JP3203540B2 - 位置登録制御方法 - Google Patents
位置登録制御方法Info
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- JP3203540B2 JP3203540B2 JP18063795A JP18063795A JP3203540B2 JP 3203540 B2 JP3203540 B2 JP 3203540B2 JP 18063795 A JP18063795 A JP 18063795A JP 18063795 A JP18063795 A JP 18063795A JP 3203540 B2 JP3203540 B2 JP 3203540B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は移動通信の位置登録制御
方法に関する。
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の移動通信システムを示す図
である。同図に示すように、従来の移動通信システムに
おいて、複数の無線セルを含む位置登録エリア(LA
1,LA2)が固定的に設定されている。移動局(M
1)は各無線基地局から報知されている位置登録エリア
に付与された番号により位置登録エリア境界を越えて移
動したことを知り、着信時の一斉呼び出しが正しく行わ
れるように位置登録要求信号を移動先の位置登録エリア
(LA2)に含まれる無線セル(A1)内で送信する。
移動局M1の位置登録情報は無線基地局(B1)を介し
て網内のデータベースに送られ、位置登録情報管理デー
タベースが書き換えられる。
である。同図に示すように、従来の移動通信システムに
おいて、複数の無線セルを含む位置登録エリア(LA
1,LA2)が固定的に設定されている。移動局(M
1)は各無線基地局から報知されている位置登録エリア
に付与された番号により位置登録エリア境界を越えて移
動したことを知り、着信時の一斉呼び出しが正しく行わ
れるように位置登録要求信号を移動先の位置登録エリア
(LA2)に含まれる無線セル(A1)内で送信する。
移動局M1の位置登録情報は無線基地局(B1)を介し
て網内のデータベースに送られ、位置登録情報管理デー
タベースが書き換えられる。
【0003】上記に説明した位置登録制御方法を改良す
る試みとして、位置登録エリアを固定せずに可変とし、
学習等によって、位置登録要求信号が送られる回数がな
るべく少なくなるように、位置登録エリアを構成する方
法の提案が行われている。
る試みとして、位置登録エリアを固定せずに可変とし、
学習等によって、位置登録要求信号が送られる回数がな
るべく少なくなるように、位置登録エリアを構成する方
法の提案が行われている。
【0004】しかし、この改良案では、学習等により位
置登録エリアの構成を変更する際に、着信時の正しい呼
び出しを保証するために、網に位置登録をし直さなけれ
ばならないという問題点があり、一時的には位置登録ト
ラヒックの爆発的な増大を招いてしまう。
置登録エリアの構成を変更する際に、着信時の正しい呼
び出しを保証するために、網に位置登録をし直さなけれ
ばならないという問題点があり、一時的には位置登録ト
ラヒックの爆発的な増大を招いてしまう。
【0005】一方、上記の位置登録トラヒックの爆発的
な増大回避に効果ある方法として、特開平5−3581
号公報に記載の方法がある。これは、各基地局が位置登
録エリア情報として位置登録エリアに含まれるすべての
無線セルを報知し、移動局は、位置登録を行った無線セ
ル(以後、登録セルと呼ぶ)を記憶し、記憶した無線セ
ルが報知されていない無線セルに移動した場合に位置登
録を行う方法である。
な増大回避に効果ある方法として、特開平5−3581
号公報に記載の方法がある。これは、各基地局が位置登
録エリア情報として位置登録エリアに含まれるすべての
無線セルを報知し、移動局は、位置登録を行った無線セ
ル(以後、登録セルと呼ぶ)を記憶し、記憶した無線セ
ルが報知されていない無線セルに移動した場合に位置登
録を行う方法である。
【0006】この方法では、着信呼が発生した場合、登
録セルが報知されている全ての無線セル内で着信呼び出
しが行われる。従って、位置登録エリア構成が変化して
も、変化後に報知される位置登録エリア情報に登録セル
が含まれていれば、着信時の呼び出しは保証され、新た
に位置登録する必要はない。このため、位置登録エリア
構成変更時の位置登録トラヒック削減に効果がある。
録セルが報知されている全ての無線セル内で着信呼び出
しが行われる。従って、位置登録エリア構成が変化して
も、変化後に報知される位置登録エリア情報に登録セル
が含まれていれば、着信時の呼び出しは保証され、新た
に位置登録する必要はない。このため、位置登録エリア
構成変更時の位置登録トラヒック削減に効果がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、位置登録エリ
アに含まれるすべての無線セルを報知することは、下り
信号量の増大を引き起こし、現実のシステムには適応不
可能である。
アに含まれるすべての無線セルを報知することは、下り
信号量の増大を引き起こし、現実のシステムには適応不
可能である。
【0008】本発明の目的は、移動局に対する位置登録
エリアの報知方法を改良し、位置登録エリア構成変更時
の位置登録トラヒックの爆発的な増大の防止を可能にす
ることである。
エリアの報知方法を改良し、位置登録エリア構成変更時
の位置登録トラヒックの爆発的な増大の防止を可能にす
ることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は前記問題点を解
