JP3217645B2 - インクジェット記録装置および該装置におけるインク吐出回復方法 - Google Patents
インクジェット記録装置および該装置におけるインク吐出回復方法Info
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Description
置に関する。
録ヘッドの吐出口からインクを直接吐出させて記録を行
うので、インクを常に吐出可能な状態に保つ必要があ
り、そのために特別な配慮が必要となる。
録ヘッド内の液路中に残留するので、この液路中のイン
クの乾燥あるいは蒸発による粘度増加などの変質を防止
する措置が必要であり、そのために、非記録時に記録ヘ
ッドの吐出口形成面(フェイス面)をキャップ(蓋)で
覆うことにより、インクの乾燥や蒸発を防止するキャッ
ピング手段が採用されている。
時などにおいては、前記キャッピング動作だけで吐出可
能な状態を維持することは困難である。
ンプなどにより、記録ヘッド内の液路に圧力を付与した
り、あるいは、逆にキャップ内の空気を吸引して液路中
に負圧を付与するなどして、液路内に滞って変質したイ
ンクを吐出口から排出するという回復機構が用いられて
きた。
記録装置を長期間休止させたりする場合、記録ヘッド内
(例えば、共通液室など)や他のインク流路内に気泡が
滞留することがあり、この気泡が吐出口に達すると不吐
出や不完全吐出などの吐出不良が生じることになる。
からインク供給流路を通じ記録ヘッドへインクを供給
し、さらに、フェイス面にキャップを冠着した状態で
(キャッピング状態で)そのインクを吐出口からキャッ
プ内へ流出させ、排インクとして処理しつつ、残りのイ
ンクを回収流路からインクタンク内に循環回収すること
により、吐出口近傍の粘度が増加したインク(増粘イン
ク)を排出し、それとともに前記インク流路中の気泡を
インクと共にインクタンク内に回収することが行われて
いる。
収流路の出口は、インク循環時に、共通液室内でインク
が循環しやすいように、共通液室の両端部に設けられ
る。
うちの一部がフェイス面に付着するが、このフェイス面
に付着したインクを除去するために、拭き払い部材(ワ
イピング部材)を押し当てて付着インクを拭き取った
り、あるいは、エアーノズルから空気を噴射して付着イ
ンクを吹き飛ばしたりする除去手段(ヘッドクリーニン
グ手段)も併用されている。
た従来技術の場合、増粘した吐出口近傍のインクを排イ
ンクとして排出する場合、インクを循環させながら吐出
口近傍のインクを排出するが、吐出口の断面積が非常に
小さいため流路抵抗は非常に大きい。しかし、それに比
べてインク排出流路は流路抵抗が小さい。従って、吐出
口より排出するインク量に比べて、インク回収流路内を
循環するインク量が極端に多くなってしまう。
るためには、吐出口より排出されるインクに比べて非常
に多くのインクを循環させる必要があり、ポンプを長時
間作動させなければならないという問題点があった。
が、共通液室内で圧力損失が発生するため、インク供給
流路に近い部分とインク供給流路から遠い部分(インク
回収流路に近い部分)では、インクにかかる圧力が異な
る。すなわち、インク供給流路に近い部分では、インク
には大きな圧力がかかるが、インク供給流路から遠い部
分(インク回収流路に近い部分)ではかかる圧力が小さ
くなる。
出口では、排出されるインクの量が多く、インク供給流
路から遠い側の吐出口すなわちインク回収流路に近い側
の吐出口では、排出されるインクの量は少なくなる。
出口の増粘インクを完全に排出するために必要なインク
量を排出するためにポンプを作動させると、インク供給
流路に近い側の吐出口からは、必要以上の排インクが出
てしまい、結果として、記録に用いられるインク量が減
ってしまうという問題点もあった。特に記録ヘッドのノ
ズルを増やしヘッドの記録幅を広げた場合には、その傾
向が顕著であった。
るためになされたものであって、その目的は、吐出口か
ら排出される排出インク量が少なくて済んでポンプの作
動時間を短くできる、小型かつ安価で、静寂な、インク
吐出の安定した高信頼性のインクジェット記録装置を提
供することにある。
の高いインクジェット記録装置の吐出回復方法を提供す
ることにある。
ンクを吐出して記録を行う吐出口と、該吐出口と連通す
るインク液室とを備える記録ヘッドと、 前記インク液室
へ供給されるインクを収容するインクタンクと、 前記イ
ンク液室と前記インクタンクとを連絡する第一のインク
通路と、 前記第一のインク通路とは別に設けられ、前記
インク液室と前記インクタンクとを連絡する第二のイン
ク通路と、 前記第一のインク通路に設けられ、前記イン
クタンクから前記インク液室へインクを圧送するための
第一のポンプと、 前記第二のインク通路に設けられ、前
記インクタンクから前記インク液室へ向かう方向、また
は前記インク液室から前記インクタンクへ向かう方向の
