JP3273566B2 - 記録再生装置 - Google Patents
記録再生装置Info
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Description
プ状記録媒体における記録終端部を検索する機能を有す
る記録再生装置に関するものである。
は、システムコントローラの制御に従って記録領域の終
端部を自動的に検索するようにしたエンドサーチと称す
る機能が知られており、記録済みの磁気テープについて
最後に記録された部分の後に、さらに続けて記録を行う
場合などに最後に記録された部分の終端部を検索すると
きに利用されていた。
の手順を説明する図、図5はその制御動作を説明するた
めのフローチャートである。図4において、(a)はビ
デオ信号が既に記録された磁気テープを示し、(b)お
よび(c)は磁気テープに対する記録再生ヘッドの相対
位置を示す。
て説明する。図4において、不図示のシステムコントロ
ーラはエンドサーチが指示されると記録再生ヘッドの磁
気テープ上の位置がビデオ信号の記録されている部分
(以下RF記録部という)であるか否かにより、次の2
通りの制御を行う。先ず、現在位置がビデオ信号の記録
されていない部分(以下RF未記録部と称する)Bであ
る場合は図4(b)に示すように現在のSTOP位置a
から巻戻しモード(REW走行モード)にし、このRE
W走行モード時に再生RF信号の立ち上がりを検出して
記録終端部bを検知するとSTOPモードにして磁気テ
ープの走行を停止しエンドサーチを完了する。
は、図4(c)に示すように現在のSTOP位置cから
早送りモード(FF走行モード)にし、このFF走行モ
ード時に再生RF信号の立ち下がりを検出して記録終端
部dを検知するとREW走行モードにし、以後前記同様
にREW走行モード時の再生RF信号の立ち上がりeを
検知するとSTOPモードにしてエンドサーチを完了す
る。
ートを用いて簡単に説明する。図5において、スタート
して、ステップ5aでRF未記録部かを判定し、RF未
記録部Bでなければステップ5bに進み、テープ早送り
(FF走行)を開始し、ステップ5cでEOT(テープ
エンド)かを判定し、EOTであればステップ5eに進
みメカニズムSTOPして終了(エンドサーチ中止)す
る。
5dに進みRF信号の立ち下がりを検出したかを判定
し、検出しておればステップ5fに進みREW走行を開
始する。ステップ5aでRF未記録部にあると判断した
らステップ5fに進みREW走行を開始する。そして、
ステップ5gでBOT(テープトップ)か判断し、BO
Tであればステップ5eに進み、BOTでなければステ
ップ5hに進む。ステップ5hでRF信号の立ち上がり
を検出したかを判定し、検出しておればステップ5iに
進みメカニズムをSTOPして終了(エンドサーチ終
了)する。ステップ5hでRF立ち上がりを検出してい
なければステップ5gに戻る。
においては、FF走行モードによって再生RF信号の立
ち下がりを検出しているので、磁気テープのつなぎ部分
(図2RF未記録部B参照)の隙間を検出してしまい、
この隙間をRF記録部(図2RF記録部A参照)の終端
部と判定してしまうという問題点があった。この後続い
て記録を行うと既に記録してあったRF記録部(図2記
録部C参照)の内容を失うことになりこれは好ましくな
い。
F信号の立ち上がりを検出しそこでSTOPモードにし
て動作を終了するために、次につなぎ記録するのに最適
な記録終端部を検索できない(実際の記録終端部よりも
手前(BOT側)を検索してしまう)という問題点や、
既記録部分の終端部からのつなぎ記録を目的としている
のにも関わらず、STOPモードで動作を終了している
ので、あらためて記録待機状態にする際に、さらに検索
位置にずれを生じてしまう等の問題点があった。また、
あらためて記録待機状態にする際に、本当に所望の既記
録部分の終端であるか否かを確認することができなかっ
た。
めなされたもので、ヘッドを記録済部分終端部直前の位
置に停止させて所謂つなぎ撮りを確実に行うことのでき
る記録再生装置を提供することを目的とする。
め、この発明では記録再生装置を次の(1)〜(3)のと
おりに構成する。 (1) テープ状記録媒体をその長手方向に搬送するテ
ープ搬送手段と、該テープ状記録媒体に対してビデオ情
報信号の記録及び再生を行うヘッドと、該ヘッドを利用
してビデオ情報信号の記録・未記録を検出する検出手段
と、前記テープ状記録媒体の搬送に従うパルスを計数す
る計数手段と、該検出手段の出力に応じて前記搬送手段
及び前記計数手段の動作状態を制御する制御手段とを具
備し、該制御手段は、記録時と同一方向における搬送中
に前記検出手段によるビデオ情報信号の未記録が一定期
間以上検出されたことに応じて前記テープ状記録媒体を
記録時とは逆方向に搬送せしめ、該逆方向への搬送中に
前記ビデオ情報信号の記録が検出されたことに応じて前
記計数手段を初期値にセットして計数を開始し、その計
数値が第1の所定値となったところで前記テープ状記録
媒体の搬送方向を記録時と同一方向に切り換えて再生状
態として映像を確認可能となすとともに、前記計数手段
の計数方向を反転し、該記録時と同一方向における搬送
中に前記計数手段の計数値が前記初期値に到達しない記
録開始時につなぎ記録に必要なテープ走行量に対応する
第2の所定値となったところで、前記テープ状記録媒体
の搬送を停止させ、記録待機状態とするように制御する
ことを特徴とする記録再生装置。 (2)前記(1)において、前記第1の所定値は、前記
テープ搬送手段によって前記テープ状記録媒体を前記初
期値に相当する位置まで再生した際、前記ビデオ情報信
号の記録を映像として確認できるように設定されている
記録再生装置。 (3)前記(2)において、前記第2の所定値は、前記
テープ搬送手段によって前記テープ状記録媒体を前記初
期値に相当する位置まで再生し、前記初期値に相当する
位置からつなぎ記録を行えるように設定されている記録
再生装置。
説明する。図1はこの発明の一実施例であるビデオテー
プレコーダ(VTR)の構成図、図2はこの実施例の記
録開始可能位置検索手順を説明するための図、図3はこ
の実施例のシステムコントローラの動作を示すフローチ
ャートである。また、図1はこのVTRにおける記録開
始可能位置検索に係わる要部のみを示している。
であり、供給リール4,巻取りリール5,ピンチローラ
8およびキャプスタン9で構成されている。B1 は信号
検出手段であり、RF信号検出部13で構成され、該検
出部13は磁気テープ3からの再生RF信号を検出す
る。C1 は計数手段であり、システムコントローラ16
内部に設けられている。また、D1 は制御手段であり、
システムコントローラ16で構成されている。
って所定のモードに設定され、設定されたモードに応じ
て磁気テープ3を走行させるメカ部であり、図示しない
カセットに収納された磁気テープ3は供給リール4と巻
取りリール5に巻かれた状態で引き出されて記録再生ヘ
ッド6a,6bが配置された回転ヘッド7に一定角を張
る円周上に接触されている。
FF走行モード,ノーマル再生モード等の所定のモード
に設定されると、ピンチローラ8,キャプスタン9,供
給リール4および巻取りリール5の回転によって磁気テ
ープ3を順方向および逆方向に走行させ、磁気テープ3
に記録された信号は、ヘッド6a,6bによって読み取
られる。10aは磁気テープのテープトップ(BO
T)、10bは磁気テープのテープエンド(EOT)を
それぞれ検出するためのセンサで、赤外ダイオードとフ
ォトトランジスタ(共に図示せず)によって、磁気テー
プの端に取り付けられている透明のリーダーテープと磁
性体部分とを光学的に検知する。なお、検出信号はシス
テムコントローラ16に入力される。
の出力(RF信号)を適正なレベルまで増幅して信号処
理部12とRF信号検出部13に入力する。RF信号検
出部13は、再生アンプ11の出力からRF信号が検出
されている間は、所定の検出信号をシステムコントロー
ラ16に出力する。キャプスタンFGセンサ14は、キ
ャプスタンの回転を検出し、その出力をFGアンプ15
に与え、FGアンプ15ではセンサ出力を適正なレベル
まで増幅し、所定のパルス(FGパルス)としてシステ
ムコントローラ16に出力する。
モードを指定する制御信号をメカニズム駆動部2に出力
して、後述説明するようにメカ部1を所定のモードに遷
移させて記録開始可能位置の検索動作を行う、またシス
テムコントローラ16には、動作の指示を与える入力手
段としての操作部17と、機器の状態などを表示する表
示部18が接続されている。
を用いて説明する。図2において、(a)はテープ先頭
から連続するRF記録部と、わずかなRF未記録部(例
えば、テープのつなぎ部)によって分断されたRF記録
部が形成された磁気テープを示し、(b)は磁気テープ
3に対する再生ヘッド6の接触位置の変化を示してい
る。操作部17から記録開始可能位置検索が指示される
と、システムコントローラ16はメカニズム駆動部2に
制御信号を出力してメカ部1をFF走行モードに設定
し、磁気テープ3を現在位置から早送り走行させる。
ーラ16はRF信号検出部13の出力を監視し、RF未
記録部を検出するとシステムコントローラ16内部の時
間カウンタをスタートさせ、ある一定の時間をカウント
する。その時間内にRF記録部を検出した場合この時間
カウンタを停止させカウント値をリセットして、再びR
F未記録部b1 が検出されたら上記カウントを開始す
る。このようにしてある一定の時間をカウント(ある一
定の連続したRF未記録部分が検出)できたら、メカニ
ズム駆動部2に制御信号を出力してメカ部1をREW走
行モードに設定し、磁気テープ3を逆方向に走行させ
る。なお、上記FF走行モード時に、ある一定の連続し
たRF未記録部分が検出される前にテープエンド(EO
T)が検出された場合には、メカ部1を所定のモードに
して記録開始可能位置検索を中止する。
検出によってREW走行モードにすると、システムコン
トローラ16は、その巻き戻し動作時にRF信号検出部
13の出力を監視し、RF信号検出部13の検出信号の
変化によって再生RF信号の立上がり、すなわち、記録
終端部を検出すると、システムコントローラ16内のF
Gカウンタに初期値をセットすると同時にFGパルスの
カウントを開始する。そして、このREW走行モードに
於てFGパルスのカウント(カウントダウン)を行い、
このFGカウンタの値が第1の所定値になったらメカニ
ズム駆動部2に制御信号を出してメカ部1をノーマル再
生モードに設定する。この第1の所定値は操作者が再生
モードに於て既記録部分の終端を確実に映像として認識
できる時間(通常1〜2秒)に対応して設定されてい
る。
ル再生動作時に、FGアンプ15の出力を監視し、上記
FGカウンタはFGパルスのカウント(カウントアッ
プ)を続ける。そして、第2の所定値にこのFGカウン
タのカウント値が達すると、メカニズム駆動部2に制御
信号を出してメカ部1を記録待機状態に設定し、記録終
端部検索動作を終了する。なお、この第2の所定値は、
前記初期値からつなぎ記録を行う上で最適な位置を得る
ためのテープ走行量に対応して設定した値を差引いた値
とするもので、その装置によって異なるが例えば初期値
から数〜10数フレーム分差引いた値とする。
と、磁気テープ上に分断されて記録されているRF記録
部Aの終端部を検出することなく、RF記録部Cの終端
部がヘッドの位置となり、さらにつなぎ記録を行えば、
RF記録部Cに続けて信号が記録される。
記録終端部検出後に、この記録終端部近傍を再生する構
成としているので、検出された終端部が操作者が認識し
ていた所望の終端部か否かが即座に判定できる。
記録終端部検出後に記録待機モードに設定するので、次
の記録(撮影)にスムーズに移行することができる。
の記録開始可能位置検索指示は、必ずしも直接的な指示
でなくともよく、例えば装置の電源スイッチオンに連動
して本動作を実行してもいいし、さらにパーソナルコン
ピュータ,編集機,リモコン等の外部周辺機器による指
示でもよい。また、上記実施例におけるキャプスタンF
Gのカウントは、テープカウンタのカウントや、ノーマ
ル再生モードを確認した上での時間カウントでもよい。
また、上記実施例においてはビデオテープレコーダを例
にしたが、これは他の様々な磁気テープ記録再生装置に
置き換えることもできる。
のフローチャートを用いて説明する。図3において、ス
タートしてステップ3aでFF走行を開始し、ステップ
3bでEOT(テープエンド)かを判定し、EOTでな
ければステップ3cに進み、EOTであればエンドに進
んで終了する。ステップ3cでRF信号の有無を判定
し、信号なしであればステップ3dで時間カウント値を
セットする。ステップ3cで信号があるときはステップ
3bに戻る。ステップ3dからステップ3eに進みEO
Tか判定し、EOTであれば終了し、EOTでなければ
ステップ3fに進み、RF信号がないか判定し、なけれ
ばステップ3gで時間カウンタをマイナス1する。ステ
ップ3fでRF信号があればステップ3bに戻る。ステ
ップ3gからステップ3hに進み、時間カウンタはゼロ
か判定し、ゼロであればステップ3iに進み、ゼロでな
ければステップ3eに戻る。ステップ3iでREW走行
を開始する。そして、ステップ3jに進みRF信号の立
上りを検出したかを判定し、検出しておればステップ3
kでFGカウンタを初期化すると共にFGパルスのカウ
ントを開始する。そして、ステップ3lでこのFGカウ
ンタのカウント値が第1の所定値となったことが判定さ
れると、ステップ3mでノーマル再生モードに設定す
る。そして開始を行う。そして、ステップ3nでFGカ
ウンタのカウント値が第2の所定値となったことが判定
されれば、ステップ3pに進み、記録待機状態に設定し
て終る(記録終端部検索終了)。なお、ステップ3j,
ステップ3l,ステップ3nのそれぞれでNoの場合は
Yesになるまで同じステップを繰り返す。
ば、ヘッドを記録済部分終端部直前に停止させて所謂つ
なぎ撮りを確実に行うことができる。
ーダの構成図
明する図
示すフローチャート
Claims (3)
- 【請求項1】 テープ状記録媒体をその長手方向に搬送
するテープ搬送手段と、 該テープ状記録媒体に対してビデオ情報信号の記録及び
再生を行うヘッドと、 該ヘッドを利用してビデオ情報信号の記録・未記録を検
出する検出手段と、 前記テープ状記録媒体の搬送に従うパルスを計数する計
数手段と、 該検出手段の出力に応じて前記搬送手段及び前記計数手
段の動作状態を制御する制御手段とを具備し、 該制御手段は、記録時と同一方向における搬送中に前記
検出手段によるビデオ情報信号の未記録が一定期間以上
検出されたことに応じて前記テープ状記録媒体を記録時
とは逆方向に搬送せしめ、該逆方向への搬送中に前記ビ
デオ情報信号の記録が検出されたことに応じて前記計数
手段を初期値にセットして計数を開始し、その計数値が
第1の所定値となったところで前記テープ状記録媒体の
搬送方向を記録時と同一方向に切り換えて再生状態とし
て映像を確認可能となすとともに、前記計数手段の計数
方向を反転し、該記録時と同一方向における搬送中に前
記計数手段の計数値が前記初期値に到達しない記録開始
時につなぎ記録に必要なテープ走行量に対応する第2の
所定値となったところで、前記テープ状記録媒体の搬送
を停止させ、記録待機状態とするように制御することを
特徴とする記録再生装置。 - 【請求項2】 請求項1において、 前記第1の所定値は、前記テープ搬送手段によって前記
テープ状記録媒体を前記初期値に相当する位置まで再生
した際、前記ビデオ情報信号の記録を映像として確認で
きるように設定されていることを特徴とする記録再生装
置。 - 【請求項3】 請求項2において、 前記第2の所定値は、前記テープ搬送手段によって前記
テープ状記録媒体を前記初期値に相当する位置まで再生
し、前記初期値に相当する位置からつなぎ記録を行える
ように設定されていることを特徴とする記録再生装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05292591A JP3273566B2 (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 記録再生装置 |
| US08/569,553 US5644447A (en) | 1991-03-01 | 1995-12-08 | Recording or reproducing apparatus having function of searching for unrecorded part |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05292591A JP3273566B2 (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04289546A JPH04289546A (ja) | 1992-10-14 |
| JP3273566B2 true JP3273566B2 (ja) | 2002-04-08 |
Family
ID=12928415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05292591A Expired - Fee Related JP3273566B2 (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-19 | 記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3273566B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06208743A (ja) * | 1992-12-14 | 1994-07-26 | Olympus Optical Co Ltd | 情報再生装置 |
| US11550472B2 (en) | 2021-03-23 | 2023-01-10 | International Business Machines Corporation | Index file writing on tape storage media |
-
1991
- 1991-03-19 JP JP05292591A patent/JP3273566B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04289546A (ja) | 1992-10-14 |
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