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JP3281267B2 - フィブリル化ポリエステル繊維織物の製造方法 - Google Patents
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JP3281267B2 - フィブリル化ポリエステル繊維織物の製造方法 - Google Patents

フィブリル化ポリエステル繊維織物の製造方法

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JP3281267B2 JP25136396A JP25136396A JP3281267B2 JP 3281267 B2 JP3281267 B2 JP 3281267B2 JP 25136396 A JP25136396 A JP 25136396A JP 25136396 A JP25136396 A JP 25136396A JP 3281267 B2 JP3281267 B2 JP 3281267B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、均一外観を呈す
る、フィブリル化されたポリエステル繊維織物の製造方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、繊維の母体となるポリマーに該ポ
リマーとは非相溶性の有機化合物からなる添加剤を分散
配合せしめて繊維を作り、該繊維に母体のポリマー或い
は添加剤を溶解する溶剤を用いて溶解処理を施すことに
よりフィブリルを発生させ、新規な触感、風合、外観機
能等を得る方法がいろいろな繊維製品で行われつつあ
る。
【0003】例えば、特公平2―58374号公報や特
開平6―248512号公報などには、ポリエステル繊
維にポリエステルと非相溶性の有機化合物として有機ス
ルホン酸の金属塩を添加し、織編物にした後アルカリ加
水分解処理を施して該ポリエステル繊維にフィブリルを
発生させ、スウェード調、レーヨン調などの風合あるい
は吸水性と付与する例などが開示されている。
【0004】しかしながら、従来の方法は、フィブリル
は発生させることが出来るが繊維製品全体に均一に発生
させることが非常に難しく、外観が斑になり易いと云う
問題を抱えていた。
【0005】即ち、フィブリルの細かさや長さや量が部
分的に異なり、それが染着差や形態差となって目立ち易
くなるわけであるが、元々ポリエステル繊維の染色性は
その繊維構造の影響を顕著に受け易い上、ポリエステル
繊維にポリエステルと非相溶性の有機化合物を添加した
後、延伸などを施した場合、該有機化合物はポリエステ
ルと同時に延伸作用を受けて繊維軸方向に筋状に分散さ
れ、アルカリ加水分解処理を受けた際、該有機化合物と
ポリエステルとの界面から減量が進行し、フィブリル現
象が生じるので、このフィブリルの発生状態が製糸工程
での有機化合物の分散状態並の影響を受け易い他、製品
化工程で受ける力や熱の影響も受け不均一になり易いた
めである。
【0006】このような問題を改善するため、特開平7
−197375には、ポリエステルに非相溶性の有機化
合物を配合したポリエステル繊維から構成された布帛を
カレンダーローラーなどを用いて加圧した後、アルカリ
減量してフィブリル化させる方法が開示されている。
【0007】しかしながら、該方法では、布帛の嵩高性
や腰反撥性あるいは強度などが低下する上、特に溶割型
複合繊維が織物の経糸に配されている場合に溶割斑が発
生し易いという欠点があった。
【0008】つまり、織物の経糸は製織の工程で巻返
し、撚糸、撚止めセット、整経、サイジング、製織時の
開口、筬押などの張力、屈曲、圧縮、擦過等の力学的歪
や熱あるいは水分等の影響を緯糸や編物などより多く受
けるため斑が生じ易いからである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ポリエステ
ルと非相溶性の有機化合物を分散配合せしめたポリエス
テル繊維を用いてフィブリル化されたポリエステル繊維
織物を製造する際に、布帛の嵩高性や腰反撥性あるいは
強度などの低下を防止すると共に、経糸の溶割斑を防止
し、織物の全面に渡って均一にフィブリルを発生せしめ
る方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記目的を
達成するために鋭意検討した結果、ポリエステルに非相
溶性の有機化合物を分散配合せしめたポリエステル繊維
が経糸に配された織物を加圧後、アルカリ減量するに際
し、該織物の経方向に沿って間欠的に圧力を加えると
き、所望の織物が得られることを究明した。
【0011】かくして本発明によれば、ポリエステルに
非相溶性の有機化合物を配合したポリエステル繊維を経
糸に配した織物を、該織物の経方向に沿ってローラーの
周長方向の幅が0.4〜3.0mm、高さが0.2〜2
mmで、ローラーの軸方向に連続して延在する突起をロ
ーラーの周長方向に2個/cm以上有するローラーによ
間欠的に加圧した後、アルカリ減量処理し、フィブリ
ル化させることを特徴とするフィブリル化ポリエステル
繊維織物の製造方法が提供される。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明者等は、ポリエステルに非
相溶性の有機化合物を分散配向せしめたポリエステル繊
維が配された織物の全面に渡って均一にフィブリルを発
生させる方法を検討中、織物に対する圧縮変形付与がフ
ィブリル発生に影響することを見出したが、前述したご
とく、通常のカレンダー加工では嵩性や反撥性、ドレー
プ性などが低下してしまうため、更にこれらの欠点を伴
なわないで圧縮変形を付与する方法について鋭意検討
し、上記ポリエステル繊維の長さ方向に沿って局部的に
強い歪を短ピッチで付与してやることにより、従来の織
物全面を圧縮する方法に比べてはるかに小さな圧縮力で
同等若しくはそれ以上の効果が得られることを見出し、
本発明に至ったものである。
【0013】本発明に使用するポリエステル繊維とは、
下記(1)〜(5)に示すようなものが好ましく例示さ
れる。
【0014】(1)ポリエステル繊維中に一般式R・S
3Mで表わされる、ポリエステルとは非相溶性の有機
スルホン酸の金属塩を添加配向せしめたもの。ここで、
Rは炭素数3〜30のアルキル基、または炭素数7〜4
0のアリール基、もしくはアルキルアリール基、Mはア
ルカリ金属、若しくはアルカリ土金属を示す。尚、有機
スルホン酸金属塩の使用に際しては、単一の化合物であ
る必要性はなく、各種アルキル基あるいはアルキルアリ
ール基を有するスルホン酸金属塩の混合物であっても良
い。
【0015】(2)一般式(I)で表わされる、ポリエ
ステルとは非相溶性の有機スルホンン酸化合物を共重合
した変形ポリエステルを添加配合せしめたもの。ここ
で、Aは3価の芳香族基、または脂肪族炭化水素基であ
り、M1は金属または水素原子、Xはエステル形成性官
能基、YはXと同一もしくは異なるエステル形成性官能
基、または水素原子示す。
【0016】
【化1】
【0017】(3)一般式(II)で表わされる、ポリエ
ステルとは非相溶性のリン化合物を添加配合せしめたも
の。ここで、M2 は金属、mは0または1、Vは一価
の有機基、Zは―OH、―OV1、―OM5または一価の
有機基、V1は上記Vの定義と同様であってV1Vとは同
一でも異なっても良く、M5は上記M2の定義と同様であ
ってM5とM2は同一でも異なっていても良い。また一価
の有機基としては、上記Vにおける有機基の定義と同様
であって、Vと同一でも異なっていても良い。
【0018】
【化2】
【0019】(4)一般式(III)で表わされる、ポリエ
ステルとは非相溶性のスルホン酸化合物を添加配合せし
めたもの。ここで、M3およびM4は金属、nは1または
2、Wは水素原子またはエステル形成性官能基を示す。
【0020】
【化3】
【0021】(5)一般式(IV)で表わされる、水不溶
性のポリオキシエチレン系ポリエーテルを添加配合せし
めたもの。ここで、Zは1〜6個の活性水素を有する有
機化合物残基、R1は炭素原子数6以上のアルキレン基
または置換アルキレン基、R2は水素原子、炭素原子数
1〜40の1価のヒドロキシ炭化水素基、炭素原子数2
〜40の1価のヒドロキシ炭化水素基または炭素原子数
2〜40の1価のアシル基、kは1〜6の整数、lはk
×lが70以上となる整数、mは1以上の整数を示す。
【0022】
【化4】
【0023】尚、上記(1)〜(5)に挙げたポリエス
テルに非相溶性の有機化合物からなる添加剤の添加量と
しては、製糸性、繊維物性、フィブリル性などを勘案
し、添加するポリエステルの重量に対して0.1〜30
重量%が好ましい。
【0024】また、ポリエステル繊維の形態としては、
丸断面、異形断面、繊度、構成フィラメント数、長繊
維、短繊維の別、捲縮の有無、無機物添加物の有無など
適宜目的に応じて選定すれば良い。
【0025】更には、該ポリエステル繊維は単独で用い
てもあるいは他の繊維と混ぜて用いても良い。
【0026】次に、上記ポリエステル繊維を使用して作
成した織物の全面に、該ポリエステル繊維の長さ方向に
2個/cm以上のピッチで局部的圧痕を付与し、その後
該易フィブリル性ポリエステル繊維を溶解する溶剤で溶
解処理をしてやると、製糸工程或いは製品化工程でフィ
ブリル発生に少々影響を及ぼすような物性斑が生じたと
しても、その物性斑を混在化させることになく均一にフ
ィブリルを発生させることが出来る。
【0027】ここで、織物の全面に局部的圧痕を付与す
る方法としては、例えば図1に示すようなA、B2本の
ローラーからる加圧ニップローラーの少なくとも一方に
図1のA或いは図2の(3)に示すような、ローラーの
軸方向に連続して延在する凹凸の柄のあるローラーを使
用し、これに均一に拡張した織物を供給することによっ
て、この凹凸柄の圧痕を織物に均一に付与する方法が使
われる。
【0028】また、この凹凸柄としては、図1のAに示
すように、ローラー表面にローラーの周長方向の幅が
0.4〜3.0mm、高さが0.2〜2mmで、ローラ
ーの軸方向に連続して延在する突起を歯車の歯の如く、
ローラーの周長方向に2個/cm以上のピッチで設けた
もの、或いは図2の(3)に示すような、波形線状突起
にしたものなど、突起の巾と高さとピッチが本発明の圧
痕形態になるものであればこれらの例に限らず広く使用
することが出来る。
【0029】またこれらのローラーの温度はポリエステ
ル繊維の場合120℃以下好ましくは室温が最適であ
る。ローラーを120℃以上に加熱すると、折角加圧ロ
ーラーの圧を下げて織物の嵩性が低下するのを防止して
いるにもかかわらず、布帛が押しつぶされた形で熱セッ
トされてしまい嵩性が低下してしまう。
【0030】またフィブリルの発生を助長するため繊維
内部に故意に強い変形による歪を付与しているにもかか
わらず、ローラーを120℃以上に加熱すると繊維の変
形が容易となって強い歪効果が付与できなくなってしま
う。
【0031】また、図3に示すように上記凹凸柄を有す
ローラーの突起部のローラーの周長方向の巾Wは0.
4〜3.0mmであることが必要であり、これが0.4
mm未満になると繊維が切断されたり強度が低下したり
するし、一方3.0mmを越えると繊維に圧痕が付き難
くなったり、織物の嵩性が低下し易くなる。
【0032】また突起部の形状としては、繊維を破損し
ないよう鋭角な矩形より図3の(2)の様な矩形の角を
鈍角に丸めた形状の方が好ましい。
【0033】また圧痕のピッチは、2個/cm以上が
要である。2個/cm未満では原糸の不均一性や製品化
工程等で受けた不均一性を解消するのに十分な効果が得
られい。更には、突起の巾が広い程ピッチは粗く、逆
に突起の巾が狭い程ピッチは細かくするのが好ましい。
即ち圧痕と圧痕の間隔が短くなり過ぎると単なるカレン
ダー加工と変わらなくなってしまい嵩性低下したり、
大きな加圧力が必要となる。
【0034】また、突起部の高さtは0.2mm以上が
必要である。0.2mm未満ではフィブリル促進効果が
十分に得られない。逆に、過度に高くすると強度低下な
どが起こる他、ローラの加工手間がかかるとか損傷を受
け易いなどの問題が生じ織物の厚さにより一概に云えな
いが目安としてはおおよそ2mm以下が好ましい。加圧
の力の大きさとしては1〜3kg/cm2位が好まし
く、一般のエンボス加工やカレンダー加工などに比べる
とかなり小さい力で済む。
【0035】上記圧痕は、フィブリル発現に及ぼす影響
力が大きく、個/cm以上のピッチでこの圧痕を付与
してやることにより、均一なフィブリルの核が繊維の長
さ方向に成長し、それ以前に潜在している小さな不均一
フィブリル性が解消するものと思われる。
【0036】上記の圧痕付与ローラーは、製織機上で織
物を巻上げる前の位置で用いても良く、または染色仕上
工程中、溶解処理以前の位置で用いても良く、あるいは
全く別の工程で用いても良い。
【0037】更に、溶解処理後にバッフィング処理もし
くは針布起毛等の擦過作用を有する織物表面加工等を施
すと、フィブリルの1本1本が良く開繊されスパンタッ
チ、スエードタッチ、ウォームタッチがより向上し、均
一な外観が得られる。
【0038】以下実施例を挙げて本発明を具体的に説明
する。
【0039】
【実施例】テレフタル酸ジメチル100部、エチレング
リコール60部、酢酸カルシウム1水塩0.06部、酢
酸コバルト4水塩0.009部をエステル交換缶に仕込
み、窒素ガス雰囲気下でエステル交換反応させた。その
後、安定剤としてリン酸トリメチル0.058部および
消泡剤としてジメチルポリシロキサンを0.024部更
に三酸化アンチモン0.04部添加し240℃まで昇温
し次いで下記化学式(V)(但し、jは14〜16の整
数、lは平均値として約180、mは平均値として約1
0である。)で表わされる水不溶性のポリオキシエチレ
ン系ポリエーテル1.1重量%添加して280℃まで昇
温し途中酸化防止剤としてイルガノックス1010(チ
バガイギー社製)0.4部を添加し重合した。
【0040】
【化5】
【0041】得られるポリマーの極限粘度は0.645
〜0.655、またその軟化点は260〜263℃の範
囲であった。該ポリマーを常法によりチップ化した後、
乾燥し孔径0.3mmの円形紡糸孔を24個穿設した紡
糸口金を使用して285℃で溶融紡糸し、次いで得られ
る延伸糸の伸度が30%になるような延伸倍率で80℃
の加熱ローラーと160℃のプレートヒーターを使って
延伸熱処理して75デニール/24フィラメントの延伸
糸を得た。
【0042】次いで、これとは別に製糸したポリエステ
ルにイソフタル酸を共重合した高熱収縮性ポリエステル
繊維50デニール/12フィラメントと合糸し空気ノズ
ルで再考を混繊した後600T/Mの撚糸を施しこれを
経糸と緯糸に用いて2/2の綾織を製織した。
【0043】次いで該織物を常法により精練、乾燥、ヒ
ートセット、圧痕付与処理、アルカリ減量処理、染色、
バッフィング処理、ファイナルヒートセットの各工程に
通した。
【0044】ここでの圧痕付与処理条件としては図1に
示した1対の加圧ニップローラーを備えたカレンダーロ
ーラー(由利ロール製、「ニューマチックエンボス加工
機」を用い、圧痕付与ローラーAとして図2の(3)に
示した波形線状突起柄の金属ローラーを使用した。この
時の突起部の巾は1mm、高さは0.6mm、円周方向
のピッチは約4ケ/cmであった。また加圧ニップロー
ラーの加圧は90℃2.5kg/cm2付与した。
【0045】以上の工程を経て得られた織物は、経筋斑
など全くない均一なフィブリル外観を有し、かつ織物表
面のフィブリル繊維によるソフトなスパンレーヨン調の
タッチと異収縮異デニール混繊によるふくらみとドレー
プ性並びに反撥性に富んだ風合をも合せもった、従来に
ないエレガントカジュアルな新質感新感性の織物であっ
た。
【0046】尚、本圧痕付与処理を施さないで試作した
織物は経方向に淡染の筋斑が多発し外観品質が非常に悪
いものになった。
【0047】[比較例1]実施例1の織物に、圧痕付与
ローラーAとして既製カレンダーローラーを用いて通常
条件のローラー温度110℃、加圧力4kg/cm2
びに過酷な条件であるローラー温度130℃、加圧力5
kg/cm2の2つの条件でいわゆるカレンダー加工を
施した以外は、全て実施例1と同じ方法で織物を試作し
たところ、無処理の織物と同様な経筋斑がいずれの条件
でも発生し、やはり、実施例1で得られたような均一で
無地外観の織物は得られなかった。
【0048】
【発明の効果】従来、ポリエステルに非相溶性の有機化
合物を配合したポリエステル繊維は、その製糸工程並び
にその後の製品化工程でフィブリル発生特性に不均一性
を内在し易く、製品にした際均一なフィブリル外観を得
るのが極めて難しかった。特に織物の経糸に用いた場
合、経筋等の斑が発生し易かった。
【0049】本発明によれば、ポリエステルに非相溶性
の有機化合物を配合したポリエステル繊維を用いた織物
に、溶解処理を施す以前に、細かい圧痕による強い歪を
均一に付与してやることによって、織物の経糸に配した
場合でも製品化工程で受けたフィブリルの不均一性を解
消することが出来、製糸並びに製品化時の均一性管理に
多大な手間や費用を掛けなくても均一なフィブリル外観
の製品が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明で使用するエンボスローラーの1例を示
す斜視図。
【図2】本発明で使用するエンボスローラーの他の例を
示す斜視図。
【図3】本発明で使用するエンボスローラーの断面の1
例を示す断面図。
【符号の説明】
W 突起の幅 t 突起の高さ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 橋立 貞人 大阪府茨木市耳原3丁目4番1号 帝人 株式会社 大阪研究センター内 (56)参考文献 特開 平7−197375(JP,A) 特開 平7−300767(JP,A) 特開 平10−96122(JP,A) 特開 昭56−165069(JP,A) 特開 平9−13268(JP,A) 特許3184102(JP,B2) 特公 昭63−6671(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D03D 1/00 - 27/18 D06M 11/00 - 11/84 D06B 1/00 - 23/30 D06C 3/00 - 29/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリエステルに非相溶性の有機化合物を
    配合したポリエステル繊維を経糸に配した織物を、該織
    物の経方向に沿ってローラーの周長方向の幅が0.4〜
    3.0mm、高さが0.2〜2mmで、ローラーの軸方
    向に連続して延在する突起をローラーの周長方向に2個
    /cm以上有するローラーにより間欠的に加圧した後、
    アルカリ減量処理し、フィブリル化させることを特徴と
    するフィブリル化ポリエステル繊維織物の製造方法。
JP25136396A 1996-09-24 1996-09-24 フィブリル化ポリエステル繊維織物の製造方法 Expired - Lifetime JP3281267B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP3184102B2 (ja) 1996-09-24 2001-07-09 帝人株式会社 極細繊維織物の製造方法

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