JP3244306B2 - 切替え光学系付内視鏡 - Google Patents
切替え光学系付内視鏡Info
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- JP3244306B2 JP3244306B2 JP21069492A JP21069492A JP3244306B2 JP 3244306 B2 JP3244306 B2 JP 3244306B2 JP 21069492 A JP21069492 A JP 21069492A JP 21069492 A JP21069492 A JP 21069492A JP 3244306 B2 JP3244306 B2 JP 3244306B2
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- Japan
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- objective lens
- endoscope
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- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、切替え光学系付内視鏡
即ち焦点距離の異なる対物レンズ又は変倍機能を有する
対物レンズを備えた内視鏡に関するものである。
即ち焦点距離の異なる対物レンズ又は変倍機能を有する
対物レンズを備えた内視鏡に関するものである。
【0002】
【従来の技術】内視鏡特に大腸の検査等を目的とした内
視鏡においては、変倍機能を有する対物レンズによる観
察の要望が強まっている。
視鏡においては、変倍機能を有する対物レンズによる観
察の要望が強まっている。
【0003】図20は、大腸を内視鏡にて検査する様子
を示す図で、(A)は大腸の全体図、(B)は大腸の一
部の断面拡大図である。大腸21は、図20の(A),
(B)に示すように屈曲が多く内視鏡22を挿入しなが
ら観察するのがむずかしい。そのため大腸の観察は、1
度図20の(C)に示すようにまず大腸の終点つまり図
20の(A)に示す盲腸23まで挿入してから大腸の屈
曲を直し、その後内視鏡を抜き去りながら観察し、又検
査や病片の処置を行なう。
を示す図で、(A)は大腸の全体図、(B)は大腸の一
部の断面拡大図である。大腸21は、図20の(A),
(B)に示すように屈曲が多く内視鏡22を挿入しなが
ら観察するのがむずかしい。そのため大腸の観察は、1
度図20の(C)に示すようにまず大腸の終点つまり図
20の(A)に示す盲腸23まで挿入してから大腸の屈
曲を直し、その後内視鏡を抜き去りながら観察し、又検
査や病片の処置を行なう。
【0004】以上のような検査方法の場合、内視鏡挿入
時の対物レンズの画角は、120°〜140°が望まし
い。また対物レンズの歪曲収差のレベルは、像高をhと
し、対物レンズの半画角をω、焦点距離をfとした時、
次の式(a)にて示すレベルが望ましい。 h=fsin ω (a) 内視鏡挿入時は、図20の(B)に示すように、大腸は
屈曲が多いため、次に進むべき方向を定めるため上記の
画角の範囲である120°以上が望ましい。また、歪曲
収差は、上記の式(a)のように発生させた方が、同一
の画角の仕様でも画像の中心付近の倍率が高まるので、
次に進むべき穴が近く見えることがあり、挿入時は或る
程度発生させた方がよい。しかし歪曲収差を発生させる
ためにあまり広角にしても実質上見える範囲は変わらな
い。また挿入時は、画像の周辺はそれほど細かい注意を
はらう必要がないので、画角は140°以内が適当であ
る。
時の対物レンズの画角は、120°〜140°が望まし
い。また対物レンズの歪曲収差のレベルは、像高をhと
し、対物レンズの半画角をω、焦点距離をfとした時、
次の式(a)にて示すレベルが望ましい。 h=fsin ω (a) 内視鏡挿入時は、図20の(B)に示すように、大腸は
屈曲が多いため、次に進むべき方向を定めるため上記の
画角の範囲である120°以上が望ましい。また、歪曲
収差は、上記の式(a)のように発生させた方が、同一
の画角の仕様でも画像の中心付近の倍率が高まるので、
次に進むべき穴が近く見えることがあり、挿入時は或る
程度発生させた方がよい。しかし歪曲収差を発生させる
ためにあまり広角にしても実質上見える範囲は変わらな
い。また挿入時は、画像の周辺はそれほど細かい注意を
はらう必要がないので、画角は140°以内が適当であ
る。
【0005】今、前記の式(a)にて表わされる歪曲収
差を持つ対物レンズをfsin ω型対物レンズと呼ぶこと
にする。
差を持つ対物レンズをfsin ω型対物レンズと呼ぶこと
にする。
【0006】一方、抜き去る時の内視鏡による観察で最
も困難なのは、図20の(D)に示す大腸の弁の部分
(ハウストラ)24の内側に出来たポリープ25等の病
片を発見しようとする場合である。それは、従来図20
の(E)に示すように内視鏡の先端を屈曲させて病片を
発見していたため検査時間が長くなり患者に対する苦痛
もあった。
も困難なのは、図20の(D)に示す大腸の弁の部分
(ハウストラ)24の内側に出来たポリープ25等の病
片を発見しようとする場合である。それは、従来図20
の(E)に示すように内視鏡の先端を屈曲させて病片を
発見していたため検査時間が長くなり患者に対する苦痛
もあった。
【0007】この欠点を解消するための手段として画角
をより大にすることが考えられるが、fsin ω型対物レ
ンズを用いた場合、画角を大にしても実質的な検査能力
は向上しない。
をより大にすることが考えられるが、fsin ω型対物レ
ンズを用いた場合、画角を大にしても実質的な検査能力
は向上しない。
【0008】図21は、円筒状物体に正方形の格子14
を切ったものに対物レンズを有する内視鏡を挿入して観
察する状態を示す図である。内視鏡の視野マスクは、最
近のビデオスコープのようにCCDを先端に配置したも
のの場合、図22に示す通りの8角形状が一般的であ
る。この内視鏡において、図21に示すように円筒内を
fsin ω型対物レンズを備えた内視鏡で観察する時の観
察可能な視野範囲を示すと図23の通りである。図23
で16は対角の画角133°で観察出来る範囲であり、
17は対角の画角163°で観察出来る範囲である。図
23からわかるように、対角方向での観察可能な範囲は
画角を広くすることにより広がるが、対辺方向では広く
ならない。図24は実際にこの観察範囲を視野マスク内
で観察した時の図で、外側の範囲17が163°の見え
の様子であり、範囲16が133°の見えの様子であ
る。
を切ったものに対物レンズを有する内視鏡を挿入して観
察する状態を示す図である。内視鏡の視野マスクは、最
近のビデオスコープのようにCCDを先端に配置したも
のの場合、図22に示す通りの8角形状が一般的であ
る。この内視鏡において、図21に示すように円筒内を
fsin ω型対物レンズを備えた内視鏡で観察する時の観
察可能な視野範囲を示すと図23の通りである。図23
で16は対角の画角133°で観察出来る範囲であり、
17は対角の画角163°で観察出来る範囲である。図
23からわかるように、対角方向での観察可能な範囲は
画角を広くすることにより広がるが、対辺方向では広く
ならない。図24は実際にこの観察範囲を視野マスク内
で観察した時の図で、外側の範囲17が163°の見え
の様子であり、範囲16が133°の見えの様子であ
る。
【0009】これら図23、図24からわかるように、
fsin ω型の対物レンズは、歪曲収差が大であるため周
辺の画像が縮まり実質上の検査能力は変わらない。
fsin ω型の対物レンズは、歪曲収差が大であるため周
辺の画像が縮まり実質上の検査能力は変わらない。
【0010】以上の理由から、抜き去る時の検査を行な
う際に有効なのは、使用する対物レンズの歪曲収差を除
去して、次の関係を満足する対物レンズを用いることで
ある。 h=f・ω (b) 以後上記の関係を満足する対物レンズをf・ω型対物レ
ンズという。
う際に有効なのは、使用する対物レンズの歪曲収差を除
去して、次の関係を満足する対物レンズを用いることで
ある。 h=f・ω (b) 以後上記の関係を満足する対物レンズをf・ω型対物レ
ンズという。
【0011】図25は画角170°でf・ω型に近い歪
曲収差のレベルの対物レンズにて円筒を観察した時の視
野マスクでの像を示す。この対物レンズにて観察する場
合、歪曲収差の補正により円筒内の正方形の格子がほぼ
正方形に見える。又図25における17,16は、fsi
n ω型対物レンズの各々170°,140°の観察範囲
である。このように周辺の観察能は向上し、抜き去る時
の検査を行なう際に有効である。しかし中心の倍率が低
下して、挿入時に次に進むべき穴が遠くに見えるため
に、抜き去り時にては有効であっても挿入時には欠点と
なる。
曲収差のレベルの対物レンズにて円筒を観察した時の視
野マスクでの像を示す。この対物レンズにて観察する場
合、歪曲収差の補正により円筒内の正方形の格子がほぼ
正方形に見える。又図25における17,16は、fsi
n ω型対物レンズの各々170°,140°の観察範囲
である。このように周辺の観察能は向上し、抜き去る時
の検査を行なう際に有効である。しかし中心の倍率が低
下して、挿入時に次に進むべき穴が遠くに見えるため
に、抜き去り時にては有効であっても挿入時には欠点と
なる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、挿入時も観
察時も良好な観察が可能な切替光学系付内視鏡を提供す
るものである。
察時も良好な観察が可能な切替光学系付内視鏡を提供す
るものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の内視鏡は、焦点
距離の切替え可能な対物レンズと、形状可変の視野マス
クとを備え、挿入時と抜き去る時とで対物レンズの焦点
距離の切替えと同時に視野マスクの形状を変化させるよ
うにしたものである。
距離の切替え可能な対物レンズと、形状可変の視野マス
クとを備え、挿入時と抜き去る時とで対物レンズの焦点
距離の切替えと同時に視野マスクの形状を変化させるよ
うにしたものである。
【0014】他の本発明の内視鏡は、対物レンズを観察
視野の狭角側ではfsin ω型に近い対物レンズに又広角
側ではf・ω型に近い対物レンズになるようにしたもの
である。
視野の狭角側ではfsin ω型に近い対物レンズに又広角
側ではf・ω型に近い対物レンズになるようにしたもの
である。
【0015】図1は、本発明内視鏡の先端部を拡大して
示したもので、観察時に照明光を供給するための窓Lを
有し、又観察を行なうための二つの対物レンズO1,O2
が設けられている。夫々の対物レンズは、図2に示す構
成でいずれもCCDの前に各々視野マスクM1 ,M2 が
配置されている。これら対物レンズのうち例えば(A)
に示す対物レンズO1 は対角の画角2ωが133°、又
(B)に示す対物レンズO2 は2ωが96°である。又
対物レンズの歪曲収差はfsin ω型であって、又視野マ
スクは、図2の(A)に示す対物レンズO1 に用いられ
るものが図3の(A)に又図2の(B)に示す対物レン
ズO2 に用いられるものが図3の(B)に示す通りの形
状である。これら視野マスクのうち、(A)に示す視野
マスク1は図22に示すものと同じような形状であるが
(B)に示す視野マスク2は四隅の斜め部分4の長さが
視野マスク1に比べて長くなっている。
示したもので、観察時に照明光を供給するための窓Lを
有し、又観察を行なうための二つの対物レンズO1,O2
が設けられている。夫々の対物レンズは、図2に示す構
成でいずれもCCDの前に各々視野マスクM1 ,M2 が
配置されている。これら対物レンズのうち例えば(A)
に示す対物レンズO1 は対角の画角2ωが133°、又
(B)に示す対物レンズO2 は2ωが96°である。又
対物レンズの歪曲収差はfsin ω型であって、又視野マ
スクは、図2の(A)に示す対物レンズO1 に用いられ
るものが図3の(A)に又図2の(B)に示す対物レン
ズO2 に用いられるものが図3の(B)に示す通りの形
状である。これら視野マスクのうち、(A)に示す視野
マスク1は図22に示すものと同じような形状であるが
(B)に示す視野マスク2は四隅の斜め部分4の長さが
視野マスク1に比べて長くなっている。
【0016】内視鏡を挿入する時は、図2の(A)の対
物レンズが用いられ、視野マスクの形状は、図3の
(A)であり、挿入性が良好である。
物レンズが用いられ、視野マスクの形状は、図3の
(A)であり、挿入性が良好である。
【0017】又抜き去る時は、図2の(B)の対物レン
ズが用いられ、視野マスクは図3の(B)に示す形状で
ある。
ズが用いられ、視野マスクは図3の(B)に示す形状で
ある。
【0018】本発明の対物レンズは、前述のようにfsi
n ω型に近い対物レンズであるので、挿入時は問題がな
い。又抜き去り時も次に述べる理由により問題がない。
n ω型に近い対物レンズであるので、挿入時は問題がな
い。又抜き去り時も次に述べる理由により問題がない。
【0019】前述のように図23,図24はfsin ω型
で視野マスクの形状が図3の(A)に示すものと同じも
のを用いた場合の画角の差と見えの範囲とを示した図で
ある。ここで、視野マスクを変えて図3の(B)に示す
視野マスクを用いると図4に示すようになり見えの範囲
が大きく向上する。この図で12は、図23に示す16
と同じであるが、対角163°の観察範囲は、図23に
おける17と比べて対辺方向の画角の向上が著しい。そ
のため、図24に示した場合より歪曲収差の影響による
周辺像の縮みがあったとしても抜き去り時の周辺での観
察能向上に寄与し得る。又広角側の対物レンズが歪曲収
差の補正されたものであれば、周辺の観察能は一層向上
する。
で視野マスクの形状が図3の(A)に示すものと同じも
のを用いた場合の画角の差と見えの範囲とを示した図で
ある。ここで、視野マスクを変えて図3の(B)に示す
視野マスクを用いると図4に示すようになり見えの範囲
が大きく向上する。この図で12は、図23に示す16
と同じであるが、対角163°の観察範囲は、図23に
おける17と比べて対辺方向の画角の向上が著しい。そ
のため、図24に示した場合より歪曲収差の影響による
周辺像の縮みがあったとしても抜き去り時の周辺での観
察能向上に寄与し得る。又広角側の対物レンズが歪曲収
差の補正されたものであれば、周辺の観察能は一層向上
する。
【0020】図6は、視野マスクの切替え手段を示す図
で、二つのCCDの信号出力により、内視鏡の挿入時、
抜き去り時にあわせて切替える。つまりこの図6におい
て5は切替えスイッチ、6は信号処理回路、7はテレビ
モニター、8は内視鏡による像であある。
で、二つのCCDの信号出力により、内視鏡の挿入時、
抜き去り時にあわせて切替える。つまりこの図6におい
て5は切替えスイッチ、6は信号処理回路、7はテレビ
モニター、8は内視鏡による像であある。
【0021】既に述べたように、挿入時の狭角側での対
物レンズの歪曲収差を考えるとfsin ω型が良く抜き去
り時は広角になり歪曲収差はf・ω型が良い。
物レンズの歪曲収差を考えるとfsin ω型が良く抜き去
り時は広角になり歪曲収差はf・ω型が良い。
【0022】図2に示す対物レンズにおいて、広角側の
(B)に示す対物レンズをf・ω型の対物レンズを用い
れば視野マスクを変化させなくとも図25に示すように
観察能を向上させることが出来る。
(B)に示す対物レンズをf・ω型の対物レンズを用い
れば視野マスクを変化させなくとも図25に示すように
観察能を向上させることが出来る。
【0023】ここで狭角側の対物レンズの半画角をθ
T 、その焦点距離をfT 、広角側の対物レンズの半画角
をθW 、その焦点距離をfW とし、最大像高をhとする
と次の関係が成立つようにする。 h=fTsinθT (c) h=fW θW (d) 式(c)、(d)より次の式(e)にて示す関係が成立
つ。 fT /fW =θW /sin θT (e) この式(e)は、広角側と狭角側との歪曲収差の発生量
の差を表わし、狭角側での対物レンズの歪曲収差をほぼ
fsin ωタイプの状態とし、下記の条件(1)を満足す
るようにすれば、広角側での対物レンズの歪曲収差の発
生量を抑えることが出来る。 (1) sin θW /sin θT <fT /fW 図1に示す構成つまり図2に示すように二つのCCD
(対物レンズ)を用いる場合内視鏡の外径が大になり、
患者にとって苦痛になる。したがって対物レンズを一つ
とし、対物レンズ中の少なくとも一つのレンズ群(レン
ズ成分)を移動させることにより焦点距離を変化させる
変倍レンズを用いることが望ましい。
T 、その焦点距離をfT 、広角側の対物レンズの半画角
をθW 、その焦点距離をfW とし、最大像高をhとする
と次の関係が成立つようにする。 h=fTsinθT (c) h=fW θW (d) 式(c)、(d)より次の式(e)にて示す関係が成立
つ。 fT /fW =θW /sin θT (e) この式(e)は、広角側と狭角側との歪曲収差の発生量
の差を表わし、狭角側での対物レンズの歪曲収差をほぼ
fsin ωタイプの状態とし、下記の条件(1)を満足す
るようにすれば、広角側での対物レンズの歪曲収差の発
生量を抑えることが出来る。 (1) sin θW /sin θT <fT /fW 図1に示す構成つまり図2に示すように二つのCCD
(対物レンズ)を用いる場合内視鏡の外径が大になり、
患者にとって苦痛になる。したがって対物レンズを一つ
とし、対物レンズ中の少なくとも一つのレンズ群(レン
ズ成分)を移動させることにより焦点距離を変化させる
変倍レンズを用いることが望ましい。
【0024】前記の条件(1)は、広角側と狭角側との
歪曲収差の変化量を示している。既に述べたように、広
角側での歪曲収差のタイプは、h=fsin ω型が望まし
い。ここで歪曲収差の発生量を下記のように表わすこと
とする。 h=fksin (θ/k) (f) この式(f)でkの値を1から∞まで変化させると、h
の値は、fsin θからfθまで変化する。ここでテーラ
ー展開で3次で近似するとkの値は下記の通りである。
歪曲収差の変化量を示している。既に述べたように、広
角側での歪曲収差のタイプは、h=fsin ω型が望まし
い。ここで歪曲収差の発生量を下記のように表わすこと
とする。 h=fksin (θ/k) (f) この式(f)でkの値を1から∞まで変化させると、h
の値は、fsin θからfθまで変化する。ここでテーラ
ー展開で3次で近似するとkの値は下記の通りである。
【0025】上記式(f)で表わされる歪曲収差の発生
量は、狭角側では次の条件(2)を満足する範囲内であ
れば問題がない。 (2) k<1.55 したがって変倍式の一つの対物レンズを用いて本発明の
内視鏡を構成する場合は、上記の条件(1),(2)を
満足する対物レンズを用いることが望ましい。
量は、狭角側では次の条件(2)を満足する範囲内であ
れば問題がない。 (2) k<1.55 したがって変倍式の一つの対物レンズを用いて本発明の
内視鏡を構成する場合は、上記の条件(1),(2)を
満足する対物レンズを用いることが望ましい。
【0026】
【実施例】次に本発明の内視鏡で用いる対物レンズの各
実施例を示す。 実施例1 f=1.000 (広角端)〜1.269 (狭角端),像高=1.0620〜1.0620 ω=79.991°〜53.082°,物体距離=-10.6667〜-8.0000 r1 =6.6784 d1 =0.4000 n1 =1.88300 ν1 =40.78 r2 =0.8325 d2 =1.3593 r3 =∞ d3 =1.3373 n2 =1.69680 ν2 =55.52 r4 =-10.9644 d4 =0.2257 r5 =∞(絞り) d5 =D1 r6 =105.0297 d6 =0.8667 n3 =1.56873 ν3 =63.16 r7 =-3.1264 d7 =0.0667 r8 =3.9505 d8 =0.6000 n4 =1.56873 ν4 =63.16 r9 =-52.1035 d9 =D2 r10=12.7877 d10=1.2000 n5 =1.51633 ν5 =64.15 r11=-2.2604 d11=0.4667 n6 =1.84666 ν6 =23.78 r12=-5.2190 (非球面)d12=0.1000 r13=∞ d13=0.3333 n7 =1.51633 ν7 =64.15 r14=∞ d14=1.8400 r15=∞ d15=0.6667 n8 =1.51633 ν8 =64.15 r16=∞ 非球面係数 P=1.0071,A4=-0.30913 ×10-2 f 1.000 1.269 D1 1.535 0.814 D2 0.774 1.523
実施例を示す。 実施例1 f=1.000 (広角端)〜1.269 (狭角端),像高=1.0620〜1.0620 ω=79.991°〜53.082°,物体距離=-10.6667〜-8.0000 r1 =6.6784 d1 =0.4000 n1 =1.88300 ν1 =40.78 r2 =0.8325 d2 =1.3593 r3 =∞ d3 =1.3373 n2 =1.69680 ν2 =55.52 r4 =-10.9644 d4 =0.2257 r5 =∞(絞り) d5 =D1 r6 =105.0297 d6 =0.8667 n3 =1.56873 ν3 =63.16 r7 =-3.1264 d7 =0.0667 r8 =3.9505 d8 =0.6000 n4 =1.56873 ν4 =63.16 r9 =-52.1035 d9 =D2 r10=12.7877 d10=1.2000 n5 =1.51633 ν5 =64.15 r11=-2.2604 d11=0.4667 n6 =1.84666 ν6 =23.78 r12=-5.2190 (非球面)d12=0.1000 r13=∞ d13=0.3333 n7 =1.51633 ν7 =64.15 r14=∞ d14=1.8400 r15=∞ d15=0.6667 n8 =1.51633 ν8 =64.15 r16=∞ 非球面係数 P=1.0071,A4=-0.30913 ×10-2 f 1.000 1.269 D1 1.535 0.814 D2 0.774 1.523
【0027】実施例2 f=1.000 (広角端)〜1.469 (狭角端),像高=1.2436〜1.2436 ω=81.399°〜53.131°,物体距離=-12.4902〜-9.3677 r1 =7.6091(非球面) d1 =0.4684 n1 =1.88300 ν1 =40.78 r2 =1.0962 d2 =1.5051 r3 =∞ d3 =1.4840 n2 =1.69680 ν2 =55.52 r4 =-77.8015 d4 =0.1665 r5 =∞(絞り) d5 =D1 r6 =227.6256 d6 =1.2604 n3 =1.56873 ν3 =63.16 r7 =-2.4698 d7 =0.0781 r8 =7.0039(非球面)d8 =0.4163 n4 =1.56873 ν4 =63.16 r9 =-24.7415 d9 =D2 r10=16.6285 d10=1.4052 n5 =1.51633 ν5 =64.15 r11=-2.1681 d11=0.5464 n6 =1.84666 ν6 =23.78 r12=-4.7673 (非球面)d12=0.1171 r13=∞ d13=0.3903 n7 =1.51633 ν7 =64.15 r14=∞ d14=1.7861 r15=∞ d15=0.7806 n8 =1.51633 ν8 =64.15 r16=∞ 非球面係数 (第1面)P=0.9746,A4=0.20761 ×10-2 (第8面)P=0.9903,A4=-0.93750×10-2 (第12面)P=0.9699,A4=-0.79337×10-2 f 1.000 1.469 D1 1.970 0.739 D2 0.645 1.878 fT/fW =1.469 ,sin θW /sin θT =1.236 ,kW
=1.64 ,kT =1.28
=1.64 ,kT =1.28
【0028】実施例3 f=1.000 (広角端)〜1.531 (狭角端),像高=1.3133〜1.3133 ω=81.474°〜52.999°,物体距離=-13.1904〜-9.8928 r1 =8.6437(非球面)d1 =0.4946 n1 =1.88300 ν1 =40.78 r2 =1.1662 d2 =1.5837 r3 =∞ d3 =1.5644 n2 =1.69680 ν2 =55.52 r4 =44.6324 d4 =0.1706 r5 =∞(絞り) d5 =D1 r6 =73.9890 d6 =1.3757 n3 =1.56873 ν3 =63.16 r7 =-2.3411 d7 =0.0824 r8 =8.5568(非球面)d8 =0.4397 n4 =1.56873 ν4 =63.16 r9 =-28.9048 d9 =D2 r10=23.4230 d10=1.4839 n5 =1.51633 ν5 =64.15 r11=-2.2420 d11=0.5771 n6 =1.84666 ν6 =23.78 r12=-5.0689 (非球面)d12=0.1237 r13=∞ d13=0.4122 n7 =1.51633 ν7 =64.15 r14=∞ d14=1.9125 r15=∞ d15=0.8244 n8 =1.51633 ν8 =64.15 r16=∞ 非球面係数 (第1面)P=0.9711,A4=0.28221 ×10-2 (第8面)P=0.9899,A4=-0.11663×10-1 (第12面)P=0.9688,A4=-0.73647×10-2 f 1.000 1.531 D1 2.112 0.756 D2 0.600 1.961 fT/fW =1.531 ,sin θW /sin θT =1.238 ,kW
=2.1 ,kT =1.4 ただしr1 ,r2 ,・・・ は各レンズ面の曲率半径、d
1 ,d2 ,・・・ は各レンズの肉厚およびレンズ間隔、n
1 ,n2 ,・・・ は各レンズの屈折率、ν1 ,ν2 ,・・・
は各レンズのアッベ数である。
=2.1 ,kT =1.4 ただしr1 ,r2 ,・・・ は各レンズ面の曲率半径、d
1 ,d2 ,・・・ は各レンズの肉厚およびレンズ間隔、n
1 ,n2 ,・・・ は各レンズの屈折率、ν1 ,ν2 ,・・・
は各レンズのアッベ数である。
【0029】本発明の実施例は、例えば図7に示すよう
に負のレンズ成分と、明るさ絞りと、正のレンズ成分三
つとよりなり、最も像側の正のレンズ成分が接合レンズ
である。これら実施例は、撮像素子が一つでもよいよう
にレンズ成分のうちの一部のレンズ成分を移動させて変
倍を行なう。
に負のレンズ成分と、明るさ絞りと、正のレンズ成分三
つとよりなり、最も像側の正のレンズ成分が接合レンズ
である。これら実施例は、撮像素子が一つでもよいよう
にレンズ成分のうちの一部のレンズ成分を移動させて変
倍を行なう。
【0030】実施例1の光学系は、絞りの後ろの正のレ
ンズ成分二つを光軸に移って移動させてつまり間隔d5
と間隔d9 とを変化させて変倍を行なっている。又実施
例1は、広角側の画角が超広角であるため、3次の非点
収差が補正過剰になるため、これを補正するために非球
面が用いられている。
ンズ成分二つを光軸に移って移動させてつまり間隔d5
と間隔d9 とを変化させて変倍を行なっている。又実施
例1は、広角側の画角が超広角であるため、3次の非点
収差が補正過剰になるため、これを補正するために非球
面が用いられている。
【0031】この非球面は、次の式で表わされる。 ここでx.yは図11に示すように光軸をx軸とし光線
の進行方向を正にとり、y軸を光軸に垂直な方向にとっ
たもので、レンズ面と光軸との交点が座標の原点であ
る。又第1項は球面を示す項でrは座標原点におけるレ
ンズ面の曲率半径である。第2項は非球面部分を与える
項でA2iは2i次の非球面係数である。以下の説明で
は、これらの非球面係数をそのまま用いるが、その他の
軸対称な関数で表わされる非球面もその関数をテーラー
展開して式を整えれば前記の式の形に変換できるので以
下の説明はすべての軸対称な非球面について成立つ。
の進行方向を正にとり、y軸を光軸に垂直な方向にとっ
たもので、レンズ面と光軸との交点が座標の原点であ
る。又第1項は球面を示す項でrは座標原点におけるレ
ンズ面の曲率半径である。第2項は非球面部分を与える
項でA2iは2i次の非球面係数である。以下の説明で
は、これらの非球面係数をそのまま用いるが、その他の
軸対称な関数で表わされる非球面もその関数をテーラー
展開して式を整えれば前記の式の形に変換できるので以
下の説明はすべての軸対称な非球面について成立つ。
【0032】周知のように各次数の非球面係数は各々一
つの次数の収差係数に影響を与え、前記の式の非球面係
数A4 は3次の収差係数に影響し、A6 は5次の収差係
数に影響を与える。
つの次数の収差係数に影響を与え、前記の式の非球面係
数A4 は3次の収差係数に影響し、A6 は5次の収差係
数に影響を与える。
【0033】本発明では、負のレンズ成分のパワーが非
常に強いためにペッツバール和が補正過剰になる。メリ
ディオナルとサジタルの各々の像面は、ペッツバール和
と非点収差係数とにより決まるが、非球面で補正出来る
のは非点収差係数のみである。そのため非球面により非
点収差係数を小さくする必要がある。
常に強いためにペッツバール和が補正過剰になる。メリ
ディオナルとサジタルの各々の像面は、ペッツバール和
と非点収差係数とにより決まるが、非球面で補正出来る
のは非点収差係数のみである。そのため非球面により非
点収差係数を小さくする必要がある。
【0034】非点収差の3次の領域の補正のためには、
他の収差にあまり影響を与えない主光線高が高くてマー
ジナル光線高の低い面を選ぶ必要がある。そしてこの非
球面が次の条件(3)を満足する必要がある。 (3) A・(na −na')<0 ただしAは非球面の4次の非球面係数、na はこの非球
面の物体側の媒質の屈折率、na'はこの非球面の像側の
媒質の屈折率である。
他の収差にあまり影響を与えない主光線高が高くてマー
ジナル光線高の低い面を選ぶ必要がある。そしてこの非
球面が次の条件(3)を満足する必要がある。 (3) A・(na −na')<0 ただしAは非球面の4次の非球面係数、na はこの非球
面の物体側の媒質の屈折率、na'はこの非球面の像側の
媒質の屈折率である。
【0035】上記の条件を満足しないとこの非球面によ
る非点収差を補正不足にする作用がなくなる。
る非点収差を補正不足にする作用がなくなる。
【0036】この実施例の視野マスクの形状は、図3に
示す通りで、(A)が狭角側、(B)が広角側で、これ
を変倍と同時に切り替えるようにする。図10は視野マ
スクの切り替え回路を示す図で、ビデオ内視鏡の先端部
のCCDよりの映像信号は、ビデオ信号処理回路系6に
よりビデオ信号となるが、電気的視野マスクをかけるた
めに前記の形状の2種類の視野マスクを作成する回路
9,10をカメラコントロールユニット11内に挿入
し、切り替えスイッチ5によって視野マスクを切り替え
る。この図10において7はテレビモニター、8はテレ
ビモニター上の電気的視野マスクの像である。
示す通りで、(A)が狭角側、(B)が広角側で、これ
を変倍と同時に切り替えるようにする。図10は視野マ
スクの切り替え回路を示す図で、ビデオ内視鏡の先端部
のCCDよりの映像信号は、ビデオ信号処理回路系6に
よりビデオ信号となるが、電気的視野マスクをかけるた
めに前記の形状の2種類の視野マスクを作成する回路
9,10をカメラコントロールユニット11内に挿入
し、切り替えスイッチ5によって視野マスクを切り替え
る。この図10において7はテレビモニター、8はテレ
ビモニター上の電気的視野マスクの像である。
【0037】この実施例では、ビデオ内視鏡について述
べたが撮像素子の代りにイメージガイドを用いた内視鏡
でもよい。
べたが撮像素子の代りにイメージガイドを用いた内視鏡
でもよい。
【0038】実施例2は、図12に示す構成で観察画角
の切替えと共に歪曲収差の発生割合を変化させるように
する例で、対物レンズのレンズ群の一部を(絞りの後ろ
の二つの正のレンズ成分)を移動させて変倍を行なうも
のである。この実施例の対物レンズの広角側と狭角側で
の歪曲収差は、図15に示す通りである。この図で
(A)は広角側で(B)は狭角側である。これら図で横
軸は半画角、縦軸はh/fである。図中カーブaが実施
例2のもの、カーブbはh=ftan θのタイプの対物レ
ンズのもの、カーブcはh=fθタイプのもの、カーブ
dはh=fsin θタイプのものである。この図からわか
るように、実施例2の対物レンズは広角側ではh=fθ
のタイプに近く、狭角側ではh=fsin θのタイプに近
い。
の切替えと共に歪曲収差の発生割合を変化させるように
する例で、対物レンズのレンズ群の一部を(絞りの後ろ
の二つの正のレンズ成分)を移動させて変倍を行なうも
のである。この実施例の対物レンズの広角側と狭角側で
の歪曲収差は、図15に示す通りである。この図で
(A)は広角側で(B)は狭角側である。これら図で横
軸は半画角、縦軸はh/fである。図中カーブaが実施
例2のもの、カーブbはh=ftan θのタイプの対物レ
ンズのもの、カーブcはh=fθタイプのもの、カーブ
dはh=fsin θタイプのものである。この図からわか
るように、実施例2の対物レンズは広角側ではh=fθ
のタイプに近く、狭角側ではh=fsin θのタイプに近
い。
【0039】対物レンズにこのような特性を持たせるた
めには、広角側と狭角側で軸外主光線の光線高の変化が
激しく、かつ少なくとも球面収差にあまり影響の出ない
場所に非球面を配置する必要がある。
めには、広角側と狭角側で軸外主光線の光線高の変化が
激しく、かつ少なくとも球面収差にあまり影響の出ない
場所に非球面を配置する必要がある。
【0040】又この実施例の対物レンズは、レトロフォ
ーカスタイプでその明るさ絞りより後ろのレンズ面に非
点収差補正用の非球面を設けたもので、その場合はこの
実施例のように出来る限り像側の面に設けるのが好まし
い。つまりこの実施例2では、明るさ絞りより後ろの正
のレンズ成分中に2面非球面を設けている。
ーカスタイプでその明るさ絞りより後ろのレンズ面に非
点収差補正用の非球面を設けたもので、その場合はこの
実施例のように出来る限り像側の面に設けるのが好まし
い。つまりこの実施例2では、明るさ絞りより後ろの正
のレンズ成分中に2面非球面を設けている。
【0041】又この実施例2では、明るさ絞りよりも前
にも歪曲収差補正のための非球面を設けている。この絞
りより前に設けた非球面でも、主光線の高さの狭角端と
広角端とでの差が大きい。
にも歪曲収差補正のための非球面を設けている。この絞
りより前に設けた非球面でも、主光線の高さの狭角端と
広角端とでの差が大きい。
【0042】非球面の形状は、変倍のために移動するレ
ンズ成分中の面の場合、曲率が徐々にゆるくなる面とし
て、歪曲収差を補正し、又より像側の面(正の接合レン
ズの像側の面)の非球面は曲率が徐々にきつくなる形状
にして非点収差の補正を行なっている。
ンズ成分中の面の場合、曲率が徐々にゆるくなる面とし
て、歪曲収差を補正し、又より像側の面(正の接合レン
ズの像側の面)の非球面は曲率が徐々にきつくなる形状
にして非点収差の補正を行なっている。
【0043】上記非球面のうち移動するレンズ成分に設
けたものは、次の条件(4)を満足する。 (4) A(na −na')>0 又より像側の面に設けた非球面は、条件(3)を満足し
ている。
けたものは、次の条件(4)を満足する。 (4) A(na −na')>0 又より像側の面に設けた非球面は、条件(3)を満足し
ている。
【0044】実施例3は、実施例2と同じような構成だ
が狭角側での歪曲収差の発生レベルを図19に示すよう
にほぼfsin θ型とfθ型との中間レベルに設定したも
ので広角側でほぼfθタイプにした。
が狭角側での歪曲収差の発生レベルを図19に示すよう
にほぼfsin θ型とfθ型との中間レベルに設定したも
ので広角側でほぼfθタイプにした。
【0045】
【発明の効果】本発明の内視鏡は、対物レンズの焦点距
離を切り替えると同時に視野マスクの形状を切り替える
ことにより挿入が容易で又抜き去る時には視野範囲と歪
曲収差が検査しやすいようにしたもので、これによって
検査を短時間で行なうことが出来、患者の苦痛の軽減に
なる。
離を切り替えると同時に視野マスクの形状を切り替える
ことにより挿入が容易で又抜き去る時には視野範囲と歪
曲収差が検査しやすいようにしたもので、これによって
検査を短時間で行なうことが出来、患者の苦痛の軽減に
なる。
【図1】本発明の内視鏡の先端部の概要を示す図
【図2】本発明の内視鏡で用いる対物レンズの構成を示
す図
す図
【図3】本発明の内視鏡で用いる視野マスクの形状を示
す図
す図
【図4】本発明の内視鏡で格子状に切った円筒状物体内
を観察する際の見えの範囲を示す図
を観察する際の見えの範囲を示す図
【図5】上記物体観察時の見えを示す図
【図6】本発明の内視鏡における視野マスクの切替回路
を示す図
を示す図
【図7】本発明で用いる対物レンズの実施例1の断面図
【図8】上記実施例1のワイド端での収差曲線図
【図9】上記実施例1のテレ端での収差曲線図
【図10】上記実施例1における視野マスクの切替回路
を示す図
を示す図
【図11】上記実施例1で用いる非球面形状を表わす式
の座標系を示す図
の座標系を示す図
【図12】本発明で用いる対物レンズの実施例2の断面
図
図
【図13】上記実施例2のワイド端での収差曲線図
【図14】上記実施例2のテレ端での収差曲線図
【図15】上記実施例2の歪曲収差の発生状況を示す図
【図16】本発明で用いる対物レンズの実施例3の断面
図
図
【図17】上記実施例3のワイド端での収差曲線図
【図18】上記実施例3のテレ端での収差曲線図
【図19】上記実施例3の歪曲収差の発生状況を示す図
【図20】内視鏡による大腸の観察状態を示す図
【図21】正方形の格子を切った円筒状物体を示す図
【図22】ビデオスコープで用いる視野マスクの形状を
示す図
示す図
【図23】図21に示す物体を従来の内視鏡にて観察し
た時の見えの範囲を示す図
た時の見えの範囲を示す図
【図24】図21に示す物体を従来の内視鏡にて観察し
た時の見えを示す図
た時の見えを示す図
【図25】fω型に近い歪曲収差の対物レンズで図21
に示す物体を観察した時の見えを示す図
に示す物体を観察した時の見えを示す図
Claims (2)
- 【請求項1】焦点距離の切替えを可能にした対物レンズ
と、形状の異なる少なくとも二つの視野マスクと、対物
レンズの焦点距離を切替えると同時に前記視野マスクを
切り替える機構とを備えた切替光学系付内視鏡。 - 【請求項2】広角側での対物レンズの焦点距離および半
画角を夫々fW ,θW 、狭角側での対物レンズ焦点距離
および半画角を夫々fT ,θT とする時下記の条件
(1)を満足し、 (1) sin θW /sin θT <fT /fW 更に狭角側での歪曲収差の発生量を下記の式で与えた時
に条件(2)を満足するようにした内視鏡。 h=fT ksin (θT /k) (2) k<1.55
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21069492A JP3244306B2 (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | 切替え光学系付内視鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21069492A JP3244306B2 (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | 切替え光学系付内視鏡 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0634891A JPH0634891A (ja) | 1994-02-10 |
| JP3244306B2 true JP3244306B2 (ja) | 2002-01-07 |
Family
ID=16593558
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21069492A Expired - Fee Related JP3244306B2 (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | 切替え光学系付内視鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3244306B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5198138B2 (ja) | 2008-05-12 | 2013-05-15 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 内視鏡用画像装置 |
| TWI594010B (zh) | 2016-07-05 | 2017-08-01 | 大立光電股份有限公司 | 光學成像系統鏡組、取像裝置及電子裝置 |
-
1992
- 1992-07-16 JP JP21069492A patent/JP3244306B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0634891A (ja) | 1994-02-10 |
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