JP3154201B2 - リモートコントロール装置 - Google Patents
リモートコントロール装置Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯用の小型電子機器
に用いて有用なリモートコントロール装置に係わり、特
に、IDコードを送信可能なリモートコントロール装置
の改良に関する。
に用いて有用なリモートコントロール装置に係わり、特
に、IDコードを送信可能なリモートコントロール装置
の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】リモートコントロール装置として赤外線
をデジタルコード方式のフォーマットを用いて選局した
り、電源の投入等の操作を行なうものは広く世の中に普
及している。この様なデジタルコード方式のフォーマッ
トの一つに本出願人等が提案したSIRCS(サーク
ス:Standard code,Infrared Remote Control System)
が知られている。このサークスコードは図8に示す様に
時系列的に配列された、送信開始を識別するためのガイ
ドパルス16に続いて20 より始まる12ビットまた
は、15ビットの2進コードを用い、最初の上位7ビッ
トの送信コードではリモートコントロール送信装置のど
の操作キーが操作されたか等を識別するためのコマンド
コード17とし、後の下位5ビット(12ビットサーク
ス)または8ビット(15ビットサークス)は商品カテ
ゴリを示し例えば、TV受像機、テープレコーダ、チュ
ーナ等を識別するためのカテゴリコード18と成されて
いる。
をデジタルコード方式のフォーマットを用いて選局した
り、電源の投入等の操作を行なうものは広く世の中に普
及している。この様なデジタルコード方式のフォーマッ
トの一つに本出願人等が提案したSIRCS(サーク
ス:Standard code,Infrared Remote Control System)
が知られている。このサークスコードは図8に示す様に
時系列的に配列された、送信開始を識別するためのガイ
ドパルス16に続いて20 より始まる12ビットまた
は、15ビットの2進コードを用い、最初の上位7ビッ
トの送信コードではリモートコントロール送信装置のど
の操作キーが操作されたか等を識別するためのコマンド
コード17とし、後の下位5ビット(12ビットサーク
ス)または8ビット(15ビットサークス)は商品カテ
ゴリを示し例えば、TV受像機、テープレコーダ、チュ
ーナ等を識別するためのカテゴリコード18と成されて
いる。
【0003】この様な送信コードを用いて送信を行なう
際にカテゴリコード18は12ビット(15ビット)中
の下位5ビット(8ビット)が割り当てられているが、
コード番号としての種類数が商品数に比べて少ないため
に他社製品と組合せて使用する場合にカテゴリコード1
8に重複が生じ、複数受信装置間で混信を生ずる弊害が
あった。
際にカテゴリコード18は12ビット(15ビット)中
の下位5ビット(8ビット)が割り当てられているが、
コード番号としての種類数が商品数に比べて少ないため
に他社製品と組合せて使用する場合にカテゴリコード1
8に重複が生じ、複数受信装置間で混信を生ずる弊害が
あった。
【0004】この様な弊害を除くために特開昭63−2
6098号公報では同じカテゴリコードを持つ複数の電
子機器が受信機側に存在しても混信を生じない様にリモ
ートコントロール送信装置側からIDコードを送信する
様に構成したリモートコントロール装置が提案されてい
る。
6098号公報では同じカテゴリコードを持つ複数の電
子機器が受信機側に存在しても混信を生じない様にリモ
ートコントロール送信装置側からIDコードを送信する
様に構成したリモートコントロール装置が提案されてい
る。
【0005】上述の公開公報に開示されたものはIDコ
ード発生用の複数のIDコードセットキーが設けられて
いて、このセットキーの操作によりIDコード設定を行
なう様に成されている。
ード発生用の複数のIDコードセットキーが設けられて
いて、このセットキーの操作によりIDコード設定を行
なう様に成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】叙上の従来構成で説明
した公報に依ると、数ビット分のスイッチを用いてID
コードの識別を行なう為に室内で他社の複数機器がある
場合では或る程度の混信を防止することが可能であるが
屋外等で携帯用のテープレコーダ等を操作する場合は数
ビットのIDコードでは重複する確立が高く、やはり混
信を招く可能性がある。そこで、ビット数を増加させる
必要が生ずる。
した公報に依ると、数ビット分のスイッチを用いてID
コードの識別を行なう為に室内で他社の複数機器がある
場合では或る程度の混信を防止することが可能であるが
屋外等で携帯用のテープレコーダ等を操作する場合は数
ビットのIDコードでは重複する確立が高く、やはり混
信を招く可能性がある。そこで、ビット数を増加させる
必要が生ずる。
【0007】然し、ビット数を増加させる場合、従来で
はIDコードを設定するために複数のスイッチを小さな
リモートコントロール信号の送信装置の筐体側に設ける
こととなり、これは設計に問題が生ずるだけでなく、各
ビット毎のIDコードの設定はハードウエア(スイッチ
数)が増加し、ユーザの操作も煩雑と成る問題があっ
た。
はIDコードを設定するために複数のスイッチを小さな
リモートコントロール信号の送信装置の筐体側に設ける
こととなり、これは設計に問題が生ずるだけでなく、各
ビット毎のIDコードの設定はハードウエア(スイッチ
数)が増加し、ユーザの操作も煩雑と成る問題があっ
た。
【0008】本発明は叙上の問題点を解消するために成
されたもので、その目的とするところはビット数の多い
IDコードをハードウエアを増加させることなく、ソフ
トウエアで発生させ、携帯用電子機器等のコントロール
用に屋外で用いても混信を生ぜず且つ簡単にIDコード
発生可能なリモートコントロール装置を提供しようとす
るものである。
されたもので、その目的とするところはビット数の多い
IDコードをハードウエアを増加させることなく、ソフ
トウエアで発生させ、携帯用電子機器等のコントロール
用に屋外で用いても混信を生ぜず且つ簡単にIDコード
発生可能なリモートコントロール装置を提供しようとす
るものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、図1に示され
ている様にリモートコントロール信号の送信装置(以
下、コマンダと記す)からIDコードを送信する様に成
された情報処理手段11(以下、マイコンと記す)を有
するリモートコントロール装置に於いて、IDコードを
発生させるIDコード発生手段6と、このIDコード発
生手段6の操作開始及び操作終了を検出する手段8と、
操作開始から終了までを計数する為に用いるタイマ9
と、計数終了時のタイマ9の値をラッチするラッチ手段
7と、このラッチ手段7の終了値をID値として格納す
るメモリ手段10とを具備して成るものである。
ている様にリモートコントロール信号の送信装置(以
下、コマンダと記す)からIDコードを送信する様に成
された情報処理手段11(以下、マイコンと記す)を有
するリモートコントロール装置に於いて、IDコードを
発生させるIDコード発生手段6と、このIDコード発
生手段6の操作開始及び操作終了を検出する手段8と、
操作開始から終了までを計数する為に用いるタイマ9
と、計数終了時のタイマ9の値をラッチするラッチ手段
7と、このラッチ手段7の終了値をID値として格納す
るメモリ手段10とを具備して成るものである。
【0010】
【作用】本発明のリモートコントロール装置はIDコー
ド発生手段のスイッチ6が押圧されるとタイマ9がカウ
ントを始め、スイッチ6が離接されれば、そのタイムを
ラッチし、この最終値をIDとしてメモリ9に取り込む
様にしたのでユーザは極めて簡単な操作でビット数の多
いIDコードを設定出来ると共にコマンダ側のIDコー
ド発生スイッチも1つですみ、ハードウエアを簡略化出
来て、同一フォーマットの機器が複数個あってもリモー
トコントロール操作で混信の生じないコマンダが得られ
る。
ド発生手段のスイッチ6が押圧されるとタイマ9がカウ
ントを始め、スイッチ6が離接されれば、そのタイムを
ラッチし、この最終値をIDとしてメモリ9に取り込む
様にしたのでユーザは極めて簡単な操作でビット数の多
いIDコードを設定出来ると共にコマンダ側のIDコー
ド発生スイッチも1つですみ、ハードウエアを簡略化出
来て、同一フォーマットの機器が複数個あってもリモー
トコントロール操作で混信の生じないコマンダが得られ
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明のコントロール装置を図1乃至
図7について詳記する。図1は本発明のコントロール装
置のコマンダの全体的機能系統図を示すものである。
図7について詳記する。図1は本発明のコントロール装
置のコマンダの全体的機能系統図を示すものである。
【0012】図1で1はキーマトリックスでチャンネル
選択、音量調整、電源オン、オフ等のリモートコントロ
ールモードに対応した操作を行なうためのスイッチ群で
あり、図示しないがコマンダの筐体のパネル上に所定形
状に配列されている。そして所定のリモートコントロー
ルモードのキー入力がリモートコントロール回路を構成
するCPU11内のキースキャン回路2に入力される。
選択、音量調整、電源オン、オフ等のリモートコントロ
ールモードに対応した操作を行なうためのスイッチ群で
あり、図示しないがコマンダの筐体のパネル上に所定形
状に配列されている。そして所定のリモートコントロー
ルモードのキー入力がリモートコントロール回路を構成
するCPU11内のキースキャン回路2に入力される。
【0013】キースキャン回路2はキーマトリックス1
からキー入力が供給されるとキーマトリックススキャン
信号が順次出力されて、どの出力信号がどのキーマトリ
ックスに入力されたかを判断し、キーに応じたデータコ
ードをデータ設定回路3で発生する。
からキー入力が供給されるとキーマトリックススキャン
信号が順次出力されて、どの出力信号がどのキーマトリ
ックスに入力されたかを判断し、キーに応じたデータコ
ードをデータ設定回路3で発生する。
【0014】データコードはデータエンコーダ等のデー
タ設定回路3でデコードされて波形生成回路4及び波形
出力回路5を介して所定周波数で変調されたデータコー
ドは赤外発光ダイオードに供給さてリモートコントロー
ラの受信装置側に送信される。
タ設定回路3でデコードされて波形生成回路4及び波形
出力回路5を介して所定周波数で変調されたデータコー
ドは赤外発光ダイオードに供給さてリモートコントロー
ラの受信装置側に送信される。
【0015】IDコードを発生させるIDコード発生手
段は一端が接地された1個の押圧型のスイッチ6で構成
され、その押圧部の摘みの形状は図2A,Bに示す様に
構成するを可とする。即ち、図2Aは要部の平面図、図
2Bは要部の側断面図を示すもので12は筐体で筐体1
2の一部に形成した透孔14に摘み13が摺動可能に配
設され、通常の状態では図2Bに示す様に誤動作を防止
するために、筐体12の上面から摘み13の上面までの
高さHを低くし、摘み13の中央部に凹部15を穿ち、
この凹部15をペン先等で押圧することでID発生スイ
ッチ6が「オン」出来る様に構成されている。
段は一端が接地された1個の押圧型のスイッチ6で構成
され、その押圧部の摘みの形状は図2A,Bに示す様に
構成するを可とする。即ち、図2Aは要部の平面図、図
2Bは要部の側断面図を示すもので12は筐体で筐体1
2の一部に形成した透孔14に摘み13が摺動可能に配
設され、通常の状態では図2Bに示す様に誤動作を防止
するために、筐体12の上面から摘み13の上面までの
高さHを低くし、摘み13の中央部に凹部15を穿ち、
この凹部15をペン先等で押圧することでID発生スイ
ッチ6が「オン」出来る様に構成されている。
【0016】この様なID発生スイッチ6が「オン」さ
れるとCPU11はスイッチ入力をスイッチスキャン回
路8を介してタイマ9を動作させる。即ちID発生スイ
ッチ6が押圧された時から離接するまでの時間をCPU
11内の計数手段(カウンタ)でカウントする。
れるとCPU11はスイッチ入力をスイッチスキャン回
路8を介してタイマ9を動作させる。即ちID発生スイ
ッチ6が押圧された時から離接するまでの時間をCPU
11内の計数手段(カウンタ)でカウントする。
【0017】このID発生値の確定はID発生スイッチ
6が離された時にタイマのラッチ回路7を用いて行い、
その際のタイマ9の値をIDとしてメモリ10に格納す
る。メモリ10からはIDデータがデータ設定回路3に
供給され、データ設定回路3では図4に示す様に時系列
的にガイドパルス16、コマンドコード17、カテゴリ
コード18並にIDコード19の設定が成され、波形出
力回路5及び赤外発光ダイオードを介して変調波として
受信装置に送信される。
6が離された時にタイマのラッチ回路7を用いて行い、
その際のタイマ9の値をIDとしてメモリ10に格納す
る。メモリ10からはIDデータがデータ設定回路3に
供給され、データ設定回路3では図4に示す様に時系列
的にガイドパルス16、コマンドコード17、カテゴリ
コード18並にIDコード19の設定が成され、波形出
力回路5及び赤外発光ダイオードを介して変調波として
受信装置に送信される。
【0018】図3はIDコード発生のフローチャートを
示すものでID発生スイッチ6が押圧されたタイミング
の第1ステップST1 でCPU11のタイマ9がカウン
トを開始する。
示すものでID発生スイッチ6が押圧されたタイミング
の第1ステップST1 でCPU11のタイマ9がカウン
トを開始する。
【0019】次の第2ステップST2 ではCPU11は
ID発生スイッチ6が離接されたか否かの判断を行いN
Oの場合は第2ステップST2 の始めに戻されるが、Y
ESであれば第3ステップST3 に進んでタイマラッチ
が行われ、タイマカウントの最終値がラッチされる。
ID発生スイッチ6が離接されたか否かの判断を行いN
Oの場合は第2ステップST2 の始めに戻されるが、Y
ESであれば第3ステップST3 に進んでタイマラッチ
が行われ、タイマカウントの最終値がラッチされる。
【0020】次の第4ステップST4 ではタイマ9でラ
ッチしたその値をメモリ10に格納し、データ設定回路
3に供給された後にリターンされ、上述と同様のフロー
が繰り返されてIDコードが決定される。
ッチしたその値をメモリ10に格納し、データ設定回路
3に供給された後にリターンされ、上述と同様のフロー
が繰り返されてIDコードが決定される。
【0021】又、タイマ10は初期値0からカウントを
開始し、桁がオーバフローしたら、又0からカウントを
繰り返して行なう様に成される。
開始し、桁がオーバフローしたら、又0からカウントを
繰り返して行なう様に成される。
【0022】この様にIDコードが定められると、図1
のデータ設定回路3に供給されて、図4に示すID付き
のフォーマットとされて送信される。
のデータ設定回路3に供給されて、図4に示すID付き
のフォーマットとされて送信される。
【0023】上述の構成でID発生スイッチ6はユーザ
が設定されるIDがランダムな値をとる様に所定時間押
圧される。
が設定されるIDがランダムな値をとる様に所定時間押
圧される。
【0024】例えば15ビットのIDで、タイマ9のク
ロックのカウント周期が16.67μsの時にはユーザ
にID発生スイッチを1秒以上押圧させる様な指示を与
える。この1秒は発生するIDがランダムな値をとる様
に設定した値であり、カウンタが15ビットを1巡する
時間は次の様に計算出来る。 32768(215)×16.67μs≒0.546秒 依って1秒間ID発生スイッチ6を押圧し続ければカウ
ンタ値が充分に一巡し、ランダムなID値を発生させる
ことが可能と考えられる。
ロックのカウント周期が16.67μsの時にはユーザ
にID発生スイッチを1秒以上押圧させる様な指示を与
える。この1秒は発生するIDがランダムな値をとる様
に設定した値であり、カウンタが15ビットを1巡する
時間は次の様に計算出来る。 32768(215)×16.67μs≒0.546秒 依って1秒間ID発生スイッチ6を押圧し続ければカウ
ンタ値が充分に一巡し、ランダムなID値を発生させる
ことが可能と考えられる。
【0025】上述の様な方法でランダムなID値を算出
する際にIDコードのビット数15ビット以上になるも
のではカウントが15ビット以上を充分に一巡する時間
を満たす様にユーザがID発生スイッチ6を押圧する時
間を設定することは勿論である。
する際にIDコードのビット数15ビット以上になるも
のではカウントが15ビット以上を充分に一巡する時間
を満たす様にユーザがID発生スイッチ6を押圧する時
間を設定することは勿論である。
【0026】この様に基本的にはユーザがID発生スイ
ッチ6を押圧する押圧時間を設定することでランダムな
ID値を発生させることか出来るが、全く同じ時間押圧
された時のために、時間とは全く無関係なランダム性を
有する機能と組合せてIDとすることも出来る。
ッチ6を押圧する押圧時間を設定することでランダムな
ID値を発生させることか出来るが、全く同じ時間押圧
された時のために、時間とは全く無関係なランダム性を
有する機能と組合せてIDとすることも出来る。
【0027】例えばコマンダのCPUがストップモード
に入った回数との積又は和等をとる様にする。このスト
ップモードはコマンダ未使用時に消費電力削減の為にメ
インクロックの発振を停止させた状態でプログラムの一
部を停止させるモードで、コマンダのCPU11内には
当然備えるべき機能である。その他この様な機能に準じ
たものを適宜選択可能である。
に入った回数との積又は和等をとる様にする。このスト
ップモードはコマンダ未使用時に消費電力削減の為にメ
インクロックの発振を停止させた状態でプログラムの一
部を停止させるモードで、コマンダのCPU11内には
当然備えるべき機能である。その他この様な機能に準じ
たものを適宜選択可能である。
【0028】上述の如き、コマンダ側で送信するIDコ
ードを、リモートコントロール信号の受信装置(例えば
携帯用カメラ一体型VTR等で以下カムコーダと記す)
側に登録する必要がある。この登録方法には受信装置側
を「ID登録モード」にし、その状態でコマンダかいら
ID付データを送信する場合と、ID付の登録専用コマ
ンドを送信して行う場合等が考えられるが以下2〜3の
例を説明する。 (イ)IDコードをパケットで送信する。 (ロ)ID付きの登録専用コマンドを送信する。 (ハ)登録コマンドをID付きの通常コマンドを送信す
る。 等である。
ードを、リモートコントロール信号の受信装置(例えば
携帯用カメラ一体型VTR等で以下カムコーダと記す)
側に登録する必要がある。この登録方法には受信装置側
を「ID登録モード」にし、その状態でコマンダかいら
ID付データを送信する場合と、ID付の登録専用コマ
ンドを送信して行う場合等が考えられるが以下2〜3の
例を説明する。 (イ)IDコードをパケットで送信する。 (ロ)ID付きの登録専用コマンドを送信する。 (ハ)登録コマンドをID付きの通常コマンドを送信す
る。 等である。
【0029】先ず(イ)の場合は受信装置のカムコーダ
がID登録モードと成され、コマンダからはパケット
で、ID付の登録コマンドを送信する。コマンダ側にI
D登録キーを設け、このID登録キーの押圧によりカム
コーダ側にID付きパケットを送信する。
がID登録モードと成され、コマンダからはパケット
で、ID付の登録コマンドを送信する。コマンダ側にI
D登録キーを設け、このID登録キーの押圧によりカム
コーダ側にID付きパケットを送信する。
【0030】このID付きパケットの送信フォーマット
例を図5に示す。図5で20はID開始ワードでありタ
イマ予約時刻設定以外のコードである。次にID登録フ
レーム21でID登録モードであることを示し、次の2
2はユーザが設定したID値を示すIDコードが2フレ
ーム送られ、次にチェックワード23及び終了フレーム
24を送信してID登録を終了する。この場合のカムコ
ーダ側へのID登録までの送信時間は8フレーム×45
ms=0.36秒と比較的送信時間がかかると共に登録
キーを必要とすることになる。
例を図5に示す。図5で20はID開始ワードでありタ
イマ予約時刻設定以外のコードである。次にID登録フ
レーム21でID登録モードであることを示し、次の2
2はユーザが設定したID値を示すIDコードが2フレ
ーム送られ、次にチェックワード23及び終了フレーム
24を送信してID登録を終了する。この場合のカムコ
ーダ側へのID登録までの送信時間は8フレーム×45
ms=0.36秒と比較的送信時間がかかると共に登録
キーを必要とすることになる。
【0031】(ロ)のID登録方法に依ればコマンド登
録キーを必要とするが送信時間を短くしてID登録を行
うことが出来る。
録キーを必要とするが送信時間を短くしてID登録を行
うことが出来る。
【0032】(ロ)の場合もカムコーダがID登録モー
ドと成され、コマンダからは登録キーの押圧によってI
D付登録専用コマンドが送信される。この場合の送信フ
ォーマット側を図6に示す。この場合ID付き登録専用
コマンドID1 〜ID3 を3フレームで送信するもの
で、この場合の送信時間は3フレーム×45ms=0.
135秒と短くすることが出来る。
ドと成され、コマンダからは登録キーの押圧によってI
D付登録専用コマンドが送信される。この場合の送信フ
ォーマット側を図6に示す。この場合ID付き登録専用
コマンドID1 〜ID3 を3フレームで送信するもの
で、この場合の送信時間は3フレーム×45ms=0.
