JP3255055B2 - 米飯保温器 - Google Patents
米飯保温器Info
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- Japan
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- heating
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- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
- Cookers (AREA)
Description
れる米飯保温器の保温制御に関する。
とができるように、様々な保温方法が提案されてきてお
り、長時間保温しても炊きたてのおいしさを保つことの
できる手段や、保温中のご飯を再び加熱して炊き立ての
ように温かいご飯を食べる事のできる手段が考案されて
きている。
ていた。図4の実線で示すように、保温性能を向上させ
るに最適な第1の保温温度レベル(約60度)で保温を
行う。この時、腐敗細菌が育成されるために、一定時間
経過後は腐敗細菌栄養細胞の死滅温度である第2の保温
温度レベルに加熱し、腐敗菌の育成を防ぐ。加熱後は再
び第1の保温温度レベルに冷却し、ご飯の乾燥や変色を
抑える。また、これとは別に、任意の時間にご飯を加熱
して炊き立てのような温かいご飯にしたいこともある。
これらの時はいづれも、保温加熱手段は図4の点線に示
すように、鍋加熱手段と同時に加熱を開始し、一定時間
経過後同時に加熱を終了している。
制御では、ご飯の量が多いときはご飯に直接加熱手段の
熱が伝わりやすい鍋底付近のご飯だけ加熱され、ご飯上
部まで温まらないまま加熱が終了していた。逆に、ご飯
上部まで加熱するために加熱時間を増やしたり、保温加
熱手段による加熱を強めると、ご飯が変色したり、表面
が乾燥するという問題があった。また、室温が低いとき
などは、加熱が終了した後すぐに鍋蓋の温度が下がって
しまい、結露してご飯上に滴下するという問題もあっ
た。
中のご飯を加熱する際、ご飯の底部から上部にかけて万
遍なく加熱し、ご飯の食味を良好に保ちながら腐敗を抑
えたり、炊き立てのような温かいご飯に加熱する方法を
得ることを目的としている。
に、本発明の米飯保温器は、内鍋を開閉自在に覆う鍋蓋
と、前記内鍋を加熱する鍋加熱手段と、前記内鍋上部及
び前記鍋蓋を加熱する保温加熱手段と、前記内鍋の温度
を検知する鍋温度検知手段と、前記鍋蓋の温度を検知す
る蓋温度検知手段と、保温温度を制御する加熱制御手段
とを備え、前記加熱制御手段は、第1の保温温度レベル
と、前記第1の保温温度レベルより高い温度である第2
の保温温度レベルとを有し、内鍋の温度を第2の保温温
度レベルから第1の保温温度に移行させる際に、鍋蓋の
温度を第2の保温温度に所定時間維持させるようにした
ものである。
効率的に温め、少ないときは過剰加熱によるご飯の乾燥
や変色を防ぐことができる。
温温度レベルから第1の保温温度レベルに移行させると
きに、鍋蓋の温度を第2の保温温度に所定時間維持させ
ることで、ご飯全体を効率的に温めることが出来るもの
である。
熱する時に蓋温度検知手段により保温加熱手段を制御す
ることで室温や、電圧などによる条件のバラツキを抑え
て常に安定した加熱を行うことが出来るものである。
2、図3を参照しながら説明する。
加熱手段2の上に載置され加熱される。内鍋1の底中央
部には、当接するように鍋温度検知手段3が設けられ、
加熱制御手段4に信号を送り、その信号により加熱制御
手段4が鍋加熱手段2を制御することができる。内鍋1
の上方には開閉自在に鍋蓋5が設けられ、内鍋1上部及
び鍋蓋5を加熱する保温加熱手段7が設置されている。
て図2により説明する。図2において、縦軸にはご飯の
温度、横軸には時間を示している。また、実線は内鍋1
の保温温度レベル、点線は鍋蓋5の保温温度レベルを示
している。炊飯終了後、ご飯は自然冷却し、第1の保温
温度レベル11にご飯の温度を保つように、加熱制御手
段4により鍋加熱手段2を制御する。ここで、第1の保
温温度レベルのまま保つと腐敗の恐れがあるため加熱殺
菌を行いたい場合や、炊き立てのご飯のように温めたい
場合に、第2の保温温度レベル12に加熱制御を行う。
このとき、まず鍋加熱手段2と保温加熱手段7によって
一定時間T1だけご飯全体を加熱する。しかし、加熱が
終了した時点では鍋底付近のご飯は温まるので、保温量
が少ない時は十分に加熱されるが、多い時はご飯の中央
部や上部が加熱されるまでは時間がかかるため、ここで
加熱を終了すると加熱不十分になる。そのために加熱量
を多く設定すると、保温量が少ないときにご飯が加熱過
剰になって乾燥や変色の原因となる。そこで、鍋加熱手
段2と保温加熱手段7の両方による加熱を行うのに引き
続いて保温加熱手段7のみによる加熱を一定時間T2だ
け行う。これで、鍋底付近の加熱が終了した後も鍋底付
近のご飯の熱が上部へ移動し、かつ内鍋1の上部や鍋蓋
5からも熱を受けるため、ご飯の中央部や上部にだけ加
熱を続けることが出来る。また、この間に鍋蓋5などが
冷却されて結露するのを防ぐことも出来る。その後は例
えば加熱前の保温温度である第1の保温温度レベル11
に保つために全ての加熱手段による加熱を終了し、自然
冷却を行う。
動作は実施例1と同じである。図3により、このときの
保温制御の動作について説明する。ここで、実線は内鍋
1の保温温度レベル、点線は鍋蓋5の保温温度レベルを
示している。図1、図3において、鍋温度検知手段3に
よって内鍋1を第2の保温温度レベル12に加熱する
時、保温加熱手段7は、鍋蓋5の温度が蓋温度レベル1
3を超えないように、鍋蓋5に設けられた蓋温度検知手
段6によって制御される。これによって、加熱時の室温
や電源電圧に影響を受ける事なく、常に全ての加熱手段
から一定の加熱をご飯に与えることが出来るため、過加
熱による乾燥、変色や、逆に加熱不足による腐敗や露付
きを防ぐことが出来るものである。
鍋蓋5に設けた構成で説明したが、内鍋1上部に設けて
も同様の効果が期待できる。また、鍋蓋5の温度が蓋温
度レベル13を超えないように制御するように説明した
が、蓋温度レベル13を保つように制御しても当然同じ
ことである。また、図3では蓋温度レベル13は保温温
度レベル12よりも高いレベルで示しているが、この限
りでない。
れば、第1の保温温度レベルから第2の保温温度レベル
への加熱が終了し、再び第2の保温温度レベルから第1
の保温温度レベルに移行させる際に、鍋蓋の温度を第2
の保温温度に所定時間維持させることによって、ご飯の
量が多いときは全体を効率的に温め、少ないときは過剰
加熱によるご飯の乾燥や変色を防ぎ、また加熱終了後の
鍋蓋などへの結露を防ぐことが出来るものである。
中のご飯を加熱する時に蓋温度検知手段により保温加熱
手段を制御することで室温や、電圧などによる条件のバ
ラツキを抑えて常に安定した加熱を行うことが出来るも
のである。
図
温温度の関係図
関係図
Claims (2)
- 【請求項1】 内鍋を開閉自在に覆う鍋蓋と、前記内鍋
を加熱する鍋加熱手段と、少なくとも前記鍋蓋を加熱す
る保温加熱手段と、前記内鍋の温度を検知する鍋温度検
知手段と、前記鍋蓋の温度を検知する蓋温度検知手段
と、保温温度を制御する加熱制御手段とを備え、前記加
熱制御手段は、第1の保温温度レベルと、前記第1の保
温温度レベルより高い温度である第2の保温温度レベル
とを有し、内鍋の温度を第2の保温温度レベルから第1
の保温温度に移行させる際に、鍋蓋の温度を第2の保温
温度に所定時間維持させてなる米飯保温器。 - 【請求項2】 加熱制御手段は、蓋温度検知手段の出力
に応じて保温加熱手段を制御してなる請求項1記載の米
飯保温器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33051896A JP3255055B2 (ja) | 1996-12-11 | 1996-12-11 | 米飯保温器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33051896A JP3255055B2 (ja) | 1996-12-11 | 1996-12-11 | 米飯保温器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10165302A JPH10165302A (ja) | 1998-06-23 |
| JP3255055B2 true JP3255055B2 (ja) | 2002-02-12 |
Family
ID=18233535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33051896A Expired - Fee Related JP3255055B2 (ja) | 1996-12-11 | 1996-12-11 | 米飯保温器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3255055B2 (ja) |
-
1996
- 1996-12-11 JP JP33051896A patent/JP3255055B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10165302A (ja) | 1998-06-23 |
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