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JP3182789B2 - プリンタ制御装置、プリンタ及びその制御方法 - Google Patents
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JP3182789B2 - プリンタ制御装置、プリンタ及びその制御方法 - Google Patents

プリンタ制御装置、プリンタ及びその制御方法

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JP3182789B2
JP3182789B2 JP15460091A JP15460091A JP3182789B2 JP 3182789 B2 JP3182789 B2 JP 3182789B2 JP 15460091 A JP15460091 A JP 15460091A JP 15460091 A JP15460091 A JP 15460091A JP 3182789 B2 JP3182789 B2 JP 3182789B2
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circuit
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプリンタ制御装置、それ
を用いたプリンタ及びその制御方法に関し、特に印字ヘ
ッド駆動回路へ印字データを供給する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の技術は、図3のようにヘッ
ドの駆動ブロック回路にCPU1等の同期式通信機能を
用いてシリアル転送していたか、或は図4のようにCP
U1からシフトレジスタ8にデータを送った後CPU1
のシステムクロック22を分周回路23で分周したクロ
ック信号7のタイミングでシフトレジスタ8から駆動回
路に転送していた。
【0003】また、前回の印字データと今回の印字デー
タとを比較して制御する履歴制御は特許公告番号昭60
−36397にある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし前述の従来技術
では次のような問題点がある。
【0005】まず前提としてヘッドの駆動回路へのデー
タ転送スピードは駆動回路の特性により決っていてCP
Uのシステムクロックより遅い場合がほとんどである。
【0006】このため、同期式通信では本来もっと速く
データ転送ができるところが駆動回路のスピードに合わ
せて遅くしなければならないのでCPUがなかなか次の
処理に移れない。またCPUのシステムクロックを分周
した場合、駆動回路の最高スピードに合えば良いが合わ
ない場合は転送時間が遅くなってしまうし、CPUのシ
ステムクロックが変わったときや駆動回路のデータ転送
スピードが変わった場合は分周回路の構成を変更しなけ
ればならない。特に前回の印字データ群と今回の印字デ
ータ群とを比較して補正する履歴制御に於いては、転送
データが多くなるため転送時間が益々遅くなる。
【0007】従って従来技術ではデータの転送スピード
が遅くまた回路の柔軟性が欠けていた。本発明はこのよ
うな欠点を解決するためになされたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
め、本発明のプリンタ制御装置は、複数の発熱体を有す
る印字ヘッドと、前記発熱体を駆動する駆動回路とを有
するプリンタを制御する装置において、前記印字ヘッド
により所定の印字を行うべく前記駆動回路を制御するC
PUと、前記CPUのバスに接続され、前記駆動回路に
供給する印字データを格納する記憶手段と、前記CPU
のバスに接続され、セットされた印字データをシリアル
データに変換する第1及び第2のシフトレジスタと、前
記第1及び第2のシフトレジスタから出力されるシリア
ルデータの論理演算を行い、当該演算結果を前記駆動回
路に供給する演算手段と、前記記憶手段に格納されてい
る前記印字データを前記CPUのバスを通して前記第1
及び第2のシフトレジスタにセットするDMA制御回路
とを有し、前記DMA制御回路は、補正印字を行う際に
は、前記第1のシフトレジスタに現印字データを、前記
第2のシフトレジスタに前印字データを、それぞれセッ
トすると共に、現印字データの印字を行う際には、前記
第1のシフトレジスタに再び現印字データを、前記第2
のシフトレジスタにゼロ出力データを、それぞれセット
