JP3204765B2 - ポリシング制御方式 - Google Patents
ポリシング制御方式Info
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- JP3204765B2 JP3204765B2 JP34984392A JP34984392A JP3204765B2 JP 3204765 B2 JP3204765 B2 JP 3204765B2 JP 34984392 A JP34984392 A JP 34984392A JP 34984392 A JP34984392 A JP 34984392A JP 3204765 B2 JP3204765 B2 JP 3204765B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cell
- policing
- input
- cells
- control method
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、広帯域ISDN(Broadband as
pect of Integrated Service Digital Network, 以下、
B−ISDNと呼ぶ)の加入者系におけるUPC(Usage
Prameter Control :使用量パラメータ制御) 機能を実
現するポリシング制御方式に関するものである。
pect of Integrated Service Digital Network, 以下、
B−ISDNと呼ぶ)の加入者系におけるUPC(Usage
Prameter Control :使用量パラメータ制御) 機能を実
現するポリシング制御方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】B−ISDNでは、ATM(Asynchronou
s Transfer Mode :非同期転送網) が適用され、セルと
呼ばれる固定長パケットを用いて全ての情報が転送され
る。このATMでは、加入者線を終端する装置のUPC
回路では、通常のユーザ信号を転送するセル(以下、通
常セルと呼ぶ)と、網の管理に使用する様々な特殊セル
(OAMセル、非割当てセル、シグナリング等)に対し
て異なる扱いが必要である。
s Transfer Mode :非同期転送網) が適用され、セルと
呼ばれる固定長パケットを用いて全ての情報が転送され
る。このATMでは、加入者線を終端する装置のUPC
回路では、通常のユーザ信号を転送するセル(以下、通
常セルと呼ぶ)と、網の管理に使用する様々な特殊セル
(OAMセル、非割当てセル、シグナリング等)に対し
て異なる扱いが必要である。
【0003】例えば、次のように、3種類のセルに分類
して扱うことが提案されている。 通常セル(以下、セルと称する):ユーザの申告
パラメータに応じてポリシング(すなわちセルのトラ
フィック量が申告パラメータに違反しているか否かを監
視)を実施する対象のセル。 ユーザが送出可能な特殊セル(以下、セルと称す
る):網側が決定するパラメータに応じてポリシングを
実施する対象のセル。 ユーザが送出不可能な特殊セル(以下、セルと称
する):廃棄処理を実施する対象のセル。
して扱うことが提案されている。 通常セル(以下、セルと称する):ユーザの申告
パラメータに応じてポリシング(すなわちセルのトラ
フィック量が申告パラメータに違反しているか否かを監
視)を実施する対象のセル。 ユーザが送出可能な特殊セル(以下、セルと称す
る):網側が決定するパラメータに応じてポリシングを
実施する対象のセル。 ユーザが送出不可能な特殊セル(以下、セルと称
する):廃棄処理を実施する対象のセル。
【0004】セルとセルとセルを識別するために
は、通常、ATMセルのヘッダ(セル先頭の5バイト)
と,必要に応じて情報フィールド(ヘッダに続く48バ
イト)の先頭の1〜2バイトの照合が必要である。この
照合パターンとして、1ビット、または1バイト単位の
ワイルドカード(受信セルの内容の該当ビット/バイト
の内容が“0”または“1”のいずれであっても照合パ
ターンに合致したものと見なすもので、例えば後掲の表
1に示される符号X)の利用も提案されている。
は、通常、ATMセルのヘッダ(セル先頭の5バイト)
と,必要に応じて情報フィールド(ヘッダに続く48バ
イト)の先頭の1〜2バイトの照合が必要である。この
照合パターンとして、1ビット、または1バイト単位の
ワイルドカード(受信セルの内容の該当ビット/バイト
の内容が“0”または“1”のいずれであっても照合パ
ターンに合致したものと見なすもので、例えば後掲の表
1に示される符号X)の利用も提案されている。
【0005】さて、上記のような機能を実施するUPC
回路としては、ATMが開発段階であるため今のところ
実用化されたものはないが、図5に示すようなものが提
案されている。
回路としては、ATMが開発段階であるため今のところ
実用化されたものはないが、図5に示すようなものが提
案されている。
【0006】図5において、21はセルを検出する
セルの検出器、22はセルを検出するセルの検出
器、23はセルを検出するセルの検出器、26は
セルの検出器21でセルが検出されたときに入力セル
流からそのセルを廃棄する廃棄処理部、24はセル
の検出器22でセルが検出されたときに入力セル流の
セルが規定流量に違反していないかを監視するセル
のポリシング部、27はセルのポリシング部24で違
反検出されたときに入力セル流中のセルを廃棄する廃
棄処理部、25はセルの検出器23でセルが検出さ
れたときに入力セル流のセルが規定流量に違反してい
ないかを監視するセルのポリシング部、28はセル
のポリシング部25で違反検出されたときに入力セル流
中のセルを廃棄する廃棄処理部である。
セルの検出器、22はセルを検出するセルの検出
器、23はセルを検出するセルの検出器、26は
セルの検出器21でセルが検出されたときに入力セル
流からそのセルを廃棄する廃棄処理部、24はセル
の検出器22でセルが検出されたときに入力セル流の
セルが規定流量に違反していないかを監視するセル
のポリシング部、27はセルのポリシング部24で違
反検出されたときに入力セル流中のセルを廃棄する廃
棄処理部、25はセルの検出器23でセルが検出さ
れたときに入力セル流のセルが規定流量に違反してい
ないかを監視するセルのポリシング部、28はセル
のポリシング部25で違反検出されたときに入力セル流
中のセルを廃棄する廃棄処理部である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述のようなUPC回
路の場合、次のような問題点がある。
路の場合、次のような問題点がある。
【0008】(a) ワイルドカードによって同時に複
数の照合パターンに合致したような場合における廃棄優
先順位がハードウェア的に固定されてしまい、ポリシン
グの柔軟性がない。例えば、入力セルがワイルドカード
によってセルとセルの両者に合致すると判定される
ような場合にも、図5の回路では、セルの検出器21
でまずセルと判定されると、無条件に廃棄処理部26
でそれを廃棄してしまうため、セルとして扱われる可
能性はなくなってしまう。
数の照合パターンに合致したような場合における廃棄優
先順位がハードウェア的に固定されてしまい、ポリシン
グの柔軟性がない。例えば、入力セルがワイルドカード
によってセルとセルの両者に合致すると判定される
ような場合にも、図5の回路では、セルの検出器21
でまずセルと判定されると、無条件に廃棄処理部26
でそれを廃棄してしまうため、セルとして扱われる可
能性はなくなってしまう。
【0009】(b) セル、セル、セルの検出器
21〜23がハードウェア的に固定された回路であるた
め、セル、セル、セルの照合パターンの個数もハ
ードウェア的に固定されてしまい、ポリシングの柔軟性
がない。
21〜23がハードウェア的に固定された回路であるた
め、セル、セル、セルの照合パターンの個数もハ
ードウェア的に固定されてしまい、ポリシングの柔軟性
がない。
【0010】(c) 検出器、ポリシング部、廃棄処理
部などその機能が重複している回路が複数個用いられて
おり、ハードウェア規模が大きくなっている。
部などその機能が重複している回路が複数個用いられて
おり、ハードウェア規模が大きくなっている。
【0011】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、廃棄優先順位ある
いは照合パターンの設定などに柔軟性のあるポリシング
処理を行えるようにし、またハードウェア規模の削減も
可能にすることにある。
のであり、その目的とするところは、廃棄優先順位ある
いは照合パターンの設定などに柔軟性のあるポリシング
処理を行えるようにし、またハードウェア規模の削減も
可能にすることにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】図1は本発明に係る原理
説明図である。本発明のポリシング制御方式は、第1の
形態として、入力セル流に対して並列に設けられ、入力
セルを複数種類のセルのそれぞれに対応する個々の条件
と照合し、この条件を満足する場合にそれに対応するセ
ルの検出信号を出力する複数の検出器30と、これら複
数の検出器30の検出信号を論理処理することでセルの
種類間に優先順位をつけつつ入力セルの種類を決定する
論理回路31とを備え、この論理回路31の決定結果に
基づいて入力セルに対してポリシング処理を行うように
したものである。
説明図である。本発明のポリシング制御方式は、第1の
形態として、入力セル流に対して並列に設けられ、入力
セルを複数種類のセルのそれぞれに対応する個々の条件
と照合し、この条件を満足する場合にそれに対応するセ
ルの検出信号を出力する複数の検出器30と、これら複
数の検出器30の検出信号を論理処理することでセルの
種類間に優先順位をつけつつ入力セルの種類を決定する
論理回路31とを備え、この論理回路31の決定結果に
基づいて入力セルに対してポリシング処理を行うように
したものである。
【0013】また本発明のポリシング制御方式は、第2
の形態として、上記第1の形態に係るポリシング制御方
式において、論理回路をプログラマブル・ロジック・ア
レイで構成してセルの種類間の優先順位を外部から制御
できるようにしたものである。
の形態として、上記第1の形態に係るポリシング制御方
式において、論理回路をプログラマブル・ロジック・ア
レイで構成してセルの種類間の優先順位を外部から制御
できるようにしたものである。
【0014】また本発明のポリシング制御方式は、第3
の形態として、複数種類のセルの照合パターンをそのセ
ルの属性情報及び優先順位情報とともに格納するレジス
タと、入力セルと該レジスタの内容とを比較して入力セ
ルの種類を決定する比較器とを備え、この比較器の決定
結果に基づいて入力セルに対して上記優先順位に従った
ポリシング処理を行うようにしたものである。
の形態として、複数種類のセルの照合パターンをそのセ
ルの属性情報及び優先順位情報とともに格納するレジス
タと、入力セルと該レジスタの内容とを比較して入力セ
ルの種類を決定する比較器とを備え、この比較器の決定
結果に基づいて入力セルに対して上記優先順位に従った
ポリシング処理を行うようにしたものである。
【0015】
【0016】また本発明のポリシング制御方式は、第4
の形態として、上記第3の形態における上記セルの優先
順位が該セルの照合パターンを書き込むレジスタのアド
レスにより決定されるようにしたものである。
の形態として、上記第3の形態における上記セルの優先
順位が該セルの照合パターンを書き込むレジスタのアド
レスにより決定されるようにしたものである。
【0017】また本発明のポリシング制御方式は、第5
の形態として、上記第1〜第4の形態に対し、入力セル
流が通過する廃棄処理部を設け、この廃棄処理部により
各種類のセルに対して廃棄処理を一括して実施するよう
に構成したものである。
の形態として、上記第1〜第4の形態に対し、入力セル
流が通過する廃棄処理部を設け、この廃棄処理部により
各種類のセルに対して廃棄処理を一括して実施するよう
に構成したものである。
【0018】
【作用】第1の形態のポリシング制御方式では、複数の
検出器30により入力セルがある所定の種類のものであ
るかを検出し、その検出信号を論理回路31で論理処理
することでセル種類間に優先順位をつけつつ入力セルの
種類を決定する。この論理回路31の決定結果に基づい
てポリシング部32で入力セルに対してポリシング処理
を行わせる。
検出器30により入力セルがある所定の種類のものであ
るかを検出し、その検出信号を論理回路31で論理処理
することでセル種類間に優先順位をつけつつ入力セルの
種類を決定する。この論理回路31の決定結果に基づい
てポリシング部32で入力セルに対してポリシング処理
を行わせる。
【0019】また第2の形態のポリシング制御方式で
は、論理回路をプログラマブル・ロジック・アレイで構
成することで、セルの種類間の優先順位を外部から制御
できるようにしている。
は、論理回路をプログラマブル・ロジック・アレイで構
成することで、セルの種類間の優先順位を外部から制御
できるようにしている。
【0020】また第3の形態のポリシング制御方式で
は、入力セルを比較器でレジスタの内容と比較して入力
セルの種類を判別し、その比較結果に基づいてポリシン
グ部で入力セルに対して優先順位に従ったポリシング処
理を行わせる。
は、入力セルを比較器でレジスタの内容と比較して入力
セルの種類を判別し、その比較結果に基づいてポリシン
グ部で入力セルに対して優先順位に従ったポリシング処
理を行わせる。
【0021】
【0022】このセルの優先順位は、セルの照合パター
ンを書き込むレジスタのアドレスにより、例えば若番の
アドレスほど優先順位を高くするなどのようにして、決
定することもできる。
ンを書き込むレジスタのアドレスにより、例えば若番の
アドレスほど優先順位を高くするなどのようにして、決
定することもできる。
【0023】上述の各ポリシング制御方式は、入力セル
流が通過する廃棄処理部により各種類のセルに対して廃
棄処理を一括して実施するようにすることで、ハードウ
ェア規模を小さく構成することができる。
流が通過する廃棄処理部により各種類のセルに対して廃
棄処理を一括して実施するようにすることで、ハードウ
ェア規模を小さく構成することができる。
【0024】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図2には本発明の一実施例としてのポリシング制
御方式によるUPC回路が示される。図2において、1
は入力セル流からセルを検出するセルの検出器、2
はセルを検出するセルの検出器である。
する。図2には本発明の一実施例としてのポリシング制
御方式によるUPC回路が示される。図2において、1
は入力セル流からセルを検出するセルの検出器、2
はセルを検出するセルの検出器である。
【0025】検出器1のセル検出信号はインバータ3
を介してANDゲート4の一方の入力端子に入力され、
このANDゲート4の他方の入力端子には検出器2から
のセル検出信号が入力される。したがって、このAN
Dゲート4からは、検出器1が非検出でかつ検出器2で
セルが検出されたときには、セル検出信号が出力さ
れるものであるが、そのとき同時に検出器1でもセル
が検出されたときにはセル検出信号の出力がマスクさ
れる。すなわちセルの検出が優先されるという機能を
実現する。
を介してANDゲート4の一方の入力端子に入力され、
このANDゲート4の他方の入力端子には検出器2から
のセル検出信号が入力される。したがって、このAN
Dゲート4からは、検出器1が非検出でかつ検出器2で
セルが検出されたときには、セル検出信号が出力さ
れるものであるが、そのとき同時に検出器1でもセル
が検出されたときにはセル検出信号の出力がマスクさ
れる。すなわちセルの検出が優先されるという機能を
実現する。
【0026】検出器1からのセル検出信号はNORゲ
ート5の一方の入力端子に入力され、このNORゲート
5の他方に入力端子にはANDゲート4からのセル検
出信号が入力される。この結果、検出器1と2が共に非
検出のときには、NORゲート5からは、セル検出信
号でもセル検出信号でもないことを示す信号、すなわ
ちセルの検出信号が出力される。
ート5の一方の入力端子に入力され、このNORゲート
5の他方に入力端子にはANDゲート4からのセル検
出信号が入力される。この結果、検出器1と2が共に非
検出のときには、NORゲート5からは、セル検出信
号でもセル検出信号でもないことを示す信号、すなわ
ちセルの検出信号が出力される。
【0027】セルのポリシング部6は、ANDゲート
4からセル検出信号を受信すると、入力セル流中の
セルのトラフィック量を申告パラメータ等に基づいて監
視し、違反をしている場合には違反検出信号を出力す
る。
4からセル検出信号を受信すると、入力セル流中の
セルのトラフィック量を申告パラメータ等に基づいて監
視し、違反をしている場合には違反検出信号を出力す
る。
【0028】セルのポリシング部7は、NORゲート
5からセル検出信号を受信すると、入力セル流中の
セルのトラフィック量を申告パラメータ等に基づいて監
視し、違反をしている場合には違反検出信号を出力す
る。
5からセル検出信号を受信すると、入力セル流中の
セルのトラフィック量を申告パラメータ等に基づいて監
視し、違反をしている場合には違反検出信号を出力す
る。
【0029】ORゲート8は、検出器1からのセル検
出信号、セルのポリシング部6からの違反検出信号、
およびセルのポリシング部7からの違反検出信号が入
力されており、それらの信号が入力されたときに廃棄指
示信号を廃棄処理部9に出力する。
出信号、セルのポリシング部6からの違反検出信号、
およびセルのポリシング部7からの違反検出信号が入
力されており、それらの信号が入力されたときに廃棄指
示信号を廃棄処理部9に出力する。
【0030】廃棄処理部9は入力セル流が通過し、OR
ゲート8から廃棄指示信号が入力されたときに入力セル
を廃棄する回路である。
ゲート8から廃棄指示信号が入力されたときに入力セル
を廃棄する回路である。
【0031】この実施例の動作を以下に説明する。ま
ず、入力セルがセルであったとき、検出器1でそれが
検出され、セル検出信号がORゲート8を介して廃棄
指示信号として廃棄処理部9に入力されて、入力セル流
からそのセルが無条件に(すなわち最優先に)廃棄さ
れる。
ず、入力セルがセルであったとき、検出器1でそれが
検出され、セル検出信号がORゲート8を介して廃棄
指示信号として廃棄処理部9に入力されて、入力セル流
からそのセルが無条件に(すなわち最優先に)廃棄さ
れる。
【0032】入力セルがセルであったとき、検出器2
でそれが検出され、セル検出信号がANDゲート4を
介してポリシング部6に入力され、ここで、セルにつ
いてのポリシングが行われる。このポリシングの結果、
トラフィック量等の違反があると、セルの違反検出信
号が発生されて、これがORゲート8を介して廃棄指示
信号として廃棄処理部9に入力されて、入力セル流から
セルが廃棄される。
でそれが検出され、セル検出信号がANDゲート4を
介してポリシング部6に入力され、ここで、セルにつ
いてのポリシングが行われる。このポリシングの結果、
トラフィック量等の違反があると、セルの違反検出信
号が発生されて、これがORゲート8を介して廃棄指示
信号として廃棄処理部9に入力されて、入力セル流から
セルが廃棄される。
【0033】なお、前述のワイルドカード等によって、
検出器2でセルが検出されると同時に、検出器1でも
セルが検出される場合がある。この場合、検出器1の
セル検出信号によりANDゲート4は閉じられるの
で、検出器2のセル検出信号はマスクされることにな
り、よって検出器1によるセルの検出の方が優先処理
されることになる。
検出器2でセルが検出されると同時に、検出器1でも
セルが検出される場合がある。この場合、検出器1の
セル検出信号によりANDゲート4は閉じられるの
で、検出器2のセル検出信号はマスクされることにな
り、よって検出器1によるセルの検出の方が優先処理
されることになる。
【0034】入力セルがセルであったとき、検出器1
と2は共に検出信号を出力しない。この結果、NORゲ
ート5からセル検出信号が出力されてポリシング部7
に入力されることになり、ポリシング部7はセルにつ
いてポリシングを行う。このポリシングの結果、トラフ
ィック量等の違反があると、違反検出信号が発生され
て、これがORゲート8を介して廃棄指示信号として廃
棄処理部9に入力されて、入力セル流からセルが廃棄
される。
と2は共に検出信号を出力しない。この結果、NORゲ
ート5からセル検出信号が出力されてポリシング部7
に入力されることになり、ポリシング部7はセルにつ
いてポリシングを行う。このポリシングの結果、トラフ
ィック量等の違反があると、違反検出信号が発生され
て、これがORゲート8を介して廃棄指示信号として廃
棄処理部9に入力されて、入力セル流からセルが廃棄
される。
【0035】このような装置構成によれば、セル検出
器はNORゲートだけで構成でき、また廃棄処理部も
セル、セル、セルの廃棄処理を一括して実施できる
ようになるので、ハードウェア規模を削減することがで
きる。また、例えばセルとセルの優先順位の変更
も、検出器1の出力と検出器2の出力を入れ替えるだけ
で実現でき、優先順位変更に伴う回路変更を小規模とす
ることができる。
器はNORゲートだけで構成でき、また廃棄処理部も
セル、セル、セルの廃棄処理を一括して実施できる
ようになるので、ハードウェア規模を削減することがで
きる。また、例えばセルとセルの優先順位の変更
も、検出器1の出力と検出器2の出力を入れ替えるだけ
で実現でき、優先順位変更に伴う回路変更を小規模とす
ることができる。
【0036】本発明の実施にあたっては種々の変形形態
が可能である。図3にはかかる他の実施例としてのポリ
シング制御方式によるUPC回路が示される。図中、図
2の実施例と同じ機能のブロックには同じ参照番号が付
されている。相違点として、この実施例では、図2の実
施例におけるインバータ3、ANDゲート4、NORゲ
ート5からなる論理回路がPLA(Programmable Logic
Array:プログラマブル・ロジック・アレイ) 回路10
で構成されている。すなわち、PLA回路10には入力
セル、検出器1のセル検出信号、検出器2のセル検
出信号がそれぞれ入力されており、内部論理により発生
したセル検出信号をORゲート8に、セル検出信号
をポリシング部6に、セル検出信号をポリシング部7
にそれぞれ出力する。この際、例えばセルとセル間
などの優先順位はPLA回路10への設定内容により外
部から任意に設定することができる。すなわち、セル
を最優先にすることもセルを最優先にすることも自由
に設定可能である。
が可能である。図3にはかかる他の実施例としてのポリ
シング制御方式によるUPC回路が示される。図中、図
2の実施例と同じ機能のブロックには同じ参照番号が付
されている。相違点として、この実施例では、図2の実
施例におけるインバータ3、ANDゲート4、NORゲ
ート5からなる論理回路がPLA(Programmable Logic
Array:プログラマブル・ロジック・アレイ) 回路10
で構成されている。すなわち、PLA回路10には入力
セル、検出器1のセル検出信号、検出器2のセル検
出信号がそれぞれ入力されており、内部論理により発生
したセル検出信号をORゲート8に、セル検出信号
をポリシング部6に、セル検出信号をポリシング部7
にそれぞれ出力する。この際、例えばセルとセル間
などの優先順位はPLA回路10への設定内容により外
部から任意に設定することができる。すなわち、セル
を最優先にすることもセルを最優先にすることも自由
に設定可能である。
【0037】図4には本発明のまた他の実施例としての
ポリシング制御方式によるUPC回路が示される。図4
において、12はセルとセルの照合パターンを格納
するRAM等で構成されるレジスタであり、下掲の表1
のような形態の照合パターンが格納されると共に、その
照合パターンの属性情報(すなわちセルかセルか
セルかの種類情報)をフラグ領域に記憶している。
ポリシング制御方式によるUPC回路が示される。図4
において、12はセルとセルの照合パターンを格納
するRAM等で構成されるレジスタであり、下掲の表1
のような形態の照合パターンが格納されると共に、その
照合パターンの属性情報(すなわちセルかセルか
セルかの種類情報)をフラグ領域に記憶している。
【0038】
【0039】比較器11はレジスタ12に格納された照
合パターンと入力セルとを比較して、一致したか否かの
一致信号と、その比較結果に従った入力セルの属性情報
とをポリシング部13に出力する。ポリシング部13は
属性情報がセルであるときには無条件にセル廃棄を廃
棄処理部8に指示し、セルであるときには入力セル流
のセルのポリシングを行って違反しているときには違
反検出を廃棄処理部8に通知し、セルであるときには
入力セル流のセルのポリシングを行って違反している
ときには違反検出を廃棄処理部8に通知するよう動作す
る。
合パターンと入力セルとを比較して、一致したか否かの
一致信号と、その比較結果に従った入力セルの属性情報
とをポリシング部13に出力する。ポリシング部13は
属性情報がセルであるときには無条件にセル廃棄を廃
棄処理部8に指示し、セルであるときには入力セル流
のセルのポリシングを行って違反しているときには違
反検出を廃棄処理部8に通知し、セルであるときには
入力セル流のセルのポリシングを行って違反している
ときには違反検出を廃棄処理部8に通知するよう動作す
る。
【0040】この実施例では、レジスタ12の規格とし
てハードウェア的に規定するのは、セルの照合パター
ンの種類とセルの照合パターンの種類との合計数を記
憶できる容量を持っていることのみとし、その記憶内容
をソフトストラップにより外部から任意に書換え可能と
する。これにより、セルとセルの照合パターンの種
類、あるいはセルの照合パターンの種類数とセルの
照合パターンの種類数の配分をソフトストラップにより
任意に設定できるので、ポリシングの柔軟性が増す。
てハードウェア的に規定するのは、セルの照合パター
ンの種類とセルの照合パターンの種類との合計数を記
憶できる容量を持っていることのみとし、その記憶内容
をソフトストラップにより外部から任意に書換え可能と
する。これにより、セルとセルの照合パターンの種
類、あるいはセルの照合パターンの種類数とセルの
照合パターンの種類数の配分をソフトストラップにより
任意に設定できるので、ポリシングの柔軟性が増す。
【0041】さらに、本発明のまた他の実施例として、
前述の図4の装置構成において、下掲の表2のような照
合情報をレジスタ12に格納し、入力セルをレジスタ内
容と比較した結果として、比較器11からポリシング部
に優先順位情報も通知するようにしてもよい。
前述の図4の装置構成において、下掲の表2のような照
合情報をレジスタ12に格納し、入力セルをレジスタ内
容と比較した結果として、比較器11からポリシング部
に優先順位情報も通知するようにしてもよい。
【0042】
【0043】このようにすれば、例えばセルとセル
が同時検出された場合にいずれの側のセルを優先させる
かを決定することができ、また照合パターン毎に優先順
位をソフトストラップすることが可能となり、ポリシン
グの柔軟性が増す。
が同時検出された場合にいずれの側のセルを優先させる
かを決定することができ、また照合パターン毎に優先順
位をソフトストラップすることが可能となり、ポリシン
グの柔軟性が増す。
【0044】なお、この優先順位の決定の仕方として
は、セルの照合パターンを書き込むレジスタ12のアド
レスにより、例えば、より若番のアドレスの照合パター
ンをより優先するなどのようにして、優先順位を決定す
ることもできる。
は、セルの照合パターンを書き込むレジスタ12のアド
レスにより、例えば、より若番のアドレスの照合パター
ンをより優先するなどのようにして、優先順位を決定す
ることもできる。
【0045】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、柔軟なポリシング処理の実現が可能になる。またハ
ードウェア規模の小さい回路で装置を構成することがで
きる。
ば、柔軟なポリシング処理の実現が可能になる。またハ
ードウェア規模の小さい回路で装置を構成することがで
きる。
【図1】本発明に係る原理説明図である。
【図2】本発明の一実施例としてのポリシング制御方式
によるUPC回路を示す図である。
によるUPC回路を示す図である。
【図3】本発明のまた他の実施例としてのポリシング制
御方式によるUPC回路を示す図である。
御方式によるUPC回路を示す図である。
【図4】本発明のさらに他の実施例としてのポリシング
制御方式によるUPC回路を示す図である。
制御方式によるUPC回路を示す図である。
【図5】提案されているUPC回路を示す図である。
1 セルの検出器 2 セルの検出器 3 インバータ 4 ANDゲート 5 NORゲート 6 セルのポリシング部 7 セルのポリシング部 8 ORゲート 9 廃棄処理部 10 PLA回路 11 比較器 12 照合パターン格納用のレジスタ 13 ポリシング部 21〜23 検出器 24、25 ポリシング部 26〜28 廃棄処理部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山中 直明 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 佐藤 陽一 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−291549(JP,A) 特開 平5−244189(JP,A) 特開 平6−37790(JP,A) 特開 平5−276188(JP,A) 特開 平5−227190(JP,A) 特開 平5−191433(JP,A) 特開 平5−284172(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/56 H04L 12/28
Claims (5)
- 【請求項1】 入力セル流に対して並列に設けられ、入
力セルを複数種類のセルのそれぞれに対応する個々の条
件と照合し、該条件を満足する場合にそれに対応するセ
ルの検出信号を出力する複数の検出器と、 該複数の検出器の検出信号を論理処理することでセルの
種類間に優先順位をつけつつ入力セルの種類を決定する
論理回路とを備え、 該論理回路の決定結果に基づいて入力セルに対してポリ
シング処理を行うようにしたポリシング制御方式。 - 【請求項2】 該論理回路をプログラマブル・ロジック
・アレイで構成してセルの種類間の優先順位を外部から
制御できるようにした請求項1記載のポリシング制御方
式。 - 【請求項3】 複数種類のセルの照合パターンをそのセ
ルの属性情報及び優先順位情報とともに格納するレジス
タと、 入力セルと該レジスタの内容とを比較して入力セルの種
類を決定する比較器とを備え、 該比較器の決定結果に基づいて入力セルに対して前記優
先順位に従ったポリシング処理を行うようにしたポリシ
ング制御方式。 - 【請求項4】 該セルの優先順位は該セルの照合パター
ンを書き込むレジスタのアドレスにより決定されるよう
にした請求項3記載のポリシング制御方式。 - 【請求項5】 入力セル流が通過する廃棄処理部を設
け、該廃棄処理部により各種類のセルに対して廃棄処理
を一括して実施するように構成した請求項1〜4のいず
れかに記載のポリシング制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34984392A JP3204765B2 (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | ポリシング制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34984392A JP3204765B2 (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | ポリシング制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06178373A JPH06178373A (ja) | 1994-06-24 |
| JP3204765B2 true JP3204765B2 (ja) | 2001-09-04 |
Family
ID=18406494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34984392A Expired - Fee Related JP3204765B2 (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | ポリシング制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3204765B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3291875B2 (ja) * | 1993-12-06 | 2002-06-17 | 株式会社日立製作所 | ポリシング回路 |
| JPH09224034A (ja) * | 1996-02-19 | 1997-08-26 | Fujitsu Ltd | カウンタ値のオーバーフロー処理方式、セル流入制御方式 |
-
1992
- 1992-12-02 JP JP34984392A patent/JP3204765B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06178373A (ja) | 1994-06-24 |
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