JP3265776B2 - 風呂装置 - Google Patents
風呂装置Info
- Publication number
- JP3265776B2 JP3265776B2 JP33289793A JP33289793A JP3265776B2 JP 3265776 B2 JP3265776 B2 JP 3265776B2 JP 33289793 A JP33289793 A JP 33289793A JP 33289793 A JP33289793 A JP 33289793A JP 3265776 B2 JP3265776 B2 JP 3265776B2
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- Japan
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- pipe
- hot water
- ejector
- bathtub
- heating means
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- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、二酸化炭素を含むガス
を湯に溶解させ、炭酸を含有した湯をつくる風呂装置に
関するものである。
を湯に溶解させ、炭酸を含有した湯をつくる風呂装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の風呂装置は図2に示すよう
なものがあった。ガスバーナ1により加熱された給湯熱
交換機2から出た湯は、分岐配管3および電磁弁4を介
して散水ノズル5から気水接触室6内の充填層7に散水
される。この時、湯は充填層7の表面を伝って流下し、
排気中の炭酸ガスが湯に溶解される。炭酸ガスが溶解さ
れた湯は三方切換弁8を介して送り配管9から浴槽10
に注湯される。このようにして浴槽10に炭酸を含有し
た湯が張られるものであった(例えば、実開平5−47
7499号公報)。
なものがあった。ガスバーナ1により加熱された給湯熱
交換機2から出た湯は、分岐配管3および電磁弁4を介
して散水ノズル5から気水接触室6内の充填層7に散水
される。この時、湯は充填層7の表面を伝って流下し、
排気中の炭酸ガスが湯に溶解される。炭酸ガスが溶解さ
れた湯は三方切換弁8を介して送り配管9から浴槽10
に注湯される。このようにして浴槽10に炭酸を含有し
た湯が張られるものであった(例えば、実開平5−47
7499号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構成では、散水ノズル5から散水された湯と排気
ガスを広い面積で接触させる必要があり、気液接触室6
が大きくなり、熱源機全体が大きくなると言う課題があ
った。本発明は上記課題を解決するもので、湯に排気ガ
ス中の二酸化炭素を溶解する部分のスペースを小さくす
ると共に、二酸化炭素の溶解効率を向上させることを目
的としたものであるである。
ような構成では、散水ノズル5から散水された湯と排気
ガスを広い面積で接触させる必要があり、気液接触室6
が大きくなり、熱源機全体が大きくなると言う課題があ
った。本発明は上記課題を解決するもので、湯に排気ガ
ス中の二酸化炭素を溶解する部分のスペースを小さくす
ると共に、二酸化炭素の溶解効率を向上させることを目
的としたものであるである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、浴槽と、浴槽の湯を加熱する浴槽加熱手段
と、加熱手段から浴槽に配管された往き管および戻り管
と、給水管からの水を加熱する給湯加熱手段と、給湯加
熱手段の上流から分岐された第一分岐管と、第一分岐管
に設けられたエジェクタと、エジェクタの吸引部に接続
され給湯加熱手段の排気ガスを吸引する吸引手段と、エ
ジェクタの下流に設けられた排気ガスの未溶解ガス分離
手段と、未溶解ガス分離手段から往き管あるいは戻り管
に接続された注湯管と、給湯加熱手段の下流から分岐さ
れ注湯管に接続されたた第二分岐管とを設けたものであ
る。
するために、浴槽と、浴槽の湯を加熱する浴槽加熱手段
と、加熱手段から浴槽に配管された往き管および戻り管
と、給水管からの水を加熱する給湯加熱手段と、給湯加
熱手段の上流から分岐された第一分岐管と、第一分岐管
に設けられたエジェクタと、エジェクタの吸引部に接続
され給湯加熱手段の排気ガスを吸引する吸引手段と、エ
ジェクタの下流に設けられた排気ガスの未溶解ガス分離
手段と、未溶解ガス分離手段から往き管あるいは戻り管
に接続された注湯管と、給湯加熱手段の下流から分岐さ
れ注湯管に接続されたた第二分岐管とを設けたものであ
る。
【0005】
【作用】本発明は、上記した構成により、給湯加熱手段
の上流から水をエジェクタに流すことにより、排気ガス
内の二酸化炭素が湯に比べ溶解しやすいため、浴槽の炭
酸濃度をたかめることができるものである。
の上流から水をエジェクタに流すことにより、排気ガス
内の二酸化炭素が湯に比べ溶解しやすいため、浴槽の炭
酸濃度をたかめることができるものである。
【0006】
【実施例】本発明に対応した実施例を添付図面にもとづ
いて説明する。図1において、11は浴槽であり、この
浴槽11には熱源機12に内蔵された熱交換器13から
往き管14、戻り管15が配管されている。また熱交換
器13とバーナ16で浴槽加熱手段17が構成されてい
る。一方、熱源機12には熱交管器18およびバーナ1
9からなる給湯加熱手段20が設けられている。熱交換
器18の吐出側にはサーミスタ21が設けられている。
サーミスタ21の下流は蛇口22へ給湯管23が配管さ
れていると共に、開閉弁24を介して注湯管25が往き
管14に配管されている。一方、熱交換器18の上流か
らエジェクタ26へは開閉弁27および真空破壊弁28
を介して分岐管29が配管されている。エジェクタ26
の吸引部30へは開閉弁31を介して吸引手段である吸
引管32が配管されている。エジェクタ26の下流に
は、排気ガスの未溶解ガスを分離排出する未溶解ガス排
出手段の分離器33が設けられている。また分離器33
から注湯管25へは分岐管34が配管されている。35
は給水管、36はサーミスタ、37は風呂リモコン、3
8は制御器、39は流れを示す矢印である。
いて説明する。図1において、11は浴槽であり、この
浴槽11には熱源機12に内蔵された熱交換器13から
往き管14、戻り管15が配管されている。また熱交換
器13とバーナ16で浴槽加熱手段17が構成されてい
る。一方、熱源機12には熱交管器18およびバーナ1
9からなる給湯加熱手段20が設けられている。熱交換
器18の吐出側にはサーミスタ21が設けられている。
サーミスタ21の下流は蛇口22へ給湯管23が配管さ
れていると共に、開閉弁24を介して注湯管25が往き
管14に配管されている。一方、熱交換器18の上流か
らエジェクタ26へは開閉弁27および真空破壊弁28
を介して分岐管29が配管されている。エジェクタ26
の吸引部30へは開閉弁31を介して吸引手段である吸
引管32が配管されている。エジェクタ26の下流に
は、排気ガスの未溶解ガスを分離排出する未溶解ガス排
出手段の分離器33が設けられている。また分離器33
から注湯管25へは分岐管34が配管されている。35
は給水管、36はサーミスタ、37は風呂リモコン、3
8は制御器、39は流れを示す矢印である。
【0007】次に本発明における動作を説明する。図1
により熱源機12の排気ガス中の二酸化炭素を浴槽11
に溶解する動作を説明する。この動作時には浴槽11へ
の注湯量と注湯温度と炭酸モードが設定された風呂リモ
コン37をオンすると、開閉弁27が開成し、給水管3
5から入った水は分岐管29を介してエジェクタ30に
流れる。エジェクタ30に入った水は高速流となって分
離器33に流れる。この時に開閉弁31を開成すると、
エジェクタ26の吸引作用により吸引部30が負圧であ
るため、吸引管32を介して給湯加熱手段20の排気ガ
スの一部がエジェクタ30に吸引される。エジェクタ3
0の内部では高速の水流体と排気ガスが混合流となって
流れる。この時排気ガス中の二酸化炭素が水中に溶解
し、炭酸を溶解した水となって分岐管34から注湯管2
5に流れる。一方、この動作時には熱交換器18側にも
流れ、注湯管25の湯と分岐管34の水が混合し、サー
ミスタ36の温度が風呂リモコンの設定温度となるよう
に開閉弁24で流量を調節する。従って熱交換器18の
出口温度は高温となっている。分離器33においては溶
解されない不要な排気ガスが排出される。注湯量が設定
量に達すると開閉弁24、27が閉成されるとともに、
バーナ19、開閉弁24、27がオフとなり運転が停止
され、浴槽11には炭酸を含有した湯が張られる。
により熱源機12の排気ガス中の二酸化炭素を浴槽11
に溶解する動作を説明する。この動作時には浴槽11へ
の注湯量と注湯温度と炭酸モードが設定された風呂リモ
コン37をオンすると、開閉弁27が開成し、給水管3
5から入った水は分岐管29を介してエジェクタ30に
流れる。エジェクタ30に入った水は高速流となって分
離器33に流れる。この時に開閉弁31を開成すると、
エジェクタ26の吸引作用により吸引部30が負圧であ
るため、吸引管32を介して給湯加熱手段20の排気ガ
スの一部がエジェクタ30に吸引される。エジェクタ3
0の内部では高速の水流体と排気ガスが混合流となって
流れる。この時排気ガス中の二酸化炭素が水中に溶解
し、炭酸を溶解した水となって分岐管34から注湯管2
5に流れる。一方、この動作時には熱交換器18側にも
流れ、注湯管25の湯と分岐管34の水が混合し、サー
ミスタ36の温度が風呂リモコンの設定温度となるよう
に開閉弁24で流量を調節する。従って熱交換器18の
出口温度は高温となっている。分離器33においては溶
解されない不要な排気ガスが排出される。注湯量が設定
量に達すると開閉弁24、27が閉成されるとともに、
バーナ19、開閉弁24、27がオフとなり運転が停止
され、浴槽11には炭酸を含有した湯が張られる。
【0008】
【発明の効果】以上の説明から明らかのように本発明の
風呂装置によれば、次の効果が得られる。本発明によれ
ば、エジェクタの吸引作用により排気ガスを吸引し、エ
ジェクタ内で二酸化炭素を湯に溶解する構成であり、溶
解手段としてコンパクトとなり熱源機を小型化すること
ができる。そして給湯加熱手段の上流から水をエジェク
タに流すことにより、排気ガス内の二酸化炭素が湯に比
べ溶解しやすい為、浴槽の炭酸濃度を高めることができ
るものである。
風呂装置によれば、次の効果が得られる。本発明によれ
ば、エジェクタの吸引作用により排気ガスを吸引し、エ
ジェクタ内で二酸化炭素を湯に溶解する構成であり、溶
解手段としてコンパクトとなり熱源機を小型化すること
ができる。そして給湯加熱手段の上流から水をエジェク
タに流すことにより、排気ガス内の二酸化炭素が湯に比
べ溶解しやすい為、浴槽の炭酸濃度を高めることができ
るものである。
【図1】本発明の第1の実施例における風呂装置のシス
テム構成図
テム構成図
【図2】従来のシステム構成図
11 浴槽 14 往き管 15 戻り管 17 浴槽加熱手段 20 給湯加熱手段26 エジェクタ29 分岐管30 吸引部32 吸引手段33 未溶解ガス分離手段(分離器)25 注湯管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡邊 俊哉 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平5−305119(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24H 1/00 602 A47K 3/00 A61H 33/02
Claims (1)
- 【請求項1】 浴槽と、前記浴槽の湯を加熱する浴槽加
熱手段と、前記加熱手段から前記浴槽に配管された往き
管および戻り管と、給水管からの水を加熱する給湯加熱
手段と、前記給湯加熱手段の上流から分岐された第一分
岐管と、前記第一分岐管に設けられたエジェクタと、前
記エジェクタの吸引部に接続され前記給湯加熱手段の排
気ガスを吸引する吸引手段と、前記エジェクタの下流に
設けられた前記排気ガスの未溶解ガス分離手段と、前記
未溶解ガス分離手段から前記往き管あるいは戻り管に接
続された注湯管と、前記給湯加熱手段の下流から分岐さ
れ前記注湯管に接続されたた第二分岐管とを備えた風呂
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33289793A JP3265776B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 風呂装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33289793A JP3265776B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 風呂装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07190479A JPH07190479A (ja) | 1995-07-28 |
| JP3265776B2 true JP3265776B2 (ja) | 2002-03-18 |
Family
ID=18260027
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33289793A Expired - Fee Related JP3265776B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 風呂装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3265776B2 (ja) |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP33289793A patent/JP3265776B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07190479A (ja) | 1995-07-28 |
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Legal Events
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