JP3249644B2 - 画像処理方法 - Google Patents
画像処理方法Info
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- JP3249644B2 JP3249644B2 JP16737593A JP16737593A JP3249644B2 JP 3249644 B2 JP3249644 B2 JP 3249644B2 JP 16737593 A JP16737593 A JP 16737593A JP 16737593 A JP16737593 A JP 16737593A JP 3249644 B2 JP3249644 B2 JP 3249644B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多値画像データと二値
画像データを1ページ内に混在した画像ファイルのデー
タを符号化圧縮する画像処理方法およびスキャナを用い
て多値読み取りして得た多値画像データをページ単位に
符号化圧縮する画像処理方法に関する。
画像データを1ページ内に混在した画像ファイルのデー
タを符号化圧縮する画像処理方法およびスキャナを用い
て多値読み取りして得た多値画像データをページ単位に
符号化圧縮する画像処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、画像データを符号化圧縮すると
きには、元の画像の内容にかかわらず、処理対象となる
画像の種類によって、多値画像圧縮符号化変換、また
は、二値画像圧縮符号化変換している。ここで、多値画
像符号化方式としては、例えば、JPEG方式のものが
あり、また、二値画像圧縮符号化方式としては、例え
ば、JBIG方式、MMR方式、MR方式、および、M
H方式などがある。
きには、元の画像の内容にかかわらず、処理対象となる
画像の種類によって、多値画像圧縮符号化変換、また
は、二値画像圧縮符号化変換している。ここで、多値画
像符号化方式としては、例えば、JPEG方式のものが
あり、また、二値画像圧縮符号化方式としては、例え
ば、JBIG方式、MMR方式、MR方式、および、M
H方式などがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来装置では、次のような不都合を生じていた。
うな従来装置では、次のような不都合を生じていた。
【0004】すなわち、画像の内容にかかわらず1ペー
ジ分の画像に対して多値画像圧縮符号化変換または二値
画像圧縮変換を適用すると、符号化効率が悪くなるとい
う不都合を生じることがある。
ジ分の画像に対して多値画像圧縮符号化変換または二値
画像圧縮変換を適用すると、符号化効率が悪くなるとい
う不都合を生じることがある。
【0005】本発明は、かかる実情に鑑みてなされたも
のであり、多値画像と二値画像が混在する画像ファイル
を効率よく符号化圧縮できる画像処理方法を提供するこ
とを目的としている。
のであり、多値画像と二値画像が混在する画像ファイル
を効率よく符号化圧縮できる画像処理方法を提供するこ
とを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、多値画像デー
タと二値画像データを1ページ内に混在した画像ファイ
ルのデータを符号化圧縮する画像処理方法において、処
理対象のページに含まれる多値画像データの割合が所定
値以上になっているときには、処理対象のページに含ま
れる二値画像データを多値画像データに変換するととも
に、1ページ分の画像データを多値画像圧縮符号化変換
し、処理対象のページに含まれる多値画像データの割合
が上記所定値に満たないときには、処理対象のページに
含まれる多値画像データを二値画像データに変換すると
ともに、1ページ分の画像データを二値画像圧縮符号化
変換するようにしたものである。
タと二値画像データを1ページ内に混在した画像ファイ
ルのデータを符号化圧縮する画像処理方法において、処
理対象のページに含まれる多値画像データの割合が所定
値以上になっているときには、処理対象のページに含ま
れる二値画像データを多値画像データに変換するととも
に、1ページ分の画像データを多値画像圧縮符号化変換
し、処理対象のページに含まれる多値画像データの割合
が上記所定値に満たないときには、処理対象のページに
含まれる多値画像データを二値画像データに変換すると
ともに、1ページ分の画像データを二値画像圧縮符号化
変換するようにしたものである。
【0007】また、スキャナを用いて多値読み取りして
得た多値画像データをページ単位に符号化圧縮する画像
処理方法において、処理対象のページに含まれる多値画
像データが文字領域に属するか、または、非文字領域に
属するかを画素単位に判定し、文字領域として判定され
た画素の割合が所定値以上になっているときには、処理
対象のページの多値画像データを二値画像データに変換
するとともに、1ページ分の二値画像データを二値画像
圧縮符号化変換し、上記文字領域として判定された画素
の割合が上記所定値に満たないときには、処理対象のペ
ージに含まれる多値画像データを多値画像圧縮符号化変
換するようにしたものである。
得た多値画像データをページ単位に符号化圧縮する画像
処理方法において、処理対象のページに含まれる多値画
像データが文字領域に属するか、または、非文字領域に
属するかを画素単位に判定し、文字領域として判定され
た画素の割合が所定値以上になっているときには、処理
対象のページの多値画像データを二値画像データに変換
するとともに、1ページ分の二値画像データを二値画像
圧縮符号化変換し、上記文字領域として判定された画素
の割合が上記所定値に満たないときには、処理対象のペ
ージに含まれる多値画像データを多値画像圧縮符号化変
換するようにしたものである。
【0008】また、スキャナを用いて多値読み取りして
得た多値画像データをページ単位に符号化圧縮する画像
処理方法において、処理対象のページに含まれる多値画
像データが文字領域に属するか、または、非文字領域に
属するかを画素単位に判定し、文字領域として判定され
た画素の割合が所定値以上になっているときには、処理
対象のページの文字領域として判定された領域の画素に
ついては、多値画像データを二値画像データに変換し、
処理対象のページの非文字領域として判定された領域の
画素については多値画像データを擬似中間調二値化処理
して二値画像データに変換し、その変換後の1ページ分
の二値画像データを二値画像圧縮符号化変換し、上記文
字領域として判定された画素の割合が上記所定値に満た
ないときには、処理対象のページに含まれる多値画像デ
ータを多値画像圧縮符号化変換するようにしたものであ
る。
得た多値画像データをページ単位に符号化圧縮する画像
処理方法において、処理対象のページに含まれる多値画
像データが文字領域に属するか、または、非文字領域に
属するかを画素単位に判定し、文字領域として判定され
た画素の割合が所定値以上になっているときには、処理
対象のページの文字領域として判定された領域の画素に
ついては、多値画像データを二値画像データに変換し、
処理対象のページの非文字領域として判定された領域の
画素については多値画像データを擬似中間調二値化処理
して二値画像データに変換し、その変換後の1ページ分
の二値画像データを二値画像圧縮符号化変換し、上記文
字領域として判定された画素の割合が上記所定値に満た
ないときには、処理対象のページに含まれる多値画像デ
ータを多値画像圧縮符号化変換するようにしたものであ
る。
【0009】
【作用】したがって、多値画像または二値画像のうち、
割合の大きい画像内容を適切に符号圧縮することができ
るので、符号化圧縮効率を向上することができる。
割合の大きい画像内容を適切に符号圧縮することができ
るので、符号化圧縮効率を向上することができる。
【0010】
【実施例】以下、添付図面を参照しながら、本発明の実
施例を詳細に説明する。
施例を詳細に説明する。
【0011】図1は、本発明の一実施例にかかるデータ
処理装置を示している。
処理装置を示している。
【0012】同図において、CPU(中央処理装置)1
は、このデータ処理装置の各部の動作制御処理や画像編
集処理などの各種の処理を実行するためのものであり、
ROM(リード・オンリ・メモリ)2は、CPU1が実
行する処理で参照する各種データなどを記憶するための
ものであり、RAM(ランダム・アクセス・メモリ)3
は、CPU1の主記憶やワークエリアなどを構成するた
めのものであり、時計装置4は、現在時刻情報などを出
力するためのものである。
は、このデータ処理装置の各部の動作制御処理や画像編
集処理などの各種の処理を実行するためのものであり、
ROM(リード・オンリ・メモリ)2は、CPU1が実
行する処理で参照する各種データなどを記憶するための
ものであり、RAM(ランダム・アクセス・メモリ)3
は、CPU1の主記憶やワークエリアなどを構成するた
めのものであり、時計装置4は、現在時刻情報などを出
力するためのものである。
【0013】カラースキャナ5は、所定の解像度で原稿
画像をフルカラー読み取り入力するためのものであり、
したがって、このカラースキャナ5から得られる画像デ
ータは、多値画像データである。また、カラープリンタ
6は、昇華型熱転写カラープリンタなど、フルカラー記
録が可能なプリンタである。
画像をフルカラー読み取り入力するためのものであり、
したがって、このカラースキャナ5から得られる画像デ
ータは、多値画像データである。また、カラープリンタ
6は、昇華型熱転写カラープリンタなど、フルカラー記
録が可能なプリンタである。
【0014】二値画像符号化復号化部7は、例えば、J
BIG方式、MMR方式、MR方式、および、MH方式
などの二値画像符号化処理により二値画像データを符号
化圧縮するとともに、符号化圧縮されている二値画情報
を元の二値画像データに復号化するものである。
BIG方式、MMR方式、MR方式、および、MH方式
などの二値画像符号化処理により二値画像データを符号
化圧縮するとともに、符号化圧縮されている二値画情報
を元の二値画像データに復号化するものである。
【0015】多値画像符号化復号化部8は、例えば、J
PEG方式の多値画像符号化処理により、多値画像デー
タを符号化圧縮するとともに、符号化圧縮されている多
値画情報を元の多値画像データに復号化するものであ
る。
PEG方式の多値画像符号化処理により、多値画像デー
タを符号化圧縮するとともに、符号化圧縮されている多
値画情報を元の多値画像データに復号化するものであ
る。
【0016】磁気ディスク装置9は、このデータ処理装
置のシステムプログラムや、画像編集アプリケーション
などのアプリケーションプログラムを記憶するととも
に、画像データおよび画情報を蓄積するためのものであ
る。
置のシステムプログラムや、画像編集アプリケーション
などのアプリケーションプログラムを記憶するととも
に、画像データおよび画情報を蓄積するためのものであ
る。
【0017】表示制御部10は、CRT表示装置11の
表示内容を制御するためのものであり、入力制御部12
は、キーボード装置13および画面指示装置14の入力
データを取り込むためのものである。
表示内容を制御するためのものであり、入力制御部12
は、キーボード装置13および画面指示装置14の入力
データを取り込むためのものである。
【0018】これらのCPU1、ROM2、RAM3、
時計装置4、カラースキャナ5、カラープリンタ6、二
値画像符号化復号化部7、多値画像符号化復号化部8、
磁気ディスク装置9、表示制御部10、および、入力制
御部12は、システムバス15に接続されており、これ
らの要素間のデータのやりとりは、主としてこのシステ
ムバス15を介して行われている。
時計装置4、カラースキャナ5、カラープリンタ6、二
値画像符号化復号化部7、多値画像符号化復号化部8、
磁気ディスク装置9、表示制御部10、および、入力制
御部12は、システムバス15に接続されており、これ
らの要素間のデータのやりとりは、主としてこのシステ
ムバス15を介して行われている。
【0019】さて、このデータ処理装置では、画像編集
アプリケーションにより、1ページ内に多値画像と二値
画像が混在した画像を形成することができる。また、こ
のようにして形成された画像データは、その1ページが
1つの画像ファイルを構成している。
アプリケーションにより、1ページ内に多値画像と二値
画像が混在した画像を形成することができる。また、こ
のようにして形成された画像データは、その1ページが
1つの画像ファイルを構成している。
【0020】この画像は、図2に示したように、1つ以
上の矩形状のブロックを任意の態様で、1ページ内に配
置した構成をもち、おのおののブロックには、多値画像
または二値画像が配置される。また、おのおののブロッ
クは、その左上の点が座標の参照点として定義され、こ
の参照点からXY方向の寸法が指定されて、それぞれの
ブロックのサイズがあらわされる。
上の矩形状のブロックを任意の態様で、1ページ内に配
置した構成をもち、おのおののブロックには、多値画像
または二値画像が配置される。また、おのおののブロッ
クは、その左上の点が座標の参照点として定義され、こ
の参照点からXY方向の寸法が指定されて、それぞれの
ブロックのサイズがあらわされる。
【0021】また、画像編集アプリケーションが形成す
る画像ファイルのデータ型式は、まず、その全体が、図
3(a)に示したように、この画像ファイルを識別する
ためのファイルヘッダ、画像ファイルがあらわす画像デ
ータにおける1つ以上のブロックの配置状態をあらわす
レイアウト情報、および、おのおののブロックに配置さ
れる画像データの内容をあらわすコンテント情報からな
る。
る画像ファイルのデータ型式は、まず、その全体が、図
3(a)に示したように、この画像ファイルを識別する
ためのファイルヘッダ、画像ファイルがあらわす画像デ
ータにおける1つ以上のブロックの配置状態をあらわす
レイアウト情報、および、おのおののブロックに配置さ
れる画像データの内容をあらわすコンテント情報からな
る。
【0022】ファイルヘッダは、同図(b)に示すよう
に、おのおのの画像ファイルを識別するためのファイル
名、この画像ファイルの作成日時、および、ユーザ(作
者)が任意に付加したコメントからなる。
に、おのおのの画像ファイルを識別するためのファイル
名、この画像ファイルの作成日時、および、ユーザ(作
者)が任意に付加したコメントからなる。
【0023】レイアウト情報は、同図(c)に示すよう
に、この画像ファイルの画像データが配置されるページ
のサイズを記憶するためのページサイズ、この画像デー
タに含まれるブロックの数を記憶するためのブロック
数、および、おのおののブロックの配置状態をあらわす
ブロックレイアウト情報の並びからなる。
に、この画像ファイルの画像データが配置されるページ
のサイズを記憶するためのページサイズ、この画像デー
タに含まれるブロックの数を記憶するためのブロック
数、および、おのおののブロックの配置状態をあらわす
ブロックレイアウト情報の並びからなる。
【0024】1つのブロックレイアウト情報は、同図
(d)に示すように、おのおののブロックを識別するた
めのブロック識別情報(ID)、そのブロックの参照点
の座標をあらわす参照点アドレス、そのブロックのX方
向のサイズをあらわすX方向サイズ、そのブロックのY
方向のサイズをあらわすY方向サイズ、および、そのブ
ロックに配置される画像データの属性値をあらわすデー
タ属性からなる。
(d)に示すように、おのおののブロックを識別するた
めのブロック識別情報(ID)、そのブロックの参照点
の座標をあらわす参照点アドレス、そのブロックのX方
向のサイズをあらわすX方向サイズ、そのブロックのY
方向のサイズをあらわすY方向サイズ、および、そのブ
ロックに配置される画像データの属性値をあらわすデー
タ属性からなる。
【0025】データ属性は、同図(e)に示すように、
画像データが多値画像データであるか二値画像データで
あるかの区別を示すデータ種別、X方向の解像度をあら
わすX方向解像度、および、Y方向の解像度をあらわす
Y方向解像度からなる。
画像データが多値画像データであるか二値画像データで
あるかの区別を示すデータ種別、X方向の解像度をあら
わすX方向解像度、および、Y方向の解像度をあらわす
Y方向解像度からなる。
【0026】また、コンテント情報は、同図(f)に示
すように、おのおののブロックの内容(コンテント)を
あらわすブロックコンテント情報の並びからなる。1つ
のブロックコンテント情報は、同図(g)に示すよう
に、おのおののブロックを識別するためのブロック識別
情報、画像データのデータ長をあらわすデータサイズ、
および、画像データからなる。ここで、ブロックコンテ
ント情報のブロック識別情報の値は、対応するブロック
レイアウト情報のブロック識別情報の値と等しい値が用
いられている。
すように、おのおののブロックの内容(コンテント)を
あらわすブロックコンテント情報の並びからなる。1つ
のブロックコンテント情報は、同図(g)に示すよう
に、おのおののブロックを識別するためのブロック識別
情報、画像データのデータ長をあらわすデータサイズ、
および、画像データからなる。ここで、ブロックコンテ
ント情報のブロック識別情報の値は、対応するブロック
レイアウト情報のブロック識別情報の値と等しい値が用
いられている。
【0027】また、本実施例では、元の画像ファイルの
内容を符号化圧縮するときには、その画像ファイルの画
像データを、1ページに相当する1つのブロックからな
るとして処理する。
内容を符号化圧縮するときには、その画像ファイルの画
像データを、1ページに相当する1つのブロックからな
るとして処理する。
【0028】そして、多値画像データまたは二値画像デ
ータを符号化圧縮して形成された画情報ファイルは、図
4(a)に示したように、おのおのの画情報ファイルを
識別するためのファイルヘッダと、圧縮データから形成
される。
ータを符号化圧縮して形成された画情報ファイルは、図
4(a)に示したように、おのおのの画情報ファイルを
識別するためのファイルヘッダと、圧縮データから形成
される。
【0029】ファイルヘッダは、同図(b)に示すよう
に、ファイル名、この画情報ファイルの属性、作成日
時、および、コメントからなる。なお、コメントの内容
は、元の画像ファイルのファイルヘッダのコメントの内
容がそのまま配置される。
に、ファイル名、この画情報ファイルの属性、作成日
時、および、コメントからなる。なお、コメントの内容
は、元の画像ファイルのファイルヘッダのコメントの内
容がそのまま配置される。
【0030】また、属性は、同図(c)に示すように、
この画情報ファイルが多値符号化圧縮して形成された画
像データのファイルであるか、または、二値画像データ
のファイルであるかを示すファイル種別、ページサイ
ズ、X方向解像度、Y方向解像度、および、圧縮データ
サイズからなる。
この画情報ファイルが多値符号化圧縮して形成された画
像データのファイルであるか、または、二値画像データ
のファイルであるかを示すファイル種別、ページサイ
ズ、X方向解像度、Y方向解像度、および、圧縮データ
サイズからなる。
【0031】図5、図6、および、図7は、画像編集ア
プリケーションが作成した画像データを符号化圧縮する
ときの処理例を示している。
プリケーションが作成した画像データを符号化圧縮する
ときの処理例を示している。
【0032】まず、処理対象の画像ファイルのレイアウ
ト情報を読み込み(処理101)、変数i,AB,AM
の値を0に初期設定する(処理102)。
ト情報を読み込み(処理101)、変数i,AB,AM
の値を0に初期設定する(処理102)。
【0033】次に、ブロックレイアウト情報を1つ選択
し(処理103)、変数iの値を1つ増やす(処理10
4)。このときに選択したブロックレイアウト情報のデ
ータ属性のデータ種別の値が、二値画像データに対応し
た値になっているかどうかを調べる(判断105)。
し(処理103)、変数iの値を1つ増やす(処理10
4)。このときに選択したブロックレイアウト情報のデ
ータ属性のデータ種別の値が、二値画像データに対応し
た値になっているかどうかを調べる(判断105)。
【0034】判断105の結果がYESになるときは、
X方向サイズおよびY方向サイズに基づいてその選択し
たブロックレイアウト情報に対応したブロックの面積を
算出して、変数ABの値にその算出した面積の値を加算
し(処理106)、判断105の結果がNOになるとき
には、上述と同様にして算出した面積の値を、変数AM
の値に加算する(処理107)。
X方向サイズおよびY方向サイズに基づいてその選択し
たブロックレイアウト情報に対応したブロックの面積を
算出して、変数ABの値にその算出した面積の値を加算
し(処理106)、判断105の結果がNOになるとき
には、上述と同様にして算出した面積の値を、変数AM
の値に加算する(処理107)。
【0035】このようにして、1つのブロックレイアウ
ト情報に関する処理を終了すると、変数iの値が、ブロ
ック数(m)の値に等しくなったかどうかを調べ(判断
108)、判断108の結果がNOになるときには、処
理103に戻って、次のブロックレイアウト情報に関す
る処理を行う。
ト情報に関する処理を終了すると、変数iの値が、ブロ
ック数(m)の値に等しくなったかどうかを調べ(判断
108)、判断108の結果がNOになるときには、処
理103に戻って、次のブロックレイアウト情報に関す
る処理を行う。
【0036】判断108の結果がYESになるときに
は、変数ABの値が、変数AMの値以上になっているか
どうかを調べる(判断109)。判断109の結果がY
ESになるときには、そのときに処理する画像データの
二値画像の割合が多い場合なので、画像データ全体を二
値画像符号化処理する。
は、変数ABの値が、変数AMの値以上になっているか
どうかを調べる(判断109)。判断109の結果がY
ESになるときには、そのときに処理する画像データの
二値画像の割合が多い場合なので、画像データ全体を二
値画像符号化処理する。
【0037】まず、変数iの値を0に初期設定し(処理
110)、変数iの値を1つ増やす(処理111)。そ
して、i番目のブロックを処理対象ブロックとして選択
し(処理112)、その選択したブロックに対応したブ
ロックレイアウト情報の内容を参照して、そのブロック
が二値画像ブロックであるかどうかを調べる(判断11
3)。
110)、変数iの値を1つ増やす(処理111)。そ
して、i番目のブロックを処理対象ブロックとして選択
し(処理112)、その選択したブロックに対応したブ
ロックレイアウト情報の内容を参照して、そのブロック
が二値画像ブロックであるかどうかを調べる(判断11
3)。
【0038】判断113の結果がYESになるときに
は、そのブロックのブロックコンテント情報の画像デー
タを、RAM3に形成したワークエリアに展開する(処
理114)。このとき、ワークエリア内の画像データの
アドレスは、ブロックレイアウト情報の内容を参照して
判定する。
は、そのブロックのブロックコンテント情報の画像デー
タを、RAM3に形成したワークエリアに展開する(処
理114)。このとき、ワークエリア内の画像データの
アドレスは、ブロックレイアウト情報の内容を参照して
判定する。
【0039】また、判断113の結果がNOになるとき
には、そのときに選択したブロックが多値画像データブ
ロックなので、そのブロックのブロックコンテント情報
の画像データを、周知の変換処理により、二値画像デー
タに変換するとともに、その変換後の二値画像データ
を、RAM3に形成したワークエリアに展開する(処理
115)。このときも、ワークエリア内の画像データの
アドレスは、ブロックレイアウト情報の内容を参照して
判定する。
には、そのときに選択したブロックが多値画像データブ
ロックなので、そのブロックのブロックコンテント情報
の画像データを、周知の変換処理により、二値画像デー
タに変換するとともに、その変換後の二値画像データ
を、RAM3に形成したワークエリアに展開する(処理
115)。このときも、ワークエリア内の画像データの
アドレスは、ブロックレイアウト情報の内容を参照して
判定する。
【0040】そして、変数iの値がブロック数(m)に
等しくなっているかどうかを調べる(判断116)。判
断116の結果がNOになるときには、処理110に戻
り、次の処理ブロックを選択して、その選択したブロッ
クに対する処理を行う。
等しくなっているかどうかを調べる(判断116)。判
断116の結果がNOになるときには、処理110に戻
り、次の処理ブロックを選択して、その選択したブロッ
クに対する処理を行う。
【0041】また、判断116の結果がYESになると
きには、そのときに符号化圧縮する1ページ分の画像デ
ータが、ワークエリアに展開できたので、そのワークエ
リアの画像データを二値画像符号化復号化部7によって
符号化圧縮し(処理117)、それによって得た符号化
データを、上述した圧縮データファイルにまとめて磁気
ディスク装置9に保存する(処理118)。
きには、そのときに符号化圧縮する1ページ分の画像デ
ータが、ワークエリアに展開できたので、そのワークエ
リアの画像データを二値画像符号化復号化部7によって
符号化圧縮し(処理117)、それによって得た符号化
データを、上述した圧縮データファイルにまとめて磁気
ディスク装置9に保存する(処理118)。
【0042】また、判断109の結果がYESになると
きには、そのときに処理する画像データの多値画像の割
合が多い場合なので、画像データ全体を多値画像符号化
処理する。
きには、そのときに処理する画像データの多値画像の割
合が多い場合なので、画像データ全体を多値画像符号化
処理する。
【0043】まず、変数iの値を0に初期設定し(処理
119)、変数iの値を1つ増やす(処理120)。そ
して、i番目のブロックを処理対象ブロックとして選択
し(処理121)、その選択したブロックに対応したブ
ロックレイアウト情報の内容を参照して、そのブロック
が多値画像ブロックであるかどうかを調べる(判断12
2)。
119)、変数iの値を1つ増やす(処理120)。そ
して、i番目のブロックを処理対象ブロックとして選択
し(処理121)、その選択したブロックに対応したブ
ロックレイアウト情報の内容を参照して、そのブロック
が多値画像ブロックであるかどうかを調べる(判断12
2)。
【0044】判断122結果がYESになるときには、
そのブロックのブロックコンテント情報の画像データ
を、RAM3に形成したワークエリアに展開する(処理
123)。このとき、ワークエリア内の画像データのア
ドレスは、ブロックレイアウト情報の内容を参照して判
定する。
そのブロックのブロックコンテント情報の画像データ
を、RAM3に形成したワークエリアに展開する(処理
123)。このとき、ワークエリア内の画像データのア
ドレスは、ブロックレイアウト情報の内容を参照して判
定する。
【0045】また、判断122の結果がNOになるとき
には、そのときに選択したブロックが二値画像データブ
ロックなので、そのブロックのブロックコンテント情報
の画像データを、周知の変換処理により、多値画像デー
タに変換するとともに、その変換後の多値画像データ
を、RAM3に形成したワークエリアに展開する(処理
124)。このときも、ワークエリア内の画像データの
アドレスは、ブロックレイアウト情報の内容を参照して
判定する。
には、そのときに選択したブロックが二値画像データブ
ロックなので、そのブロックのブロックコンテント情報
の画像データを、周知の変換処理により、多値画像デー
タに変換するとともに、その変換後の多値画像データ
を、RAM3に形成したワークエリアに展開する(処理
124)。このときも、ワークエリア内の画像データの
アドレスは、ブロックレイアウト情報の内容を参照して
判定する。
【0046】そして、変数iの値がブロック数(m)に
等しくなっているかどうかを調べる(判断125)。判
断125の結果がNOになるときには、処理120に戻
り、次の処理ブロックを選択して、その選択したブロッ
クに対する処理を行う。
等しくなっているかどうかを調べる(判断125)。判
断125の結果がNOになるときには、処理120に戻
り、次の処理ブロックを選択して、その選択したブロッ
クに対する処理を行う。
【0047】また、判断125の結果がYESになると
きには、そのときに符号化圧縮する1ページ分の画像デ
ータが、ワークエリアに展開できたので、そのワークエ
リアの画像データを多値画像符号化復号化部8によって
符号化圧縮し(処理126)、処理118に移行し、そ
れによって得た符号化データを、上述した圧縮データフ
ァイルにまとめて磁気ディスク装置9に保存する。
きには、そのときに符号化圧縮する1ページ分の画像デ
ータが、ワークエリアに展開できたので、そのワークエ
リアの画像データを多値画像符号化復号化部8によって
符号化圧縮し(処理126)、処理118に移行し、そ
れによって得た符号化データを、上述した圧縮データフ
ァイルにまとめて磁気ディスク装置9に保存する。
【0048】このようにして、画像編集アプリケーショ
ンが作成した画像データを符号化圧縮するときには、1
ページ分の画像データのうち、二値画像データの割合が
多いときにはそのページの画像データを二値画像符号化
圧縮し、多値画像データの割合が多いときにはそのペー
ジの画像データを多値画像符号化圧縮している。これに
より、効率よく、かつ、画質も良好に、画像データを符
号化圧縮することができる。
ンが作成した画像データを符号化圧縮するときには、1
ページ分の画像データのうち、二値画像データの割合が
多いときにはそのページの画像データを二値画像符号化
圧縮し、多値画像データの割合が多いときにはそのペー
ジの画像データを多値画像符号化圧縮している。これに
より、効率よく、かつ、画質も良好に、画像データを符
号化圧縮することができる。
【0049】図8は、カラースキャナ5を用いて原稿画
像を読み取り入力するときの画像符号化処理の一例を示
している。
像を読み取り入力するときの画像符号化処理の一例を示
している。
【0050】まず、カラースキャナ5の画像読み取り動
作を開始させ(処理201)、カラースキャナ5から取
り込んだ多値画像データを所定のワークエリアに蓄積す
る画像蓄積処理を開始するとともに(処理202)、そ
の多値画像データに基づき、おのおのの画素について、
画素が文字領域に属するか否かを判定するための領域判
定処理を開始する(処理203)。
作を開始させ(処理201)、カラースキャナ5から取
り込んだ多値画像データを所定のワークエリアに蓄積す
る画像蓄積処理を開始するとともに(処理202)、そ
の多値画像データに基づき、おのおのの画素について、
画素が文字領域に属するか否かを判定するための領域判
定処理を開始する(処理203)。
【0051】ここで、領域判定処理では、処理対象とな
っている注目画素に対する近傍画素の相関度を算出し、
その相関度が所定値以上になっているときには注目画素
が文字領域に属すると判定し、その相関度が所定値より
も小さくなっているときには注目画素が文字領域に属さ
ないと判定する処理を適用することができる。
っている注目画素に対する近傍画素の相関度を算出し、
その相関度が所定値以上になっているときには注目画素
が文字領域に属すると判定し、その相関度が所定値より
も小さくなっているときには注目画素が文字領域に属さ
ないと判定する処理を適用することができる。
【0052】そして、1ページ分の画像の読み取りおよ
び蓄積が終了するまで待ち(判断204のNOルー
プ)、判断204の結果がYESになると、領域判定処
理の結果を入力して(処理205)、文字領域に属する
と判定した画素の数が、それ以外の画素の数よりも大き
く、そのときに二値画像符号化処理を適用するか否かを
判定する(判断206)。
び蓄積が終了するまで待ち(判断204のNOルー
プ)、判断204の結果がYESになると、領域判定処
理の結果を入力して(処理205)、文字領域に属する
と判定した画素の数が、それ以外の画素の数よりも大き
く、そのときに二値画像符号化処理を適用するか否かを
判定する(判断206)。
【0053】判断206の結果がYESになるときに
は、処理対象の注目画素を設定し(処理207)、領域
判定処理の判定結果を参照して、その注目画素が文字領
域に属しているかどうかを調べる(判断208)。判断
208の結果がYESになるときには、その注目画素の
多値画像データを単純二値化処理し(処理209)、判
断208の結果がNOになるときには、その注目画素の
多値画像データを擬似中間調二値化処理する(処理21
0)。そして、これらの二値化処理で形成した二値画像
データを、その注目画素の位置に対応したワークエリア
(二値画像一時保存用のエリア)に保存する(処理21
1)。
は、処理対象の注目画素を設定し(処理207)、領域
判定処理の判定結果を参照して、その注目画素が文字領
域に属しているかどうかを調べる(判断208)。判断
208の結果がYESになるときには、その注目画素の
多値画像データを単純二値化処理し(処理209)、判
断208の結果がNOになるときには、その注目画素の
多値画像データを擬似中間調二値化処理する(処理21
0)。そして、これらの二値化処理で形成した二値画像
データを、その注目画素の位置に対応したワークエリア
(二値画像一時保存用のエリア)に保存する(処理21
1)。
【0054】この二値化処理が全画素について終了した
かどうかを調べ(判断212)、判断212の結果がN
Oになるときには、処理207に戻り、次の注目画素の
二値化処理を実行する。
かどうかを調べ(判断212)、判断212の結果がN
Oになるときには、処理207に戻り、次の注目画素の
二値化処理を実行する。
【0055】判断212の結果がYESになるときに
は、ワークエリアの画像データを二値画像符号化復号化
部7で符号化圧縮し(処理213)、それによって得た
符号化データを、上述した圧縮データファイルにまとめ
て磁気ディスク装置9に保存する(処理214)。
は、ワークエリアの画像データを二値画像符号化復号化
部7で符号化圧縮し(処理213)、それによって得た
符号化データを、上述した圧縮データファイルにまとめ
て磁気ディスク装置9に保存する(処理214)。
【0056】また、判断206の結果がNOになるとき
には、そのときに蓄積した多値画像データを、多値画像
符号化復号化部8で符号化圧縮し(処理215)、処理
214に移行し、それによって得た符号化データを、上
述した圧縮データファイルにまとめて磁気ディスク装置
9に保存する。
には、そのときに蓄積した多値画像データを、多値画像
符号化復号化部8で符号化圧縮し(処理215)、処理
214に移行し、それによって得た符号化データを、上
述した圧縮データファイルにまとめて磁気ディスク装置
9に保存する。
【0057】このようにして、カラースキャナ5から画
像読み取りするときにも、画像の内容に応じて、二値画
像符号化処理または多値画像符号化処理を適用し、画像
を符号化圧縮している。
像読み取りするときにも、画像の内容に応じて、二値画
像符号化処理または多値画像符号化処理を適用し、画像
を符号化圧縮している。
【0058】図9は、領域判定処理の一例を示してい
る。
る。
【0059】まず、注目画素を設定し(処理301)、
上述した文字領域判定処理(処理302)を実行して、
その注目画素が文字領域に属するかどうかを調べる(判
断302)。判断302の結果がYESになるときに
は、注目画素を文字領域に設定し(処理304)、判断
302の結果がNOになるときは、注目画素を非文字領
域に設定する(処理305)。
上述した文字領域判定処理(処理302)を実行して、
その注目画素が文字領域に属するかどうかを調べる(判
断302)。判断302の結果がYESになるときに
は、注目画素を文字領域に設定し(処理304)、判断
302の結果がNOになるときは、注目画素を非文字領
域に設定する(処理305)。
【0060】そして、すべての画素について処理を終了
したかを調べて(判断306)、判断306の結果がN
Oになるときには、処理301に戻り、次の注目画素に
ついて同様の処理を実行する。判断306の結果がYE
Sになるときには、この処理を終了する。
したかを調べて(判断306)、判断306の結果がN
Oになるときには、処理301に戻り、次の注目画素に
ついて同様の処理を実行する。判断306の結果がYE
Sになるときには、この処理を終了する。
【0061】図10は、圧縮データファイルを表示する
ときの処理例を示している。
ときの処理例を示している。
【0062】まず、圧縮データファイルのファイルヘッ
ダを読み込んで(処理401)、そのときの圧縮データ
が二値画像であるかどうかを調べる(判断402)。判
断402の結果がYESになるときには、そのときの圧
縮データを二値画像符号化復号化部7で復号化し(処理
403)、判断402の結果がNOになるときには、そ
のときの圧縮データを多値画像符号化復号化部8で復号
化して(処理404)、それによって得た画像データを
CRT表示装置11に表示する(処理405)。
ダを読み込んで(処理401)、そのときの圧縮データ
が二値画像であるかどうかを調べる(判断402)。判
断402の結果がYESになるときには、そのときの圧
縮データを二値画像符号化復号化部7で復号化し(処理
403)、判断402の結果がNOになるときには、そ
のときの圧縮データを多値画像符号化復号化部8で復号
化して(処理404)、それによって得た画像データを
CRT表示装置11に表示する(処理405)。
【0063】この状態で、ユーザから表示終了が指令さ
れるまで待ち(判断406のNOループ)、ユーザから
表示終了が指令されて判断406の結果がYESになる
と、表示を終了する(処理407)。
れるまで待ち(判断406のNOループ)、ユーザから
表示終了が指令されて判断406の結果がYESになる
と、表示を終了する(処理407)。
【0064】図11は、本発明の他の実施例にかかるフ
ァクシミリ装置を示している。なお、同図において、図
1と同一部分および相当する部分には、同一符号を付し
ている。
ァクシミリ装置を示している。なお、同図において、図
1と同一部分および相当する部分には、同一符号を付し
ている。
【0065】同図において、CPU21は、主としてこ
のグループ4ファクシミリ装置の各部の制御処理を行う
ものであり、ROM22は、CPU21が実行する制御
処理プログラム、および、処理プログラムを実行すると
きに必要な各種データなどを記憶するものであり、RA
M23は、CPU21のワークエリアを構成するもので
あり、操作表示部24は、このファクシミリ装置を操作
するためのもので、各種の操作キー、および、各種の表
示器からなる。
のグループ4ファクシミリ装置の各部の制御処理を行う
ものであり、ROM22は、CPU21が実行する制御
処理プログラム、および、処理プログラムを実行すると
きに必要な各種データなどを記憶するものであり、RA
M23は、CPU21のワークエリアを構成するもので
あり、操作表示部24は、このファクシミリ装置を操作
するためのもので、各種の操作キー、および、各種の表
示器からなる。
【0066】ISDNインタフェース回路25は、この
グループ4ファクシミリ装置をISDNに接続するとと
もに、レイヤ1の信号処理機能およびDチャネル(信号
チャネル)の信号と2つのBチャネル(情報チャネル)
の信号の統合/分離機能を備えたものであり、Dチャネ
ル伝送制御部26は、呼設定/呼解放手順処理などIS
DNのDチャネル上の信号処理を実行するためのもので
あり、Bチャネル伝送制御部27は、Bチャネル上で行
うグループ4ファクシミリ伝送手順機能を実現するため
のものである。
グループ4ファクシミリ装置をISDNに接続するとと
もに、レイヤ1の信号処理機能およびDチャネル(信号
チャネル)の信号と2つのBチャネル(情報チャネル)
の信号の統合/分離機能を備えたものであり、Dチャネ
ル伝送制御部26は、呼設定/呼解放手順処理などIS
DNのDチャネル上の信号処理を実行するためのもので
あり、Bチャネル伝送制御部27は、Bチャネル上で行
うグループ4ファクシミリ伝送手順機能を実現するため
のものである。
【0067】そして、CPU21、ROM22、RAM
23、カラースキャナ5、カラープリンタ6、操作表示
部24、二値画像符号化復号化部7、多値画像符号化復
号化部8、磁気ディスク装置9、Dチャネル伝送制御部
26、および、Bチャネル伝送制御部27は、システム
バス28に接続されており、これらの各要素間でのデー
タのやりとりは、主としてこのシステムバス28を介し
て行われている。
23、カラースキャナ5、カラープリンタ6、操作表示
部24、二値画像符号化復号化部7、多値画像符号化復
号化部8、磁気ディスク装置9、Dチャネル伝送制御部
26、および、Bチャネル伝送制御部27は、システム
バス28に接続されており、これらの各要素間でのデー
タのやりとりは、主としてこのシステムバス28を介し
て行われている。
【0068】図12は、このグループ4ファクシミリ装
置の、発呼時の処理例を示している。
置の、発呼時の処理例を示している。
【0069】まず、送信原稿画像の読み取りと、蓄積を
行った状態で、そのときに指定された宛先を発呼する
(処理501)。そして、所定の呼設定手順を実行して
(処理502)、相手端末との間に情報チャネル(Bチ
ャネル)を確立すると(処理503)、その確立した情
報チャネル上で所定の伝送前手順を実行して、相手端末
との間でそのときに使用する伝送機能の設定を行う(処
理504)。
行った状態で、そのときに指定された宛先を発呼する
(処理501)。そして、所定の呼設定手順を実行して
(処理502)、相手端末との間に情報チャネル(Bチ
ャネル)を確立すると(処理503)、その確立した情
報チャネル上で所定の伝送前手順を実行して、相手端末
との間でそのときに使用する伝送機能の設定を行う(処
理504)。
【0070】このとき、相手端末が二値画像のみを取り
扱える場合で、判断505の結果がYESになるときに
は、蓄積した画像データを二値画像符号化処理(処理5
06)し、また、相手端末が多値画像を取り扱える場合
で、判断505の結果がNOになるときには、蓄積した
画像データを多値画像符号化復号化部8で符号化圧縮し
(処理507)、送信画情報を形成する。
扱える場合で、判断505の結果がYESになるときに
は、蓄積した画像データを二値画像符号化処理(処理5
06)し、また、相手端末が多値画像を取り扱える場合
で、判断505の結果がNOになるときには、蓄積した
画像データを多値画像符号化復号化部8で符号化圧縮し
(処理507)、送信画情報を形成する。
【0071】そして、その形成した送信画情報を、所定
の手順にしたがって相手端末に送信し(処理508)、
その送信動作を終了すると、所定の伝送後手順を実行し
(処理509)、情報チャネルを終了して(処理51
0)、所定の回線切断解放手順を実行して(処理51
1)、一連の送信動作を終了する。
の手順にしたがって相手端末に送信し(処理508)、
その送信動作を終了すると、所定の伝送後手順を実行し
(処理509)、情報チャネルを終了して(処理51
0)、所定の回線切断解放手順を実行して(処理51
1)、一連の送信動作を終了する。
【0072】図13は、二値画像符号化処理の一例を示
している。
している。
【0073】まず、蓄積している画像データについて、
上述と同様の領域判定処理を実行する(処理601)。
次いで、処理対象の注目画素を設定し(処理602)、
領域判定処理の判定結果を参照して、その注目画素が文
字領域に属しているかどうかを調べる(判断603)。
判断603の結果がYESになるときには、その注目画
素の多値画像データを単純二値化処理し(処理60
4)、判断603の結果がNOになるときには、その注
目画素の多値画像データを擬似中間調二値化処理する
(処理605)。そして、これらの二値化処理で形成し
た二値画像データを、その注目画素の位置に対応したワ
ークエリア(二値画像一時保存用のエリア)に保存する
(処理606)。
上述と同様の領域判定処理を実行する(処理601)。
次いで、処理対象の注目画素を設定し(処理602)、
領域判定処理の判定結果を参照して、その注目画素が文
字領域に属しているかどうかを調べる(判断603)。
判断603の結果がYESになるときには、その注目画
素の多値画像データを単純二値化処理し(処理60
4)、判断603の結果がNOになるときには、その注
目画素の多値画像データを擬似中間調二値化処理する
(処理605)。そして、これらの二値化処理で形成し
た二値画像データを、その注目画素の位置に対応したワ
ークエリア(二値画像一時保存用のエリア)に保存する
(処理606)。
【0074】この二値化処理が全画素について終了した
かどうかを調べ(判断607)、判断607の結果がN
Oになるときには、処理602に戻り、次の注目画素の
二値化処理を実行する。
かどうかを調べ(判断607)、判断607の結果がN
Oになるときには、処理602に戻り、次の注目画素の
二値化処理を実行する。
【0075】また、判断607の結果がYESになると
きには、ワークエリアの画像データを二値画像符号化復
号化部7で符号化圧縮する(処理608)。
きには、ワークエリアの画像データを二値画像符号化復
号化部7で符号化圧縮する(処理608)。
【0076】図14は、このグループ4ファクシミリ装
置が実行する着信検出時の処理例を示している。
置が実行する着信検出時の処理例を示している。
【0077】着信検出すると、そのときに受信した呼設
定メッセージSETUPの内容を解析して(処理70
1)、相手端末と接続可能であるかどうかを調べる(判
断702)。判断702の結果がNOになるときには、
そのときの着呼を無視する(処理703)。
定メッセージSETUPの内容を解析して(処理70
1)、相手端末と接続可能であるかどうかを調べる(判
断702)。判断702の結果がNOになるときには、
そのときの着呼を無視する(処理703)。
【0078】判断702の結果がYESになるときに
は、応答メッセージCONNを応答して(処理70
4)、情報チャネルを確立し(処理705)、所定の伝
送前手順を実行して(処理706)、画情報を受信して
蓄積する(処理707)。
は、応答メッセージCONNを応答して(処理70
4)、情報チャネルを確立し(処理705)、所定の伝
送前手順を実行して(処理706)、画情報を受信して
蓄積する(処理707)。
【0079】画情報の受信を終了すると、所定の伝送後
手順を実行して(処理708)、情報チャネルを終了し
(処理709)、回線切断解放手順を実行する(処理7
10)。
手順を実行して(処理708)、情報チャネルを終了し
(処理709)、回線切断解放手順を実行する(処理7
10)。
【0080】次に、そのときに受信した画情報が二値画
像のものであるかどうかを、相手端末から通知された画
像種別情報に基づいて判定する(判断711)。そし
て、判断711の結果がYESになるときには、蓄積し
た受信画情報を二値画像符号化復号化部7で元の画像デ
ータに復号化し(処理712)、また、判断711の結
果がNOになるときには、蓄積した受信画情報を多値画
像符号化復号化部8で元の画像データに復号化する(処
理713)。そして、このようにして形成した画像デー
タをカラープリンタ6に転送して、受信画像を記録出力
する(処理714)。
像のものであるかどうかを、相手端末から通知された画
像種別情報に基づいて判定する(判断711)。そし
て、判断711の結果がYESになるときには、蓄積し
た受信画情報を二値画像符号化復号化部7で元の画像デ
ータに復号化し(処理712)、また、判断711の結
果がNOになるときには、蓄積した受信画情報を多値画
像符号化復号化部8で元の画像データに復号化する(処
理713)。そして、このようにして形成した画像デー
タをカラープリンタ6に転送して、受信画像を記録出力
する(処理714)。
【0081】なお、上述した実施例では、グループ4フ
ァクシミリ装置に本発明を適用した場合について説明し
たが、それ以外のデータ伝送装置にも、本発明を同様に
して適用することができる。
ァクシミリ装置に本発明を適用した場合について説明し
たが、それ以外のデータ伝送装置にも、本発明を同様に
して適用することができる。
【0082】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
多値画像または二値画像のうち、割合の大きい画像内容
を適切に符号圧縮することができるので、符号化圧縮効
率を向上することができるという効果を得る。
多値画像または二値画像のうち、割合の大きい画像内容
を適切に符号圧縮することができるので、符号化圧縮効
率を向上することができるという効果を得る。
【図1】本発明の一実施例にかかるデータ処理装置を示
したブロック図。
したブロック図。
【図2】画像データの一例を示した概略図。
【図3】図1の装置が処理するデータの型式を例示した
概略図。
概略図。
【図4】圧縮データファイルの一例を示した概略図。
【図5】図1の装置の符号化処理の一部を示したフロー
チャート。
チャート。
【図6】図1の装置の符号化処理の他の部分を示したフ
ローチャート。
ローチャート。
【図7】図1の装置の符号化処理のさらに他の部分を示
したフローチャート。
したフローチャート。
【図8】画像読み取り時の処理例を示したフローチャー
ト。
ト。
【図9】領域判定処理の一例を示したフローチャート。
【図10】表示処理の一例を示したフローチャート。
【図11】本発明の他の実施例にかかるグループ4ファ
クシミリ装置を示したブロック図。
クシミリ装置を示したブロック図。
【図12】図11の装置の発呼時の処理例を示したフロ
ーチャート。
ーチャート。
【図13】二値画像符号化処理の一例を示したフローチ
ャート。
ャート。
【図14】図11の装置の着呼時の処理例を示したフロ
ーチャート。
ーチャート。
Claims (3)
- 【請求項1】 多値画像データと二値画像データを1ペ
ージ内に混在した画像ファイルのデータを符号化圧縮す
る画像処理方法において、 処理対象のページに含まれる多値画像データの割合が所
定値以上になっているときには、処理対象のページに含
まれる二値画像データを多値画像データに変換するとと
もに、1ページ分の画像データを多値画像圧縮符号化変
換し、 処理対象のページに含まれる多値画像データの割合が上
記所定値に満たないときには、処理対象のページに含ま
れる多値画像データを二値画像データに変換するととも
に、1ページ分の画像データを二値画像圧縮符号化変換
することを特徴とする画像処理方法。 - 【請求項2】 スキャナを用いて多値読み取りして得た
多値画像データをページ単位に符号化圧縮する画像処理
方法において、 処理対象のページに含まれる多値画像データが文字領域
に属するか、または、非文字領域に属するかを画素単位
に判定し、 文字領域として判定された画素の割合が所定値以上にな
っているときには、処理対象のページの多値画像データ
を二値画像データに変換するとともに、1ページ分の二
値画像データを二値画像圧縮符号化変換し、 上記文字領域として判定された画素の割合が上記所定値
に満たないときには、処理対象のページに含まれる多値
画像データを多値画像圧縮符号化変換することを特徴と
する画像処理方法。 - 【請求項3】 スキャナを用いて多値読み取りして得た
多値画像データをページ単位に符号化圧縮する画像処理
方法において、 処理対象のページに含まれる多値画像データが文字領域
に属するか、または、非文字領域に属するかを画素単位
に判定し、 文字領域として判定された画素の割合が所定値以上にな
っているときには、処理対象のページの文字領域として
判定された領域の画素については、多値画像データを二
値画像データに変換し、処理対象のページの非文字領域
として判定された領域の画素については多値画像データ
を擬似中間調二値化処理して二値画像データに変換し、
その変換後の1ページ分の二値画像データを二値画像圧
縮符号化変換し、 上記文字領域として判定された画素の割合が上記所定値
に満たないときには、処理対象のページに含まれる多値
画像データを多値画像圧縮符号化変換することを特徴と
する画像処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16737593A JP3249644B2 (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | 画像処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16737593A JP3249644B2 (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | 画像処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0774965A JPH0774965A (ja) | 1995-03-17 |
| JP3249644B2 true JP3249644B2 (ja) | 2002-01-21 |
Family
ID=15848553
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16737593A Expired - Fee Related JP3249644B2 (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | 画像処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3249644B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4065978B2 (ja) * | 2001-11-05 | 2008-03-26 | 株式会社ニコン | 画像圧縮装置、画像圧縮プログラムおよび画像圧縮方法 |
-
1993
- 1993-06-15 JP JP16737593A patent/JP3249644B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0774965A (ja) | 1995-03-17 |
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