することを特徴とする。また、本発明のプリンタ制御方
法は、複数の発熱体を有する印字ヘッドと、前記発熱体
を駆動する駆動回路とを有するプリンタを制御する方法
において、(a)前記駆動回路に供給する印字データを
格納する工程と、(b)格納されている現印字データを
CPUバスを通してシフトレジスタにDMA転送する工
程と、(c)格納されている前印字データをCPUバス
を通してシフトレジスタにDMA転送する工程と、
(d)工程(b)及び(c)において転送された印字デ
ータを前記シフトレジスタによってそれぞれシリアルデ
ータに変換する工程と、(e)工程(d)において変換
されたシリアルデータの論理演算を行い、当該演算結果
を前記駆動回路に供給する工程と、(f)工程(e)の
後に、格納されている現印字データをCPUバスを通し
てシフトレジスタに再度DMA転送する工程と、(g)
工程(f)において転送された印字データを前記シフト
レジスタによってシリアルデータに変換する工程と、
(h)ゼロデータを出力する工程と、(i)工程(g)
において変換されたシリアルデータ及び工程(h)にお
いて出力されたゼロデータの論理演算を行い、当該演算
結果を前記駆動回路に供給する工程と、を有することを
特徴とするまた、本発明のプリンタは、複数の発熱体を
有する印字ヘッドと、前記発熱体を駆動する駆動回路
と、上記のプリンタ制御装置とを有することを特徴とす
る。
【0009】
【作用】本発明の上記の構成によれば、CPUはDMA
転送に僅かな時間を割くだけで次の処理に移ることがで
き、また駆動回路の最高スピードに合わせて柔軟にデー
タ転送ができるので処理が速く効率の良いプリンタ制御
装置の提供が可能となる。
【0010】
【実施例】図1は本発明の一実施例に於ける概略図であ
る。データ転送はまずDMA転送の起動から始める。C
PU1はバス3の使用権をDMA制御回路4に明け渡
す。DMA制御回路4は印字データ群が格納されている
メモリ2のアドレスから印字データ群をバス3を通して
シフトレジスタ8に入力してDMA転送が行なわれる。
DMA転送は極めて短時間で行なわれ、この後CPU1
は直ちに次の処理に取りかかることができる。
【0011】DMA転送が終わった時、DMA制御回路
4はトリガー信号24を発振回路6に送る。発振回路6
は発振子5により駆動ブロック回路のシフトレジスタ1
0の最高スピードに合わせた周波数のクロックを生成し
ており、DMA転送終了後トリガー信号24により起動
をかけられクロック信号7に印字データ群のビットの数
の分のクロックを出力する。このクロックに同期して印
字データ群はシフトレジスタ8からシリアルデータ9と
なって駆動ブロック回路のシフトレジスタ10にシリア
ル転送される。
【0012】駆動ブロック回路のシフトレジスタ10に
転送された印字データ群はCPU1からのラッチ信号1
2によりラッチ11にラッチされる。その後印字タイミ
ングに合わせてCPU1からイネーブル信号14が出力
され、ドライバ13が発熱体15を電源16より駆動さ
せて印字を行なう。以上の動作を駆動ブロック回路の必
要なデータ数について行なう。
【0013】図2は本発明の他の一実施例に於ける概略
図である。DMA転送を2データ群について行い、次の
シリアル転送時に論理演算しながら転送を行なうもので
ある。 履歴制御の時は前回の印字データ群に対し補正
をすることになるため、2データ群を今回印字するデー
タ群と前回印字したデータ群とにすればよい。この時ま
ずシフトレジスタ8に今回印字するデータをDMA転送
し、次にシフトレジスタ17に前回印字したデータをD
MA転送する。DMA転送終了後クロック信号7に同期
して、前回データのシリアルデータ18はインバータ回
路19で論理が反転された後今回データのシリアルデー
タ9とAND回路20で演算されたシリアルデータ21
となって駆動ブロック回路のシフトレジスタ10にシリ
アル転送される。
【0014】この後ドライバ13により発熱体15を駆
動させれば、前回の印字データ群に対し補正をする制御
となる。
【0015】また、この駆動を行なっている間に駆動ブ
ロック回路のシフトレジスタ10に今回印字するデータ
をシリアル転送して置き、この駆動の後引き続いて今回
データを駆動するようにする。これは次のようにして行
なう。今回印字するデータを再びシフトレジスタ8にD
MA転送し、発信回路6よりクロック信号7が出力して
いる間シフトレジスタ17からのシリアルデータ18を
常にゼロにするようにしてシリアル転送すれば駆動ブロ
ック回路のシフトレジスタ10には今回印字するデータ
が転送される。これにより今回データの印字が行なわれ