135秒と短くすることが出来る。
【0033】更に(ハ)の様な登録方法に依れば登録キ
ーも必要なく短時間の送信が可能と成る。
ーも必要なく短時間の送信が可能と成る。
【0034】即ち、カムコーダ側はID登録モードと
し、図6で示したフォーマットでのID付き登録専用コ
マンド22の代わりにID付きの通常コマンド23(コ
マンドは何でもよい)を送信する。即ちID付きサーク
ス送信を行なうことでコマンダ側には登録キーを必要と
せずにカムコーダにID登録が可能と成る。この時のフ
ォーマットは図6と同様に3フレームとすると送信時間
が3フレーム×45ms=0.135秒で送信可能と成
る。
し、図6で示したフォーマットでのID付き登録専用コ
マンド22の代わりにID付きの通常コマンド23(コ
マンドは何でもよい)を送信する。即ちID付きサーク
ス送信を行なうことでコマンダ側には登録キーを必要と
せずにカムコーダにID登録が可能と成る。この時のフ
ォーマットは図6と同様に3フレームとすると送信時間
が3フレーム×45ms=0.135秒で送信可能と成
る。
【0035】上述の様に送信装置側の例えばカムコーダ
側でのID登録が終わればコマンダ側から送信されて来
るIDコード19が登録IDと一致しているか否かの判
断を行い、その他のコマンドコード17やカテゴリコー
ド18を解折してユーザが意図した操作動作が行なわれ
る。
側でのID登録が終わればコマンダ側から送信されて来
るIDコード19が登録IDと一致しているか否かの判
断を行い、その他のコマンドコード17やカテゴリコー
ド18を解折してユーザが意図した操作動作が行なわれ
る。
【0036】又、従来のコマンダからの送信データは図
9に示す様に所定周期τを有する様に時系列的に送信さ
れるが、図4に示す様なIDコードを付加したID付き
フォーマットは図9の様な従来のフォーマットと同様に
所定周期τの周期で送信するため、カテゴリコード18
の後に付加するIDコード19のデータ量に限界が発生
する。
9に示す様に所定周期τを有する様に時系列的に送信さ
れるが、図4に示す様なIDコードを付加したID付き
フォーマットは図9の様な従来のフォーマットと同様に
所定周期τの周期で送信するため、カテゴリコード18
の後に付加するIDコード19のデータ量に限界が発生
する。
【0037】そこで本例ではIDコード送信を何回かの
フレームに分割して送信し、IDコードのデータの長さ
にあまり制限を与えない様にする。
フレームに分割して送信し、IDコードのデータの長さ
にあまり制限を与えない様にする。
【0038】例えば15ビットのID付きデータを送信
する時、IDを図7に示す様に5ビット毎のID1 コー
ド19a、ID2 コード19b並にID3 コード19c
に分割して時系列的に送信する。
する時、IDを図7に示す様に5ビット毎のID1 コー
ド19a、ID2 コード19b並にID3 コード19c
に分割して時系列的に送信する。
【0039】その際に問題と成るのは、ID1 〜ID3
コード19a〜19cの順番であるが、この順序の決定
はカテゴリコード18を用いて行なう様にする。例えば
VTR1,2,3と云うカテゴリがあったとすればVT
R1とID1 コード19a,VTR2とID2 コード1
9b,……と云う様にカテゴリコード18とIDコード
の順序を決める様にすることが出来る。
コード19a〜19cの順番であるが、この順序の決定
はカテゴリコード18を用いて行なう様にする。例えば
VTR1,2,3と云うカテゴリがあったとすればVT
R1とID1 コード19a,VTR2とID2 コード1
9b,……と云う様にカテゴリコード18とIDコード
の順序を決める様にすることが出来る。
【0040】本発明のリモートコントロール装置による
とIDコード発生にCPU11と1個のID発生スイッ
チ6を用いることでユーザが簡単にビット数の多いID
コード設定を行なうことが出来、且つハードウエアの増
加もなく同一フォーマットの電子機器が複数個あっても
リモートコントロールで混信の生じないものが得られ
る。更に、同じIDコードがあってもユーザが簡単に変
更可能である等の特長を有するリモートコントロール装
置が得られる。
とIDコード発生にCPU11と1個のID発生スイッ
チ6を用いることでユーザが簡単にビット数の多いID
コード設定を行なうことが出来、且つハードウエアの増
加もなく同一フォーマットの電子機器が複数個あっても
リモートコントロールで混信の生じないものが得られ
る。更に、同じIDコードがあってもユーザが簡単に変
更可能である等の特長を有するリモートコントロール装
置が得られる。
【0041】
【発明の効果】本発明に依ればビット数の多いIDコー
ドをハードウエアを増加させることなく、発生させ、携
帯用電子機器等のコントロール用に屋外で用いても混信
を生ぜず且つ簡単にIDコード発生可能なリモートコン
トロール装置が得られる。
ドをハードウエアを増加させることなく、発生させ、携
帯用電子機器等のコントロール用に屋外で用いても混信
を生ぜず且つ簡単にIDコード発生可能なリモートコン
トロール装置が得られる。
【図1】本発明のリモートコントロール装置の一実施例
を示す系統図である。
を示す系統図である。
【図2】本発明のリモートコントロール装置に用いるI
D発生スイッチの一実施例を示す平面図及びその側断面
図である。
D発生スイッチの一実施例を示す平面図及びその側断面
図である。
【図3】本発明のリモートコントロール装置のID発生
のフローチャートである。
のフローチャートである。
【図4】本発明のリモートコントロール装置に用いるI
D付き送信コードのフォーマット図である。
D付き送信コードのフォーマット図である。
【図5】本発明のリモートコントロール装置に用いるI
D登録時の送信コードのフォーマットの一実施例を示す
図である。
D登録時の送信コードのフォーマットの一実施例を示す
図である。
【図6】本発明のリモートコントロール装置に用いるI
D登録時の送信コードのフォーマットの他の実施例を示
す図である。
D登録時の送信コードのフォーマットの他の実施例を示
す図である。
【図7】本発明のリモートコントロール装置のID付き
コードのフォーマットの送信状態図である。
コードのフォーマットの送信状態図である。
【図8】従来のリモートコントローラ装置の送信コード
フォーマットである。
フォーマットである。
【図9】従来のリモートコントローラ装置のフォーマッ
トの送信状態図である。
トの送信状態図である。
1 キーマトリックス 2 キースキャン回路 3 データ設定回路 6 ID発生スイッチ 8 スイッチスキャン回路 7 タイマラッチ回路 9 タイマ 10 メモリ 11 CPU
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−26098(JP,A) 特開 平3−137844(JP,A) 特開 平2−98299(JP,A) 特開 平2−260831(JP,A) 特開 昭56−114048(JP,A) 特開 昭54−69345(JP,A) 特開 平2−43821(JP,A) 特開 平4−222017(JP,A) 実開 昭57−114442(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04Q 9/00 - 9/16
Claims (4)
- 【請求項1】 リモートコントロール信号の送信装置か
らIDコードを送信する様に成された情報処理手段を有
するリモートコントロール装置に於いて、 上記IDコードを発生させるIDコード発生手段と、 上記IDコード発生手段の操作開始及び操作終了を検出
する手段と、 操作開始から終了までを計数する為に用いるタイマと、 上記計数終了をラッチするラッチ手段と、 上記ラッチ手段の終了値をID値として格納するメモリ
手段とを具備して成ることを特徴とするリモートコント
ロール装置。 - 【請求項2】 前記IDコード発生手段の操作中は前記
計数がなされ、該IDコード発生手段の操作が中止され
た時の計数値を前記ラッチ手段がラッチする様に成され
たことを特徴とする請求項1記載のリモートコントロー
ル装置。 - 【請求項3】 前記リモートコントローラの送信装置か
らIDコードが送信される受信装置が携帯用電子機器で
あることを特徴とする請求項1記載のリモートコントロ
ール装置。 - 【請求項4】 前記IDコード発生手段は押釦で構成さ
れ、押釦上面が前記リモートコントローラの送信装置の
筐体面より低い位置に配されていることを特徴とする請
求項1記載のリモートコントロール装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31872192A JP3154201B2 (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | リモートコントロール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31872192A JP3154201B2 (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | リモートコントロール装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06165269A JPH06165269A (ja) | 1994-06-10 |
| JP3154201B2 true JP3154201B2 (ja) | 2001-04-09 |
Family
ID=18102225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31872192A Expired - Fee Related JP3154201B2 (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | リモートコントロール装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3154201B2 (ja) |
-
1992
- 1992-11-27 JP JP31872192A patent/JP3154201B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06165269A (ja) | 1994-06-10 |
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Legal Events
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