JP3205519B2 - ドアトリムのウエスト部構造 - Google Patents
ドアトリムのウエスト部構造Info
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両におけるドア
トリムのウエスト部構造に関する。
トリムのウエスト部構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図7に示すように、車両30のドアトリ
ム33におけるサイドウインドパネル31が、ドア32
に入り込む入口部分、即ち、ウエスト部34の構造
は、、例えば図8から図11に示す工程にて製造されて
いる。
ム33におけるサイドウインドパネル31が、ドア32
に入り込む入口部分、即ち、ウエスト部34の構造
は、、例えば図8から図11に示す工程にて製造されて
いる。
【0003】この製造工程は、先ず図8に示すように、
合成樹脂材から成るウエスト部芯材1の表面1aに対し
て、PVC(ポリ塩化ビニール)から成る表皮2を合わ
せ、プレス加工にて同時成形している。この場合の表皮
2は、ウエスト部芯材1のウエスト端末部1bから先方
に、後述の表皮曲折部3を延設しておく。
合成樹脂材から成るウエスト部芯材1の表面1aに対し
て、PVC(ポリ塩化ビニール)から成る表皮2を合わ
せ、プレス加工にて同時成形している。この場合の表皮
2は、ウエスト部芯材1のウエスト端末部1bから先方
に、後述の表皮曲折部3を延設しておく。
【0004】次に、図示しない治具を用いて、図9に示
すように、ウエスト部芯材1のウエスト端末部1bの裏
面1cに対して、PPC(ポリプロピレン複合材)から
成るL型芯材4を熱溶着する。これによりL型芯材4の
垂直面4aがインナーシール取り付け面5を形成する。
すように、ウエスト部芯材1のウエスト端末部1bの裏
面1cに対して、PPC(ポリプロピレン複合材)から
成るL型芯材4を熱溶着する。これによりL型芯材4の
垂直面4aがインナーシール取り付け面5を形成する。
【0005】次に、図10に示すように、インナーシー
ル取り付け面5にプライマーを塗布(L型芯材がPPC
のため)し、該取り付け面5にさらに接着剤を塗布した
後、図示しない別の治具を用いて表皮曲折部3を曲折し
て該取り付け面5に圧着及び固化し、表皮曲折部3にて
ウエスト部芯材1のウエスト端末部1bを覆うことによ
り該端末部1bの見栄えを向上している。
ル取り付け面5にプライマーを塗布(L型芯材がPPC
のため)し、該取り付け面5にさらに接着剤を塗布した
後、図示しない別の治具を用いて表皮曲折部3を曲折し
て該取り付け面5に圧着及び固化し、表皮曲折部3にて
ウエスト部芯材1のウエスト端末部1bを覆うことによ
り該端末部1bの見栄えを向上している。
【0006】次に、図11に示すように、表皮曲折部3
に予め開口させておいた穴6に対して、インナーシール
7内に埋設されてなる芯材8より突出されてなる爪9を
図示しない治具を用いて挿入するとともに該穴6の裏側
でかしめて固定する構成になっている。
に予め開口させておいた穴6に対して、インナーシール
7内に埋設されてなる芯材8より突出されてなる爪9を
図示しない治具を用いて挿入するとともに該穴6の裏側
でかしめて固定する構成になっている。
【0007】上記説明の類似技術として、実開平6ー8
031号、実開平6ー42350号そして実開平5ー2
2120号公報などがある。
031号、実開平6ー42350号そして実開平5ー2
2120号公報などがある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のドアトリムのウエスト部構造においては、多くの製
造工程と専用治具が必要であることにより設備費が嵩む
とともに、表皮曲折部3をL型芯材4のインナーシール
取り付け面5に接着する工程では接着剤の乾燥時間が必
要であり、また爪9をかしめてインナーシール7を固定
する工程など、工程数が多くて生産効率が悪く、改善が
求められている。
来のドアトリムのウエスト部構造においては、多くの製
造工程と専用治具が必要であることにより設備費が嵩む
とともに、表皮曲折部3をL型芯材4のインナーシール
取り付け面5に接着する工程では接着剤の乾燥時間が必
要であり、また爪9をかしめてインナーシール7を固定
する工程など、工程数が多くて生産効率が悪く、改善が
求められている。
【0009】さらに、各工程において接着強度を確保す
るために加工条件を厳密に管理する必要があるなど、多
大な時間を要する。
るために加工条件を厳密に管理する必要があるなど、多
大な時間を要する。
【0010】その他に、インナーシール7の肉厚内に鉄
板芯材8を入れて補強するなど、材料の投入量が多い等
の問題がある。
板芯材8を入れて補強するなど、材料の投入量が多い等
の問題がある。
【0011】よって本発明は、前記問題点に鑑みてなさ
れたものであり、製造工程を簡略化するとともに材料費
や設備費を削減して、短時間にかつ容易に製造しうるド
アトリムのウエスト部構造の提供を目的とする。
れたものであり、製造工程を簡略化するとともに材料費
や設備費を削減して、短時間にかつ容易に製造しうるド
アトリムのウエスト部構造の提供を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1は、ウエスト部芯材と、該ウエス
ト部芯材の表面を覆うと共に該ウエスト部芯材のウエス
ト端末部から延設してなる表皮曲折部を前記ウエスト部
芯材の裏面に沿って曲折固持してなる表皮と、該表皮曲
折部の複数箇所を貫通して前記ウエスト部芯材の裏面に
熱溶着してなるL型芯材と、該L型芯材のシール取り付
け面に熱溶着されてなるインナーシールとより構成され
てなることを特徴とする。
め、本発明の請求項1は、ウエスト部芯材と、該ウエス
ト部芯材の表面を覆うと共に該ウエスト部芯材のウエス
ト端末部から延設してなる表皮曲折部を前記ウエスト部
芯材の裏面に沿って曲折固持してなる表皮と、該表皮曲
折部の複数箇所を貫通して前記ウエスト部芯材の裏面に
熱溶着してなるL型芯材と、該L型芯材のシール取り付
け面に熱溶着されてなるインナーシールとより構成され
てなることを特徴とする。
【0013】これにより、工程数及び使用する治具の量
を削減することが可能であるとともに、製造が容易にな
る。
を削減することが可能であるとともに、製造が容易にな
る。
【0014】請求項2は、請求項1記載のドアトリムの
ウエスト部構造であって、前記表皮曲折部は、前記L型
芯材に形成されてなる係止爪によって係止されてなるこ
とを特徴とする。
ウエスト部構造であって、前記表皮曲折部は、前記L型
芯材に形成されてなる係止爪によって係止されてなるこ
とを特徴とする。
【0015】これにより、係止爪にて表皮曲折部を係止
しつつ表皮曲折部をウエスト部芯材の裏面に曲折する工
程と、L型芯材をウエスト部芯材の裏面に合わせる工程
と、L型芯材をウエスト部芯材に熱溶着する工程とを1
工程で行うことが可能になる。
しつつ表皮曲折部をウエスト部芯材の裏面に曲折する工
程と、L型芯材をウエスト部芯材の裏面に合わせる工程
と、L型芯材をウエスト部芯材に熱溶着する工程とを1
工程で行うことが可能になる。
【0016】請求項3は、請求項1又は請求項2記載の
ドアトリムのウエスト部構造であって、前記L型芯材に
は、前記ウエスト部芯材の裏面に対向させる位置に複数
突出され且つ該ウエスト部芯材に熱溶着可能なる突起が
形成されてなり、前記表皮曲折部には、前記突起に対応
する位置に該突起を貫挿しうる複数箇所の挿通穴が開口
されてなることを特徴とする。
ドアトリムのウエスト部構造であって、前記L型芯材に
は、前記ウエスト部芯材の裏面に対向させる位置に複数
突出され且つ該ウエスト部芯材に熱溶着可能なる突起が
形成されてなり、前記表皮曲折部には、前記突起に対応
する位置に該突起を貫挿しうる複数箇所の挿通穴が開口
されてなることを特徴とする。
【0017】これにより、ウエスト部芯材の裏面に対し
て表皮の表皮曲折部を介在させた状態にて、L型芯材を
ウエスト部芯材の裏面に直接に熱溶着させることが可能
になる。
て表皮の表皮曲折部を介在させた状態にて、L型芯材を
ウエスト部芯材の裏面に直接に熱溶着させることが可能
になる。
【0018】請求項4は、請求項1乃至請求項3何れか
記載のドアトリムのウエスト部構造であって、前記イン
ナーシールは、柔軟性を有する熱可塑性樹脂材にて形成
してなることを特徴とする。
記載のドアトリムのウエスト部構造であって、前記イン
ナーシールは、柔軟性を有する熱可塑性樹脂材にて形成
してなることを特徴とする。
【0019】これにより、L型芯材に対してインナーシ
ールにおける任意の部分を熱溶着にて固定することが可
能になる。
ールにおける任意の部分を熱溶着にて固定することが可
能になる。
【0020】請求項5は、請求項1乃至請求項3何れか
記載のドアトリムのウエスト部構造であって、前記イン
ナーシールは、前記L型芯材に対して複数箇所を熱溶着
固定してなることを特徴とする。
記載のドアトリムのウエスト部構造であって、前記イン
ナーシールは、前記L型芯材に対して複数箇所を熱溶着
固定してなることを特徴とする。
【0021】これにより、L型芯材の剛性にてインナー
シールを補強することができるので、インナーシール単
体にて補強する必要がなくなる。
シールを補強することができるので、インナーシール単
体にて補強する必要がなくなる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、製造工程を簡略化した
構成にしたことにより、工程数を削減し、しかも治具の
使用数量を減少させたことにより設備費を削減すること
が可能となった。さらに、インナーシールをL型芯材に
直接に熱溶着してL型芯材の剛性にてインナーシールを
補強したことにより、従来のようにインナーシールの内
部に鉄板芯材を入れる必要がなくなり、投入材料費を節
減することができた。
構成にしたことにより、工程数を削減し、しかも治具の
使用数量を減少させたことにより設備費を削減すること
が可能となった。さらに、インナーシールをL型芯材に
直接に熱溶着してL型芯材の剛性にてインナーシールを
補強したことにより、従来のようにインナーシールの内
部に鉄板芯材を入れる必要がなくなり、投入材料費を節
減することができた。
【0023】
【発明の実施の形態】図1から図6は本発明の実施の形
態を示し、図1はドアトリムのウエスト部構造を示す断
面図、図2はウエスト部芯材の面に表皮を覆ってなる状
態を示す斜視図、図3はL型芯材の斜視図、図4はウエ
スト部の組立工程を示す図、図5は図4の組み立て後の
A−A線に沿った断面図、図6は図4の組み立て後のB
−B線に沿った断面図である。
態を示し、図1はドアトリムのウエスト部構造を示す断
面図、図2はウエスト部芯材の面に表皮を覆ってなる状
態を示す斜視図、図3はL型芯材の斜視図、図4はウエ
スト部の組立工程を示す図、図5は図4の組み立て後の
A−A線に沿った断面図、図6は図4の組み立て後のB
−B線に沿った断面図である。
【0024】本発明のドアトリムのウエスト部構造は、
図1に示すように、表皮2を有するウエスト部芯材1の
裏面1cにL型芯材11の溶着面13aを固着し、L型
芯材11の垂直面11aにインナーシール14を固着し
たものである。
図1に示すように、表皮2を有するウエスト部芯材1の
裏面1cにL型芯材11の溶着面13aを固着し、L型
芯材11の垂直面11aにインナーシール14を固着し
たものである。
【0025】上記におけるウエスト部芯材1は、合成樹
脂材から成るボード材であり、この表面1aにPVC
(ポリ塩化ビニール)から成る表皮12を重ね、プレス
工法により一体成形して図2に示すようなドアの内装形
状に形成している。
脂材から成るボード材であり、この表面1aにPVC
(ポリ塩化ビニール)から成る表皮12を重ね、プレス
工法により一体成形して図2に示すようなドアの内装形
状に形成している。
【0026】また、この表皮12には、図2に示すよう
に、ウエスト部芯材1のウエスト端末部1bから先方に
表皮曲折部15を延設形成してなる。
に、ウエスト部芯材1のウエスト端末部1bから先方に
表皮曲折部15を延設形成してなる。
【0027】該表皮曲折部15には、L型芯材11の係
止爪19を係止可能なる1乃至2の係止穴16及びL型
芯材11の突起13を挿通可能なる複数の挿通穴17が
形成されてなる。
止爪19を係止可能なる1乃至2の係止穴16及びL型
芯材11の突起13を挿通可能なる複数の挿通穴17が
形成されてなる。
【0028】一方、L型芯材11には、図3に示すよう
に、PPC(ポリプロピレン複合材)材にて、ウエスト
部芯材1の裏面形状に対応した対向面18を形成し、該
対向面18には、ウエスト部芯材1側の表皮曲折部15
に形成した挿通穴17を貫通してウエスト部芯材1の裏
面1cに熱溶着を可能にする複数の突起13を形成する
と共に該対向面18の一端にはウエスト部芯材1側の表
皮曲折部15に形成した係止穴16に係止可能なる1乃
至2の係止爪19を形成している。
に、PPC(ポリプロピレン複合材)材にて、ウエスト
部芯材1の裏面形状に対応した対向面18を形成し、該
対向面18には、ウエスト部芯材1側の表皮曲折部15
に形成した挿通穴17を貫通してウエスト部芯材1の裏
面1cに熱溶着を可能にする複数の突起13を形成する
と共に該対向面18の一端にはウエスト部芯材1側の表
皮曲折部15に形成した係止穴16に係止可能なる1乃
至2の係止爪19を形成している。
【0029】前記L型芯材11の前記対向面15以外の
他端には、垂直方向のインナーシール取り付け面5とな
る垂直面11aを連設している。
他端には、垂直方向のインナーシール取り付け面5とな
る垂直面11aを連設している。
【0030】また、リップ10を有するインナーシール
14は、従来のように鉄板芯材を入れることなく、可撓
性及び熱溶着性を有する材料、例えば熱可塑性ゴムにて
一体形成されている。
14は、従来のように鉄板芯材を入れることなく、可撓
性及び熱溶着性を有する材料、例えば熱可塑性ゴムにて
一体形成されている。
【0031】ドアトリム33を組み立てる場合は、治具
を用いて図4に示すように、L型芯材11の一端に形成
した係止爪19を表皮曲折部15に形成した係止穴16
に挿入して掛止するとともに矢印A方向に押圧するする
ことにより、表皮曲折部15がL型芯材11の対向面1
8側に寄せられ、L型芯材11に形成した突起13が表
皮曲折部15に形成した挿通穴17に対して矢印C方向
に入り込む。
を用いて図4に示すように、L型芯材11の一端に形成
した係止爪19を表皮曲折部15に形成した係止穴16
に挿入して掛止するとともに矢印A方向に押圧するする
ことにより、表皮曲折部15がL型芯材11の対向面1
8側に寄せられ、L型芯材11に形成した突起13が表
皮曲折部15に形成した挿通穴17に対して矢印C方向
に入り込む。
【0032】この状態で、さらにL型芯材11を矢印B
方向に押圧することにより、表皮曲折部15は係止爪1
9に強制されつつウエスト部芯材1の裏面1c側に寄せ
られ、ウエスト部芯材1の裏面1cにおける2点鎖線で
示す位置に合わせられる。
方向に押圧することにより、表皮曲折部15は係止爪1
9に強制されつつウエスト部芯材1の裏面1c側に寄せ
られ、ウエスト部芯材1の裏面1cにおける2点鎖線で
示す位置に合わせられる。
【0033】表皮曲折部15がウエスト部芯材1の裏面
1cに合わされた状態における、図4のA−A線に沿っ
た断面は、図5に示すように、L型芯材11の突起13
の上面である溶着面13aが表皮曲折部15の挿通穴1
7を貫通してウエスト部芯材1の裏面1cに当接し、図
4のB−B線に沿った断面は、図6に示すように、係止
爪19が表皮曲折部15の係止穴16を係止しつつ表皮
曲折部15の端部を強制的にウエスト部芯材1の裏面1
c側に当てつけている。
1cに合わされた状態における、図4のA−A線に沿っ
た断面は、図5に示すように、L型芯材11の突起13
の上面である溶着面13aが表皮曲折部15の挿通穴1
7を貫通してウエスト部芯材1の裏面1cに当接し、図
4のB−B線に沿った断面は、図6に示すように、係止
爪19が表皮曲折部15の係止穴16を係止しつつ表皮
曲折部15の端部を強制的にウエスト部芯材1の裏面1
c側に当てつけている。
【0034】このように、L型芯材11はウエスト部芯
材1との間に表皮曲折部15を介在させた状態を保ちつ
つ突起部13をウエスト部芯材1の裏面1cに熱溶着す
る。これにより、ウエスト部芯材1の裏面1cに対して
表皮曲折部15を介してL型芯材11の熱溶着固定が完
了する。
材1との間に表皮曲折部15を介在させた状態を保ちつ
つ突起部13をウエスト部芯材1の裏面1cに熱溶着す
る。これにより、ウエスト部芯材1の裏面1cに対して
表皮曲折部15を介してL型芯材11の熱溶着固定が完
了する。
【0035】次に、図1に示すように、L型芯材11の
インナーシール取り付け面5に対して、インナーシール
14のリップ10を表側にして合わせ、リップ10の間
10aの部分において約50mmピッチにて熱溶着し固
定する。この場合、インナーシール14の熱溶着はL型
芯材11の垂直面11a側から施工してもよい。
インナーシール取り付け面5に対して、インナーシール
14のリップ10を表側にして合わせ、リップ10の間
10aの部分において約50mmピッチにて熱溶着し固
定する。この場合、インナーシール14の熱溶着はL型
芯材11の垂直面11a側から施工してもよい。
【図1】本発明の実施の形態を示すドアトリムのウエス
ト部構造を示す断面図。
ト部構造を示す断面図。
【図2】ウエスト部芯材の面に表皮を覆ってなる状態を
示す斜視図。
示す斜視図。
【図3】L型芯材の斜視図。
【図4】ウエスト部の組立工程を示す図。
【図5】図4の組み立て後のA−A線に沿った断面図
【図6】図4の組み立て後のB−B線に沿った断面図。
【図7】ドアトリムのウエスト部を示す図。
【図8】従来のドアトリムのウエスト部構造の組立工程
を示す図。
を示す図。
【図9】図8の次の組立工程を示す図。
【図10】図9の次の組立工程を示す図。
【図11】図10の次の組立工程を示す図。
1 ウエスト部芯材 1a ウエスト部芯材の表面 1b ウエスト部芯材のウエスト端末部 1c ウエスト部芯材の裏面 2、12 表皮 3、15 表皮曲折部 4、11 L型芯材 5 インナーシール取り付け面 7、14 インナーシール 10 リップ 13 L型芯材の突起 16 係止穴 17 挿通穴 18 L型芯材の対向面 19 係止爪
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂井 澄充 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日 産自動車株式会社内 (56)参考文献 実開 平6−61535(JP,U) 実開 平1−144113(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60J 5/00 B60R 13/02
Claims (5)
- 【請求項1】 ウエスト部芯材と、該ウエスト部芯材の
表面を覆うと共に該ウエスト部芯材のウエスト端末部か
ら延設してなる表皮曲折部を前記ウエスト部芯材の裏面
に沿って曲折固持してなる表皮と、該表皮曲折部の複数
箇所を貫通して前記ウエスト部芯材の裏面に熱溶着して
なるL型芯材と、該L型芯材のインナーシール取り付け
面に熱溶着されてなるインナーシールとより構成されて
なることを特徴とするドアトリムのウエスト部構造。 - 【請求項2】 請求項1記載のドアトリムのウエスト部
構造であって、 前記表皮曲折部は、前記L型芯材に形成されてなる係止
爪によって係止されてなることを特徴とするドアトリム
のウエスト部構造。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載のドアトリム
のウエスト部構造であって、 前記L型芯材には、前記ウエスト部芯材の裏面に対向さ
せる位置に複数突出され且つ該ウエスト部芯材に熱溶着
可能なる突起が形成されてなり、 前記表皮曲折部には、前記突起に対応する位置に該突起
を貫挿しうる複数箇所の挿通穴が開口されてなることを
特徴とするドアトリムのウエスト部構造。 - 【請求項4】 請求項1乃至請求項3何れか記載のドア
トリムのウエスト部構造であって、 前記インナーシールは、柔軟性を有する熱可塑性樹脂材
にて形成してなることを特徴とするドアトリムのウエス
ト部構造。 - 【請求項5】 請求項1乃至請求項3何れか記載のドア
トリムのウエスト部構造であって、 前記インナーシールは、前記L型芯材に対して複数箇所
を熱溶着固定してなることを特徴とするドアトリムのウ
エスト部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01904397A JP3205519B2 (ja) | 1997-01-31 | 1997-01-31 | ドアトリムのウエスト部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01904397A JP3205519B2 (ja) | 1997-01-31 | 1997-01-31 | ドアトリムのウエスト部構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10217768A JPH10217768A (ja) | 1998-08-18 |
| JP3205519B2 true JP3205519B2 (ja) | 2001-09-04 |
Family
ID=11988405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01904397A Expired - Fee Related JP3205519B2 (ja) | 1997-01-31 | 1997-01-31 | ドアトリムのウエスト部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3205519B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013124073A (ja) * | 2011-12-16 | 2013-06-24 | Ts Tech Co Ltd | 自動車内装品 |
-
1997
- 1997-01-31 JP JP01904397A patent/JP3205519B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10217768A (ja) | 1998-08-18 |
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