いずれかにインクの送流方向を変えることが可能な第二
のポンプと、を有することを特徴とするインクジェット
記録装置を提供する。この場合、第二のポンプはチュー
ブポンプであってもよい。
記録ヘッドであって、前記被記録材にインクを吐出して
記録を行う吐出口と、該吐出口と連通するインク液室と
を備える記録ヘッドと、 前記インク液室へ供給されるイ
ンクを収容するインクタンクと、 前記インク液室と前記
インクタンクとを連絡する第一のインク通路と、 前記第
一のインク通路とは別に設けられ、前記インク液室と前
記インクタンクとを連絡する第二のインク通路と、 前記
第一のインク通路と前記第二のインク通路とを連絡する
第三のインク通路と、 前記第一のインク通路に設けら
れ、前記インクタンクから前記インク液室へインクを圧
送するためのポンプと、 前記第三のインク通路に設けら
れ、前記第三のインク通路の開閉を行う第一の通路開閉
手段と、 前記第二のインク通路と前記第三のインク通路
との連結部と前記インクタンクとの間の前記第二のイン
ク通路に設けられ、前記第二のインク通路の開閉を行う
第二の通路開閉手段と、を有し、 前記第一の通路開閉手
段および前記第二の通路開閉手段の少なくとも一方によ
る開閉を、前記記録ヘッドの走査に連動させて行うこと
を特徴とするインクジェット記録装置を提供する。 この
場合、第一の通路開閉手段および第二の通路開閉手段は
弁であってもよい。
おいては、吐出口を密閉する吐出口密閉手段を備えてい
てもよい。
置においては、第一のインク通路および第二のインク通
路にそれぞれゴミ除去用のフィルターが設けられていて
もよい。
置においては、記録ヘッドは、インク吐出のために利用
されるエネルギーとしてインクに膜沸騰を生じさせる熱
エネルギーを発生する素子を有するものであってもよ
い。
録装置のうち第一のポンプと第二のポンプとを有するイ
ンクジェット記録装置におけるインク吐出回復方法であ
って、前記第一のポンプにより前記第一のインク通路を
介して前記インクタンクから前記インク液室へインクを
供給するとともに、前記第二のポンプにより前記第二の
インク通路を介して前記インクタンクから前記インク液
室へインクを供給して、前記記録ヘッドの吐出口からイ
ンクを排出することを特徴とするインク吐出回復方法、
および、前記第一のポンプにより前記第一のインク通路
を介して前記インクタンクから前記インク液室へインク
を供給するとともに、前記第二のポンプにより前記第二
のインク通路を介して前記インク液室から前記インクタ
ンクへインクを供給し、前記第一のインク通路、前記イ
ンク液室、および前記第二のインク通路内のインクを循
環させることを特徴とするインク吐出回復方法を提供す
る。
録装置のうち第一の通路開閉手段および第二の通路開閉
手段を有するインクジェット記録装置におけるインク吐
出回復方法であって、 前記第二の通路開閉手段を閉じて
インクの流れを遮断し、前記第一の通路開閉手段を開放
してインクが流れる状態として、前記ポンプを作動させ
て前記記録ヘッドの吐出口からインクを排出することを
特徴とするインク吐出回復方法、 および、前記第一の通
路開閉手段を閉じてインクの流れを遮断し、前記第二の
通路開閉手段を開放してインクが流れる状態として、前
記ポンプを作動させて第一のインク通路、記録ヘッド内
のインク液室および第二のインク通路内のインクを循環
させることを特徴とするインク吐出回復方法を提供す
る。
て、図1〜図12を参照しながら説明する。
型インクジェット記録装置の1例の主要部斜視図であ
り、図2は、そのようなインクジェット記録装置のイン
クジェットヘッドおよびインク通路の構成を示す斜視図
である。図3は図1内のキャップの断面斜視図、図4は
図3のキャップの横断面図である。図5から図10は、
インクジェットヘッドおよびキャップの動作を示す模式
的側面図である。図11および図12はインクジェット
ヘッド近傍におけるインクの流れを示すインクジェット
ヘッド、インク通路および弁の模式図である。
装置に着脱可能に備えられたカセット1に積載された被
記録材2は、給紙ローラ3が回転することにより一枚ず
つ給紙され、モータドライバ34によって駆動される給
紙系モータが送給ローラ対5を回転させることで被記録
材搬送系4へ搬送される。
記録材2を搬送する無端搬送ベルト7と、無端搬送べル
ト7を張架するため所定の複数位置に配置されたアイド
ルローラ8と、アイドルローラ8に無端搬送ベルト7を
介して圧接されるピンチローラ13Aおよび13B、前
記無端搬送ベルト7に所定の張力を付与するためのテン
ションローラ9、前記無端搬送ベルト7を駆動するため
のベルト駆動ローラ10と、そのベルト駆動ローラ10
を駆動するためのモータ11と、前記モータ11を駆動
するモータドライバ31からなる。
は、先端がピンチローラ13Aと無端搬送ベルト7でで
