JP3200006B2 - 不揮発性半導体記憶装置 - Google Patents
不揮発性半導体記憶装置Info
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- JP3200006B2 JP3200006B2 JP6144596A JP6144596A JP3200006B2 JP 3200006 B2 JP3200006 B2 JP 3200006B2 JP 6144596 A JP6144596 A JP 6144596A JP 6144596 A JP6144596 A JP 6144596A JP 3200006 B2 JP3200006 B2 JP 3200006B2
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Description
可能な不揮発性半導体記憶装置(EEPROM)に係わ
り、特に1つのメモリセルに、1ビットより多い情報を
記憶させる多値記憶EEPROMに関する。
の一つとして、1つのメモリセルにn(n≧3)値の情
報を記憶させる、多値記憶EEPROMが知られている
(例えば特開平7−93979号公報、特願平5−31
1732号)。
明する。
図で、(a)図はメモリセルのしきい値の分布を示す
図、(b)図は、従来の読み出し方法の概略を示す概略
図である。
“1”状態と“2”状態の間の電圧Vt1(図34参照)
を印加する。メモリセルが導通状態になればメモリセル
が“0”または“1”であり、メモリセルが非導通状態
になればメモリセルは“2”または“3”状態である。
次に、選択ワード線にVt2を印加すると、メモリセルが
“3”状態であるか、あるいは“0”または“1”また
は“2”状態であるかがわかる。最後に、選択ワード線
にVt3を印加すると、メモリセルが“0”状態である
か、あるいは“1”または“2”または“3”であるか
がわかる。これによりメモリセルに蓄えられた2ビット
情報(4値)が読み出される。
する図で、(a)図はメモリセルのしきい値の分布を示
す図、(b)図は、従来の他の読み出し方法の概略を示
す概略図である。
“0”状態と“1”状態の間の電圧Vts1 (図35参
照)を印加する。メモリセルが導通状態になればメモリ
セルが“0”であり、メモリセルが非導通状態になれば
メモリセルは“1”または“2”または“3”状態であ
る。次に、選択ワード線にVts2 を印加すると、メモリ
セルが“0”または“1”であるか、あるいは“2”ま
たは“3”状態であるかがわかる。最後に、選択ワード
線にVts3 を印加すると、メモリセルが“3”状態であ
るか、あるいは“0”または“1”または“2”である
かがわかる。これによりメモリセルに蓄えられた2ビッ
ト情報が読み出される。
では、メモリセルのしきい値を調べる回数が、通常のメ
モリ、つまり2値メモリよりも多くなり、読み出し速度
が遅くなるという事情がある。
回変えて、メモリセルのしきい値を調べるので、読み出
し時間が、2値メモリの場合の3倍程度に増加するとい
う事情がある。
ので、その目的は、多値のデータを記憶するメモリセル
を有していながらも、データの読み出し時間を短縮でき
る不揮発性半導体記憶装置を提供することにある。
の自然数)を記憶するメモリセルがマトリックス状に配
置されたメモリセルアレイと、1つの多値メモリセルか
ら読み出した複数ビットのデータを保持するm個のラッ
チ回路から構成されるデータ回路とを含み、読み出し時
に、前記1つの多値メモリセルに記憶された複数ビット
のデータのうち、m個のうちk個のラッチ回路に読み出
し保持したデータが、データ回路を構成する他のm−k
個のラッチ回路に、前記1つの多値メモリセルの他のデ
ータが保持される前に出力されることを特徴とする。
電圧が第1のしきい値電圧領域、“2”状態はメモリセ
ルのしきい値電圧が第1のしきい値電圧領域よりも大き
い第2のしきい値電圧領域、…、“2n(nは1以上の
自然数)”状態はメモリセルのしきい値が第(2n−
1)のしきい値電圧領域よりも大きい第2nのしきい値
電圧領域に属するような、電気的書き替えが可能な2n
値を記憶するメモリセルがマトリックス状に配置された
メモリセルアレイと、メモリセルから読み出したデータ
を保持するm個のラッチ回路から構成されるデータ回路
とを含み、読み出し時にまず、メモリセルが“n”状態
としきい値電圧がほぼ同等又は小さい状態であるか、あ
るいは“n+1”状態としきい値電圧がほぼ同等又は大
きい状態であるかを、k個のラッチ回路に読み出し保持
されたデータが、データ回路を構成する他のm−k個の
ラッチ回路に、読み出しデータが保持される前に、出力
されることを特徴とする。
3以上の自然数)を記憶するメモリセルがマトリックス
状に配置されたメモリセルアレイと、1つの多値メモリ
セルに書き込む複数ビットのデータを保持し、1つの多
値メモリセルから読み出した複数ビットのデータを保持
するm個のラッチ回路から構成されるデータ回路と、読
み出し時に、前記1つの多値メモリセルに記憶された複
数ビットのデータのうち、m個のうちk個のラッチ回路
に読み出し保持したデータが、データ回路を構成する他
のm−k個のラッチ回路に、前記1つの多値メモリセル
の他のデータが保持される前に出力されることを特徴と
する。
3以上の自然数)を記憶するメモリセルがマトリックス
状に配置されたメモリセルアレイと、1つの多値メモリ
セルに書き込む複数ビットのデータを保持し、1つの多
値メモリセルから読み出した複数ビットのデータを保持
する第1のラッチ回路、第2のラッチ回路…第m(mは
2以上の自然数)のラッチ回路から構成されるt個のデ
ータ回路とを含み、前記1つの多値メモリセルに書き込
む複数ビットの書き込みデータを前記データ回路内のラ
ッチ回路にロードする際に、メモリセルに書き込むデー
タをまず先頭アドレスから最初のt個のデータは各デー
タ回路内の第1のラッチ回路にロードし、次のt個のデ
ータは、各データ回路内の第2のラッチ回路にロード
し、最初から(i×t+1)番目からt個のデータは、
各データ回路内の第(i+1)(1≦i≦m−1;iは
自然数)のラッチ回路にロードされることを特徴とす
る。
3以上の自然数)を記憶するメモリセルがマトリックス
状に配置されたメモリセルアレイと、1つの多値メモリ
セルに書き込む複数ビットのデータを保持し、1つの多
値メモリセルから読み出した複数ビットのデータを保持
する第1のラッチ回路、第2のラッチ回路…第m(mは
2以上の自然数)のラッチ回路から構成されるt個のデ
ータ回路とを含み、前記1つの多値メモリセルに書き込
む複数ビットの書き込みデータを前記データ回路内のラ
ッチ回路にロードする際に、メモリセルに書き込むデー
タをまず先頭アドレスから最初のt個のデータは各デー
タ回路内の第1のラッチ回路にロードし、次のt個のデ
ータは、各データ回路内の第2のラッチ回路にロード
し、最初から(i×t+1)番目からt個のデータは、
各データ回路内の第(i+1)(1≦i≦m−1;iは
自然数)のラッチ回路にロードされ、読み出し時に、前
記1つの多値メモリセルに記憶された複数ビットのデー
タのうち、m個のうちk個のラッチ回路に読み出し保持
したデータが、データ回路を構成する他のm−k個のラ
ッチ回路に、前記1つの多値メモリセルの他のデータが
保持される前に出力されることを特徴とする。
3以上の自然数)を記憶するメモリセルがマトリックス
状に配置されたメモリセルアレイと、1つの多値メモリ
セルに書き込む複数ビットのデータを保持し、1つの多
値メモリセルから読み出した複数ビットのデータを保持
する第1のラッチ回路、第2のラッチ回路…第m(mは
2以上の自然数)のラッチ回路から構成されるt個のデ
ータ回路とを含み、前記1つの多値メモリセルに書き込
む複数ビットの書き込みデータを前記データ回路内のラ
ッチ回路にロードする際に、メモリセルに書き込むデー
タをまず先頭アドレスから最初のt個のデータは各デー
タ回路内の第1のラッチ回路にロードし、次のt個のデ
ータは、各データ回路内の第2のラッチ回路にロード
し、最初から(i×t+1)番目からt個のデータは、
各データ回路内の第(i+1)(1≦i≦m−1;iは
自然数)のラッチ回路にロードされ、読み出し時に、前
記1つの多値メモリセルに記憶された複数ビットのデー
タのうち、m個のうちk個のラッチ回路に読み出し保持
したデータが、データ回路を構成する他のm−k個のラ
ッチ回路に、前記1つの多値メモリセルの他のデータが
保持される前に出力され、次に、前記1つの多値メモリ
セルに記憶された複数ビットのデータのうち、m−k個
のうちのd個のラッチ回路に読み出し保持したデータ
が、データ回路を構成する他のm−k−d個のラッチ回
路に、前記1つの多値メモリセルの他のデータが保持さ
れる前に出力されることを特徴とする。
3以上の自然数)を記憶するメモリセルがマトリックス
状に配置されたメモリセルアレイと、1つの多値メモリ
セルに書き込む複数ビットのデータを保持し、1つの多
値メモリセルから読み出した複数ビットのデータを保持
する第1のラッチ回路、第2のラッチ回路…第m(mは
2以上の自然数)のラッチ回路から構成されるt個のデ
ータ回路とを含み、前記1つの多値メモリセルに書き込
む複数ビットの書き込みデータを前記データ回路内のラ
ッチ回路にロードする際に、メモリセルに書き込むデー
タをまず先頭アドレスから最初のt個のデータは各デー
タ回路内の第1のラッチ回路にロードし、次のt個のデ
ータは、各データ回路内の第2のラッチ回路にロード
し、最初から(i×t+1)番目からt個のデータは、
各データ回路内の第(i+1)(1≦i≦m−1;iは
自然数)のラッチ回路にロードされ、読み出し時に、最
初に前記1つの多値メモリセルに記憶された複数ビット
のデータのうち、第1のラッチ回路に読み出し保持した
データが、データ回路を構成する他のm−1個のラッチ
回路に、前記1つの多値メモリセルの他のデータが保持
される前に出力され、次に、前記1つの多値メモリセル
に記憶された複数ビットのデータのうち、第2のラッチ
回路に読み出し保持したデータが、データ回路を構成す
る他のm−2個のラッチ回路に、前記1つの多値メモリ
セルの他のデータが保持される前に出力され、前記1つ
の多値メモリセルに記憶された複数ビットのデータのう
ち、第j(1≦j≦m;jは自然数)のラッチ回路に読
み出し保持したデータが、データ回路を構成する他のm
−j個のラッチ回路に、前記1つの多値メモリセルの他
のデータが保持される前に出力されることを特徴とす
る。
3以上の自然数)を記憶するメモリセルがマトリックス
状に配置されたメモリセルアレイと、1つの多値メモリ
セルに書き込む複数ビットのデータを保持し、1つの多
値メモリセルから読み出した複数ビットのデータを保持
する第1のラッチ回路、第2のラッチ回路…第m(mは
2以上の自然数)のラッチ回路から構成されるt個のデ
ータ回路とを含み、前記1つの多値メモリセルに書き込
む複数ビットの書き込みデータを前記データ回路内のラ
ッチ回路にロードする際に、メモリセルに書き込むデー
タをまず先頭アドレスから最初のt個のデータは各デー
タ回路内の第1のラッチ回路にロードし、次のt個のデ
ータは、各データ回路内の第2のラッチ回路にロード
し、最初から(i×t+1)番目からt個のデータは、
各データ回路内の第(i+1)(1≦i≦m−1;iは
自然数)のラッチ回路にロードされ、読み出し時に、最
初に前記1つの多値メモリセルに記憶された複数ビット
のデータのうち、第mのラッチ回路に読み出し保持した
データが、データ回路を構成する他のm−1個のラッチ
回路に、前記1つの多値メモリセルの他のデータが保持
される前に出力され、次に、前記1つの多値メモリセル
に記憶された複数ビットのデータのうち、第(m−1)
のラッチ回路に読み出し保持したデータが、データ回路
を構成する他のm−2個のラッチ回路に、前記1つの多
値メモリセルの他のデータが保持される前に出力され、
前記1つの多値メモリセルに記憶された複数ビットのデ
ータのうち、第p(1≦p≦m;iは自然数)のラッチ
回路に読み出し保持したデータが、データ回路を構成す
る他のp−1個のラッチ回路に、前記1つの多値メモリ
セルの他のデータが保持される前に出力されることを特
徴とする。
3以上の自然数)を記憶するメモリセルがマトリックス
状に配置されたメモリセルアレイと、1つの多値メモリ
セルに書き込む複数ビットのデータを保持し、1つの多
値メモリセルから読み出した複数ビットのデータを保持
する第1のラッチ回路、第2のラッチ回路…第m(mは
2以上の自然数)のラッチ回路から構成されるt個のデ
ータ回路とを含み、前記1つの多値メモリセルに書き込
む複数ビットの書き込みデータを前記データ回路内のラ
ッチ回路にロードする際に、メモリセルに書き込むデー
タをまず先頭アドレスから最初のt個のデータは各デー
タ回路内の第1のラッチ回路にロードし、次のt個のデ
ータは、各データ回路内の第2のラッチ回路にロード
し、最初から(i×t+1)番目からt個のデータは、
各データ回路内の第(i+1)(1≦i≦m−1;iは
自然数)のラッチ回路にロードされ、データ回路内のm
個のラッチ回路のうち、外部から書き込みデータが入力
されないf個のラッチ回路には、該データ回路に基づく
書き込みが最も短時間になるように、外部から書き込み
データが入力されないf個のラッチ回路のデータを設定
することを特徴とする。
3以上の自然数)を記憶するメモリセルがマトリックス
状に配置されたメモリセルアレイと、1つの多値メモリ
セルに書き込む複数ビットのデータを保持し、1つの多
値メモリセルから読み出した複数ビットのデータを保持
するm個のラッチ回路から構成されるt個のデータ回路
とを含み、読み出し時に、前記1つの多値メモリセルに
記憶された複数ビットのデータのうち、m個のうちk個
のラッチ回路に読み出し保持したデータが、データ回路
を構成する他のm−k個のラッチ回路に、前記1つの多
値メモリセルの他のデータが保持される前に出力され、
次に、前記1つの多値メモリセルに記憶された複数ビッ
トのデータのうち、m−k個のうちのd個のラッチ回路
に読み出し保持したデータが、データ回路を構成する他
のm−k−d個のラッチ回路に、前記1つの多値メモリ
セルの他のデータが保持される前に出力されることを特
徴とする。
の実施の形態を説明する。
の実施の形態に係る多値記憶NAND型フラッシュメモ
リの構成を示す構成図である。
オープンビット型と呼ばれる構成を有している。オープ
ンビット型の多値記憶NAND型フラッシュメモリは、
メモリセルがマトリクス状に配置されて構成されるメモ
リセルアレイ1A、1Bそれぞれに対して設けられたロ
ウ系回路2A、2Bと、メモリセルアレイ1A、1Bそ
れぞれで共通に使用されるカラム系回路3**とを有して
いる。
回路(アドレスバッファ)4から出力されたアドレス信
号を受け、受けたアドレス信号に基いて、メモリセルア
レイのロウを選択するロウデコーダと、ロウデコーダの
出力に基いて、メモリセルアレイのワード線を駆動する
ワード線駆動回路が含まれている。NAND型EEPR
OMの場合、ワード線は、選択ゲートSG(SGA、S
GB)および制御ゲートCG(CGA、CGB)を指
す。そして、ワード線駆動回路は、制御ゲート/選択ゲ
ート駆動回路と読み替えられる。
れで共通に使用されるカラム系回路3**には、アドレス
バッファ4から出力されたアドレス信号を受け、受けた
アドレス信号に基いて、メモリセルアレイのカラムを選
択するカラムデコーダと、カラムデコーダの出力に基い
て、メモリセルアレイのカラムを選択するカラム選択線
を駆動するカラム選択線駆動回路とが含まれている。
ルへの書き込みデータを一時的に保持したり、メモリセ
ルのデータを読み出したりするためのデータ回路(ビッ
ト線制御回路)が含まれている。
を介して、データ入出力回路(データ入出力バッファ)
5に接続されている。また、ビット線制御回路は、ビッ
ト線BLaを介して、メモリセルアレイ1Aのメモリセ
ルに、ビット線BLbを介して、メモリセルアレイ1B
のメモリセルにそれぞれ接続されている。
き、書き込みデータを、データ入出力バッファ5から受
け、受けた書き込みデータをメモリセルへ入力する。ま
た、ビット線制御回路は、データを読み出すとき、読み
出しデータを、メモリセルから受け、受けた読み出しデ
ータをデータ入出力バッファ5へ出力する。
制御を行うもので、EEPROMの外部から入力された
書き込みデータをメモリコアへ導いたり、メモリコアか
ら読み出された読み出しデータを、EEPROMの外部
へ出力したりする。
御回路の出力に基いて、データ書き込みが終了したか否
かを検知する。
よびカラム系回路の構成を示す構成図である。
A、1Bにはそれぞれ、メモリセルMCがマトリクス状
に配置されている。
タ回路(ビット線制御回路)6**が含まれている。ビッ
ト線制御回路6**は、1本のビット線BLa、および1
本のビット線BLbに接続されている。
ンジスタのしきい値分布を示す図である。
は、1つのメモリセルトランジスタMに、4つの書き込
み状態を設ける。4つの書き込み状態はそれぞれ、メモ
リセルトランジスタMのしきい値電圧により、互いに区
別される。
であるEEPROMでは、データ“0”の状態は、デー
タ消去後の状態と同じとし、例えば負のしきい値を持た
せる。また、データ“1”の状態には、例えば0.5V
から0.8Vの間のしきい値を持たせる。データ“2”
の状態には、例えば1.5Vから1.8Vの間のしきい
値を持たせる。データ“3”の状態には、例えば2.5
Vから2.8Vの間のしきい値を持たせる。
み出すときには、制御ゲートCGに、3つの読み出し電
圧VCG2R、VCG3R、VCG1Rの順で印加す
る。
CG2Rを印加する。これにより、メモリセルトランジ
スタMが「ON」するか「OFF」するかで、記憶され
ているデータが「“0”、“1”」か、「“2”、
“3”」かが検出される。続けて、読み出し電圧VCG
3Rを印加すると、記憶されているデータが「“2”」
か、「“3”」かが検出され、さらに、読み出し電圧V
CG1Rを印加すると、データが「“0”」か、
「“1”」かが検出される。読み出し電圧VCG1R、
VCG2R、VCG3Rの一つの例は、それぞれ0V、
1V、2Vである。
2V、VCG3Vは、ベリファイ読み出し電圧と呼ばれ
るもので、データが十分に書き込まれたか否かをチェッ
クするとき(ベリファイ動作)に使用される読み出し電
圧である。ベリファイ読み出し電圧は、データを書き込
んだ後に制御ゲートCGに印加される。ベリファイ読み
出し電圧が制御ゲートCGに印加されたとき、メモリセ
ルトランジスタMが「ON」するか「OFF」するか
で、メモリセルトランジスタMのしきい値が、書き込ま
れたデータに応じた範囲までシフトされているか否かを
知ることができる。これを利用して、十分な書き込みが
行われたか否かをチェックする。ベリファイ読み出し電
圧VCG1V、VCG2V、VCG3Vの一つの例は、
それぞれ0.5V、1.5V、2.5Vである。
図である。
つのラッチ回路(第1のラッチ回路及び第2のラッチ回
路)を含む。書き込みの際には、2ビットの書き込みデ
ータはこの2つのラッチ回路に蓄えられる。読み出しの
際には、読み出した4値データはこの2つのラッチ回路
に蓄えられ、その後IO1、IO2を介してチップ外部
に出力される。
アドレスA0 、A1 、A2 、・・・A510 、A511 )の
データを書き込み、そして読み出す場合を例にとって説
明する。
の書き込みデータは、第1のラッチ回路RT1-0 に入力
され、そして保持される。続いてアドレスA1 、A2 、
…、A254 、A255 の書き込みデータは、第1のラッチ
回路RT1-1 、RT1-2 、…、RT1-254 、RT1-255
に入力され、保持される。そして、アドレスA256 、A
257 、…、A510 、A511 の書き込みデータは、第2の
ラッチ回路RT2-0 、RT2-1 、…、RT2-254 、RT
2-255 に入力され、保持される。その後、データ回路内
の2つのラッチ回路に保持された2ビットの書き込みデ
ータに従って、メモリセルに書き込みが行われる。
合には、データ回路内の第1のラッチ回路には書き込み
データが入力されるが、第2のラッチ回路には書き込み
データが入力されない。この場合には、メモリセルの書
き込み状態が、しきい値が低い“0”状態または“1”
状態になるように第2のラッチ回路のデータを設定すれ
ば良い。
の実施の形態に係る装置が行う、読み出し手順を説明す
る図で、(a)図はメモリセルのしきい値の分布を示す
図、(b)図は、読み出し手順の概略を示す概略図であ
る。
セルのワード線に“1”状態と“2”状態の間の電圧V
p1を印加する。メモリセルが導通状態になればメモリセ
ルが“0”または“1”であり、メモリセルが非導通状
態になればメモリセルは“2”または“3”状態であ
る。カラムアドレスA0 、A1 、A2 、…、A254 、A
255 に相当する読み出したデータは第1のラッチ回路に
保持される。
メモリセルが“3”状態であるか、あるいは“0”また
は“1”または“2”状態であるかがわかる。読み出し
たデータは第2のラッチ回路に保持される。この間に、
第1のラッチ回路に保持されたデータ(カラムアドレス
A0 、A1 、A2 、…、A254 、A255 に相当)をIO
1を介してチップ外部に出力する。
と、メモリセルが“0”状態であるか、あるいは“1”
または“2”または“3”であるかがわかる。これによ
りメモリセルに蓄えられた2ビット情報が読み出され
る。カラムアドレスA256 、A257 、…、A510 、A51
1 に相当する読み出したデータを第2のラッチ回路に保
持する。第1のラッチ回路に保持されたカラムアドレス
A0 、A1 、A2 、…、A254 、A255 に相当するデー
タをチップ外部に出力した後、第2のラッチ回路に保持
されたカラムアドレスA256 、A257 、…、A510 、A
511 に相当するデータをIO2を介してチップ外部に出
力する。
第1のラッチ回路にデータを保持した後、すぐに読み出
しデータを外部に出力できるので、読み出し時間は、従
来の多値メモリより、はるかに短くなり、2値メモリセ
ルの場合とほぼ同様になる。つまり、従来の多値メモリ
では、ワード線電圧を3回変えてセンスした後に、デー
タをチップ外部に出力したが、この実施の形態では、最
初にワードに所定の読み出し電圧を印加してメモリセル
を読み出した後に、データがチップ外部に出力されるの
で、読み出しが高速化される。
る装置が行う、他の読み出し手順を説明する図で、
(a)図はメモリセルのしきい値の分布を示す図、
(b)図は、他の読み出し手順の概略を示す概略図であ
る。
セルのワード線に“0”状態と“1”状態の間の電圧V
ps1 を印加する。メモリセルが導通状態になればメモリ
セルが“0”であり、メモリセルが非導通状態になれば
メモリセルは“1”または“2”または“3”状態であ
る。読み出したデータは第2のラッチ回路に保持され
る。
と、メモリセルが“0”または“1”状態であるか、あ
るいは“2”または“3”状態であるかがわかる。カラ
ムアドレスA0 、A1 、A2 、…、A254 、A255 に相
当する読み出したデータは第1のラッチ回路に保持す
る。この後に、第1のラッチ回路に保持されたデータ
(カラムアドレスA0 、A1 、A2 、…、A254 、A25
5 に相当)をIO1を介してチップ外部に出力する。
と、メモリセルが“3”状態であるか、あるいは“0”
または“1”または“2”であるかがわかる。これによ
りメモリセルに蓄えられた2ビット情報が読み出され
る。カラムアドレスA256 、A257 、…、A510 、A51
1 に相当する読み出したデータを第2のラッチ回路に保
持する。第1のラッチ回路に保持されたカラムアドレス
A0 、A1 、A2 、…、A254 、A255 に相当するデー
タをチップ外部に出力した後、第2のラッチ回路に保持
されたカラムアドレスA256 、A257 、…、A510 、A
511 に相当するデータをIO2を介してチップ外部に出
力する。
と、メモリセルに蓄えられた多値情報を読み出す際に、
データ回路内の第1のラッチ回路の読み出しデータが確
定した後では、第2のラッチ回路にデータを読み出すの
と同時に、第1のラッチ回路のデータをチップ外部に出
力できる。その結果、読み出しは高速になる。
実施の形態を説明する。
ラッシュメモリの構成は、第1の実施の形態と同様であ
り、例えば図1に示される構成を有する。また、メモリ
セルの書き込み状態としきい値の関係は図3に示す通り
である。
型フラッシュメモリが有するデータ回路の回路図であ
る。図7に示すデータ回路は、4値記憶を例に構成され
ている。
チャネルMOSトランジスタQn21、Qn22、Qn
23とpチャネルMOSトランジスタQp9、Qp1
0、Qp11とにより構成されるフリップ・フロップF
F1と、nチャネルMOSトランジスタQn29、Qn
30、Qn31とpチャネルMOSトランジスタQp1
6、Qp17、Qp18とにより構成されるFF2とを
有し、これらに書き込み/読み出しデータがラッチされ
る。また、これらはセンスアンプとしても動作する。
「“0”書き込みをするか、“1”書き込みをするか、
“2”書き込みをするか、“3”書き込みをするか」を
書き込みデータ情報としてラッチし、メモリセルが
「“0”の情報を保持しているか、“1”の情報を保持
しているか、“2”の情報を保持しているか、“3”の
情報を保持しているか」を読み出しデータ情報としてセ
ンスしラッチする。
・フロップFF1は、nチャネルMOSトランジスタQ
n28、Qn27を介して接続される。データ入出力線
IOC、IODとフリップ・フロップFF2は、nチャ
ネルMOSトランジスタQn35、Qn36を介して接
続される。データ入出力線IOA、IOB、IOC、I
ODは、図1に示されたデータ入出力バッファ5にも接
続される。nチャネルMOSトランジスタQn27、Q
n28のゲートは、NAND論理回路G3とインバータ
I5で構成されるカラムアドレスデコーダの出力に接続
される。フリップ・フロップFF1に保持された読み出
しデータは、CENB1が活性化されることにより、I
OA及びIOBに出力される。nチャネルMOSトラン
ジスタQn35、Qn36のゲートは、NAND論理回
路G2とインバータI4で構成されるカラムアドレスデ
コーダの出力に接続される。フリップ・フロップFF2
に保持された読み出しデータはCENB2が活性化され
ることにより、IOC及びIODに出力される。
Qn34は、それぞれフリップ・フロップFF1、FF
2を信号ECH1、ECH2が“H”となってイコライ
ズする。nチャネルMOSトランジスタQn24、Qn
32は、フリップ・フロップFF1、FF2とMOSキ
ャパシタQd1の接続を制御する。nチャネルMOSト
ランジスタQn25、Qn33は、フリップ・フロップ
FF1、FF2と、MOSキャパシタQd2との接続を
制御する。
C、Qp13Cで構成される回路は、活性化信号VRF
YBACによって、フリップ・フロップFF1のデータ
に応じて、MOSキャパシタQd1のゲート電圧を変更
する。pチャネルMOSトランジスタQp14C、Qp
15Cで構成される回路は、活性化信号VRFYBBC
によって、フリップ・フロップFF1のデータに応じ
て、MOSキャパシタQd2のゲート電圧を変更する。
pチャネルMOSトランジスタQp12C、Qp19
C、Qp20Cで構成される回路は、活性化信号VRF
YBA2Cによって、フリップ・フロップFF1および
FF2のデータに応じて、MOSキャパシタQd1のゲ
ート電圧を変更する。pチャネルMOSトランジスタQ
p14C、Qp21C、Qp22Cで構成される回路
は、活性化信号VRFYBB2Cによって、フリップ・
フロップFF1およびFF2のデータに応じて、MOS
キャパシタQd2のゲート電圧を変更する。nチャネル
MOSトランジスタQn1C、Qn2Cで構成される回
路は、活性化信号VRFYBA1Cによって、フリップ
・フロップFF2のデータに応じて、MOSキャパシタ
Qd1のゲート電圧を変更する。nチャネルMOSトラ
ンジスタQn3C、Qn4Cで構成される回路は、活性
化信号VRFYBB1Cによって、フリップ・フロップ
FF2のデータに応じて、MOSキャパシタQd2のゲ
ート電圧を変更する。
プリーション型nチャネルMOSトランジスタで構成さ
れ、ビット線容量より十分小さくされる。nチャネルM
OSトランジスタQn37は、信号PREAによってM
OSキャパシタQd1を電圧VAに充電する。nチャネ
ルMOSトランジスタQn38は、信号PREBによっ
てMOSキャパシタQd2を電圧VBに充電する。nチ
ャネルMOSトランジスタQn39、Qn40は、信号
BLCA、BLCBによって、データ回路3とビット線
BLa、BLbの接続をそれぞれ制御する。nチャネル
MOSトランジスタQn37、Qn38で構成される回
路はビット線電圧制御回路を兼ねる。
の動作を、タイミング図に従って説明する。以下では制
御ゲートCG2Aが選択されている場合を示す。
示す動作波形図である。
電圧VA、VBがそれぞれ1.8V、1.5Vとなっ
て、ビット線BLa、BLbはそれぞれ1.8V、1.
5Vになる。信号BLCA、BLCBが“L”となっ
て、ビット線BLaとMOSキャパシタQd1、ビット
線BLbとMOSキャパシタQd2は切り離され、ビッ
ト線BLa、BLbはフローティングとなる。信号PR
EA、PREBが“L”となって、MOSキャパシタQ
d1、Qd2のゲート電極であるノードN1、N2はフ
ローティング状態になる。続いて、時刻t2RC に制御ゲ
ート・選択ゲート駆動回路によって選択されたブロック
の選択された制御ゲートCG2Aは0V、非選択制御ゲ
ートCG1A、CG3A、CG4Aと選択ゲートSG1
A、SG2AはVCCにされる。選択されたメモリセル
のしきい値が0V以下なら、ビット線電圧は1.5Vよ
り低くなる。選択されたメモリセルのしきい値が0V以
上なら、ビット線電圧は1.8Vのままとなる。この
後、時刻t3RC に信号BLCA、BLCBが“H”とな
りビット線のデータがMOS キャパシタQd1,Qd2に
転送される。その後、再度、信号BLCA、BLCBが
“L”となって、ビット線BLaとMOSキャパシタQ
d1、ビット線BLbとMOSキャパシタQd2は切り
離される。信号SAN1、SAP1がそれぞれ“L”、
“H”となってフリップ・フロップFF1が非活性化さ
れ、信号ECH1が“H”となってイコライズされる。
この後、信号RV1A、RV1Bが“H”となる。時刻
t4RC に再度、信号SAN1、SAP1がそれぞれ
“H”、“L”となることで、ノードN1の電圧がセン
スされラッチされる。これで、「メモリセルのデータが
“0”か、或いは“1”または“2”または“3”か」
がフリップ・フロップFF1によってセンスされ、その
情報はラッチされる。
る。選択されたメモリセルのしきい値が1V以下なら、
ビット線電圧は1.5Vより低くなる。選択されたメモ
リセルのしきい値が1V以上なら、ビット線電圧は1.
8Vのままとなる。時刻t5RC に信号PREA、PRE
Bが“H”となって、MOSキャパシタQd1、Qd2
のゲート電極であるノードN1、N2はそれぞれ1.8
V、1.5Vになる。信号PREA、PREBが“L”
となって、MOSキャパシタQd1、Qd2のゲート電
極であるノードN1、N2はフローティング状態にな
る。この後、時刻t6RC に信号BLCA、BLCBが
“H”とされる。再度、信号BLCA、BLCBが
“L”となって、ビット線BLaとMOSキャパシタQ
d1、ビット線BLbとMOSキャパシタQd2は切り
離される。信号SAN2、SAP2がそれぞれ“L”、
“H”となってフリップ・フロップFF2が非活性化さ
れ、信号ECH2が“H”となってイコライズされる。
この後、信号RV2A、RV2Bが“H”となる。時刻
t7RC に、再度、信号SAN2、SAP2がそれぞれ
“H”、“L”となることで、ノードN1の電圧がセン
スされラッチされる。これで、「メモリセルのデータが
“0”または“1”か、あるいは“2”または“3”
か」がフリップ・フロップFF2によってセンスされ、
その情報はラッチされる。
ロップFF1、FF2がセンスし、ラッチしている読み
出しデータを示す図である。この時のフリップフロップ
FF1、FF2のノードN3C、N5Cの電位は図9の
ようになる。
ータは時刻tCB1 にCENB2が活性化されることによ
り、チップ外部に出力される。
が「“2”または“3”か」がセンスされる。選択され
た制御ゲートが2Vにされる。選択されたメモリセルの
しきい値が2V以下なら、ビット線電圧は1.5Vより
低くなる。選択されたメモリセルのしきい値が2V以上
なら、ビット線電圧は1.8Vのままとなる。時刻t8R
C に信号PREA、PREBが“H”となって、MOS
キャパシタQd1、Qd2のゲート電極であるノードN
1、N2はそれぞれ1.8V、1.5Vになる。信号P
REA、PREBが“L”となって、MOSキャパシタ
Qd1、Qd2のゲート電極であるノードN1、N2は
フローティング状態になる。この後、時刻t10RCに信号
BLCA、BLCBが“H”とされる。その後、再度、
信号BLCA、BLCBが“L”となって、ビット線B
LaとMOSキャパシタQd1、ビット線BLbとMO
SキャパシタQd2は切り離される。MOS キャパシタの
データをセンスするに先立ち、時刻t11RCにVRFYB
A2Cが0Vになる。図9からわかるように、ノードN
5Cが“Low level ”およびノードN3Cが“Highleve
l”(つまりノードN4Cが“Low level ”)になるの
は“1”データの場合のみである。従って“1”データ
の場合のみpチャネルMOS トランジスタQp12C,Q
p19C,Qp20Cがオンし、ノードN1がVCCに
なる。その後、信号SAN1、SAP1がそれぞれ
“L”、“H”となってフリップ・フロップFF1が非
活性化され、信号ECH1が“H”となってイコライズ
される。この後、信号RV1A、RV1Bが“H”とな
る。時刻t12RCに再度、信号SAN1、SAP1がそれ
ぞれ“H”、“L”となることで、ノードN1の電圧が
センスされラッチされる。これで、「メモリセルのデー
タが“2”か“3”か」がフリップ・フロップFF1に
よってセンスされ、その情報はラッチされる。
ータを外部に出力した後、フリップ・フロップFF1に
保持されたデータは時刻tCB2 にCENB1が活性化さ
れることにより、チップ外部に出力される。
F2がセンスし、ラッチする読み出しデータを示す図で
ある。
が、図10のようにフリップフロップFF1,FF2に
ラッチされる。
りである。
“H”、信号VRFYBA1C,VRFYBB1Cは
“L”である。また、電圧Vsは0Vとする。
い値、データ入出力線IOA、IOB、IOC、IOD
に読み出し後に出力されるレベルの関係は図10のとう
りである。
フリップフロップFF1,FF2にロードされる。その
後、“1”データ、“2”データおよび“3”データが
ほぼ同時に書き込まれる。そして“1”データ、“2”
データ、“3”データが十分書き込まれたかを調べるベ
リファイ読み出しリードが行われ、書き込み不十分のメ
モリセルがある場合には、再書き込みが行われる。すべ
てのメモリセルが十分に書き込まれることを、書き込み
終了検知回路が検知することにより書き込みが終了す
る。
リファイ読み出しについて説明する。
バッファ5で変換されて、データ回路3に入力される。
リップ・フロップ回路FF1、FF2がラッチする書き
込みデータを示す図である。4値データと、データ入出
力線IOA、IOB、IOC、IODの関係は図11の
とうりである。
に、データ回路6**は、256個あるとすると(つまり
ページ長が256であるとすると)、入力した最初の2
56ビットの書き込みデータは、カラム活性化信号CE
NB1が“H”で、IOA、IOBを介してフリップ・
フロップFF1に入力される。そして、外部から入力さ
れた256ビット以降の書き込みデータは、カラム活性
化信号CENB2が“H”で、IOC、IODを介して
フリップ・フロップFF2に入力する。
A、IOBを介してフリップ・フロップ1に入力され、
書き込みが行われたデータは、読み出しの際にはフリッ
プ・フロップ2に読み出しデータが出力され、その後、
IOC,IODを介してチップ外部に出力される。つま
りIOAから書き込みデータが入力されるデータに関し
ては、IODから読み出しデータ出力するようにデータ
入出力バッファでデータ制御を行えばよい。同様に、I
OBから書き込みデータが入力されるデータに関して
は、IOCから読み出しデータ出力するようにデータ入
出力バッファでデータ制御を行えばよい。
フロップ2に入力され、書き込みが行われたデータは、
読み出しの際にはフリップ・フロップ1に読み出しデー
タが出力され、その後、IOC,IODを介してチップ
外部に出力される。つまりIOCから書き込みデータが
入力されるデータに関しては、IOBから読み出しデー
タ出力するようにデータ入出力バッファでデータ制御を
行えばよい。同様に、IODから書き込みデータが入力
されるデータに関しては、IOAから読み出しデータ出
力するようにデータ入出力バッファでデータ制御を行え
ばよい。
である。
がビット線書き込み制御電圧1Vとなって、ビット線B
Laが1Vとされる。nチャネルMOSトランジスタQ
n39のしきい値分の電圧降下分が問題になるときは、
信号BLCAを昇圧すればよい。続いて、信号PREが
“L”となってビット線がフローティングにされる。次
に、時刻t2sに信号RV2Aが1.5V とされる。これに
よって、データ“1”または“3”が保持されているか
らはビット線制御電圧0Vがビット線に印加される。n
チャネルMOSトランジスタQn32のしきい値を1V
とすると、“0”または“2”書き込み時にはnチャネ
ルMOSトランジスタQn32は“OFF”、“1”ま
たは“3”書き込み時には“ON”となる。その後、時
刻t3sにVRFYBACが0Vになり、データ“0”ま
たはデータ“1”が保持されているデータ回路からはビ
ット線書き込み制御電圧VCCがビット線に出力され
る。
Vになり、データ“1”が保持されているデータ回路か
らはV1を介してビット線“1”書き込み電位2Vがビ
ット線に出力される。
VCC、“1”書き込みするビット線は2V,“2”書
き込みするビット線は1V,“3”書き込みするビット
線は0Vになる。
路によって、選択されたブロックの選択ゲートSG1
A、制御ゲートCG1A〜CG4AがVCCとなる。選
択ゲートSG2Aは0Vである。次に、選択された制御
ゲートCG2Aが高電圧VPP(例えば20V)、非選
択制御ゲートCG1A、CG3A、CG4AがVM(例
えば10V)となる。データ“3”が保持されているデ
ータ回路に対応するメモリセルでは、0Vのチャネル電
位と制御ゲートのVPPの電位差によって、浮遊ゲート
に電子が注入されしきい値が上昇する。データ“2”が
保持されているデータ回路に対応するメモリセルでは、
1Vのチャネル電位と制御ゲートのVPPの電位差によ
って、浮遊ゲートに電子が注入されしきい値が上昇す
る。データ“1”が保持されているデータ回路に対応す
るメモリセルでは、2Vのチャネル電位と制御ゲートの
VPPの電位差によって、浮遊ゲートに電子が注入され
しきい値が上昇する。“2”書き込みの場合のチャネル
電位を1V、“1”書き込みの場合のチャネル電位を2Vに
しているのは、電子の注入量を“3”データ書き込みの
場合、“2”書き込みの場合、“1”書き込みの場合の
順番で少なくするためある。データ“0”が保持されて
いるデータ回路に対応するメモリセルでは、チャネル電
位と制御ゲートのVPPの電位差が小さいため、実効的
には浮遊ゲートに電子は注入されない。よって、メモリ
セルのしきい値は変動しない。書き込み動作中、信号S
AN1、SAN2、PREB、BLCBは“H”、信号
SAP1、SAP2、VRFYBA1C、RV1A、R
V1B、RV2B、ECH1、ECH2は“L”、電圧
VBは0Vである。
る(書き込みベリファイ)。もし、所望のしきい値に達
していれば、データ回路のデータを“0”に変更する。
もし、所望のしきい値に達していなければ、データ回路
のデータを保持して、再度書き込み動作を行う。書き込
み動作と書き込みベリファイは全ての“1”書き込みす
るメモリセル、“2”書き込みするメモリセルおよび
“3”書き込みするメモリセルが所望のしきい値に達す
るまで繰り返される。
イ動作を示す動作波形図である。
込みベリファイ動作を説明する。
が所定のしきい値に達しているかを検出する。
れぞれ1.8V、1.5Vとなって、ビット線BLa、
BLbはそれぞれ1.8V、1.5Vになる。信号BL
CA、BLCBが“L”となって、ビット線BLaとM
OSキャパシタQd1、ビット線BLbとMOSキャパ
シタQd2は切り離され、ビット線BLa、BLbはフ
ローティングとなる。信号PREA、PREBが“L”
となって、MOSキャパシタQd1、Qd2のゲート電
極であるノードN1、N2はフローティング状態にな
る。続いて時刻t2yc に、制御ゲート・選択ゲート駆動
回路によって選択されたブロックの選択された制御ゲー
トCG2Aは0.5V、非選択制御ゲートCG1A、C
G3A、CG4Aと選択ゲートSG1A、SG2AはV
CCにされる。選択されたメモリセルのしきい値が0.
5V以下なら、ビット線電圧は1.5Vより低くなる。
選択されたメモリセルのしきい値が0.5V以上なら、
ビット線電圧は1.8Vのままとなる。時刻t3yc に、
信号BLCA、BLCBが“H”とされ、ビット線の電
位がN1、N2に転送される。その後、信号BLCA、
BLCBが“L”となって、ビット線BLaとMOSキ
ャパシタQd1、ビット線BLbとMOSキャパシタQ
d2は切り離される。この後時刻t4yc にRV1Aが
1.5Vになり、“2”書き込みの場合および“3”書
き込みの場合には、ノードN1が0Vに放電される。時
刻t5yc に信号VRFYBA1Cが“H”となると、
“0”または“2”書き込みデータが保持されているデ
ータ回路では、nチャネルMOSトランジスタQn2が
“ON”であり、ノードN1はVCCとなる。その結
果、ノードN1は“0”書き込みまたは“2”書き込み
の場合にはVCC,“3”書き込みの場合には0Vにな
る。
“L”、“H”となってフリップ・フロップFF2が非
活性化され、信号ECH2が“H”となってイコライズ
される。この後、信号RV2A、RV2Bが“H”とな
る。再度、信号SAN2、SAP2がそれぞれ“H”、
“L”となることで、時刻t6yc にノードN1の電圧が
センスされラッチされる。これで、“1”書き込みデー
タを保持しているデータ回路のみ、対応するメモリセル
のデータが十分“1”書き込み状態となったか否かを検
出する。メモリセルのデータが“1”であれば、フリッ
プ・フロップFF2でノードN1の電圧をセンスしラッ
チすることで書き込みデータは“0”に変更される。メ
モリセルのデータが“1”でなければ、フリップ・フロ
ップFF1でノードN2の電圧をセンスしラッチするこ
とで書き込みデータは“1”に保持される。“0”また
は“2”または“3”書き込みデータを保持しているデ
ータ回路の書き込みデータは変更されない。
される。選択されたメモリセルのしきい値が1.5V以
下なら、ビット線電圧は1.5Vより低くなる。選択さ
れたメモリセルのしきい値が1.5V以上なら、ビット
線電圧は1.8Vのままとなる。時刻t7yc にPRE
A,PREBがVCCになりノードN1、N2が1.8
V 、1.5Vになった後、フローティングになる。この
後、時刻t8yc に、信号BLCA、BLCBが“H”と
され、ビット線の電位がN1、N2に転送される。その
後、信号BLCA、BLCBが“L”となって、ビット
線BLaとMOSキャパシタQd1、ビット線BLbと
MOSキャパシタQd2は切り離される。この後時刻t
9yc に、信号RV2Aが例えばVCC以下の1.5Vと
される。nチャネルMOSトランジスタQn32のしき
い値が1Vの場合、“3”書き込みデータが保持されて
いるデータ回路ではnチャネルMOSトランジスタQn
32は“ON”で、ノードN1は0Vとなる。“2”書
き込みデータが保持されているデータ回路で、メモリセ
ルが十分に“2”書き込みされている場合にはnチャネ
ルMOSトランジスタQn 32は“OFF”で、ノード
N1は1.5V以上に保たれる。“2”書き込み不十分
の場合には、ノードN1は1.5V以下である。時刻t
10ycに信号VRFYBACが“L”となると、“0”ま
たは“1”書き込みデータが保持されているデータ回路
では、pチャネルMOSトランジスタQp13 が“ON”
であり、ノードN1はVCCとなる。
“L”、“H”となってフリップ・フロップFF1が非
活性化され、信号ECH1が“H”となってイコライズ
される。この後、信号RV1A、RV1Bが“H”とな
る。再度、信号SAN1、SAP1がそれぞれ“H”、
“L”となることで、時刻t11ycにノードN1の電圧が
センスされラッチされる。これで、“2”書き込みデー
タを保持しているデータ回路のみ、対応するメモリセル
のデータが十分“2”書き込み状態となったか否かを検
出する。メモリセルのデータが“2”であれば、フリッ
プ・フロップFF1でノードN1の電圧をセンスしラッ
チすることで書き込みデータは“0”に変更される。メ
モリセルのデータが“2”でなければ、フリップ・フロ
ップFF1でノードN1の電圧をセンスしラッチするこ
とで書き込みデータは“2”に保持される。“0”また
は“1”または“3”書き込みデータを保持しているデ
ータ回路の書き込みデータは変更されない。
される。選択されたメモリセルのしきい値が2.5V以
下なら、ビット線電圧は1.5Vより低くなる。選択さ
れたメモリセルのしきい値が2.5V以上なら、ビット
線電圧は1.8Vのままとなる。この後時刻t12ycに、
信号BLCA、BLCBが“H”とされ、ビット線の電
位がN1、N2に転送される。再度、信号BLCA、B
LCBが“L”となって、ビット線BLaとMOSキャ
パシタQd1、ビット線BLbとMOSキャパシタQd
2は切り離される。この後時刻t13ycに、信号VRFY
BACが“L”となると、“0”または“1”書き込み
データが保持されているデータ回路および、“2”書き
込みが十分に行われたデータ回路では、pチャネルMO
SトランジスタQp13 が“ON”であり、ノードN1は
VCCとなる。信号SAN1、SAP1がそれぞれ
“L”、“H”となってフリップ・フロップFF1が非
活性化され、信号ECH1が“H”となってイコライズ
される。この後、信号RV1A、RV1Bが“H”とな
る。その後時刻t14ycに、信号SAN1、SAP1がそ
れぞれ“H”、“L”となることで、ノードN1の電圧
がセンスされラッチされる。
みデータの変換が更に行われる。時刻t15ycに、信号B
LCA、BLCBが“H”とされ、ビット線の電位がN
1、N2に転送される。再度、信号BLCA、BLCB
が“L”となって、ビット線BLaとMOSキャパシタ
Qd1、ビット線BLbとMOSキャパシタQd2は切
り離される。この後時刻t16ycに、信号VRFYBA1
Cが“H”となると、“0”または“2”書き込みデー
タが保持されているデータ回路および“1”書き込み十
分のデータ回路では、nチャネルMOSトランジスタQ
n2C が“ON”であり、ノードN1はVCCとなる。信
号SAN2、SAP2がそれぞれ“L”、“H”となっ
てフリップ・フロップFF2が非活性化され、信号EC
H2が“H”となってイコライズされる。この後、信号
RV2A、RV2Bが“H”となる。その後時刻t17yc
に、信号SAN2、SAP2がそれぞれ“H”、“L”
となることで、ノードN1の電圧がセンスされラッチさ
れる。
VRFYBA1CをVCCにすることにより、“0”書
き込みおよび“2”書き込みおよび“1”書き込み十分
の場合のMOS キャパシタQd1のノードN1を、ノード
N2の電位(1.5V)よりも高くなるように充電して
いる。t16ycにRV2Bを例えば1.5Vにしても良
い。この場合、“0”書き込みまたは“2”書き込みま
たは“1”書き込み十分の場合には、ノードN6Cが0
VなのでnチャネルMOS トランジスタQn33がオンし
N2は0Vになる。
書き込みの場合には、ノードN6CがVCC、N2が
1.5VなのでnチャネルMOS トランジスタQn33は
オフし、N2は1.5Vを保たれる。時刻t16ycにVR
FYBA1CをVCCにして行う、“0”書き込みおよ
び“2”書き込みするおよび“1”書き込み不十分の場
合のN1への充電はN2の電位(0V)よりも大きけれ
ばよいので、N1の充電は例えば0.5V程度の低い電
圧でよい。
を保持しているデータ回路のみ、対応するメモリセルの
データが十分“3”書き込み状態となったか否かを検出
する。メモリセルのデータが“3”であれば、フリップ
・フロップFF1、FF2でノードN1の電圧をセンス
しラッチすることで書き込みデータは“0”に変更され
る。メモリセルのデータが“3”でなければ、フリップ
・フロップFF1、FF2でノードN1の電圧をセンス
しラッチすることで書き込みデータは“3”に保持され
る。“0”または“1”または“2”書き込みデータを
保持しているデータ回路の書き込みデータは変更されな
い。
Cは“H”、信号VRFYBB1Cは“L”、電圧Vs
は0Vとする。
い値に達していれば、データ回路のデータは“0”デー
タになる。つまり書き込みが終了すると、ノードN4
C、N6Cが“L”になる。これを検出することによ
り、全ての選択されたメモリセルが所望のしきい値に達
したか否かがわかる。書き込み終了の検出は例えば、図
7のように書き込み終了一括検知トランジスタQn5
C、およびQn6Cを用いればよい。ベリファイリード
後、まずVRTCを例えばVCCプリチャージする。書
き込みが不十分なメモリセルが1つでもあると、そのデ
ータ回路のノードN4CまたはN6Cの少なくとも一方
は“H”なのでnチャネルMOS トランジスタQn5Cと
Qn6Cの少なくとも1つはオンし、VRTCはプリチ
ャージ電位から低下する。すべてのメモリセルが十分に
書き込まれると、データ回路6**-0、6**-1、…、6**
-m-1、6**-mのノードN4C、N6Cが“L”になる。
その結果、全てのデータ回路内のnチャネルMOS トラン
ジスタQn5CおよびQn6CがオフになるのでVRT
Cはプリチャージ電位を保つ。
多値記憶NAND型フラッシュメモリを説明したが、ベ
リファイ読み出し、書き込み、読み出し等は様々な動作
が可能である。
波形図である。
作波形図のように動作させても良い。
時刻t12ycまでの動作は、図14にのベリファイ読み出
しと同様であり、時刻t12yc以降の動作が異なってい
る。
LCA、BLCBが“H”とされ、ビット線の電位がN
1、N2に転送される。メモリセルのしきい値が2.5
V以上である場合にはビット線BLaは1.5V以上、
2.5V以下である場合にはビット線BLbは1.5V
以下である。その後、信号BLCA、BLCBが“L”
となって、ビット線BLaとMOSキャパシタQd1、
ビット線BLbとMOSキャパシタQd2は切り離され
る。この後、時刻t13zcに信号VRFYBA1Cが
“H”となると、“0”または“2”書き込みデータが
保持されているデータ回路及び“1”書き込み十分のデ
ータ回路では、nチャネルMOSトランジスタQn2が
“ON”であり、ノードN1は1.5V以上となる。信
号SAN2、SAP2がそれぞれ“L”、“H”となっ
てフリップ・フロップFF2が非活性化され、信号EC
H2が“H”となってイコライズされる。この後、信号
RV2A、RV2Bが“H”となる。その後時刻t14zc
に、信号SAN2、SAP2がそれぞれ“H”、“L”
となることで、ノードN1の電圧がセンスされラッチさ
れる。
みデータの変換が更に行われる。時刻t15zcに、信号B
LCA、BLCBが“H”とされ、ビット線の電位がN
1、N2に転送される。再度、信号BLCA、BLCB
が“L”となって、ビット線BLaとMOSキャパシタ
Qd1、ビット線BLbとMOSキャパシタQd2は切
り離される。この後時刻t16zcに、信号VRFYBAC
が“L”となると、“0”または“1”書き込みデータ
が保持されているデータ回路、および“2”書き込みが
十分におこなわれたデータ回路では、pチャネルMOS
トランジスタQp13 が“ON”であり、ノードN1はV
CCとなる。信号SAN1、SAP1がそれぞれ
“L”、“H”となってフリップ・フロップFF1が非
活性化され、信号ECH1が“H”となってイコライズ
される。この後、信号RV1A、RV1Bが“H”とな
る。その後時刻t17zcに、信号SAN1、SAP1がそ
れぞれ“H”、“L”となることで、ノードN1の電圧
がセンスされラッチされる。
路構成に限られるものではなく、他回路構成であっても
良い。
路の他の回路図である。
1C、VRFYBB1Cの動作タイミングは、図7のデ
ータ回路と同様の動作タイミングを用いた場合(動作波
形図;図8、図12、図13、図14、図15)、VC
Cを0V,0VをVCCにすればよい。なお、VRFY
BAC,VRFYBBC、VRFYBA2C,VRFY
BB2Cのタイミングは、図7のデータ回路を用いた場
合と同様である。
YBAC,VRFYBBC、VRFYBA2C,VRF
YBB2Cの動作タイミングは、図7のデータ回路と同
様の動作タイミングを用いた場合(動作波形図;図8、
図12、図13、図14、図15)、VCCを0V,0
VをVCCにすればよい。なお、VRFYBA1C,V
RFYBB1Cのタイミングは、図7のデータ回路を用
いた場合と同様である。 <実施の形態3>次に、こ
の発明の第3の実施の形態を説明する。
のラッチ回路及び第2のラッチ回路から構成されている
場合に、読み出しの際、第2のラッチ回路で読み出した
後では、第1のラッチ回路で読み出している間に、第2
のラッチ回路からデータをチップ外部に出力する。つま
り、4値メモリセルに記憶された2ビットのデータを読
み出す場合に、そのうちの1ビットのデータが読み出さ
れると、他方の1ビットのデータが読み出される前で
も、確定した1ビットのデータはすぐに外部に出力する
ことにより、読み出しを高速化する。従って、読み出し
方法は、第2の実施の形態以外にも、大いに任意性を有
する。
合、別の実施の形態を説明する。
係る読み出し方法を説明するための、動作波形図であ
る。
圧VA、VBがそれぞれ1.8V、1.5Vとなって、
ビット線BLa、BLbはそれぞれ1.8V、1.5V
になる。次に、信号PREA、PREBが“L”となっ
て、ビット線BLa、BLbはフローティングとなる。
続いて、時刻tw2に制御ゲート・選択ゲート駆動回路に
よって選択されたブロックの選択された制御ゲートCG
2Aは1V、非選択制御ゲートCG1A、CG3A、C
G4Aと選択ゲートSG1A、SG2AはVCCにされ
る。選択されたメモリセルのしきい値が1V以下なら、
ビット線電圧は1.5Vより低くなる。選択されたメモ
リセルのしきい値が1V以上なら、ビット線電圧は1.
8Vのままとなる。その後、信号SAN2、SAP2が
それぞれ“L”、“H”となってフリップ・フロップF
F2が非活性化され、信号ECH2が“H”となってイ
コライズされる。この後、時刻t3wに信号RV2A、R
V2Bが“H”となる。時刻tw4に再度、信号SAN
2、SAP2がそれぞれ“H”、“L”となることで、
ノードN1の電圧がセンスされラッチされる。これで、
「メモリセルのデータが“0”または“1”か、あるい
は“2”または“3”か」がフリップ・フロップFF2
によってセンスされ、その情報はラッチされる。
ータは時刻tw5にCENB2が活性化されることによ
り、チップ外部に出力される。
か、あるいは0V以下かが判定される。時刻tw5にビッ
ト線BLaが1.8Vに、ダミービット線BLbが1.
5Vにプリチャージされ、その後フローティングにされ
る。その後、時刻tw6に選択された制御ゲートが0Vに
される。選択されたメモリセルのしきい値が0V以下な
ら、ビット線電圧は1.5Vより低くなる。選択された
メモリセルのしきい値が0V以上なら、ビット線電圧は
1.8Vのままとなる。信号SAN1、SAP1がそれ
ぞれ“L”、“H”となってフリップ・フロップFF1
が非活性化され、信号ECH1が“H”となってイコラ
イズされる。この後、時刻tw7に信号RV1A、RV1
Bが“H”となる。時刻tw8に信号SAN1、SAP1
がそれぞれ“H”、“L”となることで、ノードN1の
電圧がセンスされラッチされる。これで、「メモリセル
のデータが“0”か、あるいは“1”または“2”また
は“3”か」がフリップ・フロップFF1によってセン
スされ、その情報はラッチされる。この時のフリップフ
ロップFF1、FF2のノードN3C、N5Cの電位
は、図9のようになる。
「“0”または“1”または“2”か、或いは“3”
か」がセンスされる。時刻tw9にビット線BLaが1.
8Vに、ダミービット線BLbが1.5Vにプリチャー
ジされ、その後フローティングにされる。その後、時刻
tw10 に選択された制御ゲートが2Vにされる。選択さ
れたメモリセルのしきい値が2V以下なら、ビット線電
圧は1.5Vより低くなる。選択されたメモリセルのし
きい値が2V以上なら、ビット線電圧は1.8Vのまま
となる。時刻tw11 にVRFYBA2Cが0Vになる。
図9からわかるように、ノードN5Cが“Low level ”
およびノードN3Cが“High level”(つまりノードN
4Cが“Low level ”)になるのは“1”データの場合
のみである。従って“1”データの場合のみpチャネル
MOS トランジスタQp12C,Qp19C,Qp20C
がオンし、ノードN1がVCCになる。その後、信号S
AN1、SAP1がそれぞれ“L”、“H”となってフ
リップ・フロップFF1が非活性化され、信号ECH1
が“H”となってイコライズされる。この後時刻tw12
に、信号RV1A、RV1Bが“H”となる。時刻tw1
3 に再度、信号SAN1、SAP1がそれぞれ“H”、
“L”となることで、ノードN1の電圧がセンスされラ
ッチされる。これで、「メモリセルのデータが“0”ま
たは“1”または“2”であるか、或いは“3”か」が
フリップ・フロップFF1によってセンスされ、その情
報はラッチされる。
ータは時刻tw14 にCENB1が活性化されることによ
り、チップ外部に出力される。
が図10のようにフリップフロップFF1,FF2にラ
ッチされる。
読み出し動作は、第2の実施の形態とほぼ同様に行えば
よい。
所定の読み出し電圧を印加する前に、毎回ビット線及び
ダミービット線をプリチャージしている。
びベリファイ読み出し時に、まず最初にビット線及びダ
ミービット線をプリチャージし、その後はプリチャージ
せず、ワード線の読み出し電圧を変化(例えば0Vから
1V、2V)させている。
リファイ読み出し時に、ワード線に読み出し電圧(例え
ば0V、1V、2V)を印加する毎に、第3の実施の形
態のように、ビット線及びダミービット線をプリチャー
ジしても良い。
実施の形態を説明する。
説明するための図で、(a)図〜(c)図はそれぞれ、
データの出力状態を示す図である。
OMは、電気的書き替えが可能なn値(nは3以上の自
然数)を記憶するメモリセルがマトリクス状に配置され
たメモリセルアレイと、メモリセルから読み出したデー
タを保持するm個のラッチ回路から構成されるデータ回
路とを含んでいる。
タを読み出すとき、メモリセルからの読み出しデータ
は、最初にk個のラッチ回路に対して読み出される。そ
して、k個のラッチに読み出され、そして保持されたデ
ータは、データ回路を構成する他のm−k個のラッチ回
路に、読み出しデータが保持される前に、チップの外部
に向けて出力される。
持されるラッチ回路の数は、図19(a)のように2個
でも良いし、図19(b)のように1個でも良いし、図
19(c)のように3個でも良い。
タを読み出すとき、メモリセルから読み出したデータを
保持するとともに、データを書き込むとき、メモリセル
に書き込むデータを保持するようにされても良い。
データが保持されるラッチ回路の数は、図19(a)の
ように2個でも良いし、図19(b)のように1個でも
良いし、図19(c)のように3個でも良い。
実施の形態を説明する。
説明するための図で、(a)図〜(c)図はそれぞれ、
多値データに応じたメモリセルのしきい値の分布を示す
図である。
OMは、電気的書き替えが可能なn値(nは3以上の自
然数)を記憶するメモリセルがマトリクス状に配置され
たメモリセルアレイと、メモリセルから読み出したデー
タを保持するm個のラッチ回路から構成されるデータ回
路とを含んでいる。
ルのしきい値電圧が第1のしきい値電圧領域、“2”状
態はメモリセルのしきい値電圧が第1のしきい値電圧領
域よりも大きい第2のしきい値電圧領域、…、“2n
(nは1以上の自然数)”状態はメモリセルのしきい値
が第(2n−1)のしきい値電圧領域よりも大きい第2
nのしきい値電圧領域に属するような、電気的書き替え
が可能な2n値を記憶するものである。
が“n”状態としきい値電圧がほぼ同等又は小さい状態
であるか、あるいは“n+1”状態としきい値電圧がほ
ぼ同等又は大きい状態であるかを、k個のラッチ回路に
読み出し保持されたデータが、データ回路を構成する他
のm−k個のラッチ回路に、読み出しデータが保持され
る前に、出力される。
値メモリセルのときには、まず、最初の読み出しでは、
選択メモリセルのワード線(コントロールゲート)に、
“2”状態と“3”状態との間の電圧Vg1を印加し、
“1”または“2”状態であるのか、あるいは“3”状
態または“4”状態であるのかを読み出せばよい。
メモリセルのときには、まず、最初の読み出しでは、選
択メモリセルのワード線(コントロールゲート)に、
“4”状態と“5”状態との間の電圧Vg2を印加し、
“1”または“2”または“3”または“4”状態であ
るのか、あるいは“5”状態または“6”状態または
“7”状態または“8”状態であるのかを読み出せばよ
い。
モリセルの場合でも、図20(c)のように、最初の読
み出しでは、Vg3あるいはVg4のような電圧を印加すれ
ばよい。つまり、2n+1個の状態のうち、n個の状態
であるか、あるいは(n+1)個の状態であるかを判別
する電圧を印加すればよい。
タを読み出すとき、メモリセルから読み出したデータを
保持するとともに、データを書き込むとき、メモリセル
に書き込むデータを保持するようにされても良い。
実施の形態を説明する。
説明するための図である。
OMは、電気的書き替えが可能なn値(nは3以上の自
然数)を記憶するメモリセルがマトリクス状に配置され
たメモリセルアレイと、メモリセルに書き込むデータを
保持し、メモリセルから読み出したデータを保持する第
1のラッチ回路、第2のラッチ回路・・・第m(mは2
以上の自然数)のラッチ回路から構成されるt個のデー
タ回路とを含んでいる。
ように、メモリセルに書き込むデータを、まず、先頭ア
ドレスから最初のt個のデータは、各データ回路内の第
1のラッチ回路にロードされる。次のt個のデータは、
各データ回路内の第2のラッチ回路にロードされる。最
初から(i×t+1)番目からt個のデータは、各デー
タ回路内の第(i+1)(1≦i≦m−1;iは自然
数)のラッチ回路にロードされる。
込むとき、メモリセルに書き込むデータを保持するとと
もに、データを読み出すとき、メモリセルから読み出し
たデータを保持するようにされても良い。そして、この
場合は、第4の実施の形態と組み合わせられても良い。
に書き込むデータを、まず、先頭アドレスから最初のt
個のデータを、各データ回路内の第1のラッチ回路にロ
ードし、次のt個のデータを、各データ回路内の第2の
ラッチ回路にロードし、最初から(i×t+1)番目か
らt個のデータを、各データ回路内の第(i+1)(1
≦i≦m−1;iは自然数)のラッチ回路にロードす
る。そして、メモリセルから読み出されたデータを、図
19に示すように、最初にk個のラッチ回路に対して読
み出し、k個のラッチに読み出され、そして保持された
データを、データ回路を構成する他のm−k個のラッチ
回路に、読み出しデータが保持される前に、チップの外
部に向けて出力する。
頭アドレスから最初のt個のデータを、各データ回路内
の第1のラッチ回路にロードし、次のt個のデータを、
各データ回路内の第2のラッチ回路にロードし、最初か
ら(i×t+1)番目からt個のデータを、各データ回
路内の第(i+1)(1≦i≦m−1;iは自然数)の
ラッチ回路にロードする。そして、読み出し時に、m個
のうちk個のラッチ回路に対して読み出し保持したデー
タを、データ回路を構成する他のm−k個のラッチ回路
に、読み出しデータが保持される前に出力し、次に、m
−kのラッチ回路のうちのd個のラッチ回路に読み出し
保持したデータを、データ回路を構成する他のm−k−
d個のラッチ回路に、読み出しデータが保持される前
に、チップの外部に向けて出力する。
実施の形態を説明する。
説明するための図である。
OMは、電気的書き替えが可能なn値(nは3以上の自
然数)を記憶するメモリセルがマトリックス状に配置さ
れたメモリセルアレイと、電気的書き替えが可能なn値
(nは3以上の自然数)を記憶するメモリセルがマトリ
クス状に配置されたメモリセルアレイと、メモリセルに
書き込むデータを保持し、メモリセルから読み出したデ
ータを保持する第1のラッチ回路、第2のラッチ回路・
・・第m(mは2以上の自然数)のラッチ回路から構成
されるt個のデータ回路とを含んでいる。
むデータを、まず、先頭アドレスから最初のt個のデー
タを、各データ回路内の第1のラッチ回路にロードし、
次のt個のデータを、各データ回路内の第2のラッチ回
路にロードし、最初から(i×t+1)番目からt個の
データを、各データ回路内の第(i+1)(1≦i≦m
−1;iは自然数)のラッチ回路にロードする。そし
て、読み出し時に、最初に第1のラッチ回路に読み出し
保持したデータを、データ回路を構成する他のm−1個
のラッチ回路に、読み出しデータが保持される前に出力
し、次に、第2のラッチ回路に読み出し保持したデータ
を、データ回路を構成する他のm−2個のラッチ回路
に、読み出しデータが保持される前に出力し、そして、
第j(1≦j≦m;jは自然数)のラッチ回路に読み出
し保持したデータを、データ回路を構成する他のm−j
個のラッチ回路に、読み出しデータが保持される前に出
力する。
実施の形態を説明する。
説明するための図である。
OMは、電気的書き替えが可能なn値(nは3以上の自
然数)を記憶するメモリセルがマトリックス状に配置さ
れたメモリセルアレイと、電気的書き替えが可能なn値
(nは3以上の自然数)を記憶するメモリセルがマトリ
クス状に配置されたメモリセルアレイと、メモリセルに
書き込むデータを保持し、メモリセルから読み出したデ
ータを保持する第1のラッチ回路、第2のラッチ回路・
・・第m(mは2以上の自然数)のラッチ回路から構成
されるt個のデータ回路とを含んでいる。
むデータを、まず、先頭アドレスから最初のt個のデー
タを、各データ回路内の第1のラッチ回路にロードし、
次のt個のデータを、各データ回路内の第2のラッチ回
路にロードし、最初から(i×t+1)番目からt個の
データを、各データ回路内の第(i+1)(1≦i≦m
−1;iは自然数)のラッチ回路にロードする。
最初に第mのラッチ回路に読み出し保持したデータを、
データ回路を構成する他のm−1個のラッチ回路に、読
み出しデータが保持される前に出力し、次に、第(m−
1)のラッチ回路に読み出し保持したデータを、データ
回路を構成する他のm−2個のラッチ回路に、読み出し
データが保持される前に出力し、第p(1≦p≦m;i
は自然数)のラッチ回路に読み出し保持したデータを、
データ回路を構成する他のp−1個のラッチ回路に、読
み出しデータが保持する。
実施の形態を説明する。
説明するための図である。
OMは、電気的書き替えが可能なn値(nは3以上の自
然数)を記憶するメモリセルがマトリックス状に配置さ
れたメモリセルアレイと、電気的書き替えが可能なn値
(nは3以上の自然数)を記憶するメモリセルがマトリ
クス状に配置されたメモリセルアレイと、メモリセルに
書き込むデータを保持し、メモリセルから読み出したデ
ータを保持する第1のラッチ回路、第2のラッチ回路・
・・第m(mは2以上の自然数)のラッチ回路から構成
されるt個のデータ回路とを含んでいる。
むデータを、まず、先頭アドレスから最初のt個のデー
タを、各データ回路内の第1のラッチ回路にロードし、
次のt個のデータを、各データ回路内の第2のラッチ回
路にロードし、最初から(i×t+1)番目からt個の
データを、各データ回路内の第(i+1)(1≦i≦m
−1;iは自然数)のラッチ回路にロードする。
回路内の、ラッチ回路の数よりも少ない場合がある。こ
の場合、図24に示すように、ラッチ回路内に、書き込
みデータが入力しないデータ未入力領域が存在する。デ
ータ回路内のm個のラッチ回路のうち、外部から書き込
みデータが入力されない、データ未入力領域のf個のラ
ッチ回路には、該データ回路に基づく書き込みが最も短
時間になるように、外部から書き込みデータが入力され
ないf個のラッチ回路のデータを設定する。
“2”、“3”の4状態をとりうる4値メモリセルで
は、データが少ない場合、ラッチ回路中に、書き込みデ
ータが入力されないものがある。この場合には、書き込
みを行うメモリセルが“0”書き込みまたは“1”書き
込みになるようにすればよい。
に、書き込みデータが入力されないものがある場合に
は、書き込みを行うメモリセルが“0”書き込み又は、
“1”書き込み又は、“2”書き込みになるようにすれ
ばよい。
EEPROMのいずれにおいても、第1〜第3の実施の
形態により説明したような、読み出し動作の高速化を図
ることができる。
任意に組み合わせることも可能である。
により説明したが、これら第1〜第9の実施の形態にお
いて、下記のような、さらなる変形が可能である。
EEPROMの構成図である。
つずつのビット線BLに、一つのデータ回路6**が対応
したものを説明したが、左右複数ずつビット線BLに、
一つのデータ回路6**が対応した形に変更することがで
きる。
成を有するEEPROMでは、4本のビット線BLai
-1〜BLai-4、またはBLbi-1〜BLbi-4(iは
0〜3)に対して、データ回路6**-0〜6**-mのうちの
一つが設けられている。
説明する。
うち、例えばBLai-1を選択するときには、データ回
路側のトランスファゲート回路7* Aを駆動する駆動信
号BLC1〜BLC4のうち、信号BLC1を“H”レ
ベルとし、他の信号BLC2〜4をそれぞれ、“L”レ
ベルとする。
のトランスファゲート回路7**Aを駆動する駆動信号B
LC1D〜BLC4Dのうち、信号BLC1Dを“L”
レベルとし、他の信号BLC2D〜4Dをそれぞれ、
“H”レベルとする。これにより、選択されたビット線
BLi-1だけがデータ回路6**-0〜6**-mに接続され
る。
-1だけがデータ回路6**-0〜6**-mに接続され、選択さ
れていないビット線BLai-2〜BLai-4はそれぞ
れ、非選択ビット線制御回路20-0A〜20-mAに接続
される。非選択ビット線制御回路20-0A〜20-mA
は、選択されていないビット線BLai-2〜BLai-4
の電位を制御する。
されるメモリセルは、NAND型のセルに限られること
はなく、以下に説明するようなセルでも、この発明の実
施が可能である。
モリセルアレイを示す図である。図26に示すNOR型
のセルは、ビット線BLに、選択ゲートを介して接続さ
れている。
たメモリセルアレイを示す図である。図27に示すNO
R型のセルは、ビット線BLに、直接に接続されてい
る。
されたメモリセルアレイを示す図である。図28に示す
ように、グランドアレイ型のセルは、ビット線BLとソ
ース線VSとを並行に配置したものである。グランドア
レイ型のセルは、NOR型のメモリの一つである。
集積されたメモリセルアレイを示す図である。図29に
示すグランドアレイ型のセルは、データを消去するとき
に使用される消去ゲートEGを有している。また、制御
ゲートCGの一部を、メモリセルトランジスタのチャネ
ルにオーバーラップさせた、いわゆるスプリットチャネ
ル型になっている。
集積されたメモリセルアレイを示す図である。図30に
示すように、交互グランドアレイ型のセルは、ビット線
BLとソース線VSとを並行に配置した点でグランドア
レイ型のセルと一致するが、ビット線BLとソース線V
Sとを交互に切り替えることが可能な点が相違してい
る。
ルが集積されたメモリセルアレイを示す図である。図3
1に示す交互グランドアレイ型のセルは、図50に示し
たグランドアレイ型のセルと同様な構成を有している。
のセルが集積されたメモリセルアレイを示す図である。
図32に示すように、DINOR型のセルは、ビット線
BLとソース線VSとの間に、ビット線側選択トランジ
スタを介して、例えば4つのメモリセルトランジスタが
並列に接続されて構成される。
モリセルアレイを示す図である。図33に示すように、
AND型のセルは、ビット線BLとソース線VSとの間
に、ビット線側選択トランジスタおよびソース線側選択
トランジスタを介して、例えば4つのメモリセルトラン
ジスタが並列に接続されて構成される。
値のデータがメモリセルから与えられ、多値のデータを
識別するm個のラッチ回路のうち、多値データのレベル
の識別が完了し、多値データのレベルが確定されたもの
については、他の多値データのレベルの識別が未完了で
あっても、出力動作に移行させることができる。そし
て、この出力動作の最中に、他の多値データのレベルの
識別を続けることができる。この他の多値データのレベ
ルの識別が完了し、多値データのレベルが確定されたな
らば、出力動作に移行させることができる。もちろん、
この出力動作の最中にも、さらにレベルの識別が未完了
な他の多値データ(あるいは先に出力された多値デー
タ)の識別を続けることができる。
の識別の完了を待たずに、多値データを、装置の外部へ
出力させることができ、多値のデータを記憶するメモリ
セルを有していながらも、データの読み出し時間を短縮
できる不揮発性半導体記憶装置が得られる。
ば、多値のデータを記憶するメモリセルを有していなが
らも、データの読み出し時間を短縮できる不揮発性半導
体記憶装置を提供できる。
記憶NAND型フラッシュメモリの構成を示す構成図。
ラム系回路の構成を示す構成図。
タのしきい値分布を示す図。
が行う読み出し手順を説明する図で(a)図はメモリセ
ルのしきい値の分布を示す図、(b)図は読み出し手順
の概略を示す概略図。
が行う他の読み出し手順を説明する図で(a)図はメモ
リセルのしきい値の分布を示す図、(b)図は他の読み
出し手順の概略を示す概略図。
ッシュメモリが有するデータ回路の回路図。
ている読み出しデータを示す図。
チする読み出しデータを示す図。
き込みデータを示す図。
図。
読み出し方法を説明するための動作波形図。
するための図で(a)図〜(c)図はそれぞれデータの
出力状態を示す図。
するための図で(a)図〜(c)図はそれぞれメモリセ
ルのしきい値の分布を示す図。
するための図。
するための図。
するための図。
するための図。
PROMの構成図。
セルアレイを示す図。
モリセルアレイを示す図。
たメモリセルアレイを示す図。
されたメモリセルアレイを示す図。
されたメモリセルアレイを示す図。
集積されたメモリセルアレイを示す図。
モリセルアレイを示す図。
セルアレイを示す図。
(a)図はメモリセルのしきい値の分布を示す図(b)
図は従来の読み出し方法の概略を示す概略図。
図で(a)図はメモリセルのしきい値の分布を示す図
(b)図は従来の他の読み出し方法の概略を示す概略
図。
Claims (10)
- 【請求項1】 電気的書き替えが可能なn値(nは3以
上の自然数)を記憶するメモリセルがマトリックス状に
配置されたメモリセルアレイと、1つの多値 メモリセルから読み出した複数ビットのデー
タを保持するm個のラッチ回路から構成されるデータ回
路とを含み、 読み出し時に、前記1つの多値メモリセルに記憶された
複数ビットのデータのうち、m個のうちk個のラッチ回
路に読み出し保持したデータが、データ回路を構成する
他のm−k個のラッチ回路に、前記1つの多値メモリセ
ルの他のデータが保持される前に出力されることを特徴
とする不揮発性半導体記憶装置。 - 【請求項2】 “1”状態はメモリセルのしきい値電圧
が第1のしきい値電圧領域、“2”状態はメモリセルの
しきい値電圧が第1のしきい値電圧領域よりも大きい第
2のしきい値電圧領域、…、“2n(nは1以上の自然
数)”状態はメモリセルのしきい値が第(2n−1)の
しきい値電圧領域よりも大きい第2nのしきい値電圧領
域に属するような、電気的書き替えが可能な2n値を記
憶するメモリセルがマトリックス状に配置されたメモリ
セルアレイと、 メモリセルから読み出したデータを保持するm個のラッ
チ回路から構成されるデータ回路とを含み、 読み出し時にまず、メモリセルが“n”状態としきい値
電圧がほぼ同等又は小さい状態であるか、あるいは“n
+1”状態としきい値電圧がほぼ同等又は大きい状態で
あるかを、k個のラッチ回路に読み出し保持されたデー
タが、データ回路を構成する他のm−k個のラッチ回路
に、読み出しデータが保持される前に、出力されること
を特徴とする不揮発性半導体記憶装置。 - 【請求項3】 電気的書き替えが可能なn値(nは3以
上の自然数)を記憶するメモリセルがマトリックス状に
配置されたメモリセルアレイと、1つの多値 メモリセルに書き込む複数ビットのデータを
保持し、1つの多値メモリセルから読み出した複数ビッ
トのデータを保持するm個のラッチ回路から構成される
データ回路と、 読み出し時に、前記1つの多値メモリセルに記憶された
複数ビットのデータのうち、m個のうちk個のラッチ回
路に読み出し保持したデータが、データ回路を構成する
他のm−k個のラッチ回路に、前記1つの多値メモリセ
ルの他のデータが保持される前に出力されることを特徴
とする不揮発性半導体記憶装置。 - 【請求項4】 電気的書き替えが可能なn値(nは3以
上の自然数)を記憶するメモリセルがマトリックス状に
配置されたメモリセルアレイと、1つの多値 メモリセルに書き込む複数ビットのデータを
保持し、1つの多値メモリセルから読み出した複数ビッ
トのデータを保持する第1のラッチ回路、第2のラッチ
回路…第m(mは2以上の自然数)のラッチ回路から構
成されるt個のデータ回路とを含み、 前記1つの多値メモリセルに書き込む複数ビットの書き
込みデータを前記データ回路内のラッチ回路にロードす
る際に、メモリセルに書き込むデータをまず先頭アドレ
スから最初のt個のデータは各データ回路内の第1のラ
ッチ回路にロードし、次のt個のデータは、各データ回
路内の第2のラッチ回路にロードし、最初から(i×t
+1)番目からt個のデータは、各データ回路内の第
(i+1)(1≦i≦m−1;iは自然数)のラッチ回
路にロードされることを特徴とする不揮発性半導体記憶
装置。 - 【請求項5】 電気的書き替えが可能なn値(nは3以
上の自然数)を記憶するメモリセルがマトリックス状に
配置されたメモリセルアレイと、1つの多値 メモリセルに書き込む複数ビットのデータを
保持し、1つの多値メモリセルから読み出した複数ビッ
トのデータを保持する第1のラッチ回路、第2のラッチ
回路…第m(mは2以上の自然数)のラッチ回路から構
成されるt個のデータ回路とを含み、 前記1つの多値メモリセルに書き込む複数ビットの書き
込みデータを前記データ回路内のラッチ回路にロードす
る際に、メモリセルに書き込むデータをまず先頭アドレ
スから最初のt個のデータは各データ回路内の第1のラ
ッチ回路にロードし、次のt個のデータは、各データ回
路内の第2のラッチ回路にロードし、最初から(i×t
+1)番目からt個のデータは、各データ回路内の第
(i+1)(1≦i≦m−1;iは自然数)のラッチ回
路にロードされ、 読み出し時に、前記1つの多値メモリセルに記憶された
複数ビットのデータのうち、m個のうちk個のラッチ回
路に読み出し保持したデータが、データ回路を構成する
他のm−k個のラッチ回路に、前記1つの多値メモリセ
ルの他のデータが保持される前に出力されることを特徴
とする不揮発性半導体記憶装置。 - 【請求項6】 電気的書き替えが可能なn値(nは3以
上の自然数)を記憶するメモリセルがマトリックス状に
配置されたメモリセルアレイと、1つの多値 メモリセルに書き込む複数ビットのデータを
保持し、1つの多値メモリセルから読み出した複数ビッ
トのデータを保持する第1のラッチ回路、第2のラッチ
回路…第m(mは2以上の自然数)のラッチ回路から構
成されるt個のデータ回路とを含み、 前記1つの多値メモリセルに書き込む複数ビットの書き
込みデータを前記データ回路内のラッチ回路にロードす
る際に、メモリセルに書き込むデータをまず先頭アドレ
スから最初のt個のデータは各データ回路内の第1のラ
ッチ回路にロードし、次のt個のデータは、各データ回
路内の第2のラッチ回路にロードし、最初から(i×t
+1)番目からt個のデータは、各データ回路内の第
(i+1)(1≦i≦m−1;iは自然数)のラッチ回
路にロードされ、 読み出し時に、前記1つの多値メモリセルに記憶された
複数ビットのデータのうち、m個のうちk個のラッチ回
路に読み出し保持したデータが、データ回路を構成する
他のm−k個のラッチ回路に、前記1つの多値メモリセ
ルの他のデータが保持される前に出力され、 次に、前記1つの多値メモリセルに記憶された複数ビッ
トのデータのうち、m−k個のうちのd個のラッチ回路
に読み出し保持したデータが、データ回路を構成する他
のm−k−d個のラッチ回路に、前記1つの多値メモリ
セルの他のデータが保持される前に出力されることを特
徴とする不揮発性半導体記憶装置。 - 【請求項7】 電気的書き替えが可能なn値(nは3以
上の自然数)を記憶するメモリセルがマトリックス状に
配置されたメモリセルアレイと、1つの多値 メモリセルに書き込む複数ビットのデータを
保持し、1つの多値メモリセルから読み出した複数ビッ
トのデータを保持する第1のラッチ回路、第2のラッチ
回路…第m(mは2以上の自然数)のラッチ回路から構
成されるt個のデータ回路とを含み、 前記1つの多値メモリセルに書き込む複数ビットの書き
込みデータを前記データ回路内のラッチ回路にロードす
る際に、メモリセルに書き込むデータをまず先頭アドレ
スから最初のt個のデータは各データ回路内の第1のラ
ッチ回路にロードし、次のt個のデータは、各データ回
路内の第2のラッチ回路にロードし、最初から(i×t
+1)番目からt個のデータは、各データ回路内の第
(i+1)(1≦i≦m−1;iは自然数)のラッチ回
路にロードされ、 読み出し時に、最初に前記1つの多値メモリセルに記憶
された複数ビットのデータのうち、第1のラッチ回路に
読み出し保持したデータが、データ回路を構成する他の
m−1個のラッチ回路に、前記1つの多値メモリセルの
他のデータが保持される前に出力され、 次に、前記1つの多値メモリセルに記憶された複数ビッ
トのデータのうち、第2のラッチ回路に読み出し保持し
たデータが、データ回路を構成する他のm−2個のラッ
チ回路に、前記1つの多値メモリセルの他のデータが保
持される前に出力され、前記1つの多値メモリセルに記憶された複数ビットのデ
ータのうち、 第j(1≦j≦m;jは自然数)のラッチ
回路に読み出し保持したデータが、データ回路を構成す
る他のm−j個のラッチ回路に、前記1つの多値メモリ
セルの他のデータが保持される前に出力されることを特
徴とする不揮発性半導体記憶装置。 - 【請求項8】 電気的書き替えが可能なn値(nは3以
上の自然数)を記憶するメモリセルがマトリックス状に
配置されたメモリセルアレイと、1つの多値 メモリセルに書き込む複数ビットのデータを
保持し、1つの多値メモリセルから読み出した複数ビッ
トのデータを保持する第1のラッチ回路、第2のラッチ
回路…第m(mは2以上の自然数)のラッチ回路から構
成されるt個のデータ回路とを含み、 前記1つの多値メモリセルに書き込む複数ビットの書き
込みデータを前記データ回路内のラッチ回路にロードす
る際に、メモリセルに書き込むデータをまず先頭アドレ
スから最初のt個のデータは各データ回路内の第1のラ
ッチ回路にロードし、次のt個のデータは、各データ回
路内の第2のラッチ回路にロードし、最初から(i×t
+1)番目からt個のデータは、各データ回路内の第
(i+1)(1≦i≦m−1;iは自然数)のラッチ回
路にロードされ、 読み出し時に、最初に前記1つの多値メモリセルに記憶
された複数ビットのデータのうち、第mのラッチ回路に
読み出し保持したデータが、データ回路を構成する他の
m−1個のラッチ回路に、前記1つの多値メモリセルの
他のデータが保持される前に出力され、 次に、前記1つの多値メモリセルに記憶された複数ビッ
トのデータのうち、第(m−1)のラッチ回路に読み出
し保持したデータが、データ回路を構成する他のm−2
個のラッチ回路に、前記1つの多値メモリセルの他のデ
ータが保持される前に出力され、前記1つの多値メモリセルに記憶された複数ビットのデ
ータのうち、 第p(1≦p≦m;iは自然数)のラッチ
回路に読み出し保持したデータが、データ回路を構成す
る他のp−1個のラッチ回路に、前記1つの多値メモリ
セルの他のデータが保持される前に出力されることを特
徴とする不揮発性半導体記憶装置。 - 【請求項9】 電気的書き替えが可能なn値(nは3以
上の自然数)を記憶するメモリセルがマトリックス状に
配置されたメモリセルアレイと、1つの多値 メモリセルに書き込む複数ビットのデータを
保持し、1つの多値メモリセルから読み出した複数ビッ
トのデータを保持する第1のラッチ回路、第2のラッチ
回路…第m(mは2以上の自然数)のラッチ回路から構
成されるt個のデータ回路とを含み、 前記1つの多値メモリセルに書き込む複数ビットの書き
込みデータを前記データ回路内のラッチ回路にロードす
る際に、メモリセルに書き込むデータをまず先頭アドレ
スから最初のt個のデータは各データ回路内の第1のラ
ッチ回路にロードし、次のt個のデータは、各データ回
路内の第2のラッチ回路にロードし、最初から(i×t
+1)番目からt個のデータは、各データ回路内の第
(i+1)(1≦i≦m−1;iは自然数)のラッチ回
路にロードされ、 データ回路内のm個のラッチ回路のうち、外部から書き
込みデータが入力されないf個のラッチ回路には、該デ
ータ回路に基づく書き込みが最も短時間になるように、
外部から書き込みデータが入力されないf個のラッチ回
路のデータを設定することを特徴とする不揮発性半導体
記憶装置。 - 【請求項10】 電気的書き替えが可能なn値(nは3
以上の自然数)を記憶するメモリセルがマトリックス状
に配置されたメモリセルアレイと、1つの多値 メモリセルに書き込む複数ビットのデータを
保持し、1つの多値メモリセルから読み出した複数ビッ
トのデータを保持するm個のラッチ回路から構成される
t個のデータ回路とを含み、 読み出し時に、前記1つの多値メモリセルに記憶された
複数ビットのデータのうち、m個のうちk個のラッチ回
路に読み出し保持したデータが、データ回路を構成する
他のm−k個のラッチ回路に、前記1つの多値メモリセ
ルの他のデータが保持される前に出力され、 次に、前記1つの多値メモリセルに記憶された複数ビッ
トのデータのうち、m−k個のうちのd個のラッチ回路
に読み出し保持したデータが、データ回路を構成する他
のm−k−d個のラッチ回路に、前記1つの多値メモリ
セルの他のデータが保持される前に出力されることを特
徴とする不揮発性半導体記憶装置。
Priority Applications (9)
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Family Applications (1)
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1996
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