決するために、複数の基地局と複数の移動局からなり、
各基地局の各々に無線セルが割り当てられ、該無線セル
を複数個づつ組み合わせた位置登録エリアが形成され、
移動局は現在自局が在圏している位置登録エリアを位置
登録し、各移動局への着信呼が発生した場合、位置登録
した位置登録エリアを構成する無線セル内で各移動局の
着信呼出しを行う位置登録制御方法において、各基地局
は、位置登録エリアに含まれる各無線セルが満たすべき
条件式である各移動局共通の位置登録エリア条件式と、
各基地局毎に与えられた各移動局共通の位置登録エリア
情報とを各移動局に対して報知し、各移動局は無線セル
の識別情報である登録セル情報を記憶し、位置登録エリ
ア条件式に登録セル情報と位置登録エリア情報を割り当
てた関係が位置登録エリア条件式を満たさない場合に登
録した位置登録エリアを離脱したと判断し、再度位置登
録を行い登録セル情報を記憶する位置登録制御方法であ
る。
決するために、複数の基地局と複数の移動局からなり、
各基地局の各々に無線セルが割り当てられ、該無線セル
を複数個づつ組み合わせた位置登録エリアが形成され、
移動局は現在自局が在圏している位置登録エリアを位置
登録し、各移動局への着信呼が発生した場合、位置登録
した位置登録エリアを構成する無線セル内で各移動局の
着信呼出しを行う位置登録制御方法において、各基地局
は、位置登録エリアに含まれる各無線セルが満たすべき
条件式である各移動局共通の位置登録エリア条件式と、
各基地局毎に与えられた各移動局共通の位置登録エリア
情報とを各移動局に対して報知し、各移動局は無線セル
の識別情報である登録セル情報を記憶し、位置登録エリ
ア条件式に登録セル情報と位置登録エリア情報を割り当
てた関係が位置登録エリア条件式を満たさない場合に登
録した位置登録エリアを離脱したと判断し、再度位置登
録を行い登録セル情報を記憶する位置登録制御方法であ
る。
【0010】更に、別の本発明は複数の基地局と複数の
移動局からなり、各基地局の各々に無線セルが割り当て
られ、該無線セルを複数個づつ組み合わせた位置登録エ
リアが形成され、移動局は現在自局が在圏している位置
登録エリアを位置登録し、各移動局への着信呼が発生し
た場合、位置登録した位置登録エリアを構成する無線セ
ル内で各移動局の着信呼出しを行う位置登録制御方法に
おいて、各基地局は各基地局毎に与えられた各移動局共
通の位置登録エリア情報を各移動局に対して報知し、予
め位置登録エリア条件式を予め設定された各移動局は無
線セルの識別情報である登録セル情報を記憶し、位置登
録エリア条件式に登録セル情報と位置登録エリア情報を
割り当てた関係が位置登録エリア条件式を満たさない場
合に登録した位置登録エリアを離脱したと判断し、再度
位置登録を行い登録セル情報を記憶する位置登録制御方
法である。
移動局からなり、各基地局の各々に無線セルが割り当て
られ、該無線セルを複数個づつ組み合わせた位置登録エ
リアが形成され、移動局は現在自局が在圏している位置
登録エリアを位置登録し、各移動局への着信呼が発生し
た場合、位置登録した位置登録エリアを構成する無線セ
ル内で各移動局の着信呼出しを行う位置登録制御方法に
おいて、各基地局は各基地局毎に与えられた各移動局共
通の位置登録エリア情報を各移動局に対して報知し、予
め位置登録エリア条件式を予め設定された各移動局は無
線セルの識別情報である登録セル情報を記憶し、位置登
録エリア条件式に登録セル情報と位置登録エリア情報を
割り当てた関係が位置登録エリア条件式を満たさない場
合に登録した位置登録エリアを離脱したと判断し、再度
位置登録を行い登録セル情報を記憶する位置登録制御方
法である。
【0011】位置登録エリア条件式は各移動局が位置登
録を行う際に介した基地局が報知する登録セル情報と位
置登録エリア情報をパラメータとする条件式である。
録を行う際に介した基地局が報知する登録セル情報と位
置登録エリア情報をパラメータとする条件式である。
【0012】また、各登録セル情報を座標表示し、位置
登録エリア条件式が座標表示化した登録セル情報と位置
登録エリア情報を満足する不等式である。
登録エリア条件式が座標表示化した登録セル情報と位置
登録エリア情報を満足する不等式である。
【0013】更に、各登録セル情報を自然数表示し、同
じ位置登録エリアに含まれる各無線セル毎に与えらえる
自然数表示の全ての積である全自然数情報を位置登録エ
リア情報とし、各移動局は登録セル情報を自然数表示で
記憶し、位置登録エリア条件式は各移動局の記憶した登
録セル情報が全自然数情報の約数である。
じ位置登録エリアに含まれる各無線セル毎に与えらえる
自然数表示の全ての積である全自然数情報を位置登録エ
リア情報とし、各移動局は登録セル情報を自然数表示で
記憶し、位置登録エリア条件式は各移動局の記憶した登
録セル情報が全自然数情報の約数である。
【0014】
【作用】以上のような構成を有する本発明によれば、位
置登録エリア情報として、位置登録エリアに含まれるす
べての無線セルではなく、位置登録エリアを構成する無
線セルが満たすべき位置登録エリア条件式を報知するこ
とによって、効率的に(情報のオーバーヘッドをなるべ
く少なくして)位置登録エリア情報を報知することがで
きる。
置登録エリア情報として、位置登録エリアに含まれるす
べての無線セルではなく、位置登録エリアを構成する無
線セルが満たすべき位置登録エリア条件式を報知するこ
とによって、効率的に(情報のオーバーヘッドをなるべ
く少なくして)位置登録エリア情報を報知することがで
きる。
【0015】また、位置登録エリアに含まれる全ての無
線セルを報知することなく、位置登録エリア構成変更時
の位置登録トラヒックの削減を図ることができる。すな
わち、位置登録している位置登録エリアは、登録セルが
満たす位置登録エリア条件式を報知している全ての無線
セルとなるので、位置登録エリアの構成が変化しても、
変化後に報知される位置登録エリア条件式を登録セルが
引き続き満たす場合には、移動局も引き続き位置登録し
ている位置登録エリアに在圏することになり、着信時の
呼び出しは保証され、再び位置登録する必要がないから
である。
線セルを報知することなく、位置登録エリア構成変更時
の位置登録トラヒックの削減を図ることができる。すな
わち、位置登録している位置登録エリアは、登録セルが
満たす位置登録エリア条件式を報知している全ての無線
セルとなるので、位置登録エリアの構成が変化しても、
変化後に報知される位置登録エリア条件式を登録セルが
引き続き満たす場合には、移動局も引き続き位置登録し
ている位置登録エリアに在圏することになり、着信時の
呼び出しは保証され、再び位置登録する必要がないから
である。
【0016】従来の技術とは、位置登録エリア情報とし
て、位置登録エリアに付与された番号や位置登録エリア
に属する全ての無線セル(に付与された番号)を報知せ
ずに、位置登録エリア条件式を報知する点が異なる。
て、位置登録エリアに付与された番号や位置登録エリア
に属する全ての無線セル(に付与された番号)を報知せ
ずに、位置登録エリア条件式を報知する点が異なる。
【0017】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例のシステム構成
図である。同図において、M1は移動局、A1〜A12
は無線セル、B1〜B12は無線基地局、C1は制御
局、D1はデータベースである。各無線セルには位置を
示す座標が付与されている。この座標は、経度・緯度を
利用した2次元座標や、サービスエリアを例えば東西南
北に区分した区分番号を利用した2次元座標などを用い
る。
図である。同図において、M1は移動局、A1〜A12
は無線セル、B1〜B12は無線基地局、C1は制御
局、D1はデータベースである。各無線セルには位置を
示す座標が付与されている。この座標は、経度・緯度を
利用した2次元座標や、サービスエリアを例えば東西南
北に区分した区分番号を利用した2次元座標などを用い
る。
【0018】図3は各基地局B1〜B12から定期的に
送信されている報知情報の一構成例である。報知情報は
自基地局が形成する無線セルの識別情報と、自基地局の
無線セルを含む位置登録エリアの位置登録エリア情報か
ら構成される。この例では、識別情報において無線セル
に付与された2次元座標(Xc,Yc)が報知されてい
る。また位置登録エリア情報においては、位置登録エリ
ア条件式のパラメータ(ここでは、X1,Y1,X2,
Y2。以下、エリア・パラメータと呼ぶ)が報知されて
いる。
送信されている報知情報の一構成例である。報知情報は
自基地局が形成する無線セルの識別情報と、自基地局の
無線セルを含む位置登録エリアの位置登録エリア情報か
ら構成される。この例では、識別情報において無線セル
に付与された2次元座標(Xc,Yc)が報知されてい
る。また位置登録エリア情報においては、位置登録エリ
ア条件式のパラメータ(ここでは、X1,Y1,X2,
Y2。以下、エリア・パラメータと呼ぶ)が報知されて
いる。
【0019】図4は本発明における移動局の位置登録ア
ルゴリズムを示すフローチャートである。
ルゴリズムを示すフローチャートである。
【0020】以下、図1、図3及び図4を用いて、本発
明の第1の実施例における位置登録動作を説明する。
明の第1の実施例における位置登録動作を説明する。
【0021】今まで未使用であった移動局M1が無線セ
ルA1で初めて電源を投入されたとする(ステップ40
1)。電源投入後、移動局M1は基地局B1からの報知
情報を受信し、在圏している無線セルA1の座標が
(1,1)であることを認識すると、基地局B1を介し
てデータベースD1に無線セルA1の座標(1,1)を
位置登録する(ステップ402)。また無線セルA1の
座標(1,1)を登録セルの座標(Xr,Yr)として
自己のメモリに記録する。次に登録セルが下記の位置登
録エリア条件式を満たすか否かを判定する(ステップ4
03)。
ルA1で初めて電源を投入されたとする(ステップ40
1)。電源投入後、移動局M1は基地局B1からの報知
情報を受信し、在圏している無線セルA1の座標が
(1,1)であることを認識すると、基地局B1を介し
てデータベースD1に無線セルA1の座標(1,1)を
位置登録する(ステップ402)。また無線セルA1の
座標(1,1)を登録セルの座標(Xr,Yr)として
自己のメモリに記録する。次に登録セルが下記の位置登
録エリア条件式を満たすか否かを判定する(ステップ4
03)。
【0022】位置登録エリア条件式は、位置登録エリア
情報で報知されているエリア・パラメータを含む不等式
として予め与えられる。本実施例では、エリア・パラメ
ータとして(X1,Y1,X2,Y2)が報知され、こ
の4つのエリア・パラメータを含む以下の不等式を位置
登録エリアの条件式として用いる。ただし、(Xr,Y
r)は登録セルの座標である。
情報で報知されているエリア・パラメータを含む不等式
として予め与えられる。本実施例では、エリア・パラメ
ータとして(X1,Y1,X2,Y2)が報知され、こ
の4つのエリア・パラメータを含む以下の不等式を位置
登録エリアの条件式として用いる。ただし、(Xr,Y
r)は登録セルの座標である。
【0023】 (X1≦Xr≦X2)かつ(Y1≦Yr≦Y2)
【0024】なお、位置登録エリア条件式は、識別情報
で報知している無線セルの座標(Xc,Yc)を上記の
登録セルの座標(Xr,Yr)に代入した場合に満たす
ものでなければならないとする。この規定は、基地局が
報知する位置登録エリアに自分の無線セルが常に含まれ
ることを保証するための規定である。例えば、基地局B
2から報知されるエリア・パラメータ(X1,Y1,X
2,Y2)は(1,1,3,2)であり、位置登録エリ
アの条件式は以下のようになる。
で報知している無線セルの座標(Xc,Yc)を上記の
登録セルの座標(Xr,Yr)に代入した場合に満たす
ものでなければならないとする。この規定は、基地局が
報知する位置登録エリアに自分の無線セルが常に含まれ
ることを保証するための規定である。例えば、基地局B
2から報知されるエリア・パラメータ(X1,Y1,X
2,Y2)は(1,1,3,2)であり、位置登録エリ
アの条件式は以下のようになる。
【0025】(1≦Xr≦3)かつ(1≦Yr≦2)
【0026】勿論、無線セルA2の座標(2,1)を
(Xr,Yr)に代入しても、上記不等式は規定通り満
たされる。
(Xr,Yr)に代入しても、上記不等式は規定通り満
たされる。
【0027】また本実施例では、基地局B2,B3,B
7,B8,B9において基地局B1と同じエリア・パラ
メータを報知しており、皆同じ位置登録エリア条件式と
なる。このため、無線セルA1で位置登録した移動局M
1は上記の8つの基地局の無線セルに移動しても、位置
登録エリア条件式を満たすので、位置登録を行わない。
すなわち、移動局M1は無線セルA1,A2,A3,A
7,A8,A9からなる領域を位置登録エリアとして登
録しているとみなすことができる。
7,B8,B9において基地局B1と同じエリア・パラ
メータを報知しており、皆同じ位置登録エリア条件式と
なる。このため、無線セルA1で位置登録した移動局M
1は上記の8つの基地局の無線セルに移動しても、位置
登録エリア条件式を満たすので、位置登録を行わない。
すなわち、移動局M1は無線セルA1,A2,A3,A
7,A8,A9からなる領域を位置登録エリアとして登
録しているとみなすことができる。
【0028】その後、無線セルA1で位置登録した移動
局M1が基地局4に移動した場合は、エリア・パラメー
タ(X1,Y1,X2,Y2)は(4,1,6,2)に
変わるため、位置登録エリア条件式は以下のようにな
る。
局M1が基地局4に移動した場合は、エリア・パラメー
タ(X1,Y1,X2,Y2)は(4,1,6,2)に
変わるため、位置登録エリア条件式は以下のようにな
る。
【0029】(4≦Xr≦6)かつ(1≦Yr≦2)
【0030】移動局M1が記録している登録セルの座標
(Xr,Yr)=(1,1)は、この不等式を満たさな
いため、移動局M1は自分が登録した位置登録エリアを
離脱したと判断して、無線セルA4の座標(4,1)を
位置登録する。
(Xr,Yr)=(1,1)は、この不等式を満たさな
いため、移動局M1は自分が登録した位置登録エリアを
離脱したと判断して、無線セルA4の座標(4,1)を
位置登録する。
【0031】このように、移動局M1は、記録した登録
セルの座標(Xr,Yr)が、基地局からエリア・パラ
メータによって報知されている位置登録エリア条件式を
満たしていれば、自分が登録した位置登録エリア内に在
圏すると判断し、位置登録を行わない。逆に、位置登録
エリア条件式を満たしていなければ、自分が登録した位
置登録エリアを離脱したと判断して、再び在圏する無線
セルの位置登録する。
セルの座標(Xr,Yr)が、基地局からエリア・パラ
メータによって報知されている位置登録エリア条件式を
満たしていれば、自分が登録した位置登録エリア内に在
圏すると判断し、位置登録を行わない。逆に、位置登録
エリア条件式を満たしていなければ、自分が登録した位
置登録エリアを離脱したと判断して、再び在圏する無線
セルの位置登録する。
【0032】以上、エリア・パラメータとして(X1,
Y1,X2,Y2)を用いる例を述べたが、この他に
(X1,Y1,a,b)の4つのエリア・パラメータを
報知して、以下の不等式を位置登録エリア条件式とする
例も考えられる。
Y1,X2,Y2)を用いる例を述べたが、この他に
(X1,Y1,a,b)の4つのエリア・パラメータを
報知して、以下の不等式を位置登録エリア条件式とする
例も考えられる。
【0033】(X1≦Xr≦X1+a)かつ(Y1≦Y
r≦Y1+b)
r≦Y1+b)
【0034】この条件式では、エリア・パラメータ(X
1,Y1)によって位置登録エリアの場所が示され、エ
リア・パラメータ(a,b)によって位置登録エリアの
大きさが示される。
1,Y1)によって位置登録エリアの場所が示され、エ
リア・パラメータ(a,b)によって位置登録エリアの
大きさが示される。
【0035】また説明では、予めエリア・パラメータを
含む不等式(位置登録エリア条件式)を決めておき、位
置登録エリア情報としてエリア・パラメータだけを報知
する例を説明したが、これ以外に、位置登録エリア情報
として関係演算子も含めた位置登録エリア条件式自体を
報知する方法も考えられる。すなわち、基地局B1でエ
リア・パラメータ(1,1,3,2)だけを報知するの
ではなく、
含む不等式(位置登録エリア条件式)を決めておき、位
置登録エリア情報としてエリア・パラメータだけを報知
する例を説明したが、これ以外に、位置登録エリア情報
として関係演算子も含めた位置登録エリア条件式自体を
報知する方法も考えられる。すなわち、基地局B1でエ
リア・パラメータ(1,1,3,2)だけを報知するの
ではなく、
【0036】 (1,≦,Xr,≦,3,∧,1,≦,Yr,≦,2)
【0037】と位置登録エリア条件式自体を報知する。
この場合には、基地局と移動局の間で予めエリア・パラ
メータを含む位置登録エリア条件式を決めておく必要が
ない。
この場合には、基地局と移動局の間で予めエリア・パラ
メータを含む位置登録エリア条件式を決めておく必要が
ない。
【0038】次に、呼びだし動作について説明する。
【0039】図5及び図6は本発明の第1の実施例にお
ける網側の呼び出しアルゴリズムを示すフローチャート
である。
ける網側の呼び出しアルゴリズムを示すフローチャート
である。
【0040】図5で示したように、移動局に着信があっ
た場合、網側は最初に位置登録された登録セルの座標を
検索する(ステップ501,502)。次に全ての基地
局に対して、登録セルの座標を満たす不等式を持つかど
うかを判定し(ステップ505)、満たす不等式を持つ
場合はその基地局を記録する(ステップ506)。全て
の基地局の判定終了後(ステップ503)、記憶した条
件を満たす基地局の無線セルだけに一斉呼び出しを行う
(ステップ504)。
た場合、網側は最初に位置登録された登録セルの座標を
検索する(ステップ501,502)。次に全ての基地
局に対して、登録セルの座標を満たす不等式を持つかど
うかを判定し(ステップ505)、満たす不等式を持つ
場合はその基地局を記録する(ステップ506)。全て
の基地局の判定終了後(ステップ503)、記憶した条
件を満たす基地局の無線セルだけに一斉呼び出しを行う
(ステップ504)。
【0041】この他に図6に示したように、無線セルを
順次呼び出す方法も考えられる。すなわち、登録セルの
座標を検索した後(ステップ601,602)、登録セ
ルの座標を満たす不等式を持つ基地局があった場合(ス
テップ604)、直ちにその無線セルに呼び出しを行い
(ステップ605)、移動局からの応答があれば、まだ
呼び出しを行っていない無線セルへの呼び出しを中止
し、応答がなければ次の基地局の不等式が登録セルの座
標を満たすかどうかの判定を行う方法である(ステップ
606,603)。
順次呼び出す方法も考えられる。すなわち、登録セルの
座標を検索した後(ステップ601,602)、登録セ
ルの座標を満たす不等式を持つ基地局があった場合(ス
テップ604)、直ちにその無線セルに呼び出しを行い
(ステップ605)、移動局からの応答があれば、まだ
呼び出しを行っていない無線セルへの呼び出しを中止
し、応答がなければ次の基地局の不等式が登録セルの座
標を満たすかどうかの判定を行う方法である(ステップ
606,603)。
【0042】次に、位置登録エリア構成が学習等によっ
て変更される場合について説明する。
て変更される場合について説明する。
【0043】通常の、位置登録エリアに付与された位置
登録エリア番号を位置登録に用いる方式では、位置登録
エリア構成の変更に伴って位置登録エリア番号が変わる
と、新しい位置登録エリア番号を位置登録し直さなけれ
ばならない。
登録エリア番号を位置登録に用いる方式では、位置登録
エリア構成の変更に伴って位置登録エリア番号が変わる
と、新しい位置登録エリア番号を位置登録し直さなけれ
ばならない。
【0044】例えば、図7に示すように、無線セルA
1,A2,A3,A7,A8,A9からなる位置登録エ
リアLA1と、無線セルA4,A5,A6,A10,A
11,A12からなる位置登録エリアLA2の2つの位
置登録エリアが、無線セルA1,A2,A3,A4,A
5,A6からなる位置登録エリアLA3と、無線セルA
7,A8,A9,A10,A11,A12からなる位置
登録エリアLA4の2つの位置登録エリアに変更される
場合を考える。
1,A2,A3,A7,A8,A9からなる位置登録エ
リアLA1と、無線セルA4,A5,A6,A10,A
11,A12からなる位置登録エリアLA2の2つの位
置登録エリアが、無線セルA1,A2,A3,A4,A
5,A6からなる位置登録エリアLA3と、無線セルA
7,A8,A9,A10,A11,A12からなる位置
登録エリアLA4の2つの位置登録エリアに変更される
場合を考える。
【0045】図8はこのときの位置登録エリア番号の変
化例としての例を示す図である。
化例としての例を示す図である。
【0046】位置登録エリア構成の変化前、無線セルA
1で位置登録した移動局M1と、無線セルA7で位置登
録した移動局M2は、共に位置登録エリアLA1の位置
登録エリア番号LAN1を位置登録している。その後、
前記のような位置登録エリア構成の変化が起きたとす
る。このとき、図8(a)の対応表のように、新しい位
置登録エリアKA3に新しい位置登録エリア番号LAN
3を、新しい位置登録エリアLA4に新しい位置登録エ
リア番号LAN4を付与すると、移動局M1、M2とも
に新しい位置登録エリア番号に変更するための位置登録
を行わなければならない。
1で位置登録した移動局M1と、無線セルA7で位置登
録した移動局M2は、共に位置登録エリアLA1の位置
登録エリア番号LAN1を位置登録している。その後、
前記のような位置登録エリア構成の変化が起きたとす
る。このとき、図8(a)の対応表のように、新しい位
置登録エリアKA3に新しい位置登録エリア番号LAN
3を、新しい位置登録エリアLA4に新しい位置登録エ
リア番号LAN4を付与すると、移動局M1、M2とも
に新しい位置登録エリア番号に変更するための位置登録
を行わなければならない。
【0047】そこで、図8(b)の対応表のように、新
しい位置登録エリアLA3に昔の位置登録エリア番号L
AN1を、新しい位置登録エリアLA4に昔の位置登録
エリア番号LAN2を付与する。この方法を用いると、
移動局M1は位置登録エリア番号が変化しないので位置
登録を行わなくてすむ。しかし、移動局M2は位置登録
エリア番号がLAN1からLAN2へと変わるため、位
置登録を行わなければならない。
しい位置登録エリアLA3に昔の位置登録エリア番号L
AN1を、新しい位置登録エリアLA4に昔の位置登録
エリア番号LAN2を付与する。この方法を用いると、
移動局M1は位置登録エリア番号が変化しないので位置
登録を行わなくてすむ。しかし、移動局M2は位置登録
エリア番号がLAN1からLAN2へと変わるため、位
置登録を行わなければならない。
【0048】ところが本発明では、上記の移動局M1、
M2共に位置登録を行うことなく、位置登録エリアをL
A1とLA2の構成からLA3とLA4の構成に変える
ことができる。
M2共に位置登録を行うことなく、位置登録エリアをL
A1とLA2の構成からLA3とLA4の構成に変える
ことができる。
【0049】図9は上記の位置登録エリア構成変化が起
こった場合の基地局の報知情報の一構成例である。
こった場合の基地局の報知情報の一構成例である。
【0050】すなわち、報知情報を図3から図9のよう
に変えることによって、位置登録エリアLA1内でエリ
ア・パラメータとして(1,1,3,2)を報知し、位
置登録エリアLA2内でエリア・パラメータとして
(4,1,6,2)を報知していたものを、新しい位置
登録エリアLA3内でエリア・パラメータとして(1,
1,6,1)を報知し、新しい位置登録エリアLA4内
でエリア・パラメータとして(1,2,6,2)を報知
するよう変更している。
に変えることによって、位置登録エリアLA1内でエリ
ア・パラメータとして(1,1,3,2)を報知し、位
置登録エリアLA2内でエリア・パラメータとして
(4,1,6,2)を報知していたものを、新しい位置
登録エリアLA3内でエリア・パラメータとして(1,
1,6,1)を報知し、新しい位置登録エリアLA4内
でエリア・パラメータとして(1,2,6,2)を報知
するよう変更している。
【0051】この報知情報の変化に際して、基地局B1
では報知する位置登録エリア条件式が、
では報知する位置登録エリア条件式が、
【0052】(1≦Xr≦3)かつ(1≦Yr≦2)→
(1≦Xr≦6)かつ(1≦Yr≦1)
(1≦Xr≦6)かつ(1≦Yr≦1)
【0053】と変化する。しかし、無線セルA1で位置
登録した移動局M1は、無線セルA1の座標(1,1)
を登録セルとして位置登録しており、いずれの不等式も
登録セルの座標(Xr,Yr)=(1,1)を満たすの
で、位置登録を行う必要がない。
登録した移動局M1は、無線セルA1の座標(1,1)
を登録セルとして位置登録しており、いずれの不等式も
登録セルの座標(Xr,Yr)=(1,1)を満たすの
で、位置登録を行う必要がない。
【0054】同様に、基地局B7では報知する位置登録
エリアの不等式が、
エリアの不等式が、
【0055】(1≦Xr≦3)かつ(1≦Yr≦2)→
(1≦Xr≦6)かつ(2≦Yr≦2)
(1≦Xr≦6)かつ(2≦Yr≦2)
【0056】と変化する。しかし、無線セルA7で位置
登録した移動局M2は、無線セルA7の座標(1,2)
を登録セルとして位置登録しており、いずれの不等式も
登録せつの座標(Xr,Yr)=(1,2)を満たすの
で、同じく位置登録を行わない。
登録した移動局M2は、無線セルA7の座標(1,2)
を登録セルとして位置登録しており、いずれの不等式も
登録せつの座標(Xr,Yr)=(1,2)を満たすの
で、同じく位置登録を行わない。
【0057】また、無線セルA1で位置登録した移動局
M1が無線セルA2に移動した後で前記のような位置登
録エリア構成の変化があった場合も、基地局B2はエリ
ア・パラメータの変化が基地局B1と同じなので、移動
局M1位置登録をしない。
M1が無線セルA2に移動した後で前記のような位置登
録エリア構成の変化があった場合も、基地局B2はエリ
ア・パラメータの変化が基地局B1と同じなので、移動
局M1位置登録をしない。
【0058】一方、無線セルA1で位置登録した移動局
M1が無線セルA7に移動した後で前記のような位置登
録エリア構成の変化があった場合には、変化後に基地局
B7の報知する位置登録エリアの不等式
M1が無線セルA7に移動した後で前記のような位置登
録エリア構成の変化があった場合には、変化後に基地局
B7の報知する位置登録エリアの不等式
【0059】(1≦Xr≦6)かつ(2≦Yr≦2)
【0060】を移動局M1の登録セルの座標(Xr,Y
r)=(1,1)が満たさないので、移動局M1は位置
登録することになる。
r)=(1,1)が満たさないので、移動局M1は位置
登録することになる。
【0061】つまり、新しい位置登録エリアに登録セル
が含まれない場合は位置登録を行う必要がある。
が含まれない場合は位置登録を行う必要がある。
【0062】しかし、上記で一例を挙げたように、新し
い位置登録エリアが登録セルを含む場合は位置登録エリ
ア構成が変化しても位置登録を行わなくてよいので、通
常の位置登録エリア番号を用いる方式に比べて、位置登
録エリア構成変化時の位置登録削減を図ることができ
る。
い位置登録エリアが登録セルを含む場合は位置登録エリ
ア構成が変化しても位置登録を行わなくてよいので、通
常の位置登録エリア番号を用いる方式に比べて、位置登
録エリア構成変化時の位置登録削減を図ることができ
る。
【0063】以上、無線セルの識別情報に2次元座標を
用い、位置登録エリアの条件式に登録セルの座標が満た
す不等式を用いる方法について説明した。
用い、位置登録エリアの条件式に登録セルの座標が満た
す不等式を用いる方法について説明した。
【0064】この他に無線セルの識別情報に自然数を用
い、位置登録エリア情報として位置登録エリアに含まれ
る無線セルの自然数の積を報知し、位置登録エリア条件
式は無線セルの自然数が報知される積の約数であるとす
る位置登録制御方法も考えられる。
い、位置登録エリア情報として位置登録エリアに含まれ
る無線セルの自然数の積を報知し、位置登録エリア条件
式は無線セルの自然数が報知される積の約数であるとす
る位置登録制御方法も考えられる。
【0065】次に、本発明の第2の実施例について説明
する。
する。
【0066】本実施例において、各無線セルには自然数
の「素数」を付与する。また基地局の報知情報は、識別
情報として自基地局の無線セルの「素数」と、位置登録
エリア情報として位置登録エリアに含まれる全ての無線
セルの「素数」の積とから構成される。移動局は、位置
登録時に在圏する無線セルの「素数」を位置登録すると
同時に、登録セルの「素数」として記録する。その後移
動局は基地局から報知される位置登録エリア情報の
「積」が、登録セルの「素数」で割り切れれば、登録し
た位置登録エリアに在圏すると判断し位置登録を行わ
ず、割り切れなければ、離脱したと判断して再び位置登
録を行う。移動局への着信があった場合は、登録セルの
「素数」で割り切れる「積」を位置登録エリア情報に持
つ全ての基地局の無線セルに呼び出しを行う。
の「素数」を付与する。また基地局の報知情報は、識別
情報として自基地局の無線セルの「素数」と、位置登録
エリア情報として位置登録エリアに含まれる全ての無線
セルの「素数」の積とから構成される。移動局は、位置
登録時に在圏する無線セルの「素数」を位置登録すると
同時に、登録セルの「素数」として記録する。その後移
動局は基地局から報知される位置登録エリア情報の
「積」が、登録セルの「素数」で割り切れれば、登録し
た位置登録エリアに在圏すると判断し位置登録を行わ
ず、割り切れなければ、離脱したと判断して再び位置登
録を行う。移動局への着信があった場合は、登録セルの
「素数」で割り切れる「積」を位置登録エリア情報に持
つ全ての基地局の無線セルに呼び出しを行う。
【0067】この方法においても、座標と不等式を用い
た第1の実施例と同様に、位置登録エリア構成が変わっ
ても、登録セルが新しい位置登録エリアに含まれていな
ければ位置登録を行わなくてよいので、位置登録エリア
構成変化時の位置登録削減を図ることができる。
た第1の実施例と同様に、位置登録エリア構成が変わっ
ても、登録セルが新しい位置登録エリアに含まれていな
ければ位置登録を行わなくてよいので、位置登録エリア
構成変化時の位置登録削減を図ることができる。
【0068】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、基
地局により移動局への位置登録エリアの報知を、位置登
録エリアに含まれる無線セルが満たすべき位置登録エリ
ア条件式の形で行うことによって、位置登録エリアの構
成が変化しても、変化後に報知される位置登録エリア条
件式を登録セルが引き続き満たす場合には位置登録する
必要がなくなり、位置登録エリア構成の変化時に生じる
位置登録トラヒックを削減することができる。
地局により移動局への位置登録エリアの報知を、位置登
録エリアに含まれる無線セルが満たすべき位置登録エリ
ア条件式の形で行うことによって、位置登録エリアの構
成が変化しても、変化後に報知される位置登録エリア条
件式を登録セルが引き続き満たす場合には位置登録する
必要がなくなり、位置登録エリア構成の変化時に生じる
位置登録トラヒックを削減することができる。
【0069】また、この位置登録トラヒック削減効果
は、位置登録エリアに含まれる全ての無線セルを報知す
る方法によっても得られるが、全ての無線セルを報知す
ることは現実のシステムでは実用的でない。
は、位置登録エリアに含まれる全ての無線セルを報知す
る方法によっても得られるが、全ての無線セルを報知す
ることは現実のシステムでは実用的でない。
【0070】一方、条件式によって位置登録エリアを報
知する本発明では、この位置登録トラヒック削減効果を
容易に実現することができる。
知する本発明では、この位置登録トラヒック削減効果を
容易に実現することができる。
【図1】本発明の第1の実施例におけるシステム構成例
である。
である。
【図2】従来の移動通信システムにおける位置登録を示
す図である。
す図である。
【図3】本発明の第1の実施例における基地局の報知情
報の構成例である。
報の構成例である。
【図4】本発明の第1の実施例における移動局の位置登
録アルゴリズムを示すフローチャートである。
録アルゴリズムを示すフローチャートである。
【図5】本発明の第1の実施例における網側の呼び出し
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図6】本発明の第1の実施例における網側の呼び出し
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図7】位置登録エリア構成の変化例である。
【図8】位置登録エリア構成変化時の位置登録エリア番
号の変化例である。
号の変化例である。
【図9】本発明の第1の実施例における基地局の報知情
報の構成例である。
報の構成例である。
A1〜A12 無線セル B1〜B12 無線基地局 C1 制御局 D1 データベース M1,M2 移動局 LA1〜LA4 位置登録エリア LAN1〜LAN4 個別位置登録エリア Xc,Yc 無線セルの2次元座標 Xr,Yr 移動局が位置登録した無線セル(登録セ
ル)の2次元座標 X1,Y1,X2,Y2,a,b 位置登録エリアの条
件式のパラメータ
ル)の2次元座標 X1,Y1,X2,Y2,a,b 位置登録エリアの条
件式のパラメータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 7/24 - 7/26 102 H04Q 7/00 - 7/38
Claims (5)
- 【請求項1】 複数の基地局と複数の移動局からなり、
前記各基地局の各々に無線セルが割り当てられ、該無線
セルを複数個づつ組み合わせた位置登録エリアが形成さ
れ、前記移動局は現在自局が在圏している前記位置登録
エリアを位置登録し、前記各移動局への着信呼が発生し
た場合、位置登録した前記位置登録エリアを構成する前
記無線セル内で前記各移動局の着信呼出しを行う位置登
録制御方法において、 前記各基地局は、前記位置登録エリアに含まれる前記各
無線セルが満たすべき条件式である各移動局共通の位置
登録エリア条件式と、前記各基地局毎に与えられた各移
動局共通の位置登録エリア情報とを、前記各移動局に対
して報知し、 前記各移動局は前記無線セルの識別情報である登録セル
情報を記憶し、 前記位置登録エリア条件式に前記登録セル情報と前記位
置登録エリア情報を割り当てた関係が前記位置登録エリ
ア条件式を満たさない場合に登録した前記位置登録エリ
アを離脱したと判断し、 再度位置登録を行い前記登録セル情報を記憶することを
特徴とする位置登録制御方法。 - 【請求項2】 複数の基地局と複数の移動局からなり、
前記各基地局の各々に無線セルが割り当てられ、該無線
セルを複数個づつ組み合わせた位置登録エリアが形成さ
れ、前記移動局は現在自局が在圏している前記位置登録
エリアを位置登録し、前記各移動局への着信呼が発生し
た場合、位置登録した前記位置登録エリアを構成する前
記無線セル内で前記各移動局の着信呼出しを行う位置登
録制御方法において、 前記各基地局は前記各基地局毎に与えられた各移動局共
通の位置登録エリア情報を前記各移動局に対して報知
し、 前記位置登録エリア条件式が予め設定された前記各移動
局は前記無線セルの識別情報である登録セル情報を記憶
し、 前記位置登録エリア条件式に前記登録セル情報と前記位
置登録エリア情報を割り当てた関係が前記位置登録エリ
ア条件式を満たさない場合に登録した前記位置登録エリ
アを離脱したと判断し、 再度位置登録を行い前記登録セル情報を記憶することを
特徴とする位置登録制御方法。 - 【請求項3】 前記位置登録エリア条件式は前記各移動
局が位置登録を行う際に介した基地局が報知する前記登
録セル情報と前記位置登録エリア情報をパラメータとす
る条件式である請求項1又は請求項2記載の位置登録制
御方法。 - 【請求項4】 前記各登録セル情報を座標表示し、前記
位置登録エリア条件式が座標表示化した前記登録セル情
報と前記位置登録エリア情報を満足する不等式であるこ
とを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の位
置登録制御方法。 - 【請求項5】 前記各登録セル情報を自然数表示し、同
じ前記位置登録エリアに含まれる前記各無線セル毎に与
えらえる前記自然数表示の全ての積である全自然数情報
を前記位置登録エリア情報とし、前記各移動局は前記登
録セル情報を自然数表示で記憶し、前記位置登録エリア
条件式は前記各移動局の記憶した登録セル情報が前記全
自然数情報の約数であることを特徴とする請求項1〜3
のいずれか1項に記載の位置登録制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18063795A JP3203540B2 (ja) | 1995-06-26 | 1995-06-26 | 位置登録制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18063795A JP3203540B2 (ja) | 1995-06-26 | 1995-06-26 | 位置登録制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0918938A JPH0918938A (ja) | 1997-01-17 |
| JP3203540B2 true JP3203540B2 (ja) | 2001-08-27 |
Family
ID=16086685
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18063795A Expired - Lifetime JP3203540B2 (ja) | 1995-06-26 | 1995-06-26 | 位置登録制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3203540B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2947280B1 (ja) | 1998-07-28 | 1999-09-13 | 日本電気株式会社 | 位置登録制御方法 |
| JP4310651B2 (ja) * | 2004-10-12 | 2009-08-12 | 孟淞 陳 | 移動通信網の調整方法 |
| JP4885251B2 (ja) * | 2009-04-09 | 2012-02-29 | 富士通株式会社 | 移動局,基地局及び位置登録エリア変更方法 |
-
1995
- 1995-06-26 JP JP18063795A patent/JP3203540B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0918938A (ja) | 1997-01-17 |
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|---|---|---|---|
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