JP3201636B2 - 空気清浄器 - Google Patents
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N15/00—Investigating characteristics of particles; Investigating permeability, pore-volume or surface-area of porous materials
- G01N15/06—Investigating concentration of particle suspensions
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D46/00—Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
- B01D46/0084—Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours provided with safety means
- B01D46/0086—Filter condition indicators
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
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-
- G—PHYSICS
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハウジング内に取り込
んだ空気を浄化した後に吐出する空気清浄器に関するも
のである。
んだ空気を浄化した後に吐出する空気清浄器に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の空気浄化器としては、
吸気口と排気口とが開口するハウジングを備え、ハウジ
ング内に、吸気口から排気口に向かう空気流を形成する
ファンと、吸気口と排気口との間の流路内で空気を浄化
する浄化手段とを備えたものが提供されている。また、
室内の空気の汚染度が高くなると自動的に運転すること
ができるように、室内の空気の汚染度を検出する汚染度
検出手段をハウジング内に備えている。汚染度検出手段
の出力は、運転中には空気の汚染の程度に応じてファン
の送風能力を制御するために用いられる。浄化手段とし
ては、エアフィルタが一般的であるが、他の浄化手段を
用いたものも提供されている。汚染度検出手段として
は、光学的物理量(透過光量や散乱光量)の変化に基づ
いて汚染度を検出するものが用いられる。たとえば、空
気が導入される特定領域に投光素子からの光を照射する
とともに、空気中の浮遊微粒子(ほこりやたばこの煙)
の濃度に応じた透過光量や散乱光量を受光素子によって
検出し、受光素子の出力レベルの変化に基づいて汚染度
を判定するように構成されている。
吸気口と排気口とが開口するハウジングを備え、ハウジ
ング内に、吸気口から排気口に向かう空気流を形成する
ファンと、吸気口と排気口との間の流路内で空気を浄化
する浄化手段とを備えたものが提供されている。また、
室内の空気の汚染度が高くなると自動的に運転すること
ができるように、室内の空気の汚染度を検出する汚染度
検出手段をハウジング内に備えている。汚染度検出手段
の出力は、運転中には空気の汚染の程度に応じてファン
の送風能力を制御するために用いられる。浄化手段とし
ては、エアフィルタが一般的であるが、他の浄化手段を
用いたものも提供されている。汚染度検出手段として
は、光学的物理量(透過光量や散乱光量)の変化に基づ
いて汚染度を検出するものが用いられる。たとえば、空
気が導入される特定領域に投光素子からの光を照射する
とともに、空気中の浮遊微粒子(ほこりやたばこの煙)
の濃度に応じた透過光量や散乱光量を受光素子によって
検出し、受光素子の出力レベルの変化に基づいて汚染度
を判定するように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、汚染度検出
手段に付着する微粒子の量は経時的に増加する。したが
って、透過光量を検出する形式の汚染度検出手段を用い
ている場合には、時間の経過に伴って汚染度検出手段の
感度が上昇することになり、空気が汚染されていない状
態でも運転するという問題が生じる。また、散乱光量を
検出する形式の汚染度検出手段を用いている場合には、
時間の経過に伴って汚染度検出手段の感度が低下あるい
は上昇し、空気が汚染されていても運転しなかったり、
空気が汚染されていなくても運転したりするという問題
が生じることになる。すなわち、投光素子や受光素子の
表面に微粒子が付着すると感度が低下し、空気の汚染度
を監視する領域の周囲の壁面に微粒子が付着すると散乱
光の増加によって感度が上昇するのである。
手段に付着する微粒子の量は経時的に増加する。したが
って、透過光量を検出する形式の汚染度検出手段を用い
ている場合には、時間の経過に伴って汚染度検出手段の
感度が上昇することになり、空気が汚染されていない状
態でも運転するという問題が生じる。また、散乱光量を
検出する形式の汚染度検出手段を用いている場合には、
時間の経過に伴って汚染度検出手段の感度が低下あるい
は上昇し、空気が汚染されていても運転しなかったり、
空気が汚染されていなくても運転したりするという問題
が生じることになる。すなわち、投光素子や受光素子の
表面に微粒子が付着すると感度が低下し、空気の汚染度
を監視する領域の周囲の壁面に微粒子が付着すると散乱
光の増加によって感度が上昇するのである。
【0004】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、汚染度検出手段に付着した微粒子による誤動
作を防止した空気清浄器を提供しようとするものであ
る。
のであり、汚染度検出手段に付着した微粒子による誤動
作を防止した空気清浄器を提供しようとするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、吸気口および
排気口が開口するハウジングと、吸気口から排気口に向
かう空気流を形成するファンと、吸気口と排気口との間
の流路内で空気を浄化する浄化手段と、給気口と浄化手
段との間の流路に配設され空気の汚染の程度を汚染によ
る光学的物理量の変化に基づいて検出する汚染度検出手
段とを備える空気清浄器を共通の構成としている。
排気口が開口するハウジングと、吸気口から排気口に向
かう空気流を形成するファンと、吸気口と排気口との間
の流路内で空気を浄化する浄化手段と、給気口と浄化手
段との間の流路に配設され空気の汚染の程度を汚染によ
る光学的物理量の変化に基づいて検出する汚染度検出手
段とを備える空気清浄器を共通の構成としている。
【0006】請求項1の発明では、上記目的を達成する
ために、浄化手段による浄化処理後の空気を汚染度検出
手段の給気側に戻して汚染度検出手段に導入するように
上記流路とは別に形成された還流路と上記給気口とのい
ずれか一方を択一的に開放する流路選択手段を設けてい
る。請求項2および請求項3の発明では、汚染度検出手
段に付着した汚れを除去することができるクリーナ手段
を具備している。とくに、請求項2の発明は、クリーナ
手段の駆動時期が使用時間に基づいて設定されるもので
あり、請求項3の発明は、クリーナ手段の駆動時期が汚
染度検出手段の検出値に基づいて設定されることを特徴
とする。
ために、浄化手段による浄化処理後の空気を汚染度検出
手段の給気側に戻して汚染度検出手段に導入するように
上記流路とは別に形成された還流路と上記給気口とのい
ずれか一方を択一的に開放する流路選択手段を設けてい
る。請求項2および請求項3の発明では、汚染度検出手
段に付着した汚れを除去することができるクリーナ手段
を具備している。とくに、請求項2の発明は、クリーナ
手段の駆動時期が使用時間に基づいて設定されるもので
あり、請求項3の発明は、クリーナ手段の駆動時期が汚
染度検出手段の検出値に基づいて設定されることを特徴
とする。
【0007】請求項4の発明では、浄化手段による浄化
処理後の空気を汚染度検出手段の給気側に戻して汚染度
検出手段に導入するように上記流路とは別に形成された
還流路と上記給気口とのいずれか一方を択一的に開放す
る流路選択手段と、還流路を通過した清浄な空気が汚染
度検出手段に導入されている状態での汚染度検出手段の
出力値に基づいて汚染度検出手段の感度変化を報知する
報知手段とを具備している。
処理後の空気を汚染度検出手段の給気側に戻して汚染度
検出手段に導入するように上記流路とは別に形成された
還流路と上記給気口とのいずれか一方を択一的に開放す
る流路選択手段と、還流路を通過した清浄な空気が汚染
度検出手段に導入されている状態での汚染度検出手段の
出力値に基づいて汚染度検出手段の感度変化を報知する
報知手段とを具備している。
【0008】請求項5の発明では、空気の汚染による光
学的物理量の変化よりも十分に大きな光学的物理量の変
化をもたらす光学素子を汚染度検出手段の検知領域に配
置した状態での汚染度検出手段の出力値に基づいて汚染
度検出手段の感度変化を報知する報知手段を具備してい
る。
学的物理量の変化よりも十分に大きな光学的物理量の変
化をもたらす光学素子を汚染度検出手段の検知領域に配
置した状態での汚染度検出手段の出力値に基づいて汚染
度検出手段の感度変化を報知する報知手段を具備してい
る。
【0009】
【作用】請求項1の構成によれば、浄化手段によって清
浄化された空気を汚染度検出手段に導入することができ
るから、汚染度検出手段に付着した汚れを浮遊微粒子を
ほとんど含まない清浄な空気によって除去することがで
きるのである。すなわち、流路選択手段によって流路を
切り換えることによって適当な時間間隔で清浄な空気を
汚染度検出手段に導入すれば、汚染度検出手段の感度変
化を抑制することができ、長期に亙って誤動作を防止で
きるのである。
浄化された空気を汚染度検出手段に導入することができ
るから、汚染度検出手段に付着した汚れを浮遊微粒子を
ほとんど含まない清浄な空気によって除去することがで
きるのである。すなわち、流路選択手段によって流路を
切り換えることによって適当な時間間隔で清浄な空気を
汚染度検出手段に導入すれば、汚染度検出手段の感度変
化を抑制することができ、長期に亙って誤動作を防止で
きるのである。
【0010】請求項2または請求項3の構成によれば、
クリーナ手段を設けて汚染度検出手段の汚れを除去する
から、長期に亙って汚染度検出手段の感度変化を抑制す
ることができる。請求項4の構成によれば、汚染度検出
手段に浄化手段を通った後の清浄な空気を導入している
状態で汚染度検出手段の出力値に基づいて汚染度検出手
段の感度変化を報知するので、汚染度検出手段が汚れて
いることを報知してクリーニングを促すことができるの
である。
クリーナ手段を設けて汚染度検出手段の汚れを除去する
から、長期に亙って汚染度検出手段の感度変化を抑制す
ることができる。請求項4の構成によれば、汚染度検出
手段に浄化手段を通った後の清浄な空気を導入している
状態で汚染度検出手段の出力値に基づいて汚染度検出手
段の感度変化を報知するので、汚染度検出手段が汚れて
いることを報知してクリーニングを促すことができるの
である。
【0011】請求項5の構成によれば、汚染度検出手段
に光学素子を配置した状態での汚染度検出手段の出力値
に基づいて汚染度検出手段の感度変化を報知するので、
汚染度検出手段が汚れていることを報知してクリーニン
グを促すことができる。しかも、光学素子を汚染度検出
手段に配置すれば、汚染度検出手段の感度変化を判定で
きるから、汚染度検出手段に光学素子を並設して自己診
断機能を持たせることが可能になり、還流路を設ける場
合に比較して流路を簡略化できるのである。
に光学素子を配置した状態での汚染度検出手段の出力値
に基づいて汚染度検出手段の感度変化を報知するので、
汚染度検出手段が汚れていることを報知してクリーニン
グを促すことができる。しかも、光学素子を汚染度検出
手段に配置すれば、汚染度検出手段の感度変化を判定で
きるから、汚染度検出手段に光学素子を並設して自己診
断機能を持たせることが可能になり、還流路を設ける場
合に比較して流路を簡略化できるのである。
【0012】
【実施例】(実施例1) 本実施例では、浄化手段としてフィルタを用いた例を示
す。図1に示すように、ハウジング1には吸気口2と排
気口3とが開口する。吸気口2と排気口3との間の流路
には、浄化手段であるフィルタ4とファン5(モータ1
0により駆動される)とが配設され、吸気口2から取り
込まれファン5によって吸気口2から排気口3に向かう
ように形成される空気流は、フィルタ4を通して清浄化
された後、排気口3から吐出されることになる。吸気口
2とフィルタ4との間には、フィルタ4に取り込まれる
空気の汚染度を検出する汚染度検出手段としての粉塵セ
ンサ6が配設されている。この粉塵センサ6は、発光ダ
イオードよりなる投光素子6aとフォトダイオードより
なる受光素子6bとを対向させて配置したものであっ
て、投光素子6aと受光素子6bとの間の空気の透過光
量の変化に基づいて空気中の浮遊微粒子の濃度を検出す
る。
す。図1に示すように、ハウジング1には吸気口2と排
気口3とが開口する。吸気口2と排気口3との間の流路
には、浄化手段であるフィルタ4とファン5(モータ1
0により駆動される)とが配設され、吸気口2から取り
込まれファン5によって吸気口2から排気口3に向かう
ように形成される空気流は、フィルタ4を通して清浄化
された後、排気口3から吐出されることになる。吸気口
2とフィルタ4との間には、フィルタ4に取り込まれる
空気の汚染度を検出する汚染度検出手段としての粉塵セ
ンサ6が配設されている。この粉塵センサ6は、発光ダ
イオードよりなる投光素子6aとフォトダイオードより
なる受光素子6bとを対向させて配置したものであっ
て、投光素子6aと受光素子6bとの間の空気の透過光
量の変化に基づいて空気中の浮遊微粒子の濃度を検出す
る。
【0013】ところで、ハウジング1には、フィルタ4
を通して浄化された空気を粉塵センサ6の吸気側に送り
返す還流路7が形成されている。また、還流路7におけ
る吸気口2の側の開口と吸気口2とを択一的に開放する
流路選択手段としての電磁弁8がハウジング1に設けら
れている。したがって、図1に示すように、電磁弁8に
よって吸気口2が開放されているときには、吸気口2か
ら取り込まれた空気は、粉塵センサ6を通してフィルタ
4を通過した後、排気口3から吐出されることになる。
また、図2に示すように、電磁弁8によって吸気口2が
閉塞されているときには、還流路7の中の空気が吸引さ
れることによって、フィルタ4を通過した空気が還流路
7を通った後に粉塵センサ6を通ることになる。要する
に、電磁弁8の位置に応じて粉塵センサ6を通る空気
を、フィルタ4による浄化処理前の空気と、フィルタ4
を通過した浄化処理後の空気とに選択できることにな
る。
を通して浄化された空気を粉塵センサ6の吸気側に送り
返す還流路7が形成されている。また、還流路7におけ
る吸気口2の側の開口と吸気口2とを択一的に開放する
流路選択手段としての電磁弁8がハウジング1に設けら
れている。したがって、図1に示すように、電磁弁8に
よって吸気口2が開放されているときには、吸気口2か
ら取り込まれた空気は、粉塵センサ6を通してフィルタ
4を通過した後、排気口3から吐出されることになる。
また、図2に示すように、電磁弁8によって吸気口2が
閉塞されているときには、還流路7の中の空気が吸引さ
れることによって、フィルタ4を通過した空気が還流路
7を通った後に粉塵センサ6を通ることになる。要する
に、電磁弁8の位置に応じて粉塵センサ6を通る空気
を、フィルタ4による浄化処理前の空気と、フィルタ4
を通過した浄化処理後の空気とに選択できることにな
る。
【0014】この構成によれば、電磁弁8を適当な時期
に切り換えることによって、フィルタ4を通過した清浄
な空気を粉塵センサ6に導入すれば、清浄な空気によっ
て粉塵センサ6の内面に付着した微粒子(綿ぼこりな
ど)を除去できることになる。すなわち、電磁弁8を切
り換える時期を適当に設定すれば、長期に亙って粉塵セ
ンサ6の感度の変動を小さくすることができるのであ
る。電磁弁8を切り換える時間間隔は、使用時間や粉塵
センサ6の検出値に基づいて設定することができる。こ
こに、吸気口2を閉じた状態で粉塵センサ6に清浄な空
気を導入する場合に、フィルタ4よりも前の空間が密閉
されていると排気口3から導入された空気が粉塵センサ
6の中に導入されて不都合であるから、フィルタ4より
も前の空間には粉塵センサ6を通さずに空気を導入でき
るような開口を設けるのが望ましい。また、還流路7か
ら粉塵センサ6への空気の導入部の位置を調節すること
によって、粉塵センサ6の中で清浄な空気に乱流が生じ
るようにすれば、微粒子を除去する効果が一層高くな
る。
に切り換えることによって、フィルタ4を通過した清浄
な空気を粉塵センサ6に導入すれば、清浄な空気によっ
て粉塵センサ6の内面に付着した微粒子(綿ぼこりな
ど)を除去できることになる。すなわち、電磁弁8を切
り換える時期を適当に設定すれば、長期に亙って粉塵セ
ンサ6の感度の変動を小さくすることができるのであ
る。電磁弁8を切り換える時間間隔は、使用時間や粉塵
センサ6の検出値に基づいて設定することができる。こ
こに、吸気口2を閉じた状態で粉塵センサ6に清浄な空
気を導入する場合に、フィルタ4よりも前の空間が密閉
されていると排気口3から導入された空気が粉塵センサ
6の中に導入されて不都合であるから、フィルタ4より
も前の空間には粉塵センサ6を通さずに空気を導入でき
るような開口を設けるのが望ましい。また、還流路7か
ら粉塵センサ6への空気の導入部の位置を調節すること
によって、粉塵センサ6の中で清浄な空気に乱流が生じ
るようにすれば、微粒子を除去する効果が一層高くな
る。
【0015】(実施例2) 本実施例は、図3に示すように、円筒状に形成されてい
る粉塵センサ6のセンサケース6cの内周面に挿入する
ことができるクリーナ手段としてのクリーナ9を設けた
ものである。クリーナ9は、円筒状や矩形枠状に形成さ
れたクリーナ本体9aと、クリーナ本体9aの外周面に
取着されたブラシ体9bとからなる。ブラシ体9bに
は、スポンジ体をベースとした弾性を有する両面粘着テ
ープ、粘着性を有した合成ゴムよりなるスポンジ体など
を用いることができる。クリーナ9の外径は粉塵センサ
6のセンサケース6cの内径にほぼ等しく設定されてい
る。また、クリーナ9はファン5のモータを駆動源とし
て駆動されるのであって、駆動源との間には、クリーナ
9を粉塵センサ6の軸方向および周方向に動かす機構部
が介装されている。
る粉塵センサ6のセンサケース6cの内周面に挿入する
ことができるクリーナ手段としてのクリーナ9を設けた
ものである。クリーナ9は、円筒状や矩形枠状に形成さ
れたクリーナ本体9aと、クリーナ本体9aの外周面に
取着されたブラシ体9bとからなる。ブラシ体9bに
は、スポンジ体をベースとした弾性を有する両面粘着テ
ープ、粘着性を有した合成ゴムよりなるスポンジ体など
を用いることができる。クリーナ9の外径は粉塵センサ
6のセンサケース6cの内径にほぼ等しく設定されてい
る。また、クリーナ9はファン5のモータを駆動源とし
て駆動されるのであって、駆動源との間には、クリーナ
9を粉塵センサ6の軸方向および周方向に動かす機構部
が介装されている。
【0016】上記構成によれば、適当な時期にクリーナ
9を粉塵センサ6に挿入して回転させれば、粉塵センサ
6の内周面に付着した微粒子をブラシ体9bによって除
去することができるのである。ブラシ体9bとしては、
必ずしも粘着性を有する材料を用いる必要はなく、粉塵
センサ6の内周面の汚れを拭き取ることができる部材で
あれば何でもよい。また、ブラシ体9は回転のみではな
く、周方向の移動と軸方向の往復移動とを組み合わせる
ようにすれば、微粒子を除去する効果が一層高くなる。
ここに、クリーナ9を使用する時間間隔は、実施例1と
同様に使用時間や粉塵センサ6での検出値に基づいて設
定すればよい。他の構成は実施例1と同様である。
9を粉塵センサ6に挿入して回転させれば、粉塵センサ
6の内周面に付着した微粒子をブラシ体9bによって除
去することができるのである。ブラシ体9bとしては、
必ずしも粘着性を有する材料を用いる必要はなく、粉塵
センサ6の内周面の汚れを拭き取ることができる部材で
あれば何でもよい。また、ブラシ体9は回転のみではな
く、周方向の移動と軸方向の往復移動とを組み合わせる
ようにすれば、微粒子を除去する効果が一層高くなる。
ここに、クリーナ9を使用する時間間隔は、実施例1と
同様に使用時間や粉塵センサ6での検出値に基づいて設
定すればよい。他の構成は実施例1と同様である。
【0017】(実施例3)本実施例は、粉塵センサ6の
内部の汚れの程度を検出し、粉塵センサ6の汚れの程度
を報知するものである。すなわち、実施例1で説明した
電磁弁8を切り換えて還流路7を通過した清浄な空気を
粉塵センサ6に導入している状態で、図4に示すよう
に、粉塵センサ6の出力値と基準値発生部SG1 により
設定した基準値とをコンパレータCP1 で比較すること
によって、粉塵センサ6の感度の変化を判定するのであ
る。
内部の汚れの程度を検出し、粉塵センサ6の汚れの程度
を報知するものである。すなわち、実施例1で説明した
電磁弁8を切り換えて還流路7を通過した清浄な空気を
粉塵センサ6に導入している状態で、図4に示すよう
に、粉塵センサ6の出力値と基準値発生部SG1 により
設定した基準値とをコンパレータCP1 で比較すること
によって、粉塵センサ6の感度の変化を判定するのであ
る。
【0018】さらに具体的に説明する。粉塵センサ6の
出力は、抵抗Rと可変抵抗器VRとにより分圧され、ア
ナログスイッチであるスイッチ要素SWを介してコンパ
レータCP1 に入力される。また、分圧値は他の3個の
コンパレータCP2 〜CP4にも入力される。各コンパ
レータCP1 〜CP4 では、それぞれ基準値発生部SG
1 〜SG4 により設定された基準値と粉塵センサ6の出
力を分圧した分圧値とを比較し、分圧値が基準値を越え
ると対応するトランジスタQ1 〜Q4 をオンにする。ト
ランジスタQ1 〜Q4 がオンになれば、各トランジスタ
Q1 〜Q4 のコレクタに接続されている発光ダイオード
よりなる表示灯LD1 〜LD4 がそれぞれ点灯する。こ
こに、基準値発生部SG2 〜SG4 の基準値は順次大き
く成るように設定されており、粉塵センサ6の出力が大
きくなるにつれて表示灯LD2 〜LD4 が順次点灯する
ようになっている。また、粉塵センサ6は検出した汚染
度が高くなるほど出力電圧が高くなるものを想定してい
るが、汚染度が高いほど出力電圧が下がるように構成し
ている場合には、基準値発生部SG1 〜SG4 により設
定した基準値よりも分圧値が小さいときに表示灯LD1
〜LD4 が点灯するようにコンパレータCP1 〜CP4
を構成するのはいうまでもない。さらに、各トランジス
タQ 2 〜Q 4 のコレクタには、それぞれトライアックT
A 2 〜TA 4 のゲートが接続され、各表示灯LD 2 〜L
D 4 が点灯すると同時に対応するトライアックTA 2 〜
TA 4 がオンになるようにしてある。トライアックTA
2 ,TA 3 には抵抗R 2 ,R 3 が直列接続され、トライ
アックTA 2 ,TA 3 および抵抗R 2 ,R 3 の各直列回
路と、トライアックTA 4 とは互いに並列接続され、こ
の並列回路と電源ACとの間にモータ10が接続され
る。この構成によって汚染度に応じてファン5の送風量
を切り換えることができるのである。
出力は、抵抗Rと可変抵抗器VRとにより分圧され、ア
ナログスイッチであるスイッチ要素SWを介してコンパ
レータCP1 に入力される。また、分圧値は他の3個の
コンパレータCP2 〜CP4にも入力される。各コンパ
レータCP1 〜CP4 では、それぞれ基準値発生部SG
1 〜SG4 により設定された基準値と粉塵センサ6の出
力を分圧した分圧値とを比較し、分圧値が基準値を越え
ると対応するトランジスタQ1 〜Q4 をオンにする。ト
ランジスタQ1 〜Q4 がオンになれば、各トランジスタ
Q1 〜Q4 のコレクタに接続されている発光ダイオード
よりなる表示灯LD1 〜LD4 がそれぞれ点灯する。こ
こに、基準値発生部SG2 〜SG4 の基準値は順次大き
く成るように設定されており、粉塵センサ6の出力が大
きくなるにつれて表示灯LD2 〜LD4 が順次点灯する
ようになっている。また、粉塵センサ6は検出した汚染
度が高くなるほど出力電圧が高くなるものを想定してい
るが、汚染度が高いほど出力電圧が下がるように構成し
ている場合には、基準値発生部SG1 〜SG4 により設
定した基準値よりも分圧値が小さいときに表示灯LD1
〜LD4 が点灯するようにコンパレータCP1 〜CP4
を構成するのはいうまでもない。さらに、各トランジス
タQ 2 〜Q 4 のコレクタには、それぞれトライアックT
A 2 〜TA 4 のゲートが接続され、各表示灯LD 2 〜L
D 4 が点灯すると同時に対応するトライアックTA 2 〜
TA 4 がオンになるようにしてある。トライアックTA
2 ,TA 3 には抵抗R 2 ,R 3 が直列接続され、トライ
アックTA 2 ,TA 3 および抵抗R 2 ,R 3 の各直列回
路と、トライアックTA 4 とは互いに並列接続され、こ
の並列回路と電源ACとの間にモータ10が接続され
る。この構成によって汚染度に応じてファン5の送風量
を切り換えることができるのである。
【0019】一方、スイッチ要素SWは、粉塵センサ6
への給電時間を積算するタイマTの出力を受けてオンに
なる。したがって、一定の使用時間ごとにタイマTの出
力がオンになり、スイッチ要素SWがオンになって粉塵
センサ6の出力がコンパレータCP1 に入力されるので
ある。ここに、タイマTの出力は遅延回路Dを介してタ
イマTをリセットするように構成されており、遅延回路
Dによる遅延時間だけスイッチ要素SWがオンになるよ
うにしてある。タイマTの出力は電磁弁8も制御してお
り、タイマTがオンになると電磁弁8が吸気口2を遮断
して、清浄な空気が粉塵センサ6を流れるようにする。
したがって、一定の使用時間(たとえば、1か月)ごと
に粉塵センサ6の感度が基準値発生部SG1 の基準値と
比較されることになる。その結果、基準値を適切な値に
設定しておけば、粉塵センサ6の感度の変化(すなわ
ち、汚れの増加)を検出することができるのである。表
示灯LD1 は遅延回路Dにより設定されている遅延時間
が経過すると消灯するから、コンパレータCP1 の出力
値を保持する回路を設けておくのが望ましい。
への給電時間を積算するタイマTの出力を受けてオンに
なる。したがって、一定の使用時間ごとにタイマTの出
力がオンになり、スイッチ要素SWがオンになって粉塵
センサ6の出力がコンパレータCP1 に入力されるので
ある。ここに、タイマTの出力は遅延回路Dを介してタ
イマTをリセットするように構成されており、遅延回路
Dによる遅延時間だけスイッチ要素SWがオンになるよ
うにしてある。タイマTの出力は電磁弁8も制御してお
り、タイマTがオンになると電磁弁8が吸気口2を遮断
して、清浄な空気が粉塵センサ6を流れるようにする。
したがって、一定の使用時間(たとえば、1か月)ごと
に粉塵センサ6の感度が基準値発生部SG1 の基準値と
比較されることになる。その結果、基準値を適切な値に
設定しておけば、粉塵センサ6の感度の変化(すなわ
ち、汚れの増加)を検出することができるのである。表
示灯LD1 は遅延回路Dにより設定されている遅延時間
が経過すると消灯するから、コンパレータCP1 の出力
値を保持する回路を設けておくのが望ましい。
【0020】以上の構成によれば、可変抵抗器VRおよ
び各基準値発生部SG1 〜SG4 の基準値を適切な値に
設定しておけば、運転中には空気の汚染度を表示灯LD
2 〜LD4 によって表示することができ、また、一定の
使用時間ごとに粉塵センサ6の汚れの程度を検出して、
粉塵センサ6のクリーニングが必要かどうかを報知手段
である表示灯LD1 によって報知することができるので
ある。他の構成は実施例1と同様である。
び各基準値発生部SG1 〜SG4 の基準値を適切な値に
設定しておけば、運転中には空気の汚染度を表示灯LD
2 〜LD4 によって表示することができ、また、一定の
使用時間ごとに粉塵センサ6の汚れの程度を検出して、
粉塵センサ6のクリーニングが必要かどうかを報知手段
である表示灯LD1 によって報知することができるので
ある。他の構成は実施例1と同様である。
【0021】(実施例4)実施例3では、清浄な空気を
粉塵センサ6に導入している状態での粉塵センサ6の出
力値を基準値と比較することによって、粉塵センサ6の
内部の汚れの程度を検出するものであったが、本実施例
では、粉塵センサ6の投光素子6aからの光を反射して
受光素子6bに入射させる標準になる光学素子としての
反射体11を設け、反射体11を用いているときの受光
素子6bでの受光量を判定することによって、粉塵セン
サ6の汚れを検出するようになっている。すなわち、粉
塵センサ6の汚れが進むと、反射体11により反射され
た光の受光素子6bでの受光量が減少することを利用し
ているのである。また、反射体11の存否による受光量
の変化は、浮遊微粒子の存否による受光量の変化よりも
十分に大きくなるように設定してあり、浮遊微粒子によ
る受光量変化とは区別できるようになっている。ここ
で、反射体11は、汚れが付着しにくい材料で形成され
るとともに、通常は汚れが付着しにくいように格納され
ており、必要なときにのみ必要な箇所に移動するように
なっている。
粉塵センサ6に導入している状態での粉塵センサ6の出
力値を基準値と比較することによって、粉塵センサ6の
内部の汚れの程度を検出するものであったが、本実施例
では、粉塵センサ6の投光素子6aからの光を反射して
受光素子6bに入射させる標準になる光学素子としての
反射体11を設け、反射体11を用いているときの受光
素子6bでの受光量を判定することによって、粉塵セン
サ6の汚れを検出するようになっている。すなわち、粉
塵センサ6の汚れが進むと、反射体11により反射され
た光の受光素子6bでの受光量が減少することを利用し
ているのである。また、反射体11の存否による受光量
の変化は、浮遊微粒子の存否による受光量の変化よりも
十分に大きくなるように設定してあり、浮遊微粒子によ
る受光量変化とは区別できるようになっている。ここ
で、反射体11は、汚れが付着しにくい材料で形成され
るとともに、通常は汚れが付着しにくいように格納され
ており、必要なときにのみ必要な箇所に移動するように
なっている。
【0022】すなわち、図5に示すように、通常時は粉
塵センサ6のセンサケース6cに形成した凹所6d内に
反射体11が格納され、反射体11に結合したソレノイ
ド12を駆動することによって、図6のように反射体1
1をセンサケース6cの内部空間に突出させるようにな
っている。突出状態での反射体11の位置は、投光素子
6aからの光を反射して受光素子6bに入射することが
できる位置に設定されている。ソレノイド12は、図7
に示すように、筒状のコイル部13に対して駆動鉄芯1
4が直進するものであって、駆動鉄芯14の先端部に反
射体11が結合される。
塵センサ6のセンサケース6cに形成した凹所6d内に
反射体11が格納され、反射体11に結合したソレノイ
ド12を駆動することによって、図6のように反射体1
1をセンサケース6cの内部空間に突出させるようにな
っている。突出状態での反射体11の位置は、投光素子
6aからの光を反射して受光素子6bに入射することが
できる位置に設定されている。ソレノイド12は、図7
に示すように、筒状のコイル部13に対して駆動鉄芯1
4が直進するものであって、駆動鉄芯14の先端部に反
射体11が結合される。
【0023】粉塵センサ6での汚れの程度を判定する回
路は、図8のように構成される。すなわち、実施例3と
同様に、粉塵センサ6の出力は抵抗Rと可変抵抗器VR
とにより分圧された後に、アナログスイッチよりなるス
イッチ要素SWを介してコンパレータCP1 に入力され
る。コンパレータCP1 では粉塵センサ6の出力の分圧
値と基準値発生部SG1 により設定された基準値とを比
較し、分圧値が基準値を越えると出力を反転させる。コ
ンパレータCP1 の出力が反転するとラッチ回路LHを
介してトランジスタQ1 がオンになり表示灯LD1 が点
灯する。このことによって粉塵センサ6の感度の変化が
報知されるのである。また、コンパレータCP1 の出力
が反転した状態は、ラッチ回路LHによって保持され
る。また、ラッチ回路LHはスイッチSの操作によって
リセットされる。
路は、図8のように構成される。すなわち、実施例3と
同様に、粉塵センサ6の出力は抵抗Rと可変抵抗器VR
とにより分圧された後に、アナログスイッチよりなるス
イッチ要素SWを介してコンパレータCP1 に入力され
る。コンパレータCP1 では粉塵センサ6の出力の分圧
値と基準値発生部SG1 により設定された基準値とを比
較し、分圧値が基準値を越えると出力を反転させる。コ
ンパレータCP1 の出力が反転するとラッチ回路LHを
介してトランジスタQ1 がオンになり表示灯LD1 が点
灯する。このことによって粉塵センサ6の感度の変化が
報知されるのである。また、コンパレータCP1 の出力
が反転した状態は、ラッチ回路LHによって保持され
る。また、ラッチ回路LHはスイッチSの操作によって
リセットされる。
【0024】一方、粉塵センサ6へのセンサ電源の通電
時間を積算するタイマT1 と、タイマT1 の出力が微分
回路DF1 を介して入力されることによってトリガされ
るタイマT2 とが設けられ、タイマT1 での積算時間ご
とに、タイマT2 の限時時間だけ出力がオンになるよう
に構成されている。タイマT1 の積算時間はたとえば2
4時間に設定され、タイマT2 の限時時間はたとえば1
分間に設定されている。タイマ回路T2 の出力がオンに
なれば、トランジスタQ5 がオンになってソレノイド1
2に通電され、反射体11が粉塵センサ6のセンサケー
ス6c内に突出する。また、タイマ回路T2 の限時時間
が終了すれば、トランジスタQ5 はオフになって反射体
11が元の位置に戻る。すなわち、24時間の使用ごと
に1分間だけ反射体11が突出するのである。タイマT
2 は、タイマT2 の出力を遅延する遅延回路Dを介して
リセットされ、また、タイマT1 はタイマT2 の出力を
微分する微分回路DF2 を介してリセットされる。
時間を積算するタイマT1 と、タイマT1 の出力が微分
回路DF1 を介して入力されることによってトリガされ
るタイマT2 とが設けられ、タイマT1 での積算時間ご
とに、タイマT2 の限時時間だけ出力がオンになるよう
に構成されている。タイマT1 の積算時間はたとえば2
4時間に設定され、タイマT2 の限時時間はたとえば1
分間に設定されている。タイマ回路T2 の出力がオンに
なれば、トランジスタQ5 がオンになってソレノイド1
2に通電され、反射体11が粉塵センサ6のセンサケー
ス6c内に突出する。また、タイマ回路T2 の限時時間
が終了すれば、トランジスタQ5 はオフになって反射体
11が元の位置に戻る。すなわち、24時間の使用ごと
に1分間だけ反射体11が突出するのである。タイマT
2 は、タイマT2 の出力を遅延する遅延回路Dを介して
リセットされ、また、タイマT1 はタイマT2 の出力を
微分する微分回路DF2 を介してリセットされる。
【0025】上記構成によれば、一定の使用時間ごとに
反射体11がセンサケース6cの中に突出するから、投
光素子6aから受光素子6bへの反射体11を介した光
路での光量変化をコンパレータCP1 によって検出する
ことができ、粉塵センサ6の感度変化を定期的に検査す
ることができるのである。他の構成は実施例1と同様で
ある。
反射体11がセンサケース6cの中に突出するから、投
光素子6aから受光素子6bへの反射体11を介した光
路での光量変化をコンパレータCP1 によって検出する
ことができ、粉塵センサ6の感度変化を定期的に検査す
ることができるのである。他の構成は実施例1と同様で
ある。
【0026】
【発明の効果】請求項1の発明は、浄化手段によって清
浄化された空気を汚染度検出手段に導入することができ
るから、汚染度検出手段に付着した汚れを浮遊微粒子を
ほとんど含まない清浄な空気によって除去することがで
きるのである。すなわち、流路選択手段によって流路を
切り換えることによって適当な時間間隔で清浄な空気を
汚染度検出手段に導入すれば、汚染度検出手段の感度変
化を抑制することができ、長期に亙って誤動作を防止で
きるという利点がある。
浄化された空気を汚染度検出手段に導入することができ
るから、汚染度検出手段に付着した汚れを浮遊微粒子を
ほとんど含まない清浄な空気によって除去することがで
きるのである。すなわち、流路選択手段によって流路を
切り換えることによって適当な時間間隔で清浄な空気を
汚染度検出手段に導入すれば、汚染度検出手段の感度変
化を抑制することができ、長期に亙って誤動作を防止で
きるという利点がある。
【0027】請求項2または請求項3の発明は、クリー
ナ手段を設けて汚染度検出手段の汚れを除去するから、
長期に亙って汚染度検出手段の感度変化を抑制すること
ができるという効果を奏する。請求項4の発明は、汚染
度検出手段に浄化手段を通った後の清浄な空気を導入し
ている状態で汚染度検出手段の出力値に基づいて汚染度
検出手段の感度変化を報知するので、汚染度検出手段が
汚れていることを報知してクリーニングを促すことがで
きるという利点がある。
ナ手段を設けて汚染度検出手段の汚れを除去するから、
長期に亙って汚染度検出手段の感度変化を抑制すること
ができるという効果を奏する。請求項4の発明は、汚染
度検出手段に浄化手段を通った後の清浄な空気を導入し
ている状態で汚染度検出手段の出力値に基づいて汚染度
検出手段の感度変化を報知するので、汚染度検出手段が
汚れていることを報知してクリーニングを促すことがで
きるという利点がある。
【0028】請求項5の発明は、汚染度検出手段に光学
素子を配置した状態での汚染度検出手段の出力値に基づ
いて汚染度検出手段の感度変化を報知するので、汚染度
検出手段が汚れていることを報知してクリーニングを促
すことができるという利点を有する。しかも、光学素子
を汚染度検出手段に配置すれば、汚染度検出手段の感度
変化を判定できるから、汚染度検出手段に光学素子を並
設して自己診断機能を持たせることが可能になり、還流
路を設ける場合に比較して流路を簡略化できるという利
点がある。
素子を配置した状態での汚染度検出手段の出力値に基づ
いて汚染度検出手段の感度変化を報知するので、汚染度
検出手段が汚れていることを報知してクリーニングを促
すことができるという利点を有する。しかも、光学素子
を汚染度検出手段に配置すれば、汚染度検出手段の感度
変化を判定できるから、汚染度検出手段に光学素子を並
設して自己診断機能を持たせることが可能になり、還流
路を設ける場合に比較して流路を簡略化できるという利
点がある。
【図1】実施例1における使用時の断面図である。
【図2】実施例1における粉塵センサの汚れを除去する
状態の断面図である。
状態の断面図である。
【図3】実施例2の要部の分解断面図である。
【図4】実施例3の回路図である。
【図5】実施例4における使用時の断面図である。
【図6】実施例4における粉塵センサの汚れを検出する
状態の断面図である。
状態の断面図である。
【図7】実施例4に用いるソレノイドと反射体との関係
を示す分解斜視図である。
を示す分解斜視図である。
【図8】実施例4の回路図である。
1 ハウジング 2 吸気口 3 排気口 4 フィルタ 5 ファン 6 粉塵センサ 7 還流路 8 電磁弁 9 クリーナ 11 反射体 LD1 表示灯
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−267108(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B01D 46/46 F24F 7/00 F24F 7/007 B01D 53/30
Claims (5)
- 【請求項1】 吸気口および排気口が開口するハウジン
グと、吸気口から排気口に向かう空気流を形成するファ
ンと、吸気口と排気口との間の流路内で空気を浄化する
浄化手段と、給気口と浄化手段との間の流路に配設され
空気の汚染の程度を汚染による光学的物理量の変化に基
づいて検出する汚染度検出手段と、浄化手段による浄化
処理後の空気を汚染度検出手段の給気側に戻して汚染度
検出手段に導入するように上記流路とは別に形成された
還流路と上記給気口とのいずれか一方を択一的に開放す
る流路選択手段とを備えたことを特徴とする空気清浄
器。 - 【請求項2】 吸気口および排気口が開口するハウジン
グと、吸気口から排気口に向かう空気流を形成するファ
ンと、吸気口と排気口との間の流路内で空気を浄化する
浄化手段と、給気口と浄化手段との間の流路に配設され
空気の汚染の程度を汚染による光学的物理量の変化に基
づいて検出する汚染度検出手段と、汚染度検出手段に付
着した汚れを除去することができるクリーナ手段とを具
備し、クリーナ手段の駆動時期は使用時間に基づいて設
定されることを特徴とする空気清浄器。 - 【請求項3】 吸気口および排気口が開口するハウジン
グと、吸気口から排気口に向かう空気流を形成するファ
ンと、吸気口と排気口との間の流路内で空気を浄化する
浄化手段と、給気口と浄化手段との間の流路に配設され
空気の汚染の程度を汚染による光学的物理量の変化に基
づいて検出する汚染度検出手段と、汚染度検出手段に付
着した汚れを除去することができるクリーナ手段とを具
備し、クリーナ手段の駆動時期は汚染度検出手段の検出
値に基づいて設定されることを特徴とする空気清浄器。 - 【請求項4】 吸気口および排気口が開口するハウジン
グと、吸気口から排気口に向かう空気流を形成するファ
ンと、吸気口と排気口との間の流路内で空気を浄化する
浄化手段と、給気口と浄化手段との間の流路に配設され
空気の汚染の程度を汚染による光学的物理量の変化に基
づいて検出する汚染度検出手段と、浄化手段による浄化
処理後の空気を汚染度検出手段の給気側に戻して汚染度
検出手段に導入するように上記流路とは別に形成された
還流路と上記給気口とのいずれ か一方を択一的に開放す
る流路選択手段と、還流路を通過した清浄な空気が汚染
度検出手段に導入されている状態での汚染度検出手段の
出力値に基づいて汚染度検出手段の感度変化を報知する
報知手段とを具備したことを特徴とする空気清浄器。 - 【請求項5】 吸気口および排気口が開口するハウジン
グと、吸気口から排気口に向かう空気流を形成するファ
ンと、吸気口と排気口との間の流路内で空気を浄化する
浄化手段と、給気口と浄化手段との間の流路に配設され
空気の汚染の程度を汚染による光学的物理量の変化に基
づいて検出する汚染度検出手段と、空気の汚染による光
学的物理量の変化よりも十分に大きな光学的物理量の変
化をもたらす光学素子を汚染度検出手段の検知領域に配
置した状態での汚染度検出手段の出力値に基づいて汚染
度検出手段の感度変化を報知する報知手段とを具備した
ことを特徴とする空気清浄器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03817592A JP3201636B2 (ja) | 1992-02-25 | 1992-02-25 | 空気清浄器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03817592A JP3201636B2 (ja) | 1992-02-25 | 1992-02-25 | 空気清浄器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05237322A JPH05237322A (ja) | 1993-09-17 |
| JP3201636B2 true JP3201636B2 (ja) | 2001-08-27 |
Family
ID=12518053
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03817592A Expired - Fee Related JP3201636B2 (ja) | 1992-02-25 | 1992-02-25 | 空気清浄器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3201636B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4520000B2 (ja) * | 2000-07-24 | 2010-08-04 | 株式会社朝日工業社 | 脱臭制御システム |
| JP4681278B2 (ja) * | 2004-11-12 | 2011-05-11 | 株式会社Ihiシバウラ | 空気清浄機 |
| WO2017082074A1 (ja) * | 2015-11-12 | 2017-05-18 | 株式会社デンソー | 車両用空調装置 |
| JP6477652B2 (ja) * | 2015-11-12 | 2019-03-06 | 株式会社デンソー | 車両用空調装置 |
| JP2019038324A (ja) * | 2017-08-23 | 2019-03-14 | 株式会社デンソー | 車両用空調装置 |
| FR3074451B1 (fr) * | 2017-12-01 | 2020-05-15 | Valeo Systemes Thermiques | Capteur de detection de matiere particulaire pour vehicule automobile |
| JP6739013B2 (ja) * | 2019-01-16 | 2020-08-12 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | ホコリ検知器付き機器 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3012271B2 (ja) * | 1990-03-15 | 2000-02-21 | 松下電工株式会社 | 空気清浄器 |
-
1992
- 1992-02-25 JP JP03817592A patent/JP3201636B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
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| JPH05237322A (ja) | 1993-09-17 |
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