JP3264808B2 - 床面清掃用洗浄ブラシ又は艶出しパッドの支持装置 - Google Patents
床面清掃用洗浄ブラシ又は艶出しパッドの支持装置Info
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Description
ル状に形成した洗浄ブラシ又は艶出しパッドを回転し
て、床面を洗浄或は艶出しする床面洗浄機(スクラバ
ー)又は床面艶出し機(以下総称して床面清掃機と云
う)の技術分野に属するものであって、具体的には、ロ
ール状に形成した洗浄ブラシ又は艶出しパッドを回転自
在に支持する支持装置に関するものである。
−7645号公報の図1に示した床面洗浄機の如く、ロ
ール状に形成した洗浄ブラシ(艶出しパッド)を支持ア
ームによって上下回動自在に取付けて、洗浄時或は艶出
し時に洗浄ブラシ(艶出しパッド)を床面の凹凸や段差
に合せて上下に追従回動させることにより、凹凸や段差
のある床面でもきれいに洗浄或は艶出しができるように
構成されている。
なロールタイプの洗浄ブラシ又は艶出しパッドを用いる
床面清掃機では、ロール状の洗浄ブラシ或は艶出しパッ
ドの長さが長くなるにつれて、左右の床面に対する接地
圧(接触圧)がアンバランスになり、況んや、床面に凹
凸があったり段差があるような場合には、洗浄ブラシ又
は艶出しパッドの一端側は床面に強く接するが、他端側
は接地しなかったり、接地圧が弱くなったりすることが
発生して、洗浄ムラ或は艶出しムラが生じる問題があっ
た。
ロール状の洗浄ブラシ又は艶出しパッドであっても、洗
浄ムラ或は艶出しムラが発生しないように、その全長を
床面の凹凸等に合せて追従作動させることができるよう
に工夫したロール状ブラシ又はパッドの支持装置を提供
することである。
するために本発明で講じた手段は以下の如くである。
艶出しパッドを回転することによって、床面の洗浄又は
艶出しを行うように構成した床面清掃機に於いて、
インシヤフトの左右両端部に、夫々根端部に設けた取付
用のブシュを用いて左右の支持アームを片持ち式に支持
し、且つ、これ等の各ブシュをメインシヤフト側に固定
する止めボルト用の挿通穴をバカ穴に構成すると共に、
上記左右の支持アームの間に洗浄ブラシ又は艶出しパッ
ドを回転自在に支持し、上記のメインシヤフトには、こ
のメインシヤフトを軸方向に回動して上記の洗浄ブラシ
又は艶出しパッドを床面に対して上昇位置と接地位置と
に夫々保持することができる昇降用アクチュエーターを
連繋すること。
転自在に支持する左右の支持アームとメインシヤフトの
間に、洗浄ブラシ又は艶出しパッドの接地圧を調整する
エアーダンパーを夫々取付けること。
に洗浄ブラシ又は艶出しパッドを回転するモータを取付
けると共に、これ等左右の支持アームの間には、モータ
の重量によるアンバランスを調整するトーションバーを
取付けること。
状の洗浄ブラシ又は艶出しパッドを回転自在に支持する
左右の支持アームが、止めボルト用の挿通穴をバカ穴に
した範囲内で夫々上下に回動自在であるため、左右の床
面に対するアンバランスに対してフレキシブルに対応で
きるから、洗浄ブラシ又は艶出しパッドの全長が長く、
更に、床面に凹凸や段差があるような場合でも、洗浄ブ
ラシ又は艶出しパッドをこれ等凹凸や段差に合せて追従
作動させて、床面を洗浄ムラや艶出しムラのないきれい
な状態に洗浄及び艶出しすることができると共に、昇降
用アクチュエーターによってこの洗浄ブラシ又は艶出し
パッドを上昇位置と接地位置に任意に切換回動できるた
め、清掃機を単に移動走行させるような場合には洗浄ブ
ラシ又は艶出しパッドを上昇位置に保持して、これ等ブ
ラシ又はパッドを引きずることなく清掃機を自由に移動
させることを可能にする。
対する洗浄ブラシ又は艶出しパッドの接地圧(接触圧)
を、エアーダンパーで常時一定に調整できるため、床面
を常に同じ状態にきれいに洗浄或は艶出しすることがで
き、また、洗浄ブラシ又は艶出しパッドが摩耗したよう
な場合にも、エアーダンパーが接地圧を一定に保持する
ことを可能にする。
支持アームに取付けた回転用モータの重量によるアンバ
ランスをトーションバーで調整して、洗浄ブラシ又は艶
出しパッドの接地圧を全長に亘って一定に調整すること
を可能にする。
(3)で述べた手段によって上述した技術的課題を解決
して、前記従来技術の問題点を解消することができる。
面清掃用洗浄ブラシ又は艶出しパッドの支持装置の実施
の形態を添付した図面と共に詳細に説明する。
面洗浄機の一部断面側面図、図2はその要部のの構成を
説明した一部断面平面図、図3は同じく要部の構成を説
明した一部断面斜視図を示したものであって、これ等の
図面に於いて1は床面洗浄機で、2はその車体、3と4
は走行用の車輪、5は運転席、6は運転用ハンドル、7
は洗浄水と回収した汚水用のタンク(実際には別々に設
けられている)、VAは駆動用のバッテリー、9は洗浄
後の汚水を吸引用ブロアー(図示省略)の吸引作用を受
けて吸い取り、これをバキュームホース8を通して汚水
用のタンク7に回収するスキージ、10はスキージ9を
車体2の後部に連結する連結具を示す。
ものが記載されているが、これは実施の一例であって、
操作者が歩行しながら床面洗浄機1を運転操作する自走
歩行式タイプのものであってもよく、その選択は任意と
する。
設けた支持板11a,11aの間に回動自在に横架した
メインシャフト、13は全体が底面を開口したボックス
状を成し、その背板13aの上部左右両側に突設したブ
ラケット12,12を上記メインシャフト11に固着す
ることによって、車体2の底部に片持ち式に、且つ、上
下回動自在に取付けたカバー体を示す。
ュ16X,17Xを用いて上記メインシャフト11の左
右両端部に片持ち式に取付けた左右の支持アーム、16
S,17Sはこれ等左右の支持アーム16,17の先端
部に回転自在に取付けたブラシシャフト、20は上記カ
バー体13の内部に位置させた状態で左右のブラシシャ
フト16S,17Sの間に取付けたロールタイプの洗浄
ブラシ、18は一方の支持アーム16に取付けた回転用
モータ、19は上記一方のブラシシャフト16Sの外端
部に取付けた連動リール16bと、回転用モータ18の
回転軸に取付けた駆動リール18aの間に掛渡した駆動
ベルトであって、回転用モータ18を起動すると洗浄ブ
ラシ20がカバー体13内で図1に於いて反時計回転方
向(矢印方向)に回転して、床面を洗浄するように構成
されている。
分の構造を拡大して示した断面図であって、図中、16
Y,17Yはブシュ16X,17Xをメインシヤフト1
1側に固定する止めボルト、16Xa,17Xaはブシ
ュ16X,17Xに形成したこの止めボルト16Y,1
7Y用の挿通穴で、この挿通穴16Xa,17Xaは夫
々バカ穴に成っていて、このバカ穴の範囲内で左右の支
持アーム16,17が上下に自由に回動して、左右の床
面のアンバランスに対して洗浄ブラシ20をフレキシブ
ルに作動できる仕組に成っている。
の上に支持ブロック体14Tを用いて上下回動自在に取
付けた昇降用アクチュエーター、2b,2bは支持脚、
15は上端部に設けた長孔15a内にこの昇降用アクチ
ュエーター14のロッド14aを移動自在に連結し、下
端部を上記メインシャフト11に固着したリフトアーム
であって、上記の昇降用アクチュエーター14がロッド
14aを引込むと、リフトアーム15がメインシャフト
11を図1に於いて時計回転方向に回動して、このメイ
ンシャフト11に片持ち式に取付けたカバー体13と左
右の支持アーム16,17を床面に向けて降下回動し、
カバー体13の下側縁と洗浄ブラシ20を図1及び図3
に示すように床面に接地(接面)させる仕組に成ってい
る。
ロッド14aを押し出し作動すると、メインシャフト1
1が図1に於いて反時計回転方向に回転して、床面に接
地していたカバー体13と洗浄ブラシ20を上昇位置に
持ち上げる仕組に成っており、従って、床面洗浄機1を
単に走行移動させる時は、この持ち上げ状態にして床面
から洗浄ブラシ20を離して走行させることができる。
水パイプ30aと30b及び左右の接続パイプ31a,
31aを通して上記カバー体13の背板13aの内側面
中央と左右両側に夫々取付けた各スプレーノズル31,
31T,31Tに圧縮供給して、この洗浄水を洗浄ブラ
シ20の前面部側に噴射する給水ポンプである。
浄ブラシ20に向けて内部13X側に折り曲げることに
よって、洗浄ブラシ20の後方位置に構成した保持枠
で、この保持枠13Tの内側には洗浄ブラシ20の接地
面より上段に位置させた状態で汚水受入れ用の汚水槽2
3が取付けられ、且つ、この汚水槽23の側端面には、
汚水槽23に受入れた汚水を上記洗浄ブラシ20の前部
下側に配管した散水管26aに供給して、これを多数の
散水孔26b…から散水することができる給水パイプ2
6が接続されている。
シ20の接地面よりも上段に設けた汚水槽23から、汚
水を落差によって散水管26a側に自然給水できるよう
に、図1に示すようにその先端側、即ち、散水管26a
を接続した側を次第に下方に傾斜して、ポンプ等の動力
を使用せずに汚水を洗浄ブラシ20に自然に還元して再
利用できるように構成されている。
その底面部を嵌込むことによって、上下2段式に取付け
られる金網製の濾過槽、DS…はこの濾過槽25が捕集
したゴミ、13Hは汚水槽23からオーバーフローした
汚水が流れるカバー体13の隙間、24,24は汚水槽
23を固定するホルダーである。
右の上面に突設したブラケツト、21,22は洗浄ブラ
シ20が跳上げた汚水がカバー体13の両側部から漏れ
出さないように、カバー体13の両側面に取付けたサイ
ドシールゴム、27は洗浄ブラシ20が跳上げた汚水を
上記濾過槽25の上面口にガイドするために、洗浄ブラ
シ20の後部に全体を図示の如く傾斜させた状態で取付
けたゴム製のブレードである。
11の左右両端部側に夫々固定した取付アーム32,3
2の先端部に回動自在に取付けた左右のエアーダンパー
で、その各ロッド33a,33aの下端部で取付軸33
b,33bを用いて上記左右の支持アーム16,17に
取付けられていて、これ等両支持アーム16,17の間
に取付けた洗浄ブラシ20の接地圧を各エアーダンパー
33,33が一定に保持するように構成されている。
ーダンパー33,33に代えてコイルバネの弾性力で調
整することも考えられたが、コイルバネはバネ係数の関
係上、少しの上下の差でも接地圧に差異が生じることが
判明した。
の間に取付けることによって、回転よモータ18を取付
けることによって一方の支持アーム16に加わった重量
のアンバランスを調整して、洗浄ブラシ20の接地圧を
左右一定に調整するトーションバーである。
如き構成であるから、各スプレーノズル31,31T,
31Tから洗浄ブラシ20に洗浄水を噴射することによ
り、洗浄ブラシ20が床面を洗浄し、洗浄後の汚水を汚
水槽23に送り込んでこれをリサイクルしたり、或は、
後方のスキージ9に吸引させて回収することができる
が、本発明では特に、洗浄ブラシ20を支持する左右の
支持アーム16,17を、メインシヤフト11に対して
ブシュ16X,17Xに設けた挿通穴16Xa,17X
a(バカ穴)の範囲内で自由に上下動できるように構成
したため、左右の床面のアンバランスに対してロール状
の洗浄ブラシ20をフレキシブルに対応させることがで
きる。
ーター14の作動によって接地位置と上昇位置に自由に
切換えて保持できるため、洗浄後の移動走行時にこの洗
浄ブラシ20を上昇位置に保持して置くことにより、移
動時に洗浄済みの床面を洗浄ブラシ20が再汚染する問
題を解決することができる。
エアーダンパー33,33によって左右一定に調整され
て加えられるから、ロール状に形成した洗浄ブラシの左
右両端側のブラシ圧を常時一定に調整でき、また、洗浄
ブラシ20の毛先が摩耗した場合にも、左右一定のブラ
シ圧を保持することができる。
によって左右の支持アーム16,17の重量によるアン
バランスを一定に調整できるため、回転用モータ18を
搭載した一方の支持アーム16側に重量が加わっても、
洗浄ブラシ20の接地圧が左右不均一になる問題を解決
して、常に一定のブラシ圧で洗浄ブラシ20を底面に接
触させることを可能にする。
用いた床面洗浄機1のみが記載されているが、本発明に
係る支持装置はロール状の艶出しパッドを高速回転して
床面の艶出しを行う床面艶出し機のパッドの支持にも使
用できることは勿論で、本発明はこの艶出しパッド用の
支持装置も特許請求の範囲に含むものである。
掃用洗浄ブラシ又は艶出しパッドの支持装置によれば、
全体を長いロール状に形成した洗浄ブラシ又は艶出しパ
ッドを使用する場合に発生する接地圧のアンバランスの
問題を解消して、凹凸や段差のある床面でも洗浄ブラシ
又は艶出しパッドをこれに追従作動して、きれいに洗浄
或は艶出しすることができる。
床面洗浄機の一部断面側面図である。
である。
斜視図である。
ブシュ部分の構造を示した断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 全体をロール状に形成した洗浄ブラシ又
は艶出しパッドを回転することによって、床面の洗浄又
は艶出しを行うように構成した床面清掃機に於いて、 清掃機の車体の底面に横架したメインシヤフトの左右両
端部に、夫々根端部に設けた取付用のブシュを用いて左
右の支持アームを片持ち式に支持し、且つ、これ等の各
ブシュをメインシヤフト側に固定する止めボルト用の挿
通穴をバカ穴に構成すると共に、上記左右の支持アーム
の間に洗浄ブラシ又は艶出しパッドを回転自在に支持
し、上記のメインシヤフトには、このメインシヤフトを
軸方向に回動して上記の洗浄ブラシ又は艶出しパッドを
床面に対して上昇位置と接地位置とに夫々保持すること
ができる昇降用アクチュエーターを連繋せしめたことを
特徴とする床面清掃用洗浄ブラシ又は艶出しパッドの支
持装置。 - 【請求項2】 洗浄ブラシ又は艶出しパッドを回転自在
に支持する左右の支持アームとメインシヤフトの間に、
洗浄ブラシ又は艶出しパッドの接地圧を調整するエアー
ダンパーを夫々取付けたことを特徴とする請求項1記載
の床面清掃用洗浄ブラシ又は艶出しパッドの支持装置。 - 【請求項3】 左右の支持アームのいずれか一方に洗浄
ブラシ又は艶出しパッドを回転するモータを取付けると
共に、これ等左右の支持アームの間には、モータの重量
によるアンバランスを調整するトーションバーを取付け
たことを特徴とする請求項1記載の床面清掃用洗浄ブラ
シ又は艶出しパッドの支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27653395A JP3264808B2 (ja) | 1995-09-30 | 1995-09-30 | 床面清掃用洗浄ブラシ又は艶出しパッドの支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27653395A JP3264808B2 (ja) | 1995-09-30 | 1995-09-30 | 床面清掃用洗浄ブラシ又は艶出しパッドの支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0994199A JPH0994199A (ja) | 1997-04-08 |
| JP3264808B2 true JP3264808B2 (ja) | 2002-03-11 |
Family
ID=17570805
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27653395A Expired - Fee Related JP3264808B2 (ja) | 1995-09-30 | 1995-09-30 | 床面清掃用洗浄ブラシ又は艶出しパッドの支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3264808B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6313442B2 (ja) * | 2013-07-23 | 2018-04-18 | アルフレッド ケルヒャー ゲーエムベーハー ウント コンパニー カーゲー | 表面洗浄機、及び表面洗浄機内で掃引ローラの位置を調節するための方法 |
| CN119184562A (zh) * | 2020-01-22 | 2024-12-27 | 帝舍智能科技(武汉)有限公司 | 清洁工具用水槽组件 |
-
1995
- 1995-09-30 JP JP27653395A patent/JP3264808B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
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| JPH0994199A (ja) | 1997-04-08 |
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