JP3257643B2 - 画像符号化装置および画像復号化装置 - Google Patents
画像符号化装置および画像復号化装置Info
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- H04N7/54—Systems for transmission of a pulse code modulated video signal with one or more other pulse code modulated signals, e.g. an audio signal or a synchronizing signal the signals being synchronous
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- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
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- Image Processing (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、動画像のデータ圧縮に
好適な画像符号化装置および画像復号化装置に関する。
好適な画像符号化装置および画像復号化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】動画像をディジタル化して記録および伝
送する場合、そのデータ量が膨大となるためにデータの
符号化(圧縮)が行なわれる。代表的な符号化方式とし
ては、動き補償予測符号化やDCT(Discrete Cosine
Transform ,ディスクリート・コサイン変換)等の変換
符号化がある。この様な符号化技術を用いて、まず画像
信号を別な信号に変換する。次に得られた変換信号の統
計的な性質を利用して、変換信号に効率の良いハフマン
などの可変長符号を割り当てて、画像データの圧縮を実
現する。
送する場合、そのデータ量が膨大となるためにデータの
符号化(圧縮)が行なわれる。代表的な符号化方式とし
ては、動き補償予測符号化やDCT(Discrete Cosine
Transform ,ディスクリート・コサイン変換)等の変換
符号化がある。この様な符号化技術を用いて、まず画像
信号を別な信号に変換する。次に得られた変換信号の統
計的な性質を利用して、変換信号に効率の良いハフマン
などの可変長符号を割り当てて、画像データの圧縮を実
現する。
【0003】符号化されたデータは、ビットストリーム
と呼ばれる。図5は、MPEG(Moving Picture Expert
Group) 1でのビットストリームの構造を示したもので
ある。MPEG1とは、ISO(国際標準化機構)とI
EC(国際電気標準会議)のJTC(Joint Technical
Committee )1のSC(Sub Committee )29のWG
(Working Group )11において進行してきた動画像符
号化方式の通称である。
と呼ばれる。図5は、MPEG(Moving Picture Expert
Group) 1でのビットストリームの構造を示したもので
ある。MPEG1とは、ISO(国際標準化機構)とI
EC(国際電気標準会議)のJTC(Joint Technical
Committee )1のSC(Sub Committee )29のWG
(Working Group )11において進行してきた動画像符
号化方式の通称である。
【0004】MPEG1のビットストリームは、6つの
層(レイヤー)、すなわちビデオシーケンス(Video S
equence),GOP(Group Of Picture),ピクチャ(P
icture),スライス(Slice),マクロブロック(Macro
Block),ブロック(Block)の層から構成される。そ
れぞれの層について図6に基づいて簡単に説明する。 1.ブロック層 ブロックは、輝度または色差の隣あった例えば8ライン
×8画素から構成される。例えば、DCTはこの単位で
実行される。 2.MB層 MBは、例えば画像のフォーマットが4:2:0コンポ
ーネント信号である場合、左右及び上下に隣あった4つ
の輝度のブロックと、画像上では同じ位置にあたるC
b,Crそれぞれの色差ブロックの全部で6つのブロッ
クで構成される。伝送の順はY0,Y1,Y2,Y3,
Cb,Crである。予測データに何を用いるか、予測誤
差を送らなくても良いかなどは、この単位で判断され
る。 3.スライス層 画像の走査順に連なる1つまたは複数のマクロブロック
で構成される。スライスの頭では、画像内における動き
ベクトル、DC成分の差分がリセットされ、最初のマク
ロブロックは画像内での位置を示すデータを持ってお
り、エラーが起こった場合でも復帰できるように考えら
れている。そのためスライスの長さ、始まる位置は任意
で、伝送路のエラー状態によって変えられるようになっ
ている。 4.ピクチャ層 ピクチャつまり1枚1枚の画像は、少なくとも1つまた
は複数のスライスから構成される。そして符号化される
方式にしたがって、Iピクチャ、Pピクチャ、Bピクチ
ャに分類される。 5.GOP層 GOPは、1又は複数枚のIピクチャと0又は複数枚の
非Iピクチャから構成される。 6.ビデオシーケンス層 ビデオシーケンスは、画像サイズ、画像レート等が同じ
1または複数のGOPから構成される。
層(レイヤー)、すなわちビデオシーケンス(Video S
equence),GOP(Group Of Picture),ピクチャ(P
icture),スライス(Slice),マクロブロック(Macro
Block),ブロック(Block)の層から構成される。そ
れぞれの層について図6に基づいて簡単に説明する。 1.ブロック層 ブロックは、輝度または色差の隣あった例えば8ライン
×8画素から構成される。例えば、DCTはこの単位で
実行される。 2.MB層 MBは、例えば画像のフォーマットが4:2:0コンポ
ーネント信号である場合、左右及び上下に隣あった4つ
の輝度のブロックと、画像上では同じ位置にあたるC
b,Crそれぞれの色差ブロックの全部で6つのブロッ
クで構成される。伝送の順はY0,Y1,Y2,Y3,
Cb,Crである。予測データに何を用いるか、予測誤
差を送らなくても良いかなどは、この単位で判断され
る。 3.スライス層 画像の走査順に連なる1つまたは複数のマクロブロック
で構成される。スライスの頭では、画像内における動き
ベクトル、DC成分の差分がリセットされ、最初のマク
ロブロックは画像内での位置を示すデータを持ってお
り、エラーが起こった場合でも復帰できるように考えら
れている。そのためスライスの長さ、始まる位置は任意
で、伝送路のエラー状態によって変えられるようになっ
ている。 4.ピクチャ層 ピクチャつまり1枚1枚の画像は、少なくとも1つまた
は複数のスライスから構成される。そして符号化される
方式にしたがって、Iピクチャ、Pピクチャ、Bピクチ
ャに分類される。 5.GOP層 GOPは、1又は複数枚のIピクチャと0又は複数枚の
非Iピクチャから構成される。 6.ビデオシーケンス層 ビデオシーケンスは、画像サイズ、画像レート等が同じ
1または複数のGOPから構成される。
【0005】ビットストリームは、その途中からの画像
再生を可能とするために幾つかの工夫がされている。す
なわち、ビデオシーケンス層,GOP層,ピクチャ層,
スライス層のそれぞれの層の先頭には、それらが始まる
ことを示すスタートコードが付加される。スタートコー
ドは、そのビット・パターンがビットストリーム中でそ
れ以外では、発生が禁止されている独特(ユニーク)な
コードである。そのため、スタートコードを検出するこ
とにより、ビットストリームの途中からの再生(ランダ
ムアクセス)や、伝送路途中でエラーが起こった場合の
復帰が可能となる。
再生を可能とするために幾つかの工夫がされている。す
なわち、ビデオシーケンス層,GOP層,ピクチャ層,
スライス層のそれぞれの層の先頭には、それらが始まる
ことを示すスタートコードが付加される。スタートコー
ドは、そのビット・パターンがビットストリーム中でそ
れ以外では、発生が禁止されている独特(ユニーク)な
コードである。そのため、スタートコードを検出するこ
とにより、ビットストリームの途中からの再生(ランダ
ムアクセス)や、伝送路途中でエラーが起こった場合の
復帰が可能となる。
【0006】スタートコードの後にはヘッダー情報が続
き、ビデオシーケンスヘッダー,GOPヘッダー,ピク
チャヘッダー,スライスヘッダーをつくる。ヘッダー情
報は、それぞれの層の中の符号化データを復号、画像再
生、そして画像表示するために必要な制御情報である。
また将来、ヘッダー情報にMPEG1以上の制御情報を
含ませる必要が生じた場合には、ヘッダーの中で、exte
ntion start codeという独特なスタートコードを伝送
し、そのコードの後に拡張データ( 8の倍数のビット数
のデータ。extention byteという。) を伝送することが
可能となっている。extention start codeとその後に続
く拡張データについてのシンタクスは、MPEG1との
互換性を考えて作られている。
き、ビデオシーケンスヘッダー,GOPヘッダー,ピク
チャヘッダー,スライスヘッダーをつくる。ヘッダー情
報は、それぞれの層の中の符号化データを復号、画像再
生、そして画像表示するために必要な制御情報である。
また将来、ヘッダー情報にMPEG1以上の制御情報を
含ませる必要が生じた場合には、ヘッダーの中で、exte
ntion start codeという独特なスタートコードを伝送
し、そのコードの後に拡張データ( 8の倍数のビット数
のデータ。extention byteという。) を伝送することが
可能となっている。extention start codeとその後に続
く拡張データについてのシンタクスは、MPEG1との
互換性を考えて作られている。
【0007】近年、MPEG1の後を受けて、更に高画
質が得られる符号化方式の標準化を目指してMPEG2
の作成が進行している。ここでは、MPEG2となって
新たに加えられるビットストリームの復号化用制御情報
は、ヘッダーの中で、extention start codeを伝送し、
そのコードの後に拡張データを伝送している。尚、MP
EG1の詳細なビットストリームのシンタクスについて
は、DRAFT INTERNATIONAL STA
NDARD ISO/IEC DIS11172 にそ
の記載がある。
質が得られる符号化方式の標準化を目指してMPEG2
の作成が進行している。ここでは、MPEG2となって
新たに加えられるビットストリームの復号化用制御情報
は、ヘッダーの中で、extention start codeを伝送し、
そのコードの後に拡張データを伝送している。尚、MP
EG1の詳細なビットストリームのシンタクスについて
は、DRAFT INTERNATIONAL STA
NDARD ISO/IEC DIS11172 にそ
の記載がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ビットストリームから
画像を復号する上で、ヘッダー情報はビットストリーム
中の最も重要なデータである。そのため、ヘッダー情報
がデータ伝送路中でのエラーなどにより失われると、画
像を復号する上では致命的な結果となる。MPEG2で
のヘッダー情報は、MPEG1に比べて、その量(ビッ
ト量)が増大している。ビットストリーム中に占めるヘ
ッダー情報が多くなると、それだけヘッダー情報がエラ
ーにさらされる危険性が増加する問題がある。そのため
ヘッダー情報の伝送量は、少ない方が好ましい。
画像を復号する上で、ヘッダー情報はビットストリーム
中の最も重要なデータである。そのため、ヘッダー情報
がデータ伝送路中でのエラーなどにより失われると、画
像を復号する上では致命的な結果となる。MPEG2で
のヘッダー情報は、MPEG1に比べて、その量(ビッ
ト量)が増大している。ビットストリーム中に占めるヘ
ッダー情報が多くなると、それだけヘッダー情報がエラ
ーにさらされる危険性が増加する問題がある。そのため
ヘッダー情報の伝送量は、少ない方が好ましい。
【0009】一方、ヘッダー情報は、その伝送に際して
は冗長なデータを伝送している場合がある。例えば、ピ
クチャヘッダーを伝送する場合、現在符号化するピクチ
ャの符号化用制御情報について、その中の extention s
tart code に続く制御情報が、その1画像前に符号化を
終了したピクチャの符号化用制御情報と同じである場合
でも、すべてのヘッダー情報は必ず毎ピクチャヘッダー
で伝送している、という問題がある。
は冗長なデータを伝送している場合がある。例えば、ピ
クチャヘッダーを伝送する場合、現在符号化するピクチ
ャの符号化用制御情報について、その中の extention s
tart code に続く制御情報が、その1画像前に符号化を
終了したピクチャの符号化用制御情報と同じである場合
でも、すべてのヘッダー情報は必ず毎ピクチャヘッダー
で伝送している、という問題がある。
【0010】本発明の目的は、上記の2点の問題点を解
消することができる動画像符号化装置、および動画像復
号化装置を提供することにある。
消することができる動画像符号化装置、および動画像復
号化装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の画像符号化装置
は、ビットストリームの所定の層における過去のヘッダ
情報のextension_byteを記憶する記憶手段と、所定の層
における現在のヘッダ情報のextension_byteを、記憶手
段に記憶された過去のヘッダ情報のextension_byteと比
較する比較手段と、比較の結果、過去のヘッダ情報のex
tension_byteと現在のヘッダ情報のextension_byteとが
同じである場合には、現在のヘッダ情報のextension_by
teと該extension_byteの開始を示すextension_start_co
deとを伝送せず、過去のヘッダ情報のextension_byteと
現在のヘッダ情報のextension_byteとが異なる場合に
は、現在のヘッダ情報のextension_byteと該extension_
byteの開始を示すextension_start_codeとを伝送する符
号化手段とを備えることを特徴とする。
は、ビットストリームの所定の層における過去のヘッダ
情報のextension_byteを記憶する記憶手段と、所定の層
における現在のヘッダ情報のextension_byteを、記憶手
段に記憶された過去のヘッダ情報のextension_byteと比
較する比較手段と、比較の結果、過去のヘッダ情報のex
tension_byteと現在のヘッダ情報のextension_byteとが
同じである場合には、現在のヘッダ情報のextension_by
teと該extension_byteの開始を示すextension_start_co
deとを伝送せず、過去のヘッダ情報のextension_byteと
現在のヘッダ情報のextension_byteとが異なる場合に
は、現在のヘッダ情報のextension_byteと該extension_
byteの開始を示すextension_start_codeとを伝送する符
号化手段とを備えることを特徴とする。
【0012】本発明の画像復号化装置は、ビットストリ
ームの所定の層における過去のヘッダ情報のextension_
byteを記憶する記憶手段と、所定の層の現在のヘッダ情
報にextension_byteの開始を示すextension_start_code
がなかった場合には、記憶手段に記憶された過去のヘッ
ダ情報のextension_byteを用いて現在のヘッダ情報にか
かる所定の層のデータを復号化する復号化手段とを備え
ることを特徴とする。
ームの所定の層における過去のヘッダ情報のextension_
byteを記憶する記憶手段と、所定の層の現在のヘッダ情
報にextension_byteの開始を示すextension_start_code
がなかった場合には、記憶手段に記憶された過去のヘッ
ダ情報のextension_byteを用いて現在のヘッダ情報にか
かる所定の層のデータを復号化する復号化手段とを備え
ることを特徴とする。
【0013】
【0014】
【0015】
【作用】本発明の画像符号化装置においては、ビットス
トリームの所定の層における過去のヘッダ情報のextens
ion_byteが記憶され、所定の層における現在のヘッダ情
報のextension_byteが、記憶手段に記憶された過去のヘ
ッダ情報のextension_byteと比較され、比較の結果、過
去のヘッダ情報のextension_byteと現在のヘッダ情報の
extension_byteとが同じである場合には、現在のヘッダ
情報のextension_byteと該extension_byteの開始を示す
extension_start_codeとが伝送されず、過去のヘッダ情
報のextension_byteと現在のヘッダ情報のextension_by
teとが異なる場合には、現在のヘッダ情報のextension_
byteと該extension_byteの開始を示すextension_start_
codeとが伝送される。
トリームの所定の層における過去のヘッダ情報のextens
ion_byteが記憶され、所定の層における現在のヘッダ情
報のextension_byteが、記憶手段に記憶された過去のヘ
ッダ情報のextension_byteと比較され、比較の結果、過
去のヘッダ情報のextension_byteと現在のヘッダ情報の
extension_byteとが同じである場合には、現在のヘッダ
情報のextension_byteと該extension_byteの開始を示す
extension_start_codeとが伝送されず、過去のヘッダ情
報のextension_byteと現在のヘッダ情報のextension_by
teとが異なる場合には、現在のヘッダ情報のextension_
byteと該extension_byteの開始を示すextension_start_
codeとが伝送される。
【0016】本発明の画像復号化装置においては、ビッ
トストリームの所定の層における過去のヘッダ情報のex
tension_byteが記憶され、所定の層の現在のヘッダ情報
にextension_byteの開始を示すextension_start_codeが
なかった場合には、記憶された過去のヘッダ情報のexte
nsion_byteを用いて現在のヘッダ情報にかかる所定の層
のデータが復号化される。
トストリームの所定の層における過去のヘッダ情報のex
tension_byteが記憶され、所定の層の現在のヘッダ情報
にextension_byteの開始を示すextension_start_codeが
なかった場合には、記憶された過去のヘッダ情報のexte
nsion_byteを用いて現在のヘッダ情報にかかる所定の層
のデータが復号化される。
【0017】
【0018】
【実施例】本実施例での動画像符号化装置について図1
に基づいて説明する。画像入力端子10より入力された
画像信号はフィールドメモリー群11へ供給される。ま
た、入力端子26からは入力画像同期信号である垂直同
期信号S11が供給され、参照画像コントロール器23
に供給される。参照画像コントロール器23は、同期信
号S11を受けると、後述する参照画像指示信号S10
を出力し、それをフィールドメモリー群11へ供給して
いる。
に基づいて説明する。画像入力端子10より入力された
画像信号はフィールドメモリー群11へ供給される。ま
た、入力端子26からは入力画像同期信号である垂直同
期信号S11が供給され、参照画像コントロール器23
に供給される。参照画像コントロール器23は、同期信
号S11を受けると、後述する参照画像指示信号S10
を出力し、それをフィールドメモリー群11へ供給して
いる。
【0019】フィールドメモリー群11は、現在符号化
対象であり、ここから読み出される画像(ピクチャ)の
先頭に同期して、後述するピクチャ・スタート・フラグ
S22を立てて、それを参照画像コントロール器24に
供給する。参照画像コントロール器24は、ピクチャ・
スタート・フラグS22が立つと、後述する参照画像指
示信号S12,S13を出力し、それらをフィールドメ
モリー群17へ供給している。ピクチャ・スタート・フ
ラグS22は、出力画像コントロール器25に供給され
ている。出力画像コントロール器25は、ピクチャ・ス
タート・フラグS22が立つと、後述する出力画像指示
信号S14を出力し、それをフィールドメモリー群17
へ供給している。
対象であり、ここから読み出される画像(ピクチャ)の
先頭に同期して、後述するピクチャ・スタート・フラグ
S22を立てて、それを参照画像コントロール器24に
供給する。参照画像コントロール器24は、ピクチャ・
スタート・フラグS22が立つと、後述する参照画像指
示信号S12,S13を出力し、それらをフィールドメ
モリー群17へ供給している。ピクチャ・スタート・フ
ラグS22は、出力画像コントロール器25に供給され
ている。出力画像コントロール器25は、ピクチャ・ス
タート・フラグS22が立つと、後述する出力画像指示
信号S14を出力し、それをフィールドメモリー群17
へ供給している。
【0020】動き予測回路12は、フィールドメモリー
群11へ供給されている画像信号に対して、現在符号化
対象である画像中の画素の動き予測を過去画像と未来画
像を参照して行なう。動き予測は、現在符号化対象であ
る画像中のブロック画素信号と参照される過去画像また
は未来画像とのブロックマッチングであり、ブロックの
大きさは例えば16×16画素である。この時の過去お
よび未来の参照画像は、参照画像コントロール器23か
ら出力される動き予測参照画像指示信号S10に従って
フィールドメモリー群11の中から指定される。動き予
測回路12は、ブロックマッチングでの予測誤差が最小
である場合の参照画像中のブロック位置を動きベクトル
S7として、動き補償回路18へ供給する。
群11へ供給されている画像信号に対して、現在符号化
対象である画像中の画素の動き予測を過去画像と未来画
像を参照して行なう。動き予測は、現在符号化対象であ
る画像中のブロック画素信号と参照される過去画像また
は未来画像とのブロックマッチングであり、ブロックの
大きさは例えば16×16画素である。この時の過去お
よび未来の参照画像は、参照画像コントロール器23か
ら出力される動き予測参照画像指示信号S10に従って
フィールドメモリー群11の中から指定される。動き予
測回路12は、ブロックマッチングでの予測誤差が最小
である場合の参照画像中のブロック位置を動きベクトル
S7として、動き補償回路18へ供給する。
【0021】動き補償回路18は、後述する既に復号再
生された画像が蓄えられているフィールドメモリー群1
7から、動きベクトルS7で指定されたアドレスに位置
するブロック画像信号S3の出力を指示する。この時の
参照画像は、参照画像コントロール器24から出力され
る動き補償参照画像指示信号S12に従ってフィールド
メモリー群17の中から指定される。動き補償器18か
らのブロック画像信号S3の出力は、適応的な動作とな
っており、ブロック単位で以下の4種類の動作から最適
なものに切替えることが可能である。 ・過去の再生画像からの動き補償モード。 ・未来の再生画像からの動き補償モード。 ・過去未来の両再生画像からの動き補償モード(過去の
再生画像からの参照ブロックと未来の再生画像からの参
照ブロックを1画素毎に線形演算(たとえば平均値計
算)をする。) ・動き補償なし(すなわち画像内(イントラ)符号化モ
ードである。この場合、ブロック画像信号S3の出力
は、零であることに等しい。) モードの切替え手段としては、例えば上記4種類のモー
ドで出力されるそれぞれのブロック画素信号S3と現在
符号化対象のブロック画素信号S1との1画素毎の差分
値の絶対値の総和が最小であるモードが選択される。こ
こで選択されたモードは動き補償モード信号S9として
出力される。
生された画像が蓄えられているフィールドメモリー群1
7から、動きベクトルS7で指定されたアドレスに位置
するブロック画像信号S3の出力を指示する。この時の
参照画像は、参照画像コントロール器24から出力され
る動き補償参照画像指示信号S12に従ってフィールド
メモリー群17の中から指定される。動き補償器18か
らのブロック画像信号S3の出力は、適応的な動作とな
っており、ブロック単位で以下の4種類の動作から最適
なものに切替えることが可能である。 ・過去の再生画像からの動き補償モード。 ・未来の再生画像からの動き補償モード。 ・過去未来の両再生画像からの動き補償モード(過去の
再生画像からの参照ブロックと未来の再生画像からの参
照ブロックを1画素毎に線形演算(たとえば平均値計
算)をする。) ・動き補償なし(すなわち画像内(イントラ)符号化モ
ードである。この場合、ブロック画像信号S3の出力
は、零であることに等しい。) モードの切替え手段としては、例えば上記4種類のモー
ドで出力されるそれぞれのブロック画素信号S3と現在
符号化対象のブロック画素信号S1との1画素毎の差分
値の絶対値の総和が最小であるモードが選択される。こ
こで選択されたモードは動き補償モード信号S9として
出力される。
【0022】フイールドメモリー群11から供給される
現在符号化対象のブロック画素信号S1と動き補償器1
8から供給されるブロック画素信号S3は、減算器13
にて1画素毎の差分値が計算され、その結果、ブロック
差分信号S2が得られる。ブロック差分信号S2は、ブ
ロック信号符号化部14に供給され、符号化信号S4が
得られる。符号化信号S4は、ブロック信号復号化部1
5に供給され、ここで復号化されてブロック再生差分信
号S5となる。
現在符号化対象のブロック画素信号S1と動き補償器1
8から供給されるブロック画素信号S3は、減算器13
にて1画素毎の差分値が計算され、その結果、ブロック
差分信号S2が得られる。ブロック差分信号S2は、ブ
ロック信号符号化部14に供給され、符号化信号S4が
得られる。符号化信号S4は、ブロック信号復号化部1
5に供給され、ここで復号化されてブロック再生差分信
号S5となる。
【0023】ブロック信号符号化部14の構成として
は、DCT(ディスクリートコサイン変換)器とその出
力係数をバッファメモリ21から指定される量子化テー
ブルS15により量子化する量子化器からなる構成を適
用できる。この場合、ブロック信号復号化部15の構成
としては、量子化係数を量子化テーブルS15により逆
量子化する逆量子化器とその出力係数を逆DCTする逆
DCT器からなる構成を適用する。
は、DCT(ディスクリートコサイン変換)器とその出
力係数をバッファメモリ21から指定される量子化テー
ブルS15により量子化する量子化器からなる構成を適
用できる。この場合、ブロック信号復号化部15の構成
としては、量子化係数を量子化テーブルS15により逆
量子化する逆量子化器とその出力係数を逆DCTする逆
DCT器からなる構成を適用する。
【0024】ブロック再生差分信号S5は、動き補償器
18から出力されるブロック画像信号S3と加算器16
にて、1画素毎に加算され、その結果、ブロック再生信
号S6が得られる。このブロック再生信号S6はフィー
ルドメモリー群17の中から現在画像指示信号S13に
より指定されるフィールドメモリーへ格納される。フィ
ールドメモリー群17に蓄えられた再生画像は、前述の
出力画像指示信号S14に従って、指定された再生画像
が端子29から出力される。
18から出力されるブロック画像信号S3と加算器16
にて、1画素毎に加算され、その結果、ブロック再生信
号S6が得られる。このブロック再生信号S6はフィー
ルドメモリー群17の中から現在画像指示信号S13に
より指定されるフィールドメモリーへ格納される。フィ
ールドメモリー群17に蓄えられた再生画像は、前述の
出力画像指示信号S14に従って、指定された再生画像
が端子29から出力される。
【0025】一方、ブロック信号S4は、一次元信号化
部19に供給され、1次元配列に格納され、一次元符号
化信号S16となる。一次元信号化部19の構成は、ブ
ロック量子化DCT係数を、低周波数から高周波数の係
数の順にジグザグ・スキャンするスキャン・コンバータ
(走査変換器)からなる。
部19に供給され、1次元配列に格納され、一次元符号
化信号S16となる。一次元信号化部19の構成は、ブ
ロック量子化DCT係数を、低周波数から高周波数の係
数の順にジグザグ・スキャンするスキャン・コンバータ
(走査変換器)からなる。
【0026】一次元符号化信号S16は、動きベクトル
S8と動き補償モードS9と量子化テーブルS15など
と共にVLC器(可変長符号化器)20にてハフマン符
号などに可変長符号化され、バッファメモリ21に蓄積
された後、出力端子22からビットストリームが一定の
伝送レートで送出される。伝送されたビットストリーム
は、符号化されたオーディオ信号、同期信号等と多重化
され、更にエラー訂正用のコードが付加され、所定の変
調が加えられた後、レーザ光を介してマスターディスク
上に凹凸のピットとして記録される。このマスターディ
スクを利用して、スタンパーが形成され、更に、そのス
タンパーにより、大量の複製ディスク(例えば光ディス
ク)が形成される。
S8と動き補償モードS9と量子化テーブルS15など
と共にVLC器(可変長符号化器)20にてハフマン符
号などに可変長符号化され、バッファメモリ21に蓄積
された後、出力端子22からビットストリームが一定の
伝送レートで送出される。伝送されたビットストリーム
は、符号化されたオーディオ信号、同期信号等と多重化
され、更にエラー訂正用のコードが付加され、所定の変
調が加えられた後、レーザ光を介してマスターディスク
上に凹凸のピットとして記録される。このマスターディ
スクを利用して、スタンパーが形成され、更に、そのス
タンパーにより、大量の複製ディスク(例えば光ディス
ク)が形成される。
【0027】従来例で説明したようにビットストリーム
は、6つの層(レイヤー)、すなわちビデオシーケン
ス,GOP,ピクチャ,スライス,マクロブロック,ブ
ロックの各層から構成される。一次元符号化信号S1
6,動きベクトルS8,動き補償モードS9,量子化テ
ーブルS15は、マクロブロック以下の層のビットスト
リームである。マクロブロック層とブロック層は、スタ
ートコードを持たない。一方、ビデオシーケンス,GO
P,ピクチャ,スライスの層は、それぞれの層の先頭に
それらが始まることを示すスタートコードを付加し、そ
の後にヘッダー情報を伝送する。
は、6つの層(レイヤー)、すなわちビデオシーケン
ス,GOP,ピクチャ,スライス,マクロブロック,ブ
ロックの各層から構成される。一次元符号化信号S1
6,動きベクトルS8,動き補償モードS9,量子化テ
ーブルS15は、マクロブロック以下の層のビットスト
リームである。マクロブロック層とブロック層は、スタ
ートコードを持たない。一方、ビデオシーケンス,GO
P,ピクチャ,スライスの層は、それぞれの層の先頭に
それらが始まることを示すスタートコードを付加し、そ
の後にヘッダー情報を伝送する。
【0028】それぞれのスタートコードを伝送するタイ
ミングは、それぞれビデオシーケンススタートフラグS
20,GOPスタートフラグS21,ピクチャスタート
フラグS22,スライススタートフラグS23が立てら
れた時である。S20,S21,S22は、ピクチャカ
ウンタ27から出力され、S23はMB(マクロブロッ
ク)カウンタ28から出力される。
ミングは、それぞれビデオシーケンススタートフラグS
20,GOPスタートフラグS21,ピクチャスタート
フラグS22,スライススタートフラグS23が立てら
れた時である。S20,S21,S22は、ピクチャカ
ウンタ27から出力され、S23はMB(マクロブロッ
ク)カウンタ28から出力される。
【0029】ピクチャカウンタ27は、現在符号化対象
であり、フィールドメモリー群11から読み出される画
像(ピクチャ)の先頭を検出して出力される信号S30
に同期して、その数をカウントする。ピクチャカウンタ
27は、符号化すべきビデオシーケンスの符号化が開始
される時、リセットされ、その時、同時にビデオシーケ
ンススタートフラグS20が立てられる。ピクチャスタ
ートフラグS22は、S30を受けると立てられる。G
OPスタートフラグS21は、ピクチャカウンタ数が予
め決められたGOP長(GOPを作るピクチャの数)の
倍数になると立てられる。GOP長は、例えば12フレ
ームや15フレームであることが普通であり、この情報
は、現在の画像符号化符号化のための制御情報が記憶さ
れているメモリ30にある。
であり、フィールドメモリー群11から読み出される画
像(ピクチャ)の先頭を検出して出力される信号S30
に同期して、その数をカウントする。ピクチャカウンタ
27は、符号化すべきビデオシーケンスの符号化が開始
される時、リセットされ、その時、同時にビデオシーケ
ンススタートフラグS20が立てられる。ピクチャスタ
ートフラグS22は、S30を受けると立てられる。G
OPスタートフラグS21は、ピクチャカウンタ数が予
め決められたGOP長(GOPを作るピクチャの数)の
倍数になると立てられる。GOP長は、例えば12フレ
ームや15フレームであることが普通であり、この情報
は、現在の画像符号化符号化のための制御情報が記憶さ
れているメモリ30にある。
【0030】MBカウンタ28は、現在符号化対象であ
り、フィールドメモリー群11から読み出されるMB
(マクロブロック)の先頭を検出して出力される信号S
31に同期して、その数をカウントする。MBカウンタ
28は、S30を受けてリセットされる。スライススタ
ートフラグS23は、MBカウンタ数が予め決められた
スライス長(スライスを作るMBの数)の倍数になると
立てられる。スライス長は、例えば1ストライプ(画面
の中で横1行の長さのMB数)であることが普通であ
り、この情報はメモリ30にある。
り、フィールドメモリー群11から読み出されるMB
(マクロブロック)の先頭を検出して出力される信号S
31に同期して、その数をカウントする。MBカウンタ
28は、S30を受けてリセットされる。スライススタ
ートフラグS23は、MBカウンタ数が予め決められた
スライス長(スライスを作るMBの数)の倍数になると
立てられる。スライス長は、例えば1ストライプ(画面
の中で横1行の長さのMB数)であることが普通であ
り、この情報はメモリ30にある。
【0031】スタートフラグS20またはS21または
S22またはS23が立つと、それを受けてVLC器2
0は、それぞれの層のスタートコードを出力する。そし
て、それに続いてメモリ30にあるそれぞれの層のデー
タを符号化するための制御情報をヘッダー情報としてV
LC器20から出力する。ここで出力されるヘッダー情
報について、具体的にピクチャ層を例にあげて説明す
る。図2に’92年11月25日にISO−IEC/J
TC1/SC29/WG11より発行されたTest
Model3,Draft Revision 1の5
7頁に記載されたピクチャ層のビットストリームシンタ
クスを示す。32ビットの "picture start code" の後
に続いているものが符号化のための制御情報である。こ
こで32ビットの "extention start code" 以後に伝送
されるものがMPEG2になって新たに加えられた制御
情報であり、それ以前に伝送されるものはMPEG1に
存在するものである。それぞれのコードについてはMP
EG2の説明書に詳細が書かれている。現段階のMPE
G2では、ピクチャ層でのこれらの制御情報を、常にす
べて伝送しているが、本実施例では以下の様に工夫をし
ている。
S22またはS23が立つと、それを受けてVLC器2
0は、それぞれの層のスタートコードを出力する。そし
て、それに続いてメモリ30にあるそれぞれの層のデー
タを符号化するための制御情報をヘッダー情報としてV
LC器20から出力する。ここで出力されるヘッダー情
報について、具体的にピクチャ層を例にあげて説明す
る。図2に’92年11月25日にISO−IEC/J
TC1/SC29/WG11より発行されたTest
Model3,Draft Revision 1の5
7頁に記載されたピクチャ層のビットストリームシンタ
クスを示す。32ビットの "picture start code" の後
に続いているものが符号化のための制御情報である。こ
こで32ビットの "extention start code" 以後に伝送
されるものがMPEG2になって新たに加えられた制御
情報であり、それ以前に伝送されるものはMPEG1に
存在するものである。それぞれのコードについてはMP
EG2の説明書に詳細が書かれている。現段階のMPE
G2では、ピクチャ層でのこれらの制御情報を、常にす
べて伝送しているが、本実施例では以下の様に工夫をし
ている。
【0032】まず、ピクチャ層の制御情報について、"e
xtention_start _code" に続いて伝送した制御情報を
メモリー30からメモリー31に複製して記憶してお
く。そして、次にピクチャスタートフラグS22が立
ち、ピクチャヘッダー情報を伝送する時、メモリー30
に記憶されている伝送すべきヘッダー情報の中のextent
ion start codeに続く制御情報の内容を、メモリー31
に記憶されているピクチャ層のヘッダー情報の内容と比
較器29にて比較を行なう。
xtention_start _code" に続いて伝送した制御情報を
メモリー30からメモリー31に複製して記憶してお
く。そして、次にピクチャスタートフラグS22が立
ち、ピクチャヘッダー情報を伝送する時、メモリー30
に記憶されている伝送すべきヘッダー情報の中のextent
ion start codeに続く制御情報の内容を、メモリー31
に記憶されているピクチャ層のヘッダー情報の内容と比
較器29にて比較を行なう。
【0033】そして比較の結果、信号S24から両者が
同じであると判断された場合には、extention start co
deとそれに続く制御情報を伝送する必要は必ずしもな
い。一方、比較の結果、信号S24から両者が異ると判
断された場合は、extention start codeとそれに続く制
御情報を伝送する必要がある。そしてこの場合、メモリ
ー30にある制御情報をメモリー31に上書きする。な
お、extention start code以前の制御情報は常に伝送さ
れる。
同じであると判断された場合には、extention start co
deとそれに続く制御情報を伝送する必要は必ずしもな
い。一方、比較の結果、信号S24から両者が異ると判
断された場合は、extention start codeとそれに続く制
御情報を伝送する必要がある。そしてこの場合、メモリ
ー30にある制御情報をメモリー31に上書きする。な
お、extention start code以前の制御情報は常に伝送さ
れる。
【0034】本実施例は、GOPのピクチャ構成が、図
3のような動き予測補償符号化の構造である場合に大き
な効果を発揮する。図中のIピクチャは、フレーム内符
号化ピクチャである。Pピクチャはフレーム間予測符号
化ピクチャであり、最近の過去の復号再生されたIピク
チャまたはPピクチャから動き予測されて、この時の予
測誤差が符号化される。この場合、Pピクチャの符号化
は巡回型の予測符号化が行なわれるので、Pピクチャの
符号化条件は変化しないことが多い。そのため、extent
ion start code以後のピクチャヘッダー情報の伝送に関
しては本発明の方法を用いて、図中のPaで示すPピク
チャでだけヘッダー情報を伝送することで、冗長なヘッ
ダー情報を伝送する無駄の削減と、それによるヘッダー
情報の小量化を実現できる。
3のような動き予測補償符号化の構造である場合に大き
な効果を発揮する。図中のIピクチャは、フレーム内符
号化ピクチャである。Pピクチャはフレーム間予測符号
化ピクチャであり、最近の過去の復号再生されたIピク
チャまたはPピクチャから動き予測されて、この時の予
測誤差が符号化される。この場合、Pピクチャの符号化
は巡回型の予測符号化が行なわれるので、Pピクチャの
符号化条件は変化しないことが多い。そのため、extent
ion start code以後のピクチャヘッダー情報の伝送に関
しては本発明の方法を用いて、図中のPaで示すPピク
チャでだけヘッダー情報を伝送することで、冗長なヘッ
ダー情報を伝送する無駄の削減と、それによるヘッダー
情報の小量化を実現できる。
【0035】ここではピクチャ層に関して説明したが、
同様のことがビデオシーケンス層,GOP層,スライス
層においても行なわれる。以上のようにして動画像符号
化装置を構成し、動画像の符号化とビットストリームの
出力と符号化画像の出力を行なう。次に本実施例での動
画像復号化装置について図4に基づいて説明する。光デ
ィスク等の伝送メディアを介して入力端子50より入力
されたビットストリーム信号は、バッファメモリ51に
蓄積された後、そこから、逆VLC器52に供給され
る。
同様のことがビデオシーケンス層,GOP層,スライス
層においても行なわれる。以上のようにして動画像符号
化装置を構成し、動画像の符号化とビットストリームの
出力と符号化画像の出力を行なう。次に本実施例での動
画像復号化装置について図4に基づいて説明する。光デ
ィスク等の伝送メディアを介して入力端子50より入力
されたビットストリーム信号は、バッファメモリ51に
蓄積された後、そこから、逆VLC器52に供給され
る。
【0036】ビットストリームは、6つの層(レイヤ
ー)、すなわちビデオシーケンス,GOP,ピクチャ,
スライス,マクロブロック,ブロックの各層から構成さ
れる。ビデオシーケンス,GOP,ピクチャ,スライス
の層は、それぞれの層の先頭にそれらが始まることを示
すスタートコードが受信され、その後に画像の復号化を
制御するヘッダー情報が受信される。
ー)、すなわちビデオシーケンス,GOP,ピクチャ,
スライス,マクロブロック,ブロックの各層から構成さ
れる。ビデオシーケンス,GOP,ピクチャ,スライス
の層は、それぞれの層の先頭にそれらが始まることを示
すスタートコードが受信され、その後に画像の復号化を
制御するヘッダー情報が受信される。
【0037】それぞれのスタートコードが受信される
と、それぞれビデオシーケンススタートフラグS10
0,GOPスタートフラグS101,ピクチャスタート
フラグS102,スライススタートフラグS103が立
てられる。スタートフラグS100またはS101また
はS102またはS103が立つと、逆VLC器52
は、それぞれの層のヘッダー情報を復号化し、得られた
画像復号化のための制御情報をメモリー101に記憶す
る。
と、それぞれビデオシーケンススタートフラグS10
0,GOPスタートフラグS101,ピクチャスタート
フラグS102,スライススタートフラグS103が立
てられる。スタートフラグS100またはS101また
はS102またはS103が立つと、逆VLC器52
は、それぞれの層のヘッダー情報を復号化し、得られた
画像復号化のための制御情報をメモリー101に記憶す
る。
【0038】ここで復号化されるヘッダー情報につい
て、具体的にピクチャ層を例にあげて説明する。前述の
図2で示したピクチャ層でのビットストリームシンタク
スを用いて説明する。現段階でのMPEG2では、ピク
チャ層では図2に挙げる制御情報が常にすべて受信され
るが、本実施例では以下の様に工夫をしている。まず、
ピクチャ層の制御情報について、"extention start cod
e"に続いて復号した制御情報をメモリー101からメモ
リー102に複製して記憶しておく。extention start
codeが受信された場合は、エクステンション・スタート
・フラグS200が立てられる。
て、具体的にピクチャ層を例にあげて説明する。前述の
図2で示したピクチャ層でのビットストリームシンタク
スを用いて説明する。現段階でのMPEG2では、ピク
チャ層では図2に挙げる制御情報が常にすべて受信され
るが、本実施例では以下の様に工夫をしている。まず、
ピクチャ層の制御情報について、"extention start cod
e"に続いて復号した制御情報をメモリー101からメモ
リー102に複製して記憶しておく。extention start
codeが受信された場合は、エクステンション・スタート
・フラグS200が立てられる。
【0039】そして、次にピクチャスタートフラグS1
02が立ち、ピクチャヘッダー情報を復号する時、復号
すべきヘッダー情報の中に extention start code が受
信されなかった場合、すなわちエクステンション・スタ
ート・フラグS200が立たなかった場合には、メモリ
ー102に記憶されているピクチャ層のヘッダー情報
を、現在復号化するピクチャ層の extention start cod
e 以後の制御情報として使用するために、メモリー10
1へ複製する。一方、S200が立った場合は得られた
extention start code 以後の制御情報をメモリー10
1からメモリー102に上書きする。なお、extention
start code以前の制御情報は常に復号される。
02が立ち、ピクチャヘッダー情報を復号する時、復号
すべきヘッダー情報の中に extention start code が受
信されなかった場合、すなわちエクステンション・スタ
ート・フラグS200が立たなかった場合には、メモリ
ー102に記憶されているピクチャ層のヘッダー情報
を、現在復号化するピクチャ層の extention start cod
e 以後の制御情報として使用するために、メモリー10
1へ複製する。一方、S200が立った場合は得られた
extention start code 以後の制御情報をメモリー10
1からメモリー102に上書きする。なお、extention
start code以前の制御情報は常に復号される。
【0040】ここではピクチャ層に関して説明したが、
同様のことがビデオシーケンス層,GOP層,スライス
層においても行なわれる。以上のようにして、ヘッダー
情報を復号し、得られた制御情報S104に基づいて以
下に述べるように動画像を復号する。逆VLC器52は
復号化するピクチャの先頭を検出すると、ピクチャ・ス
タート・フラグS102を立てて、それを参照画像コン
トロール器58に供給する。参照画像コントロール器5
8は、ピクチャ・スタート・フラグS102が立つと、
後述する参照画像指示信号S58,S59を出力し、そ
れらをフィールドメモリー群57へ供給している。
同様のことがビデオシーケンス層,GOP層,スライス
層においても行なわれる。以上のようにして、ヘッダー
情報を復号し、得られた制御情報S104に基づいて以
下に述べるように動画像を復号する。逆VLC器52は
復号化するピクチャの先頭を検出すると、ピクチャ・ス
タート・フラグS102を立てて、それを参照画像コン
トロール器58に供給する。参照画像コントロール器5
8は、ピクチャ・スタート・フラグS102が立つと、
後述する参照画像指示信号S58,S59を出力し、そ
れらをフィールドメモリー群57へ供給している。
【0041】また同様にして、ピクチャ・スタート・フ
ラグS102は、出力画像コントロール器59に供給さ
れている。出力画像コントロール器59は、ピクチャ・
スタート・フラグS102が立つと後述する出力画像指
示信号S60を出力し、それをフィールドメモリー群5
7へ供給している。逆VLC器52から取り出された符
号化ブロック信号S50は、2次元信号化部53へ供給
され、ここで2次元ブロック信号S51となる。2次元
ブロック信号S51はブロック信号復号化部54へ供給
され、ここで復号されブロック再生差分信号S52とな
る。
ラグS102は、出力画像コントロール器59に供給さ
れている。出力画像コントロール器59は、ピクチャ・
スタート・フラグS102が立つと後述する出力画像指
示信号S60を出力し、それをフィールドメモリー群5
7へ供給している。逆VLC器52から取り出された符
号化ブロック信号S50は、2次元信号化部53へ供給
され、ここで2次元ブロック信号S51となる。2次元
ブロック信号S51はブロック信号復号化部54へ供給
され、ここで復号されブロック再生差分信号S52とな
る。
【0042】ブロック信号復号化部54の構成として
は、逆VLC器52から取り出された量子化テーブルS
57により、量子化係数を逆量子化する逆量子化器とそ
の出力係数を逆DCT(ディスクリートコサイン変換)
する逆DCT器からなる構成を適用できる。2次元信号
化部53の構成は、符号化ブロック信号S50を低周波
数から高周波数の係数の順に逆ジグザグ・スキャンする
逆スキャン・コンバータ(走査変換器)からなる構成を
適用できる。
は、逆VLC器52から取り出された量子化テーブルS
57により、量子化係数を逆量子化する逆量子化器とそ
の出力係数を逆DCT(ディスクリートコサイン変換)
する逆DCT器からなる構成を適用できる。2次元信号
化部53の構成は、符号化ブロック信号S50を低周波
数から高周波数の係数の順に逆ジグザグ・スキャンする
逆スキャン・コンバータ(走査変換器)からなる構成を
適用できる。
【0043】一方、逆VLC器52から取り出された動
きベクトルS55,動き補償モードS56は、動き補償
器56へ入力され、それを受けて動き補償器56は、既
に復号再生された画像が蓄えられているフィールドメモ
リー群57の中から、ブロック画像信号の出力を指示す
る。具体的には、前述の参照画像指示信号S58により
フィールドメモリー群57の中から指定される再生画像
を参照画像と認識し、動き補償モードS56と動きベク
トルS55により指定された参照画像内のアドレスに位
置するブロック画像信号の出力を指示する。
きベクトルS55,動き補償モードS56は、動き補償
器56へ入力され、それを受けて動き補償器56は、既
に復号再生された画像が蓄えられているフィールドメモ
リー群57の中から、ブロック画像信号の出力を指示す
る。具体的には、前述の参照画像指示信号S58により
フィールドメモリー群57の中から指定される再生画像
を参照画像と認識し、動き補償モードS56と動きベク
トルS55により指定された参照画像内のアドレスに位
置するブロック画像信号の出力を指示する。
【0044】動き補償器56から出力されるブロック画
像信号は、動き補償モードS56に応じた適応的な動作
となっており、ブロック単位で以下の4種類の動作から
最適なものに切替えることが可能である。ブロックの大
きさは例えば16×16画素である。 ・過去の再生画像からの動き補償モード。 ・未来の再生画像からの動き補償モード。 ・過去未来の両再生画像からの動き補償モード(過去の
再生画像からの参照ブロックと未来の再生画像からの参
照ブロックを1画素毎に線形演算(たとえば平均値計
算)をする。) ・動き補償なし(すなわち画像内(イントラ)符号化モ
ードである。この場合、ブロック画像信号S54の出力
は、零であることに等しい。) ブロック再生差分信号S52は、動き補償器56から出
力されるブロック画像信号S54と、加算器55にて1
画素毎に加算され、その結果、ブロック再生信号S53
が得られる。ブロック再生信号S53は、フィールドメ
モリー群57の中から現在画像指示信号S59により指
定されたフィールドメモリーへ格納される。フィールド
メモリー群57に蓄えられた再生画像は、前述の出力画
像指示信号S60に従って、指定された再生画像が端子
60から出力される。
像信号は、動き補償モードS56に応じた適応的な動作
となっており、ブロック単位で以下の4種類の動作から
最適なものに切替えることが可能である。ブロックの大
きさは例えば16×16画素である。 ・過去の再生画像からの動き補償モード。 ・未来の再生画像からの動き補償モード。 ・過去未来の両再生画像からの動き補償モード(過去の
再生画像からの参照ブロックと未来の再生画像からの参
照ブロックを1画素毎に線形演算(たとえば平均値計
算)をする。) ・動き補償なし(すなわち画像内(イントラ)符号化モ
ードである。この場合、ブロック画像信号S54の出力
は、零であることに等しい。) ブロック再生差分信号S52は、動き補償器56から出
力されるブロック画像信号S54と、加算器55にて1
画素毎に加算され、その結果、ブロック再生信号S53
が得られる。ブロック再生信号S53は、フィールドメ
モリー群57の中から現在画像指示信号S59により指
定されたフィールドメモリーへ格納される。フィールド
メモリー群57に蓄えられた再生画像は、前述の出力画
像指示信号S60に従って、指定された再生画像が端子
60から出力される。
【0045】以上のようにして動画像復号化装置を構成
し、ビットストリームから画像を再生する。
し、ビットストリームから画像を再生する。
【0046】
【発明の効果】本発明の画像符号化装置によれば、ビッ
トストリームの所定の層における過去のヘッダ情報のex
tension_byteを記憶し、所定の層における現在のヘッダ
情報のextension_byteを、記憶手段に記憶された過去の
ヘッダ情報のextension_byteと比較し、比較の結果、過
去のヘッダ情報のextension_byteと現在のヘッダ情報の
extension_byteとが同じである場合には、現在のヘッダ
情報のextension_byteと該extension_byteの開始を示す
extension_start_codeとを伝送せず、過去のヘッダ情報
のextension_byteと現在のヘッダ情報のextension_byte
とが異なる場合には、現在のヘッダ情報のextension_by
teと該extension_byteの開始を示すextension_start_co
deとを伝送するようにしたので、冗長なヘッダを伝送す
る無駄の削減と、それによるヘッダの少量化が実現でき
る。本発明の画像復号化装置によれば、ビットストリー
ムの所定の層における過去のヘッダ情報のextension_by
teを記憶し、所定の層の現在のヘッダ情報にextension_
byteの開始を示すextension_start_codeがなかった場合
には、記憶された過去のヘッダ情報のextension_byteを
用いて現在のヘッダ情報にかかる所定の層のデータを復
号化するようにしたので、冗長なヘッダを伝送する無駄
の削減と、それによるヘッダの少量化が実現できる。
トストリームの所定の層における過去のヘッダ情報のex
tension_byteを記憶し、所定の層における現在のヘッダ
情報のextension_byteを、記憶手段に記憶された過去の
ヘッダ情報のextension_byteと比較し、比較の結果、過
去のヘッダ情報のextension_byteと現在のヘッダ情報の
extension_byteとが同じである場合には、現在のヘッダ
情報のextension_byteと該extension_byteの開始を示す
extension_start_codeとを伝送せず、過去のヘッダ情報
のextension_byteと現在のヘッダ情報のextension_byte
とが異なる場合には、現在のヘッダ情報のextension_by
teと該extension_byteの開始を示すextension_start_co
deとを伝送するようにしたので、冗長なヘッダを伝送す
る無駄の削減と、それによるヘッダの少量化が実現でき
る。本発明の画像復号化装置によれば、ビットストリー
ムの所定の層における過去のヘッダ情報のextension_by
teを記憶し、所定の層の現在のヘッダ情報にextension_
byteの開始を示すextension_start_codeがなかった場合
には、記憶された過去のヘッダ情報のextension_byteを
用いて現在のヘッダ情報にかかる所定の層のデータを復
号化するようにしたので、冗長なヘッダを伝送する無駄
の削減と、それによるヘッダの少量化が実現できる。
【図1】本発明の画像符号化装置の一実施例の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】ピクチャ層のヘッダー情報を説明するための図
である。
である。
【図3】動き予測補償構造を説明するため図である。
【図4】本発明の画像復号化装置の一実施例の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図5】MPEGのビデオビットストリーム構造を説明
するための図である。
するための図である。
【図6】MPEGのデータ構造を説明するための図であ
る。
る。
20 VLC器 27 ピクチャカウンタ 28 MBカウンタ 29 比較器 30 制御情報記憶用メモリ 31 制御情報記憶用メモリ 52 逆VLC器 101 制御情報記憶用メモリ 102 制御情報記憶用メモリ
Claims (2)
- 【請求項1】 MPEG1との互換性があり少なくとも
所定の層のヘッダ情報にMPEG1以上の制御情報であ
るextension_byteを含むビットストリームを生成する画
像符号化装置において、前記 所定の層における過去のヘッダ情報のextension_by
teを記憶する記憶手段と、 前記所定の層における現在のヘッダ情報のextension_by
teを、前記記憶手段に記憶された過去のヘッダ情報のex
tension_byteと比較する比較手段と、 前記比較の結果、過去のヘッダ情報のextension_byteと
現在のヘッダ情報のextension_byteとが同じである場合
には、現在のヘッダ情報のextension_byteと該extensio
n_byteの開始を示すextension_start_codeとを伝送せ
ず、過去のヘッダ情報のextension_byteと現在のヘッダ
情報のextension_byteとが異なる場合には、現在のヘッ
ダ情報のextension_byteと該extension_byteの開始を示
すextension_start_codeとを伝送する符号化手段とを備
えることを特徴とする画像符号化装置。 - 【請求項2】 MPEG1との互換性があり少なくとも
所定の層のヘッダ情報にMPEG1以上の制御情報であ
るextension_byteを含むビットストリームを復号化する
画像復号化装置において、前記 所定の層における過去のヘッダ情報のextension_by
teを記憶する記憶手段と、 前記所定の層の現在のヘッダ情報にextension_byteの開
始を示すextension_start_codeがなかった場合には、前
記記憶手段に記憶された過去のヘッダ情報のextension_
byteを用いて現在のヘッダ情報にかかる前記所定の層の
データを復号化する復号化手段とを備えることを特徴と
する画像復号化装置。
Priority Applications (21)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP549393A JP3257643B2 (ja) | 1993-01-18 | 1993-01-18 | 画像符号化装置および画像復号化装置 |
| EP19930310620 EP0613300A3 (en) | 1993-01-18 | 1993-12-30 | Device for coding and decoding previous data in image signal transmission. |
| KR1019940000451A KR940018772A (ko) | 1993-01-18 | 1994-01-13 | 화상 부호화 장치, 화상 복호화 장치 및 화상 기록매체와, 화상 부호화 방법, 화상 복호화 방법 및 화상 신호 전송 방법 |
| CA 2113526 CA2113526A1 (en) | 1993-01-18 | 1994-01-14 | Apparatus for encoding and decoding header data in picture signal transmission |
| AU53814/94A AU670473B2 (en) | 1993-01-18 | 1994-01-17 | Apparatus for encoding and decoding header data in picture signal transmission |
| CN94101210A CN1095880A (zh) | 1993-01-18 | 1994-01-18 | 用于图象信号传输中首部数据编码和译码的设备 |
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| US10/931,306 US7558324B2 (en) | 1993-01-18 | 2004-08-31 | Apparatus for encoding and decoding header data in picture signal transmission |
| US11/170,963 US7545864B2 (en) | 1993-01-18 | 2005-06-30 | Apparatus for encoding and decoding header data in picture signal transmission |
| US11/170,962 US7627041B2 (en) | 1993-01-18 | 2005-06-30 | Apparatus for encoding and decoding header data in picture signal transmission |
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| US13/301,203 US8254465B2 (en) | 1993-01-18 | 2011-11-21 | Apparatus for encoding and decoding header data in picture signal transmission |
| US13/301,346 US8155209B2 (en) | 1993-01-18 | 2011-11-21 | Apparatus for encoding and decoding header data in picture signal transmission |
| US13/306,423 US8155210B1 (en) | 1993-01-18 | 2011-11-29 | Apparatus for encoding and decoding header data in picture signal transmission |
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| US13/306,061 US8249169B2 (en) | 1993-01-18 | 2011-11-29 | Apparatus for encoding and decoding header data in picture signal transmission |
| US13/306,147 US8279941B2 (en) | 1993-01-18 | 2011-11-29 | Apparatus for encoding and decoding header data in a picture signal transmission |
| US13/480,162 US8300706B2 (en) | 1993-01-18 | 2012-05-24 | Apparatus for encoding and decoding header data in picture signal transmission |
| US13/480,069 US8320468B2 (en) | 1993-01-18 | 2012-05-24 | Apparatus for encoding and decoding header data in picture signal transmission |
| US13/480,130 US8320469B2 (en) | 1993-01-18 | 2012-05-24 | Apparatus for encoding and decoding header data in picture signal transmission |
| US13/631,010 US20130028333A1 (en) | 1993-01-18 | 2012-09-28 | Apparatus for encoding and decoding header data in picture signal transmission |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP549393A JP3257643B2 (ja) | 1993-01-18 | 1993-01-18 | 画像符号化装置および画像復号化装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06217281A JPH06217281A (ja) | 1994-08-05 |
| JP3257643B2 true JP3257643B2 (ja) | 2002-02-18 |
Family
ID=11612769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP549393A Expired - Lifetime JP3257643B2 (ja) | 1993-01-18 | 1993-01-18 | 画像符号化装置および画像復号化装置 |
Country Status (6)
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| JP (1) | JP3257643B2 (ja) |
| KR (1) | KR940018772A (ja) |
| CN (1) | CN1095880A (ja) |
| AU (1) | AU670473B2 (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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| US5768629A (en) * | 1993-06-24 | 1998-06-16 | Discovision Associates | Token-based adaptive video processing arrangement |
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| US5809173A (en) * | 1995-04-18 | 1998-09-15 | Advanced Micro Devices, Inc. | Method and apparatus for improved video decompression using previous frame DCT coefficients |
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| JP2000285069A (ja) | 1999-03-31 | 2000-10-13 | Copyer Co Ltd | 同期式シリアル通信方法及び同期式シリアル通信システム |
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| JP4002878B2 (ja) | 2003-01-17 | 2007-11-07 | 松下電器産業株式会社 | 画像符号化方法 |
| CN102104781B (zh) * | 2009-12-18 | 2013-03-20 | 联咏科技股份有限公司 | 图像解码器 |
| CN114039704B (zh) * | 2021-12-21 | 2025-04-08 | 海光信息技术股份有限公司 | 一种数据传输方法及相关装置 |
Family Cites Families (4)
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|---|---|---|---|---|
| US5144424A (en) * | 1991-10-15 | 1992-09-01 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Apparatus for video data quantization control |
| JP3331351B2 (ja) * | 1991-12-27 | 2002-10-07 | ソニー株式会社 | 画像データ符号化方法及び装置 |
| US5289276A (en) * | 1992-06-19 | 1994-02-22 | General Electric Company | Method and apparatus for conveying compressed video data over a noisy communication channel |
| US5287178A (en) * | 1992-07-06 | 1994-02-15 | General Electric Company | Reset control network for a video signal encoder |
-
1993
- 1993-01-18 JP JP549393A patent/JP3257643B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1993-12-30 EP EP19930310620 patent/EP0613300A3/en not_active Withdrawn
-
1994
- 1994-01-13 KR KR1019940000451A patent/KR940018772A/ko not_active Ceased
- 1994-01-14 CA CA 2113526 patent/CA2113526A1/en not_active Abandoned
- 1994-01-17 AU AU53814/94A patent/AU670473B2/en not_active Expired
- 1994-01-18 CN CN94101210A patent/CN1095880A/zh active Pending
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| 安田浩,マルチメディア符号化の国際標準,日本,1991年 6月30日 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06217281A (ja) | 1994-08-05 |
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| CN1095880A (zh) | 1994-11-30 |
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Legal Events
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