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JP3205094B2 - 吸収冷凍機・冷温水機の台数制御方法 - Google Patents
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JP3205094B2 - 吸収冷凍機・冷温水機の台数制御方法 - Google Patents

吸収冷凍機・冷温水機の台数制御方法

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JP3205094B2
JP3205094B2 JP32356092A JP32356092A JP3205094B2 JP 3205094 B2 JP3205094 B2 JP 3205094B2 JP 32356092 A JP32356092 A JP 32356092A JP 32356092 A JP32356092 A JP 32356092A JP 3205094 B2 JP3205094 B2 JP 3205094B2
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cooling
temperature
control
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absorption
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修藏 高畠
邦彦 中島
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Kawasaki Thermal Engineering Co Ltd
Original Assignee
Kawasaki Thermal Engineering Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、吸収冷凍機モジュール
又は吸収冷温水機モジュールを複数台設置した吸収冷凍
機・冷温水機において、台数制御を効率よく行う方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、吸収冷凍機・冷温水機とし
て、図5に示すように、吸収冷凍機モジュール又は冷温
水機モジュール10を複数台設置し、各モジュール10
に冷温水供給管12及び冷温水取出管14が並列に接続
された構成のものが知られている。16は冷温水ポン
プ、18は冷却水ポンプ、20は冷却水供給管、22は
冷却水取出管である。また、負荷率を算定するのに、熱
量や出入口温度差(定流量システムの場合)を別途計測
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図5に示すようなシス
テムでは、従来、冷温水入口温度で制御されていた。例
えば、冷水モードの場合、図6に示すように、冷水入口
温度が一定(例えば12℃)となるように制御してい
た。この場合、低負荷になると、冷水出口温度が上昇
し、冷房がききにくくなるという問題点がある。本発明
の目的は、上記の問題点を解消するもので、台数制御を
始めるまで冷温水出口温度制御ができ、低負荷運転で台
数を減少していくとともに、冷温水出口温度を冷水モー
ドの場合は上昇させていき、暖房モードの場合は下降さ
せていく台数制御方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の吸収冷凍機・冷温水機の台数制御方法
は、図1〜図4に示すように、吸収冷凍機・冷温水機モ
ジュールを複数台設置し、冷温水配管が各モジュールに
並列に接続されている吸収冷凍機・冷温水機において、
冷房負荷又は暖房負荷が予め決められた割合まで減少す
ると、モジュールの運転台数を1台減らすとともに、冷
温水出口制御温度設定値を、冷房モードでは初期設定値
+α℃、暖房モードでは初期設定値−β℃が最終モジュ
ール1台分のみでの設定値となるように、この温度範囲
内で段階的に自動変更するように構成したものである。
図1に示すように、冷温水取出管14には温度検出器2
4が接続され、この温度検出器24と各モジュール10
とが台数制御装置26を介して接続されて、冷温水出口
温度により、各モジュールの運転台数が制御されるよう
に構成されている。また、モジュールの運転台数を増減
する毎に冷温水出口温度制御設定値を自動変更する。し
たがって、各モジュールの冷温水・冷却水系に止め弁を
設ける必要はない。
【0005】冷房モードにおけるα℃は1.5〜4℃、
望ましくは2〜3℃であり、暖房モードにおけるβ℃は
1.5〜8℃、望ましくは2〜3℃である上記のα℃
の値が4℃を越えるか、又はβ℃の値が8℃を越える場
合は、低負荷運転時に、冷房運転の場合は冷水出口温度
が上がりすぎ、十分冷房ができなかったり、暖房運転の
場合は温水出口温度が下がりすぎ、十分暖房ができなか
ったりするという不都合があり、一方、1.5℃未満の
場合は、低負荷運転時で台数を減少していったとき、冷
房運転の場合、運転モジュールの冷水出口温度が下がり
過ぎ能力低下やCOPが低下したり、安全装置が作動す
る。また、暖房運転の場合、運転モジュールの温水出口
温度が上がり過ぎ、安全装置が作動するという不都合が
ある。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の好適な実施例
を詳細に説明する。ただし、この実施例に記載されてい
る構成機器の形状、その相対配置などは、とくに特定的
な記載がない限りは、本発明の範囲をそれらのみに限定
する趣旨のものではなく、単なる説明例にすぎない。図
1において、冷温水取出管14に設けられた温度検出器
24で温度を検出し、この温度が設定点を維持できるよ
うに、台数制御装置26から各モジュールトータルでの
容量制御を行う。
【0007】負荷率は、各モジュール10の燃焼量(燃
料制御弁開度)の合計値(停止中のモジュールは負荷率
0とする)とトータル定格燃焼量との比率でカウントす
る。運転台数の変更制御は、運転しているモジュールの
平均負荷率が、例えば、40%まで減少すれば、1台分
停止させる。逆に、運転しているモジュールの平均負荷
率が、例えば、90%を越えると、1台追加運転する。
冷温水出口温度の設定値は、冷房では一例として、初期
設定値(例えば、7℃)+3℃を、暖房では一例とし
て、初期設定値(例えば、60℃)−3℃を、最終モジ
ュール1台分のみでの設定値とし、段階的に自動変更す
る。
【0008】図2は、モジュール台数2台の場合の冷房
運転を示している。冷房負荷100%で冷水出口制御温
度7℃、冷水入口温度12℃の状態を、冷房負荷40%
で冷水出口制御温度10℃の状態に切り替えるケースを
示している。この場合、運転モジュールの冷水出口温度
は、破線のように変化する。
【0009】図3は、モジュール台数4台の場合の冷房
運転を示している。また、図4は、モジュール台数6台
の場合の冷房運転を示している。冷房負荷が40%にな
ってモジュールが止まる毎に、冷水出口制御温度を7℃
+3℃=10℃の間で段階的に上昇させるように制御す
る。運転モジュールの冷水出口温度は破線で示すように
上昇する。
【0010】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されているの
で、つぎのような効果を奏する。 (1) 低負荷になっても、冷温水温度が大きく変化す
ることがなく、効率よく冷房又は暖房を行うことができ
る。 (2) 従来の冷水入口温度制御ほど、冷水出口制御温
度を上昇させなくてよく、使い勝手が良く、また、効率
よく台数制御を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の吸収冷凍機・冷温水機の台数制御方法
を実施する装置の一例を示す説明図である。
【図2】本発明の実施例で、モジュール台数2台の場合
の冷房運転制御状態を示すグラフである。
【図3】本発明の他の実施例で、モジュール台数4台の
場合の冷房運転制御状態を示すグラフである。
【図4】本発明のさらに他の実施例で、モジュール台数
6台の場合の冷房運転制御状態を示すグラフである。
【図5】従来の吸収冷凍機・冷温水機の一例を示す説明
図である。
【図6】図5に示すシステムにおいて、冷温水入口温度
で制御する場合のグラフである。
【符号の説明】
10 吸収冷凍機・冷温水機モジュール 12 冷温水供給管 14 冷温水取出管 16 冷温水ポンプ 18 冷却水ポンプ 20 冷却水供給管 22 冷却水取出管 24 温度検出器 26 台数制御装置
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F25B 15/00 306

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸収冷凍機・冷温水機モジュールを複数
    台設置し、冷温水配管が各モジュールに並列に接続され
    ている吸収冷凍機・冷温水機において、 冷房負荷又は暖房負荷が予め決められた割合まで減少す
    ると、モジュールの運転台数を1台減らすとともに、冷
    温水出口制御温度設定値を、冷房モードでは初期設定値
    +α℃、暖房モードでは初期設定値−β℃が最終モジュ
    ール1台分のみでの設定値となるように、この温度範囲
    内で段階的に自動変更することを特徴とする吸収冷凍機
    ・冷温水機の台数制御方法。
  2. 【請求項2】 α℃が1.5〜4℃、β℃が1.5〜8
    ℃であることを特徴とする請求項1記載の吸収冷凍機・
    冷温水機の台数制御方法
JP32356092A 1992-11-09 1992-11-09 吸収冷凍機・冷温水機の台数制御方法 Expired - Lifetime JP3205094B2 (ja)

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JP2003106703A (ja) * 2001-09-28 2003-04-09 Sanyo Electric Co Ltd 吸収式システム
JP2010255880A (ja) * 2009-04-22 2010-11-11 Sanyo Electric Co Ltd 吸収式システム
JP6078898B2 (ja) * 2011-11-29 2017-02-15 パナソニックIpマネジメント株式会社 吸収式システム

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