JP3147637B2 - 把持温度制御機能を有する把持装置 - Google Patents
把持温度制御機能を有する把持装置Info
- Publication number
- JP3147637B2 JP3147637B2 JP01041094A JP1041094A JP3147637B2 JP 3147637 B2 JP3147637 B2 JP 3147637B2 JP 01041094 A JP01041094 A JP 01041094A JP 1041094 A JP1041094 A JP 1041094A JP 3147637 B2 JP3147637 B2 JP 3147637B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- gripping
- gripping device
- gripper
- control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Manipulator (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、環境条件(特に温度条
件)が厳しい月面基地、惑星基地、宇宙ステーション等
において、その温度範囲が広い対象物把持部を把持する
把持装置に関する。
件)が厳しい月面基地、惑星基地、宇宙ステーション等
において、その温度範囲が広い対象物把持部を把持する
把持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は本発明が適用される把持機構の概
要を示す説明図である。例えばロボットアーム等の先端
にとりつけられた把持装置10は、本体12の先端部に
第1の把持手段20を備える。この把持手段20は3本
の爪22を有し、爪22はリモートコントロールにより
開閉操作を行なう。把持装置10の本体12の外周部に
はTVカメラ14等が装備されて把持操作を監視する。
把持対象物50は、例えば宇宙空間にある人工衛星等で
あって、本体52の端部に第2の把持手段60を備え
る。第2の把持手段60は、例えば、第1の把持手段2
0の爪22が係合するスリット62を有し、このスリッ
ト62に対して、爪22を案内するテーパー状の案内面
63を備える。この種の把持装置は、特開平1−169
121号公報に開示されている。
要を示す説明図である。例えばロボットアーム等の先端
にとりつけられた把持装置10は、本体12の先端部に
第1の把持手段20を備える。この把持手段20は3本
の爪22を有し、爪22はリモートコントロールにより
開閉操作を行なう。把持装置10の本体12の外周部に
はTVカメラ14等が装備されて把持操作を監視する。
把持対象物50は、例えば宇宙空間にある人工衛星等で
あって、本体52の端部に第2の把持手段60を備え
る。第2の把持手段60は、例えば、第1の把持手段2
0の爪22が係合するスリット62を有し、このスリッ
ト62に対して、爪22を案内するテーパー状の案内面
63を備える。この種の把持装置は、特開平1−169
121号公報に開示されている。
【0003】対象物50を把持する際には、ロボットア
ーム等を操作して把持装置10を対象物50に近づけ、
第1の把持手段20の爪22を対象物50の第2の把持
手段60のスリット62に挿入し、両者の結合を行な
う。この結合により、把持装置10に設けた電気コネク
タ30,35は対象物50に設けた電気コネクタ32,
37に結合され、両者は電気的に接続される。必要に応
じて、把持装置10の中心部にシャフト24を設けてお
き、対象物50にも対応するシャフト64を設けること
により、把持装置10から対象物50にトルクの伝達を
行なうこともできる。宇宙空間等にあっては、地球上の
温度状態に比べて、温度状態の変動が大きくなるので、
宇宙航行物体の温度を測定し、温度制御するものは、例
えば、特開平3−57799号公報、特開平2−279
499号公報等に開示されている。同じく、宇宙空間で
使用する把持装置の把持部の温度状態と把持対象物の把
持部の温度状態が大きく異なる場合が生ずる。すなわ
ち、把持装置及び対象物把持部のうち熱的にクリティカ
ルな把持装置の許容温度範囲を設定し、機械的制条件
(材質、線膨張係数、はめあい等)から対象物把持部の
許容温度範囲が設定されている。
ーム等を操作して把持装置10を対象物50に近づけ、
第1の把持手段20の爪22を対象物50の第2の把持
手段60のスリット62に挿入し、両者の結合を行な
う。この結合により、把持装置10に設けた電気コネク
タ30,35は対象物50に設けた電気コネクタ32,
37に結合され、両者は電気的に接続される。必要に応
じて、把持装置10の中心部にシャフト24を設けてお
き、対象物50にも対応するシャフト64を設けること
により、把持装置10から対象物50にトルクの伝達を
行なうこともできる。宇宙空間等にあっては、地球上の
温度状態に比べて、温度状態の変動が大きくなるので、
宇宙航行物体の温度を測定し、温度制御するものは、例
えば、特開平3−57799号公報、特開平2−279
499号公報等に開示されている。同じく、宇宙空間で
使用する把持装置の把持部の温度状態と把持対象物の把
持部の温度状態が大きく異なる場合が生ずる。すなわ
ち、把持装置及び対象物把持部のうち熱的にクリティカ
ルな把持装置の許容温度範囲を設定し、機械的制条件
(材質、線膨張係数、はめあい等)から対象物把持部の
許容温度範囲が設定されている。
【0004】図9は、この許容温度の設定を示す説明図
である。すなわち、対象物はその把持部が許容温度範囲
内となるよう熱設計を行う。しかし、対象物は受動的熱
制御が主となるため、対象物把持部の温度データが測定
不可能な場合が多い。そのため、この設計法は、環境条
件(特に温度条件)が既知で対象物温度が予測が可能な
人工衛星においては有効であるが、環境条件が著しく変
化したり、また、対象物温度が予期できないシステム
(月面基地、惑星基地等)においては、把持対象物の温
度が許容温度範囲外になる可能性があり、また把持対象
物の温度測定ができない場合には把持装置で対象物把持
部を把持可能か否かが判断できない不具合が生ずる。
である。すなわち、対象物はその把持部が許容温度範囲
内となるよう熱設計を行う。しかし、対象物は受動的熱
制御が主となるため、対象物把持部の温度データが測定
不可能な場合が多い。そのため、この設計法は、環境条
件(特に温度条件)が既知で対象物温度が予測が可能な
人工衛星においては有効であるが、環境条件が著しく変
化したり、また、対象物温度が予期できないシステム
(月面基地、惑星基地等)においては、把持対象物の温
度が許容温度範囲外になる可能性があり、また把持対象
物の温度測定ができない場合には把持装置で対象物把持
部を把持可能か否かが判断できない不具合が生ずる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】把持装置で把持対象物
を把持可能か否かを判断するためには、把持装置側で対
象物把持部の温度測定可能でなくてはならない。また、
実際対象物把持部が許容温度範囲外であっても、把持装
置と把持対象物の温度差が許容温度範囲内であれば把持
可能である。つまり、把持装置と把持対象物の温度が測
定できて、お互いの機械的条件(材質、線膨張係数、は
めあい等)がわかっていれば、把持装置が対象物把持部
を機械的に把持可能かの判断ができる。また、把持不可
能の判定がでても、許容温度差以内になれば把持可能で
ある。そこで、把持装置が把持対象物を把持できるよう
に、把持対象物または把持装置自身の温度を制御し把持
可能な温度差にする機能が必要となる。よって、本発明
の目的は、把持装置と対象物の温度を直接的または間接
的に測定でき、対象物または把持装置自身の温度を制御
し把持可能な温度差に収める機能を有する把持装置を提
供することにある。
を把持可能か否かを判断するためには、把持装置側で対
象物把持部の温度測定可能でなくてはならない。また、
実際対象物把持部が許容温度範囲外であっても、把持装
置と把持対象物の温度差が許容温度範囲内であれば把持
可能である。つまり、把持装置と把持対象物の温度が測
定できて、お互いの機械的条件(材質、線膨張係数、は
めあい等)がわかっていれば、把持装置が対象物把持部
を機械的に把持可能かの判断ができる。また、把持不可
能の判定がでても、許容温度差以内になれば把持可能で
ある。そこで、把持装置が把持対象物を把持できるよう
に、把持対象物または把持装置自身の温度を制御し把持
可能な温度差にする機能が必要となる。よって、本発明
の目的は、把持装置と対象物の温度を直接的または間接
的に測定でき、対象物または把持装置自身の温度を制御
し把持可能な温度差に収める機能を有する把持装置を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達するため
に、把持装置と対象物の温度が測定可能とし、把持対象
物と把持装置自身の温度を直接的または間接的に測定す
るために温度センサまたは赤外線センサを用いる。次
に、対象物と把持装置の温度とお互いの機械的条件(材
質、線膨張係数、はめあい等)から、把持可能か否かの
判断または把持可能な温度差を算出する計算機能を持た
せる。また、対象物と把持装置の温度差を許容範囲に制
御するため把持装置に、対象物を温度制御する機能また
は把持装置自身を温度制御する機能を持たせる。前者と
して、例えばレイザー光等の放射光により対象物を加熱
する方法がある。後者として、把持装置を内臓ヒータに
より加熱したり、放熱面を増やすことにより冷却して温
度制御する。
に、把持装置と対象物の温度が測定可能とし、把持対象
物と把持装置自身の温度を直接的または間接的に測定す
るために温度センサまたは赤外線センサを用いる。次
に、対象物と把持装置の温度とお互いの機械的条件(材
質、線膨張係数、はめあい等)から、把持可能か否かの
判断または把持可能な温度差を算出する計算機能を持た
せる。また、対象物と把持装置の温度差を許容範囲に制
御するため把持装置に、対象物を温度制御する機能また
は把持装置自身を温度制御する機能を持たせる。前者と
して、例えばレイザー光等の放射光により対象物を加熱
する方法がある。後者として、把持装置を内臓ヒータに
より加熱したり、放熱面を増やすことにより冷却して温
度制御する。
【0007】
【作用】本発明によれば、把持部は能動的に温度制御さ
れる。したがって、環境条件(特に温度条件)が著しく
変化し、把持対象物の温度が受動的な熱制御だけでは、
許容温度範囲に入れる事ができない場合においても、把
持装置の対象物把持が可能となる。
れる。したがって、環境条件(特に温度条件)が著しく
変化し、把持対象物の温度が受動的な熱制御だけでは、
許容温度範囲に入れる事ができない場合においても、把
持装置の対象物把持が可能となる。
【0008】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例を示す説明図で
ある。全体を符号180で示すロボットアームは、例え
ば宇宙ステーション本体182より支持され、複数の間
接部184,188,192とロッド186,190を
備えて自由度の高い操作が可能である。ロボットアーム
180の先端に装備される把持装置100は、本体11
0の先端部に第1の把持手段20を備える。この第1の
把持手段20の構成は、図8で説明したものと同様の機
構を備えるものである。把持対象物50は、例えば人工
衛星であって、その本体52の端部には第2の把持手段
60を備える。この第2の把持手段60の構成も図8で
説明したものと同様の機構を備えるものである。
ある。全体を符号180で示すロボットアームは、例え
ば宇宙ステーション本体182より支持され、複数の間
接部184,188,192とロッド186,190を
備えて自由度の高い操作が可能である。ロボットアーム
180の先端に装備される把持装置100は、本体11
0の先端部に第1の把持手段20を備える。この第1の
把持手段20の構成は、図8で説明したものと同様の機
構を備えるものである。把持対象物50は、例えば人工
衛星であって、その本体52の端部には第2の把持手段
60を備える。この第2の把持手段60の構成も図8で
説明したものと同様の機構を備えるものである。
【0009】把持装置100は、その本体110の外周
部にヒータ120を備える。ヒータ120は、例えば電
気ヒータが用いられる。本体110内には、第1の温度
センサ112が装備されており、この第1の温度センサ
112は第1の把持手段20の把持部Aの温度状態を検
知する。本体110の第1の把持手段20を装備した先
端部には、第2の温度センサ132が設けられ、そのプ
ローブ130は、把持対象物50の第2の把持手段60
側へ突出している。制御部150は、制御装置152
と、電源154と、2個の制御部160,162と、ヒ
ータスイッチ170を有する。第1の温度センサ112
から送られてくる第1の把持手段20の把持部Aの温度
データは第1の処理部160で処理され、第1の温度情
報161として制御装置152へ送られる。
部にヒータ120を備える。ヒータ120は、例えば電
気ヒータが用いられる。本体110内には、第1の温度
センサ112が装備されており、この第1の温度センサ
112は第1の把持手段20の把持部Aの温度状態を検
知する。本体110の第1の把持手段20を装備した先
端部には、第2の温度センサ132が設けられ、そのプ
ローブ130は、把持対象物50の第2の把持手段60
側へ突出している。制御部150は、制御装置152
と、電源154と、2個の制御部160,162と、ヒ
ータスイッチ170を有する。第1の温度センサ112
から送られてくる第1の把持手段20の把持部Aの温度
データは第1の処理部160で処理され、第1の温度情
報161として制御装置152へ送られる。
【0010】把持装置100の先端部に設けられたプロ
ーブ130は、把持装置100が対象物50に接近する
と、対象物50の第2の把持手段60の把持部Bの温度
状態を検知し、そのデータは第2の温度センサ132か
ら制御部の第2の処理部162に送られる。第2の処理
部162で処理された第2の温度情報163は制御装置
152へ送られる。プローブ130は、把持部Bに接触
して温度を測定するか、または非接触で温度を測定する
赤外線センサのような手段を用いることができる。制御
装置152は、入力される第1の温度情報161と第2
の温度情報163に基づいて、後述するアルゴリズムに
よってヒータ信号153を出力する。このヒータ信号1
53はヒータスイッチ170をオン、オフして電源15
4から送られる電気エネルギー172をヒータ120へ
供給し、把持部A,Bの温度管理を実行する。
ーブ130は、把持装置100が対象物50に接近する
と、対象物50の第2の把持手段60の把持部Bの温度
状態を検知し、そのデータは第2の温度センサ132か
ら制御部の第2の処理部162に送られる。第2の処理
部162で処理された第2の温度情報163は制御装置
152へ送られる。プローブ130は、把持部Bに接触
して温度を測定するか、または非接触で温度を測定する
赤外線センサのような手段を用いることができる。制御
装置152は、入力される第1の温度情報161と第2
の温度情報163に基づいて、後述するアルゴリズムに
よってヒータ信号153を出力する。このヒータ信号1
53はヒータスイッチ170をオン、オフして電源15
4から送られる電気エネルギー172をヒータ120へ
供給し、把持部A,Bの温度管理を実行する。
【0011】図2は、把持部A及び把持部Bの温度と把
持可能温度範囲の関係を示す。同図(a)は把持部Aの