る。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、ヘッ
ドの駆動回路に印字データ群を転送するのにDMA転送
を用いることでCPUはデータ転送に僅かな時間を割く
だけで次の処理に移ることができ特に履歴制御のように
データ数が多い場合は有利になり、また発信回路を用い
ることで駆動回路の最高スピードに合わせて柔軟にデー
タ転送ができるので処理が速く効率の良いプリンタ制御
装置の構築が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプリンタ制御装置の一実施例を示す回
路図。
【図2】本発明のプリンタ制御装置の他の実施例を示す
回路図。
【図3】従来例を示す回路図。
【図4】他の従来例を示す回路図。
【符号の説明】
1 CPU 2 メモリ 3 バス 4 DMA制御回路 5 発信子 6 発信回路 7 クロック信号 8 シフトレジスタ 9 シリアルデータ 10 シフトレジスタ 11 ラッチ 12 ラッチ信号 13 ドライバ 14 イネーブル信号 15 発熱体 16 電源 17 シフトレジスタ 18 シリアルデータ 19 反転回路 20 AND回路 21 シリアルデータ 22 システムクロック 23 分周回路 24 トリガー信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 2/355 B41J 2/36

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の発熱体を有する印字ヘッドと、前
    記発熱体を駆動する駆動回路とを有するプリンタを制御
    する装置において、 前記印字ヘッドにより所定の印字を行うべく前記駆動回
    路を制御するCPUと、前記CPUのバスに接続され、 前記駆動回路に供給する
    印字データを格納する記憶手段と、前記CPUのバスに接続され、 セットされた印字データ
    をシリアルデータに変換する第1及び第2のシフトレジ
    スタと、 前記第1及び第2のシフトレジスタから出力されるシリ
    アルデータの論理演算を行い、当該演算結果を前記駆動
    回路に供給する演算手段と、 前記記憶手段に格納されている前記印字データを前記C
    PUのバスを通して前記第1及び第2のシフトレジスタ
    にセットするDMA制御回路とを有し、前記DMA制御回路は、 補正印字を行う際には、 前記第1のシフトレジスタに現
    印字データを、前記第2のシフトレジスタに前印字デー
    タを、それぞれセットすると共に、現印字データの印字を行う際には、 前記第1のシフトレ
    ジスタに再び現印字データを、前記第2のシフトレジス
    タにゼロ出力データを、それぞれセットすることを特徴
    とするプリンタ制御装置。
  2. 【請求項2】 複数の発熱体を有する印字ヘッドと、前
    記発熱体を駆動する駆動回路とを有するプリンタを制御
    する方法において、 (a)前記駆動回路に供給する印字データを格納する工
    程と、 (b)格納されている現印字データをCPUバスを通し
    てシフトレジスタにDMA転送する工程と、 (c)格納されている前印字データをCPUバスを通し
    てシフトレジスタにDMA転送する工程と、 (d)工程(b)及び(c)において転送された印字デ
    ータを前記シフトレジスタによってそれぞれシリアルデ
    ータに変換する工程と、 (e)工程(d)において 変換されたシリアルデータの
    論理演算を行い、当該演算結果を前記駆動回路に供給す
    る工程と、 (工程(e)の後に、格納されている現印字データ
    CPUバスを通してシフトレジスタに再度DMA転送
    する工程と、工程(f)において転送された印字データを前記
    シフトレジスタによってシリアルデータに変換する工程
    と、 (h) ゼロデータを出力する工程と、 ()工程()において変換されたシリアルデータ及
    び工程()において出力されたゼロデータの論理演算
    を行い、当該演算結果を前記駆動回路に供給する工程
    と、を有することを特徴とするプリンタ制御方法。
  3. 【請求項3】 複数の発熱体を有する印字ヘッドと、 前記発熱体を駆動する駆動回路と、 請求項1に記載のプリンタ制御装置とを有することを特
    徴とするプリンタ。
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