JP3248573B2 - 光遅延装置および光遅延方法 - Google Patents
光遅延装置および光遅延方法Info
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- Optical Modulation, Optical Deflection, Nonlinear Optics, Optical Demodulation, Optical Logic Elements (AREA)
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光通信システムに
おいて用いられる光交換機、例えば時分割多重化された
光信号のタイムスロット交換を行う光交換機等に使用さ
れる光遅延装置に関する。さらには、そのような時分割
多重化された光信号のタイムスロットの交換を行うため
の光遅延方法に関する。
おいて用いられる光交換機、例えば時分割多重化された
光信号のタイムスロット交換を行う光交換機等に使用さ
れる光遅延装置に関する。さらには、そのような時分割
多重化された光信号のタイムスロットの交換を行うため
の光遅延方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に、従来の光遅延装置の概略構成を
示す。この光遅延装置は、1入力・4出力を切り替える
光スイッチ部100と、該光スイッチ部100における
切り替えを制御する制御部101とからなる。光スイッ
チ部100の4つの出力a〜dはそれぞれ伝搬時間の異
なるファイバの接続されている。出力aに接続されたフ
ァイバは入力信号の0タイムスロット分の遅延を発生
し、出力bに接続されたファイバは入力信号の1タイム
スロット分の遅延を発生し、出力cに接続されたファイ
バは入力信号の2タイムスロット分の遅延を発生し、出
力dに接続されたファイバは入力信号の3タイムスロッ
ト分の遅延を発生する。
示す。この光遅延装置は、1入力・4出力を切り替える
光スイッチ部100と、該光スイッチ部100における
切り替えを制御する制御部101とからなる。光スイッ
チ部100の4つの出力a〜dはそれぞれ伝搬時間の異
なるファイバの接続されている。出力aに接続されたフ
ァイバは入力信号の0タイムスロット分の遅延を発生
し、出力bに接続されたファイバは入力信号の1タイム
スロット分の遅延を発生し、出力cに接続されたファイ
バは入力信号の2タイムスロット分の遅延を発生し、出
力dに接続されたファイバは入力信号の3タイムスロッ
ト分の遅延を発生する。
【0003】この光遅延装置では、入力された信号は光
スイッチ部100で出力a〜dのいずれかに出力され
る。光スイッチ部100の出力a〜dのどの出力となる
かは制御部101によって制御される。出力aが選択さ
れた場合は0タイムスロット分の遅延が生じ、出力bが
選択された場合は1タイムスロット分の遅延が生じ、出
力cが選択された場合は2タイムスロット分の遅延が生
じ、出力dが選択された場合は3タイムスロット分の遅
延が生じる。
スイッチ部100で出力a〜dのいずれかに出力され
る。光スイッチ部100の出力a〜dのどの出力となる
かは制御部101によって制御される。出力aが選択さ
れた場合は0タイムスロット分の遅延が生じ、出力bが
選択された場合は1タイムスロット分の遅延が生じ、出
力cが選択された場合は2タイムスロット分の遅延が生
じ、出力dが選択された場合は3タイムスロット分の遅
延が生じる。
【0004】上記の他、特開昭63-209395号公報に開示
されている光時間スイッチもある。その概略構成を図4
に示す。
されている光時間スイッチもある。その概略構成を図4
に示す。
【0005】この光時間スイッチは、入力端子201、
波長変換回路202、光遅延回路231〜233、およ
び出力端子204を備える。光遅延回路231〜233
は、それぞれ1入力・2出力の光分波器251〜25
3、光遅延線261〜263、および2入力・1出力の
光合波器271〜273を備える。光遅延線261〜2
63の遅延量は、それぞれ4T、2T、Tである。ここ
で、Tは1ビットの時間幅であり、1フレームの時間は
8Tである。波長変換回路202は、入力信号のタイム
スロット毎に波長の変換を行う。変換される波長の総数
はNであり、λ0〜λ7の8波長に変換される。この変
換された各波長λ0〜λ7は、光遅延回路231〜23
3における遅延量0,T,…,7Tに対応する。
波長変換回路202、光遅延回路231〜233、およ
び出力端子204を備える。光遅延回路231〜233
は、それぞれ1入力・2出力の光分波器251〜25
3、光遅延線261〜263、および2入力・1出力の
光合波器271〜273を備える。光遅延線261〜2
63の遅延量は、それぞれ4T、2T、Tである。ここ
で、Tは1ビットの時間幅であり、1フレームの時間は
8Tである。波長変換回路202は、入力信号のタイム
スロット毎に波長の変換を行う。変換される波長の総数
はNであり、λ0〜λ7の8波長に変換される。この変
換された各波長λ0〜λ7は、光遅延回路231〜23
3における遅延量0,T,…,7Tに対応する。
【0006】この光時間スイッチでは、入力端子201
に8多重された光信号がチャネルA〜Hの順に入力され
る。入力された光信号は、波長変換回路202にて各チ
ャネルA〜Hに対応するタイムスロット毎にそれぞれ波
長変換される。各波長に変換された信号は、光遅延回路
231〜233にて各波長毎にそれぞれ遅延を受けた
後、光合波器271〜273にて合波され、例えばH,
F,C,G,A,D,E,Bの順に出力される。このよ
うにして、タイムスロット交換が行われる。
に8多重された光信号がチャネルA〜Hの順に入力され
る。入力された光信号は、波長変換回路202にて各チ
ャネルA〜Hに対応するタイムスロット毎にそれぞれ波
長変換される。各波長に変換された信号は、光遅延回路
231〜233にて各波長毎にそれぞれ遅延を受けた
後、光合波器271〜273にて合波され、例えばH,
F,C,G,A,D,E,Bの順に出力される。このよ
うにして、タイムスロット交換が行われる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述の図3に示した光
遅延装置においては、入力信号にnタイムスロット分の
遅延を発生させようとすると、n個の出力が必要とな
り、また、長い遅延時間が必要となる場合には、その分
だけファイバ長も長くなるため、光遅延装置が大きなも
のになってしまうという欠点がある。
遅延装置においては、入力信号にnタイムスロット分の
遅延を発生させようとすると、n個の出力が必要とな
り、また、長い遅延時間が必要となる場合には、その分
だけファイバ長も長くなるため、光遅延装置が大きなも
のになってしまうという欠点がある。
【0008】上述の図4に示した光時間スイッチにおい
ては、各タイムスロット毎に波長変換され、各波長毎に
それぞれ遅延を受けるような構成となっているため、入
力信号にnタイムスロット分の遅延を発生させようとす
ると、n個の遅延回路が必要となる。そのため、タイム
スロット数が多くなると、上記光遅延装置と同様、装置
が大きなものになってしまうという欠点がある。
ては、各タイムスロット毎に波長変換され、各波長毎に
それぞれ遅延を受けるような構成となっているため、入
力信号にnタイムスロット分の遅延を発生させようとす
ると、n個の遅延回路が必要となる。そのため、タイム
スロット数が多くなると、上記光遅延装置と同様、装置
が大きなものになってしまうという欠点がある。
【0009】本発明の目的は、従来のように装置が大き
くなることがなく、入力信号のn−1タイムスロット分
までの時間の遅延を各タイムスロットに対して任意に発
生できる、小型の光遅延装置および光り遅延方法を提供
することにある。
くなることがなく、入力信号のn−1タイムスロット分
までの時間の遅延を各タイムスロットに対して任意に発
