JP3235082B2 - 蓄電池ユニット及び蓄電池内蔵機器 - Google Patents
蓄電池ユニット及び蓄電池内蔵機器Info
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- JP3235082B2 JP3235082B2 JP01856492A JP1856492A JP3235082B2 JP 3235082 B2 JP3235082 B2 JP 3235082B2 JP 01856492 A JP01856492 A JP 01856492A JP 1856492 A JP1856492 A JP 1856492A JP 3235082 B2 JP3235082 B2 JP 3235082B2
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- Japan
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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- Battery Mounting, Suspending (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、蓄電池ユニット及び
蓄電池内蔵機器に関し、詳しくは、NiCd電池の如き
メモリ効果を有する蓄電池を具備する蓄電池ユニット又
は蓄電池内蔵機器における、そのメモリ効果による不都
合を解消するための改良に関する。
蓄電池内蔵機器に関し、詳しくは、NiCd電池の如き
メモリ効果を有する蓄電池を具備する蓄電池ユニット又
は蓄電池内蔵機器における、そのメモリ効果による不都
合を解消するための改良に関する。
【0002】
【従来の技術】NiCd電池は、放電電圧特性における
平坦部が安定していることから、いわゆるカメラ一体型
VTRやシェーバー等に広く用いられている。その使用
形態は、例えば、カメラ一体型VTRでは、本体とは別
個の着脱可能な蓄電池ユニット(いわゆるバッテリーパ
ック)として本体に装着して使用されて電力を供給する
ことで放電し、やはり本体とは別個の充電器に装着され
て充電される。
平坦部が安定していることから、いわゆるカメラ一体型
VTRやシェーバー等に広く用いられている。その使用
形態は、例えば、カメラ一体型VTRでは、本体とは別
個の着脱可能な蓄電池ユニット(いわゆるバッテリーパ
ック)として本体に装着して使用されて電力を供給する
ことで放電し、やはり本体とは別個の充電器に装着され
て充電される。
【0003】また、例えば、シェーバーでは、蓄電池は
完全に機器本体内部に内蔵され、本体に設けられた手動
スイッチの操作により使用されて電力供給が行われ、や
はり本体に取り付けられている差し込みを介して充電さ
れる。このようにして、二次電池として充放電を繰り返
しながら電力供給先の機器の電力源として使用されてい
る。
完全に機器本体内部に内蔵され、本体に設けられた手動
スイッチの操作により使用されて電力供給が行われ、や
はり本体に取り付けられている差し込みを介して充電さ
れる。このようにして、二次電池として充放電を繰り返
しながら電力供給先の機器の電力源として使用されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、NiCd
電池は、その優れた特性から広く用いられてはいるが、
一方、いわゆるメモリ効果を有し、浅い放電と充電を繰
り返すと電池容量が徐々に低下するという不都合もあ
る。ただし、この容量低下は確定的なものではなく、一
度完全に放電させれば再び電池容量が回復するものであ
る。しかし、通常の使用方法では、電池特性を優先して
完全放電により機器が動作不能になるまで使用するとい
うことはしない。もしそのような使い方をすれば、不所
望なときに機器の動作が停止してしまい、撮影チャンス
を逃したり、髭を剃り残したりしてしまうからである。
電池は、その優れた特性から広く用いられてはいるが、
一方、いわゆるメモリ効果を有し、浅い放電と充電を繰
り返すと電池容量が徐々に低下するという不都合もあ
る。ただし、この容量低下は確定的なものではなく、一
度完全に放電させれば再び電池容量が回復するものであ
る。しかし、通常の使用方法では、電池特性を優先して
完全放電により機器が動作不能になるまで使用するとい
うことはしない。もしそのような使い方をすれば、不所
望なときに機器の動作が停止してしまい、撮影チャンス
を逃したり、髭を剃り残したりしてしまうからである。
【0005】このようなことから、通常の使い方をした
場合、メモリ効果により電池容量が低下して機器の動作
時間が短くなるという不都合がある。また、蓄電池のメ
モリ効果を意識した特別な使用方法をユーザが行うこと
や、特別な放電機能を有する充電器を別途使用すること
も手間暇を要し不都合である。この発明の目的は、この
ような従来技術の問題点を解決するものであって、電池
のメモリ効果を容易に防止しうる構成の蓄電池ユニット
及び蓄電池内蔵機器を実現することにある。
場合、メモリ効果により電池容量が低下して機器の動作
時間が短くなるという不都合がある。また、蓄電池のメ
モリ効果を意識した特別な使用方法をユーザが行うこと
や、特別な放電機能を有する充電器を別途使用すること
も手間暇を要し不都合である。この発明の目的は、この
ような従来技術の問題点を解決するものであって、電池
のメモリ効果を容易に防止しうる構成の蓄電池ユニット
及び蓄電池内蔵機器を実現することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るこの発明の蓄電池ユニットの構成は、電力供給先の機
器に着脱可能な蓄電池ユニットであって、繰り返し充放
電可能な蓄電池と、前記蓄電池からの出力電圧が所定の
電圧より大きいときに検出信号を出力する検出回路と、
前記蓄電池に並列接続された放電回路と、を備え、前記
放電回路は、この蓄電池ユニットが前記機器に装着され
ると機械的作動により導通する機械式スイッチと、前記
検出信号が出力されていないときに導通するスイッチ回
路と、前記機械式スイッチ及び前記スイッチ回路を介す
る前記蓄電池からの放電電力を消費する放電抵抗と、が
直列接続されて成るものである。
るこの発明の蓄電池ユニットの構成は、電力供給先の機
器に着脱可能な蓄電池ユニットであって、繰り返し充放
電可能な蓄電池と、前記蓄電池からの出力電圧が所定の
電圧より大きいときに検出信号を出力する検出回路と、
前記蓄電池に並列接続された放電回路と、を備え、前記
放電回路は、この蓄電池ユニットが前記機器に装着され
ると機械的作動により導通する機械式スイッチと、前記
検出信号が出力されていないときに導通するスイッチ回
路と、前記機械式スイッチ及び前記スイッチ回路を介す
る前記蓄電池からの放電電力を消費する放電抵抗と、が
直列接続されて成るものである。
【0007】また、先のような目的を達成する他の発明
の蓄電池内蔵機器の構成は、繰り返し充放電可能な蓄電
池と、前記蓄電池からの出力電圧が所定の電圧より大き
いときに検出信号を出力する検出回路と、前記蓄電池に
並列接続された放電回路と、を備える蓄電池内蔵機器で
あって、前記放電回路が、前記検出信号が出力されてい
ないときに導通するスイッチ回路と、該スイッチ回路を
介する前記蓄電池からの放電電力を消費する放電抵抗と
が直列接続されて成るものである。
の蓄電池内蔵機器の構成は、繰り返し充放電可能な蓄電
池と、前記蓄電池からの出力電圧が所定の電圧より大き
いときに検出信号を出力する検出回路と、前記蓄電池に
並列接続された放電回路と、を備える蓄電池内蔵機器で
あって、前記放電回路が、前記検出信号が出力されてい
ないときに導通するスイッチ回路と、該スイッチ回路を
介する前記蓄電池からの放電電力を消費する放電抵抗と
が直列接続されて成るものである。
【0008】
【作用】このような構成のこの発明の蓄電池ユニットで
は、電力供給先の機器に装着されているときに、蓄電池
の出力電圧が所定値よりも下がると、検出信号が出力さ
れなくなりスイッチ回路が導通する。すると、このとき
には機械式スイッチも導通しているから、放電回路全体
が導通し、放電抵抗により蓄電池に残っていた余分な電
力が消費されて蓄電池が完全放電する。また、充電器に
蓄電池ユニットを装着したときに機械式スイッチを作動
させる機構を充電器に設ける必要はなく、充電時には機
械式スイッチが導通しないので放電回路全体も導通せ
ず、検出信号の如何に係わらず充電できる。したがっ
て、充電器による充電が可能であって、機器に装着され
て電池として使用されているときに自動的に完全放電が
行われるので、使用者が蓄電池のメモリ効果を特に意識
しなくても、メモリ効果に起因する電池容量の低下を防
止することができる。
は、電力供給先の機器に装着されているときに、蓄電池
の出力電圧が所定値よりも下がると、検出信号が出力さ
れなくなりスイッチ回路が導通する。すると、このとき
には機械式スイッチも導通しているから、放電回路全体
が導通し、放電抵抗により蓄電池に残っていた余分な電
力が消費されて蓄電池が完全放電する。また、充電器に
蓄電池ユニットを装着したときに機械式スイッチを作動
させる機構を充電器に設ける必要はなく、充電時には機
械式スイッチが導通しないので放電回路全体も導通せ
ず、検出信号の如何に係わらず充電できる。したがっ
て、充電器による充電が可能であって、機器に装着され
て電池として使用されているときに自動的に完全放電が
行われるので、使用者が蓄電池のメモリ効果を特に意識
しなくても、メモリ効果に起因する電池容量の低下を防
止することができる。
【0009】また、このような構成のこの発明の蓄電池
内蔵機器では、機械式スイッチを操作することで何時で
も短時間で簡単に完全放電が行えるので、使用者の都合
のよいときに蓄電池容量の低下を防止し、あるいは回復
を図ることが容易にできる。
内蔵機器では、機械式スイッチを操作することで何時で
も短時間で簡単に完全放電が行えるので、使用者の都合
のよいときに蓄電池容量の低下を防止し、あるいは回復
を図ることが容易にできる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の構成の蓄電池ユニットの一
実施例について、図1のブロック図を参照しながら説明
する。ここで、11はNiCd電池を組み合わせた蓄電
池、12は電池としての使用時に機器に一方の電池電圧
+Vccを供給する端子、13は電池としての使用時に機
器に他方の電池電圧GNDを供給する端子、14は機械
式スイッチ、15は放電抵抗、16はスイッチ回路、1
7は検出回路である。検出回路17は、この例では、所
定の電圧を与えるツェナーダイオードと、蓄電池11の
出力電圧を分圧により検出するために直列接続された抵
抗と、これらの電圧を比較するコンパレータとからな
り、蓄電池11からの出力電圧が所定の電圧より大きい
ときに検出信号をスイッチ回路16に出力する。
実施例について、図1のブロック図を参照しながら説明
する。ここで、11はNiCd電池を組み合わせた蓄電
池、12は電池としての使用時に機器に一方の電池電圧
+Vccを供給する端子、13は電池としての使用時に機
器に他方の電池電圧GNDを供給する端子、14は機械
式スイッチ、15は放電抵抗、16はスイッチ回路、1
7は検出回路である。検出回路17は、この例では、所
定の電圧を与えるツェナーダイオードと、蓄電池11の
出力電圧を分圧により検出するために直列接続された抵
抗と、これらの電圧を比較するコンパレータとからな
り、蓄電池11からの出力電圧が所定の電圧より大きい
ときに検出信号をスイッチ回路16に出力する。
【0011】スイッチ回路16は、この例では、PNP
トランジスタを主体として構成される。このトランジス
タのベースには、検出信号を受け、さらに、検出信号が
ないときにベース電流を供給するための抵抗が蓄電池1
1の電池電圧GND側との間に接続されている。そし
て、トランジスタのコレクタが蓄電池11の電池電圧G
ND側に接続され、トランジスタのエミッタが放電抵抗
15の一端に接続されている。さらに、放電抵抗15の
他端が機械式スイッチ14の1つの端子に接続され、こ
の機械式スイッチ14の他の端子が蓄電池11の電池電
圧+Vcc側に接続されている。
トランジスタを主体として構成される。このトランジス
タのベースには、検出信号を受け、さらに、検出信号が
ないときにベース電流を供給するための抵抗が蓄電池1
1の電池電圧GND側との間に接続されている。そし
て、トランジスタのコレクタが蓄電池11の電池電圧G
ND側に接続され、トランジスタのエミッタが放電抵抗
15の一端に接続されている。さらに、放電抵抗15の
他端が機械式スイッチ14の1つの端子に接続され、こ
の機械式スイッチ14の他の端子が蓄電池11の電池電
圧+Vcc側に接続されている。
【0012】その結果、検出信号(HIGHレベルの出
力で有意、以下“H”)が発生していないときには、こ
のトランジスタは“ON”状態になる。このように、機
械式スイッチ14、放電抵抗15、スイッチ回路16が
直列接続されて放電回路が形成され、この放電回路が蓄
電池11に並列に接続されている。なお、機械式スイッ
チ14は、通常は“OFF”状態であって、電池として
使用するために蓄電池ユニットが機器に装着されたとき
“ON”状態になる。このスイッチは、例えば機器側に
設けられた突起等により作動して“OFF”,“ON”
する。
力で有意、以下“H”)が発生していないときには、こ
のトランジスタは“ON”状態になる。このように、機
械式スイッチ14、放電抵抗15、スイッチ回路16が
直列接続されて放電回路が形成され、この放電回路が蓄
電池11に並列に接続されている。なお、機械式スイッ
チ14は、通常は“OFF”状態であって、電池として
使用するために蓄電池ユニットが機器に装着されたとき
“ON”状態になる。このスイッチは、例えば機器側に
設けられた突起等により作動して“OFF”,“ON”
する。
【0013】このような構成の下で、先ず、蓄電池11
の充電時には、この蓄電池ユニットが充電器に装着され
る。そして、端子12,13に充電器からの電圧が印加
される。このときには、機械式スイッチ14が導通しな
いので、スイッチ回路16や検出回路17の状態がどの
ようなものであろうとも放電回路による放電は行われな
い。したがって、充電時には放電回路が作動しないの
で、正常に充電ができる。
の充電時には、この蓄電池ユニットが充電器に装着され
る。そして、端子12,13に充電器からの電圧が印加
される。このときには、機械式スイッチ14が導通しな
いので、スイッチ回路16や検出回路17の状態がどの
ようなものであろうとも放電回路による放電は行われな
い。したがって、充電時には放電回路が作動しないの
で、正常に充電ができる。
【0014】次に、例えばカメラ一体型VTR等の電力
供給先の機器に装着されて使用される場合には、その機
器に設けられた突起等により押されて機械式スイッチ1
4が作動し導通する。このとき、蓄電池11が十分に充
電されていれば、電池電圧+Vccの抵抗分圧された値が
ツェナーダイオードにより発生される基準電圧より大き
な値になるので、コンパレータからの検出信号“H”が
スイッチ回路16に出力される。
供給先の機器に装着されて使用される場合には、その機
器に設けられた突起等により押されて機械式スイッチ1
4が作動し導通する。このとき、蓄電池11が十分に充
電されていれば、電池電圧+Vccの抵抗分圧された値が
ツェナーダイオードにより発生される基準電圧より大き
な値になるので、コンパレータからの検出信号“H”が
スイッチ回路16に出力される。
【0015】この検出信号“H”があるとトランジスタ
のベース電位が持ち上げられてベース・エミッタ間電圧
が小さくなるので、トランジスタがカットオフし、スイ
ッチ回路16は導通しない。したがって、機械式スイッ
チ14が導通していても、蓄電池11が十分に充電され
ていれば、放電回路から放電することなく、装着された
機器への電力供給が正常に行える。
のベース電位が持ち上げられてベース・エミッタ間電圧
が小さくなるので、トランジスタがカットオフし、スイ
ッチ回路16は導通しない。したがって、機械式スイッ
チ14が導通していても、蓄電池11が十分に充電され
ていれば、放電回路から放電することなく、装着された
機器への電力供給が正常に行える。
【0016】そして、使用につれて蓄電池11の充電状
態が十分でなくなると、電池電圧+Vccの抵抗分圧され
た値がツェナーダイオードにより発生される基準電圧よ
り小さな値になるので、検出信号“H”がコンパレータ
からスイッチ回路16に出力されなくなる。この検出信
号“H”が出力されないとトランジスタのベース電位が
下がりベース・エミッタ間電圧が大きくなるので、トラ
ンジスタが“ON”し、スイッチ回路16が導通する。
態が十分でなくなると、電池電圧+Vccの抵抗分圧され
た値がツェナーダイオードにより発生される基準電圧よ
り小さな値になるので、検出信号“H”がコンパレータ
からスイッチ回路16に出力されなくなる。この検出信
号“H”が出力されないとトランジスタのベース電位が
下がりベース・エミッタ間電圧が大きくなるので、トラ
ンジスタが“ON”し、スイッチ回路16が導通する。
【0017】そうすると、機械式スイッチ14が既に導
通しているので、放電回路全体が導通し自動的に放電が
行われる。この放電が進んで蓄電池11の出力電圧が下
がり、コンパレータが動作不能な程度に至っても、検出
信号“H”が出力されないのでトランジスタは“ON”
し続けトランジスタが動作可能な限りは放電し続けるの
で、ほぼ完全な放電ができる。したがって、自動的に完
全放電が行われるので、使用者が蓄電池のメモリ効果を
特に意識しなくても、メモリ効果に起因する電池容量の
低下を防止することができる。
通しているので、放電回路全体が導通し自動的に放電が
行われる。この放電が進んで蓄電池11の出力電圧が下
がり、コンパレータが動作不能な程度に至っても、検出
信号“H”が出力されないのでトランジスタは“ON”
し続けトランジスタが動作可能な限りは放電し続けるの
で、ほぼ完全な放電ができる。したがって、自動的に完
全放電が行われるので、使用者が蓄電池のメモリ効果を
特に意識しなくても、メモリ効果に起因する電池容量の
低下を防止することができる。
【0018】なお、機器にこのユニットを装着した直後
には、一時的に大きなディスチャージ電流が流れ一旦電
池電圧が低下し、これを検出して放電回路が働く恐れが
ある。しかし、放電は放電抵抗を介して行われるので放
電抵抗の両端に電圧が発生しており、初期のディスチャ
ージが終了すれば電池電圧が回復するので放電回路の作
動が停止する。よって、この放電は一時的なものにすぎ
ない。また、コンパレータの応答速度を遅くするなどの
対策を施して、検出信号“H”の切換え時間を数百ms
程度にすれば、一時的な放電による無駄もなくなる。
には、一時的に大きなディスチャージ電流が流れ一旦電
池電圧が低下し、これを検出して放電回路が働く恐れが
ある。しかし、放電は放電抵抗を介して行われるので放
電抵抗の両端に電圧が発生しており、初期のディスチャ
ージが終了すれば電池電圧が回復するので放電回路の作
動が停止する。よって、この放電は一時的なものにすぎ
ない。また、コンパレータの応答速度を遅くするなどの
対策を施して、検出信号“H”の切換え時間を数百ms
程度にすれば、一時的な放電による無駄もなくなる。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から理解できるように、この
発明の構成の蓄電池ユニット及び蓄電池内蔵機器にあっ
ては、蓄電池のメモリ効果を意識した特別な使い方をし
たり特別な放電機能を有する充電器を使用しなくても、
電池のメモリ効果を容易に防止することができるという
効果がある。
発明の構成の蓄電池ユニット及び蓄電池内蔵機器にあっ
ては、蓄電池のメモリ効果を意識した特別な使い方をし
たり特別な放電機能を有する充電器を使用しなくても、
電池のメモリ効果を容易に防止することができるという
効果がある。
【0020】スイッチ22,23は手動操作により作動
する機械式スイッチであり、例えば図3に示すシェーバ
ーの如く、スイッチ22が作動し導通する位置、スイッ
チ23が作動し導通する位置、スイッチ22,23とも
に作動しない位置の3位置を有するスライド式スイッチ
によって操作される。スイッチ22が導通させられる
と、蓄電池21から電力の供給を受けてモータ25が回
転し、髭を剃ることができる。
する機械式スイッチであり、例えば図3に示すシェーバ
ーの如く、スイッチ22が作動し導通する位置、スイッ
チ23が作動し導通する位置、スイッチ22,23とも
に作動しない位置の3位置を有するスライド式スイッチ
によって操作される。スイッチ22が導通させられる
と、蓄電池21から電力の供給を受けてモータ25が回
転し、髭を剃ることができる。
【0021】そして、手動操作によりスイッチ23が導
通させられると、放電抵抗24を介して完全放電が行わ
れる。このような構成では、スイッチを操作することで
何時でも短時間で簡単に完全放電を行いメモリ効果を抑
制しうるので、使用者の都合のよいときに蓄電池容量の
低下を防止し、あるいは回復を図ることが容易にでき
る。
通させられると、放電抵抗24を介して完全放電が行わ
れる。このような構成では、スイッチを操作することで
何時でも短時間で簡単に完全放電を行いメモリ効果を抑
制しうるので、使用者の都合のよいときに蓄電池容量の
低下を防止し、あるいは回復を図ることが容易にでき
る。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から理解できるように、この
発明の構成の蓄電池ユニット及び蓄電池内蔵機器にあっ
ては、蓄電池のメモリ効果を意識した特別な使い方をし
たり特別な放電機能を有する充電器を使用しなくても、
電池のメモリ効果を容易に防止することができるという
効果がある。
発明の構成の蓄電池ユニット及び蓄電池内蔵機器にあっ
ては、蓄電池のメモリ効果を意識した特別な使い方をし
たり特別な放電機能を有する充電器を使用しなくても、
電池のメモリ効果を容易に防止することができるという
効果がある。
【図1】図1は、この発明の構成の蓄電池ユニットの一
実施例である。
実施例である。
11 蓄電池 12,13端子 14 機械式スイッチ 15 放電抵抗 16 スイッチ回路 17 検出回路
Claims (2)
- 【請求項1】電力供給先の機器に着脱可能な蓄電池ユニ
ットであって、繰り返し充放電可能な蓄電池と、前記蓄
電池からの出力電圧が所定の電圧より大きいときに検出
信号を出力する検出回路と、前記蓄電池に並列接続され
た放電回路と、を備え、前記放電回路は、この蓄電池ユ
ニットが前記機器に装着されると機械的作動により導通
する機械式スイッチと、前記検出信号が出力されていな
いときに導通するスイッチ回路と、前記機械式スイッチ
及び前記スイッチ回路を介する前記蓄電池からの放電電
力を消費する放電抵抗と、が直列接続されて成ることを
特徴とする蓄電池ユニット。 - 【請求項2】繰り返し充放電可能な蓄電池と、前記蓄電
池からの出力電圧が所定の電圧より大きいときに検出信
号を出力する検出回路と、前記蓄電池に並列接続された
放電回路と、を備える蓄電池内蔵機器であって、前記放
電回路は、前記検出信号が出力されていないときに導通
するスイッチ回路と、該スイッチ回路を介する前記蓄電
池からの放電電力を消費する放電抵抗とが直列接続され
て成ることを特徴とする蓄電池内蔵機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01856492A JP3235082B2 (ja) | 1992-01-07 | 1992-01-07 | 蓄電池ユニット及び蓄電池内蔵機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01856492A JP3235082B2 (ja) | 1992-01-07 | 1992-01-07 | 蓄電池ユニット及び蓄電池内蔵機器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05182694A JPH05182694A (ja) | 1993-07-23 |
| JP3235082B2 true JP3235082B2 (ja) | 2001-12-04 |
Family
ID=11975114
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01856492A Expired - Fee Related JP3235082B2 (ja) | 1992-01-07 | 1992-01-07 | 蓄電池ユニット及び蓄電池内蔵機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3235082B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102774468A (zh) * | 2012-08-02 | 2012-11-14 | 昆山市圣光新能源科技有限公司 | 太阳能充电尾箱 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0837033A (ja) * | 1994-07-22 | 1996-02-06 | Mori Rieko | 蓄電池用充電装置 |
| JP3560867B2 (ja) * | 1999-08-31 | 2004-09-02 | 本田技研工業株式会社 | ハイブリッド車両のバッテリ制御装置 |
| JP2002015777A (ja) * | 2000-06-29 | 2002-01-18 | Japan Storage Battery Co Ltd | コードレス機器及びコードレスランプ |
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1992
- 1992-01-07 JP JP01856492A patent/JP3235082B2/ja not_active Expired - Fee Related
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