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JP3207982B2 - インターホン装置 - Google Patents
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JP3207982B2 - インターホン装置 - Google Patents

インターホン装置

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JP3207982B2
JP3207982B2 JP24277493A JP24277493A JP3207982B2 JP 3207982 B2 JP3207982 B2 JP 3207982B2 JP 24277493 A JP24277493 A JP 24277493A JP 24277493 A JP24277493 A JP 24277493A JP 3207982 B2 JP3207982 B2 JP 3207982B2
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JP
Japan
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intercom
threshold
circuit
digital data
slave unit
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鬼頭英嗣
立川賢二
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Aiphone Co Ltd
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Aiphone Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はインターホン装置に関
し、特にインターホン子機とインターホン親機間のケー
ブル抵抗及びそれぞれに設けた回路部品のバラツキによ
る動作電圧の変動に適応できるインターホン装置に係わ
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、インターホン装置は図3に示
すように、呼出釦31を設けたインターホン子機EQ3
と、インターホン子機とケーブルL11、L12で接続され
たインターホン親機EQ4とで構成されている。
【0003】インターホン親機EQ4は呼出レベル検出
用オペアンプ32、基準電圧回路33及びCPU35で
構成され、往路端子T11には抵抗R5を介して電源+Vc
cが接続され、帰路端子T12には抵抗R6が接続されてい
る。
【0004】呼出レベル検出用オペアンプ32の(−)
入力側には帰路端子T12、(+)入力側には基準電圧回
路33がそれぞれ接続され、出力側にはCPU35が接
続されている。
【0005】また、CPU35は被制御回路、例えば通
話検出機能を有する通話回路等と接続されている。
【0006】このようなインターホン装置において、基
準電圧回路33の基準電圧が例えば2.4Vに設定され
ている場合は、(−)入力側が2.4Vの閾値以下のと
きのみが呼出と看做される。
【0007】なお、待受状態の時は抵抗R6に2.4Vよ
り大きな電圧が印加されており、インターホン子機EQ
3の呼出釦31が押下された時、呼出レベル検出用オペ
アンプ32の(−)入力側が例えば1.9Vとすれば、
基準電圧の2.4V以下であるから呼出と看做される。
【0008】ここで、インターホン子機EQ3の呼出釦
31が押下されたとき、帰路端子T12に接続されている
抵抗R6の電圧は、インターホン子機EQ3の内部回路
(図示せず)及びケーブルL1、L2の抵抗、呼出レベル
検出用オペアンプ32およびCPU35に接続されてい
る被制御回路等の状態で変動する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このようなインターホ
ン装置において、インターホン子機とインターホン親機
間のケーブル抵抗及びそれぞれに設けた回路部品のバラ
ツキによる動作電圧の変動に適応できないという難点が
ある。
【0010】
【発明の目的】本発明は、このような難点を解決するた
めになされたもので、インターホン子機とインターホン
親機間のケーブル抵抗及びそれぞれに設けた回路部品の
バラツキによる動作電圧の変動に適応でき、回路動作が
確実なインターホン装置を提供せんとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明のインターホン装置は、呼出釦を設けたイン
ターホン子機と、インターホン子機とケーブルで接続さ
れたインターホン親機とを有し、インターホン親機に
は、ケーブルの電圧レベルをデジタルデータに変換する
A/D変換回路と、A/D変換回路で変換されたデジタ
ルデータに応じて閾値設定用トランジスタのオン、オフ
により所定の閾値を設定する閾値設定手段と、閾値設定
手段で設定された閾値を記録する閾値記録回路と、閾値
記録回路で記録された閾値を用いてインターホン子機及
びインターホン親機相互の接続制御を行なうCPUとを
備えている。
【0012】
【作用】呼出釦を設けたインターホン子機とインターホ
ン親機相互をケーブルで接続する。インターホン親機に
設けたA/D変換回路でケーブルの電圧レベルをデジタ
ルデータに変換する。閾値設定プログラムによりA/D
変換回路で変換されたデジタルデータに応じて所定の閾
値を設定し、設定された閾値を閾値記録回路に記録す
る。CPUはこの閾値記録回路に記録された閾値を用い
てインターホン子機及びインターホン親機相互の接続制
御を行なう。
【0013】
【実施例】以下、本発明のインターホン装置をその好ま
しい一実施例について図面に沿って説明する。
【0014】図1において、本発明のインターホン装置
は、呼出釦1を設けたインターホン子機EQ1と、イン
ターホン子機とケーブルL1、L2で接続されたインター
ホン親機EQ2とを有している。
【0015】インターホン親機EQ2には、ケーブルの
電圧レベルをデジタルデータに変換するA/D変換回路
3と、A/D変換回路で変換されたデジタルデータに応
じて所定の閾値を設定するROM10に設けた閾値設定
プログラム11と、閾値設定プログラムで設定された閾
値を記録する閾値変換テーブル7を設けた閾値記録回路
6と、閾値記録回路で記録された閾値を用いてインター
ホン子機及びインターホン親機相互の接続制御を行なう
CPU20とを備えている。
【0016】インターホン親機EQ2は、CPU20と
接続された閾値設定用トランジスタTrを有している。
【0017】ケーブルL1が接続された往路端子T1は抵
抗R1を介して電源+Vccと接続されている。
【0018】閾値設定用トランジスタTrのベースは、
一端が電源+Vccに接続された抵抗R2の他端と、エミ
ッタは電源+Vccと、コレクタは往路端子T1とそれぞ
れ接続され、抵抗R2の他端は抵抗R3を介してCPU2
0と接続されている。
【0019】また、ケーブルL2が接続された帰路端子
T2にはA/D変換回路3と、一端が基準電位点に接続
された抵抗R4の他端がそれぞれ接続され、A/D変換
回路3の出力側はCPU20と接続されている。
【0020】RAMで構成された閾値記録回路6及び閾
値設定プログラム11を設けたROM10はそれぞれデ
ーターバス18、19を介してCPU20と接続されて
いる。
【0021】閾値設定プログラム11は電源+Vccが投
入されると起動しF1〜F4が実行される。
【0022】処理F1が実行されると閾値設定用トラン
ジスタTrがオンとなり、処理F2でA/D変換回路3
から出力されるデジタルデータを読込む。
【0023】読込んだデジタルデータを処理F3で閾値
記録回路6に設けた閾値変換テーブル7に記憶させる。
【0024】最後に処理F4で閾値設定用トランジスタ
Trをオフにし、抵抗R1を介して電源+Vccを往路端
子T1に印加する。なお、閾値設定用トランジスタTr
がオンのとき抵抗R1が短絡され、閾値設定電圧レンジ
が増加し精度が向上する。
【0025】閾値記録回路6に設けられた閾値変換テー
ブル7は、図2に示すように1ワードが0〜31ビッ
ト、0〜7ワードの8ワード構成のテーブルで0〜5ビ
ットががに示す呼出閾値、6〜12ビットがに示す
デジタルデータで読み取った値である。
【0026】なお、デジタルデータはに示す8〜4.
5以外に例えば7.9とか3.5等があるので8ワード以
上設ける場合もある。
【0027】CPU20はデジタル変換回路が出力する
デジタルデータが呼出閾値以下の時、呼出があったと判
断する。
【0028】このように構成されたインターホン装置に
おいて、電源+Vccが投入されると閾値設定プログラム
11が起動され、閾値設定用トランジスタTrのオン、
オフにより、例えばのデジタルデータが8Vのとき、
の呼出閾値 は2.4Vとなり、2.4VがRAM6に
記憶される。
【0029】また、のデジタルデータが7.5Vでは
の呼出閾値 は2.35Vとなり、デジタルデータ7.
5V〜4.5Vに応じて閾値が設定され、この閾値はイ
ンターホン装置が実装された場所に応じた固有の値が設
定される。
【0030】このようなインターホン装置において、図
2ののデジタルデータが6Vで呼出閾値が1.9V
(4ワード)で設定されたとき図1に示すインターホン
子機EQ1の呼出釦1を押下し、例えばA/D変換回路
3のデジタルデータが1.9V以下に相当すれば、CP
U20は呼出制御を行なう。
【0031】
【効果】以上の説明から明らかなように、本発明のイン
ターホン装置によれば、インターホン子機とインターホ
ン親機間のケーブル抵抗及びそれぞれに設けた回路部品
のバラツキによる動作電圧の変動に適応でき、回路動作
が確実となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるインターホン装置の一実施例を示
すブロック図。
【図2】本発明によるインターホン装置に使用する閾値
変換テーブルの構成図。
【図3】従来のインターホン装置のブロック図。
【符号の説明】
1・・・・・・呼出釦 3・・・・・・A/D変換回路 6・・・・・・閾値記録回路 11・・・・・・閾値設定プログラム(手段) Tr・・・・・・閾値設定用トランジスタ 20・・・・・・CPU L1、L2・・・・・・ケーブル EQ1・・・・・・インターホン子機 EQ2・・・・・・インターホン親機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−24665(JP,A) 特開 平1−128659(JP,A) 特開 平5−95426(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 9/00 - 9/10

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】呼出釦(1)を設けたインターホン子機
    (EQ1)と、前記インターホン子機とケーブル(L1、
    L2)で接続されたインターホン親機(EQ2)とを有
    し、 前記インターホン親機には、前記ケーブルの電圧レベル
    をデジタルデータに変換するA/D変換回路(3)と、
    前記A/D変換回路で変換されたデジタルデータに応じ
    て閾値設定用トランジスタ(Tr)のオン、オフにより
    所定の閾値を設定する閾値設定手段(11)と、前記閾
    値設定手段で設定された閾値を記録する閾値記録回路
    (6)と、前記閾値記録回路で記録された閾値を用いて
    前記インターホン子機及び前記インターホン親機相互の
    接続制御を行なうCPU(20)とを備えたことを特徴
    とするインターホン装置。
JP24277493A 1993-09-29 1993-09-29 インターホン装置 Expired - Lifetime JP3207982B2 (ja)

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