JP3145352B2 - ヘリコプタ整備用テント - Google Patents
ヘリコプタ整備用テントInfo
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Description
用テントに関し、より詳細には、内部でヘリコプタの点
検、修理などの整備を行うヘリコプタ整備用テントに関
する。
の整備を受けなければならないことがある。このような
場合、通常は、出動先にはヘリコプタを収容することで
きる適当な建屋がないため、屋外で、整備が行われてい
る。
どの自然条件の影響を受けるため、作業効率が悪いとい
う問題がある。したがって、ヘリコプタの出動先で、自
然条件に影響されずにヘリコプタの整備を行うことがで
きる仮設整備所の出現が望まれている。そして、ヘリコ
プタの出動先まで運ぶことができる資材の量は制限され
るため、仮設整備所を構成する資材の量(嵩)は少ない
(小さい)ほどよい。
ものであり、出動先で、ヘリコプタの整備の効率を向上
させる仮設整備所として機能するヘリコプタ整備用テン
トを提供することを目的とする。
材で構成することができるヘリコプタ整備用テントを提
供することを目的とする。
備用テントは、支柱と、支柱に取付けられて内部空間を
形成する覆い幕とを備えている。覆い幕は、内部空間の
上方を覆う屋根幕と、この屋根幕の端部に接続される複
数の側面幕とを有している。また、屋根幕には、第1開
口部が形成されており、さらに、1枚の側面幕の下端か
ら、第1開口部まで延びる開閉自在の切込み部が形成さ
れている。
(ロータタワー)を挿通させ、ロータを覆い幕外に配置
させるための開口部であり、したがって、ヘリコプタの
ロータ回転軸が挿通可能な寸法を備えていることが必要
である。また、第1開口部は、この第1開口部にヘリコ
プタのロータ回転軸が挿通された状態で、覆い幕によっ
て形成された内部空間にヘリコプタが収容されたとき、
ヘリコプタのエンジン部分、操縦席部分などヘリコプタ
の機体の主要部分が、内部空間に収容され且つその周囲
に整備用の空間が残存する位置に形成されているのが望
ましい。
テントは、屋根幕に形成された第1開口部からロータ回
転軸(ロータタワー)を突出させた状態で、ヘリコプタ
の機体の大部分を収容することができる。すなわち、こ
の発明のヘリコプタ整備用テントは、整備の際に覆い幕
で覆う必要性の低いロータを、覆い幕の外に露出させた
状態で、ヘリコプタを収容する。このため、使用する資
材の量(嵩)が少なくてすむ(小さくてすむ)。
コプタを収容する際には、開閉可能な切込み部を開き、
開かれた切込み部を通して、ロータ回転軸を第1開口部
まで進め、その後、切込み部を閉鎖する。
一に、第2開口部が形成されている構成としてもよい。
ら、整備の際に覆う必要性の少ない機体の部分、たとえ
ば、尾部を外部に突出させることができる。すなわち、
整備の際に覆い幕で覆う必要性のあまり高くない機体の
部分を、第2開口部を通して、内部空間外に配置した状
態で、ヘリコプタを収容する構成である。このため、使
用する資材の量(嵩)が、より少なくてすむ(小さくて
すむ)。
体の部分、例えば、機体の尾部が挿通可能な寸法である
ことが好ましい。
が、一の側面幕の下端から、第2開口部に至り、さら
に、第1開口部まで延びるように配置されているのが好
ましい。
1開口部に、収縮可能な第1筒部材が取付けられている
構成としてもよい。
ータ回転軸を挿通した後、第1筒部材を収縮させて、ロ
ータ回転軸に密着させることにより、第1開口部からの
雨水などの浸入を阻止できる。
部に、収縮可能な第2筒部材が取付けられている構成と
してもよい。
機体の一部分、例えば、尾部を突出させた後、第2筒部
材を収縮させて機体の一部分と密着させることにより、
第2開口部からの雨水などの浸入を阻止できる。
と、屋根幕に形成され且つ排水路に接続された水抜き孔
とを備えている構成としてもよい。
配置された場合であっても、屋根幕上にたまった雨水な
どは、排水路を通して屋根幕上から速やかに排除され
る。
屋根幕に形成された樋、または、チューブ部材で構成さ
れていてもよい。
実施の形態を説明する。尚、図は、この発明の実施の形
態の各構成要素の大きさ、形状、および、配置関係を、
この発明を理解できる程度に概略的に示しているにすぎ
ない。
3を参照して、この発明の第1の実施の形態のヘリコプ
タ整備用テント100の構成を説明する。図1は、設営
され(組立てられ)た状態の整備用テント100を後方
からみた斜視図である。図2は、ヘリコプタ整備用テン
ト100を構成する覆い幕12を展開した状態の平面図
である。図3は、図2のIII−III線に沿った断面
図である。
備用テント100は、上下方向に延びる6本の支柱10
と、覆い幕12とを備えている。ヘリコプタ整備用テン
ト100は、支柱10に覆い幕12を取付けることによ
って、設営されて、覆い幕12の内側に内部空間が形成
される。ヘリコプタ整備用テント100は、支柱10
が、覆い幕12の外側に配置される外支柱型のテントで
ある。
ウムなどで形成され、伸縮自在、かつ、所望の長さで固
定可能に形成されている。
体)12は、ヘリコプタ整備用テント100の屋根を形
成する長方形の屋根幕14を備えている。覆い幕12
は、屋根幕14の長辺方向一端(前端)に熱溶着(ウエ
ルダ)で接続された長方形の前面幕16と、長辺方向他
端(後端)に熱溶着(ウエルダ)で接続された長方形の
後面幕18と、屋根幕14の短辺方向一端(左端)に熱
溶着(ウエルダ)で接続された略長方形の左側面幕20
と、短辺方向他端(右端)に熱溶着(ウエルダ)で接続
された略長方形の右側面幕22とを備えている。
付けられて内部に空間(内部空間)を形成したとき、こ
の内部空間の上方を覆って、内部空間の天井を構成する
ことになる。また、前面幕16、後面幕18、左側面幕
20および右側面幕22は、覆い幕12が支柱10に取
付けられて内部に空間(内部空間)を形成したとき、こ
の内部空間の側壁を構成し、それぞれ、前壁、後壁、左
壁および右壁を構成することになる。
には、三角形の脇幕16a、16b、18a、18b
が、それぞれ、接続されている。前面幕16ならびに後
面幕18の両側端、各脇幕16a、16b、18a、1
8bの両側端、および、左右の側面幕20、22の両側
端には、面ファスナ24が取付けられており、前面幕1
6および後面幕18の左右両側端または各脇幕16a、
16b、18a、18bの両側端と、左右の側面幕2
0、22の両側端とを選択的に接続できるように構成さ
れている。
側端、および、左右の側面幕20、22の両側端には、
図示しないスライドファスナが取付けられ、前面幕16
および後面幕18の両側端と、左右の側面幕20、22
の両側端とを、それぞれ、スライドファスナによっても
接続できるように構成されている。
幕14、前面幕16、後面幕18、左側面幕20、右側
面幕22、および、各脇幕16a、16b、18a、1
8bは、ポリエステル帆布で形成されている。
20および右側面幕22には、採光窓26が2つずつ設
けられている。各採光窓26には、着脱自在の透明フィ
ルムが取付けられ、さらに、各幕16、18、20、2
2と同じ種類の布地で構成された開閉自在の覆い(図示
せず)が取付けられている。
の長手方向中央位置には、上下方向(左側面幕20およ
び右側面幕22の幅方向)に延びる切込み部20a、2
2aがそれぞれ形成されている。この切込み部20a、
22aは、スライドファスナおよび面ファスナによっ
て、開閉自在に構成されている。
1開口部28が形成されている。第1開口部28は、収
容するヘリコプタのロータ回転軸(ロータタワー)を挿
通させ、ロータを覆い幕外に配置させるための開口部で
ある。第1開口部28は、整備するヘリコプタのロータ
回転軸が挿通可能な寸法を備えるように、屋根幕14の
一部を切欠くことによって形成されている。また、第1
開口部28は、第1開口部28にロータ回転軸を挿通さ
せた状態で、覆い幕12によって形成された内部空間に
ヘリコプタを収容したときに、ヘリコプタのエンジン部
分、操縦席部分などヘリコプタの機体の主要部分が内部
空間に収容され且つその周囲に整備用の空間が残存する
位置に形成されている。したがって、第1開口部の大き
さ、位置は、ヘリコプタ整備用テントが対象とするヘリ
コプタの種類に応じて、適宜、変更される。
1筒部材30の一端が取付けられている。第1筒部材3
0は、覆い幕12と同様にポリエステル帆布で形成され
ている。なお、図1では、明確化のために、第1筒部材
30が上方に張られた状態を示しているが、第1筒部材
30は、フレームなどが取付けられていないため、通常
は、屋根幕上に配置された状態にある。
32が挿通された複数の金属環34が、上下二列に取付
けられている。第1筒部材30は、ロープ32を引くこ
とにより、収縮することができるように構成されてい
る。
の第2開口部36が形成されている。第2開口部36
は、後面幕18の一部を切欠くことによって形成され、
整備するヘリコプタの機体の尾部を挿通可能な寸法を備
えている。また、第2開口部36は、第1開口部28に
ロータ回転軸を挿通させた状態で、覆い幕12によって
形成された内部空間にヘリコプタを収容したときに、ヘ
リコプタの尾部が、第2開口部36を通して、覆い幕1
2外へ突出する位置に形成されている。
6の周縁部には、筒状の第2筒部材38の一端が取付け
られている。第2筒部材38は、覆い幕12と同様のポ
リエステル帆布で形成されている。また、第2筒部材3
8の先端には、ロープ40が挿通された複数の布製のル
ープ状テープ42が、取付けられている。第2筒部材3
8は、ロープ40を引くことにより、収縮することがで
きるように構成されている。なお、図1では、明確化の
ために、第2筒部材38が張られた状態を示している
が、第2筒部材38は、フレームなどを有していないた
め、通常は、下方に向かって垂れ下がった状態にある。
端から、第1開口部28まで延びる開閉自在の切込み部
44が形成されている。詳細には、切込み部44は、後
面幕18の下端から第2開口部36まで延びる下側切込
み部44aと、第2開口部36から第1開口部28まで
延びる上側切込み部44bとから構成されている。
の幅方向中央位置から上方に向かって延びて第2筒部材
38の下側部分38aを縦断して下側部分38aの先端
で終了する。また、上側切込み部44bは、第2筒部材
38の上側部分38bの先端から始まり、上側部分38
bを縦断した後、後面幕18の上部の幅方向中央位置を
後面幕18を縦断しながら上方に向かって延び、そし
て、屋根幕14の後面幕18側部分の幅方向中央位置を
屋根幕14を縦断しながら第1筒部材30(第1開口部
28)に向かって延び、さらに、第1筒部材30と屋根
幕14との接合部から第1筒部材30の先端に向かって
第1筒部材30の後面幕18側の部分を縦断して第1筒
部材30の先端で終了している。
を開くことにより、後面幕18、第2筒部材38、屋根
幕14の後面幕18側部分、および、第1筒部材30の
後面幕18側の部分が、左右に分断されて、後面幕18
の下端から第1開口部28に至る切開部が形成されるよ
うに構成されている。
れ、開閉自在のファスナ46a、46bが取付けられ、
各切込み部44a、44bは、ファスナ46a、46b
を操作することにより、開閉自在に構成されている。し
たがって、これらのファスナ46a、46bを操作する
ことにより、後面幕18の下端から第1開口部28に至
る切開部を開閉できる。
された面ファスナとスライドファスナとによって構成さ
れている。しかし、ファスナ46aの第2筒部材38に
取付けられている部分、ファスナ46bの第2筒部材3
8および第1筒部材30に取付けられている部分は、ヘ
リコプタの機体に傷を付けないように、面ファスナのみ
で構成されている。
成されている。水抜き孔48は、第1開口部28と、後
面幕18および屋根幕14の接合部との略中間の位置
と、第1開口部28と、前面幕16および屋根幕14の
接合部との略中間の位置とに、それぞれ、2つずつ形成
されている。
方位置から、前面幕16または後面幕18に向かってそ
れぞれ延びる2本の排水路50が形成されている。図3
に示されているように、各排水路50は、屋根幕14の
裏側面に取付けられた断面V字状の樋52によって構成
されている。水抜き孔48は、排水路50の一端側部分
に連通している。
で構成され、排水路50が、各水抜き孔48の下方位置
から、前面幕16または後面幕18の内側面まで延びる
ように、その両側端部が屋根幕14の裏側に熱溶着で取
付けられている。このように、ヘリコプタ整備用テント
100では、樋52によって構成される排水路50が、
水抜き孔48の下方位置から前面幕16または後面幕1
8まで延びている。すなわち、各排水路50の先端は、
前面幕16または後面幕18によって、仕切られてい
る。
前面幕16または後面幕18に向って、徐々に低くなる
ように構成されている。したがって、水抜き孔48か
ら、排水路50に流れ込んだ雨水などは、前面幕16ま
たは後面幕18に向って、排水路50内を流れる。
たは後面幕18の部分には、1または2の排水孔54が
形成されている。したがって、排水路50内を前面幕1
6または後面幕18に向って流れてきた雨水などは、排
水孔54を通って、排水路50外に流出する。また、必
要に応じて、排水孔54にホースを接続して、排水路5
0から流出する雨水などを、適当な場所に導くようにし
てもよい。
よび屋根幕14と右側面幕22との境界線上には、それ
ぞれ3つの環状の支柱受け部材56が取付けられてい
る。この支柱受け部材56に、上下方向に延びるように
配置された各支柱10の先端を差し込み、支柱受け部材
56に各支柱10の先端を接続することにより、覆い幕
12が支柱10に取付けられ、内部に空間が形成され
る。なお、図1の例では、各支柱10を同一の長さにし
て使用しているが、ヘリコプタの機体の形状などの諸条
件を考慮して、各支柱10の長さを変えて使用してもよ
い。
備用テント100の設営時には、各支柱10の上端に、
一端が地面に固定され且つ長さ調整が可能な張綱58が
接続され、ヘリコプタ整備用テント100の安定性を確
保するのが好ましい。
幕20、および、右側面幕22の下端部分には、U字状
の紐部材60が取付けられている。ヘリコプタ整備用テ
ント100の設営時には、必要に応じて、地面に突き刺
したペグに紐部材60を接続して、前面幕16、後面幕
18、左側面幕20、右側面幕22の下端が、風などに
よって、ばたつかないようにする。
制限はない。しかし、支柱10および覆い幕12は、覆
い幕12が支柱10に取付けられたとき、整備するヘリ
コプタの機体のロータ回転軸から下の部分を収容可能な
高さ、および、尾部を除くヘリコプタの機体を収容でき
且つその周囲に整備用の空間が残存する幅、長さを備え
た内部空間を形成する寸法であることが必要である。
も特に制限はないが、第1開口部28にロータ回転軸を
挿通させた状態で、覆い幕12によって形成された内部
空間にヘリコプタを収容したときに、内部空間に、ヘリ
コプタのエンジン部分、操縦席部分などヘリコプタの機
体の主要部分が収容され且つその周囲に整備用の空間が
形成される位置であることが必要である。
にも特に制限はないが、第2開口部36は、第1開口部
28にロータ回転軸を挿通させた状態で、覆い幕12内
にヘリコプタを収容したときに、ヘリコプタの尾部が、
第2開口部36を通して、覆い幕12外へ突出する位置
に形成されていることが必要である。
テント100の使用方法の一例を説明する。図4は、ヘ
リコプタを収容したヘリコプタ整備用テントの後方から
の斜視図である。
備用テント100を設営する。このとき、各切込み部4
4a、44bに取付けられたファスナ46a、46bを
開き、切込み部44を完全に開いた状態にしておく。し
たがって、このとき、ヘリコプタ整備用テント100に
は、後面幕18および屋根幕14の後部分を左右に二分
割して第1開口部28まで延びる切開部(開かれた切込
み部)が形成されていることになる。
プタ整備用テント100の後方に配置する。そして、ヘ
リコプタを切開部から、覆い幕12の内部空間に移動さ
せる。このとき、ヘリコプタのロータ回転軸が、切込み
部44から覆い幕12外に突出し、かつ、ロータRが覆
い幕12外に配置された状態で、ヘリコプタを移動させ
る。ロータ回転軸が、切込み部44の終端すなわち第1
開口部28内に配置されると、ヘリコプタの移動を停止
する。そして、各ファスナ46a、46bを操作して、
各切込み部44a、44bを閉鎖する。このとき、ヘリ
コプタの尾部Tは、図4に示されるように、第2開口部
36を通して覆い幕12外に突出する。
材30を収縮させ、ロータ回転軸に密着させる。さら
に、ロープ40を引っ張り、第2筒部材38を収縮さ
せ、ヘリコプタの尾部Tに密着させる。このように、第
1筒部材30がロータ回転軸に、そして、第2筒部材3
8がヘリコプタの尾部に密着するので、第1開口部28
および第2開口部36からの雨水などの浸入が阻止され
る。
用テント100は、屋根幕14に形成された第1開口部
28からロータ回転軸(ロータタワー)を突出させ、ロ
ータRが屋根幕14上に位置し、且つ、後面幕18に形
成された第2開口部36から機体の尾部Tを外部に突出
させた状態で、ヘリコプタの機体を収容する。したがっ
て、ロータR、尾部Tという整備の際に覆う必要性の高
くない部分を、覆い幕12によって形成された内部空間
外に配置しつつ、エンジンなどの整備の際に覆う必要性
の高い部分を、覆い幕12によって形成された内部空間
内に収容することができる。このように、ヘリコプタ整
備用テント100は、ヘリコプタの機体の必要部分のみ
を覆う構成であるため、使用する資材の量(嵩)が、よ
り少なくなる(小さくなる)。したがって、持ち運び、
取り扱いが容易である。
6を参照して、この発明の第2の実施の形態のヘリコプ
タ整備用テント200の説明をする。第2の実施の形態
のヘリコプタ整備用テント200は、上述した第1の実
施の形態のヘリコプタ整備用テント100の排水路の構
成を変更したものである。それ以外の基本的な構成は、
第1の実施の形態のヘリコプタ整備用テントと同一であ
る。したがって、ここでは、第2の実施の形態のヘリコ
プタ整備用テント200の排水路についてのみ説明す
る。図5は、ヘリコプタ整備用テント200の概略的な
平面図である。図6は、ヘリコプタ整備用テント200
の正面図である。図5および図6では、ヘリコプタ整備
用テント100と共通する主要な構成要素には、図1、
図2と共通の符号を付す。
備用テント200の屋根幕14には、4つの水抜き孔2
48が形成されている。各水抜き孔248は、第1開口
部28と、屋根幕14の各頂点との間の位置にそれぞれ
配置されている。この水抜き孔248には、一端が、屋
根幕14の裏面で水抜き孔248に接続されたホース
(チューブ部材)252が接続されている。したがっ
て、ヘリコプタ整備用テント200では、このホース2
52が排水路となり、水抜き孔248から排出された雨
水は、ホース252内を流れることになる。ホース25
2は、覆い幕12と同じポリエステル帆布あるいは他の
合成樹脂で形成されるのが好ましい。ホース252は、
どのような長さであってもよいが、例えば、図6に示さ
れているように、その他端側部分を、採光窓26を通し
て、覆い幕12の外側に配置できる長さであるのが好ま
しい。
ものではなく、特許請求の範囲内で種々の変更が可能で
ある。
開口部が形成されていたが、第1開口部のみが形成され
たヘリコプタ整備用テントであってもよい。
浸入を防ぐため、ファスナ46a、46bの上側または
下側にフラップを取り付けても良い。
ナのみで構成してもよい。
口部36、第2筒部材38の形状は、上記実施の形態に
限定されるものではない。
先で、ヘリコプタの整備の効率を向上させる仮設整備所
として機能するヘリコプタ整備用テントが提供される。
さらに、少ない資材で構成することができるヘリコプタ
整備用テントが提供される。
形態の整備用テントを後方からみた斜視図である。
覆い幕を展開した状態の平面図である。
コプタ整備用テントの後方からの斜視図である。
概略的な平面図である。
正面図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 支柱と、 該支柱に取付けられて内部空間を形成する覆い幕とを備
え、 前記覆い幕が、前記内部空間の上方を覆う屋根幕と該屋
根幕の端部に接続される複数の側面幕とを有し、 前記屋根幕に、第1開口部が形成されており、 前記側面幕の下端から、前記第1開口部まで延びる開閉
自在の切込み部が形成されていて、 前記第1開口部に、収縮可能な第1筒部材が取付けられ
ていることを特徴とするヘリコプタ整備用テント。 - 【請求項2】 請求項1に記載のヘリコプタ整備用テン
トにおいて、 前記側面幕の一に、第2開口部が形成されていることを
特徴とするヘリコプタ整備用テント。 - 【請求項3】 請求項2に記載のヘリコプタ整備用テン
トにおいて、 前記切込み部が、前記一の側面幕の下端から、前記第2
開口部に至り、さらに、前記第1開口部まで延びるよう
に配置されていることを特徴とするヘリコプタ整備用テ
ント。 - 【請求項4】 請求項1ないし請求項3のいずれか1項
に記載のヘリコプタ整備用テントにおいて、 前記第2開口部に、収縮可能な第2筒部材が取付けられ
ていることを特徴とするヘリコプタ整備用テント。 - 【請求項5】 請求項1ないし請求項4のいずれか1項
に記載のヘリコプタ整備用テントにおいて、 排水路と、屋根幕に形成され且つ前記排水路に接続され
た水抜き孔とを備えていることを特徴とするヘリコプタ
整備用テント。 - 【請求項6】 請求項5に記載のヘリコプタ整備用テン
トにおいて、 前記排水路が、屋根幕に取付けられた樋で構成されてい
ることを特徴とするヘリコプタ整備用テント。 - 【請求項7】 請求項5に記載のヘリコプタ整備用テン
トにおいて、 前記排水路が、チューブ部材で構成されていることを特
徴とするヘリコプタ整備用テント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09723198A JP3145352B2 (ja) | 1998-04-09 | 1998-04-09 | ヘリコプタ整備用テント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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