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JP3265249B2 - デスケーリング装置及び熱間圧延方法 - Google Patents
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JP3265249B2 - デスケーリング装置及び熱間圧延方法 - Google Patents

デスケーリング装置及び熱間圧延方法

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JP3265249B2 JP33205897A JP33205897A JP3265249B2 JP 3265249 B2 JP3265249 B2 JP 3265249B2 JP 33205897 A JP33205897 A JP 33205897A JP 33205897 A JP33205897 A JP 33205897A JP 3265249 B2 JP3265249 B2 JP 3265249B2
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  • Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱間圧延設備で使
用されるデスケーリング装置、及び当該デスケーリング
装置を使用した熱間圧延方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、熱間圧延では鋼板温度が700
℃〜1100℃の温度で圧延を実施するため、被圧延材
を加熱炉で1000℃〜1300℃程度に加熱する。こ
のため、被圧延材の表面には酸化スケールが生成されて
おり、この酸化スケールが被圧延材の表面にある状態で
圧延を行うと、上記酸化スケールが鋼板表面に噛み込
み、スケール疵を生じる。
【0003】これを防止するため、圧延直前に、鋼板表
面に高圧水を噴射し酸化スケールを除去している。この
工程をデスケーリングという。一般に、デスケーリング
処理を行うデスケーリング装置は、図6及び図7に示す
ように、搬送される鋼板1の上側及び下側にそれぞれ配
置されるデスケーリングヘッダ2を備え、その各デスケ
ーリングヘッダ2には、上記鋼板1の幅方向に沿って複
数のノズル3が設けられている。各ノズル3は、鋼板1
の対向する表面に向いていると共に鋼板搬送方向Pと反
対方向に向く噴射角αを持って、つまり高圧水4を搬送
方向Pに対して迎え噴射されるように設置されている。
【0004】そして、各ノズル3から鋼板1の表面に向
けて迎え噴射で高圧水4を噴射し、その高圧水4が衝突
する際の衝撃によって鋼板1表面の酸化スケールを除去
している。
【0005】このとき、鋼板1の幅方向全面に高圧水4
が吹き付けられるように、各ノズル3から噴射する高圧
水4は、それぞれ鋼板1幅方向に所定のスプレー幅A
を持って噴射するように設定されていると共に、隣合う
ノズル3から噴射された高圧水4は、互いに鋼板1
方向でオーバラップする部分(以下、スプレーラップ部
Rと呼ぶ)を持つように設定されている。
【0006】ここで、上記スプレーラップ部Rでは、隣
合うノズル3から噴射された高圧水4同士の相互干渉に
よって鋼板1表面に与える衝撃力が弱まってデスケーリ
ング能力が低下するが、鋼板1の大半を占める鋼種(普
通鋼、低炭素鋼、極低炭素鋼等)に生じた酸化スケール
は剥離性が良いため、スプレーラップ部Rを通過する鋼
板1表面部分の酸化スケールも上記噴射された高圧水4
により問題なく除去される。
【0007】しかし、SiやNiの含有率が各々又は合
計で0.2〜2.0重量%と高い鋼種の鋼板1において
は、剥離性の悪い酸化スケールが発生するため、上記従
来のデスケーリング装置におけるノズル配列では、噴射
した高圧水4同士が干渉する上記スプレーラップ部Rを
通過する酸化スケールを十分に除去できない。この結
果、スプレーラップ部Rを通過した鋼板1表面に酸化ス
ケールが残存し、その残存した酸化スケールによって、
圧延後に、図8に示すような、赤スケールと呼ばれるス
ケール疵20が発生する。
【0008】このスケール疵20(赤スケール)は、酸
洗工程で酸により洗浄することで除去できるが、スケー
ル疵が発生した鋼板1は、酸洗後の表面粗度が大きく、
見栄えが良くないため、二級品の製品となってしまう。
【0009】また、SiやNiの含有率が高い鋼種の中
には、例えばトラックのフレーム用の鋼種のように、良
好な疲労特性を求められるものがあり、上記表面度の
増大は疲労強度の確保という点からも望ましくない。
【0010】これに対して、図9に示すように、隣合う
ノズル3の噴射角の向きを交互に変更して配列、つまり
隣合うノズル3による高圧水の噴射が交互に迎え噴射及
び追い噴射となるようにノズル3を設置することで、鋼
板搬送方向Pからみた高圧水4のオーバラップ部分であ
る上記スプレーラップ部Rでの高圧水4の干渉がないよ
うにすることが考えられる。
【0011】ここで、この改善に先立って単ノズル3に
よる噴射実験を行い、ノズル3を鋼板搬送方向に傾けて
追い噴射とした場合における、当該ノズル3から噴出さ
れた高圧水4によるデスケーリング能力を検討したとこ
ろ、鋼板1に対し高圧水4が所謂追い吹きとなり鋼板1
への衝撃が若干低下するものの、デスケーリング能力は
十分に確保されていることを確認している。
【0012】なお、以下の説明においては、鋼板搬送方
向Pに傾いて(噴射角が負)追い噴射された高圧水4を
出側噴射スプレー4bと呼び、鋼板搬送方向Pと反対側
に傾いて(噴射角が正)迎え噴射された高圧水4を入側
噴射スプレー4aと呼ぶ。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記図
9のノズル3配列を採用した場合には、圧延後の赤スケ
ールの発生頻度は幾分抑えられるものの、現実には、完
全に赤スケールの発生を抑制できるまでには至っていな
いという問題がある。
【0014】本発明は、このような問題点に着目してな
されたもので、難剥離性のスケールであっても圧延後に
赤スケールに発展しない程度にまで酸化スケールの除去
が可能な熱間圧延設備におけるスケーリング装置を提
供することを課題としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のうち請求項1に記載したデスケーリング装
置は、搬送される鋼板の幅方向に沿って複数のノズルを
配列し、その各ノズルは、それぞれ鋼板搬送方向に所定
の噴射角を持ち且つ鋼板幅方向に所定のスプレー幅の広
がりを持って鋼板表面に高圧水を噴射するデスケーリン
グ装置において、上記配列した複数のノズルについて、
隣合うノズルの上記噴射角を互いに正負反転させて交互
に反対方向に傾け、かつ、鋼板搬送方向から見て隣合う
ノズルからの高圧水同士をオーバラップさせると共に、
各ノズルによる上記スプレー幅の向きを鋼板幅方向から
所定捩じれ角だけ傾けたことを特徴とするものである。
【0016】本発明においては、隣合うノズルの噴射角
は、正負反転して交互に迎え噴出及び追い噴出となって
噴射する向きが互いに異なるので、鋼板搬送方向からみ
て両者のスプレー幅にオーバラップ部分があっても、高
圧水のスプレーラップ部での干渉がなく、当該スプレー
ラップ部分でのデスケーリング能力の低下が回避され
る。
【0017】このとき、本発明者等は、上述のように交
互に高圧水の噴射角を反転したノズル配列を単に採用し
ただけの場合(図10参照)に、デスケーリング処理を
した鋼板表面にスケールが残る原因を検討したところ、
赤スケールが鋼板上面にのみ発生すること、しかも、そ
の発生部位に対応するスケール残りが鋼板上面における
出側噴射スプレー4bのパターンの軌跡21として生じ
ることが判明した。さらに、入側噴射スプレー4aと出
側噴射スプレー4bとの間(以下、滞留空間と呼ぶ)に
位置する鋼板表面に滞留水22が所定量,存在してお
り、その滞留水22によって、出側噴射スプレー4bの
衝撃力が弱められることにより、スケール残りが生じて
しまうことを突き止めた。
【0018】即ち、鋼板1に吹き付けられた高圧水4の
一部が反射して上記滞留空間に向かうのであるが、従来
においては、噴射された高圧水4におけるスプレー幅の
向きは、板幅方向の広がりを大きくとるために板幅方向
に向いているため、上記滞留空間位置では、上記出側噴
射スプレー4bでの反射した水は、鋼板搬送方向と反対
側に向かい、且つ上記入側噴射スプレー4aでの反射し
た水は、鋼板搬送方向に向かうために(図10における
矢印Sが反射した水の進行方向を示す)、上記滞留空間
に常時所定量以上の滞留水22が寄せられるようにして
滞留した状態となり、その水22が鋼板1の進行に伴い
順次,出側噴射スプレー4bの位置に移動するためであ
る。
【0019】そして、本願発明では、上記滞留水による
悪影響を除去すべく、各ノズルから噴射された高圧水の
スプレー幅に所定の捩じれ角を設ける、すなわち、スプ
レー幅の向きと板幅方向とに角度を設けることで、上記
滞留空間に反射する水に対し、鋼板幅方向に向かう分力
を持たせることが可能となる。そして、各捩じれ角の向
きを適当に揃えることで、上記反射した水が板幅方向端
部側に流れ易くなり、その結果、滞留水となる水が板幅
方向端部側に流れると共に現に存在する滞留水も板幅方
向端部側に逃げ易くなる。これによって、出側噴射スプ
レーの位置に移動してくる滞留水が減少して、該出側噴
射スプレーによる衝撃力が直接,鋼板に伝播し易くな
る。
【0020】更に、請求項1の発明は、上記配列した複
数のノズルを鋼板幅方向の所定位置を境として板幅方向
で二つに区分し、各区分毎に、各ノズルの上記捩じれ角
の捩じれの向きを揃え、隣合うノズルによるスプレー幅
が平面視で鋼板幅方向端部側が広い略ハの字状となるよ
うに設定したことを特徴とするものである。
【0021】この発明では、鋼板幅方向の所定位置を境
として板幅方向で二つに区分されて、各区分毎にそれぞ
れ板幅方向端部に向けて滞留水が流れるように各高圧水
の上記鋼板幅方向への広がりの向きが設定される。
【0022】即ち、各区分毎にスプレー幅の向きを、鋼
板の幅方向端部側を向くように揃えることで、各区分毎
に、鋼板に衝突して反射した水のうち上記滞留空間に向
かう水は、全て同じ方向の鋼板幅方向端部側への分力を
持ち、確実に該鋼板幅方向端部側に流れ易くなる。
【0023】次に、請求項に記載の発明は、請求項
記載の構成に対して、上記捩じれ角は、絶対値で5〜
15度の範囲(−15〜−5度,5〜15度)に設定し
たことを特徴とするものである。
【0024】捩じれ角θ(絶対値とする)と、出側噴射
スプレー側のスケール残存状況の関係を示すと、図5に
示すようになっていた。即ち、鋼板の通板速度が早くな
ると、酸化スケールが除去できなくなる傾向がある。こ
れは、主には通板速度が速いと滞留水が板幅方向に逃げ
る前に出側のスプレー位置に鋼板が来てしまうためであ
る。一般的には、赤スケール発生材は高張力鋼の厚物で
あり、その高張力鋼の通板速度は0.5〜1.0m/s
ecの範囲である。このため、上記図5から、上記捩じ
れ角θが絶対値で鋼板幅方向から5度以上に設定されて
いれば、対象とする鋼種において出側噴射スプレー側で
も酸化スケールは完全に除去できることが分かる。
【0025】このため、上記捻じれ角θの絶対値の下限
値を5度とした。また、上記捻じれ角θが大きいほど、
板幅方向への滞留水の水はけは良くなるが、各噴射され
た高圧水による鋼板幅方向の投影スプレー幅が小さくな
るため、ノズル個数を増設する必要が生じデスケーリン
グで使用される水量が増加し、エネルギー効率上不利で
ある。これに基づき、上記捻じれ角の絶対値の上限を1
5度とした。次に、請求項3に記載した発明は、上記請
求項1又は請求項2に記載のデスケーリング装置を使用
して鋼板表面のデスケーリングを行うことを特徴とする
熱間圧延方法を提供するものである。
【0026】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
を参照しつつ説明する。本実施形態のデスケーリング装
置は、熱間圧延設備に設けられ、図1に示すように、搬
送される鋼板1の上側及び下側にそれぞれヘッダ2が配
置され、その各ヘッダ2に高圧水供給装置5から高圧水
が供給されている。
【0027】各ヘッダ2は、図2に示すように、鋼板1
の幅方向Wに延在していると共に、該ヘッダ2には、鋼
板幅方向Wに沿って配列した複数のノズル3が設けられ
ている。
【0028】この配列した各ノズル3の軸は、隣合うノ
ズル3同士が、噴射角αを互いに正負反転させて交互に
反対方向に傾け、一方のノズル3からの噴射を迎え噴射
としたら他方のノズル3からの噴射が追い噴射となるよ
うに交互に設定されている。
【0029】また、各ノズル3から噴射される高圧水4
は、板幅方向Wに所定のスプレー幅Aを持って噴射され
ると共に、鋼板搬送方向Pからみて、隣合うノズル3か
ら噴射された各高圧水4は、板幅方向で互いにオーバラ
ップするように設定されている(図2中、δがオーバラ
ップ部分である)。
【0030】このとき、上側に配設されたノズル3は、
上記図2及び図3に示すように、例えば絶対値で10度
の捻じれ角を付けることで、各スプレー幅Aの向きH
を、板幅方向Wから鋼板搬送方向に沿った方向Qに、例
えば絶対値でθ=10度だけの捻じれ角θを持って傾く
ように設定されている。
【0031】本実施形態では、板幅方向Wの中央部Dを
境として板幅方向に二つに区画して、各区画毎に、各ノ
ズルの上記捩じれ角θの捩じれの向きを揃え、隣合うノ
ズルによるスプレー幅Aが平面視で鋼板幅方向端部側が
広い略ハの字状となるように設定することで、滞留水
が、板幅方向Wの中央部Dを境としてそれぞれ反対方向
Tに流れ易くしている。
【0032】上記構成のデスケーリング装置を使用した
場合には、各ノズル3から噴射された高圧水4における
鋼板1に衝突してノズル3側(滞留水ができる側)に反
射した水は、図4に示すように、鋼板1と衝突した際
に、上記スプレー幅Aの向きHと直交する方向Bに流
れ、その流れは鋼板幅方向Wに傾いた方向を持つため
に、鋼板幅方向端部1a,1bのうち近い側の端部にそ
れぞれ流れ易くなり、滞留水を鋼板幅方向Wに逃がし易
くなる。
【0033】この結果、出側噴射スプレー4bと入側噴
射スプレー4aとの間の滞留水の量が大幅に減少する。
これにより、出側噴射スプレー4bは、滞留水の悪影響
が大幅に軽減され、直接鋼板1表面に衝突して鋼板1表
面の酸化スケールを衝撃により除去される。
【0034】ここで、上記各ノズルからの噴射された高
圧水4の捻じれ角θは全て同じにする必要はなく、絶対
値で板幅方向Wから個々に5〜15度の範囲に適宜設定
すればよい。
【0035】また、本発明では、板幅方向Wの中央部D
を境として両側に滞留水を逃がすようにしているが、例
えば、一方の板幅方向端部を鋼板幅方向の所定位置とし
て、他方の板幅方向端部側に向けて全て流れるように捻
じれ角を揃えてもよい。
【0036】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明のデス
ケーリング装置では、滞留水を鋼板幅方向に逃げやすい
ようにしたため、出側スプレの衝撃力が確実に鋼板に
伝搬するようになり、難剥離性の酸化スケールであって
も確実に除去ができるようになり、難剥離性のスケール
を生じるような鋼種の鋼板であっても赤スケールの発生
を防止できるようになるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るデスケーリング装置
を示す側面図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るデスケーリング装置
を示す平面図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る各ノズルから噴射さ
れた高圧水のスプレー幅の向き(捻じれ角)を示す図で
ある。
【図4】本発明の実施の形態に係る鋼板に衝突して反射
した水の流れる方向を示す図である。
【図5】噴射された高圧水の広がり方向の傾きと鋼板通
板速度との関係を示す図である。
【図6】従来のデスケーリング装置を示す側面図であ
る。
【図7】従来のデスケーリング装置を示す正面図であ
る。
【図8】スケール疵(赤スケール)の発生を示す図であ
る。
【図9】従来のデスケーリング装置を示す斜視図であ
る。
【図10】従来のデスケーリング装置の問題を説明する
ための図である。
【符号の説明】
P 搬送方向 D 区画の境 H スプレー幅の向き α 噴射角 θ 捻じれ角 1 鋼板 2 ヘッダ 3 ノズル 4 噴射された高圧水
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−174137(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21B 45/08

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送される鋼板の幅方向に沿って複数の
    ノズルを配列し、その各ノズルは、それぞれ鋼板搬送方
    向に所定の噴射角を持ち且つ鋼板幅方向に所定のスプレ
    ー幅の広がりを持って鋼板表面に高圧水を噴射するデス
    ケーリング装置において、 上記配列した複数のノズルについて、隣合うノズルの上
    記噴射角を互いに正負反転させて交互に反対方向に傾
    け、かつ、鋼板搬送方向から見て隣合うノズルからの高
    圧水同士をオーバラップさせると共に、各ノズルによる
    上記スプレー幅の向きを鋼板幅方向から所定捩じれ角だ
    け傾け、さらに、上記配列した複数のノズルを鋼板幅方
    向の所定位置を境として板幅方向で二つに区分し、各区
    分毎に、各ノズルの上記捩じれ角の捩じれの向きを揃
    え、隣合うノズルによるスプレー幅が平面視で鋼板幅方
    向端部側が広い略ハの字状となるように設定したことを
    特徴とするデスケーリング装置。
  2. 【請求項2】 上記捩じれ角は、絶対値で5〜15度の
    範囲に設定したことを特徴とする請求項1に記載したデ
    スケーリング装置。
  3. 【請求項3】 上記請求項1又は請求項2に記載のデス
    ケーリング装置を使用して鋼板表面のデスケーリングを
    行うことを特徴とする熱間圧延方法。
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