JP3229071B2 - シート排出装置 - Google Patents
シート排出装置Info
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- JP3229071B2 JP3229071B2 JP13945293A JP13945293A JP3229071B2 JP 3229071 B2 JP3229071 B2 JP 3229071B2 JP 13945293 A JP13945293 A JP 13945293A JP 13945293 A JP13945293 A JP 13945293A JP 3229071 B2 JP3229071 B2 JP 3229071B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、シートをシート載置
面上に排出するシート排出装置に関する。
面上に排出するシート排出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばレーザプリンタでは、記録後のシ
ートをフェイスダウン状態でスタックすると、ページ順
にスタックすることになるので、シート載置面から取り
上げてからページ順を入替えする必要がない利点がある
反面、記録面を下向きとするので、シート載置面から取
り上げるまで、シートへの記録状態を確認することが難
しく、拡大・縮小・フォント選択などの操作時の設定ミ
ス、或いは、画像の白抜け・濃度不足・地汚れなどの画
質不良がわかるまでに時間を要する不利な点がある。
ートをフェイスダウン状態でスタックすると、ページ順
にスタックすることになるので、シート載置面から取り
上げてからページ順を入替えする必要がない利点がある
反面、記録面を下向きとするので、シート載置面から取
り上げるまで、シートへの記録状態を確認することが難
しく、拡大・縮小・フォント選択などの操作時の設定ミ
ス、或いは、画像の白抜け・濃度不足・地汚れなどの画
質不良がわかるまでに時間を要する不利な点がある。
【0003】そこで、従来、画像記録装置の中には、図
6に示すように、記録済シートSを装置本体1の排紙口
1aから排出するとき、記録済シートSの巾両側を左右
のガイド部材3内に入れるとともにその先端3aに突き
当て、そのシートSの腰の強さでガイド部材3を軸4を
中心に反時計方向へ回動して図7に示す視認位置とし、
その記録面を正面から矢印イで示すごとく視認可能とし
たものがある。
6に示すように、記録済シートSを装置本体1の排紙口
1aから排出するとき、記録済シートSの巾両側を左右
のガイド部材3内に入れるとともにその先端3aに突き
当て、そのシートSの腰の強さでガイド部材3を軸4を
中心に反時計方向へ回動して図7に示す視認位置とし、
その記録面を正面から矢印イで示すごとく視認可能とし
たものがある。
【0004】ところで、そのような従来の画像記録装置
では、視認後、記録済シートSの巾両側を左右のガイド
部材3から出して、シート載置面2上に排出する必要が
ある。
では、視認後、記録済シートSの巾両側を左右のガイド
部材3から出して、シート載置面2上に排出する必要が
ある。
【0005】そのため、上述した従来の画像記録装置で
は、図8に示すように、ガイド部材3と軸受5との間に
それぞれカム6・7を設けるとともに、軸4に装着した
コイルバネ8でカム6をカム7に圧接する構成とする。
そして、ガイド部材3を回動して視認位置としたとき、
カム6・7の作用によりガイド部材3を図9中2点鎖線
位置から実線位置へと移動し、ガイド部材3間の距離を
図8中lから図9中Lへと拡大してシートの巾両側をガ
イド部材3内から外に出し、シート載置面2上に落下し
てフェイスダウン状態でスタックしていた。
は、図8に示すように、ガイド部材3と軸受5との間に
それぞれカム6・7を設けるとともに、軸4に装着した
コイルバネ8でカム6をカム7に圧接する構成とする。
そして、ガイド部材3を回動して視認位置としたとき、
カム6・7の作用によりガイド部材3を図9中2点鎖線
位置から実線位置へと移動し、ガイド部材3間の距離を
図8中lから図9中Lへと拡大してシートの巾両側をガ
イド部材3内から外に出し、シート載置面2上に落下し
てフェイスダウン状態でスタックしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
画像記録装置では、ガイド部材3と軸受5との間にカム
6・7を設け、コイルバネ8で圧接する構成とするの
で、構造を複雑にし、部品点数が多くなってコストアッ
プとなる問題があった。
画像記録装置では、ガイド部材3と軸受5との間にカム
6・7を設け、コイルバネ8で圧接する構成とするの
で、構造を複雑にし、部品点数が多くなってコストアッ
プとなる問題があった。
【0006】そこで、この請求項1に係る発明は、記録
済シートをフェイスダウン状態でシート載置面上に排出
する際に、シートへの記録状態を外部から容易に、か
つ、できるだけ広い領域に亙って視認でき、しかもシー
ト排出後に時間的に早めに視認可能とするとともに、簡
単な構造でシート先端の掛止状態を解除させることを目
的とする。
済シートをフェイスダウン状態でシート載置面上に排出
する際に、シートへの記録状態を外部から容易に、か
つ、できるだけ広い領域に亙って視認でき、しかもシー
ト排出後に時間的に早めに視認可能とするとともに、簡
単な構造でシート先端の掛止状態を解除させることを目
的とする。
【0007】さらに、請求項2に係る発明は、シートを
解放させた後、次のシートに備えた復帰動作を簡単な構
造のもので行えることを目的とする。
解放させた後、次のシートに備えた復帰動作を簡単な構
造のもので行えることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】そのため、請求項1に記
載の発明は、シートを載置するシート載置面上に、記録
済みシートをフェイスダウン状態で排出するシート排出
手段と、このシート排出手段で排出されるシートの先端
のみを掛止し、前記シートが排出されるのに伴い、シー
トの腰で回動するとともに、シート先端をめくり上げる
フック部材を有し、そのフック部材が一定角度回動した
ときシート先端との掛止角度が変化してシート先端の掛
止状態を外し、シートを前記シート載置面上に落下させ
るシート先端ガイド手段とを備えたことを特徴とする。
載の発明は、シートを載置するシート載置面上に、記録
済みシートをフェイスダウン状態で排出するシート排出
手段と、このシート排出手段で排出されるシートの先端
のみを掛止し、前記シートが排出されるのに伴い、シー
トの腰で回動するとともに、シート先端をめくり上げる
フック部材を有し、そのフック部材が一定角度回動した
ときシート先端との掛止角度が変化してシート先端の掛
止状態を外し、シートを前記シート載置面上に落下させ
るシート先端ガイド手段とを備えたことを特徴とする。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、前記フック部材に、シートの先端の掛
止状態が解除されたとき重力により元の状態に復帰する
回動習性を与えたことを特徴とする。
の発明において、前記フック部材に、シートの先端の掛
止状態が解除されたとき重力により元の状態に復帰する
回動習性を与えたことを特徴とする。
【0010】
【作用】この発明では、シート先端ガイド手段Bが、シ
ート排出手段Aから排出されるシートSの先端部をフッ
ク部材13が掛止しながらシートSをフェイスダウン状
態でその排出方向に案内する。そして、シートSが排出
されるのに伴い、シートSの腰でフック部材13を回動
し、シートSの先端がめくれ上がると、排出シートSの
記録面を外部から視認可能となる。このようにして、シ
ートSが一定角度以上回動すると、フック部材13の先
端とこれに掛止されたシートS先端とのなす角度、即ち
掛止角度が変化してシートS先端の掛止状態が外れる。
これにより、シートSの掛止状態を解除し、シート載置
面12上にそのシートSが落下してフェイスダウン状態
でスタックされる。
ート排出手段Aから排出されるシートSの先端部をフッ
ク部材13が掛止しながらシートSをフェイスダウン状
態でその排出方向に案内する。そして、シートSが排出
されるのに伴い、シートSの腰でフック部材13を回動
し、シートSの先端がめくれ上がると、排出シートSの
記録面を外部から視認可能となる。このようにして、シ
ートSが一定角度以上回動すると、フック部材13の先
端とこれに掛止されたシートS先端とのなす角度、即ち
掛止角度が変化してシートS先端の掛止状態が外れる。
これにより、シートSの掛止状態を解除し、シート載置
面12上にそのシートSが落下してフェイスダウン状態
でスタックされる。
【0011】請求項2に記載のものでは、掛止部13b
とシートS先端の掛止状態を解除すると、フック部材1
3の先端が重力でシート載置面12に落下する。
とシートS先端の掛止状態を解除すると、フック部材1
3の先端が重力でシート載置面12に落下する。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照しつつ、この発明の実施例
について説明する。図1は、この発明の一実施例に係る
シート排出装置を備えたレーザプリンタの全体概略構成
を示す。
について説明する。図1は、この発明の一実施例に係る
シート排出装置を備えたレーザプリンタの全体概略構成
を示す。
【0013】図中符号10で示すものは、画像記録装置
本体で、図中右側を正面10aとし、左側を背面10b
とする。この実施例において、該装置本体10の上面1
0cには、シート載置面12を設けるとともに、背面1
0b側寄りに正面10aに向けて後述の如く記録済みシ
ートSを排出するシート排出手段Aを設ける。そのシー
ト排出手段Aの後述するシート排出口11の上方には、
シート先端ガイド手段Bを設ける。
本体で、図中右側を正面10aとし、左側を背面10b
とする。この実施例において、該装置本体10の上面1
0cには、シート載置面12を設けるとともに、背面1
0b側寄りに正面10aに向けて後述の如く記録済みシ
ートSを排出するシート排出手段Aを設ける。そのシー
ト排出手段Aの後述するシート排出口11の上方には、
シート先端ガイド手段Bを設ける。
【0014】シート排出手段Aは、シートSをシート積
載面12に排出するためのものであり、シート排出口1
1と、このシート排出口11に臨んで設けた排紙ローラ
24とを備えている。
載面12に排出するためのものであり、シート排出口1
1と、このシート排出口11に臨んで設けた排紙ローラ
24とを備えている。
【0015】シート先端ガイド手段Bは、このシート排
出手段Aから排出されるシートSの先端を保持しながら
シートSをその排出方向に案内して開放するフック部材
13を有する。このフック部材13は、図2に示すよう
に、やや長手のレバー状で、基端両側に取付軸13aを
突出するとともに、先端(自由端部)にシート排出手段
から排出されるシートの先端を引っ掛ける掛止部13b
を設ける。その掛止部13bは、やや巾広の板状で、先
端を一側に90度以上折り曲げて断面ほぼL字形に形成
する。そして、フック部材13は、図1に示すシート排
出口11より上方の取付部14に、掛止部13bを下向
きにして取付軸13aを回動自在に取り付けるととも
に、重力により掛止部13bを前記シート載置面12上
に乗せて設ける。
出手段Aから排出されるシートSの先端を保持しながら
シートSをその排出方向に案内して開放するフック部材
13を有する。このフック部材13は、図2に示すよう
に、やや長手のレバー状で、基端両側に取付軸13aを
突出するとともに、先端(自由端部)にシート排出手段
から排出されるシートの先端を引っ掛ける掛止部13b
を設ける。その掛止部13bは、やや巾広の板状で、先
端を一側に90度以上折り曲げて断面ほぼL字形に形成
する。そして、フック部材13は、図1に示すシート排
出口11より上方の取付部14に、掛止部13bを下向
きにして取付軸13aを回動自在に取り付けるととも
に、重力により掛止部13bを前記シート載置面12上
に乗せて設ける。
【0016】一方、画像記録装置本体10内には、ほぼ
中央に感光体17を配置し、その下に転写器18を配置
するとともに、それらの図中左寄りに定着器19を配置
してなる。そして、画像記録装置本体10の正面10a
には、給紙カセット20を着脱自在に取り付けてなる。
中央に感光体17を配置し、その下に転写器18を配置
するとともに、それらの図中左寄りに定着器19を配置
してなる。そして、画像記録装置本体10の正面10a
には、給紙カセット20を着脱自在に取り付けてなる。
【0017】しかして、シートSに記録を行うときは、
図1に示すように、給紙カセット20内のシートSを給
紙ロ−ラ21の回転により送り出してレジストロ−ラ対
22間に突き当て、その後、そのレジストロ−ラ対22
でタイミングをとりながら該シートSを感光体17の下
側に搬送する。そして、図示しない帯電器や光書き込み
器や現像器等により感光体17表面に形成した画像を転
写器18でシートSの上面に転写する。その転写後、シ
−トSは、図示しない搬送ガイドで案内して定着器19
へと搬送し、そこで加熱ロ−ラ19aと加圧ロ−ラ19
bとによりシートS上の転写画像を定着する。
図1に示すように、給紙カセット20内のシートSを給
紙ロ−ラ21の回転により送り出してレジストロ−ラ対
22間に突き当て、その後、そのレジストロ−ラ対22
でタイミングをとりながら該シートSを感光体17の下
側に搬送する。そして、図示しない帯電器や光書き込み
器や現像器等により感光体17表面に形成した画像を転
写器18でシートSの上面に転写する。その転写後、シ
−トSは、図示しない搬送ガイドで案内して定着器19
へと搬送し、そこで加熱ロ−ラ19aと加圧ロ−ラ19
bとによりシートS上の転写画像を定着する。
【0018】そうして、定着器19を出たシ−トSは、
搬送ガイド23間を通り、排紙ロ−ラ24でシート排出
口11から排出する。そのとき、ここから排出されるシ
ート先端をフック部材13に突き当て、排出シートSが
さらに排出されるにともない、そのシートSの腰でフッ
ク部材13が回動し、そのフック部材13の内壁面に沿
ってシートSが排出方向に案内される。そして、そのシ
ート先端は滑りながら排出されて掛止部13bに引っ掛
かる。それからさらにシートSが排出されると、図3に
示すように、シートSの先端が排出方向に向けて、つま
り正面側に向けてめくり上がる。そして、排出シートS
の記録面を矢印で示すごとく外部から視認可能とする。
搬送ガイド23間を通り、排紙ロ−ラ24でシート排出
口11から排出する。そのとき、ここから排出されるシ
ート先端をフック部材13に突き当て、排出シートSが
さらに排出されるにともない、そのシートSの腰でフッ
ク部材13が回動し、そのフック部材13の内壁面に沿
ってシートSが排出方向に案内される。そして、そのシ
ート先端は滑りながら排出されて掛止部13bに引っ掛
かる。それからさらにシートSが排出されると、図3に
示すように、シートSの先端が排出方向に向けて、つま
り正面側に向けてめくり上がる。そして、排出シートS
の記録面を矢印で示すごとく外部から視認可能とする。
【0019】しかして、排出シートSがさらに排出され
るにともない、そのシートS先端とフック部材13の掛
止部13bとのなす角度、即ち掛止角度が大きくなるよ
うに変化し、そのシートSの排出力で回動するフック部
材13の掛止部13bからシートS先端が外れる。これ
により、掛止部13bでの保持状態が解除されるので、
シートSが落下して図4に示すようにシート載置面12
上にフェイスダウン状態でスタックする。そのとき、同
時に掛止部13bが落下してスタックされたシートSの
上に乗り、該掛止部13bでシートSを上から押える。
るにともない、そのシートS先端とフック部材13の掛
止部13bとのなす角度、即ち掛止角度が大きくなるよ
うに変化し、そのシートSの排出力で回動するフック部
材13の掛止部13bからシートS先端が外れる。これ
により、掛止部13bでの保持状態が解除されるので、
シートSが落下して図4に示すようにシート載置面12
上にフェイスダウン状態でスタックする。そのとき、同
時に掛止部13bが落下してスタックされたシートSの
上に乗り、該掛止部13bでシートSを上から押える。
【0020】なお、上述した図示実施例では、フック部
材13は、細長い板状部材で形成した。しかし、例えば
図5に示すように、フック部材13は、細い棒状部材を
折り曲げて形成する構成としてもよい。
材13は、細長い板状部材で形成した。しかし、例えば
図5に示すように、フック部材13は、細い棒状部材を
折り曲げて形成する構成としてもよい。
【0021】
【発明の効果】したがって、この発明のシート排出装置
によれば、シートを載置するシート載置面上に、記録済
みシートをフェイスダウン状態で排出するシート排出手
段と、このシート排出手段で排出されるシートの先端の
みを掛止し、前記シートが排出されるのに伴い、シート
の腰で回動するとともに、シート先端をめくり上げるフ
ック部材を有し、そのフック部材が一定角度回動したと
きシート先端との掛止角度が変化してシート先端の掛止
状態を外し、シートを前記シート載置面上に落下させる
シート先端ガイド手段とを備えており、シート先端ガイ
ド手段に先端を掛止されたシートが排出されるに伴い、
シート先端がめくり上げられた後にシート先端の掛止状
態が解放されるように、シートの腰でシート先端ガイド
手段が回動するようになっている。
によれば、シートを載置するシート載置面上に、記録済
みシートをフェイスダウン状態で排出するシート排出手
段と、このシート排出手段で排出されるシートの先端の
みを掛止し、前記シートが排出されるのに伴い、シート
の腰で回動するとともに、シート先端をめくり上げるフ
ック部材を有し、そのフック部材が一定角度回動したと
きシート先端との掛止角度が変化してシート先端の掛止
状態を外し、シートを前記シート載置面上に落下させる
シート先端ガイド手段とを備えており、シート先端ガイ
ド手段に先端を掛止されたシートが排出されるに伴い、
シート先端がめくり上げられた後にシート先端の掛止状
態が解放されるように、シートの腰でシート先端ガイド
手段が回動するようになっている。
【0022】即ち、この発明では、シート排出手段から
排出後のシートは、案内されて解放されるまでの間、シ
ート先端ガイド手段のフック部材がシートの先端のみを
保持しており、シート先端がめくり上げられた状態のと
きに、フェイスダウン状態で排出されるシートに記載の
内容が、シート先端を除き全て外部から視認可能とな
り、シート幅方向の左右両側をガイド部材で保持してい
るためにその部分が見えない従来のものに比べ、外部か
ら見えない領域が大幅に減少する。これにより、シート
記載内容の確認が格段と容易になり、好都合であるとと
もに、シート排出後に時間的に早めに視認可能となるの
で、シートへの記載状態が不良であるか否かの判断を早
めに確認して、善後策を素早く打つことができるような
り、好都合である。
排出後のシートは、案内されて解放されるまでの間、シ
ート先端ガイド手段のフック部材がシートの先端のみを
保持しており、シート先端がめくり上げられた状態のと
きに、フェイスダウン状態で排出されるシートに記載の
内容が、シート先端を除き全て外部から視認可能とな
り、シート幅方向の左右両側をガイド部材で保持してい
るためにその部分が見えない従来のものに比べ、外部か
ら見えない領域が大幅に減少する。これにより、シート
記載内容の確認が格段と容易になり、好都合であるとと
もに、シート排出後に時間的に早めに視認可能となるの
で、シートへの記載状態が不良であるか否かの判断を早
めに確認して、善後策を素早く打つことができるような
り、好都合である。
【0023】しかも、この発明によれば、シート先端ガ
イド手段は、シート先端とフック部材とのなす角度、つ
まり掛止角度が一定角度以上に回動すると、シートの先
端がフック部材から自然に離れてその保持状態が解放さ
れるようになっており、一定角度以上に回動するとシー
ト幅方向の左右両側を保持していたガイド部材が左右両
側方に移動して開きシートを解放する従来の複雑な機構
のものに比べて、構造が簡単であるから、部品点数を削
減してコストダウンを図ることができる。
イド手段は、シート先端とフック部材とのなす角度、つ
まり掛止角度が一定角度以上に回動すると、シートの先
端がフック部材から自然に離れてその保持状態が解放さ
れるようになっており、一定角度以上に回動するとシー
ト幅方向の左右両側を保持していたガイド部材が左右両
側方に移動して開きシートを解放する従来の複雑な機構
のものに比べて、構造が簡単であるから、部品点数を削
減してコストダウンを図ることができる。
【0024】その上、この発明によれば、例えば、排出
させるシートが先端下向の状態にカールしたものであっ
ても、そのシートの先端をシート先端ガイド手段のフッ
ク部材に掛止しながら、シートの腰でフック部材を回動
させて排出させるようになっているから、シートの曲が
り癖ある方向とは逆向きに湾曲させた状態で排出させて
いくので、先端下向の状態にカールしたシートであって
も、その曲がり癖が矯正された状態でシート積載面にス
タックさせていくことができ、信頼度の高いシート排出
装置が提供できるようになる。
させるシートが先端下向の状態にカールしたものであっ
ても、そのシートの先端をシート先端ガイド手段のフッ
ク部材に掛止しながら、シートの腰でフック部材を回動
させて排出させるようになっているから、シートの曲が
り癖ある方向とは逆向きに湾曲させた状態で排出させて
いくので、先端下向の状態にカールしたシートであって
も、その曲がり癖が矯正された状態でシート積載面にス
タックさせていくことができ、信頼度の高いシート排出
装置が提供できるようになる。
【0025】さらに、請求項2に記載のものによれば、
フック部材に、シートの先端の掛止状態が解除されたと
き重力により元の状態に復帰する回動習性を与えてお
り、フック部材の掛止部からシートの先端が外れると、
その掛止部が重力でシート載置面に落下するので、シー
トのスタック後、そのスタックされたシートを掛止部で
上から押えることができ、例えば近くに設置した空調機
の風の影響でスタックシートが乱れることなどを防止す
ることができる。
フック部材に、シートの先端の掛止状態が解除されたと
き重力により元の状態に復帰する回動習性を与えてお
り、フック部材の掛止部からシートの先端が外れると、
その掛止部が重力でシート載置面に落下するので、シー
トのスタック後、そのスタックされたシートを掛止部で
上から押えることができ、例えば近くに設置した空調機
の風の影響でスタックシートが乱れることなどを防止す
ることができる。
【図1】この発明の一実施例であるシート排出装置を備
えたレーザプリンタで、その全体概略構成図である。
えたレーザプリンタで、その全体概略構成図である。
【図2】そのレーザプリンタに備えるフック部材の斜視
図である。
図である。
【図3】そのフック部材を排出シートで回動し、そのシ
ートの記録面を外部から確認している状態を示す前記レ
ーザプリンタの状態図である。
ートの記録面を外部から確認している状態を示す前記レ
ーザプリンタの状態図である。
【図4】その排出シートのスタック後、フック部材でス
タック後の排出シートを押えている状態を示す前記レー
ザプリンタの状態図である。
タック後の排出シートを押えている状態を示す前記レー
ザプリンタの状態図である。
【図5】前記レーザプリンタに備えるフック部材の他の
例を示す斜視図である。
例を示す斜視図である。
【図6】従来のレーザプリンタの概略構成図である。
【図7】そのレーザプリンタに備えるガイド部材を排出
シートで回動し、そのシートの記録面を外部から確認し
ている状態を示す該レーザプリンタの状態図である。
シートで回動し、そのシートの記録面を外部から確認し
ている状態を示す該レーザプリンタの状態図である。
【図8】図6の状態におけるガイド部材と軸受の接合部
の拡大断面図である。
の拡大断面図である。
【図9】図7の状態におけるガイド部材と軸受の接合部
の拡大断面図である。
の拡大断面図である。
10 画像記録装置本体 10a 画像記録装置本体の正面 10b 画像記録装置本体の背面 12 シート載置面 13 フック部材 13b 掛止部A シート排出手段 B シート先端ガイド手段 S シート
Claims (2)
- 【請求項1】 シートを載置するシート載置面上に、記
録済みシートをフェイスダウン状態で排出するシート排
出手段と、このシート排出手段で排出されるシートの先端のみを掛
止し、前記シートが排出されるのに伴い、シートの腰で
回動するとともに、シート先端をめくり上げるフック部
材を有し、そのフック部材が一定角度回動したときシー
ト先端との掛止角度が変化してシート先端の掛止状態を
外し、シートを前記シート載置面上に落下させるシート
先端ガイド手段と を備えたことを特徴とするシート排出
装置。 - 【請求項2】 前記フック部材に、シートの先端の掛止
状態が解除されたとき重力により元の状態に復帰する回
動習性を与えたことを特徴とする請求項2に記載のシー
ト排出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13945293A JP3229071B2 (ja) | 1993-05-18 | 1993-05-18 | シート排出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13945293A JP3229071B2 (ja) | 1993-05-18 | 1993-05-18 | シート排出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06329320A JPH06329320A (ja) | 1994-11-29 |
| JP3229071B2 true JP3229071B2 (ja) | 2001-11-12 |
Family
ID=15245545
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13945293A Expired - Fee Related JP3229071B2 (ja) | 1993-05-18 | 1993-05-18 | シート排出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3229071B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3844177B2 (ja) | 1998-07-31 | 2006-11-08 | 株式会社リコー | 排紙装置 |
-
1993
- 1993-05-18 JP JP13945293A patent/JP3229071B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06329320A (ja) | 1994-11-29 |
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