JP3167706B2 - 記録装置 - Google Patents
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- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、記録装置に関し、より詳細には、自己走査
型光プリンタにおける発光輝度を有効利用するようにし
た記録装置に関する。
型光プリンタにおける発光輝度を有効利用するようにし
た記録装置に関する。
従来技術 本発明に係る従来技術を記載した公知文献としては、
例えば特開昭58−223242号公報や特開昭58−223243号公
報がある。この公報には蛍光体ドットアレイと結像素子
としてルーフミラーレンズアレイ(ダハミラーレンズア
レイ)を使用している記録装置が記載されているが、微
小発光セグメントアレイの最も輝度が高くなる方向に光
利用効率が高くなるような構成となっていなかったた
め、微小発光セグメントアレイの発光エネルギーを光学
系を通過して感光体上に書込むためのエネルギーとして
有効に取り込むことができないという欠点があった。
例えば特開昭58−223242号公報や特開昭58−223243号公
報がある。この公報には蛍光体ドットアレイと結像素子
としてルーフミラーレンズアレイ(ダハミラーレンズア
レイ)を使用している記録装置が記載されているが、微
小発光セグメントアレイの最も輝度が高くなる方向に光
利用効率が高くなるような構成となっていなかったた
め、微小発光セグメントアレイの発光エネルギーを光学
系を通過して感光体上に書込むためのエネルギーとして
有効に取り込むことができないという欠点があった。
第4図は、ネガーポジ記録方式の電子写真記録装置の
従来例を示す図で、図中、21は感光体、22は帯電チャー
ジャ、23は微小発光セグメントアレイ、24は結像素子、
25は現像装置、26は転写チャージャ、27は分離チャージ
ャ、28はクリーニング装置、29は除電ランプ、30は転写
紙、31は定着装置である。この構成により、画素単位で
発光する微小発光セグメントアレイ23からの発生光を画
像情報に応じて変調し、この変調光を結像素子24により
感光体21面上に結像して静電潜像を形成し、この静電潜
像を現像装置25により顕像化し、これを所定のタイミン
グで給紙させる。これを転写紙30に対して、転写チャー
ジャ26の作用により転写し、定着装置31により定着処理
する。ここで、微小発光セグメントアレイ23としては、
LEDアレイ、LSCアレイ、蛍光体ドットアレイ(FLDA)等
が用いられ、また、結像素子としては、セルフォックレ
ンズアレイやルーフミラーレンズアレイ(RMLA)等が用
いられる。
従来例を示す図で、図中、21は感光体、22は帯電チャー
ジャ、23は微小発光セグメントアレイ、24は結像素子、
25は現像装置、26は転写チャージャ、27は分離チャージ
ャ、28はクリーニング装置、29は除電ランプ、30は転写
紙、31は定着装置である。この構成により、画素単位で
発光する微小発光セグメントアレイ23からの発生光を画
像情報に応じて変調し、この変調光を結像素子24により
感光体21面上に結像して静電潜像を形成し、この静電潜
像を現像装置25により顕像化し、これを所定のタイミン
グで給紙させる。これを転写紙30に対して、転写チャー
ジャ26の作用により転写し、定着装置31により定着処理
する。ここで、微小発光セグメントアレイ23としては、
LEDアレイ、LSCアレイ、蛍光体ドットアレイ(FLDA)等
が用いられ、また、結像素子としては、セルフォックレ
ンズアレイやルーフミラーレンズアレイ(RMLA)等が用
いられる。
ネガ−ポジ記録方式は、一様に帯電した感光体の表面
に対して画像に対応する部分を露光し、この露光により
減少した感光体表面の電位低下部分にトナー等を付着し
て現像するものである。ここで、ルーフミラーレンズア
レイの光軸は、光路分離ミラーによって偏向されるが、
微小発光セグメントアレイを有する基板平面に近い位置
での光軸方向を法線としてもつ平面と並行となるような
構成である。
に対して画像に対応する部分を露光し、この露光により
減少した感光体表面の電位低下部分にトナー等を付着し
て現像するものである。ここで、ルーフミラーレンズア
レイの光軸は、光路分離ミラーによって偏向されるが、
微小発光セグメントアレイを有する基板平面に近い位置
での光軸方向を法線としてもつ平面と並行となるような
構成である。
第5図(a),(b)は結像素子であるルーフミラー
レンズアレイ(RMLA)とその光量分布特性を示す図で、
図(a)はルーフミラーレンズアレイ方向に垂直な断面
図を示し、図(b)は図(a)に示したルーフミラーレ
ンズアレイの光量分布特性を示す図である。図中、32は
ルーフミラーレンズアレイ(RMLA)、321はルーフミラ
ーアレイ(RMA)、323はレンズアレイ(LA)、324は光
路分離ミラー、34は発光点である。ルーフミラーレンズ
アレイ(RMLA)32は再帰反射光学系を有しているため像
高0の位置より多少離れた有限の像高位置に光利用効率
のピークを有する。すなわち、物体面X′−X′の発光
点34からルーフミラーレンズアレイ(RMLA)32に向けて
発光する光の像面F上の最大光量位置(ピーク)は、
(b)図に示す如くルーフミラーレンズアレイ32の光軸
X−Xより僅かに移動した位置h上にある。すなわち、
光軸X−Xに対して角度θだけ傾いた像面F上の位置で
ある。一方、微小発光セグメントアレイのアレイ方向に
直交する方向の発光分布が、例えば、第6図に示すよう
な分布を有している場合、基板平面を含む平面の法線方
向が最も輝度が高くなる。
レンズアレイ(RMLA)とその光量分布特性を示す図で、
図(a)はルーフミラーレンズアレイ方向に垂直な断面
図を示し、図(b)は図(a)に示したルーフミラーレ
ンズアレイの光量分布特性を示す図である。図中、32は
ルーフミラーレンズアレイ(RMLA)、321はルーフミラ
ーアレイ(RMA)、323はレンズアレイ(LA)、324は光
路分離ミラー、34は発光点である。ルーフミラーレンズ
アレイ(RMLA)32は再帰反射光学系を有しているため像
高0の位置より多少離れた有限の像高位置に光利用効率
のピークを有する。すなわち、物体面X′−X′の発光
点34からルーフミラーレンズアレイ(RMLA)32に向けて
発光する光の像面F上の最大光量位置(ピーク)は、
(b)図に示す如くルーフミラーレンズアレイ32の光軸
X−Xより僅かに移動した位置h上にある。すなわち、
光軸X−Xに対して角度θだけ傾いた像面F上の位置で
ある。一方、微小発光セグメントアレイのアレイ方向に
直交する方向の発光分布が、例えば、第6図に示すよう
な分布を有している場合、基板平面を含む平面の法線方
向が最も輝度が高くなる。
第7図は、固体発光素子を用いた光記録装置の一例を
示す図で、図中、322は絞り部材、33は蛍光体ドットア
レイ、35はハウジング部材、36は開口部、37は外筐部、
38は窓、39は感光体で、その他第5図と同じ作用をする
部分は第5図と同一の参照番号を付してある。この光記
録装置においては、微小発光セグメントアレイに蛍光体
ドットアレイ(FLDA)33を採用し、結像素子にルーフミ
ラーレンズアレイ(RMLA)32を採用している。ハウジン
グ部材35は、底部に図示しない剛体ベースに一体固着さ
れた弾性部材を介して配設された蛍光体ドットアレイ
(FLDA)33を固着している。蛍光体ドットアレイ(FLD
A)33の発光点34から発生する発生光は、ハウジング部
材35に設けられた開口部36を通り、ルーフミラーレンズ
アレイ(RMLA)32に達する。該開口部36は迷光防止の役
割もしている。ハウジング部材35の前端部には、ルーフ
ミラーレンズアレイ32から出射された記録光だけを通過
させるスリットを施した防塵カバー部材(図示せず)を
備えている。外筐部37はハウジング部材35上に固設され
るか一体的に形成され、ルーフミラーレンズアレイ(RM
LA)32を長手方向に収納する。外筐部前部に設けられた
窓38は、発光点34からの発生光をルーフミラーレンズア
レイ(RMLA)32を介して感光体39に露光走査するのに用
いられる。外筐部内に収納されるルーフミラーレンズア
レイ(RMLA)32は板ばね(図示せず)等により押圧固定
される。
示す図で、図中、322は絞り部材、33は蛍光体ドットア
レイ、35はハウジング部材、36は開口部、37は外筐部、
38は窓、39は感光体で、その他第5図と同じ作用をする
部分は第5図と同一の参照番号を付してある。この光記
録装置においては、微小発光セグメントアレイに蛍光体
ドットアレイ(FLDA)33を採用し、結像素子にルーフミ
ラーレンズアレイ(RMLA)32を採用している。ハウジン
グ部材35は、底部に図示しない剛体ベースに一体固着さ
れた弾性部材を介して配設された蛍光体ドットアレイ
(FLDA)33を固着している。蛍光体ドットアレイ(FLD
A)33の発光点34から発生する発生光は、ハウジング部
材35に設けられた開口部36を通り、ルーフミラーレンズ
アレイ(RMLA)32に達する。該開口部36は迷光防止の役
割もしている。ハウジング部材35の前端部には、ルーフ
ミラーレンズアレイ32から出射された記録光だけを通過
させるスリットを施した防塵カバー部材(図示せず)を
備えている。外筐部37はハウジング部材35上に固設され
るか一体的に形成され、ルーフミラーレンズアレイ(RM
LA)32を長手方向に収納する。外筐部前部に設けられた
窓38は、発光点34からの発生光をルーフミラーレンズア
レイ(RMLA)32を介して感光体39に露光走査するのに用
いられる。外筐部内に収納されるルーフミラーレンズア
レイ(RMLA)32は板ばね(図示せず)等により押圧固定
される。
第8図は、蛍光体ドットアレイ(FLDA)の一例を示す
図で、図(a)は、主走査方向に垂直な断面図で、図
(b)は電極配置を示す図である。図中、331は基板ガ
ラス、34a,34bは電極アレイで、実際は基板ガラス上に
僅かに隔てた電極アレイ34n(n=1,2,…i,…n)が配
列されている。332は蛍光体、333はグリッド電極、334
は陰極フィラメント、335はフェースガラス、336は遮光
部である。この例においては、グリッド電極333は複数
の電極Gn(n=1,2,…i,…n)に分割され、この各々電
極Gnには、ドライバ338の制御電極φn(n=1,2,…i,
…n)に並列接続された電極アレイ34nが対峙し、ドラ
イバ337,338間の選択された制御電極、例えばGi,φiに
電圧を印加すると、対峙した電極アレイ34iの螢光体332
の微小領域においてドット発光し(発光点)、フェース
ガラス335又は基板ガラス331より該基板ガラス331に垂
直な方向に投光する。
図で、図(a)は、主走査方向に垂直な断面図で、図
(b)は電極配置を示す図である。図中、331は基板ガ
ラス、34a,34bは電極アレイで、実際は基板ガラス上に
僅かに隔てた電極アレイ34n(n=1,2,…i,…n)が配
列されている。332は蛍光体、333はグリッド電極、334
は陰極フィラメント、335はフェースガラス、336は遮光
部である。この例においては、グリッド電極333は複数
の電極Gn(n=1,2,…i,…n)に分割され、この各々電
極Gnには、ドライバ338の制御電極φn(n=1,2,…i,
…n)に並列接続された電極アレイ34nが対峙し、ドラ
イバ337,338間の選択された制御電極、例えばGi,φiに
電圧を印加すると、対峙した電極アレイ34iの螢光体332
の微小領域においてドット発光し(発光点)、フェース
ガラス335又は基板ガラス331より該基板ガラス331に垂
直な方向に投光する。
このように、従来、結像素子としてルーフミラーレン
ズアレイを採用した場合、微小発光セグメントアレイの
最も輝度が高くなる方向に光利用効率が最も高くなるよ
うな構成となっていなかったため、微小発光セグメント
アレイの発光エネルギーを光学系を通過して感光体上に
書込むためのエネルギーとして有効に取り込むことがで
きなかった。
ズアレイを採用した場合、微小発光セグメントアレイの
最も輝度が高くなる方向に光利用効率が最も高くなるよ
うな構成となっていなかったため、微小発光セグメント
アレイの発光エネルギーを光学系を通過して感光体上に
書込むためのエネルギーとして有効に取り込むことがで
きなかった。
目的 本発明は、上述のような実情に鑑みなされたもので、
微小発光セグメントアレイの発光エネルギーを有効に利
用して感光体上に潜像を形成し、より高品位に対応した
光記録装置を提供することを目的としてなされたもので
ある。
微小発光セグメントアレイの発光エネルギーを有効に利
用して感光体上に潜像を形成し、より高品位に対応した
光記録装置を提供することを目的としてなされたもので
ある。
構成 本発明は、上記目的を達成するために、(1)基板上
に配列された画素単位による微小発光セグメントアレイ
からの発生光を画像情報に応じて変調し、該変調光を結
像光学系を介して感光体面上に露光することにより静電
潜像を形成し、該静電潜像を顕像化して画像情報に応じ
た記録を行なう記録装置であり、前記微小発光セグメン
トアレイの発光放射光のピークとなる角度が前記微小セ
グメントアレイの基板平面の放射方向とは異なる特性を
有している場合において、あるいは、前記結像光学系の
結合効率がピークとなる方向と光軸と平行でない特性を
有している場合において、前記微小発光セグメントアレ
イの基板平面と、結像光学系の光軸とが垂直の位置関係
であった場合に得ることができる光利用効率の値より高
くなるように、前記微小発光セグメントアレイの基板平
面と、結像光学系の光軸の関係を、垂直からずらして前
記基板を配設したことを特徴としたものであり、更に
は、(2)基板上に配列された画素単位による微小発光
セグメントアレイからの発生光を画像情報に応じて変調
し、該変調光を結像光学系を介して感光体面上に露光走
査することにより静電潜像を形成し、該静電潜像を顕像
化して画像情報に応じた記録を行なう記録装置であり、
前記微小発光セグメントアレイの発光放射光のピークと
なる角度が前記微小セグメントアレイの基板平面の放射
方向とは異なる特性を有している場合において、あるい
は、前記結像光学系の結合効率がピークとなる方向と光
軸と平行でない特性を有している場合において、前記微
小発光セグメントアレイからの発生光の発光強度分布の
ピークとなる放射角度方向と、前記結像光学系の透過光
量分布のピークとなる結合角度とを略々一致させたこと
を特徴としたものである。以下、本発明の実施例に基づ
いて説明する。
に配列された画素単位による微小発光セグメントアレイ
からの発生光を画像情報に応じて変調し、該変調光を結
像光学系を介して感光体面上に露光することにより静電
潜像を形成し、該静電潜像を顕像化して画像情報に応じ
た記録を行なう記録装置であり、前記微小発光セグメン
トアレイの発光放射光のピークとなる角度が前記微小セ
グメントアレイの基板平面の放射方向とは異なる特性を
有している場合において、あるいは、前記結像光学系の
結合効率がピークとなる方向と光軸と平行でない特性を
有している場合において、前記微小発光セグメントアレ
イの基板平面と、結像光学系の光軸とが垂直の位置関係
であった場合に得ることができる光利用効率の値より高
くなるように、前記微小発光セグメントアレイの基板平
面と、結像光学系の光軸の関係を、垂直からずらして前
記基板を配設したことを特徴としたものであり、更に
は、(2)基板上に配列された画素単位による微小発光
セグメントアレイからの発生光を画像情報に応じて変調
し、該変調光を結像光学系を介して感光体面上に露光走
査することにより静電潜像を形成し、該静電潜像を顕像
化して画像情報に応じた記録を行なう記録装置であり、
前記微小発光セグメントアレイの発光放射光のピークと
なる角度が前記微小セグメントアレイの基板平面の放射
方向とは異なる特性を有している場合において、あるい
は、前記結像光学系の結合効率がピークとなる方向と光
軸と平行でない特性を有している場合において、前記微
小発光セグメントアレイからの発生光の発光強度分布の
ピークとなる放射角度方向と、前記結像光学系の透過光
量分布のピークとなる結合角度とを略々一致させたこと
を特徴としたものである。以下、本発明の実施例に基づ
いて説明する。
第1図は、本発明による記録装置の一実施例を説明す
るための構成図で、図中、11は感光体、12はルーフミラ
ーレンズアレイ(RMLA)、121はルーフミラーアレイ(R
MA)、123はレンズアレイ(LA)、124は光路分離ミラ
ー、13は蛍光体ドットアレイ(FLDA)、14は該蛍光体ド
ットアレイ(FLDA)13上の基板X−X上の発光点であ
る。本発明の実施例は、微小発光セグメントアレイとし
て蛍光体ドットアレイ(FLDA)13を採用し、結像素子と
してルーフミラーレンズアレイ(RMLA)12を採用した場
合のものである。
るための構成図で、図中、11は感光体、12はルーフミラ
ーレンズアレイ(RMLA)、121はルーフミラーアレイ(R
MA)、123はレンズアレイ(LA)、124は光路分離ミラ
ー、13は蛍光体ドットアレイ(FLDA)、14は該蛍光体ド
ットアレイ(FLDA)13上の基板X−X上の発光点であ
る。本発明の実施例は、微小発光セグメントアレイとし
て蛍光体ドットアレイ(FLDA)13を採用し、結像素子と
してルーフミラーレンズアレイ(RMLA)12を採用した場
合のものである。
発光点14から発生される発生光は、迷光防止の機能を
備えた開口部(図示せず)を通過して光路分離ミラー12
4により反射され、レンズアレイ(LA)123、ルーフミラ
ーアレイ(RMA)121を経て、感光体11上Fの位置に結像
する。なお、蛍光体ドットアレイ(FLDA)13は、下側か
ら弾性部材等を介して、剛体のベースによりハウジング
(図示せず)の底部に固定される。
備えた開口部(図示せず)を通過して光路分離ミラー12
4により反射され、レンズアレイ(LA)123、ルーフミラ
ーアレイ(RMA)121を経て、感光体11上Fの位置に結像
する。なお、蛍光体ドットアレイ(FLDA)13は、下側か
ら弾性部材等を介して、剛体のベースによりハウジング
(図示せず)の底部に固定される。
該蛍光体ドットアレイ(FLDA)13は、第2図に示すよ
うに、微小発光セグメントアレイの発光光量が最も高く
なるのは、基板面X−Xの法線O−Y軸方向であり、該
O−Y軸方向を、ルーフミラーレンズアレイ(RMLA)12
の光軸方向に対して角度θだけ傾けて配置する。なお、
本発明の実施例において、ルーフミラーレンズアレイ
(RMLA)12の構成部品であるレンズアレイ(LA)、ルー
フミラーアレイ(RMA)、光路分離ミラーを保持するハ
ウジング部材は、本発明を説明する上でなんら影響を与
えないので図示を省いている。
うに、微小発光セグメントアレイの発光光量が最も高く
なるのは、基板面X−Xの法線O−Y軸方向であり、該
O−Y軸方向を、ルーフミラーレンズアレイ(RMLA)12
の光軸方向に対して角度θだけ傾けて配置する。なお、
本発明の実施例において、ルーフミラーレンズアレイ
(RMLA)12の構成部品であるレンズアレイ(LA)、ルー
フミラーアレイ(RMA)、光路分離ミラーを保持するハ
ウジング部材は、本発明を説明する上でなんら影響を与
えないので図示を省いている。
微小発光セグメントアレイである蛍光体ドットアレイ
(FLDA)13の法線方向であるO−Y軸方向と結像素子で
あるルーフミラーレンズアレイ(RMLA)12の光軸L−L
方向とを平行とせずに、微小発光セグメントアレイであ
る蛍光体ドットアレイ13の平面の法線方向(像高方向)
に微小角θ傾けることによってルーフミラーレンズアレ
イ(RMLA)12の光学系を通過した微小発光セグメントア
レイの発光エネルギーを感光体上に有効に取り込むこと
ができる。すなわち、従来の光学系を第5図に示したよ
うに、光量分布のピークの像高位置hを像面Fに対して
垂直に使用するところを、第1図に示すように、微小発
光セグメントアレイの基板平面をルーフミラーレンズア
レイ(RMLA)12の光軸方向に対して角度θだけ傾た方
が、より光利用効率を高めるもので、第2図に示すごと
く、光路分離ミラー124の反射光量は、O−Y軸を中心
として斜線部のOP1P2の範囲となり、第6図の従来例に
おける斜線部の範囲に比して利用光量が増加し、その分
だけ像面Fにおける輝度を増すことになる。
(FLDA)13の法線方向であるO−Y軸方向と結像素子で
あるルーフミラーレンズアレイ(RMLA)12の光軸L−L
方向とを平行とせずに、微小発光セグメントアレイであ
る蛍光体ドットアレイ13の平面の法線方向(像高方向)
に微小角θ傾けることによってルーフミラーレンズアレ
イ(RMLA)12の光学系を通過した微小発光セグメントア
レイの発光エネルギーを感光体上に有効に取り込むこと
ができる。すなわち、従来の光学系を第5図に示したよ
うに、光量分布のピークの像高位置hを像面Fに対して
垂直に使用するところを、第1図に示すように、微小発
光セグメントアレイの基板平面をルーフミラーレンズア
レイ(RMLA)12の光軸方向に対して角度θだけ傾た方
が、より光利用効率を高めるもので、第2図に示すごと
く、光路分離ミラー124の反射光量は、O−Y軸を中心
として斜線部のOP1P2の範囲となり、第6図の従来例に
おける斜線部の範囲に比して利用光量が増加し、その分
だけ像面Fにおける輝度を増すことになる。
また微小発光セグメントアレイがLEDアレイである場
合の発光分布は、第3図のような配列方向の光量分布と
なり、発光輝度の高い方向は、LEDアレイのチップの基
板を含む平面の法線方向より角度θ2だけ傾いている。
光学系をロッドレンズアレイとした場合には、ロッドレ
ンズの光軸方向をθ2だけ傾けることにより発光輝度ピ
ークとなる方向と一致させ、発光エネルギーを有効に取
り込むことができる。光学系をルーフミラーレンズアレ
イ(RMLA)としたときも同様であり、微小発光セグメン
トアレイの発光強度分布ピークの透過光量分布のピーク
とを略一致させ、結像素子の特性に合せて配置する。
合の発光分布は、第3図のような配列方向の光量分布と
なり、発光輝度の高い方向は、LEDアレイのチップの基
板を含む平面の法線方向より角度θ2だけ傾いている。
光学系をロッドレンズアレイとした場合には、ロッドレ
ンズの光軸方向をθ2だけ傾けることにより発光輝度ピ
ークとなる方向と一致させ、発光エネルギーを有効に取
り込むことができる。光学系をルーフミラーレンズアレ
イ(RMLA)としたときも同様であり、微小発光セグメン
トアレイの発光強度分布ピークの透過光量分布のピーク
とを略一致させ、結像素子の特性に合せて配置する。
効果 以上の説明から明らかなように本発明によると、以下
のような効果がある。
のような効果がある。
(1)請求項1記載の記録装置によると、微小発光セグ
メントアレイの基板平面と、結像素子の光軸とが垂直と
ならないように該基板を配設したので、微小発光セグメ
ントアレイの発光エネルギーを光学系を通過して感光体
に書き込むためのエネルギーとして有効に利用すること
ができる。
メントアレイの基板平面と、結像素子の光軸とが垂直と
ならないように該基板を配設したので、微小発光セグメ
ントアレイの発光エネルギーを光学系を通過して感光体
に書き込むためのエネルギーとして有効に利用すること
ができる。
(2)また請求項2記載の記録装置によると発光セグメ
ントから発光強度分布のピークと、結像素子の透過光量
分布のピークとを略々一致させたので、微小発光セグメ
ントアレイの発光エネルギーを光学系を通過して感光体
上に書込むためのエネルギーとして有効に取り込むこと
ができる。
ントから発光強度分布のピークと、結像素子の透過光量
分布のピークとを略々一致させたので、微小発光セグメ
ントアレイの発光エネルギーを光学系を通過して感光体
上に書込むためのエネルギーとして有効に取り込むこと
ができる。
第1図は、本発明による記録装置の一実施例を説明する
ための構成図、第2図は、微小発光セグメントアレイの
発光光量分布を示す図、第3図は、他の発光体を用いた
場合の発光光量分布を示す図、第4図は、電子写真記録
装置の従来例を示す図、第5図は、従来の結像素子とそ
の光量分布特性を示す図、第6図は、微小発光セグメン
トアレイの従来の発光光量分布を示す図、第7図は、固
体発光素子を用いた従来の光記録装置を示す図、第8図
は、蛍光体ドットアレイの一例を示す図である。 11……感光体、12……ルーフミラーレンズアレイ(RML
A)、121……ルーフミラーアレイ(RMA)、123……レン
ズアレイ(LA)、124……光路分離ミラー、13……蛍光
体ドットアレイ(FLDA)、14……発光点。
ための構成図、第2図は、微小発光セグメントアレイの
発光光量分布を示す図、第3図は、他の発光体を用いた
場合の発光光量分布を示す図、第4図は、電子写真記録
装置の従来例を示す図、第5図は、従来の結像素子とそ
の光量分布特性を示す図、第6図は、微小発光セグメン
トアレイの従来の発光光量分布を示す図、第7図は、固
体発光素子を用いた従来の光記録装置を示す図、第8図
は、蛍光体ドットアレイの一例を示す図である。 11……感光体、12……ルーフミラーレンズアレイ(RML
A)、121……ルーフミラーアレイ(RMA)、123……レン
ズアレイ(LA)、124……光路分離ミラー、13……蛍光
体ドットアレイ(FLDA)、14……発光点。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04N 1/036 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 2/44 - 2/455 G03G 15/04 H01J 31/15 H04N 1/036
Claims (2)
- 【請求項1】基板上に配列された画素単位による微小発
光セグメントアレイからの発生光を画像情報に応じて変
調し、該変調光を結像光学系を介して感光体面上に露光
することにより静電潜像を形成し、該静電潜像を顕像化
して画像情報に応じた記録を行なう記録装置であり、前
記微小発光セグメントアレイの発光放射光のピークとな
る角度が前記微小セグメントアレイの基板平面の放射方
向とは異なる特性を有している場合において、あるい
は、前記結像光学系の結合効率がピークとなる方向と光
軸と平行でない特性を有している場合において、前記微
小発光セグメントアレイの基板平面と、結像光学系の光
軸とが垂直の位置関係であった場合に得ることができる
光利用効率の値より高くなるように、前記微小発光セグ
メントアレイの基板平面と、結像光学系の光軸の関係
を、垂直からずらして前記基板を配設したことを特徴と
する記録装置。 - 【請求項2】基板上に配列された画素単位による微小発
光セグメントアレイからの発生光を画像情報に応じて変
調し、該変調光を結像光学系を介して感光体面上に露光
走査することにより静電潜像を形成し、該静電潜像を顕
像化して画像情報に応じた記録を行なう記録装置であ
り、前記微小発光セグメントアレイの発光放射光のピー
クとなる角度が前記微小セグメントアレイの基板平面の
放射方向とは異なる特性を有している場合において、あ
るいは、前記結像光学系の結合効率がピークとなる方向
と光軸と平行でない特性を有している場合において、前
記微小発光セグメントアレイからの発生光の発光強度分
布のピークとなる放射角度方向と、前記結像光学系の透
過光量分布のピークとなる結合角度とを略々一致させた
ことを特徴とする記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15345190A JP3167706B2 (ja) | 1990-06-12 | 1990-06-12 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15345190A JP3167706B2 (ja) | 1990-06-12 | 1990-06-12 | 記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0444061A JPH0444061A (ja) | 1992-02-13 |
| JP3167706B2 true JP3167706B2 (ja) | 2001-05-21 |
Family
ID=15562844
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15345190A Expired - Fee Related JP3167706B2 (ja) | 1990-06-12 | 1990-06-12 | 記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3167706B2 (ja) |
-
1990
- 1990-06-12 JP JP15345190A patent/JP3167706B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0444061A (ja) | 1992-02-13 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |