラルネット
ワークユニット(NNユニット)500−1乃至500
−(N−1)からなり、ここで、ユーザ要求のアプリケ
ーションQoSに対するリソースQoSの対の1つの種
類毎に、1つのNN群1000が存在し、複数のNN群
1000をまとめて、図4に示すように、多次元のニュ
ーラルネットワーク2000を構成する。すなわち、実
際上、QoSマッピング部2は、当該多次元のニューラ
ルネットワーク2000を用いてマッピング処理を実行
する。
【0027】図3において、各NNユニット500−i
(i=1,2,…,N−1)は、互いに隣接する2つの
入力(分割点のアプリケーションQoS)を選択的に切
り換えて入力層100に接続するスイッチSW1と、互
いに隣接する2つの出力(リソースQoS)を選択的に
切り換えて出力層300に接続するスイッチSW2と、
これら2つのスイッチSW1,SW2の間に接続され
た、次式の区分多項式である3次のスプライン関数を近
似する単位ニューラルネットワーク(単位NN)400
とを備えて構成される。
(i=1,2,…,N−1)は、互いに隣接する2つの
入力(分割点のアプリケーションQoS)を選択的に切
り換えて入力層100に接続するスイッチSW1と、互
いに隣接する2つの出力(リソースQoS)を選択的に
切り換えて出力層300に接続するスイッチSW2と、
これら2つのスイッチSW1,SW2の間に接続され
た、次式の区分多項式である3次のスプライン関数を近
似する単位ニューラルネットワーク(単位NN)400
とを備えて構成される。
【0028】
【数1】f(x)=aix3+bix2+cix+di ここで、xi<x<xi+1,i=1,2,…,N−1
【0029】この単位NN400は、1つの入力層10
0と、4個の中間層200と、1つの出力層300とを
備えて構成され、ここで、中間層200は以下の4つの
中間層ユニットを有する。 (1)定数1が代入される定数項の中間層ユニット20
0−0;ここで、中間層ユニット200−0からの出力
は重み係数diで重み付けされて(乗算されて)出力層
300に出力される。 (2)入力層100からの出力が入力されるx項(1次
項)の中間層ユニット200−1;ここで、中間層ユニ
ット200−1からの出力は重み係数ciで重み付けさ
れて(乗算されて)出力層300に出力される。 (3)入力層100からの出力が入力されるx2項(2
次項)の中間層ユニット200−2;ここで、中間層ユ
ニット200−2からの出力は重み係数biで重み付け
されて(乗算されて)出力層300に出力される。 (4)入力層100からの出力が入力されるx3項(3
次項)の中間層ユニット200−3;ここで、中間層ユ
ニット200−3からの出力は重み係数aiで重み付け
されて(乗算されて)出力層300に出力される。
0と、4個の中間層200と、1つの出力層300とを
備えて構成され、ここで、中間層200は以下の4つの
中間層ユニットを有する。 (1)定数1が代入される定数項の中間層ユニット20
0−0;ここで、中間層ユニット200−0からの出力
は重み係数diで重み付けされて(乗算されて)出力層
300に出力される。 (2)入力層100からの出力が入力されるx項(1次
項)の中間層ユニット200−1;ここで、中間層ユニ
ット200−1からの出力は重み係数ciで重み付けさ
れて(乗算されて)出力層300に出力される。 (3)入力層100からの出力が入力されるx2項(2
次項)の中間層ユニット200−2;ここで、中間層ユ
ニット200−2からの出力は重み係数biで重み付け
されて(乗算されて)出力層300に出力される。 (4)入力層100からの出力が入力されるx3項(3
次項)の中間層ユニット200−3;ここで、中間層ユ
ニット200−3からの出力は重み係数aiで重み付け
されて(乗算されて)出力層300に出力される。
【0030】なお、本実施形態では、3次のスプライン
関数を用いているが、本発明において次数はこれに限ら
ない。
関数を用いているが、本発明において次数はこれに限ら
ない。
【0031】図5のQoSマッピング処理での学習の際
に、評価する値は、ネットワークの2乗誤差平均、0,
1,2階微分の連続性、2階微分ノルム値である。領域
iにおける評価関数及び荷重更新式を以下に示す。
に、評価する値は、ネットワークの2乗誤差平均、0,
1,2階微分の連続性、2階微分ノルム値である。領域
iにおける評価関数及び荷重更新式を以下に示す。
【0032】
【数2】
【数3】
【数4】
【0033】ここで、Eieは2乗誤差平均評価項、E
icは連続性評価項、Eisは2階微分ノルム評価項、f
iは領域i(i=1,2,…,N−1)における出力、
xjは領域iにおける学習点である。ここで領域とは閉
区間[xi,xi+1]で表される定義域である。以上の評
価項に基いて、ネットワークの結合荷重について以下の
更新式を得る。重み係数ai,bi,ci,diそれぞれに
ついての微分は数4の各項がべき数の線形和で示される
ことから容易に導かれる。
icは連続性評価項、Eisは2階微分ノルム評価項、f
iは領域i(i=1,2,…,N−1)における出力、
xjは領域iにおける学習点である。ここで領域とは閉
区間[xi,xi+1]で表される定義域である。以上の評
価項に基いて、ネットワークの結合荷重について以下の
更新式を得る。重み係数ai,bi,ci,diそれぞれに
ついての微分は数4の各項がべき数の線形和で示される
ことから容易に導かれる。
【0034】
【数5】
【数6】w=a,b,c,d
【0035】ここで、ηeは2乗誤差に関する学習係
数、ηcは連続性に関する学習係数、η sは2階微分ノル
ムに関する学習係数である。このネットワークの、多次
元入力への展開も同様の評価関数を考慮することで得ら
れる。ここで、両端のスプライン関数における端点条件
を以下に示す。
数、ηcは連続性に関する学習係数、η sは2階微分ノル
ムに関する学習係数である。このネットワークの、多次
元入力への展開も同様の評価関数を考慮することで得ら
れる。ここで、両端のスプライン関数における端点条件
を以下に示す。
【数7】f0(x1)=y1
【数8】f’0(x1)=(y2−y1)/(x2―x1)
【数9】f”0(x1)=0
【数10】fN(xN)=yN
【数11】 f’N(xN)=(yN−yN-1)/(xN−xN-1)
【数12】f”N(xN)=0
【0036】図5及び図6は、図1のQoSマッピング
部2によって実行されるスプライン関数及びニューラル
ネットワークを用いたQoSマッピング処理を示すフロ
ーチャートである。
部2によって実行されるスプライン関数及びニューラル
ネットワークを用いたQoSマッピング処理を示すフロ
ーチャートである。
【0037】図5に示すように、まず、ステップS1に
おいてスプライン関数fi(x)の重み係数ai,bi,
ci,di(i=1,2,…,N)を所定値に初期化す
る。次いで、ステップS2において予め記憶されたサン
プルデータ対をマッピングテーブルメモリ5から読み出
す。そして、ステップS3においてサンプルデータ対の
データ点を複数のスプライン関数を区分するスプライン
関数の分割点とし、スイッチSW1,SW2をa側に切
り換え、読み出したサンプルxi(i=1,2,…,N
−1)からfi(xi),fi’(xi),fi”(xi)を
計算し、次いで、スイッチSW1,SW2をb側に切り
換え、読み出したサンプルxi(i=2,3,…,N)
からfi-1(xi),fi-1’(xi),fi-1”(xi)を
計算する。ここで、スプライン関数の関数値はニューラ
ルネットワークを用いて計算するが、スプライン関数の
1階微分の関数値及び2階微分の関数値は、ニューラル
ネットワークで決定される重み係数ai,bi,ci,di
(i=1,2,…,N)を用いて元のスプライン関数の
1階微分の関数及び2階微分の関数を用いて計算するこ
とができる。次いで、ステップS4においてスプライン
関数における2乗誤差評価項Eie、連続性評価項E
ic、及び2階微分ノルム評価項Eisを数2乃至数4を
用いて、両端のスプライン関数での端点条件を考慮して
計算し、ステップS5において数5を用いて重み係数a
i,bi,ci,di(i=1,…,N)を更新し、2乗誤
差総和D=Σ{yi−fi(xi)}2を計算した後、ステ
ップS6に進む。
おいてスプライン関数fi(x)の重み係数ai,bi,
ci,di(i=1,2,…,N)を所定値に初期化す
る。次いで、ステップS2において予め記憶されたサン
プルデータ対をマッピングテーブルメモリ5から読み出
す。そして、ステップS3においてサンプルデータ対の
データ点を複数のスプライン関数を区分するスプライン
関数の分割点とし、スイッチSW1,SW2をa側に切
り換え、読み出したサンプルxi(i=1,2,…,N
−1)からfi(xi),fi’(xi),fi”(xi)を
計算し、次いで、スイッチSW1,SW2をb側に切り
換え、読み出したサンプルxi(i=2,3,…,N)
からfi-1(xi),fi-1’(xi),fi-1”(xi)を
計算する。ここで、スプライン関数の関数値はニューラ
ルネットワークを用いて計算するが、スプライン関数の
1階微分の関数値及び2階微分の関数値は、ニューラル
ネットワークで決定される重み係数ai,bi,ci,di
(i=1,2,…,N)を用いて元のスプライン関数の
1階微分の関数及び2階微分の関数を用いて計算するこ
とができる。次いで、ステップS4においてスプライン
関数における2乗誤差評価項Eie、連続性評価項E
ic、及び2階微分ノルム評価項Eisを数2乃至数4を
用いて、両端のスプライン関数での端点条件を考慮して
計算し、ステップS5において数5を用いて重み係数a
i,bi,ci,di(i=1,…,N)を更新し、2乗誤
差総和D=Σ{yi−fi(xi)}2を計算した後、ステ
ップS6に進む。
【0038】ステップS6において以下の収束条件を満
たしているか否かが判断される。 (1)2乗誤差総和Dが所定のしきい値(好ましい実施
形態では、10-3)以下かまたは (2)重み更新回数が所定のしきい値(好ましい実施形
態では、2万回)以上。
たしているか否かが判断される。 (1)2乗誤差総和Dが所定のしきい値(好ましい実施
形態では、10-3)以下かまたは (2)重み更新回数が所定のしきい値(好ましい実施形
態では、2万回)以上。
【0039】ステップS6でNOであるときは、ステッ
プS3に戻り、重み係数の更新を繰り返してニューラル
ネットワークの学習を繰り返す。一方、ステップS6で
YESのときは、図6のステップS7においてユーザか
らの要求があるか否かが判断され、すなわち、ユーザ要
求のアプリケーションQoSが指示されているか否かが
判断され、YESとなるまでステップS7の処理を繰り
返し、YESのときステップS8においてユーザ要求の
アプリケーションQoSに対するリソースQoSをNN
群1000(複数のQoSのときは、図4の多次元のニ
ューラルネットワーク2000を用いる。)を用いて算
出してQoS制御部3に出力する。次いで、ステップS
9において算出したリソースQoSと、QoSモニタリ
ング部9でモニターされる実際のリソースQoSとの差
が所定のしきい値以上であるか否かが判断され、NOで
あるときは、ステップS7に戻り学習無しに上記の処理
を繰り返す。一方、ステップS9でYESのときは、ス
テップS2に戻ってNN群1000の学習を行う。
プS3に戻り、重み係数の更新を繰り返してニューラル
ネットワークの学習を繰り返す。一方、ステップS6で
YESのときは、図6のステップS7においてユーザか
らの要求があるか否かが判断され、すなわち、ユーザ要
求のアプリケーションQoSが指示されているか否かが
判断され、YESとなるまでステップS7の処理を繰り
返し、YESのときステップS8においてユーザ要求の
アプリケーションQoSに対するリソースQoSをNN
群1000(複数のQoSのときは、図4の多次元のニ
ューラルネットワーク2000を用いる。)を用いて算
出してQoS制御部3に出力する。次いで、ステップS
9において算出したリソースQoSと、QoSモニタリ
ング部9でモニターされる実際のリソースQoSとの差
が所定のしきい値以上であるか否かが判断され、NOで
あるときは、ステップS7に戻り学習無しに上記の処理
を繰り返す。一方、ステップS9でYESのときは、ス
テップS2に戻ってNN群1000の学習を行う。
【0040】
【実施例】動的環境におけるQoSマッピングの実験例
について以下に説明する。所定のQoS保証を実現する
ためQoSマッピングは重要な役割を担っているが、ユ
ーザからの要求を含めた通信環境は時々刻々と変動し、
その結果QoSマッピングも静的なものではなく、動的
環境に対するQoSマッピング(動的QoSマッピン
グ)を用意することが、きめ細かな通信制御を行う上で
必要となってくる。実施例として動画像ストリームの伝
送をとりあげている。
について以下に説明する。所定のQoS保証を実現する
ためQoSマッピングは重要な役割を担っているが、ユ
ーザからの要求を含めた通信環境は時々刻々と変動し、
その結果QoSマッピングも静的なものではなく、動的
環境に対するQoSマッピング(動的QoSマッピン
グ)を用意することが、きめ細かな通信制御を行う上で
必要となってくる。実施例として動画像ストリームの伝
送をとりあげている。
【0041】動画像はMotion JPEG符号化方
式により圧縮されるものとし、符号化パラメータの画像
サイズS、フレームレートF、量子化スケールQをアプ
リケーションQoSと定義する。また、符号化された動
画像を伝送する際に必要とされる通信帯域B、ならびに
受信側で動画像を復号し表示する際に負荷となるCPU
使用率CをリソースQoSと定義し、アプリケーション
QoSからリソースQoSへのマッピングを考える。
式により圧縮されるものとし、符号化パラメータの画像
サイズS、フレームレートF、量子化スケールQをアプ
リケーションQoSと定義する。また、符号化された動
画像を伝送する際に必要とされる通信帯域B、ならびに
受信側で動画像を復号し表示する際に負荷となるCPU
使用率CをリソースQoSと定義し、アプリケーション
QoSからリソースQoSへのマッピングを考える。
【0042】本発明者の実験結果によれば、アプリケー
ションQoSの値が同一であっても動画像のコンテンツ
により必要とされるリソースQoSが異なることを実験
結果として得ており、さらに受信端末の違いによりマッ
ピング結果は異なることが予想される。様々な通信環境
に対して適したQoSマッピングを用意しておくことは
難しく、それぞれ条件に合わせてQoSマッピングを適
応的に変えていくようなメカニズムが必要である。
ションQoSの値が同一であっても動画像のコンテンツ
により必要とされるリソースQoSが異なることを実験
結果として得ており、さらに受信端末の違いによりマッ
ピング結果は異なることが予想される。様々な通信環境
に対して適したQoSマッピングを用意しておくことは
難しく、それぞれ条件に合わせてQoSマッピングを適
応的に変えていくようなメカニズムが必要である。
【0043】本実施形態では、上述のように、動的Qo
Sマッピングを実現する一つの手法として、あらかじめ
QoSマッピングの平均パターンを記憶させておき、動
的環境において取得されたデータにより平均パターンを
学習により変化させる方法を用いている。そして、この
ような学習を実現する一手法としてニューラルネットワ
ークがあり、スプラインQoSマッピングをニューラル
ネットワークにより実装するスプライン−ニューラルネ
ットワークを用いている。
Sマッピングを実現する一つの手法として、あらかじめ
QoSマッピングの平均パターンを記憶させておき、動
的環境において取得されたデータにより平均パターンを
学習により変化させる方法を用いている。そして、この
ような学習を実現する一手法としてニューラルネットワ
ークがあり、スプラインQoSマッピングをニューラル
ネットワークにより実装するスプライン−ニューラルネ
ットワークを用いている。
【0044】図7は従来技術文献3で提案されている
「べき素子を用いた領域分割型ネットワーク」に基づ
き、スプライン−ニューラルネットワークを構成しQo
Sマッピングを行った結果を実測値とともに示してい
る。そして、環境変動があったときは、図8に示すよう
に、環境変動に応じてCPU使用率を上昇させるように
動的にQoS制御していることがわかる。
「べき素子を用いた領域分割型ネットワーク」に基づ
き、スプライン−ニューラルネットワークを構成しQo
Sマッピングを行った結果を実測値とともに示してい
る。そして、環境変動があったときは、図8に示すよう
に、環境変動に応じてCPU使用率を上昇させるように
動的にQoS制御していることがわかる。
【0045】以上説明したように、無線通信網やインタ
ーネットなどのネットワークでは動的に性能が変動する
が、本実施形態に係る図5のQoSマッピング処理で
は、このような通信網上でマルチメディア通信を行う場
合に効果を発揮する。また、ユーザはアプリケーション
を使用する端末や通信状況が使用環境に応じて変わる。
このような場合でも、ユーザ側から意識することなく、
システムが動的に端末や通信状況に応じたQoSマッピ
ングを行うことができる。それ故、ユーザからの要求を
満たすとともに、通信サービスに用いるメモリやCPU
などのリソースを効率的に使用することができる。
ーネットなどのネットワークでは動的に性能が変動する
が、本実施形態に係る図5のQoSマッピング処理で
は、このような通信網上でマルチメディア通信を行う場
合に効果を発揮する。また、ユーザはアプリケーション
を使用する端末や通信状況が使用環境に応じて変わる。
このような場合でも、ユーザ側から意識することなく、
システムが動的に端末や通信状況に応じたQoSマッピ
ングを行うことができる。それ故、ユーザからの要求を
満たすとともに、通信サービスに用いるメモリやCPU
などのリソースを効率的に使用することができる。
【0046】なお、本発明に係る実施形態では、複数の
端末間で動画像の通信を行うために動画像アプリケーシ
ョン1を備えているが、変形例として、静止画像、音
声、データ等のマルチメディアの通信を行うためのアプ
リケーションを備えてそれらの通信を行うことも可能で
ある。
端末間で動画像の通信を行うために動画像アプリケーシ
ョン1を備えているが、変形例として、静止画像、音
声、データ等のマルチメディアの通信を行うためのアプ
リケーションを備えてそれらの通信を行うことも可能で
ある。
【0047】
【発明の効果】以上詳述したように本発明に係る請求項
1記載の通信サービス品質制御方法によれば、ネットワ
ークを介して接続された複数の端末装置間の通信サービ
スの品質を制御する端末装置の通信サービス品質制御方
法において、ユーザが要求する通信サービスのアプリケ
ーションにおけるサービスの品質と、通信サービスを実
現するためのリソースにおけるサービスの品質とのサン
プル対である、予め与えられた複数のサンプルデータを
第1の記憶手段に記憶することと、上記第1の記憶手段
に記憶された複数のサンプルデータのデータ点を複数の
スプライン関数を区分する分割点とし、入力層と複数の
中間層と出力層とを有し、通信サービスのアプリケーシ
ョンにおけるサービスの品質を入力とし、通信サービス
を実現するためのリソースにおけるサービスの品質を出
力とする各スプライン関数を表す複数のニューラルネッ
トワークを備え、複数の中間層からの出力を各スプライ
ン関数の各次の係数で重み付けするように構成されてい
るニューラルネットワーク群における上記重み付けする
重み係数を第2の記憶手段に記憶することと、上記第1
の記憶手段に記憶された複数のサンプルデータに基づい
て、上記各スプライン関数の分割点における関数値、1
階微分値及び2階微分値を計算し、上記各スプライン関
数における2乗誤差評価項、連続性評価項及び2階微分
ノルム評価項を含む評価関数を用いてかつ両端のスプラ
イン関数で端点条件を満たすように、上記ニューラルネ
ットワーク群を学習して上記第2の記憶手段に記憶され
た重み係数を更新することと、新たにユーザが要求する
通信サービスのアプリケーションにおけるサービスの品
質に基づいて、上記学習されたニューラルネットワーク
群を用いてリソースにおけるサービスの品質を決定し、
上記決定されたリソースにおけるサービスの品質に従っ
て通信を行うように制御することとを含む。従って、無
線通信網やインターネットなどのネットワークでは動的
に性能が変動するが、本発明によれば、このような通信
網上でマルチメディア通信を行う場合に効果を発揮す
る。また、ユーザはアプリケーションを使用する端末や
通信状況が使用環境に応じて変わる。このような場合で
も、ユーザ側から意識することなく、システムが動的に
端末や通信状況に応じたQoSマッピングを行うことが
できる。それ故、ユーザからの要求を満たすとともに、
通信サービスに用いるメモリやCPUなどのリソースを
効率的に使用することができる。
1記載の通信サービス品質制御方法によれば、ネットワ
ークを介して接続された複数の端末装置間の通信サービ
スの品質を制御する端末装置の通信サービス品質制御方
法において、ユーザが要求する通信サービスのアプリケ
ーションにおけるサービスの品質と、通信サービスを実
現するためのリソースにおけるサービスの品質とのサン
プル対である、予め与えられた複数のサンプルデータを
第1の記憶手段に記憶することと、上記第1の記憶手段
に記憶された複数のサンプルデータのデータ点を複数の
スプライン関数を区分する分割点とし、入力層と複数の
中間層と出力層とを有し、通信サービスのアプリケーシ
ョンにおけるサービスの品質を入力とし、通信サービス
を実現するためのリソースにおけるサービスの品質を出
力とする各スプライン関数を表す複数のニューラルネッ
トワークを備え、複数の中間層からの出力を各スプライ
ン関数の各次の係数で重み付けするように構成されてい
るニューラルネットワーク群における上記重み付けする
重み係数を第2の記憶手段に記憶することと、上記第1
の記憶手段に記憶された複数のサンプルデータに基づい
て、上記各スプライン関数の分割点における関数値、1
階微分値及び2階微分値を計算し、上記各スプライン関
数における2乗誤差評価項、連続性評価項及び2階微分
ノルム評価項を含む評価関数を用いてかつ両端のスプラ
イン関数で端点条件を満たすように、上記ニューラルネ
ットワーク群を学習して上記第2の記憶手段に記憶され
た重み係数を更新することと、新たにユーザが要求する
通信サービスのアプリケーションにおけるサービスの品
質に基づいて、上記学習されたニューラルネットワーク
群を用いてリソースにおけるサービスの品質を決定し、
上記決定されたリソースにおけるサービスの品質に従っ
て通信を行うように制御することとを含む。従って、無
線通信網やインターネットなどのネットワークでは動的
に性能が変動するが、本発明によれば、このような通信
網上でマルチメディア通信を行う場合に効果を発揮す
る。また、ユーザはアプリケーションを使用する端末や
通信状況が使用環境に応じて変わる。このような場合で
も、ユーザ側から意識することなく、システムが動的に
端末や通信状況に応じたQoSマッピングを行うことが
できる。それ故、ユーザからの要求を満たすとともに、
通信サービスに用いるメモリやCPUなどのリソースを
効率的に使用することができる。
【0048】また、本発明に係る請求項2記載の通信サ
ービス品質制御装置によれば、ネットワークを介して接
続された複数の端末装置間の通信サービスの品質を制御
する端末装置の通信サービス品質制御装置において、ユ
ーザが要求する通信サービスのアプリケーションにおけ
るサービスの品質と、通信サービスを実現するためのリ
ソースにおけるサービスの品質とのサンプル対である、
予め与えられた複数のサンプルデータを記憶する第1の
記憶手段と、上記第1の記憶手段に記憶された複数のサ
ンプルデータのデータ点を複数のスプライン関数を区分
する分割点とし、入力層と複数の中間層と出力層とを有
し、通信サービスのアプリケーションにおけるサービス
の品質を入力とし、通信サービスを実現するためのリソ
ースにおけるサービスの品質を出力とする各スプライン
関数を表す複数のニューラルネットワークを備え、複数
の中間層からの出力を各スプライン関数の各次の係数で
重み付けするように構成されているニューラルネットワ
ーク群における上記重み付けする重み係数を記憶する第
2の記憶手段と、上記第1の記憶手段に記憶された複数
のサンプルデータに基づいて、上記各スプライン関数の
分割点における関数値、1階微分値及び2階微分値を計
算し、上記各スプライン関数における2乗誤差評価項、
連続性評価項及び2階微分ノルム評価項を含む評価関数
を用いてかつ両端のスプライン関数で端点条件を満たす
ように、上記ニューラルネットワーク群を学習して上記
第2の記憶手段に記憶された重み係数を更新する学習手
段と、新たにユーザが要求する通信サービスのアプリケ
ーションにおけるサービスの品質に基づいて、上記学習
手段によって学習されたニューラルネットワーク群を用
いてリソースにおけるサービスの品質を決定し、上記決
定されたリソースにおけるサービスの品質に従って通信
を行うように制御する制御手段とを備える。従って、無
線通信網やインターネットなどのネットワークでは動的
に性能が変動するが、本発明によれば、このような通信
網上でマルチメディア通信を行う場合に効果を発揮す
る。また、ユーザはアプリケーションを使用する端末や
通信状況が使用環境に応じて変わる。このような場合で
も、ユーザ側から意識することなく、システムが動的に
端末や通信状況に応じたQoSマッピングを行うことが
できる。それ故、ユーザからの要求を満たすとともに、
通信サービスに用いるメモリやCPUなどのリソースを
効率的に使用することができる。
ービス品質制御装置によれば、ネットワークを介して接
続された複数の端末装置間の通信サービスの品質を制御
する端末装置の通信サービス品質制御装置において、ユ
ーザが要求する通信サービスのアプリケーションにおけ
るサービスの品質と、通信サービスを実現するためのリ
ソースにおけるサービスの品質とのサンプル対である、
予め与えられた複数のサンプルデータを記憶する第1の
記憶手段と、上記第1の記憶手段に記憶された複数のサ
ンプルデータのデータ点を複数のスプライン関数を区分
する分割点とし、入力層と複数の中間層と出力層とを有
し、通信サービスのアプリケーションにおけるサービス
の品質を入力とし、通信サービスを実現するためのリソ
ースにおけるサービスの品質を出力とする各スプライン
関数を表す複数のニューラルネットワークを備え、複数
の中間層からの出力を各スプライン関数の各次の係数で
重み付けするように構成されているニューラルネットワ
ーク群における上記重み付けする重み係数を記憶する第
2の記憶手段と、上記第1の記憶手段に記憶された複数
のサンプルデータに基づいて、上記各スプライン関数の
分割点における関数値、1階微分値及び2階微分値を計
算し、上記各スプライン関数における2乗誤差評価項、
連続性評価項及び2階微分ノルム評価項を含む評価関数
を用いてかつ両端のスプライン関数で端点条件を満たす
ように、上記ニューラルネットワーク群を学習して上記
第2の記憶手段に記憶された重み係数を更新する学習手
段と、新たにユーザが要求する通信サービスのアプリケ
ーションにおけるサービスの品質に基づいて、上記学習
手段によって学習されたニューラルネットワーク群を用
いてリソースにおけるサービスの品質を決定し、上記決
定されたリソースにおけるサービスの品質に従って通信
を行うように制御する制御手段とを備える。従って、無
線通信網やインターネットなどのネットワークでは動的
に性能が変動するが、本発明によれば、このような通信
網上でマルチメディア通信を行う場合に効果を発揮す
る。また、ユーザはアプリケーションを使用する端末や
通信状況が使用環境に応じて変わる。このような場合で
も、ユーザ側から意識することなく、システムが動的に
端末や通信状況に応じたQoSマッピングを行うことが
できる。それ故、ユーザからの要求を満たすとともに、
通信サービスに用いるメモリやCPUなどのリソースを
効率的に使用することができる。
【図1】 本発明に係る実施形態である、スプライン関
数を用いたQoSマッピング部2を備えた端末装置Aを
有する動画像通信システムの構成を示すブロック図であ
る。
数を用いたQoSマッピング部2を備えた端末装置Aを
有する動画像通信システムの構成を示すブロック図であ
る。
【図2】 図1におけるスプライン関数及びニューラル
ネットワークを用いたQoSマッピング部2において、
ユーザ要求のアプリケーションQoSからリソースQo
Sへの写像に用いるスプライン関数を示すグラフであ
る。
ネットワークを用いたQoSマッピング部2において、
ユーザ要求のアプリケーションQoSからリソースQo
Sへの写像に用いるスプライン関数を示すグラフであ
る。
【図3】 図1のスプライン関数及びニューラルネット
ワークを用いたQoSマッピング部2において用いるニ
ューラルネットワーク群1000の構成を示すブロック
図である。
ワークを用いたQoSマッピング部2において用いるニ
ューラルネットワーク群1000の構成を示すブロック
図である。
【図4】 図1のスプライン関数及びニューラルネット
ワークを用いたQoSマッピング部2において用いる、
複数のニューラルネットワーク群1000−1乃至10
00−Mからなる多次元のニューラルネットワーク20
00の構成を示すブロック図である。
ワークを用いたQoSマッピング部2において用いる、
複数のニューラルネットワーク群1000−1乃至10
00−Mからなる多次元のニューラルネットワーク20
00の構成を示すブロック図である。
【図5】 図1におけるスプライン関数及びニューラル
ネットワークを用いたQoSマッピング部2によって実
行されるスプライン関数及びニューラルネットワークを
用いたQoSマッピング処理の第1の部分を示すフロー
チャートである。
ネットワークを用いたQoSマッピング部2によって実
行されるスプライン関数及びニューラルネットワークを
用いたQoSマッピング処理の第1の部分を示すフロー
チャートである。
【図6】 図1におけるスプライン関数及びニューラル
ネットワークを用いたQoSマッピング部2によって実
行されるスプライン関数及びニューラルネットワークを
用いたQoSマッピング処理の第2の部分を示すフロー
チャートである。
ネットワークを用いたQoSマッピング部2によって実
行されるスプライン関数及びニューラルネットワークを
用いたQoSマッピング処理の第2の部分を示すフロー
チャートである。
【図7】 本実施形態の端末装置Aを用いたときの環境
変動が無いときの、量子化スケールに対するCPU使用
率の特性における計算値と実測値とを示すグラフであ
る。
変動が無いときの、量子化スケールに対するCPU使用
率の特性における計算値と実測値とを示すグラフであ
る。
【図8】 本実施形態の端末装置Aを用いたときの環境
変動が有るときの、量子化スケールに対するCPU使用
率の特性における計算値と実測値とを示すグラフであ
る。
変動が有るときの、量子化スケールに対するCPU使用
率の特性における計算値と実測値とを示すグラフであ
る。
1…動画像アプリケーション、 2…スプライン関数及びニューラルネットワークを用い
たQoSマッピング部(QoSマッピング部)、 3…QoS制御部、 4,12…動画像符号器及び復号器、 5…マッピングテーブルメモリ、 6…重み係数メモリ、 8…CPU、 9…QoSモニタリング部、 10…通信制御部、 11…CRTディスプレイモニタ、 13…ビデオカメラ、 100…入力層、 200…中間層、 300…出力層、 400…単位ニューラルネットワーク(単位NN)、 500−1乃至500−(N−1)…ニューラルネット
ワークユニット(NNユニット)、 1000,1000−1乃至1000−M…ニューラル
ネットワーク群(NN群)、 2000…多次元のニューラルネットワーク、 A,B…端末装置、 A1,B1…パーソナルコンピュータ、 NE…ネットワーク、 A2,B2…モデム。
たQoSマッピング部(QoSマッピング部)、 3…QoS制御部、 4,12…動画像符号器及び復号器、 5…マッピングテーブルメモリ、 6…重み係数メモリ、 8…CPU、 9…QoSモニタリング部、 10…通信制御部、 11…CRTディスプレイモニタ、 13…ビデオカメラ、 100…入力層、 200…中間層、 300…出力層、 400…単位ニューラルネットワーク(単位NN)、 500−1乃至500−(N−1)…ニューラルネット
ワークユニット(NNユニット)、 1000,1000−1乃至1000−M…ニューラル
ネットワーク群(NN群)、 2000…多次元のニューラルネットワーク、 A,B…端末装置、 A1,B1…パーソナルコンピュータ、 NE…ネットワーク、 A2,B2…モデム。
フロントページの続き (56)参考文献 特許2968789(JP,B1) 山崎達也、松田潤、「スプライン関数 を用いたQoSマッピング」、1998年電 子情報通信学会総合大会講演論文集通信 2、p.728−p.729(1998.3) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06N 3/00 - 3/10 H04L 29/02 - 7/10 H04N 7/173 H04N 7/24 - 7/68 JICSTファイル(JOIS)
Claims (2)
- 【請求項1】 ネットワークを介して接続された複数の
端末装置間の通信サービスの品質を制御する端末装置の
通信サービス品質制御方法において、 ユーザが要求する通信サービスのアプリケーションにお
けるサービスの品質と、通信サービスを実現するための
リソースにおけるサービスの品質とのサンプル対であ
る、予め与えられた複数のサンプルデータを第1の記憶
手段に記憶することと、 上記第1の記憶手段に記憶された複数のサンプルデータ
のデータ点を複数のスプライン関数を区分する分割点と
し、入力層と複数の中間層と出力層とを有し、通信サー
ビスのアプリケーションにおけるサービスの品質を入力
とし、通信サービスを実現するためのリソースにおける
サービスの品質を出力とする各スプライン関数を表す複
数のニューラルネットワークを備え、複数の中間層から
の出力を各スプライン関数の各次の係数で重み付けする
ように構成されているニューラルネットワーク群におけ
る上記重み付けする重み係数を第2の記憶手段に記憶す
ることと、 上記第1の記憶手段に記憶された複数のサンプルデータ
に基づいて、上記各スプライン関数の分割点における関
数値、1階微分値及び2階微分値を計算し、上記各スプ
ライン関数における2乗誤差評価項、連続性評価項及び
2階微分ノルム評価項を含む評価関数を用いてかつ両端
のスプライン関数で端点条件を満たすように、上記ニュ
ーラルネットワーク群を学習して上記第2の記憶手段に
記憶された重み係数を更新することと、 新たにユーザが要求する通信サービスのアプリケーショ
ンにおけるサービスの品質に基づいて、上記学習された
ニューラルネットワーク群を用いてリソースにおけるサ
ービスの品質を決定し、上記決定されたリソースにおけ
るサービスの品質に従って通信を行うように制御するこ
ととを含むことを特徴とする通信サービス品質制御方
法。 - 【請求項2】 ネットワークを介して接続された複数の
端末装置間の通信サービスの品質を制御する端末装置の
通信サービス品質制御装置において、 ユーザが要求する通信サービスのアプリケーションにお
けるサービスの品質と、通信サービスを実現するための
リソースにおけるサービスの品質とのサンプル対であ
る、予め与えられた複数のサンプルデータを記憶する第
1の記憶手段と、 上記第1の記憶手段に記憶された複数のサンプルデータ
のデータ点を複数のスプライン関数を区分する分割点と
し、入力層と複数の中間層と出力層とを有し、通信サー
ビスのアプリケーションにおけるサービスの品質を入力
とし、通信サービスを実現するためのリソースにおける
サービスの品質を出力とする各スプライン関数を表す複
数のニューラルネットワークを備え、複数の中間層から
の出力を各スプライン関数の各次の係数で重み付けする
ように構成されているニューラルネットワーク群におけ
る上記重み付けする重み係数を記憶する第2の記憶手段
と、 上記第1の記憶手段に記憶された複数のサンプルデータ
に基づいて、上記各スプライン関数の分割点における関
数値、1階微分値及び2階微分値を計算し、上記各スプ
ライン関数における2乗誤差評価項、連続性評価項及び
2階微分ノルム評価項を含む評価関数を用いてかつ両端
のスプライン関数で端点条件を満たすように、上記ニュ
ーラルネットワーク群を学習して上記第2の記憶手段に
記憶された重み係数を更新する学習手段と、 新たにユーザが要求する通信サービスのアプリケーショ
ンにおけるサービスの品質に基づいて、上記学習手段に
よって学習されたニューラルネットワーク群を用いてリ
ソースにおけるサービスの品質を決定し、上記決定され
たリソースにおけるサービスの品質に従って通信を行う
ように制御する制御手段とを備えたことを特徴とする通
信サービス品質制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4485999A JP3142268B2 (ja) | 1999-02-23 | 1999-02-23 | 通信サービス品質制御方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4485999A JP3142268B2 (ja) | 1999-02-23 | 1999-02-23 | 通信サービス品質制御方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000242623A JP2000242623A (ja) | 2000-09-08 |
| JP3142268B2 true JP3142268B2 (ja) | 2001-03-07 |
Family
ID=12703219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4485999A Expired - Fee Related JP3142268B2 (ja) | 1999-02-23 | 1999-02-23 | 通信サービス品質制御方法及び装置 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3142268B2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3676121B2 (ja) * | 1999-06-01 | 2005-07-27 | 三菱電機株式会社 | パラメータ決定装置、パラメータ決定方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
| US7453801B2 (en) * | 2001-11-08 | 2008-11-18 | Qualcomm Incorporated | Admission control and resource allocation in a communication system supporting application flows having quality of service requirements |
| CN101414968B (zh) * | 2003-03-17 | 2011-08-10 | 高通股份有限公司 | 无线通信系统中对资源进行调度的方法和设备 |
| DE112004000026D2 (de) * | 2003-04-04 | 2006-06-14 | Pact Xpp Technologies Ag | Verfahren und Vorrichtung für die Datenverarbeitung |
| WO2007086124A1 (ja) * | 2006-01-26 | 2007-08-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | QoS制御システム |
| JP4785710B2 (ja) * | 2006-11-14 | 2011-10-05 | 富士通株式会社 | 資源に対する重要度算出方法及び装置 |
| US8335935B2 (en) * | 2010-03-29 | 2012-12-18 | Intel Corporation | Power management based on automatic workload detection |
| JP5218530B2 (ja) * | 2010-11-30 | 2013-06-26 | 富士通株式会社 | 資源に対する重要度算出方法及び装置 |
| JP6581844B2 (ja) * | 2015-08-25 | 2019-09-25 | 日立建機株式会社 | 建設機械の遠隔操作システム |
| JP6960784B2 (ja) * | 2017-07-06 | 2021-11-05 | 日本放送協会 | ニューラルネットワーク、符号化装置、復号装置、学習方法、制御方法、およびプログラム |
| EP3619654B1 (en) * | 2018-07-23 | 2024-09-04 | Google LLC | Continuous parametrizations of neural network layer weights |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2968789B1 (ja) | 1998-08-13 | 1999-11-02 | 株式会社エイ・ティ・アール環境適応通信研究所 | 通信サービス品質制御方法及び装置 |
-
1999
- 1999-02-23 JP JP4485999A patent/JP3142268B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2968789B1 (ja) | 1998-08-13 | 1999-11-02 | 株式会社エイ・ティ・アール環境適応通信研究所 | 通信サービス品質制御方法及び装置 |
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| 山崎達也、松田潤、「スプライン関数を用いたQoSマッピング」、1998年電子情報通信学会総合大会講演論文集通信2、p.728−p.729(1998.3) |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2000242623A (ja) | 2000-09-08 |
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