JP3207580B2 - 原反コーティング装置 - Google Patents
原反コーティング装置Info
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- JP3207580B2 JP3207580B2 JP02795593A JP2795593A JP3207580B2 JP 3207580 B2 JP3207580 B2 JP 3207580B2 JP 02795593 A JP02795593 A JP 02795593A JP 2795593 A JP2795593 A JP 2795593A JP 3207580 B2 JP3207580 B2 JP 3207580B2
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Description
磁気層のようなコート層を形成する原反コーティング装
置に関する。
反のコート面に塗布液を塗布するコーティング部と、コ
ーティング部の下流側に設けられた乾燥部とを備えたも
のが知られている。
ルを有し、原反はこれらのロール間を通過する際、その
コート面に塗布液が塗布されるようになっている。例え
ば磁気層を形成する場合、塗布液中には磁性粉、樹脂お
よび溶剤等が混在している。
た原反は、その後乾燥部に送られ、加熱乾燥させられ
る。この場合、塗布液中の溶剤が外方へ飛散することで
原反のコート面に磁気層が形成される。乾燥部について
はコート面のみ、風を吹くもの、上下とも同温の風を吹
くものが知られている。
ィング部で塗布液が塗布された原反は、乾燥部に送られ
て加熱され、原反に例えば磁気層等のコート層が形成さ
れる。
乾燥部で急速に加熱していくことがあるが、この場合は
溶剤が飛散する前に塗布液の表面の樹脂が乾燥してしま
い、コート層内部の残留溶剤による発泡によってコート
層の品質が低下してしまうことがある。
ものであり、コーティング処理の速度を高めることがで
き、かつコート層の品質向上を図ることができる原反コ
ーティング装置を提供することを目的とする。
のコート面に塗布液を塗布するコーティング部と、コー
ティング部の下流側に設けられた乾燥部とを備え、前記
乾燥部は前記原反の両面側に各々複数連続的に配設され
た温風吹出ノズルを有し、前記原反の非コート面側の温
風吹出ノズルは、近傍のコート面側の温風吹出ノズルよ
り高温の温風を吹出することを特徴とする原反コーティ
ング装置である。
布された原反は、乾燥部に送られて加熱乾燥させられ
る。原反の非コート面側の温風吹出ノズルは、近傍のコ
ート面側の温風吹出ノズルより高温の温風を吹出すの
で、塗布液表面が乾燥する前に、塗布液内部の溶剤を外
部へ飛散させることができる。
て説明する。図1乃至図4は本発明による原反コーティ
ング装置の一実施例を示す図である。
置によって製造される磁気原反等のコーティング製品の
一例について説明する。図2に示すように、コーティン
グ製品40は、例えばポリエチレンテレフタレート等の
合成樹脂層42と、合成樹脂層の下面に形成された比較
的厚膜の磁気層43を有している。
のうち磁気層43を原反30に形成するものである。
ポリエチレンテレフタレート等の合成樹脂製シート状原
反30を供給する給紙部11と、給紙部11の下流側に
設けコーティング装置14を備え乾燥部20を経て巻取
部28にて巻取られる。
2ゾーン22、第3ゾーン23、第4ゾーン24からな
るフローティングドライヤ式のものであり、第1ゾーン
21から第4ゾーン24まで加熱温度が徐々に上昇する
ようになっている。
明する。乾燥部20は、上述のように第1〜第4ゾーン
21〜24からなり、各ゾーン21〜24は、原反30
の上方に複数連続的に配設された温風吹出ノズル31
と、原反30の下方のに複数連続的に配設された温風吹
出ノズル32とを有している。これら温風吹出ノズル3
1、32は、温風を原反30に対して吹き出して乾燥さ
せるとともに、原反30を非接触状態で保持するように
なっている。
の温風吹出ノズル32は、その近傍にある上方側(コー
ト面側)の温風吹出ノズル31よりも高温の温風を吹き
出すようになっている。また、原反30の下側の温風吹
出ノズル32は、第1ゾーン21から第4ゾーン24に
向って徐々に高温となるような温風を出すようになって
おり、同様に原反30の上側の温風吹出ノズル31も第
1ゾーン21から第4ゾーン24に向って徐々に高温と
なるような温風を吹き出すようになっている。
用について説明する。
樹脂製原反30の表面に厚膜の磁気層43を形成する場
合について説明する。給紙部11から供給される原反3
0は、厚膜コーティング装置14に送られ、この厚膜コ
ーティング装置14によって原反30のコート面に塗布
液が塗布される。
よび溶剤が含まれている。
れ、この加熱ロール16によって原反30の非コート面
側が加熱される。このように、原反30を非コート面側
から加熱した場合、塗布液中の溶剤が外方へ徐々に飛散
される。
わち、原反30は第1ゾーン21から第4ゾーン24ま
で徐々に高温となる温風により加熱乾燥される。同様
に、原反30は同一位置において、非コート面が高温と
なるよう温風吹出ノズル31、32により加熱される。
このように非コート面が高温となるよう加熱されるの
で、塗布液表面が乾燥する前に塗布液中の溶剤を確実に
外方へ飛散させることができ、品質の優れた磁気層43
を得ることができる。
を乾燥させた場合、塗布液表面が先に乾燥して膜を形成
し、残留溶剤が磁気層43内で発泡が生じてしまう。
側がコート面側より高温となるよう原反30を加熱した
場合、加熱する速度を速くしても(処理速度を速めて
も)、塗布液表面に膜を形成することなく溶剤を外方へ
飛散させることができる。このため、磁気層43内にお
ける残留溶剤の発泡防止を図り、品質向上を図ることが
できる。
布液表面に膜を形成する前に塗布液内部の溶剤を外部へ
飛散させることができる。このため、コート層内部にお
ける残留溶剤の発泡を防止して品質の高いコート層を得
ることができる。
を示す概略系統図。
Claims (1)
- 【請求項1】シート状原反のコート面に塗布液を塗布す
るコーティング部と、コーティング部の下流側に設けら
れた乾燥部とを備え、前記乾燥部は前記原反の両面側に
各々複数連続的に配設された温風吹出ノズルを有し、前
記原反の非コート面側の温風吹出ノズルは、近傍のコー
ト面側の温風吹出ノズルより高温の温風を吹出すること
を特徴とする原反コーティング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02795593A JP3207580B2 (ja) | 1993-02-17 | 1993-02-17 | 原反コーティング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02795593A JP3207580B2 (ja) | 1993-02-17 | 1993-02-17 | 原反コーティング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06238222A JPH06238222A (ja) | 1994-08-30 |
| JP3207580B2 true JP3207580B2 (ja) | 2001-09-10 |
Family
ID=12235319
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02795593A Expired - Fee Related JP3207580B2 (ja) | 1993-02-17 | 1993-02-17 | 原反コーティング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3207580B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4537612B2 (ja) * | 2001-04-25 | 2010-09-01 | 株式会社康井精機 | 塗工方法および塗工装置 |
| JP4844262B2 (ja) * | 2006-07-03 | 2011-12-28 | 大日本印刷株式会社 | パターン形成装置 |
-
1993
- 1993-02-17 JP JP02795593A patent/JP3207580B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06238222A (ja) | 1994-08-30 |
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