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JP3250116B2 - ガス燃料を用いた燃焼装置 - Google Patents
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JP3250116B2 - ガス燃料を用いた燃焼装置 - Google Patents

ガス燃料を用いた燃焼装置

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JP3250116B2
JP3250116B2 JP24782592A JP24782592A JP3250116B2 JP 3250116 B2 JP3250116 B2 JP 3250116B2 JP 24782592 A JP24782592 A JP 24782592A JP 24782592 A JP24782592 A JP 24782592A JP 3250116 B2 JP3250116 B2 JP 3250116B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、事業用もしくは産業用
のガス燃料を用いた燃焼装置に係り、特に燃料負荷変化
の著しい運用をする場合においても、安定燃焼が広範囲
に実現できるガス燃料を用いた燃焼装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】近年、油燃料の価格の不安定性から、石
炭焚きボイラの需要が急速に増加している。石炭焚きボ
イラは、燃料中に灰分や硫黄分を含んでいることから、
その後処理に大がかりな設備が必要であり、大都市の周
囲にこのような発電設備を建造するのは環境問題から困
難である。
【0003】これに対してガス焚きボイラは、燃料中に
このような不純物が少なく、低公害であることから今後
も都市近郊で順調に伸びていくことが期待される。さ
て、このようにクリーンなガス焚きボイラであるが、ガ
ス燃料は燃焼性が良い反面、火炉内の圧力脈動(以後燃
焼振動と言う。)を起こしやすく、炉内の伝熱管やTV
カメラなどボイラ火炉に直接付属する構造物や、機器の
破損を招きやすい欠点がある。
【0004】燃焼振動現象は、一般には、(1)火炉内
部の発熱率分布が火炉壁近傍で局所化する(燃料の燃焼
速度が大きく、バーナの出口近傍で燃え尽きる)場合や
(2)火炎が不安定で、絶えず変動している(保炎器に
付着したり、吹き飛ぶ現象を繰り返す)場合に起こりや
すいとされている。従って、従来の燃焼振動抑制はガス
バーナの火炎の安定性向上と急速燃焼の抑制(緩慢燃
焼:長炎化)が有効であり、バーナ構造を変更して対応
していた。
【0005】また、火炎の不安定性が直接の原因でない
場合(たとえば、空気流速と燃料の噴出速度のギャップ
が大きく、急速に混合してバーナ近傍に高発熱領域が存
在する場合)にも燃焼振動を誘発しやすい。通常燃焼振
動はボイラが新設、もしくは定期点検後の試運転時に起
こりやすく、いずれのケースにおいても早急に営業運転
に入るために、これら燃焼調整に与えられた時間は少な
く、従って一度燃焼振動現象が起こると短時間で原因究
明をするとともに抑制対策をしなければならないために
多くの人手が必要であった。
【0006】国内の新設発電用ボイラは、年間の平均出
力でみれば、昭和50年には500MW/缶であった
が、平成元年には600MW/缶にもなり年々増大傾向
にある。たとえば、発電容量600MWのボイラではバ
ーナは24台以上設置されており、各々のバーナの燃焼
状態を短時間で調整するのは困難である。
【0007】燃焼振動は、火炉との気柱共鳴現象である
ので微少な圧力脈動でもエネルギが蓄積されて大きな火
炉振動に発達する可能性がある。たとえバーナ24台中
の1台が振動原因だとしても燃焼振動を誘引するに十分
な起振源になり得る。従って、多少粗雑なバーナ調整で
あっても振動を引き起こさない、安定燃焼範囲が広く信
頼性の高いバーナ開発が必要である。
【0008】図4は従来のガスバーナの火炎安定化原理
を示す要部断面図であり、着火保炎に関するバーナ周り
の基本的な流れを示す。ガス燃料は、ガスエレメント4
02から主燃料403と副燃料404に分割され、その
結果主燃料火炎405が形成される。副燃料404は保
炎器(インペラ)401の後流に吹込むために、その循
環領域に副燃料火炎406が形成される。主燃料火炎4
05は副燃料火炎406からの輻射熱によって安定に着
火できるようになっている。
【0009】図7は、従来のガスバーナ構造の断面図を
示す。各バーナ段に供給される空気は、風箱入口に設け
たダンパで流量調整する。その後各バーナに送られ、旋
回がかけられた後炉内に供給される。すなわち燃焼用空
気はバーナ中心部から半径方向の3流路に分割して1次
空気114、2次空気113及び3次空気112とし
て、炉内に供給される。この内、2次空気113は軸流
旋回器(旋回ベーン)71で旋回させ、3次空気112
はレジスタ72で旋回がかけられる。これら燃焼用空気
の旋回効果により、バーナ後方には大きな循環領域が形
成され、ガス燃料の着火安定性に大きく貢献する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】図5に従来のガスバー
ナの火炎の不安定性の機構について記述した。図5
(a)は、主燃料403と副燃料404がガスエレメン
ト402から炉内へ噴出する状態を示している。主燃料
火炎405と副燃料火炎406はバーナから少し離れた
場所に形成され、すなわちリフトした状態となってい
る。副燃料火炎406による高温ガスは、インペラ10
1の後方に形成される再循環領域501内部のガスの循
環によって、インペラ101後方に戻され、図5(b)
に示す様に副燃料火炎406が保炎器101に付着した
状態になる。さらに副燃料火炎406による輻射熱によ
って、主燃料403はエレメントの近傍から着火し、図
5(c)の様に主燃料403と副燃料404のいずれも
着火した状態になる。この状態ではインペラ101の内
部のO2分圧が低下し、副燃料火炎406がリフトす
る。図5(d)にこの状態を示した。火炎がリフトする
とO2もインペラ101内部に補充されるため、図5
(a)の状態に戻る。従って、火炎は周期的な変動を繰
り返し、燃焼振動を抑制できないという問題があった。
【0011】燃焼振動の原因の一つに上記の如く火炎の
不安定性があげられる。火炎の不安定化現象は、通常燃
焼時には火炎が安定していても何等かの外乱、たとえば
燃焼用空気流量の変化等によって火炎が吹き飛ぶとその
影響でバーナ近傍の発熱率が変化し、炉内圧力が変る。
このような火炎の不安定化の原因の一つに、燃料と空気
との速度差に起因する乱れがあげられる。急速な混合は
燃焼性向上には寄与するものの、火炎の変動や揺らぎに
大きく影響することが分っている。
【0012】本発明の目的は、燃焼用空気の流速等燃焼
条件が変化しても火炎が安定するようにしたガス燃料を
用いた燃焼装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、燃焼用空気の流速等燃焼条件が変化しても火炎が安
定するように常に、バーナ中心部に設けた保炎器(イン
ペラ)に安定して燃料が流入するように、保炎器近傍に
副燃料を吹込むノズルを設置する。
【0014】すなわち本発明は、ガス燃料を火炉内に噴
出させるガスエレメントと、前記ガス燃料を燃焼させる
燃焼用空気を供給する中心部の流路およびその外側に設
けられた流路と、前記中心部流路内の先端に火炉内に面
して設けられた保炎器とを有する燃焼装置において、前
記ガスエレメントを前記外側流路内および中心部流路内
にそれぞれ設け、前記ガス燃料を外側流路内に設けたガ
スエレメントから火炉内に噴出し、中心部流路内に設け
たガスエレメントから前記保炎器の前流側に噴出するよ
うにしたことを特徴とするガス燃料を用いた燃焼装置を
構成したものである。
【0015】また、ガス燃料を用いた燃焼装置として、
ガス燃料を火炉内に噴出させるガスエレメントと、前記
ガス燃料を燃焼させる燃焼用空気を供給する中心部の流
路およびその外側に設けられた流路と、前記中心部流路
内の先端に火炉内に面して設けられた保炎器とを有する
燃焼装置において、前記ガスエレメントを前記外側流路
内および中心部流路内にそれぞれ設け、前記ガス燃料を
外側流路内に設けたガスエレメントから火炉内に噴出し
て主燃料火炎を形成させ、中心部流路内に設けたガスエ
レメントから前記保炎器の上流側に噴出して中心部空気
との予混合状態として後流側に供給するようにしたこと
を特徴とするガス燃料を用いた燃焼装置を構成したもの
である。
【0016】
【作用】燃焼振動は、火炉の気柱共鳴現象であり、火炉
内部の圧力脈動がバーナの燃料や燃焼用空気の供給量に
影響して発熱率の時間変化を引き起こし、これらの間で
フィードバックループを形成して発生する場合が数多く
みられる。図3に、この機構について簡単なブロック図
を書いて示した。圧力変動と発熱率変動は互いに影響し
あいフィードバックループを形成していることが分る。
燃焼振動を抑制するには、この圧力変動、発熱率変動、
フィードバックループのうちいずれかを断てばよい。本
発明は、このうちガスバーナの着火保炎性を向上して、
発熱率変動を抑えようとするものである。
【0017】すなわち本発明は、火炎安定化の一手段と
して、主燃料と副燃料を別のエレメントで供給するとと
もに、副燃料用のエレメントをインペラの近くに配置し
て副燃料を燃焼用一次空気と予混合状態で供給するよう
にしたものである。また、インペラの近傍の発熱率を時
間的に安定化させるために、副燃料の空気との混合時間
を十分にとり、局所空気比を均一にする工夫をしたもの
である
【0018】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて詳細に説明す
る。先ず全体の構造を図6により概説する。図6は、ガ
ス燃焼用空気供給装置の系統図を示す。主燃料である液
化天然ガス(LNG)は、この受け入れ基地のLNG貯
蔵タンク61からパイプラインで火力発電所にまで送ら
れる。発電所内でベーパライザ(気化器)62によりガ
ス化して、流量調整弁63で圧力調整した後各バーナに
供給する。通常バーナ入り口のガス圧は、最大負荷時に
おいて1atgから3atgの範囲に設定されるが特にこれと
いった圧力の規制値はない。しかし燃焼振動抑制から
は、火炉内の圧力脈動が燃料側にフィードバックしにく
いように、できるだけバーナ入り口圧力を高くした方が
良い。ただし、1atgを越えるとノズル出口部において
ガス流速は音速に達し、火炉の圧力脈動が燃料の圧力変
動に直接影響するとは考えにくいので、それほど燃焼振
動抑制効果はないと考えられている。一方燃焼用空気
は、FDF(押し込み通風器)64で加圧した後、空気
予熱器66で約330℃まで昇温した後、火炉の各段に
設けた燃焼用空気の供給ダクトである風箱65に供給す
るようになっている。
【0019】図1は、本発明に係るガス燃料を用いた燃
焼装置の断面図を示す。ガス燃料はガス燃料供給ヘッダ
110から主燃料107と副燃料108に分割されて供
給される。このうち、副燃料108は、インペラ101
の内側で予混合気を作るために、インペラ101の前流
の1次空気流路において副燃料供給エレメント106
から噴射される。一方、主燃料107は、主燃料供給エ
レメント103から噴射される。これらの、ガス燃料を
燃焼させる燃焼用空気は、1次空気114、2次空気1
13、3次空気112と3つに分割された空気流路から
1次空気114を除いて旋回がかけられて火炉102に
供給される。2次空気113と3次空気112の旋回
は、2次空気エアレジスタ105と3次空気エアレジス
タ104の開度調整によって行われる。これらの旋回に
よって、大きな再循環領域が形成されるために、火炎は
安定着火する。
【0020】主燃料107と副燃料108の燃料配分比
は、3:1以上にしてインペラ101の近傍であまり発
熱しないようにする。また、1次空気114の予混合用
の1次空気流量は、副燃料108の燃料流量に比例した
量を投入するように、1次空気量調整ダンパ109を変
化させる。なお、主燃料107は、バーナ近傍で発熱し
ないように、主燃料107の周囲を低O2濃度の不活性
ガスで包むようにする。この不活性ガスは、火炉出口ガ
スを再循環したものを用いる。その供給方法は、再循環
ファンで加圧された排ガスの一部を排ガス供給ヘッダ1
11に送り、円筒上状の排ガス流路116で炉内に供給
する。図2に、図1の平断面図を示した。この図2で
は、主燃料供給エレメント103の燃料噴射孔が1つの
場合を紹介したが複数の場合もありうる。図8には、主
燃料供給エレメント103の構造について示した。これ
は、単孔ノズルのケースであり、複孔の場合にはノズル
端面82に複数の噴射孔があけられることになる。
【0021】図9には、副燃料供給エレメント106の
構造図を示した。ここでは、副燃料108と1次空気1
14との混合を良好に保つために、副燃料噴射孔91
は、複数個開けられ、1次空気114の流れ方向に対し
て垂直方向に噴射するようになっている。さて、インペ
ラ101の後方の局所空気比を調整するために光ファイ
バ117をインペラ101に挿入して、このインペラ1
01後方の火炎中のOH,CH,C2等のラジカルの発
光強度を検出し、発熱率や空気比の情報を得る。これら
の情報をもとに制御部119でバーナ局所空気比を1次
空気流量で調整し抑制するようになっている。ここで副
燃料の局所空気比は0.8以下もしくは1.2以上に保た
れのがよい。このように、これらの計測分析は、光ファ
イバ117に接続されたバーナ外部に設けられた発熱
率、空気比計測評価装置である該制御部119で行い、
1次空気流量調整ダンパ109の開度を変化させるよう
になっている。この装置は、1次空気流量調整ダンパ1
09と同じく、通常運転時には調整不要であり、ボイラ
の試運転時と定期点検後に実施する。従って、光ファイ
バ117は、取り付け及び取り外しが容易な構造とし
て、通常運転時には取り外しておくようになっている。
【0022】図10乃至図13にはその他の実施例を示
した。図10は主燃料供給エレメント103を燃焼用の
3次空気112の流路に挿入した例を示す。なお図11
は、図10の正面図である。この構造は主燃料107の
ガスエレメントを燃焼用の3次空気112の流路に挿入
するため、1次空気114、2次空気113及び3次空
気112の各々の空気流路幅を十分に取っており、基本
的に既設ガスバーナ構造に近い構造となっている。この
ため既設バーナの改造が容易な利点を持つ。
【0023】図12は副燃料108の噴射方向を1次空
気114に対して逆に噴射し、副燃料108と1次空気
114の混合の促進効果をねらったものである。なお、
図13は図12に示すバーナの正面図を示す。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、中心部流路より外側の
流路に設けたガスエレメントからの主燃料を火炉内に噴
射し、中心部流路内に設けたガスエレメントからの副燃
料を保炎器の前流側に噴射するようにしたため、起振源
になるバーナの安定性を確保することができるととも
に、火炉の設計が容易になる。さらに、中心部流路より
外側の流路に設けたガスエレメントからの主燃料を火炉
内に噴射し、中心部流路内に設けたガスエレメントから
の副燃料を保炎器の上流側で空気と予混合し、予混合さ
れた副燃料を保炎器に供給するようにしているため、副
燃料と空気との混合時間を十分にとることができ、保炎
器近傍の発熱率を時間的に安定化させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るガス燃料を用いた燃焼装置の側断
面図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】燃焼振動の機構を示す説明図である。
【図4】従来型のガスバーナの火炎安定化原理を示す要
部断面図である。
【図5】(a)〜(d)は従来例の周期的な火炎の不安
定化現象機構を示す断面図である。
【図6】ガス焚きボイラの燃焼系統を示す概略構成図で
ある。
【図7】従来例のバーナの構造を示す断面図である。
【図8】本発明に係る燃焼装置の主燃料供給エレメント
を示し、(a)は側面図、(b)は平面図、(c)は正
面図である。
【図9】本発明に係る副燃料供給エレメントを示す側面
図である。
【図10】本発明の他の実施例を示し、主燃料供給エレ
メントを3次空気流路に挿入した例を示す断面図であ
る。
【図11】図10の正面図である。
【図12】本発明の他の実施例を示し、副燃料の供給方
法を変えた場合の断面図である。
【図13】図12の正面図である。
【符号の説明】
101 保炎器(インペラ) 102 火炉 103 主燃料供給エレメント 104 3次空気レジスタ 105 2次空気レジスタ 106 副燃料供給エレメント 107 主燃料 108 副燃料 109 1次空気量調整ダンパ 112 3次空気 113 2次空気 114 1次空気 115 排ガス 116 排ガス流路 117 光ファイバ 118 バーナスロート 119 制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野村 伸一郎 広島県呉市宝町3番36号 バブコック日 立株式会社 呉研究所内 (72)発明者 植村 俊雄 広島県呉市宝町6番9号 バブコック日 立株式会社 呉工場内 (56)参考文献 特開 平1−121610(JP,A) 特開 昭57−52831(JP,A) 特開 平6−88609(JP,A) 特開 平1−51721(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F23D 14/22 F23C 11/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガス燃料を火炉内に噴出させるガスエレ
    メントと、前記ガス燃料を燃焼させる燃焼用空気を供給
    する中心部の流路およびその外側に設けられた流路と、
    前記中心部流路内の先端に火炉内に面して設けられた保
    炎器とを有する燃焼装置において、前記ガスエレメント
    を前記外側流路内および中心部流路内にそれぞれ設け、
    前記ガス燃料を外側流路内に設けたガスエレメントから
    火炉内に噴出し、中心部流路内に設けたガスエレメント
    から前記保炎器の前流側に噴出するようにしたことを特
    徴とするガス燃料を用いた燃焼装置。
  2. 【請求項2】 ガス燃料を火炉内に噴出させるガスエレ
    メントと、前記ガス燃料を燃焼させる燃焼用空気を供給
    する中心部の流路およびその外側に設けられた流路と、
    前記中心部流路内の先端に火炉内に面して設けられた保
    炎器とを有する燃焼装置において、前記ガスエレメント
    を前記外側流路内および中心部流路内にそれぞれ設け、
    前記ガス燃料を外側流路内に設けたガスエレメントから
    火炉内に噴出して主燃料火炎を形成させ、中心部流路内
    に設けたガスエレメントから前記保炎器の上流側に噴出
    して中心部空気との予混合状態として後流側に供給する
    ようにしたことを特徴とするガス燃料を用いた燃焼装
    置。
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