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JP3143076B2 - アルミニウム材ろう付け用フラックス組成物 - Google Patents
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JP3143076B2 - アルミニウム材ろう付け用フラックス組成物 - Google Patents

アルミニウム材ろう付け用フラックス組成物

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JP3143076B2
JP3143076B2 JP09115378A JP11537897A JP3143076B2 JP 3143076 B2 JP3143076 B2 JP 3143076B2 JP 09115378 A JP09115378 A JP 09115378A JP 11537897 A JP11537897 A JP 11537897A JP 3143076 B2 JP3143076 B2 JP 3143076B2
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太 渡邊
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清忠 安原
弘之 野尻
勝芳 山添
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Nippon Paint Holdings Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】本発明はアルミニウム材ろう付け
用フラックス組成物、特に熱交換器の製造においてアル
ミニウム又はアルミニウム合金からなる部材同士をろう
付けする場合に用いられるフラックス組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】アルミニウム部材のろう付け方法とし
て、近年炉中ろう付け方法が目覚ましく発展してきた。
この方法は、自動車用のアルミニウム製熱交換器類の製
造に適しており、1製品中の数百点のろう付けを1度に
行うことができる。
【0003】従来のアルミニウムろう材として熱交換器
本体のろう付けには、ブレージングシートが使用されて
おり、パイプ類のろう付けろう成形物を用いた置きろう
が用いられ、その他として熱交換器本体のろう材の補助
材として、またパイプ類のろう付けの置きろうの代わり
として粉末ろうペーストが用いられている。いずれのア
ルミニウムろう材の形態においても、ろう材組成として
は、アルミニウム−シリコン合金系ろう材が使用されて
いる。
【0004】アルミニウム製部材をろう付けする一つの
方法として、被接合部表面に介在する酸化アルミニウム
被膜をフラックスで除去してろう付けする方法が利用さ
れている。近年、フラックス材料として、従来の塩素系
フラックスに代わって、非腐食性、非水溶性のフッ化ア
ルミニウム系のフラックスが開発された。
【0005】このフッ化アルミニウム系フラックスは、
従来の塩素系フラックスに比べ、腐食性及び水溶性、吸
湿性がほとんどないため、これを使用直前にアルミニウ
ム合金ろう粉末と共に水に分散させた水性スラリーを被
接合部に付着させ、水を蒸発除去させた後、ろう付けを
行う工法が行われている。
【0006】上記水性のろう材やフラックスをアルミニ
ウム部材に塗布した場合、水は十分な付着性を示さない
ので、塗布後流れ落ちるフラックス量も少なくない。し
たがって塗布量を増さなければならず無駄がでる。ま
た、流れたフラックス組成物はろう付部周辺に付着する
ため、外観が悪くなったり、またろう付け後に残渣が例
えば熱交換機のフィンの表面に付着して、通気抵抗を増
大させたり、この残渣が著しく多い場合には、フィンを
詰まらせるという問題があった。
【0007】これらの欠点を解決すべく、分散媒を有機
溶媒としビヒクル(フラックス又はフラックスとアルミ
ニウム合金ろう粉末の分散媒のことで、樹脂類及び有機
溶剤をあわせた総称)の粘着性向上剤等として樹脂類
(例えば、カルボキシメチルセルロース、ロジン樹脂、
酢酸ビニル系樹脂等)を添加する技術が開発された。例
えば、特開平7−185796号公報の「ろう付け方
法」には、上記樹脂類として、ポリビニルアルコールが
提案されている。
【0008】しかしながら、このようなフラックス組成
物にはろう付け温度(約600℃)に達するまでの昇温
過程において発生する分解ガスや、炭化によりフィレッ
ト内部等に生ずるボイドや、表面に発生する黒色残渣に
起因する外観不良あるいは接合不良が認められるという
問題があった。更に、熱分解物が生成しアルミニウムろ
う付け炉に付着してしまうという不都合もあった。
【0009】そこで、ろう付部周辺を汚すことなく、熱
分解残渣を生じにくい樹脂類を用いたフラックス組成物
が、特開平8−187594号公報の「アルミニウムろ
う付用フラックス組成物」に提案された。すなわち、流
動性を改良するために1,4−ジオキサンやジプロピル
エーテル等の有機溶媒を分散媒とし、熱分解残渣の生じ
にくいポリアルキレンオキサイドを主成分とする樹脂類
を溶解させ、流動性を改良して付着性を向上させてい
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平8−187594号公報に開示されたフラックス組
成物に用いられる有機溶媒は、揮発性が高く引火性も高
いために、取り扱いに注意を要すると共に、特に1,4
−ジオキサンは毒性を有するため、安全衛生面で問題が
あった。
【0011】本発明は上記従来の課題に鑑みたものであ
り、その目的は、ろう付けされる部材に塗布されるフラ
ックスの付着性を向上させると共に、ろう付けを行う際
の熱分解残渣のないアルミニウムろう付け用フラックス
組成物を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明に係るアルミニウム材ろう付け用フラッ
クス組成物は、数平均分子量5万〜200万のアルキレ
ンオキサイド繰り返し単位を含有する高分子化合物を
0.5〜10重量部と、フッ化物系フラックスを5〜3
0重量部と、水を60〜94.5重量部と、を含有す
る。
【0013】このように、フラックスの分散媒として水
を用い、更に140℃〜200℃で分解揮発する樹脂を
使用しているため、ろう付けの前工程で簡単な予備加熱
を行うことで、樹脂成分を除去することができ、ろう付
けに有効なフラックスのみをアルミニウム材に供給する
ことができる。従って、樹脂成分の分解残渣による炉の
汚染やこれに伴うろう付け不良が生じるおそれがなくな
る。
【0014】更に、本発明に係るアルミニウム材ろう付
け用フラックス組成物は、ノニオン系界面活性剤を0.
03〜5重量部含む。
【0015】ノニオン系界面活性剤は、フラックスとの
親和性が高く、これにより、フラックスを安定的に組成
物中に分散させることができる。従って、フラックス組
成物の経時安定性が向上する。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体的に説明す
る。なお、本実施の形態において、「アルミニウム材」
とは、特に言及しない限り、アルミニウムの他に各種
アルミニウム合金からなる構造部材も包含する。
【0017】<高分子化合物>本発明に用いる高分子化
合物は、エチレンオキサイド、プロピレンオキサイド等
のアルキレンオキサイド繰り返し単位を有するものであ
り、数平均分子量が5万〜200万、好ましくは5万〜
100万の高分子化合物である。
【0018】ここで、平均分子量が5万未満の場合に
は、高分子化合物を大量に配合しなければ十分な粘性が
得られず、経済性に劣る。一方、平均分子量が200万
を超えると、曳糸性が強くなりすぎて粘弾特性が劣化し
てしまう。
【0019】本発明に係る高分子化合物はアルキレンオ
キサイドの単独重合体であっても良いし、また異種アル
キレンオキサイドあるいは他の化合物との共重合体であ
ってもよい。更に、上記アルキレンオキサイドは、直鎖
型ないし分岐型であってもよい。
【0020】平均分子量が5万未満の場合には熱分解性
が悪く(熱分解開始温度は、分子量が5万〜200万の
高分子化合物と変わらないが、完全に分解するのに時間
を要する)、ろう付け後に熱分解残渣を生じ易くなる。
又、同種のアルキレンオキサイドの単独重合体よりも異
種アルキレンオキサイドのブロックあるいはランダム共
重合体の方が熱分解性が良くろう付後の熱分解残渣によ
る耐黒変性に有利である。(EO−POランダム共重合
体はEO単独重合体より熱分解性良好)。
【0021】上記高分子化合物は、より好ましくは活性
水酸基を2個以上有する有機化合物にエチレンオキサイ
ドなどの低級アルキレンオキサイドを付加重合して得ら
れるポリアルキレンオキサイド化合物や、その化合物と
多価カルボン酸、その無水物ないしはその低級アルキル
エステルあるいはジイソシアネートとを反応させて得ら
れる高分子量化合物である。また、分子末端には、水酸
基のほかアルコシキ基、カルボキシル基あるいはエステ
ル基を有し、分子内にはエーテル結合以外のエステル結
合やウレタン結合を有する。
【0022】上記活性水素を2個以上有する有機化合物
としては、エチレングリコール、プロピレングリコー
ル、1,3−ブチレングリコール、グリセリン、トリメ
チロールプロパン、ペンタエリスリトールなどの多価ア
ルコール、水素化ビスフェノール、ビスフェノールジヒ
ドロキシプロピルエーテルなどの多価フェノールが例示
される。更に、多価カルボン酸としては、マレイン酸、
フマル酸、コハク酸、グルコン酸、アジピン酸、セバシ
ン酸、イソフタル酸、テレフタル酸、トリメリット酸な
どが例示される。
【0023】本発明のフラックス組成物中に、高分子化
合物は0.5〜10重量部含有される。さらに好ましく
は、1〜5重量部含有する。高分子化合物の含有量が
0.5重量部未満の場合には、十分な粘性が得られない
ため、フラックスの付着量が低下し、ろう付け不良を生
じるという不都合が生じる。一方、含有量が10重量部
を超えると、必要以上に粘性がでるため、樹脂の付着量
が増え、ろう付けを行なう際に熱分解残渣を生じる。さ
らに過剰にフラックスが付着するため、経済的ではな
い。
【0024】<分散媒>本発明において分散媒として水
を使用する。従って、有機溶剤を使用しないため、溶剤
の揮発による引火や爆発の危険性がなくなり、安全であ
ると共に、有害な溶剤が作業中に拡散しないため衛生面
も改善される。
【0025】<フラックス> 本発明において用いるフラックスとしては、フッ化物系
フラックスが好ましい。フッ化物系フラックスとして
は、フッ化アルミニウムカリウムフラックス、すなわち
AlF 3 −KF、KAlF4−K 3 AlF6 、K3AlF
6 、KAlF4 、KF−AlF3−Al23 等があり、
他にCsxAly Z も挙げられる。
【0026】本発明のフラックス組成物中に、フッ化物
系フラックスは、5〜30重量部含有され、さらに、好
ましくは、フラックスを5〜20重量部含有する。含有
量が5重量部未満の場合には、塗布するフラックス量が
少ないために、ろう付け不良を起こす可能性がある。一
方、含有量が30重量部を超える場合には、フラックス
がろう材の広がりや流れをよくするが、フィレット表面
に多量の白色残渣が発生するなど、製品外観の不良につ
ながる。
【0027】<ノニオン系界面活性剤> 本発明に用いられるノニオン系界面活性剤としては、例
えばポリオキシエチレングリコール、ポリオキシエチレ
ンポリオキシプロピレングリコール、ポリオキシエチレ
ンアルキルフェニールエーテル、ポリオキシエチレンア
ルキルエーテル、グリセリン脂肪酸エステル、ソルビタ
ン脂肪酸エステル、ペンタエリスリトール脂肪酸エステ
ル、ポリオキシグリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシ
エチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシペンタ
エリスリトール脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンア
ルキルアミエーテル、エチレンジアミのポリオキシ
エチレンポリオキシプロピレングリコールが用いられ
る。
【0028】本発明のフラックス組成物中に、ノニオン
系界面活性剤は、0.03〜5重量部含有される。さら
に好ましくは、0.04〜1重量部含有する。ノニオン
系界面活性剤の含有量が0.03未満の場合には、フラ
ックスの分散性が低下し、フラックスが分離し易くな
る。一方、含有量が5重量部を超える場合には、フラッ
クスの分散性は向上するが、ろう付けを行う際、ノニオ
ン系界面活性剤による熱分散残渣を生じるという不具合
が挙げられる。
【0029】<フラックス/高分子化合物の比率>本発
明のフラックス組成物は、上述したように高分子化合物
を0.5〜10重量部に対して、フッ化物系フラックス
を5〜30重量部含有する。すなわち、フラックス/高
分子化合物の重量比は、0.5〜60である。さらに好
ましい重量比は1〜20である。上記重量比が0.5未
満の場合には、十分な付着性は得られるが、フラックス
を保持するための高分子化合物が増え過ぎ、ろう付けを
行う際に熱分解残渣を生じる。一方、上記重量比が60
を超えると、フラックスを保持するために必要な高分化
合物が少なくなり、付着性が低下するという不都合が生
じる。
【0030】<フラックス/ノニオン系界面活性剤の比
率>フラックス/ノニオン系界面活性剤の重量比は、1
〜1000であり、さらに好ましい重量比は5〜500
である。上記重量比が1未満の場合には、フラックスの
分散性は、向上するがろう付けを行なう際、ノニオン系
界面活性剤による熱分解残渣を生じる(高分子化合物は
140〜200℃で熱分解するのに対して界面活性剤は
200〜250℃で熱分解する)。一方、上記重量比が
1000を超えると、フラックスの分散性が低下し、フ
ラックスが分離し易くなるという不都合が生じる。
【0031】<フラックス組成物の粘度> 本発明のフラックス組成物の粘度は、室温(23℃)で
150cps〜500cpsであることが好ましい。1
50cps未満の場合には、フラックスの付着量が低下
し、ろう付け不良を生じる。500cpsを超えると、
フラックスが必要以上に付着するため、ろう付けを行な
う際、フラックスの白色残渣を生じる。 <ろう付け方法> ろう付け方法は、前述のフラックス組成物をアルミニウ
ム材製ラッド板材(例えば芯材JIS3003材の両
面にJIS4343材をクラッド率10%でグラッドし
たアルミニウム合金材)の被接合部に適当量(フッ化ア
ルミニウムカリウムフラックスとして2g/m2程度)
塗布し、水分乾燥を行う。次いで、このフラックス組成
物が付着しているクラッド板を目的とする構造に組み合
わせ、この組み付け構造体を窒素雰囲気中で600℃に
数分加熱保持することにより、ろう付けを行う。
【0032】更に、本発明の好ましい他の実施態様を以
下に示す。
【0033】1.本発明に用いる高分子化合物は、エチ
レンオキサイド、プロピレンオキサイド等のアルキレン
オキサイド繰り返し単位を有する。
【0034】2.高分子化合物は、好ましくは数平均分
子量が5万〜100万の高分子化合物である。
【0035】3.本発明に用いる高分子化合物は、アル
キレンオキサイドの単独重合体であっても良いし、また
異種アルキレンオキサイドの共重合体であってもよい。
【0036】4.上記アルキレンオキサイドは、直鎖型
ないし分岐型であってもよい。
【0037】5.本発明に用いるフッ化物系フラックス
は、フッ化アルミニウムカリウムフラックス、すなわち
AlF 3 −KF、KAlF4−K 3 AlF6 、K3AlF
6 、KAlF4 、KF−AlF3−Al23 、Csx
y Z の少なくとも一種である。
【0038】6.フラックス/高分子化合物の重量比は
0.5〜60(好ましくは1〜20)である。
【0039】7.フラックス/ノニオン系界面活性剤の
重量比は1〜1000(好ましくは5〜500)であ
る。
【0040】
【実施例】次に、実施例及び比較例を挙げて、本発明を
具体的に説明する。尚、本発明はこれらの実施例によっ
て限定されるものではない。
【0041】実施例1〜4及び比較例1〜4 (1)フラックス組成物の調製 表1に示す処方に従って、実施例及び比較例に供するフ
ラックス組成物を調製した。
【0042】
【表1】 (2)評価試験 芯材JIS3003材の両面にJIS4343材をクラ
ッド率10%でクラッドしたアルミニウム合金材の被接
合部に適当量フッ化物系フラックスとして2g/m2
度塗布し、水分乾燥を行う。次いで、このフラックス組
成物が付着しているクラッド板を目的とする構造に組み
合せ、この組み付け構造体を窒素雰囲気中で600℃に
数分加熱保持することにより、ろう付けを行った。
【0043】(3)評価方法 (a)フラックスの付着性 ○ : 手でこすってもフラックスが脱落しない △ : 手で触ってもフラックスが脱落しないが、こす
ると脱落する × : 手で触るとフラックスが脱落する (b)ろう付け性(フィレット形成率) ○ : フィレット形成率 100% △ : フィレット形成率 60%以上100%未満 × : フィレット形成率 60%未満 (c)ビヒクルの燃焼性(ろう付け後の熱分解残渣)× : 熱分解残渣を生じない ○ : 熱分解残渣を生じる (d)塗布作業性 ○ : 所定のろう付け部に所定量の塗布ができる △ : 所定のろう付け部よりだれて広がる × : 思うとおりに塗布ができない (e)塗布作業時の臭気 ○ : 特に気にならない × : 特異臭がする (f)フラックスの分散性(一日室温放置後のフラック
スの分離) ○ : フラックスが分離しない × : フラックスが分離する 以上の評価方法に基づいて、実施例及び比較例を評価し
た。結果を表2に示す。
【0044】
【表2】 これらの結果から、本実施例のフラックス組成物によれ
ば、ろう付けされる部材に塗布されたフラックスの付着
性が向上すると共に、ろう付けを行う際の熱分解残渣の
ないろう付けを行うことができることが判明した。
【0045】
【発明の効果】以上のように、本発明のアルミニウム材
ろう付け用フラックス組成物によれば、ろう付けされる
部材に塗布されたフラックスの付着性が向上すると共
に、ろう付けを行う際の熱分解残渣のないろう付けを行
うことができる。
【0046】更に、上記フラックス組成物にノニオン系
界面活性剤を添加することにより、フラックスの分散性
が向上する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 當仲 敦彦 東京都品川区南品川4丁目1番15号 日 本ペイント株式会社 東京事業所内 (72)発明者 安原 清忠 東京都品川区南品川4丁目1番15号 日 本ペイント株式会社 東京事業所内 (72)発明者 野尻 弘之 東京都品川区南品川4丁目1番15号 日 本ペイント株式会社 東京事業所内 (72)発明者 山添 勝芳 東京都品川区南品川4丁目1番15号 日 本ペイント株式会社 東京事業所内 (56)参考文献 特開 平9−174277(JP,A) 特開 平9−29487(JP,A) 特開 平7−155987(JP,A) 特開 平6−285682(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23K 35/363

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 数平均分子量5万〜200万のアルキレ
    ンオキサイド繰り返し単位を含有する高分子化合物を
    0.5〜10重量部と、 フッ化物系フラックスを5〜30重量部と、 水を60〜94.5重量部と、を含有することを特徴と
    するアルミニウム材ろう付け用フラックス組成物。
  2. 【請求項2】 更に、ノニオン系界面活性剤を0.03
    〜5重量部含むことを特徴とする請求項1に記載のアル
    ミニウム材ろう付け用フラックス組成物。
  3. 【請求項3】 フラックス/前記ノニオン系界面活性剤
    の重量比は1〜1000であることを特徴とする請求項
    2に記載のアルミニウム材ろう付け用フラックス組成
    物。
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