生できる、小型の光遅延装置および光り遅延方法を提供
することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の光遅延装置は、1フレームがnタイムスロ
ットにより構成される波長λ0の光信号を一方の入力と
し、各波長λ1,λ2,…,λn−1の光信号を波長多
重化して得られる第1の波長多重光信号を他方の入力と
し、これら入力信号を波長多重化して第2の波長多重光
信号を出力する第1の波長多重手段と、前記第1の波長
多重手段から出力される第2の波長多重光信号を各波長
λ0,λ1,…,λn−1毎の光信号に分波する波長分
波手段と、前記波長分波手段にて分波された各波長
λ0,λ1,…,λn−1の光信号をそれぞれ波長
λ1,λ2,…,λnの光信号に波長変換する第1の波
長変換手段と、前記第1の波長変換手段にて波長変換さ
れた波長λ1,λ2,…,λn−1の光信号を入力と
し、これら入力のそれぞれについて、設定された遅延量
に達した場合は第1の出力、そうでない場合は第2の出
力とする光スイッチ手段と、前記光スイッチ手段から第
1の出力として出力された光信号および前記第1の波長
変換手段にて波長変換された波長λnの光信号をそれぞ
れ波長λ0の光信号に波長変換する第2の波長変換手段
と、前記第2の波長変換手段で波長変換された各光信号
を合波する光合波手段と、前記光スイッチ手段から第2
の出力として出力された光信号をそれぞれ波長多重化
し、これを前記第1の波長多重光信号として出力する第
2の波長多重手段と、前記第1の波長多重手段に入力さ
れる第1の波長多重化光信号に1タイムスロット分の遅
延を生じさせる光遅延手段と、前記光信号の各タイムス
ロットに対して設定された遅延時間に応じて前記光スイ
ッチ手段における第1および第2の出力の切り替えを制
御する制御手段とを有することを特徴とする。
め、本発明の光遅延装置は、1フレームがnタイムスロ
ットにより構成される波長λ0の光信号を一方の入力と
し、各波長λ1,λ2,…,λn−1の光信号を波長多
重化して得られる第1の波長多重光信号を他方の入力と
し、これら入力信号を波長多重化して第2の波長多重光
信号を出力する第1の波長多重手段と、前記第1の波長
多重手段から出力される第2の波長多重光信号を各波長
λ0,λ1,…,λn−1毎の光信号に分波する波長分
波手段と、前記波長分波手段にて分波された各波長
λ0,λ1,…,λn−1の光信号をそれぞれ波長
λ1,λ2,…,λnの光信号に波長変換する第1の波
長変換手段と、前記第1の波長変換手段にて波長変換さ
れた波長λ1,λ2,…,λn−1の光信号を入力と
し、これら入力のそれぞれについて、設定された遅延量
に達した場合は第1の出力、そうでない場合は第2の出
力とする光スイッチ手段と、前記光スイッチ手段から第
1の出力として出力された光信号および前記第1の波長
変換手段にて波長変換された波長λnの光信号をそれぞ
れ波長λ0の光信号に波長変換する第2の波長変換手段
と、前記第2の波長変換手段で波長変換された各光信号
を合波する光合波手段と、前記光スイッチ手段から第2
の出力として出力された光信号をそれぞれ波長多重化
し、これを前記第1の波長多重光信号として出力する第
2の波長多重手段と、前記第1の波長多重手段に入力さ
れる第1の波長多重化光信号に1タイムスロット分の遅
延を生じさせる光遅延手段と、前記光信号の各タイムス
ロットに対して設定された遅延時間に応じて前記光スイ
ッチ手段における第1および第2の出力の切り替えを制
御する制御手段とを有することを特徴とする。
【0011】本発明の光遅延方法は、1フレームがnタ
イムスロットにより構成される波長λ0の光信号の各タ
イムスロットに対して、1タイムスロット分の時間を単
位遅延時間として、(n−1)タイムスロット分までの
遅延時間を発生させる光遅延方法であって、波長λ1,
λ2,…,λn−1の光信号を波長多重化して得られる
第1の波長多重光信号と前記光信号とを波長多重化して
第2の波長多重光信号とする第1のステップと、前記第
2の波長多重光信号を各波長λ0,λ1,…,λn−1
毎の光信号に分波し、該分波された各波長λ0,λ1,
…,λn−1の光信号をそれぞれ波長λ1,λ2,…,
λnの光信号に波長変換する第2のステップと、前記第
2のステップで波長変換された各波長λ1,λ2,…,
λnの光信号のそれぞれについて、設定された遅延量に
達した場合は第1の出力、そうでない場合は第2の出力
とする第3のステップと、前記第3のステップにて波長
変換された波長λnの光信号および第1の出力とされた
光信号をそれぞれ波長λ0の光信号に波長変換し、該波
長変換された各光信号を光合波する第4のステップと、
前記第3のステップにて第2の出力とされた光信号をそ
れぞれ波長多重化し、該波長多重光信号に1タイムスロ
ット分の遅延を与えて前記第1のステップにおける第1
の波長多重光信号を生成する第5のステップとを含むこ
とを特徴とする。
イムスロットにより構成される波長λ0の光信号の各タ
イムスロットに対して、1タイムスロット分の時間を単
位遅延時間として、(n−1)タイムスロット分までの
遅延時間を発生させる光遅延方法であって、波長λ1,
λ2,…,λn−1の光信号を波長多重化して得られる
第1の波長多重光信号と前記光信号とを波長多重化して
第2の波長多重光信号とする第1のステップと、前記第
2の波長多重光信号を各波長λ0,λ1,…,λn−1
毎の光信号に分波し、該分波された各波長λ0,λ1,
…,λn−1の光信号をそれぞれ波長λ1,λ2,…,
λnの光信号に波長変換する第2のステップと、前記第
2のステップで波長変換された各波長λ1,λ2,…,
λnの光信号のそれぞれについて、設定された遅延量に
達した場合は第1の出力、そうでない場合は第2の出力
とする第3のステップと、前記第3のステップにて波長
変換された波長λnの光信号および第1の出力とされた
光信号をそれぞれ波長λ0の光信号に波長変換し、該波
長変換された各光信号を光合波する第4のステップと、
前記第3のステップにて第2の出力とされた光信号をそ
れぞれ波長多重化し、該波長多重光信号に1タイムスロ
ット分の遅延を与えて前記第1のステップにおける第1
の波長多重光信号を生成する第5のステップとを含むこ
とを特徴とする。
【0012】(作用)本発明においては、第1番目のタ
イムスロットに関する光信号(波長λ0)は、波長λ1
の光信号に波長変換された後、遅延を加える場合は第2
の出力、そうでない場合は第1の出力となるように切り
替えられる。第2の出力とされた光信号(波長λ1)
は、例えば所定の長さの光導波路を通ることによって、
結果的に1タイムスロット分の時間の遅延を受けた後、
次の入力である第2番目のタイムスロットに関する光信
号(波長λ0)と波長多重化される。この波長多重化さ
れた光信号(波長λ0、波長λ1)は、再び波長λ0、
波長λ1の光信号に分波されて、それぞれ波長λ1、波
長λ2の光信号に波長変換された後、遅延を加える場合
は第2の出力、そうでない場合は第1の出力となるよう
に切り替えられる。第2の出力とされた光信号(波長λ
1、波長λ2)は、それぞれ上記光導波路を通ることに
よって、結果的に1タイムスロット分の時間の遅延を受
けた後、次の入力である第3番目のタイムスロットに関
する光信号(波長λ0)と波長多重化される。このよう
な処理が繰り返されて、最終的に第1の出力とされた光
信号がそれぞれ波長λ0の光信号に波長変換され、光合
波されて出力を得る。
イムスロットに関する光信号(波長λ0)は、波長λ1
の光信号に波長変換された後、遅延を加える場合は第2
の出力、そうでない場合は第1の出力となるように切り
替えられる。第2の出力とされた光信号(波長λ1)
は、例えば所定の長さの光導波路を通ることによって、
結果的に1タイムスロット分の時間の遅延を受けた後、
次の入力である第2番目のタイムスロットに関する光信
号(波長λ0)と波長多重化される。この波長多重化さ
れた光信号(波長λ0、波長λ1)は、再び波長λ0、
波長λ1の光信号に分波されて、それぞれ波長λ1、波
長λ2の光信号に波長変換された後、遅延を加える場合
は第2の出力、そうでない場合は第1の出力となるよう
に切り替えられる。第2の出力とされた光信号(波長λ
1、波長λ2)は、それぞれ上記光導波路を通ることに
よって、結果的に1タイムスロット分の時間の遅延を受
けた後、次の入力である第3番目のタイムスロットに関
する光信号(波長λ0)と波長多重化される。このよう
な処理が繰り返されて、最終的に第1の出力とされた光
信号がそれぞれ波長λ0の光信号に波長変換され、光合
波されて出力を得る。
【0013】上記のように、本発明では、各タイムスロ
ットに関する光信号に対する遅延は、1つの光導波路を
通ることによって発生させることができる。したがっ
て、本発明では、入力信号に(n−1)タイムスロット
分の遅延を発生させる場合、従来のように、(n−1)
個の遅延回路が必要となって、光遅延装置が大きなもの
になってしまうということは生じない。
ットに関する光信号に対する遅延は、1つの光導波路を
通ることによって発生させることができる。したがっ
て、本発明では、入力信号に(n−1)タイムスロット
分の遅延を発生させる場合、従来のように、(n−1)
個の遅延回路が必要となって、光遅延装置が大きなもの
になってしまうということは生じない。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。
図面を参照して説明する。
【0015】図1に本発明の一実施形態の光遅延装置の
概略構成を示す。この光遅延装置は、1フレームがnタ
イムスロットにより構成される波長λ0の光信号を入力
とし、該入力信号の各タイムスロットに対して、1タイ
ムスロット分の時間を単位遅延時間として、(n−1)
タイムスロット分までの遅延時間を発生させるものであ
る。その構成は、波長多重部1a,1b、波長分波器
2、波長変換部3a,3b、スイッチ部4、制御部5、
光合波器6からなる。
概略構成を示す。この光遅延装置は、1フレームがnタ
イムスロットにより構成される波長λ0の光信号を入力
とし、該入力信号の各タイムスロットに対して、1タイ
ムスロット分の時間を単位遅延時間として、(n−1)
タイムスロット分までの遅延時間を発生させるものであ
る。その構成は、波長多重部1a,1b、波長分波器
2、波長変換部3a,3b、スイッチ部4、制御部5、
光合波器6からなる。
【0016】波長多重部1aは2入力・1出力の構成
で、一方の入力に波長λ0の光信号が入力され、他方の
入力に波長多重部1bから出力された光信号(波長λ1
〜λn −1の光多重信号)が導波路7を介して入力され
ており、これら入力を波長多重化した光信号(波長λ0
〜λn−1の光多重信号)を出力する。
で、一方の入力に波長λ0の光信号が入力され、他方の
入力に波長多重部1bから出力された光信号(波長λ1
〜λn −1の光多重信号)が導波路7を介して入力され
ており、これら入力を波長多重化した光信号(波長λ0
〜λn−1の光多重信号)を出力する。
【0017】波長分波器2は1入力・n出力の分波器で
あって、波長多重部1aにて波長多重化された光多重信
号を入力とし、該入力信号を各波長λ0〜λn−1毎に
分波した光信号(各波長λ0〜λn−1の光信号)を出
力する。
あって、波長多重部1aにて波長多重化された光多重信
号を入力とし、該入力信号を各波長λ0〜λn−1毎に
分波した光信号(各波長λ0〜λn−1の光信号)を出
力する。
【0018】波長変換部3aは、波長分波器2にて分波
された各波長λ0,λ1,…,λn −1の光信号をそれ
ぞれ入力とする波長変換回路WC1〜WCnを備え、こ
れら波長変換回路WC1〜WCnにより、波長λ0,λ
1,…,λn−1の光信号がそれぞれ波長λ1,λ2,
…,λnの光信号に波長変換される。
された各波長λ0,λ1,…,λn −1の光信号をそれ
ぞれ入力とする波長変換回路WC1〜WCnを備え、こ
れら波長変換回路WC1〜WCnにより、波長λ0,λ
1,…,λn−1の光信号がそれぞれ波長λ1,λ2,
…,λnの光信号に波長変換される。
【0019】光スイッチ部4は、波長変換部3aにて波
長変換された各光信号(各波長λ1,λ2,…,λnの
光信号)をそれぞれ入力とする、1入力・2出力の光ス
イッチSW1〜SWn−1を備える。各スイッチSW1
〜SWn−1は、一方の出力(出力B)が波長変換部3
bの入力となっており、他方の出力(出力A)が波長多
重部1bの入力となっている。
長変換された各光信号(各波長λ1,λ2,…,λnの
光信号)をそれぞれ入力とする、1入力・2出力の光ス
イッチSW1〜SWn−1を備える。各スイッチSW1
〜SWn−1は、一方の出力(出力B)が波長変換部3
bの入力となっており、他方の出力(出力A)が波長多
重部1bの入力となっている。
【0020】制御部5は、入力される光信号の各タイム
スロットに対して設定された遅延時間に応じて各スイッ
チSW1〜SWn−1における出力切替を行う。具体的
には、この制御部5は、波長変換部3aにて波長変換さ
れた光信号(各波長λ1〜λ nの光信号)のそれぞれに
ついて、設定された遅延量に達した場合は出力B、そう
でない場合は出力Aとするように、各光スイッチSW1
〜SWn−1の出力切替を制御する。
スロットに対して設定された遅延時間に応じて各スイッ
チSW1〜SWn−1における出力切替を行う。具体的
には、この制御部5は、波長変換部3aにて波長変換さ
れた光信号(各波長λ1〜λ nの光信号)のそれぞれに
ついて、設定された遅延量に達した場合は出力B、そう
でない場合は出力Aとするように、各光スイッチSW1
〜SWn−1の出力切替を制御する。
【0021】波長変換部3bは、光スイッチ部4から出
力Aとして出力された光信号および波長変換部3aにて
波長変換された波長λnの光信号をそれぞれ波長λ0の
光信号に波長変換するものである。この波長変換部3b
は、光スイッチ部4から出力Bとして出力された光信号
をそれぞれ入力とする波長変換回路WCC1〜WCCn
−1、および波長変換部3aにて波長変換された波長λ
nの光信号を入力とする波長変換回路WCCnより構成
され、該波長変換回路のそれぞれが入力された光信号を
波長λ0の光信号に波長変換する。
力Aとして出力された光信号および波長変換部3aにて
波長変換された波長λnの光信号をそれぞれ波長λ0の
光信号に波長変換するものである。この波長変換部3b
は、光スイッチ部4から出力Bとして出力された光信号
をそれぞれ入力とする波長変換回路WCC1〜WCCn
−1、および波長変換部3aにて波長変換された波長λ
nの光信号を入力とする波長変換回路WCCnより構成
され、該波長変換回路のそれぞれが入力された光信号を
波長λ0の光信号に波長変換する。
【0022】光合波器6は、波長変換部3bで波長変換
された各光信号(波長λ0)を光合波する。波長多重部
1bは、光スイッチ部4から出力Aとして出力された光
信号(各波長λ1〜λn−1の光信号)をそれぞれ入力
とし、これら入力信号を波長多重化した光信号(波長λ
1〜λn−1の光多重信号)を出力する。
された各光信号(波長λ0)を光合波する。波長多重部
1bは、光スイッチ部4から出力Aとして出力された光
信号(各波長λ1〜λn−1の光信号)をそれぞれ入力
とし、これら入力信号を波長多重化した光信号(波長λ
1〜λn−1の光多重信号)を出力する。
【0023】導波路7は光遅延手段であって、波長多重
部1bから出力された光信号(各波長λ1〜λn−1の
光多重信号)を波長多重部1aの他方の入力へ導いてお
り、その長さは波長多重部1aに入力される光信号(各
波長λ1〜λn−1の光多重信号)に1タイムスロット
分の遅延が生じるような長さになっている。すなわち、
この導波路7は、光信号として入力されたあるタイムス
ロットが、光スイッチ部4にて出力Aとして出力され、
波長多重部1bから光多重信号として再び波長多重部1
aに入力されるまでの時間が1タイムスロット分の時間
となるような遅延を発生するような長さになっている。
部1bから出力された光信号(各波長λ1〜λn−1の
光多重信号)を波長多重部1aの他方の入力へ導いてお
り、その長さは波長多重部1aに入力される光信号(各
波長λ1〜λn−1の光多重信号)に1タイムスロット
分の遅延が生じるような長さになっている。すなわち、
この導波路7は、光信号として入力されたあるタイムス
ロットが、光スイッチ部4にて出力Aとして出力され、
波長多重部1bから光多重信号として再び波長多重部1
aに入力されるまでの時間が1タイムスロット分の時間
となるような遅延を発生するような長さになっている。
【0024】次に、この光遅延装置の動作について図2
を参照して説明する。図2(a)は入力データ(波長多
重部1aの入力)、図2(b)は出力データ(光合波器
6の出力)を示す。図2中、A〜Fは各チャネルA〜F
に対応するタイムスロットのデータである。ここでは、
各タイムスロット毎にデータA〜Fが順に入力されるも
のとし、データAの遅延量を0、データBの遅延量を
3、データCの遅延量を3、データDの遅延量を3、デ
ータEの遅延量を0、データFの遅延量を2として、各
タイムスロットの遅延を行う場合について説明する。
を参照して説明する。図2(a)は入力データ(波長多
重部1aの入力)、図2(b)は出力データ(光合波器
6の出力)を示す。図2中、A〜Fは各チャネルA〜F
に対応するタイムスロットのデータである。ここでは、
各タイムスロット毎にデータA〜Fが順に入力されるも
のとし、データAの遅延量を0、データBの遅延量を
3、データCの遅延量を3、データDの遅延量を3、デ
ータEの遅延量を0、データFの遅延量を2として、各
タイムスロットの遅延を行う場合について説明する。
【0025】時刻T1において、データA(波長λ0の
光信号)が波長多重部1aに入力される。波長多重部1
aは、このデータAの光信号(波長λ0)と波長多重部
1bから導波路7を介して入力される光信号(各波長λ
1〜λn−1の光多重信号)とを波長多重化する。この
波長多重化された光信号(この時点では、波長λ0の光
信号のみとなっている。)は、波長分波部2にて分波さ
れて波長λ0の光信号(データA)として出力され、波
長変換回路WC1にて波長がλ1の光信号(データA)
に変換された後、光スイッチSW1に入力される。
光信号)が波長多重部1aに入力される。波長多重部1
aは、このデータAの光信号(波長λ0)と波長多重部
1bから導波路7を介して入力される光信号(各波長λ
1〜λn−1の光多重信号)とを波長多重化する。この
波長多重化された光信号(この時点では、波長λ0の光
信号のみとなっている。)は、波長分波部2にて分波さ
れて波長λ0の光信号(データA)として出力され、波
長変換回路WC1にて波長がλ1の光信号(データA)
に変換された後、光スイッチSW1に入力される。
【0026】制御部5は、データAの遅延量が0である
ので、光スイッチSW1にて出力Bが選択されるように
出力切替制御を行う。これにより、光スイッチSW1で
は出力Bが選択され、入力された波長λ1の光信号(デ
ータA)は波長変換回路WCC1へ出力される。
ので、光スイッチSW1にて出力Bが選択されるように
出力切替制御を行う。これにより、光スイッチSW1で
は出力Bが選択され、入力された波長λ1の光信号(デ
ータA)は波長変換回路WCC1へ出力される。
【0027】光スイッチSW1から出力されたデータA
の光信号(波長λ1)は、波長変換回路WCC1にて波
長がλ0の光信号に変換され後、光合波器6にて他の波
長変換回路WCC2〜WCCnから出力された光信号と
光合波される。この時点では、光合波器6からは、光合
波信号として、データAの光信号(波長λ0)のみが出
力される。
の光信号(波長λ1)は、波長変換回路WCC1にて波
長がλ0の光信号に変換され後、光合波器6にて他の波
長変換回路WCC2〜WCCnから出力された光信号と
光合波される。この時点では、光合波器6からは、光合
波信号として、データAの光信号(波長λ0)のみが出
力される。
【0028】続く時刻T2において、データB(波長λ
0の光信号)が波長多重部1aに入力されると、波長多
重部1aでは、このデータBの光信号(波長λ0)と波
長多重部1bから導波路7を介して入力される光信号
(各波長λ1〜λn−1の光多重信号)との波長多重化
を行う。この波長多重化された光信号(この時点では、
波長λ0の光信号のみとなっている。)は、波長分波部
2にて分波されて波長λ 0の光信号(データB)として
出力され、波長変換回路WC1にて波長がλ1の光信号
(データB)に変換された後、光スイッチSW1に入力
される。
0の光信号)が波長多重部1aに入力されると、波長多
重部1aでは、このデータBの光信号(波長λ0)と波
長多重部1bから導波路7を介して入力される光信号
(各波長λ1〜λn−1の光多重信号)との波長多重化
を行う。この波長多重化された光信号(この時点では、
波長λ0の光信号のみとなっている。)は、波長分波部
2にて分波されて波長λ 0の光信号(データB)として
出力され、波長変換回路WC1にて波長がλ1の光信号
(データB)に変換された後、光スイッチSW1に入力
される。
【0029】制御部5は、データBは遅延量が1であ
り、該遅延量には達していないので、光スイッチSW1
に対して出力Aが選択されるように出力切替制御を行
う。これにより、光スイッチSW1では出力Aが選択さ
れる。
り、該遅延量には達していないので、光スイッチSW1
に対して出力Aが選択されるように出力切替制御を行
う。これにより、光スイッチSW1では出力Aが選択さ
れる。
【0030】光スイッチSW1の出力Aから出力された
データBの光信号(波長λ1)は、波長多重部1bにて
他の波長の光信号と波長多重化された後(この時点で
は、波長λ1の光信号のみとなっている。)、導波路7
を介して遅延波長多重部1aに入力される。この遅延波
長多重部1aに入力されるデータBの光信号(波長
λ1)は、導波路7を通ることによって、結果的に1タ
イムスロット分の遅延が生じている。この時刻T2にお
ける動作では、光合波6からの出力は生じない。
データBの光信号(波長λ1)は、波長多重部1bにて
他の波長の光信号と波長多重化された後(この時点で
は、波長λ1の光信号のみとなっている。)、導波路7
を介して遅延波長多重部1aに入力される。この遅延波
長多重部1aに入力されるデータBの光信号(波長
λ1)は、導波路7を通ることによって、結果的に1タ
イムスロット分の遅延が生じている。この時刻T2にお
ける動作では、光合波6からの出力は生じない。
【0031】続く時刻T3では、上記1タイムスロット
分の遅延が生じたデータBの光信号(波長λ1)とデー
タCの光信号(波長λ0)が遅延波長多重部1aに入力
される。遅延波長多重部1aは、データBの光信号(波
長λ1)とデータCの光信号(波長λ0)とを波長多重
化する。この波長多重化された光信号(この時点では、
波長λ0,λ1の光多重信号となっている。)は、波長
分波部2にて波長λ0の光信号(データC)と波長λ1
の光信号(データB)に分波され、それぞれ波長変換回
路WC1,WC2に入力される。
分の遅延が生じたデータBの光信号(波長λ1)とデー
タCの光信号(波長λ0)が遅延波長多重部1aに入力
される。遅延波長多重部1aは、データBの光信号(波
長λ1)とデータCの光信号(波長λ0)とを波長多重
化する。この波長多重化された光信号(この時点では、
波長λ0,λ1の光多重信号となっている。)は、波長
分波部2にて波長λ0の光信号(データC)と波長λ1
の光信号(データB)に分波され、それぞれ波長変換回
路WC1,WC2に入力される。
【0032】波長変換回路WC1は、入力された波長λ
0の光信号(データC)を波長がλ 1の光信号(データ
C)に変換し、波長変換回路WC2は、入力された波長
λ1の光信号(データB)を波長がλ2の光信号(デー
タB)に変換する。これら波長λ1の光信号(データ
C)および波長λ2の光信号(データB)は、それぞれ
光スイッチSW1,SW2に入力される。
0の光信号(データC)を波長がλ 1の光信号(データ
C)に変換し、波長変換回路WC2は、入力された波長
λ1の光信号(データB)を波長がλ2の光信号(デー
タB)に変換する。これら波長λ1の光信号(データ
C)および波長λ2の光信号(データB)は、それぞれ
光スイッチSW1,SW2に入力される。
【0033】制御部5は、データCは遅延量が3であ
り、該遅延量には達していないので、光スイッチSW1
に対して出力Aが選択されるように出力切替制御を行
う。一方、データBは遅延量が1であり、すでに1タイ
ムスロット分の遅延が生じたものとなっていので、光ス
イッチSW2に対して出力Bが選択されるように出力切
替制御を行う。この制御により、光スイッチSW1では
出力Aが選択され、光スイッチSW2では出力Bが選択
される。
り、該遅延量には達していないので、光スイッチSW1
に対して出力Aが選択されるように出力切替制御を行
う。一方、データBは遅延量が1であり、すでに1タイ
ムスロット分の遅延が生じたものとなっていので、光ス
イッチSW2に対して出力Bが選択されるように出力切
替制御を行う。この制御により、光スイッチSW1では
出力Aが選択され、光スイッチSW2では出力Bが選択
される。
【0034】光スイッチSW2の出力Bから出力された
データBの光信号(波長λ2)は、波長変換回路WCC
1にて波長がλ0の光信号に波長変換された後、光合波
器6にて他の波長変換回路WCC2〜WCCnから出力
された光信号と光合波される。この時点では、光合波器
6からは、光合波信号として、データBの光信号(波長
λ0)のみが出力される。
データBの光信号(波長λ2)は、波長変換回路WCC
1にて波長がλ0の光信号に波長変換された後、光合波
器6にて他の波長変換回路WCC2〜WCCnから出力
された光信号と光合波される。この時点では、光合波器
6からは、光合波信号として、データBの光信号(波長
λ0)のみが出力される。
【0035】一方、光スイッチSW2の出力Aから出力
されたデータCの光信号(波長λ1)は、波長多重部1
bにて他の波長の光信号と波長多重化された後(この時
点では、波長λ1の光信号のみとなっている。)、導波
路7を介して遅延波長多重部1aに入力される。この遅
延波長多重部1aに入力されるデータCの光信号(波長
λ1)は、導波路7を通ることによって、結果的に1タ
イムスロット分の遅延が生じている。
されたデータCの光信号(波長λ1)は、波長多重部1
bにて他の波長の光信号と波長多重化された後(この時
点では、波長λ1の光信号のみとなっている。)、導波
路7を介して遅延波長多重部1aに入力される。この遅
延波長多重部1aに入力されるデータCの光信号(波長
λ1)は、導波路7を通ることによって、結果的に1タ
イムスロット分の遅延が生じている。
【0036】続く時刻T4では、上記1タイムスロット
分の遅延が生じたデータCの光信号(波長λ1)とデー
タDの光信号(波長λ0)が遅延波長多重部1aに入力
される。遅延波長多重部1aは、データCの光信号(波
長λ1)とデータDの光信号(波長λ0)とを波長多重
化する。この波長多重化された光信号(この時点では、
波長λ0,λ1の光多重信号となっている。)は、波長
分波部2にて波長λ0の光信号(データD)と波長λ1
の光信号(データC)に分波され、それぞれ波長変換回
路WC1,WC2に入力される。
分の遅延が生じたデータCの光信号(波長λ1)とデー
タDの光信号(波長λ0)が遅延波長多重部1aに入力
される。遅延波長多重部1aは、データCの光信号(波
長λ1)とデータDの光信号(波長λ0)とを波長多重
化する。この波長多重化された光信号(この時点では、
波長λ0,λ1の光多重信号となっている。)は、波長
分波部2にて波長λ0の光信号(データD)と波長λ1
の光信号(データC)に分波され、それぞれ波長変換回
路WC1,WC2に入力される。
【0037】波長変換回路WC1は、入力された波長λ
0の光信号(データD)を波長がλ 1の光信号(データ
D)に変換し、波長変換回路WC2は、入力された波長
λ1の光信号(データC)を波長がλ2の光信号(デー
タC)に変換する。これら波長λ1の光信号(データ
D)および波長λ2の光信号(データC)は、それぞれ
光スイッチSW1,SW2に入力される。
0の光信号(データD)を波長がλ 1の光信号(データ
D)に変換し、波長変換回路WC2は、入力された波長
λ1の光信号(データC)を波長がλ2の光信号(デー
タC)に変換する。これら波長λ1の光信号(データ
D)および波長λ2の光信号(データC)は、それぞれ
光スイッチSW1,SW2に入力される。
【0038】制御部5は、データDは遅延量が3であ
り、該遅延量には達していないので、光スイッチSW1
に対して出力Aが選択されるように出力切替制御を行
う。一方、データC(遅延量3)については、まだ1タ
イムスロット分の遅延しか生じていないので、光スイッ
チSW2に対して出力Aが選択されるように出力切替制
御を行う。この制御により、各光スイッチSW1,SW
2ではともに出力Aが選択される。
り、該遅延量には達していないので、光スイッチSW1
に対して出力Aが選択されるように出力切替制御を行
う。一方、データC(遅延量3)については、まだ1タ
イムスロット分の遅延しか生じていないので、光スイッ
チSW2に対して出力Aが選択されるように出力切替制
御を行う。この制御により、各光スイッチSW1,SW
2ではともに出力Aが選択される。
【0039】各光スイッチSW1,SW2の出力Aから
出力されたデータDの光信号(波長λ1)およびデータ
Cの光信号(波長λ2)は、波長多重部1bにて他の波
長の光信号と波長多重化された後(この時点では、波長
λ1,λ2の光多重信号となる。)、導波路7を介して
遅延波長多重部1aに入力される。この遅延波長多重部
1aに入力される光多重信号(波長λ1,λ2)は、導
波路7を通ることによって、結果的に1タイムスロット
分の遅延が生じている。この時刻T4における動作で
は、光合波6からの出力は生じない。
出力されたデータDの光信号(波長λ1)およびデータ
Cの光信号(波長λ2)は、波長多重部1bにて他の波
長の光信号と波長多重化された後(この時点では、波長
λ1,λ2の光多重信号となる。)、導波路7を介して
遅延波長多重部1aに入力される。この遅延波長多重部
1aに入力される光多重信号(波長λ1,λ2)は、導
波路7を通ることによって、結果的に1タイムスロット
分の遅延が生じている。この時刻T4における動作で
は、光合波6からの出力は生じない。
【0040】続く時刻T5では、上記1タイムスロット
分の遅延が生じた光多重信号(この時点では、データD
の光信号(波長λ1)は1タイムスロット分の遅延が生
じており、データCの光信号(波長λ2)は2タイムス
ロット分の遅延が生じている。)とデータEの光信号
(波長λ0)が遅延波長多重部1aに入力される。遅延
波長多重部1aは、これら入力信号を波長多重化する。
分の遅延が生じた光多重信号(この時点では、データD
の光信号(波長λ1)は1タイムスロット分の遅延が生
じており、データCの光信号(波長λ2)は2タイムス
ロット分の遅延が生じている。)とデータEの光信号
(波長λ0)が遅延波長多重部1aに入力される。遅延
波長多重部1aは、これら入力信号を波長多重化する。
【0041】この遅延波長多重部1aにて波長多重化さ
れた光多重信号(この時点では、波長λ0,λ1,λ2
の光多重信号となっている。)は、波長分波部2にて波
長λ 0の光信号(データE)、波長λ1の光信号(デー
タD)、波長λ2の光信号(データC)に分波され、そ
れぞれ波長変換回路WC1,WC2,WC3に入力され
る。
れた光多重信号(この時点では、波長λ0,λ1,λ2
の光多重信号となっている。)は、波長分波部2にて波
長λ 0の光信号(データE)、波長λ1の光信号(デー
タD)、波長λ2の光信号(データC)に分波され、そ
れぞれ波長変換回路WC1,WC2,WC3に入力され
る。
【0042】波長変換回路WC1は、入力された波長λ
0の光信号(データE)を波長がλ 1の光信号(データ
E)に変換し、波長変換回路WC2は、入力された波長
λ1の光信号(データD)を波長がλ2の光信号(デー
タD)に変換し、波長変換回路WC3は、入力された波
長λ2の光信号(データC)を波長がλ3の光信号(デ
ータC)に変換しする。これら波長λ1の光信号(デー
タE)、波長λ2の光信号(データD)、波長λ3の光
信号(データC)は、それぞれ光スイッチSW1,SW
2,SW3にそれぞれ入力される。
0の光信号(データE)を波長がλ 1の光信号(データ
E)に変換し、波長変換回路WC2は、入力された波長
λ1の光信号(データD)を波長がλ2の光信号(デー
タD)に変換し、波長変換回路WC3は、入力された波
長λ2の光信号(データC)を波長がλ3の光信号(デ
ータC)に変換しする。これら波長λ1の光信号(デー
タE)、波長λ2の光信号(データD)、波長λ3の光
信号(データC)は、それぞれ光スイッチSW1,SW
2,SW3にそれぞれ入力される。
【0043】制御部5は、データEは遅延量が0である
ので、光スイッチSW1に対して出力Bが選択されるよ
うに出力切替制御を行う。データD(遅延量3)につい
ては、まだ1タイムスロット分の遅延しか生じていない
ので、光スイッチSW2に対して出力Aが選択されるよ
うに出力切替制御を行う。データC(遅延量3)につい
ては、まだ2タイムスロット分の遅延しか生じていない
ので、光スイッチSW3に対して出力Aが選択されるよ
うに出力切替制御を行う。この制御により、,光スイッ
チSW1では出力Bが選択され、光スイッチSW2,S
W3ではともに出力Aが選択される。
ので、光スイッチSW1に対して出力Bが選択されるよ
うに出力切替制御を行う。データD(遅延量3)につい
ては、まだ1タイムスロット分の遅延しか生じていない
ので、光スイッチSW2に対して出力Aが選択されるよ
うに出力切替制御を行う。データC(遅延量3)につい
ては、まだ2タイムスロット分の遅延しか生じていない
ので、光スイッチSW3に対して出力Aが選択されるよ
うに出力切替制御を行う。この制御により、,光スイッ
チSW1では出力Bが選択され、光スイッチSW2,S
W3ではともに出力Aが選択される。
【0044】光スイッチSW1の出力Bから出力された
データEの光信号(波長λ1)は、波長変換回路WCC
1にて波長がλ0の光信号に波長変換された後、光合波
器6にて他の波長変換回路WCC2〜WCCnから出力
された光信号と光合波される。この時点では、光合波器
6からは、光合波信号として、データEの光信号(波長
λ0)のみが出力される。
データEの光信号(波長λ1)は、波長変換回路WCC
1にて波長がλ0の光信号に波長変換された後、光合波
器6にて他の波長変換回路WCC2〜WCCnから出力
された光信号と光合波される。この時点では、光合波器
6からは、光合波信号として、データEの光信号(波長
λ0)のみが出力される。
【0045】一方、各光スイッチSW2,SW3の出力
Aから出力されたデータDの光信号(波長λ2)および
データCの光信号(波長λ3)は、波長多重部1bにて
他の波長の光信号と波長多重化された後(この時点で
は、波長λ2,λ3の光多重信号となる。)、導波路7
を介して遅延波長多重部1aに入力される。この遅延波
長多重部1aに入力される光多重信号(波長λ2,
λ3)は、導波路7を通ることによって、結果的に1タ
イムスロット分の遅延が生じている。
Aから出力されたデータDの光信号(波長λ2)および
データCの光信号(波長λ3)は、波長多重部1bにて
他の波長の光信号と波長多重化された後(この時点で
は、波長λ2,λ3の光多重信号となる。)、導波路7
を介して遅延波長多重部1aに入力される。この遅延波
長多重部1aに入力される光多重信号(波長λ2,
λ3)は、導波路7を通ることによって、結果的に1タ
イムスロット分の遅延が生じている。
【0046】続く時刻T6では、上記1タイムスロット
分の遅延が生じた光多重信号(この時点では、データD
の光信号(波長λ2)は2タイムスロット分の遅延が生
じており、データCの光信号(波長λ3)は3タイムス
ロット分の遅延が生じている。)とデータFの光信号
(波長λ0)が遅延波長多重部1aに入力される。遅延
波長多重部1aは、これら入力信号を波長多重化する。
分の遅延が生じた光多重信号(この時点では、データD
の光信号(波長λ2)は2タイムスロット分の遅延が生
じており、データCの光信号(波長λ3)は3タイムス
ロット分の遅延が生じている。)とデータFの光信号
(波長λ0)が遅延波長多重部1aに入力される。遅延
波長多重部1aは、これら入力信号を波長多重化する。
【0047】この遅延波長多重部1aにて波長多重化さ
れた光多重信号(この時点では、波長λ0,λ2,λ3
の光多重信号となっている。)は、波長分波部2にて波
長λ 0の光信号(データF)、波長λ2の光信号(デー
タD)、波長λ3の光信号(データC)に分波され、そ
れぞれ波長変換回路WC1,WC3,WC4に入力され
る。
れた光多重信号(この時点では、波長λ0,λ2,λ3
の光多重信号となっている。)は、波長分波部2にて波
長λ 0の光信号(データF)、波長λ2の光信号(デー
タD)、波長λ3の光信号(データC)に分波され、そ
れぞれ波長変換回路WC1,WC3,WC4に入力され
る。
【0048】波長変換回路WC1は、入力された波長λ
0の光信号(データF)を波長がλ 1の光信号(データ
F)に変換し、波長変換回路WC3は、入力された波長
λ2の光信号(データD)を波長がλ3の光信号(デー
タD)に変換し、波長変換回路WC4は、入力された波
長λ3の光信号(データC)を波長がλ4の光信号(デ
ータC)に変換しする。これら波長λ1の光信号(デー
タF)、波長λ3の光信号(データD)、波長λ4の光
信号(データC)は、それぞれ光スイッチSW1,SW
3,SW4に入力される。
0の光信号(データF)を波長がλ 1の光信号(データ
F)に変換し、波長変換回路WC3は、入力された波長
λ2の光信号(データD)を波長がλ3の光信号(デー
タD)に変換し、波長変換回路WC4は、入力された波
長λ3の光信号(データC)を波長がλ4の光信号(デ
ータC)に変換しする。これら波長λ1の光信号(デー
タF)、波長λ3の光信号(データD)、波長λ4の光
信号(データC)は、それぞれ光スイッチSW1,SW
3,SW4に入力される。
【0049】制御部5は、データFは遅延量が2である
ので、光スイッチSW1に対して出力Aが選択されるよ
うに出力切替制御を行う。データD(遅延量3)につい
ては、まだ2タイムスロット分の遅延しか生じていない
ので、光スイッチSW3に対して出力Aが選択されるよ
うに出力切替制御を行う。データC(遅延量3)につい
ては、該遅延量に達しているので、光スイッチSW4に
対して出力Bが選択されるように出力切替制御を行う。
この制御により、,光スイッチSW4では出力Bが選択
され、光スイッチSW1,SW3ではともに出力Aが選
択される。
ので、光スイッチSW1に対して出力Aが選択されるよ
うに出力切替制御を行う。データD(遅延量3)につい
ては、まだ2タイムスロット分の遅延しか生じていない
ので、光スイッチSW3に対して出力Aが選択されるよ
うに出力切替制御を行う。データC(遅延量3)につい
ては、該遅延量に達しているので、光スイッチSW4に
対して出力Bが選択されるように出力切替制御を行う。
この制御により、,光スイッチSW4では出力Bが選択
され、光スイッチSW1,SW3ではともに出力Aが選
択される。
【0050】光スイッチSW4から出力されたデータC
の光信号(波長λ4)は波長変換回路WCC4にて波長
がλ0の光信号に波長変換され、他の波長変換回路WC
C2〜WCCnから出力された光信号と光合波される。
この時点では、光合波器6からは、光合波信号として、
データCの光信号(波長λ0)の光合波信号のみが出力
される。
の光信号(波長λ4)は波長変換回路WCC4にて波長
がλ0の光信号に波長変換され、他の波長変換回路WC
C2〜WCCnから出力された光信号と光合波される。
この時点では、光合波器6からは、光合波信号として、
データCの光信号(波長λ0)の光合波信号のみが出力
される。
【0051】一方、光スイッチSW1から出力されたデ
ータFの光信号(波長λ1)および光スイッチSW3か
ら出力されたデータDの光信号(波長λ3)は、波長多
重部1bにて波長多重化された後(この時点では、波長
λ1,波長λ3の波長多重光信号となる。)、導波路7
を介して遅延波長多重部1aに入力される。この遅延波
長多重部1aに入力される光多重信号(波長λ1,波長
λ3)は、導波路7を通ることによって、結果的に1タ
イムスロット分の遅延が生じている。
ータFの光信号(波長λ1)および光スイッチSW3か
ら出力されたデータDの光信号(波長λ3)は、波長多
重部1bにて波長多重化された後(この時点では、波長
λ1,波長λ3の波長多重光信号となる。)、導波路7
を介して遅延波長多重部1aに入力される。この遅延波
長多重部1aに入力される光多重信号(波長λ1,波長
λ3)は、導波路7を通ることによって、結果的に1タ
イムスロット分の遅延が生じている。
【0052】以上のような処理が繰り返されて、最終的
に光スイッチ部4にて出力Aとされた光信号がそれぞれ
波長λ0の光信号に波長変換され、光合波器6にて光合
波されて、図2(b)のような出力を得る。これによ
り、1フレームがnタイムスロットにより構成される波
長λ0の光信号の各タイムスロットに対して、1タイム
スロット分の時間を単位遅延時間として、(n−1)タ
イムスロット分までの遅延時間を任意に発生させること
ができる。
に光スイッチ部4にて出力Aとされた光信号がそれぞれ
波長λ0の光信号に波長変換され、光合波器6にて光合
波されて、図2(b)のような出力を得る。これによ
り、1フレームがnタイムスロットにより構成される波
長λ0の光信号の各タイムスロットに対して、1タイム
スロット分の時間を単位遅延時間として、(n−1)タ
イムスロット分までの遅延時間を任意に発生させること
ができる。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
入力信号に(n−1)タイムスロット分の遅延を発生さ
せる場合に、従来のように(n−1)個の遅延回路が必
要となって装置が大きなものになってしまうようなこと
がなく、入力信号のn−1タイムスロット分までの時間
の遅延を各タイムスロットに対して任意に発生できる、
小型の光遅延装置および光り遅延方法を提供することが
できる。
入力信号に(n−1)タイムスロット分の遅延を発生さ
せる場合に、従来のように(n−1)個の遅延回路が必
要となって装置が大きなものになってしまうようなこと
がなく、入力信号のn−1タイムスロット分までの時間
の遅延を各タイムスロットに対して任意に発生できる、
小型の光遅延装置および光り遅延方法を提供することが
できる。
【図1】本発明の一実施形態の光遅延装置の概略構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図2】図1に示した光遅延装置の動作を説明するため
の図で、(a)は波長多重部1aの入力データ、(b)
は光合波器6の出力データの一例を示す。
の図で、(a)は波長多重部1aの入力データ、(b)
は光合波器6の出力データの一例を示す。
【図3】従来の光遅延装置の概略構成を示すブロック図
である。
である。
【図4】特開昭63-209395号公報に開示されている光時
間スイッチの概略構成を示すブロック図である。
間スイッチの概略構成を示すブロック図である。
1a,1b 波長多重部 2 波長分波器 3a,3b 波長変換部 4 光スイッチ部 5 制御部 6 光合波器 7 導波路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 10/00 - 10/28 H04J 14/00 - 14/08 G02F 3/00 H04J 3/00
Claims (6)
- 【請求項1】 1フレームがnタイムスロットにより構
成される波長λ0の光信号を一方の入力とし、各波長λ
1,λ2,…,λn−1の光信号を波長多重化して得ら
れる第1の波長多重光信号を他方の入力とし、これら入
力信号を波長多重化して第2の波長多重光信号を出力す
る第1の波長多重手段と、 前記第1の波長多重手段から出力される第2の波長多重
光信号を各波長λ0,λ1,…,λn−1毎の光信号に
分波する波長分波手段と、 前記波長分波手段にて分波された各波長λ0,λ1,
…,λn−1の光信号をそれぞれ波長λ1,λ2,…,
λnの光信号に波長変換する第1の波長変換手段と、 前記第1の波長変換手段にて波長変換された波長λ1,
λ2,…,λn−1の光信号を入力とし、これら入力の
それぞれについて、設定された遅延量に達した場合は第
1の出力、そうでない場合は第2の出力とする光スイッ
チ手段と、 前記光スイッチ手段から第1の出力として出力された光
信号および前記第1の波長変換手段にて波長変換された
波長λnの光信号をそれぞれ波長λ0の光信号に波長変
換する第2の波長変換手段と、 前記第2の波長変換手段で波長変換された各光信号を合
波する光合波手段と、前記光スイッチ手段から第2の出
力として出力された光信号をそれぞれ波長多重化し、こ
れを前記第1の波長多重光信号として出力する第2の波
長多重手段と、 前記第1の波長多重手段に入力される第1の波長多重化
光信号に1タイムスロット分の遅延を生じさせる光遅延
手段と、 前記光信号の各タイムスロットに対して設定された遅延
時間に応じて前記光スイッチ手段における第1および第
2の出力の切り替えを制御する制御手段とを有すること
を特徴とする光遅延装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の光遅延装置において、 前記第1の波長変換手段は、前記波長分波手段にて分波
された各波長λ0,λ 1,…,λn−1の光信号をそれ
ぞれ入力とするn個の波長変換回路よりなり、これら波
長変換回路により波長λ0,λ1,…,λn−1の光信
号がそれぞれ波長λ1,λ2,…,λnの光信号に波長
変換されるように構成されていることを特徴とする光遅
延装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載の光遅延装置において、 前記光スイッチ手段は、前記第1の波長変換手段にて波
長変換された波長λ1,λ2,…,λn−1の光信号を
それぞれ入力とするn−1個の1入力・2出力光スイッ
チより構成されていることを特徴とする光遅延装置。 - 【請求項4】 請求項1に記載の光遅延装置において、 前記第2の波長変換手段は、前記光スイッチ手段から第
1の出力として出力された光信号および前記第1の波長
変換手段にて波長変換された波長λnの光信号をそれぞ
れ入力とするn個の波長変換回路よりなり、該波長変換
回路のそれぞれが入力された光信号を波長λ0の光信号
に波長変換することを特徴とする光遅延装置。 - 【請求項5】 請求項1に記載の光遅延装置において、 前記光遅延手段が、前記光信号として入力されたあるタ
イムスロットが、前記光スイッチ手段にて第2の出力と
して出力され、前記第2の波長多重手段から第1の波長
多重光信号として再び前記第1の波長多重手段に入力さ
れるまでの時間が1タイムスロット分の時間となるよう
な遅延を発生する光導波路により構成されたことを特徴
とする光遅延装置。 - 【請求項6】 1フレームがnタイムスロットにより構
成される波長λ0の光信号の各タイムスロットに対し
て、1タイムスロット分の時間を単位遅延時間として、
(n−1)タイムスロット分までの遅延時間を発生させ
る光遅延方法であって、 波長λ1,λ2,…,λn−1の光信号を波長多重化し
て得られる第1の波長多重光信号と前記光信号とを波長
多重化して第2の波長多重光信号とする第1のステップ
と、 前記第2の波長多重光信号を各波長λ0,λ1,…,λ
n−1毎の光信号に分波し、該分波された各波長λ0,
λ1,…,λn−1の光信号をそれぞれ波長λ 1,
λ2,…,λnの光信号に波長変換する第2のステップ
と、 前記第2のステップで波長変換された各波長λ1,
λ2,…,λnの光信号のそれぞれについて、設定され
た遅延量に達した場合は第1の出力、そうでない場合は
第2の出力とする第3のステップと、 前記第3のステップにて波長変換された波長λnの光信
号および第1の出力とされた光信号をそれぞれ波長λ0
の光信号に波長変換し、該波長変換された各光信号を光
合波する第4のステップと、 前記第3のステップにて第2の出力とされた光信号をそ
れぞれ波長多重化し、該波長多重光信号に1タイムスロ
ット分の遅延を与えて前記第1のステップにおける第1
の波長多重光信号を生成する第5のステップとを含むこ
とを特徴とする光遅延方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22900798A JP3248573B2 (ja) | 1998-08-13 | 1998-08-13 | 光遅延装置および光遅延方法 |
| US09/373,235 US6559990B1 (en) | 1998-08-13 | 1999-08-12 | Optical delay circuit having optical loop for repeatedly introducing delay time between input data and output data and method used therein |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22900798A JP3248573B2 (ja) | 1998-08-13 | 1998-08-13 | 光遅延装置および光遅延方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000059341A JP2000059341A (ja) | 2000-02-25 |
| JP3248573B2 true JP3248573B2 (ja) | 2002-01-21 |
Family
ID=16885307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22900798A Expired - Fee Related JP3248573B2 (ja) | 1998-08-13 | 1998-08-13 | 光遅延装置および光遅延方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6559990B1 (ja) |
| JP (1) | JP3248573B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002315027A (ja) * | 2001-04-18 | 2002-10-25 | Nec Corp | 波長群波長変換器及びそれを用いた波長群交換機 |
| US7099587B2 (en) * | 2002-05-22 | 2006-08-29 | Doron Handelman | Apparatus and method for delaying optical signals for optical buffering and optical storage applications |
| CN1323322C (zh) * | 2003-11-28 | 2007-06-27 | 西安交通大学 | 平面单片集成声光波长路由光开关 |
| US7599624B2 (en) * | 2004-12-15 | 2009-10-06 | Electronics And Telecommunications Research Institute | System and method for switching channels using tunable laser diodes |
| US8260142B2 (en) * | 2009-06-29 | 2012-09-04 | Alcatel Lucent | Multi-channel optical arrayed time buffer |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3139458B2 (ja) | 1998-06-26 | 2001-02-26 | 日本電気株式会社 | 光遅延装置 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63209395A (ja) | 1987-02-26 | 1988-08-30 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 光時間スイツチ |
| DE3853935T2 (de) * | 1987-09-30 | 1995-10-12 | Nippon Electric Co | Zeit- und Wellenlängenmultiplex-Vermittlungssystem. |
| US5477362A (en) * | 1992-09-09 | 1995-12-19 | Hitachi, Ltd. | Optical switching system |
| CA2107181C (en) * | 1992-09-29 | 1998-12-29 | Yoshiaki Tachikawa | Arrayed-wave guide grating multi/demultiplexer with loop-back optical paths |
| DE69634769T2 (de) * | 1996-02-16 | 2006-03-23 | Alcatel | Optischer Schalter mit Synchronisation |
| FR2754409B1 (fr) * | 1996-10-07 | 1998-11-13 | Alsthom Cge Alcatel | Dispositif a retard variable pour signaux optiques |
-
1998
- 1998-08-13 JP JP22900798A patent/JP3248573B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1999
- 1999-08-12 US US09/373,235 patent/US6559990B1/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3139458B2 (ja) | 1998-06-26 | 2001-02-26 | 日本電気株式会社 | 光遅延装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6559990B1 (en) | 2003-05-06 |
| JP2000059341A (ja) | 2000-02-25 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |