JP3280902B2 - ステータ用磁石材料の貼付け装置 - Google Patents
ステータ用磁石材料の貼付け装置Info
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はステータ用磁石材料
の貼付け装置に関する。
の貼付け装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図15(a),(b)は従来の代表的な
ステータを示す図であり、(a)は断面図、(b)は平
面図である。ステータ100は、有底筒形のヨーク10
1の上端101aから下へHの距離に磁石102…(…
は複数個を示す。以下同様)を配置し、ヨーク101の
内周面に一定の間隔をおいて熱硬化性の接着剤103…
で取付けたものである。104は図示しないロータ軸を
支えるベアリング、105,105はステータ100を
車体(図示しない)に取付けるための取付孔である。ス
テータ100は、磁石102…を高さ方向及び周方向に
正確に位置決めする必要がある。磁石102…を正確に
位置決めしないと、磁石102…とロータとの位置関係
がズレてロータを滑らかに回転させることができなくな
るからである。
ステータを示す図であり、(a)は断面図、(b)は平
面図である。ステータ100は、有底筒形のヨーク10
1の上端101aから下へHの距離に磁石102…(…
は複数個を示す。以下同様)を配置し、ヨーク101の
内周面に一定の間隔をおいて熱硬化性の接着剤103…
で取付けたものである。104は図示しないロータ軸を
支えるベアリング、105,105はステータ100を
車体(図示しない)に取付けるための取付孔である。ス
テータ100は、磁石102…を高さ方向及び周方向に
正確に位置決めする必要がある。磁石102…を正確に
位置決めしないと、磁石102…とロータとの位置関係
がズレてロータを滑らかに回転させることができなくな
るからである。
【0003】このステータ100を組立てるには、例え
ば、磁石材料(着磁する前の磁石材料)に接着剤103
をつけ、先ず「位置決め治具」を使用して、これら磁石
材料をヨーク101の開口側からヨーク内周面に沿わせ
て所定の貼付け位置に配置した後、ヨーク内部から位置
決め治具を取り除く。次に「押付治具」を使用して、磁
石材料をヨーク内周面に押し付けて磁石材料をヨーク内
周面に確実に貼り付けた後、押付治具をヨーク内部から
取り除く。次いで、接着剤103を熱硬化させた後、磁
石材料を着磁して磁石102…とすることによりステー
タ100を得る。
ば、磁石材料(着磁する前の磁石材料)に接着剤103
をつけ、先ず「位置決め治具」を使用して、これら磁石
材料をヨーク101の開口側からヨーク内周面に沿わせ
て所定の貼付け位置に配置した後、ヨーク内部から位置
決め治具を取り除く。次に「押付治具」を使用して、磁
石材料をヨーク内周面に押し付けて磁石材料をヨーク内
周面に確実に貼り付けた後、押付治具をヨーク内部から
取り除く。次いで、接着剤103を熱硬化させた後、磁
石材料を着磁して磁石102…とすることによりステー
タ100を得る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】「位置決め治具」と
「押付治具」とは、同時にヨーク内部に挿入することが
できないので、「位置決め治具」をヨーク内部から取り
出してから、「押付治具」をヨーク内部に挿入すること
になる。このため、押付治具で磁石材料を押し付けると
きに、磁石材料が所定の貼付け位置からズレてしまう虞
れがあり、磁石材料を所定の貼付け位置に正確に貼り付
けることは難しい。そこで、本発明の目的は、ステータ
用の磁石材料を所定の貼付け位置に正確に貼り付けるこ
とができる技術を提供することにある。
「押付治具」とは、同時にヨーク内部に挿入することが
できないので、「位置決め治具」をヨーク内部から取り
出してから、「押付治具」をヨーク内部に挿入すること
になる。このため、押付治具で磁石材料を押し付けると
きに、磁石材料が所定の貼付け位置からズレてしまう虞
れがあり、磁石材料を所定の貼付け位置に正確に貼り付
けることは難しい。そこで、本発明の目的は、ステータ
用の磁石材料を所定の貼付け位置に正確に貼り付けるこ
とができる技術を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1は、電動機用ステータの有底筒状のヨークの
内周面に、接着剤のついた磁石材料を貼り付けるときに
使用する磁石材料の貼付け装置であって、前記接着剤の
ついた磁石材料をヨーク中心側から内周面に向けて斜め
に案内する位置決め治具と、この位置決め治具で案内し
た磁石材料の下端をヨーク内部において支える第1治具
と、この第1治具で支えた磁石材料をヨーク内周面に貼
り付けるために径外方へ磁石材料を押出す第2治具と、
磁石材料の上面位置を決めるために前記ヨークに上から
セットする第3治具と、この第3治具に向けて前記磁石
材料を押上げる第4治具とからなり、前記第1治具をヨ
ークの底部に配置し、且つ第4治具をヨークの開口側に
配置したことを特徴とする。
に請求項1は、電動機用ステータの有底筒状のヨークの
内周面に、接着剤のついた磁石材料を貼り付けるときに
使用する磁石材料の貼付け装置であって、前記接着剤の
ついた磁石材料をヨーク中心側から内周面に向けて斜め
に案内する位置決め治具と、この位置決め治具で案内し
た磁石材料の下端をヨーク内部において支える第1治具
と、この第1治具で支えた磁石材料をヨーク内周面に貼
り付けるために径外方へ磁石材料を押出す第2治具と、
磁石材料の上面位置を決めるために前記ヨークに上から
セットする第3治具と、この第3治具に向けて前記磁石
材料を押上げる第4治具とからなり、前記第1治具をヨ
ークの底部に配置し、且つ第4治具をヨークの開口側に
配置したことを特徴とする。
【0006】位置決め治具で磁石材料をヨーク中心側か
ら内周面に向けて斜めに案内することで、磁石材料に塗
布した接着剤をヨーク内周面に接触させないで所定の貼
付け位置まで下降する。 この下降した磁石材料を第1治
具でラフに位置決めした状態で、第2治具で磁石材料を
押出してヨーク内周面に貼り付け、この状態で、第4治
具で磁石材料を第3治具に押し当てることにより、磁石
材料を最終的に位置決めする。第1〜第4の各治具をヨ
ークに同時にセットすることができるので、第2治具で
磁石材料を貼付けたまま第3治具で最終位置決めするこ
とができる。この結果、磁石材料を所定の貼付け位置に
正確に配置した状態でヨーク内周面に押し付けることが
できる。
ら内周面に向けて斜めに案内することで、磁石材料に塗
布した接着剤をヨーク内周面に接触させないで所定の貼
付け位置まで下降する。 この下降した磁石材料を第1治
具でラフに位置決めした状態で、第2治具で磁石材料を
押出してヨーク内周面に貼り付け、この状態で、第4治
具で磁石材料を第3治具に押し当てることにより、磁石
材料を最終的に位置決めする。第1〜第4の各治具をヨ
ークに同時にセットすることができるので、第2治具で
磁石材料を貼付けたまま第3治具で最終位置決めするこ
とができる。この結果、磁石材料を所定の貼付け位置に
正確に配置した状態でヨーク内周面に押し付けることが
できる。
【0007】請求項2は、第1治具が磁石材料を弾性的
に支える弾性部材を備えていることを特徴とする。磁石
材料は、一般に焼結品であるから寸法精度はよくない。
第1治具に弾性部材を備え、この弾性部材に載せた磁石
材料を上方の第3治具に弾性的に押圧するようにしたの
で、磁石材料のレベル出しを良好に行うことができる。
しかも、磁石材料に長さのバラツキがあっても、過大な
押力を掛ける心配がないので磁石材料が圧潰する虞れは
ない。
に支える弾性部材を備えていることを特徴とする。磁石
材料は、一般に焼結品であるから寸法精度はよくない。
第1治具に弾性部材を備え、この弾性部材に載せた磁石
材料を上方の第3治具に弾性的に押圧するようにしたの
で、磁石材料のレベル出しを良好に行うことができる。
しかも、磁石材料に長さのバラツキがあっても、過大な
押力を掛ける心配がないので磁石材料が圧潰する虞れは
ない。
【0008】請求項3は、弾性部材が板ばねであること
を特徴とする。弾性部材を簡素な構成の板ばねとしたの
で、低コストで治具を製造することができる。
を特徴とする。弾性部材を簡素な構成の板ばねとしたの
で、低コストで治具を製造することができる。
【0009】請求項4は、第2治具が磁石材料を弾性的
に押し出す弾性部材を備えていることを特徴とする。比
較的脆い磁石材料を弾性部材で水平に押してヨークの内
周面に貼り付けるようにした。磁石材料に厚さのバラツ
キがあっても過大な押力で磁石材料を曲折させる心配は
ない。
に押し出す弾性部材を備えていることを特徴とする。比
較的脆い磁石材料を弾性部材で水平に押してヨークの内
周面に貼り付けるようにした。磁石材料に厚さのバラツ
キがあっても過大な押力で磁石材料を曲折させる心配は
ない。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係るステータ用磁石の貼付
け装置の分解斜視図である。ステータ用磁石の貼付け装
置1は、有底筒状に形成したヨーク2の内部において4
個の磁石材料5…(4個中、1個のみを示した。)を支
える第1治具10と、この第1治具10まで磁石材料5
…を案内する位置決め治具20と、この位置決め治具2
0で案内した磁石材料5…をより精密に位置決めする為
に位置を規定する4個の押付治具30…と、これら押付
治具30…で位置決めした磁石材料5…をヨーク2の内
周面2aに貼り付けるために径外方へ押出す4つの第2
治具40…と、磁石材料5…の上面5bの位置を決める
ためにヨーク2の上からセットする第3治具50と、こ
の第3治具50に向けて磁石材料5…を押上げる第4治
具60とからなる。以下、各構成を詳しく説明する。磁
石材料5…は、外周面に熱硬化性の接着剤7を予め塗布
したものである。
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係るステータ用磁石の貼付
け装置の分解斜視図である。ステータ用磁石の貼付け装
置1は、有底筒状に形成したヨーク2の内部において4
個の磁石材料5…(4個中、1個のみを示した。)を支
える第1治具10と、この第1治具10まで磁石材料5
…を案内する位置決め治具20と、この位置決め治具2
0で案内した磁石材料5…をより精密に位置決めする為
に位置を規定する4個の押付治具30…と、これら押付
治具30…で位置決めした磁石材料5…をヨーク2の内
周面2aに貼り付けるために径外方へ押出す4つの第2
治具40…と、磁石材料5…の上面5bの位置を決める
ためにヨーク2の上からセットする第3治具50と、こ
の第3治具50に向けて磁石材料5…を押上げる第4治
具60とからなる。以下、各構成を詳しく説明する。磁
石材料5…は、外周面に熱硬化性の接着剤7を予め塗布
したものである。
【0011】第1治具10は、ヨーク2の底部に備えた
ベアリング取付部2bに差込む円柱部11と、この円柱
部11の上に一体に形成した矩形板12と、この矩形板
12にビス13…で固定した弾性部材としての板ばね1
4…と、円柱部11並びに矩形板12を上下に貫通した
貫通孔15とからなる。16は矩形板の隅部に設けた凹
部である。
ベアリング取付部2bに差込む円柱部11と、この円柱
部11の上に一体に形成した矩形板12と、この矩形板
12にビス13…で固定した弾性部材としての板ばね1
4…と、円柱部11並びに矩形板12を上下に貫通した
貫通孔15とからなる。16は矩形板の隅部に設けた凹
部である。
【0012】位置決め治具20は、ヨーク2の上部2c
に嵌入するリング21と、このリング21に平面視等間
隔で一体形成し且つ両壁面に案内溝22…を設けた4つ
のガイド片23…とからなる。ガイド片23は、ヨーク
2の内周面2a側からヨーク2の中心に向って径方向に
延びたものである。ガイド片23の両壁面に設けた案内
溝22…は、磁石材料5…の両辺としての両エッジ5c
…を受入れて、磁石材料5…をヨーク2の中心側から内
周面2aに向って斜めに案内するものである。案内溝2
2については図2で詳しく説明する。
に嵌入するリング21と、このリング21に平面視等間
隔で一体形成し且つ両壁面に案内溝22…を設けた4つ
のガイド片23…とからなる。ガイド片23は、ヨーク
2の内周面2a側からヨーク2の中心に向って径方向に
延びたものである。ガイド片23の両壁面に設けた案内
溝22…は、磁石材料5…の両辺としての両エッジ5c
…を受入れて、磁石材料5…をヨーク2の中心側から内
周面2aに向って斜めに案内するものである。案内溝2
2については図2で詳しく説明する。
【0013】リング21は内周面から内方へ位置決めピ
ン25を突出し、この位置決めピン25は、ヨーク2に
おける上部2cの凹部2dに嵌入することにより、ヨー
ク2に対して位置決め治具20を周方向に位置決めする
ものである。1つのガイド片23は下端から下方へ位置
決めピン26を突出し、この位置決めピン26は矩形板
12(第1治具10)の凹部16に差し込んで、第1治
具10を所定の取付角に位置決めするものである。
ン25を突出し、この位置決めピン25は、ヨーク2に
おける上部2cの凹部2dに嵌入することにより、ヨー
ク2に対して位置決め治具20を周方向に位置決めする
ものである。1つのガイド片23は下端から下方へ位置
決めピン26を突出し、この位置決めピン26は矩形板
12(第1治具10)の凹部16に差し込んで、第1治
具10を所定の取付角に位置決めするものである。
【0014】押付治具30は、板ばねを折曲げて形成し
たものであり、ガイド片23の上部23aに嵌め込むた
めの下開放コ字状の上部装着部30aと、上部装着部3
0aの側壁から側方に延びたストッパ片30bと、上部
装着部30aの側壁から下方へ延びた弾性押圧片30c
とからなる。ストッパ片30bは、押付治具30がガイ
ド片23に沿って半径方向内側に移動することを阻止す
るものである。弾性押圧片30cの先端は、ガイド片2
3に上部装着部30aを嵌合した状態において、リング
21の周方向に且つ嵌合したガイド片23から離れる方
向に傾けたものである。
たものであり、ガイド片23の上部23aに嵌め込むた
めの下開放コ字状の上部装着部30aと、上部装着部3
0aの側壁から側方に延びたストッパ片30bと、上部
装着部30aの側壁から下方へ延びた弾性押圧片30c
とからなる。ストッパ片30bは、押付治具30がガイ
ド片23に沿って半径方向内側に移動することを阻止す
るものである。弾性押圧片30cの先端は、ガイド片2
3に上部装着部30aを嵌合した状態において、リング
21の周方向に且つ嵌合したガイド片23から離れる方
向に傾けたものである。
【0015】第2治具40は、第3治具50にねじ込ん
だボルト41と、このボルト41をロックするロックナ
ット42と、ボルト41の内部に配置して先端から突出
させたボール43と、このボール43を外側に押し出す
圧縮ばね44(図4に示す)とからなる。
だボルト41と、このボルト41をロックするロックナ
ット42と、ボルト41の内部に配置して先端から突出
させたボール43と、このボール43を外側に押し出す
圧縮ばね44(図4に示す)とからなる。
【0016】第3治具50は、4つの第2治具40…を
平面視等間隔で取付けるための円柱部51と、この円柱
部51の上に形成して磁石材料5…の上面5bを位置決
めする平面視略十字形の下部プレート52と、この下部
プレート52の上部に一体に形成してヨーク2上部2c
に載せる平面視略十字形の上部プレート53と、上部プ
レート53から円柱部51まで貫通した貫通孔54とか
らなる。上部プレート53は、ヨーク2の上部2aに載
せるために先端に設けた4つの段部53a…と、各1つ
のガイド片23及び押付治具30に嵌入する1つの溝5
3bとを有する部材である。溝53bは、ガイド片23
及び押付治具30に嵌入して第2治具40…及び第3治
具50を所定の取付角に配置するものである。
平面視等間隔で取付けるための円柱部51と、この円柱
部51の上に形成して磁石材料5…の上面5bを位置決
めする平面視略十字形の下部プレート52と、この下部
プレート52の上部に一体に形成してヨーク2上部2c
に載せる平面視略十字形の上部プレート53と、上部プ
レート53から円柱部51まで貫通した貫通孔54とか
らなる。上部プレート53は、ヨーク2の上部2aに載
せるために先端に設けた4つの段部53a…と、各1つ
のガイド片23及び押付治具30に嵌入する1つの溝5
3bとを有する部材である。溝53bは、ガイド片23
及び押付治具30に嵌入して第2治具40…及び第3治
具50を所定の取付角に配置するものである。
【0017】第4治具60は、下端にストッパ61を設
け且つ上端に切欠き溝62を傾斜させて設けた引上ロッ
ド63と、切欠き溝62に入り込むピン64をカム部6
5aに取付けたレバー65とからなり、レバー65で引
上ロッド63を引上げるものである。
け且つ上端に切欠き溝62を傾斜させて設けた引上ロッ
ド63と、切欠き溝62に入り込むピン64をカム部6
5aに取付けたレバー65とからなり、レバー65で引
上ロッド63を引上げるものである。
【0018】図2は図1の2部拡大図であり、位置決め
治具20のガイド片23に、磁石材料5…(図1に示
す)をヨーク中心側から内周面2aに向って斜めに案内
する案内溝22,22を備えた状態を示す。案内溝22
は、下方に向って先細り状に形成したV形溝であって、
外縁22aをガイド片23上部23aから下方へ向けて
垂直に延ばし、内縁22bをヨーク中心側から内周面2
aへ向けて傾けて延ばし、溝底22cを先端22e(外
縁22aと内縁22bとの交点)へ向けて延ばすことに
より、ヨーク中心側から外側に傾けたスライド面(傾斜
溝面)22d及び垂直溝面22fを備えた溝である。
治具20のガイド片23に、磁石材料5…(図1に示
す)をヨーク中心側から内周面2aに向って斜めに案内
する案内溝22,22を備えた状態を示す。案内溝22
は、下方に向って先細り状に形成したV形溝であって、
外縁22aをガイド片23上部23aから下方へ向けて
垂直に延ばし、内縁22bをヨーク中心側から内周面2
aへ向けて傾けて延ばし、溝底22cを先端22e(外
縁22aと内縁22bとの交点)へ向けて延ばすことに
より、ヨーク中心側から外側に傾けたスライド面(傾斜
溝面)22d及び垂直溝面22fを備えた溝である。
【0019】このため、案内溝22は、図1に示す磁石
材料5のエッジ5cを垂直溝面22fで周方向に移動し
ないように規制しながら、外向きに傾けた磁石材料5…
をスライド面22dでヨーク中心側から径方向外向きに
案内することができる。磁石材料5を外向きに案内する
ので、磁石材料5…の外周面に塗布した接着剤7…を内
周面2aに接触させないで所定の貼付け位置まで下降す
ることができる。
材料5のエッジ5cを垂直溝面22fで周方向に移動し
ないように規制しながら、外向きに傾けた磁石材料5…
をスライド面22dでヨーク中心側から径方向外向きに
案内することができる。磁石材料5を外向きに案内する
ので、磁石材料5…の外周面に塗布した接着剤7…を内
周面2aに接触させないで所定の貼付け位置まで下降す
ることができる。
【0020】図3は本発明に係るステータ用磁石の貼付
け装置の平面図であり、上部プレート53の溝53b
(図中左下に示す)を押付治具30及びガイド片23に
嵌め入んで、第2・第3治具40,50を所定の取付角
に位置決めし、押付治具30で磁石材料5…を反時計回
り方向に押し出して磁石材料5…の取付角を規定し(磁
石材料5…を周方向に位置決めし)、且つ第2治具40
のボール43…で磁石材料5…をヨーク2の内周面2a
に押し付けた状態を示す。
け装置の平面図であり、上部プレート53の溝53b
(図中左下に示す)を押付治具30及びガイド片23に
嵌め入んで、第2・第3治具40,50を所定の取付角
に位置決めし、押付治具30で磁石材料5…を反時計回
り方向に押し出して磁石材料5…の取付角を規定し(磁
石材料5…を周方向に位置決めし)、且つ第2治具40
のボール43…で磁石材料5…をヨーク2の内周面2a
に押し付けた状態を示す。
【0021】図4は図3の4−4線断面図であり、第4
治具60の引上ロッド63をレバー65で引上げること
により、第1治具10の円柱部11をベアリング取付部
2b内から高さH1だけ引上げて、磁石材料5…の上面
5b…を第3治具50の下部プレート52に当て、磁石
材料5…をヨーク2の上面2eから高さH2の位置に配
置した状態を示す。第2治具40…は、ボール43…で
磁石材料5…をヨーク2の内周面2aに押し付けるため
の圧縮ばね44(弾性部材に相当)を備える。レバー6
5は、ピン64を中心にP1位置からP2位置へ向って
カム面の半径が徐々に大きくなるカム部65aを有す
る。
治具60の引上ロッド63をレバー65で引上げること
により、第1治具10の円柱部11をベアリング取付部
2b内から高さH1だけ引上げて、磁石材料5…の上面
5b…を第3治具50の下部プレート52に当て、磁石
材料5…をヨーク2の上面2eから高さH2の位置に配
置した状態を示す。第2治具40…は、ボール43…で
磁石材料5…をヨーク2の内周面2aに押し付けるため
の圧縮ばね44(弾性部材に相当)を備える。レバー6
5は、ピン64を中心にP1位置からP2位置へ向って
カム面の半径が徐々に大きくなるカム部65aを有す
る。
【0022】図5は図3の5−5線断面図であり、ヨー
ク2の凹部2dに位置決めピン25を差し込むことで、
ヨーク2に位置決め治具20を位置決めし、また、矩形
板12の凹部16に位置決めピン26を差し込むこと
で、位置決め治具20に第1治具10を位置決めしたこ
とを示す。
ク2の凹部2dに位置決めピン25を差し込むことで、
ヨーク2に位置決め治具20を位置決めし、また、矩形
板12の凹部16に位置決めピン26を差し込むこと
で、位置決め治具20に第1治具10を位置決めしたこ
とを示す。
【0023】図6は図5の6矢視展開図であり、ガイド
片23…に押付治具30…を嵌めた状態を示す。図右の
押付治具30における弾性押圧片30cが磁石材料5の
右側のエッジ5cを左方向へ押すので、磁石材料5は図
左隣りのガイド片23に当っている。このため、磁石材
料5はヨーク2の所定位置に位置決めされた状態にな
る。
片23…に押付治具30…を嵌めた状態を示す。図右の
押付治具30における弾性押圧片30cが磁石材料5の
右側のエッジ5cを左方向へ押すので、磁石材料5は図
左隣りのガイド片23に当っている。このため、磁石材
料5はヨーク2の所定位置に位置決めされた状態にな
る。
【0024】以上に述べたステータ用磁石の貼付け装置
1の作用を次に説明する。図7(a),(b)は本発明
に係るステータ用磁石の貼付け装置の第1作用説明図で
ある。(a)において、固定用テーブル70の孔70a
に、ヨーク2におけるベアリング取付部2bの外周部を
嵌め込む。次に、引上ロッド63に第1治具10を組付
ける。この後、引上ロッド63をヨーク2内に挿入す
る。(b)において、ベアリング取付部2b内に第1治
具10の円柱部11を嵌めることにより、引上ロッド6
3をヨーク2の中央に自立させる。次に、位置決め治具
20を降ろしてガイド片23…をヨーク2内に挿入す
る。
1の作用を次に説明する。図7(a),(b)は本発明
に係るステータ用磁石の貼付け装置の第1作用説明図で
ある。(a)において、固定用テーブル70の孔70a
に、ヨーク2におけるベアリング取付部2bの外周部を
嵌め込む。次に、引上ロッド63に第1治具10を組付
ける。この後、引上ロッド63をヨーク2内に挿入す
る。(b)において、ベアリング取付部2b内に第1治
具10の円柱部11を嵌めることにより、引上ロッド6
3をヨーク2の中央に自立させる。次に、位置決め治具
20を降ろしてガイド片23…をヨーク2内に挿入す
る。
【0025】図8(a),(b)は本発明に係るステー
タ用磁石の貼付け装置の第2作用説明図であり、(b)
は(a)のb−b線断面を示す。(a)において、ヨー
ク2の上面2eに位置決め治具20をセットする。次
に、磁石材料5…の外周面に接着剤7…を塗布する。そ
の後、磁石材料5…の下端5a…をヨーク2の内周面2
a方向に傾けた状態で案内溝22…に挿入する。(b)
は、磁石材料5の両エッジ5c,5cを案内溝22,2
2に挿入した状態を示す。
タ用磁石の貼付け装置の第2作用説明図であり、(b)
は(a)のb−b線断面を示す。(a)において、ヨー
ク2の上面2eに位置決め治具20をセットする。次
に、磁石材料5…の外周面に接着剤7…を塗布する。そ
の後、磁石材料5…の下端5a…をヨーク2の内周面2
a方向に傾けた状態で案内溝22…に挿入する。(b)
は、磁石材料5の両エッジ5c,5cを案内溝22,2
2に挿入した状態を示す。
【0026】図9(a),(b)は本発明に係るステー
タ用磁石の貼付け装置の第3作用説明図である。(a)
において、案内溝22…のスライド面(傾斜溝面)22
d…に沿って磁石材料5…を斜めに下降さて、下端5a
…をヨーク2の内周面2aに当てる。(b)において、
磁石材料5をさらに下降させると、磁石材料5は内周面
2aに沿って矢印,の如く鉛直に起立しながら、矢
印,の如く下降する
タ用磁石の貼付け装置の第3作用説明図である。(a)
において、案内溝22…のスライド面(傾斜溝面)22
d…に沿って磁石材料5…を斜めに下降さて、下端5a
…をヨーク2の内周面2aに当てる。(b)において、
磁石材料5をさらに下降させると、磁石材料5は内周面
2aに沿って矢印,の如く鉛直に起立しながら、矢
印,の如く下降する
【0027】図10(a),(b)は本発明に係るステ
ータ用磁石の貼付け装置の第4作用説明図であり、
(a)は断面図であり、(b)は(a)のb矢視図であ
る。(a)において、磁石材料5…の下端5a…が第1
治具10の板ばね14の上面に当る。(b)は、磁石材
料5…の両エッジ5c,5cを案内溝22,22のスラ
イド面22d,22dで矢印,の如く案内して板ば
ね14に載った状態を示す。
ータ用磁石の貼付け装置の第4作用説明図であり、
(a)は断面図であり、(b)は(a)のb矢視図であ
る。(a)において、磁石材料5…の下端5a…が第1
治具10の板ばね14の上面に当る。(b)は、磁石材
料5…の両エッジ5c,5cを案内溝22,22のスラ
イド面22d,22dで矢印,の如く案内して板ば
ね14に載った状態を示す。
【0028】図11(a)〜(c)は本発明に係るステ
ータ用磁石の貼付け装置の第5作用説明図であり、
(a)は断面図、(b)は(a)の内側の部分展開図、
(c)は(a)の部分的な平面図である。(a)におい
て、ヨーク2の上方から押付治具30を降ろす。(b)
において、磁石材料5とガイド片23との間の隙間に押
付治具30の弾性押圧片30cを差し込み、折曲点30
dを支点にして上部装着部30aを矢印の如く横方向
に押して、弾性押圧片30cで磁石材料5を矢印の如
くヨーク2の内周面2aに沿って移動させる。(c)に
おいて、ガイド片23…の上部23aに押付治具30の
上部装着部30aを嵌める。磁石材料5の左エッジ5c
が左側のガイド片23に当るので磁石材料5…は平面視
で所定の取付角に位置決めされる。
ータ用磁石の貼付け装置の第5作用説明図であり、
(a)は断面図、(b)は(a)の内側の部分展開図、
(c)は(a)の部分的な平面図である。(a)におい
て、ヨーク2の上方から押付治具30を降ろす。(b)
において、磁石材料5とガイド片23との間の隙間に押
付治具30の弾性押圧片30cを差し込み、折曲点30
dを支点にして上部装着部30aを矢印の如く横方向
に押して、弾性押圧片30cで磁石材料5を矢印の如
くヨーク2の内周面2aに沿って移動させる。(c)に
おいて、ガイド片23…の上部23aに押付治具30の
上部装着部30aを嵌める。磁石材料5の左エッジ5c
が左側のガイド片23に当るので磁石材料5…は平面視
で所定の取付角に位置決めされる。
【0029】図12(a),(b)は本発明に係るステ
ータ用磁石の貼付け装置の第6作用説明図である。
(a)において、第2治具40…を取付けた第3治具5
0を矢印の如くヨーク2内に挿入しつつ、第2治具4
0…のボール43…で磁石材料5…を矢印,の如く
ヨーク2の内周面2aに押し付ける。このため、磁石材
料5…は接着剤7…によって内周面2aに貼付く。但
し、接着剤7…が硬化していないので、磁石材料5は移
動可能である。磁石材料5…をボール43…で径外方へ
押し出すことにより、磁石材料5…間の内径は規定範囲
に設定される。ヨーク2の上面2eに段部53aが当っ
たときに、上部プレート53の挿入は完了する。(b)
において、引上ロッド63の切欠き溝62にレバー65
のピン64を矢印の如く差し込む。
ータ用磁石の貼付け装置の第6作用説明図である。
(a)において、第2治具40…を取付けた第3治具5
0を矢印の如くヨーク2内に挿入しつつ、第2治具4
0…のボール43…で磁石材料5…を矢印,の如く
ヨーク2の内周面2aに押し付ける。このため、磁石材
料5…は接着剤7…によって内周面2aに貼付く。但
し、接着剤7…が硬化していないので、磁石材料5は移
動可能である。磁石材料5…をボール43…で径外方へ
押し出すことにより、磁石材料5…間の内径は規定範囲
に設定される。ヨーク2の上面2eに段部53aが当っ
たときに、上部プレート53の挿入は完了する。(b)
において、引上ロッド63の切欠き溝62にレバー65
のピン64を矢印の如く差し込む。
【0030】図13(a),(b)は本発明に係るステ
ータ用磁石の貼付け装置の第7作用説明図である。
(a)において、ピン64を支点にしてレバー65を矢
印の如く時計回り方向に回して、レバー65のカム部6
5aで引上ロッド63を引上げる。このとき、第1治具
10の板ばね14…は上昇して、磁石材料5…を押上げ
る。この結果、上面5b…は下部プレート52に当た
る。これで、ヨーク2に対する磁石材料5の位置は確定
する。上述したように、各治具10,20,30,4
0,50,60を同時にセットすることができるので、
位置決め治具20及び押付治具30で磁石材料5…の取
付角を規定し、また第2治具40で磁石材料5…を径外
方へ押し出して内周面2aに貼り付けることにより磁石
材料5…の内径を規定範囲に設定し、さらに第4治具6
0で磁石材料5…を押上げて第3治具50に磁石材料5
…の上面を当てて磁石材料5…をヨーク2の上面2eか
ら高さH2の位置に正確に貼り付けることができる。
(b)において、位置決め治具20を引上げてヨーク2
の内部から取り出す。次に、接着剤7…を加熱(例えば
150℃で1時間)し、熱硬化させて磁石材料5…をヨ
ーク2の内周面2aに取付ける。
ータ用磁石の貼付け装置の第7作用説明図である。
(a)において、ピン64を支点にしてレバー65を矢
印の如く時計回り方向に回して、レバー65のカム部6
5aで引上ロッド63を引上げる。このとき、第1治具
10の板ばね14…は上昇して、磁石材料5…を押上げ
る。この結果、上面5b…は下部プレート52に当た
る。これで、ヨーク2に対する磁石材料5の位置は確定
する。上述したように、各治具10,20,30,4
0,50,60を同時にセットすることができるので、
位置決め治具20及び押付治具30で磁石材料5…の取
付角を規定し、また第2治具40で磁石材料5…を径外
方へ押し出して内周面2aに貼り付けることにより磁石
材料5…の内径を規定範囲に設定し、さらに第4治具6
0で磁石材料5…を押上げて第3治具50に磁石材料5
…の上面を当てて磁石材料5…をヨーク2の上面2eか
ら高さH2の位置に正確に貼り付けることができる。
(b)において、位置決め治具20を引上げてヨーク2
の内部から取り出す。次に、接着剤7…を加熱(例えば
150℃で1時間)し、熱硬化させて磁石材料5…をヨ
ーク2の内周面2aに取付ける。
【0031】図14(a),(b)は本発明に係るステ
ータ用磁石の貼付け装置の第8作用説明図である。
(a)において、ピン64を支点にしてレバー65を反
時計回り方向に戻した後、引上げレバー53を引上ロッ
ド63から外す。第1治具10の板ばね14…の復元力
で第1治具10及び引上ロッド63は下降する。(b)
において、先ず、第2治具40及び第3治具50をヨー
ク2から引き出す。次に、ヨーク2の底部で第1治具1
0を回転して板ばね14…を磁石材料5,5の間の隙間
までずらし、この状態で第1治具10及び引上ロッド6
3をヨーク2から取り出して磁石材料5…の取付工程を
完了する。この後、磁石材料5…を着磁して図15
(a),(b)に示すステータを製造する。
ータ用磁石の貼付け装置の第8作用説明図である。
(a)において、ピン64を支点にしてレバー65を反
時計回り方向に戻した後、引上げレバー53を引上ロッ
ド63から外す。第1治具10の板ばね14…の復元力
で第1治具10及び引上ロッド63は下降する。(b)
において、先ず、第2治具40及び第3治具50をヨー
ク2から引き出す。次に、ヨーク2の底部で第1治具1
0を回転して板ばね14…を磁石材料5,5の間の隙間
までずらし、この状態で第1治具10及び引上ロッド6
3をヨーク2から取り出して磁石材料5…の取付工程を
完了する。この後、磁石材料5…を着磁して図15
(a),(b)に示すステータを製造する。
【0032】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。位置決め治具で磁石材料をヨーク中心側から内周
面に向けて斜めに案内することで、磁石材料に塗布した
接着剤をヨーク内周面に接触させないで所定の貼付け位
置まで下降する。 この下降した磁石材料を第1治具でラ
フに位置決めした状態で、第2治具で磁石材料を押出し
て内周面に貼り付け、この状態で、第4治具で磁石材料
を第3治具に押し当てることにより、磁石材料を最終的
に位置決めする。第1〜第4の各治具をヨークに同時に
セットすることができるので、第2治具で磁石材料を貼
付けたまま第3治具で最終位置決めすることができる。
この結果、磁石材料を所定の貼付け位置に正確に配置し
た状態で内周面に押し付けることができるので、磁石材
料を所定の貼付け位置に正確に貼り付けることができ
る。
する。位置決め治具で磁石材料をヨーク中心側から内周
面に向けて斜めに案内することで、磁石材料に塗布した
接着剤をヨーク内周面に接触させないで所定の貼付け位
置まで下降する。 この下降した磁石材料を第1治具でラ
フに位置決めした状態で、第2治具で磁石材料を押出し
て内周面に貼り付け、この状態で、第4治具で磁石材料
を第3治具に押し当てることにより、磁石材料を最終的
に位置決めする。第1〜第4の各治具をヨークに同時に
セットすることができるので、第2治具で磁石材料を貼
付けたまま第3治具で最終位置決めすることができる。
この結果、磁石材料を所定の貼付け位置に正確に配置し
た状態で内周面に押し付けることができるので、磁石材
料を所定の貼付け位置に正確に貼り付けることができ
る。
【0033】請求項2は、磁石材料は、一般に焼結品で
あるから寸法精度はよくない。第1治具に弾性部材を備
え、この弾性部材に載せた磁石材料を上方の第3治具に
弾性的に押圧するようにしたので、磁石材料のレベル出
しを良好に行うことができる。しかも、磁石材料に長さ
のバラツキがあっても、過大な押力を掛ける心配がない
ので磁石材料が圧潰する虞れはない。
あるから寸法精度はよくない。第1治具に弾性部材を備
え、この弾性部材に載せた磁石材料を上方の第3治具に
弾性的に押圧するようにしたので、磁石材料のレベル出
しを良好に行うことができる。しかも、磁石材料に長さ
のバラツキがあっても、過大な押力を掛ける心配がない
ので磁石材料が圧潰する虞れはない。
【0034】請求項3は、弾性部材を簡素な構成の板ば
ねとしたので、低コストで治具を製造することができ
る。
ねとしたので、低コストで治具を製造することができ
る。
【0035】請求項4は、比較的脆い磁石材料を弾性部
材で水平に押してヨークの内周面に貼り付けるようにし
た。磁石材料に厚さのバラツキがあっても過大な押力で
磁石材料を曲折させる心配はない。
材で水平に押してヨークの内周面に貼り付けるようにし
た。磁石材料に厚さのバラツキがあっても過大な押力で
磁石材料を曲折させる心配はない。
【図1】本発明に係るステータ用磁石の貼付け装置の分
解斜視図
解斜視図
【図2】図1の2部拡大図
【図3】本発明に係るステータ用磁石の貼付け装置の平
面図
面図
【図4】図3の4−4線断面図
【図5】図3の5−5線断面図
【図6】図5の6矢視から見た展開図
【図7】本発明に係るステータ用磁石の貼付け装置の第
1作用説明図
1作用説明図
【図8】本発明に係るステータ用磁石の貼付け装置の第
2作用説明図
2作用説明図
【図9】本発明に係るステータ用磁石の貼付け装置の第
3作用説明図
3作用説明図
【図10】本発明に係るステータ用磁石の貼付け装置の
第4作用説明図
第4作用説明図
【図11】本発明に係るステータ用磁石の貼付け装置の
第5作用説明図
第5作用説明図
【図12】本発明に係るステータ用磁石の貼付け装置の
第6作用説明図
第6作用説明図
【図13】本発明に係るステータ用磁石の貼付け装置の
第7作用説明図
第7作用説明図
【図14】本発明に係るステータ用磁石の貼付け装置の
第8作用説明図
第8作用説明図
【図15】従来の代表的なステータを示す図
1…ステータ用磁石材料の貼付け装置、2…ヨーク、5
…磁石材料、5a…下端、7…接着剤、10…第1治
具、14…弾性部材(板ばね)、20…位置決め治具、
40…第2治具、44…弾性部材(圧縮ばね)、50…
第3治具、60…第4治具。
…磁石材料、5a…下端、7…接着剤、10…第1治
具、14…弾性部材(板ばね)、20…位置決め治具、
40…第2治具、44…弾性部材(圧縮ばね)、50…
第3治具、60…第4治具。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−64409(JP,A) 特開 平8−163800(JP,A) 実開 平1−150471(JP,U) 実開 平2−72645(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02K 15/03 H02K 1/17
Claims (4)
- 【請求項1】 電動機用ステータの有底筒状のヨークの
内周面に、接着剤のついた磁石材料を貼り付けるときに
使用する磁石材料の貼付け装置であって、前記接着剤のついた磁石材料をヨーク中心側から内周面
に向けて斜めに案内する位置決め治具と、この位置決め
治具で案内した磁石材料の下端を ヨーク内部において支
える第1治具と、この第1治具で支えた磁石材料をヨー
ク内周面に貼り付けるために径外方へ磁石材料を押出す
第2治具と、磁石材料の上面位置を決めるために前記ヨ
ークに上からセットする第3治具と、この第3治具に向
けて前記磁石材料を押上げる第4治具とからなり、 前記第1治具をヨークの底部に配置し、且つ第4治具を
ヨークの開口側に配置したことを特徴とする ステータ用
磁石材料の貼付け装置。 - 【請求項2】 前記第1治具は、磁石材料を弾性的に支
える弾性部材を備えていることを特徴とする請求項1記
載のステータ用磁石材料の貼付け装置。 - 【請求項3】 前記弾性部材は、板ばねであることを特
徴とする請求項2記載のステータ用磁石材料の貼付け装
置。 - 【請求項4】 前記第2治具は、磁石材料を弾性的に押
し出す弾性部材を備えていることを特徴とする請求項1
記載のステータ用磁石材料の貼付け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35388497A JP3280902B2 (ja) | 1997-12-22 | 1997-12-22 | ステータ用磁石材料の貼付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35388497A JP3280902B2 (ja) | 1997-12-22 | 1997-12-22 | ステータ用磁石材料の貼付け装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11187628A JPH11187628A (ja) | 1999-07-09 |
| JP3280902B2 true JP3280902B2 (ja) | 2002-05-13 |
Family
ID=18433878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35388497A Expired - Fee Related JP3280902B2 (ja) | 1997-12-22 | 1997-12-22 | ステータ用磁石材料の貼付け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3280902B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4622402B2 (ja) * | 2004-09-13 | 2011-02-02 | 株式会社安川電機 | ロータ表面へのマグネット接着装置 |
| CN105186802B (zh) * | 2015-08-25 | 2017-12-22 | 贵州航天林泉电机有限公司 | 一种定子磁钢粘接模具及其粘接方法 |
-
1997
- 1997-12-22 JP JP35388497A patent/JP3280902B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH11187628A (ja) | 1999-07-09 |
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