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JP3223817B2 - 半導体メモリ装置及びその駆動方法 - Google Patents
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JP3223817B2 - 半導体メモリ装置及びその駆動方法 - Google Patents

半導体メモリ装置及びその駆動方法

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JP3223817B2
JP3223817B2 JP29632296A JP29632296A JP3223817B2 JP 3223817 B2 JP3223817 B2 JP 3223817B2 JP 29632296 A JP29632296 A JP 29632296A JP 29632296 A JP29632296 A JP 29632296A JP 3223817 B2 JP3223817 B2 JP 3223817B2
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
  • Dram (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体メモリ装置
に関し、特に、ハードディスクの替りとしてファイル装
置に組み込んで有効な半導体メモリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】高速なファイル装置を実現するために、
半導体メモリ装置をハードディスクの代わりとして、フ
ァイル装置に組み込むことがある。このとき半導体メモ
リ装置は、全アドレス空間で正常に動作する必要がな
い。これは、ファイル装置が、ファイルアロケーション
テーブル(以下、FATと記す)等のテーブルを介して
セクタ又はクラスタ単位でメモリ空間をアクセスするた
めである。テーブルにそのクラスタが不良であることを
書き込んでおけば、ファイル装置は不良クラスタを避け
て使用することになる。
【0003】このようなファイル用途に特化することで
DRAMをより廉価で提供することが行われており、一
例として、本発明の譲受人と同一の譲受人による特開平
8−102529号公報に開示されている。図11に、
上記公報記載のDRAM(以後、従来例1と記す)にお
けるメモリ空間でのブロック図を示す。図11を参照し
て、このDRAMは、セクタ単位でアクセスされ、例え
ば256個のセクタが、一つのクラスタを構成する。各
クラスタに対して、アドレスを割り振り、メモリ装置上
にFAT領域を確保することによりFATを介してメモ
リ装置をアクセスする。FATに不良クラスタを登録で
きるので、一般には不良品となるメモリ装置でも使用で
きる。
【0004】このメモリ装置はDRAMであるので、電
源立上げ後で実使用の前に、FATに内容を書き込む必
要がある。そのために、この例のDRAMでは、クラス
タを1本のメインワード線に接続されているセルとし
て、不良のクラスタを登録するヒューズ回路をメインワ
ードデコーダ内に設けている。その回路図を、図12に
示す。このDRAMでは、不良のメモリセルを含むクラ
スタに接続されたメインワード線のデコーダ内のヒュー
ズを切断する。そして、ロールコールテストモードよっ
てこのヒューズの内容が読み出され、不良クラスタアド
レスがFATに書き込まれる。
【0005】FATを介してアクセスするメモリ装置の
場合、FATにアクセスする時間分が実効的なデータ転
送率を低下させるので、連続したクラスタにデータが存
在する場合には、毎回FATを参照することなく連続的
にアクセスする動作モードがよく用いられている。
【0006】一方、CPUによってアクセスされるファ
イル装置では、メモリシステムが不良アドレスを含むこ
とは許されない。そこで、例えば特開平4−36975
0号公報に開示されているような、CPUと各半導体メ
モリのあいだに配置されたコントロール部にアドレス変
換部と記憶部とを設ける構成が提案されている。図13
に、上記公報記載のメモリシステム(以後、従来例2と
記す)のブロック図を示す。図示される従来例2のメモ
リシステムでは、使用時には、各メモリ装置のROMに
記憶された不良アドレスがコントロール部の記憶部にコ
ピーされており、この記憶部と一致するアドレスが選択
されるとアドレス変換部が活性化され、正常なメモリセ
ルをアクセスできる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来例1のようにFA
Tを介してデータをアクセスする場合、アクセス毎に先
ずFATを読み出す必要があることから、データ転送に
時間がかかる。また、不良クラスタが点在するため、ク
ラスタを連続してアクセスすることによりFATへのア
クセスを省略する動作モードを用いてデータ転送時間を
高速化することが困難であった。
【0008】一方、従来例2のようにアドレス変換用の
記憶部を設けた場合、データ転送時間に対してFATア
クセスのためのロスはなくなる。しかし、不良アドレス
が多くなると、記憶部に高速な大容量メモリが必要とな
り、不良を含むメモリ装置を使用して得たコスト削減効
果が相殺されるという問題があった。
【0009】従って本発明は、不良なクラスタを含む半
導体メモリ装置において、コストの上昇を押さえ、しか
も高速なデータ転送を実現をすることを目的とするもの
である。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体メモリ装
置は、不良ワード線を避けて使用する構成の半導体メモ
リ装置であって、ロウデコーダ列を構成する各々のロウ
デコーダ内に、不良ワード線の存否をプログラミング可
能でそのプログラム内容を二値信号で出力する不良ワー
ド線識別手段と、クロック信号に応じて物理的に下位の
アドレスのロウデコーダが出力するワード線が選択状態
であることを示す信号を取り込み、その信号と前記不良
ワード線識別手段の出力信号とに基づいて自己のワード
線を選択状態にすると共に、前記物理的に下位のアドレ
スのロウデコーダが出力する信号をシフトさせて物理的
に上位のアドレスのロウデコーダに出力するシフト手段
と、前記不良ワード線識別手段の出力信号の状態に応じ
て前記シフト手段にシフト動作を行なわせる又は行なわ
せないを切り替える切替え手段とを設け、ロウデコーダ
列内でワード線が選択状態であることを示す信号を物理
的に下位のアドレスから上位のアドレスへ順次シフトさ
せることによって、不良ワード線を含むクラスタが存在
するときの外部からアクセスできる論理アドレスを、不
良ワード線を含むクラスタが存在しないときに外部から
アクセスできる論理アドレス数より少ない、下位より連
続的に並ぶ論理アドレスに変換するようにした半導体メ
モリ装置において、クラスタがワード線群もしくはワー
ド線群を分割したものからなり、ロウデコーダ列内の不
良ワード線識別手段のうち活性化されて不良ワード線が
存在することを示すものの数を特定する手段と、前記特
定された活性化された不良ワード線識別手段の数を記憶
する、外部から読出し可能な記憶手段とを備えることを
特徴とする。
【0011】本発明の半導体メモリ装置では、ワード線
の選択状態をクロック信号によりロウデコーダ列内でシ
フトさせる。ここで本発明においては、各デコーダ内
に、クラスタの良否を二値信号に変換する不良ワード線
識別手段と、その識別結果に基づき、不良ワード線を含
むデコーダを回避し選択されないようにする手段とを設
けておく。そして、上記の選択状態のシフトの際に、不
良ワード線を含まない正常クラスタのメモリセルの外部
論理アドレスを、物理アドレスより下位のアドレスに変
換する。
【0012】本発明の半導体メモリ装置を用いたメモリ
システムでは、電源立上げ後の実使用の前に、先ず、上
記外部論理アドレスの変換動作を実行して不良アドレス
の数を検出し、レジスタに登録する(第1の工程)。次
いで、レジスタを読み出し、連続してアクセスできる最
上位クラスタのアドレスを検出する(第2の工程)。こ
れにより、上記の最上位アドレスまで、連続読出し書込
み動作モードで、アクセスする。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して説明する。始めに、本発明の原理に
ついて、説明する。図1に、本発明を適用した半導体メ
モリ装置における、電源立上げ時のフローチャートを示
す。尚、後述する実施例1,実施例2においては、図2
に示すような、物理的アドレス3,7が不良セルを含む
クラスタ(不良クラスタ21,22)であるものとす
る。本発明のメモリ装置は、メインワードデコーダ27
内に不良クラスタ識別手段を備えており、或るクラスタ
が不良セルを含む場合、その不良クラスタを選択するメ
インワードデコーダ内の第1の回路手段23,24が活
性化され、その活性化された場所はアクセス不能とな
る。そこで、論理アドレスが最下位から連続的に並ぶよ
うに、前述の不良クラスタ識別手段により、外部論理ア
ドレスを振り変える。図2に示すメモリ装置の場合、物
理クラスタアドレスの3,7が不良なので、物理アドレ
ス14の場所は外部論理アドレスではアドレス12とな
る。
【0014】ここで、このメモリ装置における電源立上
げ後のフローチャートを示す図1を参照して、電源立上
げ後、第2の動作モードで、不良クラスタ識別手段の活
性・非活性を調べる。そして、そのテスト結果を半導体
メモリ装置内のレジスタに記録する。次いで、第1の動
作モードで、連続的にアクセスできる最上位のクラスタ
のアドレスを読み出す。その後、上記の情報をもとに、
連続クラスタアクセスモードでアクセスする。これによ
り、データ転送レートが低下しないようにできる。
【0015】以下に、二つの実施例1,2を用いて具体
的に説明するが、先ず、これら実施例の概要を述べる。
図3及び図4を参照すると、実施例1は、各ワードデコ
ーダ内に、第1のクロック信号XCLK(図3)により
選択状態をシフトする第1のシフトレジスタ33(同)
を備える。又、不良クラスタ識別手段(第1の回路手段
10)としてヒューズ11(図4)を備えると共に、不
良クラスタ識別手段である第1の回路手段10が活性化
(ヒューズ11が切断)したときシフトレジスタ33を
短絡する第2の回路手段32(図3)を有している。そ
して、電源立上げ後、第2の動作モードで、シフトレジ
スタ33の最終段の出力信号XDB16(図4)とクロ
ック信号XCLKのパルス数とを比較することにより、
第1の回路手段10の活性化された数を特定する。
【0016】一方、図7及び図8を参照すると、実施例
2は、各ワードデコーダ内に、第2のクロック信号SC
LKi (図7)により選択状態をシフトする第2のシフ
トレジスタ73(同)を備える。又、不良クラスタ識別
手段(第1の回路手段10)としてヒューズ11(図
8)を備えると共に、物理的に下位のアドレスのクロッ
ク信号SCLKi と第3のクロック信号XSCLK(図
7)と第1の回路手段10の出力信号とに基づき、より
下位のアドレスに存在する活性化された第1の回路手段
の個数分、第2のクロックSCLKi を動作させる、第
3の回路手段72(図7)を有する。そして、電源立ち
上げ後、第2の動作モードで、第2のクロック信号SC
LKi の最終段の出力信号(図10における信号SCL
16)と第3のクロック信号XSCLKの動作回数とを
比較することにより、第1の回路手段10の活性化され
た数を特定する。
【0017】(実施例1)図3に、本発明の実施例1に
おけるロウデコーダ列のブロック図を示す。又、或る一
つのロウデコーダの素子レベルの回路図を、図4に示
す。図3及び図4を参照して、第1の回路手段10とし
て、ヒューズ11がデコーダ内にある。このデコーダで
選択されるメモリセルが一つのクラスタとなる。クラス
タ内に不良メモリセルが存在すると、ヒューズ11が切
られ、出力信号が切り替わる。一方、DFFで構成され
たシフトレジスタ33は、第1のクロック信号XCLK
の1サイクルで選択状態を次のデコーダに伝える。
【0018】例えばヒューズ11が切られている場合
は、ヒューズ11の一端を入力点とするインバータ42
の出力がハイレベルになるので、CMOSトランファゲ
ート43で構成された第2の回路手段32が短絡状態に
なる。一方、同じくCMOS構成の二つのトランファゲ
ート44,45は、共に開放状態になる。その結果、シ
フト信号XDBi とXDBi+1 とが直結状態となると同
時に、DFF46は入・出力点が他から切り離される。
すなわち、物理的に選択状態となるデコーダは、不良の
アドレスを含むものを飛ばすことになる。
【0019】これに対し、ヒューズ11が切れていない
場合は、そのヒューズ11につながっているインバータ
42の出力レベルはロウレベルであるので、第2の回路
手段であるCMOSトランスファゲート43が開放状態
になり、シフト信号XDBiとXDBi+1 との直結経路
は切り離される。同時に、二つのCMOSトランスファ
ゲート44,45が共に短絡状態になるので、選択状態
のシフト伝達経路中にDFF46が挿入され、シフト信
号XDBi の状態がシフト信号XDBi+1 に伝えられ
る。
【0020】図5に、外部アドレス6を選択する場合の
タイミングチャートを示す。又、図6に、本実施例に用
いたデコーダ制御回路の一例のブロック図を示す。図5
及び図6を参照して、物理クラスタアドレス3、7が不
良クラスタなので、このとき選択される物理アドレスは
8である。本実施例では、電源立上げ後に自動的に第2
の動作モードに入り、セルフテストが行われる。このテ
ストではアドレスバッファ65にデコーダの最大アドレ
スがTEST信号によりセットされる。本実施例の場合
は、図2に示すように、この値が13である。
【0021】次に、XCLK発生器61により、上記の
最大アドレスの数だけXCLKパルスを発生させる。こ
れをカウンタ62でカウントし、信号XDB 16 が選択さ
れる時刻での値に基づき、第1の回路手段の活性化され
ている数をテスト回路64内のレジスタに記録する。こ
の値は、第1の動作モードにより、読み出され、メモリ
システムで利用される。メモリシステムでは、第1の動
作モードで得られたアドレスより下位では、クラスタが
連続していることが保証されているので、連続クラスタ
アクセスモードを使用することができる。
【0022】尚、本実施例において、第2の動作モード
は、メモリシステムが半導体メモリ装置の外部から活性
化させてもよいが、この場合はメモリシステムの設計者
が半導体メモリ装置の内部構造に精通している必要があ
る。
【0023】(実施例2)次に、図7に、実施例2にお
けるデコーダ列のブロック図を示す。又、或る一つのロ
ウデコーダの素子レベルの回路図を、図8に示す。図7
及び図8を参照して、第1の回路手段10として、ヒュ
ーズ11がデコーダ内にある。このデコーダで選択され
るメモリセルが一つのクラスタとなる。クラスタ内に不
良メモリセルが存在すると、ヒューズ11が切られ、出
力信号が切り替わる。第一の回路手段の出力は第3の回
路手段72に入力されている。第3の回路手段72に
は、第3のクロック信号XSCLKが入力されている。
シフトレジスタ73は、変換前のアドレスが入力された
デコーダによってセットされる。この活性化状態は、第
2のクロック信号SCLKi によってシフトされる。第
2のクロック信号SCLKi は、活性化された第1の回
路手段10の出力をうけた第3の回路手段72によっ
て、第3のクロック信号XCLKのパルスから作られ
る。第1の回路手段10から信号が入力されない場合、
第3の回路手段72は第2のクロック信号SCLKi
単なるバッファとなり、次段のクロック信号SCLK
i+1 にパルスを伝える。第3の回路手段72は下位のア
ドレスからのクロック信号SCLKi-1 がこない限り、
パルスを1回出すだけである。もし下位のアドレスから
信号SCLKi-1 のパルスがきた場合は、もう一度クロ
ック信号SCLKi にクロック信号XSCLKからのパ
ルスを伝える。
【0024】図9に、本実施例のタイミングチャートを
示す。又、図10に、本実施例に用いたデコーダ制御回
路のブロック図を示す。本実施例の場合、シフトレジス
タ73を駆動するクロック信号は、デコーダ列内を伝わ
っていくので、第3のクロック信号XSCLKのパルス
の数は不良クラスタの数だけでよい。本実施例の場合
は、2つである。第3の回路手段72内には下位アドレ
スからクロック信号SCLKi-1 のパルスが来たことに
よりセットされるフリップフロップがある。
【0025】最近の大容量メモリでは、メインワードデ
コーダ毎のシフトレジスタを全て接続すると第1のクロ
ック信号もしくは第3のクロック信号の必要数は膨大な
ものとなる。したがって、実施例1、2は、ともに大容
量メモリを分割した状態を示したものである。いずれの
実施例の場合も、第1の動作モードが示すアドレスより
上位には良クラスタは存在しないが、大容量メモリの場
合は各分割メモリセルアレイでは、不良数が異なるので
第1の動作モードが示すアドレスより上位にも不良でな
いクラスタは存在する。これらのクラスタを使用したい
場合はFATを介してアクセスする必要がある。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、不良
ワード線識別手段の活性化に基づき、ロウアドレスの選
択を第1のクロックの動作回数で行うので、不良クラス
タの数に関係なく回路を構成でき不良クラスタが大量に
あっても、チップサイズを大きくせずに良クラスタのア
ドレスを連続させることができる。又、第1のシフトレ
ジスタの最終段の出力信号と第1のクロック信号の動作
回数を比較することにより第1のクロック信号の動作回
数としているので、無駄なクロック入力を防ぐことがで
きる。
【0027】又、本発明は、活性化された不良ワード線
識別手段の個数分のみクロック信号を入力すればよいの
で、クロック信号の数を少なくできる。従って、アクセ
ス時間を早くすることができる。更に、第2のシフトレ
ジスタの最終段の出力信号と第3のクロック信号の動作
回数を比較することにより、不良ワード線識別手段の活
性化された数を特定し、その結果を、連続して正常にア
クセスすることのできる最上位クラスタのアドレスとし
て出力するように構成しているので、不良クラスタの数
を数えるための回路を簡単な回路で構成することができ
る。
【0028】これにより本発明によれば、半導体メモリ
装置が不良クラスタを含む場合であっても、良クラスタ
のアドレスが連続しているので、メモリシステムとして
は連続アクセスモードを活用することができる。従っ
て、実効的なデータ転送時間を高速にできる。
【0029】又、本発明によれば、外部から正常に連続
してアクセスできる最上位セクタのアドレスを予め知る
ことができるので、連続アクセスモードを適用する範囲
を予め決めることができ、有効に利用できる。
【0030】本発明の半導体メモリ装置はこれを、電源
立上げ後の実使用前に、良クラスタの検出、連続アクセ
ス可能な最上位クラスタのアドレス検出の動作が自動的
に実行されるようにしておけば、メモリシステム構成す
る場合、これに使用される半導体メモリ装置の内部構造
に関する詳細な知識なしに上記の効果を得ることができ
るので、特に有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1,実施例2における電源立上
げ後の動作の流れを示すフローチャート図である。
【図2】本発明の実施例1,実施例2に用いたセルアレ
イのブロック図である。
【図3】本発明の実施例1におけるデコーダ列のブロッ
ク図である。
【図4】本発明の実施例1におけるデコーダの素子レベ
ルの回路図である。
【図5】本発明の実施例1におけるタイミングチャート
図である。
【図6】本発明の実施例1におけるデコーダ制御回路の
ブロック図である。
【図7】本発明の実施例2におけるデコーダ列のブロッ
ク図である。
【図8】本発明の実施例2におけるデコーダの素子レベ
ルの回路図である。
【図9】本発明の実施例2におけるタイミングチャート
図である。
【図10】本発明の実施例1におけるデコーダ制御回路
のブロック図である。
【図11】従来の技術による半導体メモリ装置のセルア
レイの一例のブロック図である。
【図12】従来技術による半導体メモリ装置のメインワ
ードデコーダの一例の回路図である。
【図13】従来の技術による半導体メモリ装置を用いた
メモリシステムのブロック図である。
【符号の説明】
10 第一の回路手段 11 ヒューズ 21,22 不良セル群を含むクラスタ 23,24 活性化された第1の回路手段 32 第2の回路手段 33 第1のシフトレジスタ 34 デコーダ出力部 41 インバータ 43,44,45 トランスファゲート 61 クロック発生器 62 カウンタ 63 比較器 64 テスト回路 65 アドレスバッファ 72 第3の回路手段 73 第2のシフトレジスタ 74 デコーダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11C 29/00 G11C 11/401 - 11/4099 G06F 12/16

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 不良ワード線を避けて使用する構成の半
    導体メモリ装置であって、ロウデコーダ列を構成する各
    々のロウデコーダ内に、不良ワード線の存否をプログラ
    ミング可能でそのプログラム内容を二値信号で出力する
    不良ワード線識別手段と、クロック信号に応じて物理的
    に下位のアドレスのロウデコーダが出力するワード線が
    選択状態であることを示す信号を取り込み、その信号と
    前記不良ワード線識別手段の出力信号とに基づいて自己
    のワード線を選択状態にすると共に、前記物理的に下位
    のアドレスのロウデコーダが出力する信号をシフトさせ
    て物理的に上位のアドレスのロウデコーダに出力するシ
    フト手段と、前記不良ワード線識別手段の出力信号の状
    態に応じて前記シフト手段にシフト動作を行なわせる又
    は行なわせないを切り替える切替え手段とを設け、ロウ
    デコーダ列内でワード線が選択状態であることを示す信
    号を物理的に下位のアドレスから上位のアドレスへ順次
    シフトさせることによって、不良ワード線を含むクラス
    タが存在するときの外部からアクセスできる論理アドレ
    スを、不良ワード線を含むクラスタが存在しないときに
    外部からアクセスできる論理アドレス数より少ない、下
    位より連続的に並ぶ論理アドレスに変換するようにした
    半導体メモリ装置において、 クラスタがワード線群もし
    くはワード線群を分割したものからなり、 ロウデコーダ列内の不良ワード線識別手段のうち活性化
    されて不良ワード線が存在することを示すものの数を特
    定する手段と、 前記特定された活性化された不良ワード線識別手段の数
    を記憶する、外部から読出し可能な記憶手段とを備える
    ことを特徴とする半導体メモリ装置。
  2. 【請求項2】 不良ワード線を避けて使用する構成の半
    導体メモリ装置であって、ロウデコーダ列を構成する各
    々のロウデコーダ内に、不良ワード線の存否をプログラ
    ミング可能でそのプログラム内容を二値信号で出力する
    不良ワード線識別手段と、クロック信号に応じて物理的
    に下位のアドレスのロウデコーダが出力するワード線が
    選択状態であることを示す信号を取り込み、その信号と
    前記不良ワード線識別手段の出力信号とに基づいて自己
    のワード線を選択状態にすると共に、前記物理的に下位
    のアドレスのロウデコーダが出力する信号をシフトさせ
    て物理的に上位のアドレスのロウデコーダに出力するシ
    フト手段と、前記不良ワ ード線識別手段の出力信号の状
    態に応じて前記シフト手段にシフト動作を行なわせる又
    は行なわせないを切り替える切替え手段とを設け、ロウ
    デコーダ列内でワード線が選択状態であることを示す信
    号を物理的に下位のアドレスから上位のアドレスへ順次
    シフトさせることによって、不良ワード線を含むクラス
    タが存在するときの外部からアクセスできる論理アドレ
    スを、不良ワード線を含むクラスタが存在しないときに
    外部からアクセスできる論理アドレス数より少ない、下
    位より連続的に並ぶ論理アドレスに変換するようにした
    半導体メモリ装置において、各々のロウデコーダの前記シフト手段を、前記物理的に
    下位のアドレスのロウデコーダが出力する信号を、半導
    体メモリ装置の外部から与えられる第1のクロック信号
    の1パルス毎にシフトさせる第1のシフトレジスタで構
    成し、 各々のロウデコーダの前記切替え手段を、前記不良ワー
    ド線識別手段の活性化に基づいて前記第1のシフトレジ
    スタを短絡する第2の手段で構成すると共に最終段の前記第1のシフトレジスタの出力信号と前記第
    1のクロック信号のパルス数とを比較することによりロ
    ウデコーダ列内の活性化された不良ワード線識別手段の
    数を特定し記憶する構成とした ことを特徴とする半導体
    メモリ装置。
  3. 【請求項3】 不良ワード線を避けて使用する構成の半
    導体メモリ装置であって、ロウデコーダ列を構成する各
    々のロウデコーダ内に、不良ワード線の存否をプログラ
    ミング可能でそのプログラム内容を二値信号で出力する
    不良ワード線識別手段と、クロック信号に応じて物理的
    に下位のアドレスのロウデコーダが出力するワード線が
    選択状態であることを示す信号を取り込み、その信号と
    前記不良ワード線識別手段の出力信号とに基づいて自己
    のワード線を選択状態にすると共に、前記物理的に下位
    のアドレスのロウデコーダが出力する信号をシフトさせ
    て物理的に上位のアドレスのロウデコーダに出力するシ
    フト手段と、前記不良ワード線識別手段の出力信号の状
    態に応じて前記シフト手段にシフト動作を行なわせる又
    は行なわせないを切り替える切替え手段とを設け、ロウ
    デコーダ列内でワード線が選択状態であることを示す信
    号を物理的に下位のアドレスから上位のアドレスへ順次
    シフトさせることによって、不良ワード線を含むクラス
    タが存在するときの外部からアクセスできる論理アドレ
    スを、不良ワード線を含むクラスタが存在しないときに
    外部からアクセスできる論理アドレス数より少ない、下
    位よ り連続的に並ぶ論理アドレスに変換するようにした
    半導体メモリ装置において、 各々のロウデコーダの前記切替え手段を、半導体メモリ
    装置の外部から与えられる第3のクロック信号を用いて
    第2のクロック信号を発生する第3の手段で構成すると
    共に、 前記第3の手段を、前記第3のクロック信号と物理的に
    下位のアドレスのロウデコーダの第2のクロック信号と
    前記不良ワード線識別手段の出力信号とに基づいて物理
    的に下位のアドレスに存在する活性化された不良ワード
    線識別手段の個数分のパルス数の第2のクロック信号を
    発生する構成とし、 各々のロウデコーダの前記シフト手段を、前記物理的に
    下位のアドレスのロウデコーダが出力する信号を前記第
    2のクロック信号の1パルス毎にシフトさせる第2のシ
    フトレジスタで構成し、 最終段の前記第2のクロック信号と前記第3のクロック
    信号のパルス数とを比較することにより前記不良ワード
    線識別手段の活性化された数を特定し記憶すると共に、
    前記第3のクロック信号のパルス発生回数を決定する構
    成にした ことを特徴とする半導体メモリ装置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の半導体メモリ装置にお
    いて、各々のロウデコーダの前記シフト手段を、前記物理的に
    下位のアドレスのロウデコーダが出力する信号を、半導
    体メモリ装置の外部から与えられる第1のクロック信号
    の1パルス毎にシフトさせる第1のシフトレジスタで構
    成し、 各々のロウデコーダの前記切替え手段を、前記不良ワー
    ド線識別手段の活性化に基づいて前記第1のシフトレジ
    スタを短絡する第2の手段で構成すると共に最終段の前記第1のシフトレジスタの出力信号と前記第
    1のクロック信号のパルス数とを比較することによりロ
    ウデコーダ列内の活性化された不良ワード線識別手段の
    数を特定し記憶する構成とした ことを特徴とする半導体
    メモリ装置。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の半導体メモリ装置にお
    いて、各々のロウデコーダの前記切替え手段を、半導体メモリ
    装置の外部から与えられる第3のクロック信号を用いて
    第2のクロック信号を発生する第3の手段で構成すると
    共に、 前記第3の手段を、前記第3のクロック信号と物理的に
    下位のアドレスのロウ デコーダの第2のクロック信号と
    前記不良ワード線識別手段の出力信号とに基づいて物理
    的に下位のアドレスに存在する活性化された不良ワード
    線識別手段の個数分のパルス数の第2のクロック信号を
    発生する構成とし、 各々のロウデコーダの前記シフト手段を、前記物理的に
    下位のアドレスのロウデコーダが出力する信号を前記第
    2のクロック信号の1パルス毎にシフトさせる第2のシ
    フトレジスタで構成し、 最終段の前記第2のクロック信号と前記第3のクロック
    信号のパルス数とを比較することにより前記不良ワード
    線識別手段の活性化された数を特定し記憶すると共に、
    前記第3のクロック信号のパルス発生回数を決定する構
    成にした ことを特徴とする半導体メモリ装置。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれかに記載の半導
    体メモリ装置を駆動する方法であって、 この半導体メモリ装置の電源立上げ後に、前記不良ワー
    ド線識別手段の活性化された数を特定させ内部の記憶手
    段に記憶させる第1の過程と、 前記第1の過程で特定され記憶された不良ワード線識別
    手段の活性化された数を読み出して、連続して正常にア
    クセスできる最上位クラスタのアドレスを検出する第2
    の過程とを有することを特徴とする半導体メモリ装置の
    駆動方法。
  7. 【請求項7】 請求項6記載の半導体メモリ装置の駆動
    方法において、 前記第1の過程が、電源立上げ後の実使用前に自動的に
    実行されるようにしたことを特徴とする半導体メモリ装
    置の駆動方法。
  8. 【請求項8】 請求項1乃至5のいずれかに記載の半導
    体メモリ装置を用いたメモリシステムを駆動する方法で
    あって、 電源立上げ後の実使用前に、前記半導体メモリ装置に、
    前記不良ワード線識別手段の活性化された数を特定し記
    憶する第1の過程と、前記第1の過程で特定され記憶さ
    れた不良ワード線識別手段の活性化された数に基いて、
    連続して正常にアクセスできる最上位クラスタのアドレ
    スを出力する第2の過程とを実行させ、実使用時には、
    前記第2の過程により出力される連続してアクセスでき
    る最上位クラスタのアドレスに基いて、前記半導体メモ
    リ装置を、前記最上位クラスタのアドレスまで、ファイ
    ルアロケーションテーブルを参照することなしに連続し
    たクラスタを読み書きする、連続クラスタアクセスモー
    ドでアクセスすることを特徴とするメモリシステムの駆
    動方法。
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