きるニップ部に突き当たり、搬送ガイド6に沿ってルー
プ状にたわみ保持されることで、先端を搬送方向と直交
する方向に揃えるレジスト動作を行う。
3により駆動される帯電器12によって帯電され、除電
されている搬送ベルト7との間に電位差が生じ、ピンチ
ローラ13Aおよび13Bの圧接効果と電位差による静
電吸着効果により、ベルト搬送ローラ10に接続された
モータ11により駆動される搬送ベルト7に、しっかり
と密着された状態で矢印X方向に搬送される。
クジェットヘッド20は順次タイミングを合わせなが
ら、インクジェットヘッド20に対し選択的に記録信号
を供給するためのヘッドドライバ32によりインクを吐
出して被記録材2に対する記録を行い、4個のインクジ
ェットヘッド20A,20B,20C,20Dにより、
ブラック、シアン、マゼンタ、イエローの4色によるフ
ルカラーの記録を完成させる。
を高速で記録することができ、ノンインパクト方式であ
るため騒音が少なく、しかも、多色のインクを使用して
カラー画像を記録するのが容易であるなどの利点を有し
ている。
ドは、記録用のインク液を飛翔液滴として吐出噴射させ
るための液体吐出口と、その吐出口に連通する液体流
路、およびその液体流路の一部に設けられ、流路内のイ
ンク液を飛翔させるための吐出エネルギーを与える吐出
エネルギー発生手段とを備えている。そして画像信号に
応じて前記の吐出エネルギー発生手段を駆動し、インク
液滴を吐出して像を発生させるものである。
えばピエゾ素子等の電気機械変換体等の圧力エネルギー
発生手段を用いる方法、レーザー等の電磁波をインク液
に照射吸収させて飛翔液滴を発生させる電磁エネルギー
発生手段を用いる方法、あるいは発熱抵抗体を有する発
熱素子等の電気熱変換体によって液体を加熱して液体を
吐出させるエネルギー発生手段を用いる方法等がある。
吐出させるインクジェット記録方式に用いられる記録ヘ
ッドは、記録用の液滴を吐出して吐出溶液滴を形成する
ための液体吐出口を高密度に配列することができるため
高解像度の記録をすることが可能である。
ルギー発生手段として用いた記録ヘッドは、コンパクト
化も容易であり、かつ最近の半導体分野における技術の
進歩と信頼性の向上が著しいIC技術やマイクロ加工の
長所を十二分に活用でき、高密度実装化が容易で、製造
コストも安価なことから有利である。
のアルミ製のヘッドベース41上面には、ドライバー4
4とシリコン基板42が接合され、シリコン基板42の
上面には樹脂カバー43が接合されている。
部分には、吐出エネルギーを発生する発熱体(不図示)
が配列されている。
2と電気的に接続され前記発熱体を駆動するための電気
回路で構成されている。
室45並びに各吐出口46へ通じる液路47が形成さ
れ、樹脂カバー43が前記シリコン基板42と密着する
ことによりインク共通液室45並びに各吐出口へ通じる
液路47を構成する。
め、面積をできるだけ小さくしてコストを下げる必要が
あるが、このため、樹脂カバー43内に形成される共通
液室45並びに各吐出口へ通じる液路47も極力小さく
して樹脂カバー43のシリコン基板42との密着面積を
小さくすることが必要である。
45内での流路抵抗は高くなっている。
路であるインク供給通路(チューブ)28が接続され、
共通液室45の他端部には第二のインク通路であるイン
ク回収通路(チューブ)38が接続されている。この接
続部には金属のメッシュで構成されるフィルター49が
設けられ、インクジェットヘッド20を装置に取り付け
る時や、交換時においてインク供給チューブ28やイン
ク排出チューブ38を外した状態で、ゴミ等が共通液室
45並びに各吐出口へ通じる液路47に進入してインク
の流れを妨げないようになっている。
チューブ38は、第三のインク通路であるインクバイパ
スチューブ39で接続されており、インクバイパスチュ
ーブ39の途中には流路開閉手段として第一の電磁弁5
6が設けられ通路の開閉を制御できるようになってい
る。
イパスチューブ39の接続部よりもインクタンク側のイ
ンク排出チューブ38A部には流路開閉手段としての第
二の電磁弁55が設けられ同様に通路の開閉を制御でき
るようになっている。
ド20の構成は、図1のように複数のインクジェットヘ
ッド20A〜20Dを有する記録装置の場合は、個々の
インクジェットヘッド(ヘッド単体)において、それぞ
れ、実質上同じ態様で実施されることになる。
A、20B、20C、20Dに対応する色のインクを供
給する4個のタンク単体21A、21B、21C、21
Dで構成されている。
回収通路(チューブ)38、インクバイパス通路(チュ
ーブ)39およびインクポンプ29は、それぞれ、4個
のインクジェットヘッド20A〜20Dおよび4個のイ
ンクタンク21A〜21Dに対応して、4本のインク供
給通路(チューブ)28A、28B、28C、28D;
4本のインク回収通路(チュープ)38A、38B、3
8C、38D;4本のインクバイパス通路(チューブ)
39A、39B、39C、39D;および4本のインク
ポンプ29A、29B、29C、29Dで構成されてい
る。
各インクタンク21A〜21D内のインクは、対応する
インク供給チューブ28A〜28Dを通じて、対応する
ヘッド単体20A〜20Dへ供給されるが、ここで、各
インクタンク21A〜21D内の水頭は、各ヘッド単体
20A〜20Dの吐出口形成面(フェイス面)48よ
り、所定高さだけ低く保たれており、記録時に吐出され
たインクはインク流路の毛細管現象を利用して各ヘッド
単体20へ供給される。
1C、21Dには、初期容積中の約20%程度の空気溜
まりとその空気を流通させるための孔(通気孔)が設け
られている。
B,20C,20Dを吐出口46の被記録材搬送方向に
対する間隔(ピッチ)が一定になるように、ホルダー2
3で固定して構成されたヘッドユニット24は、ヘッド
移動手段25によって上下に移動可能になっている。
出口形成面(フェイス面)48に冠着されるキャップ2
2は、キャップ移動手段26よって被記録材の搬送方向
(X方向)およびその逆方向に移動可能となっている。
ェットヘッド(ヘッド単体20A、20B、20C、2
0D)に対応して、4個のキャップ22A、22B,2
2C,22Dで構成されている。
2C,22Dの内部には、図3および図4に示すよう吐
出口46から吐出(空吐出)させるインクを保有するた
めのスポンジ状のインク吸収部材52が収納されてい
る。
A、20B、20C、20Dと同じ間隔で配列され、そ
れぞれのヘッド単体20A〜20Dを同時に冠着し得る
ように固定支持されている。また、前記各キャップ22
は図3および図4に示すように、中空体で構成され、上
面の中央部には、各ヘッド単体(インクジェットヘッ
ド)20のフェイス面48の吐出口46をキャップ内部
へ開放させるための開口51が形成され、内部には吐出
口46から吐出(空吐出)させるインクを保有するため
のスポンジ状のインク吸収部材52が収納されている。
クポンプ29を作動させることにより、前記インク供給
チューブ28を通じインクをインクジェットヘッド内部
の共通液室45へ供給することができる。
ットヘッド(各ヘッド単体)20のフェイス面48は、
キャップ22に密着されており、各吐出口46からのイ
ンクの蒸発が防止されている。
ヘッドユニット24(インクジェットヘッド20)がヘ
ッド移動手段25(図1)により1mm程度持ち上げら
れ、図6の状態になる。
環を行う場合には、キャップ移動手段26によりキャッ
プ22をX方向(被記録材搬送方向)と反対の方向へ図
3および図4中の距離Lだけ移動させて、図7に示すよ
うに、前記キャップの上面の前記開口から外れた位置
(図示の例では端縁部)に接合され前記フェイス面の吐
出口列の長さをカバーする密封部材53と吐出口46と
が一致する状態にセットする。
作られ、各インクジェットヘッド20のフェイス面48
の吐出口列(全ての吐出口)を密閉する吐出口密閉手段
として使用されるものである。
げて吐出口列に密封部材53を圧接することにより、1
ラインの全ての吐出口を密閉し図8の状態とした後、イ
ンクバイパスチューブ39に設けられた第一の電磁弁5
6を閉じ、インク排出チューブ38に設けられた第二の
電磁弁55を開き、この状態でインクポンプ29を作動
させ、図11の矢印で示すようにインクタンク21→イ
ンクポンプ29→インク供給チューブ28→共通液室4
5→インク回収チューブ38→第二の電磁弁55→イン
ク回収チューブ38→インクタンク21の順にインクを
循環させる。
行った後、インクジェットヘッド29を持ち上げて図7
の状態にし、キャップ22をX方向へ距離L(図4)だ
け移動させて図6のキャップセットの位置に戻す。
泡の除去のみではなく、記録時に発生する熱エネルギー
によりインクおよびインクジェットヘッドが昇温し吐出
不良になった場合に行い、循環するインクによりインク
ジェットヘッドの冷却を行うこともできる。
液路47内の増粘したインクや気泡を取り除く場合、こ
の図6の状態で、インクバイパスチューブ39に設けら
れた第一の電磁弁56を開放し、インク回収チューブ3
8に設けられた第二の電磁弁55を閉じて、この状態で
インクポンプ21を作動させ、インクを図12の矢印で
示すようにインクタンク21→インクポンプ29→イン
ク供給チューブ28→共通液室45およびインクタンク
21→インクポンプ29→インク供給チューブ28→イ
ンクバイパスチューブ39→第一の電磁弁56→インク
回収チューブ38→共通液室45という順路で供給す
る。
らインク回収チューブ38を通り共通液室45までの流
路抵抗と、インクバイパスチューブ38との接続部より
共通液室側45のインク供給チューブ28の流路抵抗が
同じであれば、インク供給チューブ28から入るインク
量と、インクバイパスチューブ39を通りインク回収チ
ューブ38から共通液室45に入るインク量は同一にな
る。この状態では、インクは、共通液室45の両端から
同じ圧力で加圧、流入するため、共通液室45並びに各
吐出口へ通じる液路47内でのインク圧がほぼ均等にな
り、各吐出口への流路から同一量のインクが排出され、
増粘したインクや気泡をノズルの外へ押し出す。
投入時および連続給紙で約100枚程度の記録を行うご
とに行われる。
ムラ等が発生した場合にユーザーがボタン操作等により
信号を入力した時にも行われる。
ップ22をX方向と反対の方向に移動させて、図9に示
すようなインクジェットヘッド29から退避した状態す
なわち各インクジェットヘッド20の間にキャップ22
が納まり得る状態にする。
ットヘッド29を下降させて、フェイス面48と搬送ベ
ルト7の表面との間隔が約1mmとなる位置、すなわち
図10に示す記録位置にセットする。
給紙カセット1内の被記録材(用紙などの記録シート)
2を1枚づつピックアップし、送給ローラ対5の間に導
き、送給ローラ対5により被記録材2の先端を、アイド
ルローラ8に圧接される無端搬送ベルト7とピンチロー
ラ13Aで構成されるニップ部に突き当て、その状態か
らさらに、被記録材2を送給し、山形の搬送ガイド6の
空間内でループを作り、被記録材2の腰により先端部全
域がニップ部に倣い、被記録材前縁と搬送方向の直交性
が確保される。
がオンされ、被記録材2はピンチローラ13Aにより搬
送ベルト7に圧接された状態で帯電器12の間へ導かれ
る。
下側が−になっており、ピンチローラ13Aの直前で除
電されている搬送ベルト7と被記録材2との間で電位差
が生じ、被記録材2は静電気力により搬送ベルト7に吸
着される。
チローラ13Bの圧接により、被記録材2の搬送ベルト
7表面への吸着は、より一層確実になる。
ベルトモータ11の起動と同期して被記録材2の搬送を
カウントしながら、被記録材2の先端がインクジェット
ヘッド20に達した後、インクジェットヘッド20から
インクを吐出して記録を行う。複数のインクジェットヘ
ッドを使用する場合は、その被記録材2の先端が各イン
クジェットヘッドに到達した後、各色の記録が順次行わ
れる。
7の後端部から曲率分離されて排紙トレー15に排出さ
れる。
ベルトモータ11および帯電器12がオフにされる。
引き続き給紙ローラ3を駆動して上記の動作を行う。
(インクジェットヘッド20)をヘッド移動手段25に
より上昇させ、図9の状態にした後、キャップ移動手段
26によりキャップユニット22をX方向に所定量移動
させて図6の状態に戻し、その後、ヘッドユニット24
を押し下げて、各インクジェットヘッド単体のフェイス
面45にキャップ22を冠着させた図5の状態にする。
列された吐出口46の全てが、キャップ22の開口51
を通じて、キャップ22内の空間に開放されている。
完了する。
ンクの供給は、インク供給チューブ28もしくはインク
回収チューブ38のどちらか、あるいはその両方から行
われ、インク回収チューブ38から行われる場合は、第
一の電磁弁56もしくは第二の電磁弁55のどちらか一
方あるいはその両方を開放した状態として、インクジェ
ットヘッド20内の毛細管現象により行われる。
段としてベルト7および静電吸着手段12を使用した
が、これに替えて、ベルトによるエア吸着あるいはドラ
ムを使用する方式など、他の方式を使用することもで
き、同様の効果を達成することができる。
して、キャップ22に設けたゴム状の密封部材53を使
用したが、これはキャップ22とは別の独立した部材で
構成することもでき、また軟質プラスチック等、他の材
質の密封部材を使用することもできる。
インク供給チューブ28と第二のインク通路であるイン
ク回収チューブ38において、第三のインク通路である
インクバイパスチューブ39との接合部よりも共通液室
側にゴミ除去用のフィルター49をそれぞれ設けたが、
インクジェットヘッドを製造時から、もしくは組立や交
換時において、第一のインク通路と第二のインク通路の
それぞれ一部と、第三のインク通路をインクジェットヘ
ッドとを一体として扱うことのできる場合は、第一およ
び第二のインク通路と第三のインク通路との接合部より
もインクタンク側すなわち接合部に対して共通液室の反
対側にそれぞれフィルターを配置することも可能とな
る。
ト記録装置の記録部の主要部断面図であり、図14は、
本発明を実施したインクジェット記録装置のインクジェ
ットヘッドを搭載したヘッドキャリッジ部の斜視図であ
る。図15と図16は、回復動作時の状態を説明するた
め記録紙の搬送方向から記録部を見た記録部の主要部断
面図である。
は、参考例で説明したものとほぼ同等であり、同一部分
は同一の符号を付して説明を省略する。
は、ヘッドキャリッジ64に設けられ、ヘッドキャリッ
ジ64が走査することで記録を行う、いわゆるシリアル
スキャン方式の画像記録を行うもので、インク供給チュ
ーブ28、インク回収チューブ38およびバイパスチュ
ーブ39は、可塑性の材料(例えばシリコーン)で構成
され、バイパスチューブ39部とインク回収チューブ3
8部には、チューブを潰すことでインクの流れを規制す
る弁66および67が、参考例と同様の位置に設けら
れ、キャリッジの移動により、弁のオン・オフを行うよ
うになっている。
は、搬送ローラ対60、61により、プラテン62上の
記録位置まで搬送される。
装着したヘッドキャリッジ64は被記録材の搬送方向に
対して直交する方向(図13における紙面と直交する方
向、図14から図16での矢印Y方向)へ、レール65
に沿って走査され、被記録材2に対してインクを吐出し
て記録を行う。
録紙2を、インクジェットヘッド63の記録幅だけ搬送
し、記録を繰り返して、記録紙2の全面に記録を行う。
ンクは、参考例と同様にインクタンク21からインクポ
ンプ29によりインク供給チューブ28により供給さ
れ、また、インク回収チューブ38を通じて循環させた
インクを、インクタンク21に戻すよう構成されてい
る。
チューブ38は、ヘッドキャリッジ64に装着されたイ
ンクジェットヘッド63とインクポンプ29の間でイン
クを流通させるため、柔軟な材質のチューブをヘッドキ
ャリッジ64の走査を妨げないように、図15、16で
示すようなU字型にヘッドキャリッジの走査方向(Y方
向)に沿うように配置されている。
ッドキャリッジ部には、インクを貯めておく密閉された
サブタンク68が設けられている。
は、まず図15で示すインクジェットヘッド63のフェ
イス面の吐出口46がキャップ22に設けられた密封部
材53に対向する位置にヘッドキャリッジ64を移動さ
せる。この時、ヘッドキャリッジ64に設けられた第一
の弁66を構成する第一の封止部材66aが装置本体に
設けられた第一の斜面66bによってインクバイパスチ
ューブ39を潰し、インクの流れを停止させる。そし
て、この図15の状態で図示しないキャップ駆動手段に
よってキャップ22をヘッドの方向(Z方向)に移動さ
せ、密封部材53を吐出口列に圧接させ、1ライン全て
の吐出口を密閉する。
は、第一の封止部材66aにより、インクバイパスチュ
ーブ39を潰した状態であるが、インク回収チューブ3
8部に設けられた第二の弁67は、装置本体に設けられ
た第二の斜面67bにより、第二の封止部材67aがイ
ンク回収チューブ38を潰す状態にはなっていない。
考例と同様にインクタンク21→インクポンプ29→イ
ンク供給チューブ28→共通液室45→インク回収チュ
ーブ38→インクタンク21の順にインクを循環させ
る。
行った後、キャップ22を退避させてから、ヘッドキャ
リッジ64を図16に示すよう、吐出口列がキャップ2
2の開口部に対向する位置まで移動させ、キャップ22
をインクジェットヘッド63に対して押しつける方向
(Z方向)に移動して参考例における図5のキャップセ
ットの位置に戻す。
7を構成する封止部材67aが装置本体に設けられてい
る第二の斜面67bによりインク排出チューブ38を潰
しインクの流れを停止させる。第一の弁66は、第一の
封止部材66aが斜面66bを通り過ぎているため、イ
ンクバイパスチューブ39のインクの流れを妨げないよ
うになっている。
7内の増粘したインクや気泡を取り除く場合は、この図
15(図6)の状態で、インクポンプ21を作動させ、
インクを参考例における図12の矢印で示すように、イ
ンクタンク21→インクポンプ29→インク供給チュー
ブ28→共通液室45およびインクタンク21→インク
ポンプ29→インク供給チューブ28→インクバイパス
チューブ39→インク回収チューブ38→共通液室45
という順路で供給する。
らインク回収チューブ38を通り共通液室45までの流
路抵抗と、インクバイパスチューブ38との接続部より
共通液室45側のインク供給チューブ28の流路抵抗が
同じであれば、インク供給チューブ28から入るインク
量と、インクバイパスチューブ39を通りインク回収チ
ューブ38から共通液室45に入るインク量は同一にな
る。この状態では、インクは、共通液室45の両端から
同じ圧力で加圧流入するため、共通液室45および各吐
出口へ通じる液路47内でのインク圧がほぼ均等にな
り、各吐出口への流路から同一量のインクが押し出さ
れ、増粘したインクや気泡をノズルの外へ押し出す。
を1個だけヘッドキャリッジ64に搭載したモノカラー
の画像記録を行うものを挙げたが、インクジェットヘッ
ドを4個備えてフルカラーの画像記録を行うこともでき
る。
ンクを共通液室内で循環させる場合に、密封部材により
吐出口列を密封し、ポンプによりインクを供給し、イン
ク回収チューブから排出させていたが、密封部材を用い
ずにインク回収チューブの途中にもポンプを設け、イン
ク供給チューブの上流に備えられたポンプとインク回収
チューブの途中に設けられたポンプを同時に作動させ、
インク供給チューブから共通液室に流送されるインクと
共通液室からポンプにより強制的にインク回収チューブ
から回収されるインクの量をほぼ同一とすることで、共
通液室内のインクの循環を行うことも可能である。
られたポンプを流れるインクの流量を、インク供給チュ
ーブの上流に設けられたポンプを流れるインクの流量に
対して少なく設定することにより、共通液室内のインク
の循環と、各吐出口への流路中にある増粘インクや気泡
をノズルの外部へ押し出すことを同時に行うことが可能
になる。
からインクジェットヘッドの間までのインクの循環回り
の主要部構成図であり、その他の記録紙搬送機構等や動
作は、参考例で説明したものと同等であり、同一部分は
同一の符号を付して説明を省略する。
クタンクの間にインクを共通液室に加圧する第一のポン
プと、インク回収チューブとインクタンクの間にインク
を共通液室に加圧ししかも共通液室のインクに負圧をか
けられる第二のポンプを備えている。
ることが可能なポンプである必要があるため、本実施例
では、チューブをローラで潰しそのローラをチューブ上
で移動させることにより、チューブ内で体積変化を起こ
し圧力を変化させることでインクを送流する、いわゆ
る、チューブポンプを用い、ローラの回転方向を変える
ことで、インクの送流方向を変えるものである。
には、第一のインクポンプ29によりインク供給チュー
ブ28から共通液室45に(矢印A方向に)インクを供
給し、それと同時に、第二のインクポンプ70を構成す
るローラ71を保持するローラホルダー72を図17に
おける矢印B方向に回転させ、ローラ71とチューブ保
持部73によりインク回収チューブ38を潰しながら回
転させることで体積変化を起こさせ、インクを共通液室
45からインクタンク21に排出する。ここで第一のイ
ンクポンプ29と第二のインクポンプ70の流量をほぼ
同一にすることで、インクジェットヘッド20の共通液
室内のインクを循環させることが可能となる。
45の間のインク回収チューブ38部には、ローラ71
がチューブに当接・離脱するときに発生する圧力変化に
よるインクの脈動を軽減するため、密封された中に空気
を保持しダンピング効果を得る脈動軽減タンク74を備
えている。
る液路47(図2)内の増粘したインクや気泡を取り除
く場合は、第一のインクポンプ29によりインクをイン
ク供給チューブ28から共通液室45に(矢印A方向)
供給すると共に、第二のインクポンプ70のローラホル
ダー72を矢印D方向に回転させることでインク回収チ
ューブ38内でインクを矢印E方向に送流させ、インク
タンク21からインクを共通液室45内に供給し、参考
例および実施例1と同様の効果を得ることができる。
て、第二のインクポンプの流量を、第一のインクポンプ
の流量に対して少なく設定すると、同時にインク循環と
液路内の増粘インクの排出を排出量を制御しつつ行うこ
とも可能となる。
出口から排出される排出インク量が少なく済んでポンプ
の作動時間を短くできる、小型かつ安価で、静寂な、イ
ンク吐出の安定した高信頼性のインクジェット記録装置
が得られ、短時間で効率の高いインクジェット記録装置
の吐出回復方法が得られる。
す主要部斜視図である。
クジェットヘッドおよびインク通路の構成例を示す斜視
図である。
1例の断面斜視図である。
動作のうち、電源オフの状態を示す模式的断面図であ
る。
動作のうち、電源がONされた状態を示す模式的断面図
である。
動作のうち、所定の距離を隔てた吐出口と密封部材の位
置が一致した状態を示す模式的断面図である。
動作のうち、吐出口と密封部材が圧接された状態を示す
模式的断面図である。
動作のうち、キャップがインクジェットヘッドから退避
した状態を示す模式的断面図である。
の動作のうち、記録時の状態を示す模式的断面図であ
る。
出回復操作におけるインクの流れの1例を示す模式図で
ある。
出回復操作におけるインクの流れの別の例を示す模式図
である。
主要部断面図である。
ェットヘッドを搭載したヘッドキャリッジ部の斜視図で
ある。
復動作時の状態を説明するための、記録紙の搬送方向か
ら見た記録部の断面図である。
ンクタンクからインクジェットヘッドの間までのインク
の循環回りの主要部構成図である。
Claims (11)
- 【請求項1】 被記録材にインクを吐出して記録を行う
吐出口と、該吐出口と連通するインク液室とを備える記
録ヘッドと、 前記インク液室へ供給されるインクを収容するインクタ
ンクと、 前記インク液室と前記インクタンクとを連絡する第一の
インク通路と、 前記第一のインク通路とは別に設けられ、前記インク液
室と前記インクタンクとを連絡する第二のインク通路
と、 前記第一のインク通路に設けられ、前記インクタンクか
ら前記インク液室へインクを圧送するための第一のポン
プと、 前記第二のインク通路に設けられ、前記インクタンクか
ら前記インク液室へ向かう方向、または前記インク液室
から前記インクタンクへ向かう方向のいずれかにインク
の送流方向を変えることが可能な第二のポンプと、 を有することを特徴とするインクジェット記録装置。 - 【請求項2】 前記第二のポンプはチューブポンプであ
る、請求項1に記載のインクジェット記録装置。 - 【請求項3】 被記録材に対して走査する記録ヘッドで
あって、前記被記録材にインクを吐出して記録を行う吐
出口と、該吐出口と連通するインク液室とを備える記録
ヘッドと、 前記インク液室へ供給されるインクを収容するインクタ
ンクと、 前記インク液室と前記インクタンクとを連絡する第一の
インク通路と、 前記第一のインク通路とは別に設けられ、前記インク液
室と前記インクタンクとを連絡する第二のインク通路
と、 前記第一のインク通路と前記第二のインク通路とを連絡
する第三のインク通路と、 前記第一のインク通路に設けられ、前記インクタンクか
ら前記インク液室へインクを圧送するためのポンプと、 前記第三のインク通路に設けられ、前記第三のインク通
路の開閉を行う第一の通路開閉手段と、 前記第二のインク通路と前記第三のインク通路との連結
部と前記インクタンクとの間の前記第二のインク通路に
設けられ、前記第二のインク通路の開閉を行う第二の通
路開閉手段と、を有し、 前記第一の通路開閉手段および前記第二の通路開閉手段
の少なくとも一方による開閉を、前記記録ヘッドの走査
に連動させて行うことを特徴とするインクジェット記録
装置。 - 【請求項4】 前記第一の通路開閉手段および前記第二
の通路開閉手段が弁である、請求項3に記載のインクジ
ェット記録装置。 - 【請求項5】 前記吐出口を密閉する吐出口密閉手段を
備えた、請求項1ないし4のいずれか1項に記載のイン
クジェット記録装置。 - 【請求項6】 前記第一のインク通路および前記第二の
インク通路にそれぞれゴミ除去用のフィルターが設けら
れている、請求項1ないし5のいずれか1項に記載のイ
ンクジェット記録装置。 - 【請求項7】 前記記録ヘッドは、インク吐出のために
利用されるエネルギーとして前記インクに膜沸騰を生じ
させる熱エネルギーを発生する素子を有する、請求項1
ないし6のいずれか1項に記載のインクジェット記録装
置。 - 【請求項8】 請求項1または2に記載のインクジェッ
ト記録装置におけるインク吐出回復方法であって、 前記第一のポンプにより前記第一のインク通路を介して
前記インクタンクから前記インク液室へインクを供給す
るとともに、前記第二のポンプにより前記第二のインク
通路を介して前記インクタンクから前記インク液室へイ
ンクを供給して、前記記録ヘッドの吐出口からインクを
排出することを特徴とするインク吐出回復方法。 - 【請求項9】 請求項1または2に記載のインクジェッ
ト記録装置におけるインク吐出回復方法であって、 前記第一のポンプにより前記第一のインク通路を介して
前記インクタンクから前記インク液室へインクを供給す
るとともに、前記第二のポンプにより前記第二のインク
通路を介して前記インク液室から前記インクタンクへイ
ンクを供給し、前記第一のインク通路、前記インク液
室、および前記第二のインク通路内のインクを循環させ
ることを特徴とするインク吐出回復方法。 - 【請求項10】 請求項3または4に記載のインクジェ
ット記録装置におけるインク吐出回復方法であって、 前記第二の通路開閉手段を閉じてインクの流れを遮断
し、前記第一の通路開閉手段を開放してインクが流れる
状態として、前記ポンプを作動させて前記記録ヘッドの
吐出口からインクを排出することを特徴とするインク吐
出回復方法。 - 【請求項11】 請求項3または4に記載のインクジェ
ット記録装置におけるインク吐出回復方法であって、前
記第一の通路開閉手段を閉じてインクの流れを遮断し、
前記第二の通路開閉手段を開放してインクが流れる状態
として、前記ポンプを作動させて前記第一のインク通
路、前記インク液室、および前記第二のインク通路内の
インクを循環させることを特徴とするインク吐出回復方
法。
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|---|---|---|---|
| JP16610195A JP3217645B2 (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | インクジェット記録装置および該装置におけるインク吐出回復方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16610195A JP3217645B2 (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | インクジェット記録装置および該装置におけるインク吐出回復方法 |
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