JP3201440B2 - T型接続管の枝管縁曲げ装置 - Google Patents
T型接続管の枝管縁曲げ装置Info
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Description
に接続する場合の枝管の縁曲げを自動的に行なう装置に
関するものである。
に、トタン板を曲げて成型した主管1の側面に枝管2を
T型に接続したT型接続管があるが、この場合主管1に
は図7に示すように円孔3を開孔し、枝管2の縁4は折
曲部5を形成して、ここを主管1にスポット溶接やリベ
ット接合してT型に接続している。
曲げ角度は、主管1と枝管2の管径の組合せ方により夫
々異なってくる。特に枝管2の縁4は図8に示すように
COSカーブで変化し、一番高いA、C点での主管1と
の接合部分は斜めになるため、折曲部5は図9の(A)
に示すように斜めに傾斜して折り曲げる。また一番低い
B、D点での主管1との接合部分は軸方向が直交するた
め、折曲部5は図9の(B)に示すように直角に折り曲
げる。このため枝管2の縁曲げ作業に主管1と枝管2の
直径に応じて専用の曲げ装置で対応することは困難であ
った。
わせてCOSカーブで切断した後、縁4の部分に金床を
当ててハンマーで手作業により見当をつけながら折曲部
5を曲げ、主管1に合わせて修正しながら加工を行なっ
ているため、熟練を要する上、作業性が悪い問題があっ
た。
去し、主管と枝管の管径に応じて、枝管の縁部分の折曲
部の曲げ角度を最適角度で自動的に曲げ加工して、作業
性を向上させたT型接続管の枝管縁曲げ装置を提供する
ものである。
発明は、基台に回転自在に設けられた枝管回転テーブル
と、この枝管回転テーブルの上方に設けられ、この枝管
回転テーブルが1回転した時にこれに同期して枝管の半
径の範囲で径方向に2回往復動する支持ロッドと、この
支持ロッドに一端側が回動自在に連結され、主管の半径
に応じた長さのレバーと、このレバーの他端に固定され
た縁曲げローラーと、この縁曲げローラーを枝管の折曲
部に沿って上下動自在にガイドするガイド支柱とからな
ることを特徴とするものである。
が、枝管径設定カムと、この枝管径設定カムに突設した
ピンと、このピンに摺動自在に嵌合して、前記枝管径設
定カムの回転によるピンの横方向の移動に追従するカム
リングとで構成された動力変換機構に接続されて、枝管
の半径の範囲で連結ロッドを往復動させることを特徴と
するものである。
主管の半径に合わせて支持ロッドに一端を連結したレバ
ーの長さを調整すると共に、支持ロッドが往復動する範
囲を枝管の半径の長さに設定しておく。またCOSカー
ブで縁を切断して円筒状に形成した枝管を枝管回転テー
ブルの上にセットして、枝管の縁を縁曲げローラーに挟
持させる。この後、枝管回転テーブルを回転させると共
に、これに同期して支持ロッドを往復動させることによ
り、支持ロッドの先端に回動自在に取付けたレバーの先
端も往復動するが、レバーの他端に取付けた縁曲げロー
ラーは横方向には移動できずガイド支柱に沿って下降し
ていくため、レバーは連結部を支点として上下に回動す
る。
ーも傾斜して、ここで枝管の縁が折り曲げられる。支持
ロッドは枝管回転テーブルの1回転に同期して枝管の半
径の範囲で径方向に2回往復動するので、これに伴って
レバーも2回上下に回動して、ここに取付けた縁曲げロ
ーラーは角度を変えながら上下動して、枝管の縁のカー
ブに沿って最適角度の折曲部を自動的に成型することが
できる。
トした枝管回転テーブルの回転に同期して、枝管径設定
カムが枝管回転テーブルの2倍の回転角度で回転し、動
力変換機構により、このカムの回転力を変換して枝管の
半径の範囲で連結ロッドを往復動させる。この連結ロッ
ドの往復動により、ここに連結したレバーを回動させて
縁曲げローラーを角度を変えながら上下動させるように
したものである。
に説明する。図において6は基台で、この基台6の上に
ギアーボックス7が設けられ、この上に枝管回転テーブ
ル8が回転自在に設けられている。また9はギアーボッ
クスで、この上に円板状の枝管径設定カム10が回転自在
に設けられている。11は無段変速付モーターで、この出
力軸に接続したシャフト12にはプーリー13a、14aが取
付けられ、中間に取付けたプーリー13aは軸方向に沿っ
て可動自在に取付けられている。
記ギアーボックス9のプーリー13bにベルト15で接続さ
れ、更にプーリー14aは、前記ギアーボックス7のプー
リー14bにベルト15で接続されている。ギアーボックス
7の減速比は、ギアーボックス9の半分に設定され、枝
管径設定カム10が枝管回転テーブル8に同期してこの2
倍の回転角度で回転するようになっている。
スライドテーブル17に取付けられ、ハンドル18を回転さ
せることにより、スライドテーブル17上を左右に移動で
きるようになっている。更にギアーボックス9はスライ
ドテーブル19に取付けられ、ハンドル18を回転させるこ
とにより、スライドテーブル19上を左右に移動できるよ
うになっている。また前記枝管径設定カム10の上面には
図示しない丸溝が径方向に所定の間隔で複数個形成さ
れ、枝管2の半径rの半分の長さに設けた1つの丸溝に
円柱状のピン20が着脱自在に嵌合して上面に突設されて
いる。
られた支持ロッドで、これは図4に示すようにロッド取
付部23に摺動自在に取付けられている。この支持ロッド
22の下部にはカムリング25が接続され、これは図3に示
すように長円のリング状に形成されこの内側に、前記枝
管径設定カム10に突設したピン20が摺動自在に嵌合し
て、枝管径設定カム10の回転によるピン20の横方向の移
動に追従してカムリング25が移動し、これに接続した支
持ロッド22が枝管2の半径rの範囲で往復動する動力変
換機構26が構成されている。
支持ロッド22の先端には、図1に示すようにハンドル18
を取付けたねじ棒28が垂直に取付けられ、ここに複数個
の連結孔29…を開孔したレバー取付板30が上下動自在に
支持されている。32はレバーで、その長手方向に沿って
複数個の連結孔33…が開孔され、このレバー32の一端に
縁曲げローラー35が固定され、こことレバー32の他端側
の連結孔33…までの距離が主管1の半径Rとなるように
設定して、レバー取付板30の連結孔29にピンで回動自在
に連結されている。
に、レバー32に接続した昇降ブラケット36に回転ローラ
ー37と固定ローラー38とが設けられている。回転ローラ
ー37はシリンダー39に取付けた軸受40に支持され、端部
にプーリー41aが取付けられている。またシリンダー39
の上部にはモーター42が接続され、このモーター42に取
付けたプーリー41bがベルト15で、前記回転ローラー37
のプーリー41aに接続されている。
平面コ字形状をなし、その両端にガイド部44、44が接続
され、このガイド部44、44がガイド支柱45、45に案内さ
れて上下動するようになっている。またガイド部44は図
1に示すようにチェーン46の一端に連結され、他端にウ
エイト47が連結され、このチェーン46はガイド支柱45の
上部に設けたスプロケット48で支持されている。
合について説明する。先ず図1に示すように、主管1の
半径Rに合わせてレバー32の長さを調整すると共に、図
3に示すように動力変換機構26を構成する枝管径設定カ
ム10の上面に所定の間隔で設けられた丸溝に、円柱状の
ピン20を突設して、このピン20の上部側をカムリング25
の内側に嵌合させる。この場合、ピン20の取付け位置
は、枝管径設定カム10の中心から、枝管2の半径rの半
分の長さに位置する所に形成されている丸溝に取付け
る。次に、縁4を主管1の円孔3に合わせてCOSカー
ブで切断した円筒状の枝管2を枝管回転テーブル8の上
にセットする。先ず枝管2の一番高いA部から曲げ加工
する場合、図1に示すようにレバー32が水平になるよう
に設定してその先端に取付けた縁曲げローラー35を枝管
2の縁4に位置させる。ここで縁4を図5に示すよう
に、固定ローラー38と回転ローラー37との間に設けて、
シリンダー39を作動させてローラー間で挟持する。
ター11とモーター42のスイッチを入れると、シャフト12
が回転し、ベルト15を介してプーリー13a、13bの回転
がギアーボックス9に伝達されて枝管径設定カム10が回
転する。一方、シャフト12に取付けたプーリー14a、14
bも図4に示すように回転してギアーボックス7に伝達
されて、これに接続した枝管回転テーブル8が回転す
る。
2が回転を始めると、モーター42により縁曲げローラー
35も回転して縁4のA点が図9の(A)に示すように曲
げられる。枝管回転テーブル8の回転に同期して枝管径
設定カム10も回転するが、ギアーボックス7の減速比
は、ギアーボックス9の半分に設定され、枝管径設定カ
ム10が枝管回転テーブル8に同期してこの2倍の回転角
度で回転するようになっているので、縁曲げローラー35
が位置する枝管2の縁4がA点からB点に向かって45度
回転した中間部では図2に示すように枝管径設定カム10
のピン20は90度回転して、これとカムリング25で係合し
た支持ロッド22が図中右側に枝管2の半径rの半分だけ
移動する。
バー取付板30と、ここに回動自在に連結したレバー32の
先端も移動する。レバー32に取付けた縁曲げローラー35
は昇降ブラケット36に支持されて横方向には移動でき
ず、ガイド支柱45に沿って下降していくため、レバー32
はレバー取付板30の連結部を支点として下方に回動す
る。この結果、レバー32に接続した縁曲げローラー35も
傾斜して、回転ローラー37と固定ローラー38との間に挟
持された縁4が大きな角度で折り曲げられる。
2がA点からB点まで90度回転すると、枝管径設定カム
10は 180度回転してピン20は図1に仮想線で示す位置に
達する。この時、支持ロッド22はリミットまで達して、
レバー32は90度回転してレバー取付板30と一致し、縁曲
げローラー35は仮想線で示すように水平になる。この
時、図5に示すように水平になった縁曲げローラー35の
回転ローラー37と固定ローラー38との間に挟持された縁
4が図9の(B)に示すように直角に折り曲げられる。
管2がB点からC点に回転すると、レバー32が上方に回
動して縁曲げローラー35が図1に実線で示すように初期
状態に復帰する。この後、更に枝管2がC点からD点を
経てA点に戻る間に、支持ロッド22は左右に1回往復動
し、これに伴って縁曲げローラー35も1回昇降して、枝
管2の全周にわたって最適角度の折曲部5が自動的に成
型される。
わる時には、主管1の半径Rに合わせて連結孔33を変え
てレバー32の長さを調整する。また枝管2の高さに合わ
せてレバー取付板30の高さや連結孔29の取付け位置を変
える。また枝管2の半径rに合わせてスライドテーブル
17により枝管回転テーブル8を移動させると共に、枝管
径設定カム10のピン20を枝管2の半径rの半分の位置の
丸溝に合わせる。
突設した枝管径設定カム10を円板状に形成したものにつ
いて示したが平板状に形成したものでも良い。また上記
実施例では、支持ロッド22の往復動を枝管径設定カム10
とカムリング25を組み合わせた動力変換機構26で行なう
場合について説明したが、別個にモーターを設けて、こ
の回転を同期させながら支持ロッド22を直接往復動させ
る構造でも良い。また上記説明では、T型のダクトを製
造する場合について示したが、液体を流す送水管など種
々の配管にも適用することができる。
管の枝管縁曲げ装置によれば、主管と枝管の直径に応じ
て、枝管の縁部分のカーブに沿って縁曲げローラーが角
度を変えながら移動できるので、折曲部の曲げ角度を最
適角度で自動的に曲げ加工して、作業性を大幅に向上さ
せることができる。
げ装置を示す正面図である。
置を示す正面図である。
拡大正面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 基台に回転自在に設けられた枝管回転テ
ーブルと、この枝管回転テーブルの上方に設けられ、こ
の枝管回転テーブルが1回転した時にこれに同期して枝
管の半径の範囲で径方向に2回往復動する支持ロッド
と、この支持ロッドに一端側が回動自在に連結され、主
管の半径に応じた長さのレバーと、このレバーの他端に
固定された縁曲げローラーと、この縁曲げローラーを枝
管の折曲部に沿って上下動自在にガイドするガイド支柱
とからなることを特徴とするT型接続管の枝管縁曲げ装
置。 - 【請求項2】 支持ロッドが、枝管径設定カムと、この
枝管径設定カムに突設したピンと、このピンに摺動自在
に嵌合して、前記枝管径設定カムの回転によるピンの横
方向の移動に追従するカムリングとで構成された動力変
換機構に接続されて、枝管の半径の範囲で連結ロッドを
往復動させることを特徴とする請求項1記載のT型接続
管の枝管縁曲げ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15293293A JP3201440B2 (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | T型接続管の枝管縁曲げ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15293293A JP3201440B2 (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | T型接続管の枝管縁曲げ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06339732A JPH06339732A (ja) | 1994-12-13 |
| JP3201440B2 true JP3201440B2 (ja) | 2001-08-20 |
Family
ID=15551297
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15293293A Expired - Lifetime JP3201440B2 (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | T型接続管の枝管縁曲げ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3201440B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100702174B1 (ko) * | 2005-12-27 | 2007-04-02 | (유)부림금속 | 차량용 알루미늄 에어탱크 커버 조글링장치 |
| CN104646763B (zh) * | 2014-12-29 | 2017-10-03 | 泉州市南方食品机械有限公司 | 一种采用管材制作正三通的装置 |
-
1993
- 1993-05-31 JP JP15293293A patent/JP3201440B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06339732A (ja) | 1994-12-13 |
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