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JP3200433B2 - ビデオカメラ - Google Patents
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JP3200433B2 - ビデオカメラ - Google Patents

ビデオカメラ

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JP3200433B2
JP3200433B2 JP27145690A JP27145690A JP3200433B2 JP 3200433 B2 JP3200433 B2 JP 3200433B2 JP 27145690 A JP27145690 A JP 27145690A JP 27145690 A JP27145690 A JP 27145690A JP 3200433 B2 JP3200433 B2 JP 3200433B2
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JP
Japan
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lens
holding member
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lens holding
mounting seat
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敏満 原田
市郎 深谷
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Konica Minolta Inc
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電子シャッター機能を備えた撮像素子とこ
の撮像素子と組合わされて用いられるレンズとを具備す
るビデオカメラに関する。
(発明の背景) 第4図は従来のレンズ保持機構の一例の構成を示す断
面図である。
本従来例は、レンズ保持部材12に別部品のレンズ押え
11を嵌合し、これによりレンズ3を固定するようになっ
ている。レンズ押え11にはネジ部が設けられており、こ
れが撮像素子がハンダ等により固定された基板と一体と
なった取付座10のネジ部と嵌合し、この嵌合の深さを変
化させることにより合焦の調整を行う。
なおCCD5はCCD基板6上の所定位置にハンダ付けによ
り固定されており、取付座10は、このCCD5を内部に収納
して、ビス13によりCCD基板6に固定されている。入射
光はCCD5の結像面8に結像するように合焦の調整がなさ
れる。
組立てに際しては、まず、レンズを保持しているレン
ズ保持部材12にレンズ3を嵌合後、レンズ押え11をネジ
込み、レンズ3を固定した後、接着する(A部)。続い
て、取付座10に取付けてねじ回転により嵌合の深さを調
節し、合焦調整を行った後、取付座10とレンズ押え11と
を固定する(B部)。レンズ保持部材12とレンズ押え11
とを予め接着するのは、レンズ保持部材12を回転させて
ピント出しをした際、ゆるむ恐れがあるからである。
(発明が解決しようとする課題) 上述した従来の技術は、レンズ保持部材に別部品のレ
ンズ押えを用いてレンズを固定するため、作業性が悪
く、コスト高となる。さらに、レンズ押えを固定するた
めに、ネジロック剤などの接着剤が必要となり、この点
でも、煩わしさがあり、コスト上昇の一因となる。
本発明はこのような従来技術の問題点に鑑みてなされ
たものであり、その目的は、部品点数を減らし、コスト
上昇を抑制するとともに、組立ての作業性を改善するこ
とにある。
(課題を解決するための手段) 請求項1記載の発明は、基板に固定された撮像素子
と、該撮像素子の周囲を内壁面で囲むように、前記基板
上に取り付けられた取付座と、同軸的に形成された開口
部及びレンズ固定部が前記撮像素子の撮像面と対向する
ように、前記取付座に螺合され、その螺合量に応じて前
記撮像素子の撮像面と前記開口部及びレンズ固定部との
間隔が変化するレンズ保持部材と、前記レンズ保持部材
の開口部を通過した光が通るように前記レンズ保持部材
のレンズ固定部に外周部が支持されたレンズとを具備す
るビデオカメラであって、前記レンズ保持部材のレンズ
固定部には、前記レンズを収納する凹部が形成され、こ
の凹部内の前記レンズを取り囲む壁部をカシメることに
より、前記レンズを前記レンズ固定部に固定したことを
特徴とするものである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明におい
て、前記レンズ保持部材のレンズ固定部は、プラスチッ
ク材料で構成され、且つ、このレンズ固定部には、前記
レンズの外周部の厚みよりも深い凹部が形成され、前記
凹部内の前記レンズの表面よりも突き出た前記凹部の壁
部を熱カシメによって変形させることにより、前記レン
ズを前記レンズ固定部に固定したことを特徴とするもの
である。
(作用) 請求項1記載の発明では、レンズ保持部材のレンズ固
定部は、凹部で形成され、そこにレンズを収納する。そ
して、この凹部内のレンズを取り囲む壁部をカシメるこ
とにより、レンズをレンズ固定部に固定する。従って、
レンズ押えは不要になる。又、レンズ保持部材は取付座
に螺合しており、その螺合量を調整することにより合焦
調整を行える。一方、レンズ保持部材の開口部は固定絞
りとして機能する。
請求項2記載の発明では、レンズ保持部材のレンズ固
定部は、プラスチック材料で構成されている。プラスチ
ックの場合、機械的に凹部の壁部を変形させるカシメで
は、十分な強度を得難いが、本発明のように、レンズの
外周部を覆うように熱カシメを行えば、レンズの脱落を
確実に防止できる。
(実施例) 第3図は本発明の一実施例の要部の斜視図(レンズ保
持部材の裏側から見た概略図も併記されている)であ
る。
レンズ保持部材2は、先端部に設けられたすりばち状
の凹部の底面に開口7を有する。また、取付座1との嵌
合の深さを調節するためのねじ部9が設けられており、
さらに、レンズ3を収納して最終的に熱ガシメによって
固定するためのカシメ部(レンズ固定部)4を有してい
る。本実施例では、レンズ保持部材2は、取付座1と同
一のプラスチック材料からなっている。但し、材料は同
一にする必要はなく、また、プラスチックの代わりに金
属材料で構成することもできる。
第1図は第3図のX−X線に沿う断面図(CCD基板も
併せて示してある)である。
図示されるように、CCD5がハンダ付けされたCCD基板
6に、取付座1がビス13によって取付けられている。取
付座1の開口部にはねじ部20が設けられており、レンズ
保持部材2の外周に設けられたねじ部9と嵌合してい
る。
レンズ3は、カシメ部4に突き当てによって嵌合して
おり、その位置で熱ガシメによってカシメ部4の壁面が
内側に変形され、固定されている。すなわち、第2図
(a)に示すように、レンズ3をカシメ部4内に収納し
た後、同図(b)のように熱ガシメによってカシメ部4
の壁面を変形させてレンズ3を固定する。
また、レンズ保持部材2の開口部7は絞りの働きをす
る。いわゆる固定絞りであり、光量の微調整は、CCD5の
電荷転送タイミングを制御する電子シャッター機能によ
り行う。
合焦の調節は、レンズ保持部材2を回転させ、取付座
1とレンズ保持部材2の嵌合の深さを変化させることに
よって行う。この合焦調整により入射光が結像面8に正
確に結像するようになった後、ネジロック剤などの接着
剤により、レンズ保持部材2と取付座1を固定する(C
部)。
このように、レンズ保持部材2は、カシメ部4により
レンズ3を固定する機能と、さらに、絞り機能および合
焦調整機能を集約して有しており、従来技術のように、
レンズ押えが必要なく、接着剤による固定箇所も減少す
る。
本発明は上述の実施例に限定されるものではなく、種
々変形可能である。
例えば、上述の実施例では、レンズ保持部材2の先端
は反射防止を目的としたすりばち状の凹部となっている
が、この先端部の形状を第5図(a)に示すようにフラ
ットとすることもできる。このような先端がフラットで
ある場合、すりばち状の凹部を有する第5図(b)の構
成と比較して、以下のような利点がある。
すなわち、先端がフラットの場合の開口部は、すりば
ち状の凹部の場合の開口部より小さくなる(図中、a<
b)。このため、外部を写すとき、開口部がより小さく
なるため目立ちにくい。したがって、人形の眼などに、
このカメラを仕込んでおけば、相手に気づかれることも
なく、監視カメラの役目も果たすことができる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、レンズ保持部材にレン
ズ固定、合焦調整、絞りの3つの機能を集約させること
によって、レンズ押えを排して部品点数を減らし、コス
ト上昇を抑制するとともに、組立ての作業性を改善する
ことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の要部構成を示す断面図(第3図のX−
X線に沿っている)、 第2図(a),(b)はレンズを固定する機構を説明す
るための図、 第3図はレンズ保持部材と取付座の一例の斜視図(レン
ズ保持部材の裏側から見た概略図も併記されている)、 第4図は従来のレンズ保持機構の一例の構成を示す断面
図、 第5図(a),(b)は本発明の変形例の構成とその利
点を説明するための図であり、(a)は変形例の要部の
構成を示し、(b)は比較例の要部の構成を示す。 1……取付座、2……レンズ保持部材 3……レンズ、4……カシメ部 5……CCD、6……CCD基板 7……開口、8……結像面 9……ねじ部、11……レンズ押え 13……ビス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/222 - 5/253 H04N 5/335

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板に固定された撮像素子と、 該撮像素子の周囲を内壁面で囲むように、前記基板上に
    取り付けられた取付座と、 同軸的に形成された開口部及びレンズ固定部が前記撮像
    素子の撮像面と対向するように、前記取付座に螺合さ
    れ、その螺合量に応じて前記撮像素子の撮像面と前記開
    口部及びレンズ固定部との間隔が変化するレンズ保持部
    材と、 前記レンズ保持部材の開口部を通過した光が通るように
    前記レンズ保持部材のレンズ固定部に外周部が支持され
    たレンズと を具備するビデオカメラであって、 前記レンズ保持部材のレンズ固定部には、前記レンズを
    収納する凹部が形成され、この凹部内の前記レンズを取
    り囲む壁部をカシメることにより、前記レンズを前記レ
    ンズ固定部に固定したビデオカメラ。
  2. 【請求項2】前記レンズ保持部材のレンズ固定部は、プ
    ラスチック材料で構成され、且つ、このレンズ固定部に
    は、前記レンズの外周部の厚みよりも深い凹部が形成さ
    れ、前記凹部内の前記レンズの表面よりも突き出た前記
    凹部の壁部を熱カシメによって変形させることにより、
    前記レンズを前記レンズ固定部に固定したことを特徴と
    する請求項1記載のビデオカメラ。
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