JP3222382B2 - 空気調和機のフィルタ固定装置 - Google Patents
空気調和機のフィルタ固定装置Info
- Publication number
- JP3222382B2 JP3222382B2 JP16286996A JP16286996A JP3222382B2 JP 3222382 B2 JP3222382 B2 JP 3222382B2 JP 16286996 A JP16286996 A JP 16286996A JP 16286996 A JP16286996 A JP 16286996A JP 3222382 B2 JP3222382 B2 JP 3222382B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- fixing
- filter frame
- air conditioner
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Clamps And Clips (AREA)
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Central Air Conditioning (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Description
固定装置に関し、特にたとえば機内に設けられるフィル
タ枠に室内の粉塵や臭気を捕集するためのフィルタを固
定するときに用いる、空気調和機のフィルタ固定装置に
関する。
のフィルタ固定装置1は、機内に配置されるフィルタ枠
に突設されかつ先端部に雄ねじ部を有する棒材2を含
む。フィルタ枠内には2種類のフィルタ3aおよび3b
が収容され、棒材2にはフィルタ3aと3bとの厚みを
規定する押圧部材4が配置される。そして、棒材2の先
端からは蝶ナット5が螺合され、蝶ナット5で押圧部材
4の位置を調整することによって押圧部材4をフィルタ
3bに押さえつけて、フィルタ3aおよび3bをフィル
タ枠に固定する。
複数個所に突設されていて、棒材2に対応するように複
数の蝶ナット5を用意して、それぞれの位置において蝶
ナット5で押圧部材4の位置を調整する必要がある。し
たがって、フィルタ3aおよび3bの着脱に多くの時間
がかかり、作業性が悪いという問題点があった。また、
棒材2および蝶ナット5のねじ部にゴミが付着し、その
ゴミが噛み込んでねじ山がつぶれたり、錆の発生に起因
してフィルタ3aおよび3bを着脱できない場合もあっ
た。
脱が容易であってしかも確実に固定できる、空気調和機
のフィルタ固定装置を提供することである。
内に設けられるフィルタ枠、フィルタ枠内に収容される
フィルタ、フィルタ枠に突設されかつ先端部に雄ねじ部
を有する棒材、棒材に取り付けられフィルタを押圧して
フィルタをフィルタ枠に固定する押圧部材、および押圧
部材を棒材に固定する固定具を備えるフィルタ固定装置
において、固定具は帯状弾性板からなり、ガイド孔とガ
イド孔を挟んで形成される2つの固定用孔とを帯状弾性
板に形成し、帯状弾性板を弾性変形して2つの固定用孔
を一致させた状態で固定用孔とガイド孔とに棒材を挿通
し、帯状弾性板の弾性変形を復元して固定用孔を棒材の
雄ねじ部に係止して押圧部材を棒材に固定したことを特
徴とする、空気調和機のフィルタ固定装置である。
棒材の雄ねじ部に係止し、押圧部材をフィルタに押さえ
つけるようにしてフィルタをフィルタ枠に固定する。し
たがって、従来のように蝶ナットを用いて押圧部材の位
置を調整する場合と比較して作業が少ない。
材を挿通することによって、固定具がガイド孔によって
も支持される。したがって、フィルタ枠を伝わる振動に
よって固定具が自然に外れる恐れはない。
タをフィルタ枠に固定または取り外しできるので、フィ
ルタの着脱が容易である。また、固定具は、ガイド孔の
部分で棒材によって支持されるので、フィルタをフィル
タ枠に確実に固定できる。この発明の上述の目的,その
他の目的,特徴および利点は、図面を参照して行う以下
の実施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
フィルタ固定装置10は、空気調和機内に設けられたフ
ィルタ枠12に、室内空間の粉塵や臭気を捕集するフィ
ルタ14を固定するためのものである。フィルタ枠12
は、矩形(この実施例では正方形)の断面を有する所定
長さの枠体であって、その一方面には内方へ延びて先端
がフィルタ枠12の断面形状と相似でやや小さい形状を
形成する、係止片12aが設けられる。一方、フィルタ
枠12の他方面には、複数(この実施例では4本)の所
定長さの棒材(スタッドボルト)16が、棒材16の軸
方向とフィルタ枠12の長さ方向とを一致するように突
設される。また、図4に示すA部の拡大図からよくわか
るように、棒材16の先端部には、所定長さの雄ねじ部
16aが形成される。
る部分とによって形成される空間には、フィルタ14が
収容される。フィルタ14は、プレフィルタ(粗フィル
タ)14aとメインフィルタ14bとの2層からなり、
プレフィルタ14aは棒材16の先端部側に、メインフ
ィルタ14bの厚みと比較して薄い厚みを有して配置さ
れる。フィルタ14が収容されたフィルタ枠12におい
て棒材16の先端からは、押圧部材である押え金具18
が配置される。
の両端片には棒材16の外径よりやや大きい孔がそれぞ
れの中心軸を一致するように形成される。そして、これ
らの孔に棒材16を挿通し、押え金具18の一端片18
aがプレフィルタ14aの主面に圧接されるように固定
具20を用いて配置される。図5〜図7に示す固定具2
0は、弾性に富んだ性質を有する、りん青銅等からな
り、所定長さの帯状のばね材をその両端が重なるように
曲げ加工して形成される。すなわち、固定具20の両端
部である重なり部22は、略コ字状に曲げ加工される板
ばね部24によって連結される。このとき、2つの重な
り部22は、互いに離反する向きに離れて成形される。
の略中央には、それぞれに棒材16の外径よりやや大き
い内径を有する孔が形成され、重なり部22に形成され
る孔を固定用孔22aとし、板ばね部24に形成される
孔をガイド孔24aとする。ここで、2つの重なり部2
2が互いに離れて成形されることに伴い、2つの固定用
孔22aもそれぞれの中心軸がやや離れて成形される。
また、図8に示すB部の拡大図からよくわかるように、
固定用孔22aの内周面は外方から面取りされる。
ィルタ14をフィルタ枠12に固定するときには、まず
図9に矢印で示す向きに固定具20の板ばね部24を弾
性変形させる。そして、重なり部22の固定用孔22a
と、板ばね部24のガイド孔24aとの中心軸が一致す
る状態で固定用孔22aおよびガイド孔24aに棒材1
6をこの順に挿入する。さらに、重なり部22を押え金
具18に押しつけて押え金具18の一端片18aがプレ
フィルタ14aに圧接する状態で、固定具20の板ばね
部24の弾性変形を復元させる。すると、固定用孔22
aの内周部が棒材16の雄ねじ部16aに係止され、固
定具20が棒材16に固定される(図4)。したがっ
て、フィルタ14の両端はフィルタ枠12の係止片12
a(図3)および押え金具18によって支持され、フィ
ルタ14はフィルタ枠12に固定される。
フィルタ枠12(図2)は、図10に示すように、空気
調和機内の流路の形状に応じて複数(本実施例では12
個)用いて並列に組み立てられる。そして、図11およ
び図12に示すような空気調和機26の箱体であるケー
シング28内に配置される。ケーシング28の一側面の
所定位置には、機内に空気を吸入するための還気口28
aと機外へ空気を吐出するための給気口28bとが形成
される。そして、ケーシング28の内部には、還気口2
8a側からプレフィルタ14a,メインフィルタ14
b,冷却コイル30a,加熱コイル30bおよび送風機
32がこの順に配置される。そして、ケーシング28の
外側であって給気口28bの近傍には送風機32を駆動
するための電動機34が配設される。また、ケーシング
28の還気口28a側の一側面には機内の状態を点検す
るための開閉可能な点検口36が設けられる。
口28aおよび給気口28bが、図示しないダクトを介
して空調すべき室内空間に連通される。動作において、
電動機34を駆動して図示しないベルトを介して送風機
32を作動すると、空調すべき室内空間からの空気がダ
クトを介して還気口28aからケーシング28内に取り
込まれる。そして、この空気がプレフィルタ14aおよ
びメインフィルタ14bを通して除塵された後に、熱交
換コイルである冷却コイル30aおよび加熱コイル30
bを通して必要な温度に冷却または加熱される。そのよ
うに必要な空調処理が施された空気は、送風機32に吸
い込まれ、給気口28bからダクトを介して空調すべき
室内空間に供給される。
部24を弾性変形して棒材16に着脱すれば、フィルタ
14をフィルタ枠12に固定または取り外しできる。し
たがって、従来技術である蝶ナットを使用する場合と比
較して少ない作業で済むので、フィルタ14の着脱が容
易である。また、固定具20がガイド孔24aの部分で
も棒材16によって支持されるので、フィルタ枠12の
振動によって固定具20が自然に外れる恐れはない。そ
して、従来のように蝶ナットを使用しないので、棒材1
6の雄ねじ部16aに錆またはゴミが発生または付着し
ても面取りされた固定具20の固定用孔22aが雄ねじ
部16aに食い込むことと相俟って、フィルタ14をフ
ィルタ枠12に確実に固定できる。
ばね部24が略コ字状に曲げ加工された形状を有する場
合を示したが、これに代えて、たとえば図13〜図15
に示すような固定具36を用いてフィルタ14をフィル
タ枠12に固定することもできる。固定具36は帯状の
ばね材を円形に曲げ加工した板ばね部38と、板ばね部
38から連続するように延びかつ互いに重なり合う重な
り部40とを含む。そして、板ばね部38および重なり
部40には、固定具20と同様にガイド孔38aおよび
固定用孔40aが形成される。
び36の固定用孔22aおよび40aを面取りする場合
を示したが、棒材16の雄ねじ部16aに係止できるの
であれば必ずしも面取りする必要はない。
示す図解図である。
す図解図である。
解図である。
す図解図である。
を示す平面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】空気調和機内に設けられるフィルタ枠、前
記フィルタ枠内に収容されるフィルタ、前記フィルタ枠
に突設されかつ先端部に雄ねじ部を有する棒材、前記棒
材に取り付けられ前記フィルタを押圧して前記フィルタ
を前記フィルタ枠に固定する押圧部材、および前記押圧
部材を前記棒材に固定する固定具を備えるフィルタ固定
装置において、 前記固定具は帯状弾性板からなり、ガイド孔と前記ガイ
ド孔を挟んで形成される2つの固定用孔とを前記帯状弾
性板に形成し、 前記帯状弾性板を弾性変形して前記2つの固定用孔を一
致させた状態で前記固定用孔と前記ガイド孔とに前記棒
材を挿通し、前記帯状弾性板の弾性変形を復元して前記
固定用孔を前記棒材の前記雄ねじ部に係止して前記押圧
部材を前記棒材に固定したことを特徴とする、空気調和
機のフィルタ固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16286996A JP3222382B2 (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | 空気調和機のフィルタ固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16286996A JP3222382B2 (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | 空気調和機のフィルタ固定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH109615A JPH109615A (ja) | 1998-01-16 |
| JP3222382B2 true JP3222382B2 (ja) | 2001-10-29 |
Family
ID=15762818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16286996A Expired - Lifetime JP3222382B2 (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | 空気調和機のフィルタ固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3222382B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200487166Y1 (ko) * | 2018-01-31 | 2018-08-16 | 주식회사 원방테크 | 데미스터용 브라켓 어셈블리 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5297625B2 (ja) * | 2007-10-19 | 2013-09-25 | ニッタ株式会社 | エアフィルタ枠の取付機構 |
| CN105673632B (zh) * | 2016-04-13 | 2018-07-31 | 何丽进 | 一种可指示的弹性紧固装置 |
| CN107244367A (zh) * | 2017-06-10 | 2017-10-13 | 付泓霖 | 一种弹性挂钩 |
| CN109282381A (zh) * | 2018-08-24 | 2019-01-29 | 嘉兴美斯克电气科技有限公司 | 一种耐用型卫生间空气净化器 |
-
1996
- 1996-06-24 JP JP16286996A patent/JP3222382B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200487166Y1 (ko) * | 2018-01-31 | 2018-08-16 | 주식회사 원방테크 | 데미스터용 브라켓 어셈블리 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH109615A (ja) | 1998-01-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6165240A (en) | Fan-fold filter for a forced air ventilation system | |
| KR102147597B1 (ko) | 공기조화기용 필터 조립체 | |
| JP3222382B2 (ja) | 空気調和機のフィルタ固定装置 | |
| JPH09112944A (ja) | 空気調和機のモーター取り付け装置 | |
| US20170205158A1 (en) | Bracket assembly for a heat exchanger | |
| US11573030B2 (en) | System for louver assembly blade reinforcement | |
| DE112020007588T5 (de) | Kompressor und Außeneinheit einer Klimaanlagenvorrichtung, die diesen umfasst | |
| JP4059525B2 (ja) | 空調機のためのファンとモータとのアッセンブリ | |
| WO1999011983A1 (en) | Air conditioner | |
| JP3671058B2 (ja) | 室内型/スプリット型空調機のコンビネーション | |
| US12405028B2 (en) | Intake hood system for an HVAC unit | |
| JP4334529B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JP7734750B2 (ja) | 室内機、および空気調和機 | |
| WO2007117078A2 (en) | Air conditioner and motor of air conditioner | |
| JPH0519725Y2 (ja) | ||
| JP7554076B2 (ja) | フィルタユニット取付枠 | |
| JPS6333066Y2 (ja) | ||
| CN107143919B (zh) | 壁挂式空调室内机 | |
| JPH10110963A (ja) | 空気調和機のケーシング接続装置 | |
| JP7601688B2 (ja) | エアフィルタの取付構造、および空気清浄機 | |
| KR20030035160A (ko) | 공기조화기의 공기정화장치 | |
| JP2000121144A (ja) | 空気調和装置とその設置方法 | |
| JPH10220809A (ja) | 空気調和機 | |
| JP3361762B2 (ja) | 分離型空気調和装置 | |
| KR200162897Y1 (ko) | 공기조화기 케이싱의 장착구조 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20010807 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080817 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090817 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100817 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100817 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110817 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120817 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130817 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140817 Year of fee payment: 13 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |