JP3285015B2 - 摩擦攪拌接合方法 - Google Patents
摩擦攪拌接合方法Info
- Publication number
- JP3285015B2 JP3285015B2 JP23034199A JP23034199A JP3285015B2 JP 3285015 B2 JP3285015 B2 JP 3285015B2 JP 23034199 A JP23034199 A JP 23034199A JP 23034199 A JP23034199 A JP 23034199A JP 3285015 B2 JP3285015 B2 JP 3285015B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- friction stir
- stir welding
- joining
- workpieces
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K20/00—Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating
- B23K20/12—Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating the heat being generated by friction; Friction welding
- B23K20/122—Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating the heat being generated by friction; Friction welding using a non-consumable tool, e.g. friction stir welding
- B23K20/123—Controlling or monitoring the welding process
- B23K20/124—Controlling or monitoring the welding process at the beginning or at the end of a weld
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K20/00—Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating
- B23K20/12—Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating the heat being generated by friction; Friction welding
- B23K20/122—Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating the heat being generated by friction; Friction welding using a non-consumable tool, e.g. friction stir welding
- B23K20/123—Controlling or monitoring the welding process
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車,鉄道車輌,建
築等の長尺構造部材の接合に適した摩擦攪拌接合方法に
関する。
築等の長尺構造部材の接合に適した摩擦攪拌接合方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】接合時に生じる熱歪みが小さく、接合後
に良好な形状精度が維持される固相接合法として、摩擦
攪拌接合法が注目されている。摩擦攪拌接合法では、図
1に示すように同軸上のピン1を先端に取り付けた回転
子2を使用する。ピン1を回転させながら被接合材W
1 ,W2 の突合せ部に挿し込み、突合せ線WLに沿って
ピン1を移動させる(接合方向D)。被接合材W 1 ,W
2 は、ピン1による摩擦熱で加熱され、ピン1の回転で
攪拌される。加熱及び攪拌で塑性流動したメタルは、両
被接合材W1 ,W2 の間で互いに混じり合い、熱が急速
に奪われることにより固化し、両被接合材の間に接合部
WBが形成される。摩擦攪拌接合法は、接合後に良好な
形状精度が維持される長所を活用し、自動車,鉄道車
輌,建築構造体等、各種部材への適用が進められてい
る。
に良好な形状精度が維持される固相接合法として、摩擦
攪拌接合法が注目されている。摩擦攪拌接合法では、図
1に示すように同軸上のピン1を先端に取り付けた回転
子2を使用する。ピン1を回転させながら被接合材W
1 ,W2 の突合せ部に挿し込み、突合せ線WLに沿って
ピン1を移動させる(接合方向D)。被接合材W 1 ,W
2 は、ピン1による摩擦熱で加熱され、ピン1の回転で
攪拌される。加熱及び攪拌で塑性流動したメタルは、両
被接合材W1 ,W2 の間で互いに混じり合い、熱が急速
に奪われることにより固化し、両被接合材の間に接合部
WBが形成される。摩擦攪拌接合法は、接合後に良好な
形状精度が維持される長所を活用し、自動車,鉄道車
輌,建築構造体等、各種部材への適用が進められてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】自動車,鉄道車輌,建
築構造体等の分野では、長尺の構造部材が使用されるこ
とが多い。長尺構造部材では接合部WBが長く、長い突
合せ線WLに沿ったピン1の相対移動が必要になる。ピ
ン1の相対移動には、被接合材W1 ,W2 に対してピン
1を移動させる方式及びピン1に対して被接合材W1 ,
W2 を移動させる方式がある。被接合材W1 ,W2 を移
動させる方式は、小規模の摩擦攪拌設備で済むが、長尺
の被接合材W1 ,W2 を精度良く移動させることが困難
である。被接合材W1,W2 が変位しながら移動する
と、突合せ線WLに関しピン1が高さ方向又は幅方向に
位置ズレし、攪拌不良等の欠陥が接合部WBに発生し易
くなる。ピン1を移動させる方式では、被接合材W1 ,
W2 が固定されているため突合せ線WLが定位置に確保
されており、良好な精度での接合が可能になる。しか
し、ピン1の移動可能な距離が摩擦攪拌設備のサイズで
拘束されるため、突合せ線WLが長い長尺構造部材を接
合しようとすると、設備が大型化する欠点がある。
築構造体等の分野では、長尺の構造部材が使用されるこ
とが多い。長尺構造部材では接合部WBが長く、長い突
合せ線WLに沿ったピン1の相対移動が必要になる。ピ
ン1の相対移動には、被接合材W1 ,W2 に対してピン
1を移動させる方式及びピン1に対して被接合材W1 ,
W2 を移動させる方式がある。被接合材W1 ,W2 を移
動させる方式は、小規模の摩擦攪拌設備で済むが、長尺
の被接合材W1 ,W2 を精度良く移動させることが困難
である。被接合材W1,W2 が変位しながら移動する
と、突合せ線WLに関しピン1が高さ方向又は幅方向に
位置ズレし、攪拌不良等の欠陥が接合部WBに発生し易
くなる。ピン1を移動させる方式では、被接合材W1 ,
W2 が固定されているため突合せ線WLが定位置に確保
されており、良好な精度での接合が可能になる。しか
し、ピン1の移動可能な距離が摩擦攪拌設備のサイズで
拘束されるため、突合せ線WLが長い長尺構造部材を接
合しようとすると、設備が大型化する欠点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような問
題を解消すべく案出されたものであり、複数の接合部を
継ぎ合わせて長尺の被接合材を接合する際、先行する摩
擦攪拌接合工程でピンを引き抜いた跡に生じる空孔を接
合方向下流側に開放された形状にすることにより、接合
部への空気の巻込みを防止し、小規模の設備を使用した
場合でも長尺部材を精度良く摩擦攪拌接合することを目
的とする。
題を解消すべく案出されたものであり、複数の接合部を
継ぎ合わせて長尺の被接合材を接合する際、先行する摩
擦攪拌接合工程でピンを引き抜いた跡に生じる空孔を接
合方向下流側に開放された形状にすることにより、接合
部への空気の巻込みを防止し、小規模の設備を使用した
場合でも長尺部材を精度良く摩擦攪拌接合することを目
的とする。
【0005】本発明の摩擦攪拌接合方法は、その目的を
達成するため、互いに突き合わせた二つの被接合材の突
合せ部にピンを挿し込み、該ピンを回転させながら被接
合材間の突合せ線に沿って移動させることにより被接合
材を摩擦攪拌接合し、突合せ線の途中で走行中の前記ピ
ンを上昇させ、次いで前記ピンの上昇開始位置から既接
合部側の突合せ部にピンを再度挿し込み、該ピンを回転
させながら突合せ線の未接合部側に移動させることを特
徴とする。後続する摩擦攪拌接合工程では、先行する摩
擦攪拌接合工程で使用したピンよりショルダ押込み分だ
け短いピンを使用し、継ぎ部分を接合する際にショルダ
を被接合材に押し込んでも良い。ショルダの押込み量を
適正に調整することにより、先行の摩擦攪拌接合工程で
薄肉化した部分においても必要なメタルが確保され、メ
タル供給不足に起因した空洞状欠陥の発生が防止され
る。ピンの上昇形態には、連続的な上昇,間歇的な上
昇,旋回運動又はこれらの組合せを採用できる。
達成するため、互いに突き合わせた二つの被接合材の突
合せ部にピンを挿し込み、該ピンを回転させながら被接
合材間の突合せ線に沿って移動させることにより被接合
材を摩擦攪拌接合し、突合せ線の途中で走行中の前記ピ
ンを上昇させ、次いで前記ピンの上昇開始位置から既接
合部側の突合せ部にピンを再度挿し込み、該ピンを回転
させながら突合せ線の未接合部側に移動させることを特
徴とする。後続する摩擦攪拌接合工程では、先行する摩
擦攪拌接合工程で使用したピンよりショルダ押込み分だ
け短いピンを使用し、継ぎ部分を接合する際にショルダ
を被接合材に押し込んでも良い。ショルダの押込み量を
適正に調整することにより、先行の摩擦攪拌接合工程で
薄肉化した部分においても必要なメタルが確保され、メ
タル供給不足に起因した空洞状欠陥の発生が防止され
る。ピンの上昇形態には、連続的な上昇,間歇的な上
昇,旋回運動又はこれらの組合せを採用できる。
【0006】
【実施の形態】本発明では、たとえば設備構成の概略を
図2に示す摩擦攪拌接合装置が使用される。この摩擦攪
拌接合装置は、門型フレーム11の上部に差し渡したビ
ーム12にX軸駆動モータ13を設け、移動架台14を
走行可能に配置する。移動架台14は、Z軸駆動モータ
15で昇降可能になっており、主軸モータ16を備えて
いる。主軸モータ16の出力は、ベルト17を介して回
転子2に伝達される。回転子2の先端にピン1(図1)
が同軸上に取り付けられており、テーブル20上に配置
された被接合材(図示せず)にピン1が指向する。被接
合材は、接合部WBに向かってピン1を3度程度の角度
でピン1が前進方向を指向するように傾斜させるため、
接合治具18により傾斜角度を調節して架台19上に載
置される。
図2に示す摩擦攪拌接合装置が使用される。この摩擦攪
拌接合装置は、門型フレーム11の上部に差し渡したビ
ーム12にX軸駆動モータ13を設け、移動架台14を
走行可能に配置する。移動架台14は、Z軸駆動モータ
15で昇降可能になっており、主軸モータ16を備えて
いる。主軸モータ16の出力は、ベルト17を介して回
転子2に伝達される。回転子2の先端にピン1(図1)
が同軸上に取り付けられており、テーブル20上に配置
された被接合材(図示せず)にピン1が指向する。被接
合材は、接合部WBに向かってピン1を3度程度の角度
でピン1が前進方向を指向するように傾斜させるため、
接合治具18により傾斜角度を調節して架台19上に載
置される。
【0007】被接合材W1 ,W2 は自重又は適宜の固定
手段で接合治具18を介して架台19に固定され、被接
合材W1 ,W2 間の突合せ線WLが移動架台14の走行
方向に延びている(図3)。突合せ線WLの一端位置
(始点P1S)でピン1を被接合材W1 ,W2 間に挿し込
み、ピン1を回転させながら突合せ線WLの他端に向け
て走行させる。被接合材W1 ,W2 は、ピン1の回転摩
擦によって加熱されると共に攪拌され、両被接合材W
1 ,W2 に渡ってメタルが塑性流動する。ピン1が通過
した後では、熱源を失って被接合材W1 ,W2 が急速に
冷却されるため、塑性流動したメタルが固化し接合部W
Bが順次形成される。
手段で接合治具18を介して架台19に固定され、被接
合材W1 ,W2 間の突合せ線WLが移動架台14の走行
方向に延びている(図3)。突合せ線WLの一端位置
(始点P1S)でピン1を被接合材W1 ,W2 間に挿し込
み、ピン1を回転させながら突合せ線WLの他端に向け
て走行させる。被接合材W1 ,W2 は、ピン1の回転摩
擦によって加熱されると共に攪拌され、両被接合材W
1 ,W2 に渡ってメタルが塑性流動する。ピン1が通過
した後では、熱源を失って被接合材W1 ,W2 が急速に
冷却されるため、塑性流動したメタルが固化し接合部W
Bが順次形成される。
【0008】突合せ線WL方向に沿って移動できるピン
1の可動範囲長さMLは、門型フレーム11を始めとす
る摩擦攪拌接合装置のサイズ等からの拘束を受ける。そ
のため、長尺の被接合材W1 ,W2 を接合するとき、突
合せ線WLより可動範囲長さMLが短くなることがある
(図4)。このような長い突合せ線WLを摩擦攪拌接合
する場合、被接合材W1 ,W2 の一端側にある始点P1S
にピン1を挿し込み、突合せ線WLに沿ってピン1を他
端に向けて可動範囲長さMLだけ走行させ、終点P1Eで
ピン1を被接合材W1 ,W2 から引き抜く。
1の可動範囲長さMLは、門型フレーム11を始めとす
る摩擦攪拌接合装置のサイズ等からの拘束を受ける。そ
のため、長尺の被接合材W1 ,W2 を接合するとき、突
合せ線WLより可動範囲長さMLが短くなることがある
(図4)。このような長い突合せ線WLを摩擦攪拌接合
する場合、被接合材W1 ,W2 の一端側にある始点P1S
にピン1を挿し込み、突合せ線WLに沿ってピン1を他
端に向けて可動範囲長さMLだけ走行させ、終点P1Eで
ピン1を被接合材W1 ,W2 から引き抜く。
【0009】次いで、未接合部である終点P1Eから他方
の端部までがピン1の可動範囲に入るように被接合材W
1 ,W2 を移動させ、その位置で被接合材W1 ,W2 を
接合治具18を介して架台19上に固定する。そして、
先行の摩擦攪拌接合工程における終点P1Eから始点P1S
側に若干戻った位置に後続の始点P2Sを設定し、始点P
2Sにピン1を挿し込み、被接合材W1 ,W2 の他端に向
けてピン1を終点P2Eまで走行させる。このようにし
て、長い突合せ線WLの全長に渡って被接合材W 1 ,W
2 を摩擦攪拌接合する。更に長い被接合材W1 ,W2 を
接合する場合、突合せ線WLの長さとピン1の可動範囲
長さMLとの関係から3回以上の摩擦攪拌接合工程を同
様に繰り返す。
の端部までがピン1の可動範囲に入るように被接合材W
1 ,W2 を移動させ、その位置で被接合材W1 ,W2 を
接合治具18を介して架台19上に固定する。そして、
先行の摩擦攪拌接合工程における終点P1Eから始点P1S
側に若干戻った位置に後続の始点P2Sを設定し、始点P
2Sにピン1を挿し込み、被接合材W1 ,W2 の他端に向
けてピン1を終点P2Eまで走行させる。このようにし
て、長い突合せ線WLの全長に渡って被接合材W 1 ,W
2 を摩擦攪拌接合する。更に長い被接合材W1 ,W2 を
接合する場合、突合せ線WLの長さとピン1の可動範囲
長さMLとの関係から3回以上の摩擦攪拌接合工程を同
様に繰り返す。
【0010】摩擦攪拌接合では、進行方向前方にあるメ
タルをピン1の攪拌力で後方に供給し、ピン1の通過跡
を埋めていく。このとき、後方へのメタル供給量が少な
いと、接合部WBに空洞状欠陥が発生する。押出材等を
摩擦攪拌接合する場合、被接合材W1 ,W2 を相互に突
き合わせると突合せ面(接合面)に隙間が生じることが
あるため、ショルダを被接合材W1 ,W2 中に若干押し
込み、押し込んだ分のメタルで接合面の隙間を埋めるこ
とにより空洞状欠陥の発生を防止している。先行の摩擦
攪拌接合工程でショルダが被接合材W1 ,W2 中にショ
ルダを若干(具体的には0.1〜0.4mm程度)押し
込むため、ショルダの押込み分だけ被接合材W1 ,W2
が薄肉になる。この状態で後続の摩擦攪拌接合工程を実
施するとき、後続の摩擦攪拌接合工程においてもショル
ダを若干押し込む必要がある。しかし、先行の摩擦攪拌
接合工程に使用したピン1をそのまま使用すると、被接
合材W1 ,W2 のP裏面に位置する接合治具18とピン
1の先端との干渉を避けるためにショルダを押し込めな
くなる。仮にショルダを押し込めた場合でも、十分な押
込み量が確保できず、空洞状欠陥が発生し易くなり、接
合治具18とピン1の先端が干渉したときに被接合材W
1 ,W2 の接合治具18側の接合品質を損うことにな
る。したがって、後続の摩擦攪拌接合工程でショルダの
十分な押込み量を確保するためには、先行の摩擦攪拌接
合工程に使用したピン1よりも短いピン1を後続の摩擦
攪拌接合工程に使用することが好ましい。先行と後続の
摩擦攪拌接合工程で使用するピン1の長さの差は、ショ
ルダを押し込んで摩擦攪拌接合したときに薄肉化した被
接合材W1 ,W2 の減肉分に当たる。
タルをピン1の攪拌力で後方に供給し、ピン1の通過跡
を埋めていく。このとき、後方へのメタル供給量が少な
いと、接合部WBに空洞状欠陥が発生する。押出材等を
摩擦攪拌接合する場合、被接合材W1 ,W2 を相互に突
き合わせると突合せ面(接合面)に隙間が生じることが
あるため、ショルダを被接合材W1 ,W2 中に若干押し
込み、押し込んだ分のメタルで接合面の隙間を埋めるこ
とにより空洞状欠陥の発生を防止している。先行の摩擦
攪拌接合工程でショルダが被接合材W1 ,W2 中にショ
ルダを若干(具体的には0.1〜0.4mm程度)押し
込むため、ショルダの押込み分だけ被接合材W1 ,W2
が薄肉になる。この状態で後続の摩擦攪拌接合工程を実
施するとき、後続の摩擦攪拌接合工程においてもショル
ダを若干押し込む必要がある。しかし、先行の摩擦攪拌
接合工程に使用したピン1をそのまま使用すると、被接
合材W1 ,W2 のP裏面に位置する接合治具18とピン
1の先端との干渉を避けるためにショルダを押し込めな
くなる。仮にショルダを押し込めた場合でも、十分な押
込み量が確保できず、空洞状欠陥が発生し易くなり、接
合治具18とピン1の先端が干渉したときに被接合材W
1 ,W2 の接合治具18側の接合品質を損うことにな
る。したがって、後続の摩擦攪拌接合工程でショルダの
十分な押込み量を確保するためには、先行の摩擦攪拌接
合工程に使用したピン1よりも短いピン1を後続の摩擦
攪拌接合工程に使用することが好ましい。先行と後続の
摩擦攪拌接合工程で使用するピン1の長さの差は、ショ
ルダを押し込んで摩擦攪拌接合したときに薄肉化した被
接合材W1 ,W2 の減肉分に当たる。
【0011】また、先行の摩擦攪拌接合工程で使用した
ピン1よりも大きな径のピン1を後続の摩擦攪拌接合工
程で使用することによっても、接合部WBへの空気の巻
込みを効果的に防止できる。すなわち、先行及び後続に
同径のピン1を使用して、先行の摩擦攪拌接合工程でピ
ン1を抜いた跡に生じる空孔Vを後続の摩擦攪拌接合工
程で埋めるとき、後続の摩擦攪拌接合工程に際しピン1
の通過軌跡を空孔Vの真上に設定する高精度の作業が要
求される。これに対し、径の大きなピン1を用いた後続
の摩擦攪拌接合工程では、ピン1を大径にした分だけ位
置ズレを許容でき、精度に関する条件が緩和される。
ピン1よりも大きな径のピン1を後続の摩擦攪拌接合工
程で使用することによっても、接合部WBへの空気の巻
込みを効果的に防止できる。すなわち、先行及び後続に
同径のピン1を使用して、先行の摩擦攪拌接合工程でピ
ン1を抜いた跡に生じる空孔Vを後続の摩擦攪拌接合工
程で埋めるとき、後続の摩擦攪拌接合工程に際しピン1
の通過軌跡を空孔Vの真上に設定する高精度の作業が要
求される。これに対し、径の大きなピン1を用いた後続
の摩擦攪拌接合工程では、ピン1を大径にした分だけ位
置ズレを許容でき、精度に関する条件が緩和される。
【0012】先行の摩擦攪拌接合工程において終点P1E
でピン1を引き抜いた跡には空孔V(図5)が形成され
ている。空孔Vは、後続の摩擦攪拌接合工程における始
点P 2Sを終点P1Eよりも始点P1S側に設定し、先行及び
後続の摩擦攪拌接合工程で形成される接合部WBをオー
バラップさせることにより塞がれる。しかし、先行の摩
擦攪拌接合工程で接合方向Dと直角な方向、すなわち被
接合材W1 ,W2 の表面に垂直な方向にピン1を引き抜
くと、接合方向Dに関して下流側に位置する空孔Vの内
壁Sが接合方向Dとほぼ直角になる。接合方向Dに直交
する内壁Sは、後続の摩擦攪拌接合工程において空孔V
から空気を抜け難くし、残留空気が接合部WBに巻き込
まれる原因になる。
でピン1を引き抜いた跡には空孔V(図5)が形成され
ている。空孔Vは、後続の摩擦攪拌接合工程における始
点P 2Sを終点P1Eよりも始点P1S側に設定し、先行及び
後続の摩擦攪拌接合工程で形成される接合部WBをオー
バラップさせることにより塞がれる。しかし、先行の摩
擦攪拌接合工程で接合方向Dと直角な方向、すなわち被
接合材W1 ,W2 の表面に垂直な方向にピン1を引き抜
くと、接合方向Dに関して下流側に位置する空孔Vの内
壁Sが接合方向Dとほぼ直角になる。接合方向Dに直交
する内壁Sは、後続の摩擦攪拌接合工程において空孔V
から空気を抜け難くし、残留空気が接合部WBに巻き込
まれる原因になる。
【0013】残留空気の巻込みは、接合方向Dに対して
内壁Sを傾斜させ、接合方向Dの下流側で空孔Vを開放
することにより解消される。傾斜した内壁Sは、先行の
摩擦攪拌接合工程でピン1を引き上げる際、接合方向D
にピン1を走行させながらピン1を連続的又は間歇的に
上昇させ、或いは主軸モータ16(図2)や回転子2等
を中心としてピン1を旋回運動させることにより形成さ
れる。たとえば、接合方向Dにピン1を走行させながら
引抜き方向Uに上昇させると、接合方向D及び引抜き方
向Uの運動成分が合成され、所定の上昇角度θの傾斜線
Iに沿ってピン1の下端が斜め上方に移動する(図6
a)。したがって、終点P1Eの位置で形成される空孔V
の接合方向Dに関して下流側の壁面は、ピン1の下端の
移動軌跡に倣った傾斜面VIになる。傾斜面VIによ
り、空孔Vが接合方向Dの下流側に向けて開放される。
始点P1Sから終点P1Eまでの距離は、ピン1の可動範囲
長さMLの範囲で適宜の値に設定される。
内壁Sを傾斜させ、接合方向Dの下流側で空孔Vを開放
することにより解消される。傾斜した内壁Sは、先行の
摩擦攪拌接合工程でピン1を引き上げる際、接合方向D
にピン1を走行させながらピン1を連続的又は間歇的に
上昇させ、或いは主軸モータ16(図2)や回転子2等
を中心としてピン1を旋回運動させることにより形成さ
れる。たとえば、接合方向Dにピン1を走行させながら
引抜き方向Uに上昇させると、接合方向D及び引抜き方
向Uの運動成分が合成され、所定の上昇角度θの傾斜線
Iに沿ってピン1の下端が斜め上方に移動する(図6
a)。したがって、終点P1Eの位置で形成される空孔V
の接合方向Dに関して下流側の壁面は、ピン1の下端の
移動軌跡に倣った傾斜面VIになる。傾斜面VIによ
り、空孔Vが接合方向Dの下流側に向けて開放される。
始点P1Sから終点P1Eまでの距離は、ピン1の可動範囲
長さMLの範囲で適宜の値に設定される。
【0014】後続の摩擦攪拌接合工程では、終点P1Eか
ら始点P1S側にある位置に始点P2Sを設定し、始点P2S
の接合部WBにピン1を挿し込む(図6b)。挿し込ま
れたピン1は、先行の摩擦攪拌接合工程と同様に回転し
ながら接合方向Dに走行する。このとき、接合方向Dの
下流側で空孔Vが開放されているので、空孔Vから空気
が抜け易くなる。したがって、ピン1の回転摩擦によっ
て接合部WBが接合方向Dに形成されていく過程で残留
空気の巻込みが防止され、後続の摩擦攪拌接合工程によ
る接合部WBが先行の接合部WBにオーバーラップして
形成される(図6c)。このようにして、空洞状欠陥及
び残留空気の巻込みがない健全な接合部WBが突合せ線
WLの全長に渡って形成される。空孔Vから空気をスム
ーズに排出させるためには、接合ツールのピン1の先端
とショルダ外周との間の角度αよりも上昇角度θを大き
くすることが好ましい。ピン1の先端とショルダ外周と
の間の角度αよりも上昇角度θが小さいと、ショルダ下
面による干渉で空孔Vから抜けにくく、残留空気が接合
部に巻込まれ易くなる。
ら始点P1S側にある位置に始点P2Sを設定し、始点P2S
の接合部WBにピン1を挿し込む(図6b)。挿し込ま
れたピン1は、先行の摩擦攪拌接合工程と同様に回転し
ながら接合方向Dに走行する。このとき、接合方向Dの
下流側で空孔Vが開放されているので、空孔Vから空気
が抜け易くなる。したがって、ピン1の回転摩擦によっ
て接合部WBが接合方向Dに形成されていく過程で残留
空気の巻込みが防止され、後続の摩擦攪拌接合工程によ
る接合部WBが先行の接合部WBにオーバーラップして
形成される(図6c)。このようにして、空洞状欠陥及
び残留空気の巻込みがない健全な接合部WBが突合せ線
WLの全長に渡って形成される。空孔Vから空気をスム
ーズに排出させるためには、接合ツールのピン1の先端
とショルダ外周との間の角度αよりも上昇角度θを大き
くすることが好ましい。ピン1の先端とショルダ外周と
の間の角度αよりも上昇角度θが小さいと、ショルダ下
面による干渉で空孔Vから抜けにくく、残留空気が接合
部に巻込まれ易くなる。
【0015】走行中のピン1を連続的に上昇させると、
一定した上昇角度θの傾斜面VIが形成される(図7
a)。ピン1を間歇的に上昇させると、階段状の傾斜面
VIが形成される(図7b)。主軸モータ16(図
2),回転子2等を中心としてピン1を旋回運動させる
と、円弧状に湾曲した傾斜面VIが形成される(図7
c)。何れの傾斜面VIであっても、接合方向Dの下流
側で空孔Vが開放されているので、接合方向Dに向けて
接合部WBが形成されていく過程で空孔V内の空気が円
滑に排出され、残留空気の巻込みがない接合部WBが形
成される。
一定した上昇角度θの傾斜面VIが形成される(図7
a)。ピン1を間歇的に上昇させると、階段状の傾斜面
VIが形成される(図7b)。主軸モータ16(図
2),回転子2等を中心としてピン1を旋回運動させる
と、円弧状に湾曲した傾斜面VIが形成される(図7
c)。何れの傾斜面VIであっても、接合方向Dの下流
側で空孔Vが開放されているので、接合方向Dに向けて
接合部WBが形成されていく過程で空孔V内の空気が円
滑に排出され、残留空気の巻込みがない接合部WBが形
成される。
【0016】
【実施例】(実施例)幅500mm,長さ5000m
m,板厚4mmのJIS 6N01合金の押出形材2本
を被接合材W1 ,W2 として用意し、双方の側面を相互
に突き合わせた平行状態で接合治具18を介して架台1
9上に固定した。摩擦攪拌接合装置には、ショルダ直径
15mm,ピン直径5.0mm,ピン長さ3.6mmの
回転ツールを組み込んだ装置(図2)を使用した。この
場合、ピン1の可動範囲長さMLは、4000mmであ
った。
m,板厚4mmのJIS 6N01合金の押出形材2本
を被接合材W1 ,W2 として用意し、双方の側面を相互
に突き合わせた平行状態で接合治具18を介して架台1
9上に固定した。摩擦攪拌接合装置には、ショルダ直径
15mm,ピン直径5.0mm,ピン長さ3.6mmの
回転ツールを組み込んだ装置(図2)を使用した。この
場合、ピン1の可動範囲長さMLは、4000mmであ
った。
【0017】ピン1及びショルダの先端0.2mm部を
突合せ線WLの一端部に位置する始点P1Sで被接合材W
1 ,W2 内に挿し込み、1500rpmで回転させなが
らピン1を突合せ線WLの他端に向けて500mm/分
の速度で走行させた。始点P 1Sから3000mm離れた
位置に終点P1Eを設定し、終点P1Eにピン1が到達した
時点から同速度でピン1を走行させながら上昇速度50
0mm/分で上昇させた。ピン1の上昇が開始した終点
P1Eから3.7mm離れた位置でピン1が被接合材W
1 ,W2 から完全に抜け、傾斜角度θ=45度の傾斜面
VIをもつ空孔Vが形成されていた。
突合せ線WLの一端部に位置する始点P1Sで被接合材W
1 ,W2 内に挿し込み、1500rpmで回転させなが
らピン1を突合せ線WLの他端に向けて500mm/分
の速度で走行させた。始点P 1Sから3000mm離れた
位置に終点P1Eを設定し、終点P1Eにピン1が到達した
時点から同速度でピン1を走行させながら上昇速度50
0mm/分で上昇させた。ピン1の上昇が開始した終点
P1Eから3.7mm離れた位置でピン1が被接合材W
1 ,W2 から完全に抜け、傾斜角度θ=45度の傾斜面
VIをもつ空孔Vが形成されていた。
【0018】次いで、ショルダ径及びピン径が同じでピ
ン長さが3.4mmの回転ツールに交換し、終点P1Eか
ら始点P1S側に200mm戻った位置に設定した始点P
2Sで接合部WBにピン1及びショルダの先端0.2mm
を挿し込み、ピン1を1500rpmで回転させながら
500mm/分の速度で突合せ線WLの他端に向けて走
行させた。突合せ線WLの他端にピン1が達した時点で
ピン1の走行を停止し、ピン1を垂直上方に引き抜い
た。このようにして、被接合材W1 ,W2 の全長500
0mmにわたって空洞状欠陥及び空気巻込みがない接合
部WBが形成され、接合強度も60N/mm2 以上の高
い値を示した。
ン長さが3.4mmの回転ツールに交換し、終点P1Eか
ら始点P1S側に200mm戻った位置に設定した始点P
2Sで接合部WBにピン1及びショルダの先端0.2mm
を挿し込み、ピン1を1500rpmで回転させながら
500mm/分の速度で突合せ線WLの他端に向けて走
行させた。突合せ線WLの他端にピン1が達した時点で
ピン1の走行を停止し、ピン1を垂直上方に引き抜い
た。このようにして、被接合材W1 ,W2 の全長500
0mmにわたって空洞状欠陥及び空気巻込みがない接合
部WBが形成され、接合強度も60N/mm2 以上の高
い値を示した。
【0019】(比較例)ピン1が終点P1Eに達した時点
でピン1の走行を停止し、ピン1を垂直上方に引き抜く
以外は実施例と同じ条件下で押出形材を摩擦攪拌接合し
た。この場合に得られた接合部WBを観察すると、先行
及び後続の摩擦攪拌接合工程の間の継目に当たる接合部
WBに空気の巻込みが検出され、この部分での接合強度
が40N/mm2 と大幅に低下していた。
でピン1の走行を停止し、ピン1を垂直上方に引き抜く
以外は実施例と同じ条件下で押出形材を摩擦攪拌接合し
た。この場合に得られた接合部WBを観察すると、先行
及び後続の摩擦攪拌接合工程の間の継目に当たる接合部
WBに空気の巻込みが検出され、この部分での接合強度
が40N/mm2 と大幅に低下していた。
【0020】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明において
は、長尺部材を長手方向に摩擦攪拌接合する際、先行す
る摩擦攪拌接合工程でピンを抜いた跡に生じる空孔を接
合方向下流側に向けて開放された形状とすることによ
り、後続する摩擦攪拌接合工程で接合部を形成する際に
空孔から空気が円滑に排出され、残留空気の巻込みがな
い健全な接合部が形成される。このようにして摩擦攪拌
接合装置のサイズで制約される可動範囲でピンを移動す
ることにより形成される複数の接合部を継ぎ合わせるこ
とによって、健全で高品質の接合部を介した長尺部材の
接合が可能になる。
は、長尺部材を長手方向に摩擦攪拌接合する際、先行す
る摩擦攪拌接合工程でピンを抜いた跡に生じる空孔を接
合方向下流側に向けて開放された形状とすることによ
り、後続する摩擦攪拌接合工程で接合部を形成する際に
空孔から空気が円滑に排出され、残留空気の巻込みがな
い健全な接合部が形成される。このようにして摩擦攪拌
接合装置のサイズで制約される可動範囲でピンを移動す
ることにより形成される複数の接合部を継ぎ合わせるこ
とによって、健全で高品質の接合部を介した長尺部材の
接合が可能になる。
【図1】 摩擦攪拌接合法の概略説明図
【図2】 本発明で使用される摩擦攪拌接合装置の概略
図
図
【図3】 長尺部材を摩擦攪拌接合している説明図
【図4】 複数回の摩擦攪拌接合工程で重ね合せながら
長い突合せ線にわたる接合部を形成する説明図
長い突合せ線にわたる接合部を形成する説明図
【図5】 垂直上方に引き抜いたピンの跡に空孔が形成
された接合部
された接合部
【図6】 走行中のピンを上昇させることにより、接合
方向下流側が開放された空孔が形成される説明図
方向下流側が開放された空孔が形成される説明図
【図7】 空孔の開放側壁面の形状がピンの上昇形態に
よって変わることを示した図
よって変わることを示した図
1:ピン 2:回転子 θ:ピン下端の上昇角度 W1 ,W2 :被接合材 WL:突合せ線 WB:接
合部 D:接合方向 U:ピンの引抜き方向 ML:可動
範囲長さ P1S:先行摩擦攪拌接合工程の始点 P1E:先行摩擦
攪拌接合工程の終点 P2S:後続摩擦攪拌接合工程の始点 P2E:後続摩擦
攪拌接合工程の終点 空孔V: S:空孔の内壁 VI:空孔の傾斜面
合部 D:接合方向 U:ピンの引抜き方向 ML:可動
範囲長さ P1S:先行摩擦攪拌接合工程の始点 P1E:先行摩擦
攪拌接合工程の終点 P2S:後続摩擦攪拌接合工程の始点 P2E:後続摩擦
攪拌接合工程の終点 空孔V: S:空孔の内壁 VI:空孔の傾斜面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開2000−334583(JP,A) 特開2000−42781(JP,A) 特開 平11−197856(JP,A) 特開 平10−52771(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23K 20/12
Claims (2)
- 【請求項1】 互いに突き合わせた二つの被接合材の突
合せ部にピンを挿し込み、該ピンを回転させながら被接
合材間の突合せ線に沿って移動させることにより被接合
材を摩擦攪拌接合し、突合せ線の途中で走行中の前記ピ
ンを上昇させ、次いで前記ピンの上昇開始位置から既接
合部側の突合せ部にピンを再度挿し込み、該ピンを回転
させながら突合せ線の未接合部側に移動させることを特
徴とする摩擦攪拌接合方法。 - 【請求項2】 先行する摩擦攪拌接合で使用したピンよ
りショルダ押込み分だけ短いピンを後続する摩擦攪拌接
合で使用し、後続する摩擦攪拌接合で継ぎ部分を接合す
る際、ショルダを被接合材に押し込む請求項1記載の摩
擦攪拌接合方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23034199A JP3285015B2 (ja) | 1999-08-17 | 1999-08-17 | 摩擦攪拌接合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23034199A JP3285015B2 (ja) | 1999-08-17 | 1999-08-17 | 摩擦攪拌接合方法 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001379449A Division JP2002210570A (ja) | 2001-12-13 | 2001-12-13 | 摩擦攪拌接合方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001047259A JP2001047259A (ja) | 2001-02-20 |
| JP3285015B2 true JP3285015B2 (ja) | 2002-05-27 |
Family
ID=16906340
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23034199A Expired - Fee Related JP3285015B2 (ja) | 1999-08-17 | 1999-08-17 | 摩擦攪拌接合方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3285015B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5050675B2 (ja) * | 2007-06-11 | 2012-10-17 | 日本軽金属株式会社 | 接合方法 |
| JP5338936B2 (ja) * | 2012-03-22 | 2013-11-13 | 日本軽金属株式会社 | 接合方法 |
| JP5459339B2 (ja) * | 2012-03-22 | 2014-04-02 | 日本軽金属株式会社 | 接合方法 |
| JP5338955B2 (ja) * | 2012-07-19 | 2013-11-13 | 日本軽金属株式会社 | 接合方法 |
| JP5800038B2 (ja) * | 2014-01-07 | 2015-10-28 | 日本軽金属株式会社 | 接合方法 |
| EP2965849A1 (en) * | 2014-07-11 | 2016-01-13 | RC Simit, d.o.o. Poslovna enota Ljubljana | Friction stir welding tool cleaning method during welding cycle |
| JP6276716B2 (ja) * | 2015-01-27 | 2018-02-07 | 日本軽金属株式会社 | 接合方法 |
| JP6168188B2 (ja) * | 2016-04-05 | 2017-07-26 | 日本軽金属株式会社 | 接合方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000334583A (ja) | 1999-05-26 | 2000-12-05 | Hitachi Ltd | 摩擦攪拌接合部の補修方法 |
-
1999
- 1999-08-17 JP JP23034199A patent/JP3285015B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000334583A (ja) | 1999-05-26 | 2000-12-05 | Hitachi Ltd | 摩擦攪拌接合部の補修方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2001047259A (ja) | 2001-02-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2004025296A (ja) | 摩擦接合装置及び摩擦接合方法 | |
| JP3510612B2 (ja) | 摩擦撹拌接合方法 | |
| JPH1110366A (ja) | 摩擦撹拌接合法及び摩擦撹拌接合装置 | |
| JP5413495B2 (ja) | 接合方法 | |
| JPH11320127A (ja) | 摩擦撹拌接合法及び摩擦撹拌接合装置 | |
| JP2002210570A (ja) | 摩擦攪拌接合方法 | |
| JP3285015B2 (ja) | 摩擦攪拌接合方法 | |
| JP2002011583A (ja) | 摩擦撹拌接合法 | |
| JP3283434B2 (ja) | 摩擦攪拌接合用治具及びそれを用いた摩擦攪拌接合方法 | |
| JP4014289B2 (ja) | 摩擦撹拌接合法 | |
| JP6927163B2 (ja) | 接合方法及び複合圧延材の製造方法 | |
| JP2002248582A (ja) | 摩擦攪拌接合方法 | |
| JP2003181654A (ja) | 摩擦撹拌接合装置 | |
| JP3886596B2 (ja) | リブ付きアルミニウム製品の製造法 | |
| JP3264322B2 (ja) | 摩擦攪拌接合を利用した筒の製造方法およびこれに用いる製造装置 | |
| WO2018096844A1 (ja) | アルミニウム構造部材の製造方法 | |
| JP3947271B2 (ja) | 摩擦撹拌接合によるt継手の形成方法 | |
| JP4008593B2 (ja) | 摩擦撹拌接合法及び摩擦撹拌接合装置 | |
| JPH11104860A (ja) | 摩擦撹拌接合法及び摩擦撹拌接合装置 | |
| JP3480913B2 (ja) | 構造体の製作方法 | |
| JPH1158038A (ja) | 摩擦撹拌接合装置 | |
| JP4413644B2 (ja) | 摩擦撹拌接合方法および摩擦撹拌接合装置 | |
| JP2001300744A (ja) | 摩擦撹拌接合法及び摩擦撹拌接合工具 | |
| JP4215999B2 (ja) | 摩擦攪拌接合材の製造方法 | |
| JP4033522B2 (ja) | 摩擦撹拌接合装置及び摩擦撹拌接合法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090308 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100308 Year of fee payment: 8 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |