JP3147196B2 - 端子圧着方法および端子圧着機 - Google Patents
端子圧着方法および端子圧着機Info
- Publication number
- JP3147196B2 JP3147196B2 JP22272392A JP22272392A JP3147196B2 JP 3147196 B2 JP3147196 B2 JP 3147196B2 JP 22272392 A JP22272392 A JP 22272392A JP 22272392 A JP22272392 A JP 22272392A JP 3147196 B2 JP3147196 B2 JP 3147196B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- crimping
- shear blade
- carrier
- conductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000002788 crimping Methods 0.000 title claims description 77
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 10
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 39
- 239000000969 carrier Substances 0.000 claims description 8
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 5
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 4
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 2
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 2
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- 238000011835 investigation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気回路に用いられる
ワイヤハーネスに使用する導体と端子とを接続するため
の端子圧着方法および端子圧着機に関する。
ワイヤハーネスに使用する導体と端子とを接続するため
の端子圧着方法および端子圧着機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、導体と端子とを接続するための端
子圧着工程においては、図9に示すような端子圧着機1
に、図10に示すような多数の端子2を連鎖状に連結し
て形成した帯状の端子キャリヤ3を、端子圧着機1の端
子供給レバー4で駆動される送り爪5により端子圧着機
1のシヤーブレード6のクリアランス6a(図11参
照)に送り込み、端子2の導体接続部に形成した加締片
2aを端子圧着機1のアンビル7と加締ヘッド8の間で
加締めることにより、連続的に各端子2と導体(図示せ
ず)との圧着を行っている。
子圧着工程においては、図9に示すような端子圧着機1
に、図10に示すような多数の端子2を連鎖状に連結し
て形成した帯状の端子キャリヤ3を、端子圧着機1の端
子供給レバー4で駆動される送り爪5により端子圧着機
1のシヤーブレード6のクリアランス6a(図11参
照)に送り込み、端子2の導体接続部に形成した加締片
2aを端子圧着機1のアンビル7と加締ヘッド8の間で
加締めることにより、連続的に各端子2と導体(図示せ
ず)との圧着を行っている。
【0003】端子キャリヤ3には送り用孔3aを設けて
あり、端子供給レバー4の送り爪5を送り用孔3aに掛
けて加締ヘッド8の方向に間欠的に送り出すことによ
り、シヤーブレード6のクリアランス6aの所定の位置
に端子キャリヤ3に連結された端子2を位置させるよう
にしている。
あり、端子供給レバー4の送り爪5を送り用孔3aに掛
けて加締ヘッド8の方向に間欠的に送り出すことによ
り、シヤーブレード6のクリアランス6aの所定の位置
に端子キャリヤ3に連結された端子2を位置させるよう
にしている。
【0004】しかし、このような端子圧着機1は、端子
キャリヤ3の送り用孔3aに掛ける端子供給レバー4の
送り爪5によって端子2の位置決めを行っているため、
端子の保持が不充分となって圧着位置が不正確となり、
圧着不良が発生し易い問題点を有している。また、一定
な間隔で連鎖状に連結された多数の端子2を圧着する場
合は良いが、種類の異なる端子を圧着する場合は不適当
であるなどの欠点がある。
キャリヤ3の送り用孔3aに掛ける端子供給レバー4の
送り爪5によって端子2の位置決めを行っているため、
端子の保持が不充分となって圧着位置が不正確となり、
圧着不良が発生し易い問題点を有している。また、一定
な間隔で連鎖状に連結された多数の端子2を圧着する場
合は良いが、種類の異なる端子を圧着する場合は不適当
であるなどの欠点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点に着目してなされたもので、端子を連鎖状に連結した
端子キャリヤを挟持する機構を端子圧着機に組み込むこ
とにより、端子圧着時における端子の位置決めが正確で
圧着精度が優れ、種類の異なる端子に対しても対応し得
る信頼性の高い端子圧着方法および端子圧着機を提供す
ることを課題とする。
点に着目してなされたもので、端子を連鎖状に連結した
端子キャリヤを挟持する機構を端子圧着機に組み込むこ
とにより、端子圧着時における端子の位置決めが正確で
圧着精度が優れ、種類の異なる端子に対しても対応し得
る信頼性の高い端子圧着方法および端子圧着機を提供す
ることを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の課題を達成するた
め、本発明の端子圧着方法は、帯状の端子キャリヤに連
鎖状に連結された端子を端子圧着機の加締用アンビルと
加締ヘッドの間に送り込み、前記端子の導体接続部に導
体を載置して加締めることにより導体と端子とを圧着す
る端子圧着方法において、前記加締用アンビルに隣接し
て昇降自在のシヤーブレードを設けると共に、該シヤー
ブレードに端子キャリヤの送り方向の手前側において隣
接するアウターシヤーブレードを設け、該シヤーブレー
ドには該シヤーブレードの下面に接離する端子保持板を
設け、該端子保持板と該シヤーブレードとの間で前記端
子キャリヤを挟持した状態で該シヤーブレードを移動さ
せて該アウターシヤーブレードとの間で該端子キャリヤ
を切断し、前記加締用アンビルと加締ヘッドとの間で導
体と挟持された端子キャリヤの端子とを加締めることに
より導体と端子とを圧着することを特徴とする。
め、本発明の端子圧着方法は、帯状の端子キャリヤに連
鎖状に連結された端子を端子圧着機の加締用アンビルと
加締ヘッドの間に送り込み、前記端子の導体接続部に導
体を載置して加締めることにより導体と端子とを圧着す
る端子圧着方法において、前記加締用アンビルに隣接し
て昇降自在のシヤーブレードを設けると共に、該シヤー
ブレードに端子キャリヤの送り方向の手前側において隣
接するアウターシヤーブレードを設け、該シヤーブレー
ドには該シヤーブレードの下面に接離する端子保持板を
設け、該端子保持板と該シヤーブレードとの間で前記端
子キャリヤを挟持した状態で該シヤーブレードを移動さ
せて該アウターシヤーブレードとの間で該端子キャリヤ
を切断し、前記加締用アンビルと加締ヘッドとの間で導
体と挟持された端子キャリヤの端子とを加締めることに
より導体と端子とを圧着することを特徴とする。
【0007】また、請求項2に記載したように、加締用
アンビルと、アウターシヤーブレードと、端子保持板を
備えたシヤーブレードとを移動自在な複数の基盤上にそ
れぞれ設け、各基盤に対応して配置した複数の端子キャ
リヤの中の所望の端子キャリヤと所定の基盤とを合致さ
せて導体と端子とを圧着することを特徴とする。
アンビルと、アウターシヤーブレードと、端子保持板を
備えたシヤーブレードとを移動自在な複数の基盤上にそ
れぞれ設け、各基盤に対応して配置した複数の端子キャ
リヤの中の所望の端子キャリヤと所定の基盤とを合致さ
せて導体と端子とを圧着することを特徴とする。
【0008】さらに、本発明の端子圧着装置は請求項3
に記載したように、帯状の端子キャリヤに連鎖状に連結
された端子を端子圧着機の加締用アンビルと加締ヘッド
の間に送り込み、前記端子の導体接続部に導体を載置し
て加締めることにより導体と端子とを圧着する端子圧着
機において、基盤上に加締用アンビルと、該加締用アン
ビルに隣接する昇降自在のシヤーブレードと、該シヤー
ブレードに端子キャリヤの送り方向の手前側において隣
接するアウターシヤーブレードとを設け、該シヤーブレ
ード内には該シヤーブレードの下面に接離する端子保持
板を設け、端子を連結した端子キャリヤを該シヤーブレ
ードと該端子保持板間に挟持した状態で該シヤーブレー
ドの移動により該アウターシヤーブレードとの間で該端
子キャリヤを切断し、該加締用アンビルと加締ヘッドの
間で導体と該端子とを加締めることを特徴とする。
に記載したように、帯状の端子キャリヤに連鎖状に連結
された端子を端子圧着機の加締用アンビルと加締ヘッド
の間に送り込み、前記端子の導体接続部に導体を載置し
て加締めることにより導体と端子とを圧着する端子圧着
機において、基盤上に加締用アンビルと、該加締用アン
ビルに隣接する昇降自在のシヤーブレードと、該シヤー
ブレードに端子キャリヤの送り方向の手前側において隣
接するアウターシヤーブレードとを設け、該シヤーブレ
ード内には該シヤーブレードの下面に接離する端子保持
板を設け、端子を連結した端子キャリヤを該シヤーブレ
ードと該端子保持板間に挟持した状態で該シヤーブレー
ドの移動により該アウターシヤーブレードとの間で該端
子キャリヤを切断し、該加締用アンビルと加締ヘッドの
間で導体と該端子とを加締めることを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明によれば、端子をシヤーブレードと端子
保持板との間で挟持して導体と端子の圧着を行うように
しているため、端子の導体接続部が安定した状態で加締
用アンビル上に確保され、圧着位置が正確に保持でき
る。また、移動自在な基盤上に加締用アンビルおよび昇
降自在のシヤーブレード並びにアウターシヤーブレード
を設けているため、複数の端子の種類に対応した複数の
基盤を配備して、所望の端子キャリヤと合致する基盤を
任意に選択して、基盤に設けた加締用アンビル上で端子
と導体とを圧着することができるので、異なる種類の端
子に対して効率良く圧着を行うことが可能である。
保持板との間で挟持して導体と端子の圧着を行うように
しているため、端子の導体接続部が安定した状態で加締
用アンビル上に確保され、圧着位置が正確に保持でき
る。また、移動自在な基盤上に加締用アンビルおよび昇
降自在のシヤーブレード並びにアウターシヤーブレード
を設けているため、複数の端子の種類に対応した複数の
基盤を配備して、所望の端子キャリヤと合致する基盤を
任意に選択して、基盤に設けた加締用アンビル上で端子
と導体とを圧着することができるので、異なる種類の端
子に対して効率良く圧着を行うことが可能である。
【0010】
【実施例】図1は、本発明の実施例に係わる加締用アン
ビル11、シヤーブレード12、アウターシヤーブレー
ド13などを円盤状の基盤10の上に設けた状態を示す
斜視図である。基盤10の上面10aには、2本の畝状
のアンビル調整用ガイド10b、10b′を設けてあ
り、載置したアンビルホルダスペーサ14が基盤10上
で摺動し得るようにしている。
ビル11、シヤーブレード12、アウターシヤーブレー
ド13などを円盤状の基盤10の上に設けた状態を示す
斜視図である。基盤10の上面10aには、2本の畝状
のアンビル調整用ガイド10b、10b′を設けてあ
り、載置したアンビルホルダスペーサ14が基盤10上
で摺動し得るようにしている。
【0011】アンビルホルダスペーサ14の上には、加
締用アンビル11を備えたアンビルホルダ15と、加締
用アンビル11に隣接してシヤーブレード12およびア
ウターシヤーブレード13を設けている。
締用アンビル11を備えたアンビルホルダ15と、加締
用アンビル11に隣接してシヤーブレード12およびア
ウターシヤーブレード13を設けている。
【0012】シヤーブレード12は、図2に示すよう
に、アウターシヤーブレード13に対し昇降自在に設け
られていると共に、シヤーブレード12の下面12aに
接離する端子保持板16を内部に備えている。17は、
端子保持板16を弾性的にシヤーブレード12の下面1
2aに押圧するための支持バネであり、18は、シヤー
ブレード12を弾性的に支えるための保持バネである。
に、アウターシヤーブレード13に対し昇降自在に設け
られていると共に、シヤーブレード12の下面12aに
接離する端子保持板16を内部に備えている。17は、
端子保持板16を弾性的にシヤーブレード12の下面1
2aに押圧するための支持バネであり、18は、シヤー
ブレード12を弾性的に支えるための保持バネである。
【0013】次に、上述した加締用アンビル11および
シヤーブレード12などにより端子を圧着する方法につ
いて説明する。図1に示したような加締用アンビル11
などを配備した基盤10を、図9に示すような端子圧着
機1の加締ヘッド8の下に配置して、端子キャリヤ3を
シヤーブレード12に向けて送り込むことにより、端子
の圧着を行うようにしている。このとき、基盤10は、
端子圧着機1に固着してもよいが、基盤10自体の交換
が容易にできるように固定しておいてもよい。
シヤーブレード12などにより端子を圧着する方法につ
いて説明する。図1に示したような加締用アンビル11
などを配備した基盤10を、図9に示すような端子圧着
機1の加締ヘッド8の下に配置して、端子キャリヤ3を
シヤーブレード12に向けて送り込むことにより、端子
の圧着を行うようにしている。このとき、基盤10は、
端子圧着機1に固着してもよいが、基盤10自体の交換
が容易にできるように固定しておいてもよい。
【0014】まず、図3に示すように、端子保持板16
に設けた駆動ピン19を押し下げることにより、端子保
持板16をシヤーブレード12の下面12aから開離さ
せておき、端子キャリヤ3を端子キャリヤ3の送り込み
方向の手前側においてシヤーブレード12に隣接するア
ウターシヤーブレード13のクリアランス13aを経て
シヤーブレード12に送り込み、端子保持板16とシヤ
ーブレード12の下面12aとの間に、端子キャリヤ3
を導入する。なお、このとき、シヤーブレード12は、
最も上昇した位置にある。
に設けた駆動ピン19を押し下げることにより、端子保
持板16をシヤーブレード12の下面12aから開離さ
せておき、端子キャリヤ3を端子キャリヤ3の送り込み
方向の手前側においてシヤーブレード12に隣接するア
ウターシヤーブレード13のクリアランス13aを経て
シヤーブレード12に送り込み、端子保持板16とシヤ
ーブレード12の下面12aとの間に、端子キャリヤ3
を導入する。なお、このとき、シヤーブレード12は、
最も上昇した位置にある。
【0015】端子キャリヤ3を所定の位置に導入した
後、図4に示すように、駆動ピン19を矢印方向に上昇
させると、端子キャリヤ3は、端子保持板16とシヤー
ブレード12の下面12aとの間で挟持される。そし
て、図5に示すように、端子キャリヤ3を挟持したまま
シヤーブレード12を下降させ、シヤーブレード12の
下面12aが、アウターシヤーブレード13のクリアラ
ンス13aより下に下降したとき、シヤーブレード12
とアウターシヤーブレード13との剪断作用により、挟
持された端子キャリヤ3の端部3bが切断され、切り離
される。
後、図4に示すように、駆動ピン19を矢印方向に上昇
させると、端子キャリヤ3は、端子保持板16とシヤー
ブレード12の下面12aとの間で挟持される。そし
て、図5に示すように、端子キャリヤ3を挟持したまま
シヤーブレード12を下降させ、シヤーブレード12の
下面12aが、アウターシヤーブレード13のクリアラ
ンス13aより下に下降したとき、シヤーブレード12
とアウターシヤーブレード13との剪断作用により、挟
持された端子キャリヤ3の端部3bが切断され、切り離
される。
【0016】次いで、図6に示すように、挟持された端
子キャリヤ3に連結された端子2の導体接続部2aに導
体20を載置して、加締用アンビル11と加締ヘッド8
との間で加締めることにより端子2と導体20とを圧着
する。
子キャリヤ3に連結された端子2の導体接続部2aに導
体20を載置して、加締用アンビル11と加締ヘッド8
との間で加締めることにより端子2と導体20とを圧着
する。
【0017】このとき、図7に示すように、端子キャリ
ヤ3は、シヤーブレード12の下面12aと端子保持板
16との間において、破線で示しすように、端子キャリ
ヤ3の縁部Pおよび端子キャリヤ3の端子2との接合部
P′によって広い範囲で挟持されているため、極めて安
定した状態で保持される。
ヤ3は、シヤーブレード12の下面12aと端子保持板
16との間において、破線で示しすように、端子キャリ
ヤ3の縁部Pおよび端子キャリヤ3の端子2との接合部
P′によって広い範囲で挟持されているため、極めて安
定した状態で保持される。
【0018】端子2と導体20との圧着を行った後、さ
らにシヤーブレード12を下降させることにより、加締
用アンビル11とシヤーブレード12との剪断作用によ
って、端子キャリヤ3と端子2の連結部3cを切断し、
導体20を圧着した端子2を端子キャリヤ3から切り離
すようにしている。
らにシヤーブレード12を下降させることにより、加締
用アンビル11とシヤーブレード12との剪断作用によ
って、端子キャリヤ3と端子2の連結部3cを切断し、
導体20を圧着した端子2を端子キャリヤ3から切り離
すようにしている。
【0019】図8は、異なる6種類の端子に圧着を行う
場合の機器の配置を示す構成図である。回転し得る円形
台21の上に、6基の基盤A,B,C,D,E,Fを配
置すると共に、円形台21からやや離れて6種類の端子
をそれぞれ連鎖状に連結した端子キャリヤA′,B′,
C′,D′,E′,F′をロール状に巻いて並設してい
る。各基盤A〜Fは、前記の基盤10と同様に構成さ
れ、図示していないが、加締用アンビル、シヤーブレー
ド、端子保持板、アウターシヤーブレードなどを備えて
おり、それぞれの構成部材を6種類の端子キャリヤA′
〜F′に対応して設定している。
場合の機器の配置を示す構成図である。回転し得る円形
台21の上に、6基の基盤A,B,C,D,E,Fを配
置すると共に、円形台21からやや離れて6種類の端子
をそれぞれ連鎖状に連結した端子キャリヤA′,B′,
C′,D′,E′,F′をロール状に巻いて並設してい
る。各基盤A〜Fは、前記の基盤10と同様に構成さ
れ、図示していないが、加締用アンビル、シヤーブレー
ド、端子保持板、アウターシヤーブレードなどを備えて
おり、それぞれの構成部材を6種類の端子キャリヤA′
〜F′に対応して設定している。
【0020】次に、各端子キャリヤA′〜F′に対して
圧着を行う工程について説明する。たとえば、端子キャ
リヤA′に対して圧着を行う場合は、円形台21を回転
させて、移動ライン22上に基盤Aを一致させると共
に、基盤Aを円形台21から離脱させて移動ライン22
に沿って端子キャリヤA′の前方の位置Sまで移動させ
る。一方、図示していないが、加締ヘッドも基盤Aの直
上に位置させ、端子キャリヤA′を基盤Aに送り込むこ
とにより、前述の実施例と同様の操作によって圧着を行
う。
圧着を行う工程について説明する。たとえば、端子キャ
リヤA′に対して圧着を行う場合は、円形台21を回転
させて、移動ライン22上に基盤Aを一致させると共
に、基盤Aを円形台21から離脱させて移動ライン22
に沿って端子キャリヤA′の前方の位置Sまで移動させ
る。一方、図示していないが、加締ヘッドも基盤Aの直
上に位置させ、端子キャリヤA′を基盤Aに送り込むこ
とにより、前述の実施例と同様の操作によって圧着を行
う。
【0021】そして、所定の数量の端子キャリヤA′の
端子の圧着を終了した後、端子キャリヤC′の圧着を行
う場合は、基盤Aを円形台21の元の位置に戻してか
ら、基盤Cを移動ライン22に沿って端子キャリヤC′
の前方まで移動させ、端子キャリヤA′の場合と同様の
操作により、端子キャリヤC′の端子に対して圧着を行
う。
端子の圧着を終了した後、端子キャリヤC′の圧着を行
う場合は、基盤Aを円形台21の元の位置に戻してか
ら、基盤Cを移動ライン22に沿って端子キャリヤC′
の前方まで移動させ、端子キャリヤA′の場合と同様の
操作により、端子キャリヤC′の端子に対して圧着を行
う。
【0022】このような操作を繰り返して、所望の端子
キャリヤA′〜F′とそれに対応する基盤A〜Fを合致
させることにより、それぞれの端子キャリヤA′〜F′
を任意に選択して迅速かつ的確に圧着を行うことができ
る。なお、端子キャリヤA′〜F′の数は6基に限定さ
れるものではなく、また、各端子キャリヤは、異なる種
類に限らず同一種類であってもよい。
キャリヤA′〜F′とそれに対応する基盤A〜Fを合致
させることにより、それぞれの端子キャリヤA′〜F′
を任意に選択して迅速かつ的確に圧着を行うことができ
る。なお、端子キャリヤA′〜F′の数は6基に限定さ
れるものではなく、また、各端子キャリヤは、異なる種
類に限らず同一種類であってもよい。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、端子キャリヤをシヤー
ブレードと端子保持板との間で挟持した状態で挟持した
端子キャリヤを連鎖体から切り離すと共に該挟持状態で
導体と端子の圧着を行うようにしているため、端子の導
体接続部が安定した状態で加締用アンビル上に確保さ
れ、圧着位置が正確に保持できるので圧着精度が向上
し、信頼性の高い圧着が可能となる。また、移動自在な
基盤上に加締用アンビルおよび昇降自在のシヤーブレー
ド並びにアウターシヤーブレードを設けているため、複
数の種類の端子に対応した複数の基盤を配備することに
より、所望の端子キャリヤと合致する基盤を任意に選択
して、基盤に設けた加締用アンビル上で端子と導体とを
圧着することができるので、異なる種類の端子に対して
効率良く圧着を行うことが可能となり、多品種生産に好
適であるなどの利点がある。
ブレードと端子保持板との間で挟持した状態で挟持した
端子キャリヤを連鎖体から切り離すと共に該挟持状態で
導体と端子の圧着を行うようにしているため、端子の導
体接続部が安定した状態で加締用アンビル上に確保さ
れ、圧着位置が正確に保持できるので圧着精度が向上
し、信頼性の高い圧着が可能となる。また、移動自在な
基盤上に加締用アンビルおよび昇降自在のシヤーブレー
ド並びにアウターシヤーブレードを設けているため、複
数の種類の端子に対応した複数の基盤を配備することに
より、所望の端子キャリヤと合致する基盤を任意に選択
して、基盤に設けた加締用アンビル上で端子と導体とを
圧着することができるので、異なる種類の端子に対して
効率良く圧着を行うことが可能となり、多品種生産に好
適であるなどの利点がある。
【図1】本発明の実施例に係わる加締用アンビル、シヤ
ーブレード、アウターシヤーブレードなどを基盤の上に
設けた状態を示す斜視図である。
ーブレード、アウターシヤーブレードなどを基盤の上に
設けた状態を示す斜視図である。
【図2】図1のX−X線断面図である。
【図3】図2のシヤーブレードと端子保持板との間に端
子キャリヤを導入した状態を示す説明図である。
子キャリヤを導入した状態を示す説明図である。
【図4】図3のシヤーブレードと端子保持板との間で端
子キャリヤを挟持した状態を示す説明図である。
子キャリヤを挟持した状態を示す説明図である。
【図5】図4のシヤーブレードを下降させて端子キャリ
ヤを切断した状態を示す説明図である。
ヤを切断した状態を示す説明図である。
【図6】図5の挟持された端子キャリヤの端子に導体を
載置した状態を示す説明図である。
載置した状態を示す説明図である。
【図7】シヤーブレードと端子保持板との間で端子キャ
リヤを保持している部分の説明図である。
リヤを保持している部分の説明図である。
【図8】異なる種類の端子を効率良く圧着するための部
材構成を示す説明図である。
材構成を示す説明図である。
【図9】従来の端子圧着機の正面図である。
【図10】図9の端子圧着機に供給される端子キャリヤ
の平面図である。
の平面図である。
【図11】図9の端子圧着機における端子の圧着方法の
説明図である。
説明図である。
1 端子圧着機 2 端子 2a 導体接続部 3 端子キャリヤ 8 加締ヘッド 10 基盤 11 加締用アンビル 12 シヤーブレード 12a 下面 13 アウターシヤーブレード 16 端子保持板 20 導体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−165976(JP,A) 実開 平4−55789(JP,U) 実開 昭57−14988(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 43/027 - 43/28
Claims (3)
- 【請求項1】 帯状の端子キャリヤに連鎖状に連結され
た端子を端子圧着機の加締用アンビルと加締ヘッドの間
に送り込み、前記端子の導体接続部に導体を載置して加
締めることにより導体と端子とを圧着する端子圧着方法
において、 前記加締用アンビルに隣接して昇降自在のシヤーブレー
ドを設けると共に、該シヤーブレードに端子キャリヤの
送り方向の手前側において隣接するアウターシヤーブレ
ードを設け、該シヤーブレードには該シヤーブレードの
下面に接離する端子保持板を設け、該端子保持板と該シ
ヤーブレードとの間で前記端子キャリヤを挟持した状態
で該シヤーブレードを移動させて該アウターシヤーブレ
ードとの間で該端子キャリヤを切断し、前記加締用アン
ビルと加締ヘッドとの間で導体と挟持された端子キャリ
ヤの端子とを加締めることにより導体と端子とを圧着す
ることを特徴とする端子圧着方法。 - 【請求項2】 加締用アンビルと、アウターシヤーブレ
ードと、端子保持板を備えたシヤーブレードとを移動自
在な複数の基盤上にそれぞれ設け、各基盤に対応して配
置した複数の端子キャリヤの中の所望の端子キャリヤと
所定の基盤とを合致させて導体と端子とを圧着すること
を特徴とする請求項1に記載した端子圧着方法。 - 【請求項3】 帯状の端子キャリヤに連鎖状に連結され
た端子を端子圧着機の加締用アンビルと加締ヘッドの間
に送り込み、前記端子の導体接続部に導体を載置して加
締めることにより導体と端子とを圧着する端子圧着機に
おいて、 基盤上に加締用アンビルと、該加締用アンビルに隣接す
る昇降自在のシヤーブレードと、該シヤーブレードに端
子キャリヤの送り方向の手前側において隣接するアウタ
ーシヤーブレードとを設け、該シヤーブレード内には該
シヤーブレードの下面に接離する端子保持板を設け、端
子を連結した端子キャリヤを該シヤーブレードと該端子
保持板間に挟持した状態で該シヤーブレードの移動によ
り該アウターシヤーブレードとの間で該端子キャリヤを
切断し、該加締用アンビルと加締ヘッドの間で導体と該
端子とを加締めることを特徴とする端子圧着機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22272392A JP3147196B2 (ja) | 1992-08-21 | 1992-08-21 | 端子圧着方法および端子圧着機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22272392A JP3147196B2 (ja) | 1992-08-21 | 1992-08-21 | 端子圧着方法および端子圧着機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0668946A JPH0668946A (ja) | 1994-03-11 |
| JP3147196B2 true JP3147196B2 (ja) | 2001-03-19 |
Family
ID=16786899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22272392A Expired - Fee Related JP3147196B2 (ja) | 1992-08-21 | 1992-08-21 | 端子圧着方法および端子圧着機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3147196B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2024194664A1 (en) * | 2022-01-19 | 2024-09-26 | Te Connectivity Solutions Gmbh | Two stage shear to allow terminal extrusion |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1044176C (zh) * | 1994-03-28 | 1999-07-14 | 村田工业株式会社 | 导线压接线束的制造方法及装置 |
| JPH08222343A (ja) * | 1995-02-17 | 1996-08-30 | Yazaki Corp | 端子圧着装置及び端子圧着方法 |
-
1992
- 1992-08-21 JP JP22272392A patent/JP3147196B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2024194664A1 (en) * | 2022-01-19 | 2024-09-26 | Te Connectivity Solutions Gmbh | Two stage shear to allow terminal extrusion |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0668946A (ja) | 1994-03-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5273438A (en) | Canted coil spring array and method for producing the same | |
| JPH09306257A (ja) | ハーネス製造方法と圧接機及びコネクタ保持竿並びに圧接装置 | |
| EP0213859A2 (en) | Multiconductor electrical cable terminations and methods and apparatus for making same | |
| US5636438A (en) | Connecting terminal cutting and crimping method and apparatus | |
| JP3147196B2 (ja) | 端子圧着方法および端子圧着機 | |
| US5412861A (en) | Apparatus for laying a wire in a junction box | |
| US5239745A (en) | Method for the manufacture of finished self-stabilizing resistors | |
| EP0893945B1 (en) | Printed board and manufacturing method therefor | |
| JPH0369124B2 (ja) | ||
| JPH0745352A (ja) | 異種端子付テープおよび端子圧着機 | |
| JP2001291568A (ja) | サブハーネスの導通検査方法及びサブハーネス製造装置 | |
| JP3428384B2 (ja) | ワイヤハーネスの製造方法および製造装置 | |
| JPH06268021A (ja) | フィルムキャリア打抜き金型 | |
| JPH0757848A (ja) | 端子圧着装置 | |
| JP2001267035A (ja) | 電線皮剥き圧着装置 | |
| US3967370A (en) | Method of manufacturing a multicontact switch | |
| US5153989A (en) | Process of producing electrical terminal with electrical contacts and system thereof | |
| US3896285A (en) | Process and device for welding of multiwire cables | |
| US3895434A (en) | Assembling electrical connecting device to cordage | |
| US3679861A (en) | Methods of assembling and testing electrical components | |
| JPH0142593B2 (ja) | ||
| JP3173644B2 (ja) | 布線配線板の製造方法 | |
| JP2002231355A (ja) | 端子加締め方法及び装置 | |
| JP4142659B2 (ja) | 電線圧接装置及び電線圧接方法 | |
| US11223177B2 (en) | Terminal crimping device |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20001121 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090112 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100112 Year of fee payment: 9 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |