JP3201616B2 - ディスク・ドライブ・アレイのデータ再生チャネル - Google Patents
ディスク・ドライブ・アレイのデータ再生チャネルInfo
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Description
周辺データ記憶装置から再生したデータを修正する方法
と装置に一般に関係する。本発明は特にディスク・ドラ
イブ装置から再生したデータ・ファイルの訂正に特に関
係する。
うなデータ処理装置によりアクセス可能な2次メモリ型
式である。コンピュータ中のメモリはプログラムと作業
ファイルがディジタル・データとして記憶される所であ
る。コンピュータ・メモリは可動型メモリと非可動型メ
モリのどちらか、一般には両方を含む。非可動型メモリ
は標準的にはコンピュータの中央処理装置により直接的
にアクセスされる。磁気ディスク・ドライブや磁気テー
プのような可動型メモリは直接的にアドレスされず、一
般に2次メモリ又は周辺メモリとして参照される。
モリより大きなデータ記憶容量を有し、アクセス時間が
長い。可動メモリは又標準的には揮発性でない。すなわ
ち、これはコンピュータをオフにしても残るものであ
る。非可動型メモリは標準的には可動型メモリより速
く、メモリ単価が高価であり、容量が小さい。可動型メ
モリは一般的にコンピュータにより常には使用されな
い、又は短時間の直接アクセス・メモリ容量を提供する
には大きすぎる大きなプログラムやデータ・ベース・フ
ァイルのような相当量の情報の長期間記憶に使用され
る。
能な物体である。すなわち、これらは情報を記録するた
め何らかの検出可能な方法で磁気化され、溝を堀られ、
穴を開けられ、又は変更される。記憶媒体は同時に物理
的に弾性的、携帯可能、安価、大容量かつ偶然の変更に
強いことが望ましい。アナログ媒体の例は波状らせん溝
がアナログ情報信号を表わす蓄音レコードである。コン
ピュータ用の可動式メモリに用いられる各種の記憶媒体
は磁気テープ、フロッピー・ディスク、コンパクト・デ
ィスクROM、1回書込多回読取光学ディスク、最近の
消去可能磁気光学ディスクを含む。これらの記憶媒体の
各々は2進データを表わす媒体に検出可能な物理的変化
を示す。読取るため、そして可能なら消去して媒体へデ
ータを書込むためには、物理媒体上の正しい位置へ向け
られて所要機能を実行可能な機械的装置が設けられる。
ブは変換器と、磁気媒体ディスクと、変換器を駆動又は
監視して物理媒体とドライブが接続されているコンピュ
ータとの間でデータを転送する付随電子回路とを含む。
電子信号から記憶用の物理的特徴への変換、物理的特徴
としてのデータの延長保持、電子信号への物理的特徴の
変換はデータ・レコードへエラーが入り込む多くの機会
を与える。変換器とディスクは基本的に定常運動してい
る互いの面に与えられる。変換器と媒体間の相互作用は
磁気であるが、その表面間の作用は機械的なもので、摩
擦、摩耗、媒体のはげ落ち、変換器と媒体間の衝突のよ
うな因子により時間とともに影響をうける。これら全て
の発生はエラー源となりうる。加えて、個々の変換器と
磁気媒体面の両方共変換器電磁巻線の開口部や磁気媒体
面の不完全性のような障害を受けやすい。機械的故障は
変換器と媒体との磁気的相互作用に影響を与え、従って
媒体面からデータ・レコードを読取るデータ再生回路の
能力に影響を与える。上述の欠陥や本明細書で説明する
には多すぎる他の物は、1ビットから全ドライブの故障
から派生する全てのデータ・レコードに至るデータ・レ
コードの損失を生じうる。読取時のエラーの可能性とデ
ィスク上のデータのエラー又は損失はディスク・ドライ
ブへのエラー検出訂正技術の包含へと至った。
セクタによりディスク・ドライブに記憶される。前記セ
クタはレコードの正確さと読取時のセクタの可能な訂正
を検査するために使用されるある種の冗長情報を含む。
前記冗長情報の例は「エラー検査訂正コード」で、時に
は「エラー訂正コード」又は「ECC」として参照され
る。
レコードの正規のデータ・ビットに追加するデータ・ビ
ットを文字通り含む。ECCが使用された場合、各レコ
ードは、検出しある条件下ではレコード中のエラーを訂
正するための追加ビットの使用を可能とする特別な構成
の規則へ合わされる。実際の使用では、セクタの読取時
にデータとECCからエラー・シンドロームが発生され
る。非零エラー・シンドロームはエラーが存在すること
を指示している。エラーが「ランダムな」場合、これは
本特許の目的では訂正するためのECCの容量内のエラ
ーを意味し、エラー・シンドロームを用いてセクタを訂
正可能である。しかしながら、エラーを訂正するための
エラー・シンドロームに対する操作はコンピュータ中の
ディスク・ドライブの性能に関しては相対的に時間を消
費するものである。エラーが訂正可能であるか、すなわ
ちエラーがランダムか又は集団的かどうかを決定するた
めのエラー・シンドロームの解折は比較的短時間で実行
可能である。
ある。パリティ・データは標準的には群に対するモジュ
ーロ加算演算により検査数字を発生するため理論的に関
係する群に対して発生される。2進数装置の検査数の例
は、数字を論理「OR」して群中の「1」の数が奇数な
ら「1」を、他の場合は「0」を発生する。エラーの位
置を指示する情報のないパリティはエラーの存在を識別
するためにのみ使用可能である。しかしながら、群中の
エラーの位置の独立な指示を与えると、パリティの使用
はエラーの迅速な訂正を可能とする。パリティ・ビット
当り1ビットのエラーのみが訂正可能である。
のディスク・ドライブを使用可能である。又は、複数個
のディスク・ドライブを共に動作するように構成して、
コンピュータには1個の周辺記憶装置として見ることも
可能である。本特許ではディスク・ドライブ・アレイと
いう用語を用いて、アレイの個々のドライブへ並列にレ
コードのデータ・ビットの転送を可能とする並列的同期
的に動作し、かつコンピュータには単一のデータ記憶周
辺装置として見える一群のディスク・ドライブを指示す
る。ディスク・ドライブ・アレイとデータ処理装置との
間で動作するインターフェースはデータを記憶部へ並列
に転送してデータ転送帯域を増大させる。
ータの冗長性の改良の機会を与える特徴を有する。簡単
には、一方のディスク・ドライブ上のデータは他方に鏡
像可能である。本譲受人に譲渡された米国特許第4,7
75,978号では、本発明者は同期ディスク・データ
記憶装置のアレイを含む大容量データ記憶装置の「デー
タ・エラー訂正装置」を教示している。米国特許第4,
775,978号は引用により本明細書に明白に包含さ
れる。データ記憶装置はホスト・データ処理装置から記
憶用のデータ・ブロックを受取る。データ・ブロック・
デバイダは複数個のディスク・データ記憶間でデータを
列としてしまもように分ける。データ語は複数個のディ
スク・ドライブ間で各ドライブへ1ビット分割される。
各ディスク上の同一のアドレスに記憶されたデータはさ
らに他のデータ記憶装置に記憶されたパリティ・データ
の列を追加される。特定のディスク・ドライブへ割当て
られた各データ列はエラー訂正コードを追加される。読
取時に、2レベルのデータ・エラー訂正が与えられる。
データ列は読取られ、バッファに記憶される。読取時に
エラー・シンドロームが発生し、ランダム・エラーを訂
正するために用いられる。データ記憶装置が故障した
時、又はある列のエラー訂正コードが列中のエラーを訂
正するのに不適当な場合、エラーが発生した列(すなわ
ちデータ記憶装置)を識別し、他の列のデータと組合せ
たパリティ・データを用いて失われた列のデータを再構
成する。この装置は高度に耐障害性のあるデータ記憶装
置を提供する。
775,978号により教示されるようなデータ・エラ
ー訂正装置に応用可能な改良されたデータ再生チャネル
である。データ再生チャネルはエラー訂正用のエラー・
シンドロームの利用よりエラー訂正用パリティ・データ
に作用することが望ましいが、共に利用可能である。要
約すると、セクタの行に対して1セクタ以上からエラー
指示がないと、欠陥セクタのエラー訂正はパリティ情報
により行われる。セクタの行中の1セクタ以上にエラー
が指示されると、エラーを有する行中のセクタ数が1に
減少するまでセクタ毎にエラー・シンドロームを用いた
訂正が試行される。パリティを用いて残りの欠陥セクタ
を訂正する。
エラー・シンドロームを各セクタに発生する。あるセク
タにセットされた非零エラー・シンドロームはエラーの
存在可能性を指示し、この発生を指示する信号の発生を
生じる。セクタ再生の失敗はドライブ障害を指示する信
号の発生を生じる。状態バッファは障害ドライブからの
故障の指示、各再生セクタの非零エラー・シンドローム
の発生、又は無エラー状態をセーブする。エラー・シン
ドローム・バッファは零でない場合はエラー・シンドロ
ームを保持する。
視し、データ・セクタの行に対して1個以上のドライブ
障害が指示されない限り読取操作を続行する。ファイル
の全ての行の読取完了時に、データ再生チャネルはセク
タ状態情報、再生データ・セクタ及びエラー・シンドロ
ームへのアクセスを有する。次いでセクタのエラー訂
正、元のデータ語の再構成、元のレコードの送出が試行
される。
問合せて元のデータを再現するためエラー訂正ルーチン
を実行する又は実行を指示する。エラーが各セクタ行で
1セクタのみに発生した場合に、パリティ再構成の方が
望ましいのでデータ再構成用のエラー・シンドロームの
利用は遅らされる。
ァに保持される。状態バッファがある行にエラーを指示
していない場合、元のデータ語が再構成されデータは利
用コンピュータへ送信される。行中の1セクタに対して
どちらかの型のエラーが指示された場合、パリティを用
いて影響セクタを再構成する。行中の1セクタ以上にエ
ラー指示があると、アレイ・コントローラはエラー・シ
ンドローム・データを用いて行の欠陥セクタの復元を試
行する。アレイ・コントローラ又はアレイ・コントロー
ラにより実行されるプログラムでもよいシンドローム処
理回路は、セクタが訂正可能かどうか決定するため行か
ら最初の欠陥セクタに対するエラー・シンドロームに作
用する。セクタが訂正可能な場合、訂正を実行し、復元
データをデータ・バッファに記憶してセクタのエラー状
態バッファをリセットする。どちらかの型のエラーを有
する行中のセクタ数が1まで減少されると、パリティ訂
正を実行し、全行を利用コンピュータへ転送する。エラ
ー・シンドロームを用いて行中のエラーのあるセクタ数
が2以下まで減少不能の時、読取操作を中断し、実効デ
ィスク・ドライブへ向けられるより完全なデータ再生方
法、例えばディスク・ドライブの再読取を試行する。
のデータ処理装置を図示する。データ処理装置10のア
ーキテクチャの説明は本発明の説明の環境を与えるため
のみを意図し、本発明を使用する特定のコンピュータ・
アーキテクチャの説明としては意図していない。データ
処理装置10は完全に従来のもので、中央処理装置1
2、直接アクセス・メモリ14、データ記憶周辺装置1
6を含む。中央処理装置12はデータとプログラミング
・ステップを記憶し、メモリ14とデータ記憶周辺装置
16からデータ・バス18を介してデータとプログラミ
ング・ステップを再生する。データ記憶周辺装置はメモ
リ14又は中央処理装置16へ直接バス18を介してデ
ータ及びプログラミング・ステップを転送可能である。
ス・バス22を介してメモリ14とデータ記憶周辺装置
16に対する制御を実行し、データの転送のタイミング
とデータを渡す又はデータを呼出す位置を指令する。デ
ータ記憶周辺装置16はテープ・ドライブ、ディスク・
ドライブ、又は他の形式の間接アドレスの大容量データ
記憶構造でよい。周辺装置16とデータ処理装置10の
残部との間の通信は入出力インターフェース24を介す
る。データ記憶周辺装置16がディスク・ドライブのア
レイである場合、本発明のデータ再生チャネルはインタ
ーフェース24へ有効に組込可能である。
れたデータ再生チャネル26を含む関連する入出力周辺
装置24とを図示する。データ記憶周辺装置16はn+
1個のディスク・ドライブ28−0から28−nを有す
る。各ディスク・ドライブはn+1個のドライブ・コン
トローラ30−0から30−nの内の1個の直接制御下
にある。ドライブ・コントローラ30−0から30−n
は中でもディスク・ドライブ28−0から28−nとデ
ータ・バッファ32−0から32−nの各々の間のデー
タ用通路を与える。
上のデータはセクタにより構成される。セクタはプレア
ンプル情報、記憶用に周辺装置16へ印加されたレコー
ドから得られたデータ、及びデータから発生されたエラ
ー検出訂正コードを含む。このようなセクタの発生とド
ライブ28−0から28−nへのセクタの書込操作は本
発明の部分を形成しない。ディスク・ドライブ28−0
から28−(n−1)上に記憶されたセクタは記憶用に
データ・バス18を介して受信したデータを含み、本明
細書ではデータ・セクタと呼ばれる。ディスク・ドライ
ブ28−nに記憶されたセクタは最初のn個のドライブ
に記憶したデータに関係するパリティ・データを含み、
本明細書ではパリティ・セクタとして参照される。パリ
ティ・セクタはエラー訂正コードを含む点以外データ・
セクタと同様である。
らのデータ・レコードの読取は、インターフェース26
中のアレイ・コントローラ34からの読取指令の受信時
にドライブ・コントローラ30−0から30−nにより
同時にかつ並列に実行される。本明細書で行として指示
されるセクタ群は相互に関係している。行は各ディスク
から1セクタの複数個のデータ・セクタとパリティ・セ
クタとを含む。パリティ・セクタ中のパリティ・データ
はデータ・セクタ間の論理的に関係するビットから発生
される。例えば、パリティ・セクタ中の第1のパリティ
・ビットは各データ・セクタからの第1のデータ・ビッ
トのパリティであり、パリティ・セクタ中の第2のパリ
ティ・ビットはデータ・セクタの第2のデータ・ビット
に対して計算される等々である。行のセクタはデータ・
バッファ32−0から32−n中の同じ論理アドレスに
記憶される。データ・レコードの読取の実行時に、ディ
スク・ドライブ・コントローラ30−0から30−nは
再生データとECCを操作して各セクタのエラー・シン
ドロームを発生する。非零の場合にエラー・シンドロー
ムは多分以後の使用のためエラー・シンドローム・バッ
ファ中の既知位置へロードされる。あるセクタにセット
された非零エラー・シンドロームはセクタ中のコード・
エラーの存在を指示し、これはエラー・シンドロームを
用いて訂正可能であるかも又不可能であるかもしれな
い。ドライブ・コントローラ30−0から30−nは又
ドライブ故障の指示用にディスク・ドライブ28−0か
ら28−nを監視する。
含む。ドライブ・コントローラ30−0から30−nに
よるディスク・ドライブ28−0から28−nからのレ
コードの読取時に、ドライブ・コントローラは読取った
各セクタに対してエラー状態指示を発生し、状態バッフ
ァ38−0から38−nにエラー状態指示を記憶させ
る。0,0のエラー状態指示は検出エラーのないセクタ
を指示し、0,1のエラー状態指示は読取時に非零エラ
ー・シンドロームが発生されたセクタを指示し、1,0
のエラー状態指示はディスク故障の発生を指示する。望
ましい実施例では1,1のエラー状態レコードは使用さ
れない。要約すると、レコードの第1数字を用いてディ
スク故障を指示し、第2数字を用いてセクタ中のコード
障害を指示する。
からのセクタの読出完了時に、各データ及びパリティ・
セクタからのデータはデータ・バッファ32−0から3
2−nの所定位置へ記憶され、各データ及びパリティ・
セクタのエラー状態指示は状態バッファ38−0から3
8−nの論理関連アドレスに記憶され、コード・エラー
を有する各セクタの非零エラー・シンドロームはシンド
ローム・バッファ36に記憶される。
マイクロコンピュータである。アレイ・コントローラ3
4は、状態バッファ38−0から38−nを監視しバス
43を通してシンドローム処理回路42と通信すること
によりデータ再生チャネル26のエラー訂正処理を制御
する。データ再生チャネル26はパリティ訂正回路4
0、エラー・シンドローム・バッファ36、エラー・シ
ンドローム処理回路42、データ・バッファ32−0か
ら32−nを含む。エラー・シンドローム処理回路42
は、アレイ・コントローラをプログラムしてエラー・シ
ンドローム処理回路の機能を実行させることによりアレ
イ・コントローラ34と組合されるのが望ましい。別個
の部品としてのアレイ・コントローラ34とシンドロー
ム処理回路42の図示は理解の助けとありうるハードウ
ェア構成である。
エラー状態バッファ38−0から38−nに記憶したエ
ラー状態レコードを監視する。読取操作は特定の行の再
生レコード中に1つ以上のドライブ障害エラーが発生し
ない限り続行可能である、すなわち読取操作は状態バッ
ファ32−0から32−n上の同じ論理アドレスにエラ
ー状態1,0が繰返されない限り続行する。ある行に2
つのドライブ障害が指示された場合、読取は停止し、再
読取試行やドライブの再生試行のような特別の再生技術
が使用される。このような全ての技術が失敗した場合、
読取操作は停止され、ドライブ・アレイ障害条件が指示
される。
ドライブ障害の指示がない時、全レコードの再生の完了
まで読取操作は続行する。次いでアレイ・コントローラ
34は行毎に再生レコードのエラー訂正を指令する。前
述したように、パリティ・データとエラー・シンドロー
ムの両方に対する操作が利用可能である。アレイ・コン
トローラ34は行のエラー状態語を問合せ、ドライブ障
害とECCエラーが存在するセクタ数を決定する。行の
1セクタのみにどちらかの型式のエラーが発生している
ことを指示されたか又は全く発生していないことを指示
された場合、行の全てのセクタをバッファ32−0から
32−nから必要に応じて訂正用のパリティ訂正回路4
0へ転送し、レコードの元の語の再構成用のセクタ・デ
バイダ44を介してデータ・バス18へ転送する。パリ
ティ訂正はセクタの訂正に対してシンドローム操作より
優れた速度を与え、それ故エラーを有するセクタがシン
ドローム用いて訂正可能であるかどうかさえ決定されな
い。アレイ・コントローラ34はパリティ訂正回路40
へエラーを有するセクタを指示する。訂正は残りのデー
タとパリティ情報からエラーを有するセクタに含まれる
データの再発生を含む。
状態指示が存在する場合、1つ以上のセクタのエラー・
シンドロームの利用が試行される。アレイ・コントロー
ラ34は最初に各セクタに対して0,1レコードにより
状態バッファ38−0から38−n中に指示されるコー
ドエラーを有するセクタを位置決めする。次いでアレイ
・コントローラ34はシンドローム処理回路42に指示
して、標準的には0,1のエラー状態が存在する最初の
セクタのエラー・シンドロームから始めて、与えられた
セクタのエラー・シンドロームを解折する。「最初の」
は標準的には最低位番号のデータ・バッファに関連する
セクタを意味する(例えば32−3の前に32−1)。
る最初の操作はセクタのエラー・シンドロームを用いて
データを訂正可能かどうかの決定である。エラーが訂正
可能な場合、シンドローム処理回路42は適当なデータ
・バッファ32−kでデータを訂正する。アレイ・コン
トローラ34は関連するエラー状態語の状態バッファを
リセットしてセクタのエラー無を指示する。アレイ・コ
ントローラ34は、行に対して1個の欠陥セクタのみが
残るまで、可能ならエラー・シンドロームを用いてセク
タの訂正を続行する。エラーを含む1個のセクタのみが
残った時、エラー・シンドロームを用いてエラーが訂正
可能かどうかに係らず、全行をエラーを含むセクタのパ
リティ訂正用にパリティ訂正回路40へ転送する。訂正
データは次いでデータ・レコードの元の語の再構成用の
セクタ・デバイダ44へ、そしてデータ・バス18へ転
送される。アレイ・コントローラ34は次いで訂正アル
ゴリズムを次の行へ進行させる。ファイルの全セクタを
訂正し、データ・バス18へ送信するまで訂正は続行す
る。
すなわちエラー・シンドロームの容量を越えるエラーを
有している場合、アレイ・コントローラ34による訂正
は試行されない。代りに、再生は停止され、少なくとも
1個の被影響ディスク・ドライブ28からのデータを再
読取する。再生試行を停止する前に多数の従来のデータ
再生方法を試行してもよい。
送前に再組立される。セクタ・デバイダ44は、バス1
8を介してデータ語を受信し、語の各以後のビット又は
バイトを後続のディスク・ドライブへ、nビット(又は
バイト)の割当後最初のドライブへ巻戻すように方向づ
ける2方向性素子である。セクタ・デバイダは又レコー
ドをパリティ訂正回路40から送出する時に元の語を再
組立するよう動作する。
28−nからレコードの再生後データ・バッファ32−
0から32−nを含むメモリ装置間の例示データ・レコ
ードの記憶を図示する。例示レコードは4×nデータ・
セクタを含み、データ・バッファに4個(各バッファに
0から3と番号付)記憶され、4個のパリティ・セクタ
(0から3へ付番)がバッファ32−nに記憶される。
同じ番号のデータとパリティ・セクタがある行に属し、
例えばバッファ32−0から32−nのセクタ1が行
で、バッファ32−0から32−nのセクタ3が他の行
である。行中の各データ・セクタからの1データ・ビッ
トはその行のパリティ・セクタからの特定のパリティ・
ビットと関係する。標準的な配置では、0から255へ
番号付したビットを有するセクタの元のデータのみが、
セクタをそのディスク・ドライブからダウンロードした
後バッファ中にある。
クタの各位置をデータ・バッファ32−0から32−n
に記憶させる1対1に対応した記憶位置から構成され
る。ディスク・ドライブ28−0から28−nとデータ
・バッファ32−0から32−n中の位置へ転送された
データ又はパリティからデータ及びパリティ・セクタの
再生を試行する時、セクタのエラー状態指示語を発生
し、状態バッファ38−0から38−nの対応するメモ
リ位置に記憶させる。エラー状態指示語の第1ビット位
置はドライブ障害の指示子で、語の第2ビット位置は非
零エラー・シンドロームの指示である。データ再生の開
始とデータ・バッファの転送はエラー状態バッファ38
−0から38−nの全位置をリセットさせることを生じ
る。0,0のエラー状態、又はリセット値は対応するデ
ータ又はパリティ・セクタにエラーが無いことを示す。
クタの非零エラー・シンドロームの指示を図示してい
る。状態バッファ38−0は4個のエラー状態位置38
−0(0)から38−0(3)を有する。バッフア32
−0のセクタ3のエラー状態は1にセットされている位
置38−0(3)の第2ビットにより反映される。位置
38−n(1)は第1ビット位置を1として示してセク
タのエラー状態を指示している。
ブから再生したセクタのデータを修正し、セクタはエラ
ー訂正コードを含み、セクタ群はその群のパリティ・デ
ータの存在により関係づけられる。セクタの2つの訂正
方法が使用され、1つはパリティで、他の方法はエラー
・シンドロームを用いる。ドライブ障害により群当り1
つ以上のセクタが失われていない場合には、訂正は以下
の優先度を使用する。 (1)パリティ関係群内でパリティによるセクタの訂
正。 (2)パリティ関係群のエラーを示しているセクタ数が
1に減少するまでエラー訂正シンドロームによりセクタ
を訂正、次いで最後のセクタをパリティで訂正。 (3)パリティ関係群で2つ以上のセクタがドライブ障
害と訂正不能エラー状態を示している場合、少なくとも
1つドライブで読取を再試行。 (4)再試行読取が失敗した場合、少なくとも1つのド
ライブで「再生」を試行(ディスク・コントローラがこ
の指令を許可した場合)。 (5)以上全てが失敗した場合にデータ記憶周辺装置
「障害」状態を信号で出力。
てきたが、当業者には本発明の要旨と範囲から逸脱する
ことなく形式と詳細に変更を加えうることが認められ
る。
図。
図。
Claims (4)
- 【請求項1】 耐障害ディスク・ドライブ・アレイのデ
ータ再生チャネルにおいて、ディスク・ドライブ・アレ
イは複数個のディスク・ドライブとデータ処理装置から
データ・レコードを受取る入力インターフェースとを含
み、入力インターフェースはディスク・ドライブ上の記
憶用データ・セクタへ受信した各データ・レコードを構
成させ、複数個のセクタを関係した群として識別し、群
のパリティ・セクタを発生し、各データ及びパリティ・
セクタは追加のエラー訂正コードを含み、データ群及び
パリティ・セクタは利用可能なディスク・ドライブで記
憶されるものであって、前記データ再生チャネルは、 各ディスク・ドライブと関係するディスク・ドライブ・
コントローラであって、 ディスク・ドライブからセクタを再生する装置と、 再生した各セクタのエラー・シンドロームを決定する装
置と、 ディスク・ドライブの故障を検出する装置と、 を含む前記ディスク・ドライブ・コントローラと、 各セクタから再生したデータとパリティとを保持するデ
ータ・バッファと、 セクタの再生時又はセクタの試行再生に関連したディス
ク障害の発生時に発生された非零エラー・シンドローム
の指示を保持するエラー状態バッファと、 データ及びパリティ・セクタの再生時に発生した非零エ
ラー・シンドロームを保持するエラー・シンドローム・
バッファと、 セクタのデータの訂正可能性を決定し、可能ならデータ
・バッファのデータを訂正するエラー・シンドローム・
バッファに接続したシンドローム処理装置と、 データ・バッファからデータの関係群とパリティ情報を
受取り、1セクタまでのセクタからデータを訂正するパ
リティ訂正装置と、 エラー状態バッファとシンドローム処理装置からのデー
タの訂正可能性の指示に作用して群の各セクタの訂正方
法を指示するアレイ・コントローラとを有し、 前記アレイ・コントローラはさらに、前記 エラー状態バッファを監視する装置と、 セクタ群において指示されたエラー数が1又はそれより
も少なくなるまで減少した時データ及びセクタ群のパリ
ティを前記パリティ訂正装置へ転送する装置と、 セクタのエラー・シンドロームの解折がセクタからのデ
ータが訂正可能であることを示している場合に前記エラ
ー状態バッファ中のセクタの状態指示をリセットする装
置と、 を含むデータ再生チャネル。 - 【請求項2】 請求項1に記載のデータ再生チャネルに
おいて、前記アレイ・コントローラはさらに、 群に1よりも多くのディスク障害が指示された時にディ
スクの読取再試行を開始する装置と、 ディスクの読取再試行が失敗した時に読取故障を指示す
る装置と、 を含むデータ再生チャネル。 - 【請求項3】 請求項1に記載のデータ再生チャネルに
おいて、前記アレイ・コントローラはさらに、 障害を有するセクタの数が1まで減少できない時にディ
スクの読取再試行を開始する装置と、 ディスクの読取再試行が失敗した時に読取障害を指示す
る装置と、 を含むデータ再生チャネル。 - 【請求項4】 アレイ中の複数個のディスク・ドライブ
から再生したデータに現われるエラーを訂正する方法に
おいて、データはディスク上でセクタにより構成され、
セクタ群は関係した行を形成し、各行はパリティ・デー
タ・セクタを有し、各セクタはエラー訂正コードを含
み、 (イ)ディスク・ドライブからのデータの再生時に各セ
クタのエラー・シンドロームを発生する段階と、 (ロ)データの訂正に使用するため非零エラー・シンド
ロームを記憶する段階と、 (ハ)再生した各セクタのエラー状態指示を発生記憶す
る段階であって、前記指示はエラー無状態、非零エラー
・シンドローム状態、ドライブ障害状態を含む前記発生
記憶段階と、 (ニ)以下の訂正プロトコルを開始する段階であって、 (1)行の各セクタのエラー状態を検査し、エラーが無
い場合には次の行の各セクタのエラー状態を検査し、 (2)上記ステップ(1)で1セクタにエラーが指示さ
れた場合、パリティ訂正を用いてセクタを訂正し、次の
行のセクタのため上記ステップ(1)へ戻り、 (3)上記ステップ(1)で行の1セクタよりも多くの
セクタにエラーが指示された場合、エラー・シンドロー
ムを用いてエラー・シンドロームにより訂正可能なセク
タを位置決めし、エラーを有するセクタが1セクタとな
るまでセクタのデータを訂正し、次いで上記ステップ
(2)へ戻り、 (4)上記ステップ(3)において行中のエラー数が1
まで減少しない場合、訂正不能エラーを有するセクタを
再生したデータ記憶装置の再試行読取を開始し、成功し
た場合上記ステップ(1)へ戻り、 (5)上記ステップ(4)が成功しなかった場合読取失
敗を指示しデータ再生試行を停止する段階を含む前記段
階と、 を含むエラーを訂正する方法。
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