温度がtA、把持部Bの温度がtBである。把持部同志
は、基準温度条件下で製作、調整されており、両者に過
大な温度差が生ずると、材料の温度熱膨張/収縮により
ハメアイ部寸法が変化し、把持が困難になったり、把持
後のガタが大きくなったりする。また、把持後に把持部
A及び把持部Bの温度差が大きくなった場合は、把持解
除が困難となる場合がある。これらの条件から、把持性
能を保証するための許容温度範囲が求まる。把持部A及
び把持部Bの温度差をΔTとし、把持可能温度差をTと
すれば、下記の許容温度範囲となる。 |tA−tB|=ΔT≦T ─────────────── [1] tAmin≦tA≦tAmax ────────────────── [2] tBmin≦tB≦tBmax ────────────────── [3]
持可能温度範囲の関係を示す。同図(a)は把持部Aの
温度がtA、把持部Bの温度がtBである。把持部同志
は、基準温度条件下で製作、調整されており、両者に過
大な温度差が生ずると、材料の温度熱膨張/収縮により
ハメアイ部寸法が変化し、把持が困難になったり、把持
後のガタが大きくなったりする。また、把持後に把持部
A及び把持部Bの温度差が大きくなった場合は、把持解
除が困難となる場合がある。これらの条件から、把持性
能を保証するための許容温度範囲が求まる。把持部A及
び把持部Bの温度差をΔTとし、把持可能温度差をTと
すれば、下記の許容温度範囲となる。 |tA−tB|=ΔT≦T ─────────────── [1] tAmin≦tA≦tAmax ────────────────── [2] tBmin≦tB≦tBmax ────────────────── [3]
【0012】ここで、tAmin/tAmax、tBmin/tBmax
はそれぞれ把持部A、把持部Bの機械的強度、表面特性
が把持に適応しうる最高/最低温度である。また、同図
(b)に[1]式が成り立たない例を示す。この時、把
持部Aと把持部Bは把持不可能であり、把持可能にする
には、[1]式が成り立つように把持部Aまたは把持部
Bを温度制御する必要がある。
はそれぞれ把持部A、把持部Bの機械的強度、表面特性
が把持に適応しうる最高/最低温度である。また、同図
(b)に[1]式が成り立たない例を示す。この時、把
持部Aと把持部Bは把持不可能であり、把持可能にする
には、[1]式が成り立つように把持部Aまたは把持部
Bを温度制御する必要がある。
【0013】図3は、温度情報から把持可能か否かを判
断するアルゴリズムを示す。ステップ1000でスター
トした処理は、ステップ1010で把持装置側の把持部
Aの温度tAを測定し、処理部を介して制御装置へ送
る。同時に、ステップ1020で対象物側の把持部Bの
温度tBを測定し制御装置へ送る。ステップ1030で
は、温度tAと温度tBの差の絶対値と把持可能温度差T
との数値の大きさが比較される。tAとtBの温度差が把
持可能温度差以内であれば、ステップ1040へ進み、
把持可能と判断され、ステップ1050で把持装置10
0による対象物50の把持操作が実行され、ステップ1
200で処理を終了する。
断するアルゴリズムを示す。ステップ1000でスター
トした処理は、ステップ1010で把持装置側の把持部
Aの温度tAを測定し、処理部を介して制御装置へ送
る。同時に、ステップ1020で対象物側の把持部Bの
温度tBを測定し制御装置へ送る。ステップ1030で
は、温度tAと温度tBの差の絶対値と把持可能温度差T
との数値の大きさが比較される。tAとtBの温度差が把
持可能温度差以内であれば、ステップ1040へ進み、
把持可能と判断され、ステップ1050で把持装置10
0による対象物50の把持操作が実行され、ステップ1
200で処理を終了する。
【0014】把持部Aと把持部Bとの温度差が把持可能
温度差以内になければ、ステップ1100へ進み、把持
が不可能と判断される。ステップ1110でヒータスイ
ッチのON/OFFが指令され、把持装置100側の加
温や加温停止が実行される。この状態でステップ101
0,1020へ戻り、再度把持部Aと把持部Bの温度測
定が行なわれ、以下の処理が継続される。このヒータに
よる加熱操作により、把持部Aと把持部Bの温度差を把
持可能温度差以内になるように温度制御を行なうことが
できる。
温度差以内になければ、ステップ1100へ進み、把持
が不可能と判断される。ステップ1110でヒータスイ
ッチのON/OFFが指令され、把持装置100側の加
温や加温停止が実行される。この状態でステップ101
0,1020へ戻り、再度把持部Aと把持部Bの温度測
定が行なわれ、以下の処理が継続される。このヒータに
よる加熱操作により、把持部Aと把持部Bの温度差を把
持可能温度差以内になるように温度制御を行なうことが
できる。
【0015】図4は本発明の他の実施例に係る把持装置
の説明図である。把持装置200は、ロボットアーム1
80の先端にとりつけられ、対象物50を把持する手段
を有する。把持装置200の本体210は電気式サーマ
ルルーバ220を備える。この電気式サーマルルーバ2
20は、把持装置200側の把持部Aの放熱面積を調整
し、把持部Aの温度制御を行なう機能を有する。把持装
置200は、把持部Aの温度を測定する第1の温度セン
サ212と、プローブ230を介して対象物側の把持部
Bの温度を測定する第2の温度センサ232を有する。
の説明図である。把持装置200は、ロボットアーム1
80の先端にとりつけられ、対象物50を把持する手段
を有する。把持装置200の本体210は電気式サーマ
ルルーバ220を備える。この電気式サーマルルーバ2
20は、把持装置200側の把持部Aの放熱面積を調整
し、把持部Aの温度制御を行なう機能を有する。把持装
置200は、把持部Aの温度を測定する第1の温度セン
サ212と、プローブ230を介して対象物側の把持部
Bの温度を測定する第2の温度センサ232を有する。
【0016】制御部250は、第1の温度センサ212
からの温度信号を処理する第1の処理部260と、第2
の温度センサ232からの温度信号を処理する第2の処
理部262を有し、それぞれの温度情報261,263
は制御装置252へ送られる。電源254は電気的サー
マルルーバスイッチ270を介して把持装置に装備され
たサーマルルーバ220を制御する。制御装置252
は、把持部Aと把持部Bの温度情報に基づいて、図3で
説明したアルゴリズムと同様のアルゴリズムによって、
電気式サーマルルーバスイッチ270へON/OFF信
号253を送り、把持部Aの温度制御を実行する。この
温度制御により、把持部Aと把持部Bの温度差を把持可
能温度差以内に制御した後に、把持操作を実行する。こ
れにより、機械的に確実な結合が達成できる。
からの温度信号を処理する第1の処理部260と、第2
の温度センサ232からの温度信号を処理する第2の処
理部262を有し、それぞれの温度情報261,263
は制御装置252へ送られる。電源254は電気的サー
マルルーバスイッチ270を介して把持装置に装備され
たサーマルルーバ220を制御する。制御装置252
は、把持部Aと把持部Bの温度情報に基づいて、図3で
説明したアルゴリズムと同様のアルゴリズムによって、
電気式サーマルルーバスイッチ270へON/OFF信
号253を送り、把持部Aの温度制御を実行する。この
温度制御により、把持部Aと把持部Bの温度差を把持可
能温度差以内に制御した後に、把持操作を実行する。こ
れにより、機械的に確実な結合が達成できる。
【0017】図5は、把持対象物側の温度制御を可能と
する把持装置の実施例を示す。把持装置300がロボッ
トアーム180の先端部に装備されることは、前述の実
施例と同様である。把持装置300は、本体310の側
部に発光装置320を備える。この発光装置320は、
例えばレーザビームL等の光エネルギーを把持対象物5
0に向けて照射し、対象物50側の把持部Bを加熱する
機能を有する。把持装置300は、ロボットアーム18
0の先端にとりつけられ、対象物50を把持する手段を
有する。把持装置300の本体310は発光装置320
を備える。この発光装置320は、対象物50の把持部
Bにエネルギーを供給し、把持部Bの温度制御を行なう
機能を有する。把持装置300は、把持部Aの温度を測
定する第1の温度センサ312と、プローブ230を介
して対象物側の把持部Bの温度を測定する第2の温度セ
ンサ332を有する。
する把持装置の実施例を示す。把持装置300がロボッ
トアーム180の先端部に装備されることは、前述の実
施例と同様である。把持装置300は、本体310の側
部に発光装置320を備える。この発光装置320は、
例えばレーザビームL等の光エネルギーを把持対象物5
0に向けて照射し、対象物50側の把持部Bを加熱する
機能を有する。把持装置300は、ロボットアーム18
0の先端にとりつけられ、対象物50を把持する手段を
有する。把持装置300の本体310は発光装置320
を備える。この発光装置320は、対象物50の把持部
Bにエネルギーを供給し、把持部Bの温度制御を行なう
機能を有する。把持装置300は、把持部Aの温度を測
定する第1の温度センサ312と、プローブ230を介
して対象物側の把持部Bの温度を測定する第2の温度セ
ンサ332を有する。
【0018】制御部350は、第1の温度センサ312
からの温度信号を処理する第1の処理部360と、第2
の温度センサ332からの温度信号を処理する第2の処
理部362を有し、それぞれの温度情報361,363
は制御装置352へ送られる。電源354は発光器スイ
ッチ370を介して把持装置に装備されたサーマルルー
バ220に電気エネルギーを供給する。制御装置352
は、把持部Aと把持部Bの温度情報に基づいて、図3で
説明したアルゴリズムと同様のアルゴリズムによって、
発光器スイッチ370へON/OFF信号を送り、把持
部Bの温度制御を実行する。この温度制御により、把持
部Aと把持部Bの温度差を把持可能温度差以内に制御し
た後に、把持操作を実行する。これにより、機械的に確
実な結合が達成できる。
からの温度信号を処理する第1の処理部360と、第2
の温度センサ332からの温度信号を処理する第2の処
理部362を有し、それぞれの温度情報361,363
は制御装置352へ送られる。電源354は発光器スイ
ッチ370を介して把持装置に装備されたサーマルルー
バ220に電気エネルギーを供給する。制御装置352
は、把持部Aと把持部Bの温度情報に基づいて、図3で
説明したアルゴリズムと同様のアルゴリズムによって、
発光器スイッチ370へON/OFF信号を送り、把持
部Bの温度制御を実行する。この温度制御により、把持
部Aと把持部Bの温度差を把持可能温度差以内に制御し
た後に、把持操作を実行する。これにより、機械的に確
実な結合が達成できる。
【0019】また、図6において、把持後も温度制御を
行い、把持状態の維持が可能か否かを判断するものの実
施例について説明する。この構成は、図1において説明
したものと同じである。把持状態の維持が可能か否かを
判断する。すなわち、ロボットアーム180の先端にと
りつけられた把持装置100はその把持手段を対象物5
0の把持手段に係合して対象物50を把持する。この結
合状態にあっては、第1の温度センサ112は把持装置
100側の把持部Aの温度状態を測定し、第2の温度セ
ンサ132は対象物50の把持部に挿入されてプローブ
130を介して、対象物側の把持部Bの温度状態を測定
する。まず、把持後も、把持部Aの温度tA、把持部B
の温度tBを測定する。把持部A及び把持部Bの温度は
その温度差をΔTとし、把持可能温度差をTとすれば、
はずれなくなる前に対応しなくてはいけないためその温
度余裕をT1して、下記の許容温度範囲となる。 |tA−tB|=ΔT≦T−T1 ───────────── [4] tAmin≦tA≦tAmax ────────────────── [5] tBmin≦tB≦tBmax ────────────────── [6]
行い、把持状態の維持が可能か否かを判断するものの実
施例について説明する。この構成は、図1において説明
したものと同じである。把持状態の維持が可能か否かを
判断する。すなわち、ロボットアーム180の先端にと
りつけられた把持装置100はその把持手段を対象物5
0の把持手段に係合して対象物50を把持する。この結
合状態にあっては、第1の温度センサ112は把持装置
100側の把持部Aの温度状態を測定し、第2の温度セ
ンサ132は対象物50の把持部に挿入されてプローブ
130を介して、対象物側の把持部Bの温度状態を測定
する。まず、把持後も、把持部Aの温度tA、把持部B
の温度tBを測定する。把持部A及び把持部Bの温度は
その温度差をΔTとし、把持可能温度差をTとすれば、
はずれなくなる前に対応しなくてはいけないためその温
度余裕をT1して、下記の許容温度範囲となる。 |tA−tB|=ΔT≦T−T1 ───────────── [4] tAmin≦tA≦tAmax ────────────────── [5] tBmin≦tB≦tBmax ────────────────── [6]
【0020】ここで、tAmin/tAmax、tBmin/tBmax
はそれぞれ把持部A、把持部Bの機械的強度、表面特性
が把持に適応しうる最高/最低温度である。[4]式が
成り立つときは、把持状態の維持が可能と判断し、
[4]式が成り立つように把持部Aまたは把持部Bを温
度制御を続ける。[4]式が成り立たないときは、把持
状態の維持が不可能と判断し、システムに対して警告を
出す。また、把持対象物であるペイロードを安全なとこ
ろまで持っていき、把持状態を解除する。
はそれぞれ把持部A、把持部Bの機械的強度、表面特性
が把持に適応しうる最高/最低温度である。[4]式が
成り立つときは、把持状態の維持が可能と判断し、
[4]式が成り立つように把持部Aまたは把持部Bを温
度制御を続ける。[4]式が成り立たないときは、把持
状態の維持が不可能と判断し、システムに対して警告を
出す。また、把持対象物であるペイロードを安全なとこ
ろまで持っていき、把持状態を解除する。
【0021】図7は把持状態の維持が可能か否かを判断
するアルゴリズムの例を示す。ステップ2000でスタ
ートした処理は、ステップ2010で把持部Aの温度t
Aを測定するとともに、ステップ2020で把持部Bの
温度tBを測定する。ステップ2030では、tAとt
Bの温度差と把持可能温度差Tから温度余裕T1を差し
引いた温度△Tとを比較する。把持部Aと把持部Bの温
度差が△T以内であれば、ステップ2040へ進み、把
持状態の継続が可能と判断し、ステップ2050で現在
の温度制御の継続を指令して、ステップ2010,20
20へ戻る。ステップ2030で把持部A,Bの温度差
が△T以上となったときには、ステップ2100へ進
み、把持状態の継続が不可能と判断され、ステップ21
10で所定の警告が発せられる。
するアルゴリズムの例を示す。ステップ2000でスタ
ートした処理は、ステップ2010で把持部Aの温度t
Aを測定するとともに、ステップ2020で把持部Bの
温度tBを測定する。ステップ2030では、tAとt
Bの温度差と把持可能温度差Tから温度余裕T1を差し
引いた温度△Tとを比較する。把持部Aと把持部Bの温
度差が△T以内であれば、ステップ2040へ進み、把
持状態の継続が可能と判断し、ステップ2050で現在
の温度制御の継続を指令して、ステップ2010,20
20へ戻る。ステップ2030で把持部A,Bの温度差
が△T以上となったときには、ステップ2100へ進
み、把持状態の継続が不可能と判断され、ステップ21
10で所定の警告が発せられる。
【0022】ステップ2120ではオペレータの操作に
よるか、又は自動により把持部Aと把持部Bとの結合を
開放し、ステップ2200で処理を終了する。以上の処
理により、把持装置100が対象物を把持した後の温度
変化によって、把持状態の開放が不可能となる不都合を
確実に回避することができる。なお、図6及び図7は本
発明の第1の実施例の場合について説明したが、本発明
の他の実施例に係る把持装置の場合にも、同様のアルゴ
リズムにより、把持状態の管理を実行することができ
る。
よるか、又は自動により把持部Aと把持部Bとの結合を
開放し、ステップ2200で処理を終了する。以上の処
理により、把持装置100が対象物を把持した後の温度
変化によって、把持状態の開放が不可能となる不都合を
確実に回避することができる。なお、図6及び図7は本
発明の第1の実施例の場合について説明したが、本発明
の他の実施例に係る把持装置の場合にも、同様のアルゴ
リズムにより、把持状態の管理を実行することができ
る。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、環境条件(特に温度条
件)が著しく変化し、把持対象物の温度が受動的な熱制
御だけでは、許容温度範囲に入れる事ができない場合に
おいても、把持装置の対象物把持が可能となる。さら
に、把持装置及び対象物の温度を測定し、把持装置また
は把持対象物を温度制御することで熱的機械的に確実な
結合をすることができる。
件)が著しく変化し、把持対象物の温度が受動的な熱制
御だけでは、許容温度範囲に入れる事ができない場合に
おいても、把持装置の対象物把持が可能となる。さら
に、把持装置及び対象物の温度を測定し、把持装置また
は把持対象物を温度制御することで熱的機械的に確実な
結合をすることができる。
【図1】本発明にかかるー実施例の構成図。
【図2】本発明にかかるー実施例の把持部A及び把持部
Bの温度と把持可能温度範囲の関係図。
Bの温度と把持可能温度範囲の関係図。
【図3】本発明にかかるー実施例の温度情報から把持可
能か否かを判断するアルゴリズムを示す図。
能か否かを判断するアルゴリズムを示す図。
【図4】本発明にかかる他の実施例の構成図。
【図5】本発明にかかる他の実施例の構成図。
【図6】本発明にかかるの把持装置及び対象物把持部の
概観図。
概観図。
【図7】把持装置及び対象物把持部の許容温度範囲を設
定法を示す説明図。
定法を示す説明図。
【図8】本発明を適用する把持装置の概要図。
【図9】従来の許容温度範囲の設定を示す説明図。
10 把持装置 20 第1の把持手段 50 対象物 60 第2の把持手段 100 把持装置 110 本体 112 第1の温度センサ 120 ヒータ 130 プローブ 132 第2の温度センサ 150 制御部 152 制御装置 154 電源 166 第1の処理部 162 第2の処理部 180 ロボットアーム 200 把持装置 220 電気式サーマルルーバ 300 把持装置 320 発光装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B25J 3/00 - 3/10 B25J 9/10 - 9/22 B25J 13/00 - 13/08 B25J 15/00 - 15/12 B25J 19/02 - 19/06
Claims (4)
- 【請求項1】 3次元空間において対象物を把持する把
持装置であって、把持装置は対象物に装備される第2の
把持手段を把持する第1の把持手段と、第1の把持手段
の把持部の温度を測定する第1の温度センサと、第2の
把持手段の把持部の温度を測定する第2の温度センサ
と、温度制御手段と、把持部の温度情報に基づいて温度
制御手段を制御する制御装置とを備えてなる把持温度制
御機能を有する把持装置。 - 【請求項2】 制御装置は、把持操作に先立って把持部
の温度情報により温度制御手段を操作して把持部の温度
差が把持可能温度差以内となるように温度制御するアル
ゴリズムを備える請求項1記載の把持温度制御機能を備
える把持装置。 - 【請求項3】 制御装置は、把持状態にある把持部の温
度情報により温度制御手段を操作して把持状態継続可能
温度差以内になるように温度制御するアルゴリズムを備
える請求項1記載の把持温度制御機能を有する把持装
置。 - 【請求項4】 制御装置は、把持部の温度差が把持状態
継続温度差をこえたときは警告を発し、把持状態を解除
するアルゴリズムを備える請求項1記載の把持温度制御
機能を有する把持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01041094A JP3147637B2 (ja) | 1994-02-01 | 1994-02-01 | 把持温度制御機能を有する把持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01041094A JP3147637B2 (ja) | 1994-02-01 | 1994-02-01 | 把持温度制御機能を有する把持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07214486A JPH07214486A (ja) | 1995-08-15 |
| JP3147637B2 true JP3147637B2 (ja) | 2001-03-19 |
Family
ID=11749384
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01041094A Expired - Fee Related JP3147637B2 (ja) | 1994-02-01 | 1994-02-01 | 把持温度制御機能を有する把持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3147637B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4955166B2 (ja) * | 2001-09-25 | 2012-06-20 | Nec東芝スペースシステム株式会社 | 宇宙望遠鏡 |
| WO2023188993A1 (ja) * | 2022-03-28 | 2023-10-05 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 | 温度制御装置及び温度制御方法 |
-
1994
- 1994-02-01 JP JP01041094A patent/JP3147637B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07214486A (ja) | 1995-08-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4977886A (en) | Position controlling apparatus | |
| US20040162552A1 (en) | Electrosurgical device having a tissue reduction sensor | |
| JP3147637B2 (ja) | 把持温度制御機能を有する把持装置 | |
| CN111616805A (zh) | 用于力或扭矩极限补偿的系统和方法 | |
| CA2209326A1 (en) | Apparatus for heating and cooling an electronic device | |
| WO2021107501A1 (ko) | 전자식 주차 브레이크 시스템 및 그 제어방법 | |
| JPH07274561A (ja) | 形状記憶合金アクチュエータ制御装置 | |
| EP1361089B1 (de) | Verfahren und Vorrichtung zur Temperaturüberwachung eines elektrischen Heizelements | |
| US20060027536A1 (en) | Heating sleeve for shrinking on of shrink tube connections | |
| MY133823A (en) | Temperature control system for test heads | |
| PT740323E (pt) | Controlador de temperatura com um mecanismo de comutacao por bimetalico que actua em caso de sobretemperatura | |
| EP1460521A2 (en) | Force-feedback input device | |
| KR20130048410A (ko) | 전자제어식 주차 브레이크 시스템의 고장감지방법 | |
| JP7409705B2 (ja) | 機能性先端部を有する低侵襲心臓アブレーション用の冷凍プローブと、冷凍プローブを制御する方法 | |
| US6431622B1 (en) | Object manipulator robot device | |
| WO1998025753A3 (de) | Verfahren und vorrichtung zur folienaufheizung sowie messeinrichtung zur messung der folientemperatur | |
| JP2014124740A (ja) | ロボット | |
| JP3347621B2 (ja) | ボンディング装置 | |
| EP4265219A1 (en) | A casing assembly for covering a robot arm in a surgical robotic system | |
| JPH01310882A (ja) | 把持装置 | |
| Park et al. | Thermal design of Astrobee perching arm | |
| JPS60193010A (ja) | Pid制御装置 | |
| JPH10206020A (ja) | 熱処理設備の温度制御装置及び温度制御方法 | |
| JPH09277123A (ja) | 自動嵌合装置 | |
| US7666003B2 (en) | Contact device |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |