JP3231858B2 - セルフロック解除装置 - Google Patents
セルフロック解除装置Info
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- JP3231858B2 JP3231858B2 JP29249192A JP29249192A JP3231858B2 JP 3231858 B2 JP3231858 B2 JP 3231858B2 JP 29249192 A JP29249192 A JP 29249192A JP 29249192 A JP29249192 A JP 29249192A JP 3231858 B2 JP3231858 B2 JP 3231858B2
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- Japan
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- self
- mounting
- lock release
- connector
- locking
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、弾性変形可能なロック
用弾性部によってセルフロックされた取付部材のセルフ
ロックを簡単に解除できるようにしたセルフロック解除
装置に関する。
用弾性部によってセルフロックされた取付部材のセルフ
ロックを簡単に解除できるようにしたセルフロック解除
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、外周部に弾性変形可能なロック用
弾性部を設けると共にこのロック用弾性部によってセル
フロックされる取付部材が幅広く用いられており、この
ような取付部材の一つであるコネクタ1の構造及びセル
フロック状態を図8及び図9に基づいて説明する。ま
ず、このコネクタ1の外周部には弾性変形可能な一対の
ロック用弾性部2とストッパ部3とが形成されており、
このコネクタ1が取付けられる取付パネル4にはコネク
タ1の外周形状に合わせた形状の取付穴5が形成されて
いる。
弾性部を設けると共にこのロック用弾性部によってセル
フロックされる取付部材が幅広く用いられており、この
ような取付部材の一つであるコネクタ1の構造及びセル
フロック状態を図8及び図9に基づいて説明する。ま
ず、このコネクタ1の外周部には弾性変形可能な一対の
ロック用弾性部2とストッパ部3とが形成されており、
このコネクタ1が取付けられる取付パネル4にはコネク
タ1の外周形状に合わせた形状の取付穴5が形成されて
いる。
【0003】つぎに、コネクタ1を矢印“a”方向にそ
って取付穴5に挿入すると、コネクタ1は、取付穴5の
周縁部に当接したロック用弾性部2を内側へ撓ませなが
ら進行する。そして、ロック用弾性部2の最大径の部分
が取付穴5の周縁部を通過したときにロック用弾性部2
が自らの弾性により拡開し、図9に示したようにロック
用弾性部2が取付穴5に弾発的に係合すると共にコネク
タ1が取付パネル4に対してセルフロックされる。な
お、コネクタ1の取付穴5への挿入位置は、ストッパ部
3が取付穴5の周縁部に当接することにより規制されて
いる。
って取付穴5に挿入すると、コネクタ1は、取付穴5の
周縁部に当接したロック用弾性部2を内側へ撓ませなが
ら進行する。そして、ロック用弾性部2の最大径の部分
が取付穴5の周縁部を通過したときにロック用弾性部2
が自らの弾性により拡開し、図9に示したようにロック
用弾性部2が取付穴5に弾発的に係合すると共にコネク
タ1が取付パネル4に対してセルフロックされる。な
お、コネクタ1の取付穴5への挿入位置は、ストッパ部
3が取付穴5の周縁部に当接することにより規制されて
いる。
【0004】このように、ロック用弾性部2を有するコ
ネクタ1やその他の取付部材は簡単にロックを行なうこ
とができるため、二つ以上の部品を連結する場合のビス
代わりとしても広く使用されている。
ネクタ1やその他の取付部材は簡単にロックを行なうこ
とができるため、二つ以上の部品を連結する場合のビス
代わりとしても広く使用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ロック用弾性
部2によるセルフロックを解除してコネクタ1を取外す
場合には、取付パネル4におけるコネクタ1の取付側の
反対側においてロック用弾性部2を手やペンチ等の工具
で内側へ撓ませ、その間にロック用弾性部2を取付穴5
から抜き取っている。このため、セルフロックを解除し
てコネクタ1を取外す作業が煩雑となり、手間がかかっ
ている。
部2によるセルフロックを解除してコネクタ1を取外す
場合には、取付パネル4におけるコネクタ1の取付側の
反対側においてロック用弾性部2を手やペンチ等の工具
で内側へ撓ませ、その間にロック用弾性部2を取付穴5
から抜き取っている。このため、セルフロックを解除し
てコネクタ1を取外す作業が煩雑となり、手間がかかっ
ている。
【0006】また、取付パネル4におけるコネクタ1の
取付側の反対側に種々の部品が取付けられているために
手や工具等が入らない場合があり、かかる場合にはそれ
らの部品を一旦取外した後にコネクタ1の取外しを行な
わなければならず、コネクタ1を取外す作業がより一層
手間がかかるようになる。
取付側の反対側に種々の部品が取付けられているために
手や工具等が入らない場合があり、かかる場合にはそれ
らの部品を一旦取外した後にコネクタ1の取外しを行な
わなければならず、コネクタ1を取外す作業がより一層
手間がかかるようになる。
【0007】
【0008】
【課題を解決するための手段】 請求項1記載の発明は、
外周部に弾性変形可能なロック用弾性部を有すると共に
このロック用弾性部を被取付部に形成された取付穴の周
縁部に係合させることによりセルフロックされた取付部
材に対し、前記取付穴における前記ロック用弾性部が係
合された係合方向幅寸法と略等しい間隔をもって対向す
る押圧部を有するセルフロック解除具を設け、このセル
フロック解除具を前記被取付部に対する前記取付部材の
取付側の反対側に配置すると共にこのセルフロック解除
具を前記被取付部に対して接離する方向へ移動自在に設
け、前記セルフロック解除具を前記取付部材の取付側か
ら移動操作する移動操作手段を設けた。
外周部に弾性変形可能なロック用弾性部を有すると共に
このロック用弾性部を被取付部に形成された取付穴の周
縁部に係合させることによりセルフロックされた取付部
材に対し、前記取付穴における前記ロック用弾性部が係
合された係合方向幅寸法と略等しい間隔をもって対向す
る押圧部を有するセルフロック解除具を設け、このセル
フロック解除具を前記被取付部に対する前記取付部材の
取付側の反対側に配置すると共にこのセルフロック解除
具を前記被取付部に対して接離する方向へ移動自在に設
け、前記セルフロック解除具を前記取付部材の取付側か
ら移動操作する移動操作手段を設けた。
【0009】
【0010】
【作用】 請求項1記載の発明では、ロック用弾性部を取
付穴の周縁部に係合させることにより取付部材を被取付
部にセルフロックした状態において、被取付部に対する
取付部の取付側から移動操作手段を操作してセルフロッ
ク解除具を被取付部側へ移動させると、押圧部が取付穴
の周縁部に係合しているロック用弾性部を内側へ撓ま
せ、ロック用弾性部の取付穴の周縁部への係合状態が解
除されると共に取付部材のセルフロックが解除される。
付穴の周縁部に係合させることにより取付部材を被取付
部にセルフロックした状態において、被取付部に対する
取付部の取付側から移動操作手段を操作してセルフロッ
ク解除具を被取付部側へ移動させると、押圧部が取付穴
の周縁部に係合しているロック用弾性部を内側へ撓ま
せ、ロック用弾性部の取付穴の周縁部への係合状態が解
除されると共に取付部材のセルフロックが解除される。
【0011】
【実施例】本発明の基礎となる構成の第一の例を図1及
び図2に基づいて説明する。なお、図8及び図9におい
て説明した部分と同一部分は同一符号で示し、説明も省
略する(以下、同様)。取付部材であるコネクタ1は、
その外周部に形成された一対のロック用弾性部2を被取
付部である取付パネル4の取付穴5の周縁部に弾発的に
係合させることによりセルフロックされている。
び図2に基づいて説明する。なお、図8及び図9におい
て説明した部分と同一部分は同一符号で示し、説明も省
略する(以下、同様)。取付部材であるコネクタ1は、
その外周部に形成された一対のロック用弾性部2を被取
付部である取付パネル4の取付穴5の周縁部に弾発的に
係合させることによりセルフロックされている。
【0012】つぎに、前記取付パネル4におけるコネク
タ1の取付側の反対側からセルフロックされている前記
コネクタ1に向けて押付けるセルフロック解除具6が設
けられており、このセルフロック解除具6には前記取付
穴5と略同一形状の穴7が形成され、この穴7における
前記ロック用弾性部2に対応する縁部が押圧部8とされ
ている。なお、前記取付穴5と前記穴7との形状が略同
一であるため、取付穴5における一対の前記ロック用弾
性部2が係合された係合方向幅寸法“A”と穴7におけ
る押圧部8の間隔“B”とが略等しく設定されている。
タ1の取付側の反対側からセルフロックされている前記
コネクタ1に向けて押付けるセルフロック解除具6が設
けられており、このセルフロック解除具6には前記取付
穴5と略同一形状の穴7が形成され、この穴7における
前記ロック用弾性部2に対応する縁部が押圧部8とされ
ている。なお、前記取付穴5と前記穴7との形状が略同
一であるため、取付穴5における一対の前記ロック用弾
性部2が係合された係合方向幅寸法“A”と穴7におけ
る押圧部8の間隔“B”とが略等しく設定されている。
【0013】このような構成において、ロック用弾性部
2を取付穴5の周縁部に係合させることによりコネクタ
1を取付パネル4にセルフロックした状態において、こ
のコネクタ1を取外す必要が生じた場合には、取付パネ
ル4におけるコネクタ1の取付側の反対側(図2におけ
る矢印b方向側)からセルフロック解除具6をコネクタ
1に向けて押付ける。すると、図2に示したように、押
圧部8が取付穴5の周縁部に係合しているロック用弾性
部2を内側へ撓ませ、ロック用弾性部2の取付穴5の周
縁部への係合状態が解除される。従って、取付パネル4
に対するコネクタ1のセルフロックが解除され、取付パ
ネル4からのコネクタ1の取外しを簡単に行なえる。
2を取付穴5の周縁部に係合させることによりコネクタ
1を取付パネル4にセルフロックした状態において、こ
のコネクタ1を取外す必要が生じた場合には、取付パネ
ル4におけるコネクタ1の取付側の反対側(図2におけ
る矢印b方向側)からセルフロック解除具6をコネクタ
1に向けて押付ける。すると、図2に示したように、押
圧部8が取付穴5の周縁部に係合しているロック用弾性
部2を内側へ撓ませ、ロック用弾性部2の取付穴5の周
縁部への係合状態が解除される。従って、取付パネル4
に対するコネクタ1のセルフロックが解除され、取付パ
ネル4からのコネクタ1の取外しを簡単に行なえる。
【0014】ついで、本発明の基礎となる構成の第二の
例を図3に基づいて説明する。本構成例は、断面形状略
コの字形のセルフロック解除具9を設け、このセルフロ
ック解除具9における開口側の両端を押圧部10とした
ものである。そして、この押圧部10の間隔“C”と取
付穴5における前記ロック用弾性部2が係合された係合
方向幅寸法“A”とが略等しく設定されている。
例を図3に基づいて説明する。本構成例は、断面形状略
コの字形のセルフロック解除具9を設け、このセルフロ
ック解除具9における開口側の両端を押圧部10とした
ものである。そして、この押圧部10の間隔“C”と取
付穴5における前記ロック用弾性部2が係合された係合
方向幅寸法“A”とが略等しく設定されている。
【0015】このような構成において、セルフロックさ
れているコネクタ1を取外す場合には、図2に示した場
合と同様に、取付パネル4におけるコネクタ1の取付側
の反対側からセルフロック解除具9をコネクタ1に向け
て押付ける。すると、押圧部10が取付穴5の周縁部に
係合しているロック用弾性部2を内側へ撓ませ、ロック
用弾性部2の取付穴5の周縁部への係合状態が解除され
ると共に取付パネル4に対するコネクタ1のセルフロッ
クが解除され、取付パネル4からのコネクタ1の取外し
を簡単に行なえる。
れているコネクタ1を取外す場合には、図2に示した場
合と同様に、取付パネル4におけるコネクタ1の取付側
の反対側からセルフロック解除具9をコネクタ1に向け
て押付ける。すると、押圧部10が取付穴5の周縁部に
係合しているロック用弾性部2を内側へ撓ませ、ロック
用弾性部2の取付穴5の周縁部への係合状態が解除され
ると共に取付パネル4に対するコネクタ1のセルフロッ
クが解除され、取付パネル4からのコネクタ1の取外し
を簡単に行なえる。
【0016】なお、本実施例のセルフロック解除具9に
おいては、押圧部10の間隔“C”と直交する方向は完
全なフリー状態となっているため、ロック用弾性部2が
形成されている方向の幅寸法が等しければ、ストッパ部
3が形成されている方向の幅寸法が異なる場合であって
も、セルフロック解除を行なうことができる。
おいては、押圧部10の間隔“C”と直交する方向は完
全なフリー状態となっているため、ロック用弾性部2が
形成されている方向の幅寸法が等しければ、ストッパ部
3が形成されている方向の幅寸法が異なる場合であって
も、セルフロック解除を行なうことができる。
【0017】ついで、本発明の基礎となる構成の第三の
例を図4及び図5に基づいて説明する。水平部11と垂
直部12とからなる断面形状が略L字形のセルフロック
解除具13が設けられており、このセルフロック解除具
13には水平部11に平行に対向すると共に平行状態を
維持しつつスライド自在なスライダ14が設けられてい
る。なお、このスライダ14の一端は前記垂直部12に
形成された溝15にスライド自在に嵌合され、前記セル
フロック解除具13には前記スライダ14をスライドさ
せるための調整ネジ16が設けられている。また、前記
調整ネジ16は、ネジ部16aとストッパ部16bと頭
部16cとにより形成され、図面中の上方からセルフロ
ック解除具13の穴17に挿入した後にヘッタ加工等に
より頭部16cを形成することによってセルフロック解
除具13は抜け落ちることなく回転自在に保持されてい
る。
例を図4及び図5に基づいて説明する。水平部11と垂
直部12とからなる断面形状が略L字形のセルフロック
解除具13が設けられており、このセルフロック解除具
13には水平部11に平行に対向すると共に平行状態を
維持しつつスライド自在なスライダ14が設けられてい
る。なお、このスライダ14の一端は前記垂直部12に
形成された溝15にスライド自在に嵌合され、前記セル
フロック解除具13には前記スライダ14をスライドさ
せるための調整ネジ16が設けられている。また、前記
調整ネジ16は、ネジ部16aとストッパ部16bと頭
部16cとにより形成され、図面中の上方からセルフロ
ック解除具13の穴17に挿入した後にヘッタ加工等に
より頭部16cを形成することによってセルフロック解
除具13は抜け落ちることなく回転自在に保持されてい
る。
【0018】そして、上下方向で対向する前記水平部1
1の先端部と前記スライダ14の他端とが押圧部18と
されている。
1の先端部と前記スライダ14の他端とが押圧部18と
されている。
【0019】このような構成において、セルフロックさ
れているコネクタ1を取外す場合には、図2に示した場
合と同様に、取付パネル4におけるコネクタ1の取付側
の反対側からセルフロック解除具13をコネクタ1に向
けて押付ける。すると、押圧部18が取付穴5の周縁部
に係合しているロック用弾性部2を内側に撓ませ、ロッ
ク用弾性部2の取付穴5の周縁部への係合状態が解除さ
れると共に取付パネル4からのコネクタ1の取外しを簡
単に行なえる。
れているコネクタ1を取外す場合には、図2に示した場
合と同様に、取付パネル4におけるコネクタ1の取付側
の反対側からセルフロック解除具13をコネクタ1に向
けて押付ける。すると、押圧部18が取付穴5の周縁部
に係合しているロック用弾性部2を内側に撓ませ、ロッ
ク用弾性部2の取付穴5の周縁部への係合状態が解除さ
れると共に取付パネル4からのコネクタ1の取外しを簡
単に行なえる。
【0020】なお、本実施例においては、調整ネジ16
を回してスライダ14をスライドさせることにより、押
圧部18の間隔“D”を変更することができる。このた
め、本実施例のセルフロック解除装置によれば、ロック
用弾性部2が形成されている方向の幅寸法が異なる取付
部材であっても、そのセルフロック解除を行なうことが
できる。
を回してスライダ14をスライドさせることにより、押
圧部18の間隔“D”を変更することができる。このた
め、本実施例のセルフロック解除装置によれば、ロック
用弾性部2が形成されている方向の幅寸法が異なる取付
部材であっても、そのセルフロック解除を行なうことが
できる。
【0021】ついで、本発明の一実施例を図6及び図7
に基づいて説明する。まず、取付部材であるラッチ19
の外周部には一対のロック用弾性部2が形成されてお
り、一方、装置の本体ケース20の内側には被取付部で
ある取付ブラケット21が取付ネジ22によって固定さ
れている。そして、前記取付ブラケット21には前記ラ
ッチ19の外周形状に合わせた形状の取付穴5が形成さ
れており、ロック用弾性部2を取付穴5の周縁部に弾発
的に係合させることによりラッチ19がセルフロックさ
れている。なお、前記本体ケース20における前記取付
穴5に対向する部分にはこの取付穴5よりも大径の穴2
3が形成されている。
に基づいて説明する。まず、取付部材であるラッチ19
の外周部には一対のロック用弾性部2が形成されてお
り、一方、装置の本体ケース20の内側には被取付部で
ある取付ブラケット21が取付ネジ22によって固定さ
れている。そして、前記取付ブラケット21には前記ラ
ッチ19の外周形状に合わせた形状の取付穴5が形成さ
れており、ロック用弾性部2を取付穴5の周縁部に弾発
的に係合させることによりラッチ19がセルフロックさ
れている。なお、前記本体ケース20における前記取付
穴5に対向する部分にはこの取付穴5よりも大径の穴2
3が形成されている。
【0022】つぎに、前記取付ブラケット21における
前記ラッチ19の取付側の反対側にはセルフロック解除
具24が取付られており、このセルフロック解除具24
の前記取付ブラケット21への取付けはネジ25によっ
て行なわれ、セルフロック解除具24は取付ブラケット
21に対して接離する方向へ移動自在に設けられてい
る。また、前記セルフロック解除具24には前記取付穴
5と略同一形状の穴26が形成されており、この穴26
における前記ロック用弾性部2に対応する縁部が押圧部
27とされている。
前記ラッチ19の取付側の反対側にはセルフロック解除
具24が取付られており、このセルフロック解除具24
の前記取付ブラケット21への取付けはネジ25によっ
て行なわれ、セルフロック解除具24は取付ブラケット
21に対して接離する方向へ移動自在に設けられてい
る。また、前記セルフロック解除具24には前記取付穴
5と略同一形状の穴26が形成されており、この穴26
における前記ロック用弾性部2に対応する縁部が押圧部
27とされている。
【0023】さらに、前記セルフロック解除具24には
このセルフロック解除具24を前記取付ブラケット21
に接離する方向へ移動操作する移動操作手段であるネジ
(図示せず)が螺合されるネジ穴28が形成されてお
り、前記本体ケース20と前記取付ブラケット21とに
はこのネジを挿入するための挿入孔29が形成されてい
る。
このセルフロック解除具24を前記取付ブラケット21
に接離する方向へ移動操作する移動操作手段であるネジ
(図示せず)が螺合されるネジ穴28が形成されてお
り、前記本体ケース20と前記取付ブラケット21とに
はこのネジを挿入するための挿入孔29が形成されてい
る。
【0024】このような構成において、図7はロック用
弾性部2を取付穴5の周縁部に係合させることによりラ
ッチ19を取付ブラケット21にセルフロックした状態
を示したものである。このセルフロックされたラッチ1
9を取外す必要が生じた場合には、ネジをラッチ19の
取付側(本体ケース20の表面側)から挿入孔29に挿
入し、先端部をネジ穴28に螺合させる。そして、この
ネジを所定方向に回転操作することによりセルフロック
解除具24を取付ブラケット21側へ移動させる。する
と、セルフロック解除具24の押圧部27が取付穴5の
周縁部に係合しているロック用弾性部2を内側へ撓ま
せ、ロック用弾性部2の取付穴5の周縁部への係合状態
が解除される。従って、取付ブラケット21に対するラ
ッチ19のセルフロックが解除され、取付ブラケット2
1からのラッチ19の取外しを簡単に行なえる。
弾性部2を取付穴5の周縁部に係合させることによりラ
ッチ19を取付ブラケット21にセルフロックした状態
を示したものである。このセルフロックされたラッチ1
9を取外す必要が生じた場合には、ネジをラッチ19の
取付側(本体ケース20の表面側)から挿入孔29に挿
入し、先端部をネジ穴28に螺合させる。そして、この
ネジを所定方向に回転操作することによりセルフロック
解除具24を取付ブラケット21側へ移動させる。する
と、セルフロック解除具24の押圧部27が取付穴5の
周縁部に係合しているロック用弾性部2を内側へ撓ま
せ、ロック用弾性部2の取付穴5の周縁部への係合状態
が解除される。従って、取付ブラケット21に対するラ
ッチ19のセルフロックが解除され、取付ブラケット2
1からのラッチ19の取外しを簡単に行なえる。
【0025】また、このセルフロックを解除するための
ネジの操作をラッチ19の取付側から行なうため、本体
ケース20の裏面側に工具等を入れるスペースがない場
合でもラッチ19のセルフロック解除及び取外しを簡単
に行なえる。
ネジの操作をラッチ19の取付側から行なうため、本体
ケース20の裏面側に工具等を入れるスペースがない場
合でもラッチ19のセルフロック解除及び取外しを簡単
に行なえる。
【0026】なお、本実施例においては、本体ケース2
0に被取付部である取付ブラケット21を取付けたもの
を例に挙げて説明したが、本体ケース20自体を被取付
部としてこの本体ケース20に取付穴5を形成してもよ
い。
0に被取付部である取付ブラケット21を取付けたもの
を例に挙げて説明したが、本体ケース20自体を被取付
部としてこの本体ケース20に取付穴5を形成してもよ
い。
【0027】また、本実施例においては、セルフロック
解除具24を移動操作する移動操作手段としてネジを例
に挙げて説明したが、この移動操作手段としてはセルフ
ロック解除具24を移動させることができるものであれ
ばよく、ネジに限定されるものではない。
解除具24を移動操作する移動操作手段としてネジを例
に挙げて説明したが、この移動操作手段としてはセルフ
ロック解除具24を移動させることができるものであれ
ばよく、ネジに限定されるものではない。
【0028】
【0029】
【発明の効果】 請求項1記載の発明は上述のように、外
周部に弾性変形可能なロック用弾性部を有すると共にこ
のロック用弾性部を被取付部に形成された取付穴の周縁
部に係合させることによりセルフロックされた取付部材
に対し、前記取付穴における前記ロック用弾性部が係合
された係合方向幅寸法と略等しい間隔をもって対向する
押圧部を有するセルフロック解除具を設け、このセルフ
ロック解除具を前記被取付部に対する前記取付部材の取
付側の反対側に配置すると共にこのセルフロック解除具
を前記被取付部に対して接離する方向へ移動自在に設
け、前記セルフロック解除具を前記取付部材の取付側か
ら移動操作する移動操作手段を設けたので、移動操作手
段によりセルフロック解除具を被取付部側へ移動させる
ことにより、押圧部が取付穴の周縁部に係合しているロ
ック用弾性部を内側へ撓ませることによってロック用弾
性部の取付穴の周縁部への係合状態を解除することがで
きると共に被取付部に対する対する取付部材のセルフロ
ックを解除することができ、従って、取付部材のセルフ
ロック解除及び取外しを簡単に行なうことができ、しか
も、移動操作手段を取付部材の取付側から操作するため
に取付部材の取付側の反対側に他の部品等が配置されて
いるために工具等を入れるスペースがない場合であって
もセルフロックの解除と取付部材の取外しとを簡単に行
なうことができる等の効果を有する。
周部に弾性変形可能なロック用弾性部を有すると共にこ
のロック用弾性部を被取付部に形成された取付穴の周縁
部に係合させることによりセルフロックされた取付部材
に対し、前記取付穴における前記ロック用弾性部が係合
された係合方向幅寸法と略等しい間隔をもって対向する
押圧部を有するセルフロック解除具を設け、このセルフ
ロック解除具を前記被取付部に対する前記取付部材の取
付側の反対側に配置すると共にこのセルフロック解除具
を前記被取付部に対して接離する方向へ移動自在に設
け、前記セルフロック解除具を前記取付部材の取付側か
ら移動操作する移動操作手段を設けたので、移動操作手
段によりセルフロック解除具を被取付部側へ移動させる
ことにより、押圧部が取付穴の周縁部に係合しているロ
ック用弾性部を内側へ撓ませることによってロック用弾
性部の取付穴の周縁部への係合状態を解除することがで
きると共に被取付部に対する対する取付部材のセルフロ
ックを解除することができ、従って、取付部材のセルフ
ロック解除及び取外しを簡単に行なうことができ、しか
も、移動操作手段を取付部材の取付側から操作するため
に取付部材の取付側の反対側に他の部品等が配置されて
いるために工具等を入れるスペースがない場合であって
もセルフロックの解除と取付部材の取外しとを簡単に行
なうことができる等の効果を有する。
【図1】本発明の基礎となる構成の第一の例を示した斜
視図である。
視図である。
【図2】セルフロックの解除作業の状態を示した縦断側
面図である。
面図である。
【図3】本発明の基礎となる構成の第二の例を示した斜
視図である。
視図である。
【図4】本発明の基礎となる構成の第三の例を示した斜
視図である。
視図である。
【図5】その側面図である。
【図6】本発明の一実施例を示した分解斜視図である。
【図7】その縦断側面図である。
【図8】従来例を示した斜視図である。
【図9】そのセルフロック状態を示した縦断側面図であ
る。
る。
1,19 取付部材 2 ロック用弾性部 4,21 被取付部 5 取付穴 6,9,13,24 セルフロック解除具 8,10,18,27 押圧部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16B 21/08 H01R 13/56 - 13/72
Claims (1)
- 【請求項1】 外周部に弾性変形可能なロック用弾性部
を有すると共にこのロック用弾性部を被取付部に形成さ
れた取付穴の周縁部に係合させることによりセルフロッ
クされた取付部材に対し、前記取付穴における前記ロッ
ク用弾性部が係合された係合方向幅寸法と略等しい間隔
をもって対向する押圧部を有するセルフロック解除具を
設け、このセルフロック解除具を前記被取付部に対する
前記取付部材の取付側の反対側に配置すると共にこのセ
ルフロック解除具を前記被取付部に対して接離する方向
へ移動自在に設け、前記セルフロック解除具を前記取付
部材の取付側から移動操作する移動操作手段を設けたこ
とを特徴とするセルフロック解除装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29249192A JP3231858B2 (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | セルフロック解除装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29249192A JP3231858B2 (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | セルフロック解除装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06137313A JPH06137313A (ja) | 1994-05-17 |
| JP3231858B2 true JP3231858B2 (ja) | 2001-11-26 |
Family
ID=17782512
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29249192A Expired - Fee Related JP3231858B2 (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | セルフロック解除装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3231858B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111377229A (zh) * | 2018-12-29 | 2020-07-07 | 上海玑智自动化科技有限公司 | 托移装置及包含其的输送设备 |
-
1992
- 1992-10-30 JP JP29249192A patent/JP3231858B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06137313A (ja) | 1994-05-17 |
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Legal Events
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