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JP3288376B2 - 閉成時間の制御方法 - Google Patents
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JP3288376B2 - 閉成時間の制御方法 - Google Patents

閉成時間の制御方法

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JP3288376B2
JP3288376B2 JP51051993A JP51051993A JP3288376B2 JP 3288376 B2 JP3288376 B2 JP 3288376B2 JP 51051993 A JP51051993 A JP 51051993A JP 51051993 A JP51051993 A JP 51051993A JP 3288376 B2 JP3288376 B2 JP 3288376B2
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    • F02P3/00Other installations
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Description

【発明の詳細な説明】 従来の技術 本発明は、請求の範囲第1項の上位概念による内燃機
関の点火装置における閉成時間の制御方法に関する。
内燃機関のための閉成時間の制御は例えばドイツ連邦
共和国特許出願第3402537号明細書から既に公知であ
る。この制御では2つのコンパレータと2つの基準マー
クとが点火時点の設定と閉成時間の制御のために用いら
れている。この場合は閉成時間の制御が点火コイル電流
の監視に基づいて2つのコンパレータ(このうちの一方
は所要点火コイル電流の80%に達した際に応答し、他方
は100%に達した際に応答する)によって行われる。こ
の場合は、個々のコンパレータ閾値に達するまでの間の
時間が常時測定されなければならず、しかもこの測定さ
れた時間から充電時間が算出されなければならない。こ
れは欠点である。この場合当該解決手法に必要となるハ
ードウエア(80%−コンパレータ及び100%−コンパレ
ータ)とプロセッサへの特殊な要求、並びに所要のソフ
トウエアには比較的高いコストが要求される。さらにま
だ未公開のドイツ連邦共和国特許出願第411970号明細書
からは閉成時間の適合調整方法が公知である。この場合
は1つのコンパレータが設けられている。このコンパレ
ータによっては点火コイルの電流強度と目標値とが比較
され、コンパレータ出力レベルが各点火時点毎に検出さ
れる。
この場合は、点火コイルに蓄積されたエネルギが正常
な点火火花を得るのに充分なのか否かが検出される。こ
こにおいて制御装置によるコンパレータのそのつどの出
力レベルに基づいた閉成時間の進歩的な延長ないし短縮
によって最適な閉成時間への近似が達成される。しかし
ながらこの方法では所望の閉成時間を速やかに検出する
ことはできない。このことは過度に緩慢な閉成時間(こ
れは不要な出力損失をきたす)か又は過度に短い閉成時
間(これは失火を惹起する)が出力されることとなる。
発明の利点 請求の範囲第1項の特徴部分に記載の本発明による方
法によって得られる利点は、出力される閉成時間の時間
測定と、コンパレータが応答するまでの時間測定とを行
うことによって最適な閉成時間が求められ、後続の点火
の際に出力されることである。
本発明の有利な実施例及び改善例は従属請求項に記載
される。特に有利には、コンパレータに供給された比較
電圧は各点火コイルの充電特性曲線の所定の電流値に調
整可能である。これにより当該の方法は種々異なるエン
ジンの動作点に調整可能である。さらに有利には、コン
パレータの応答後に所定時間強制点火がトリガされる。
これにより高電圧案内部への不要な負担と不要に大きな
出力損失が生じなくなる。さらに当該方法が有している
利点は、コンパレータ出力の監視によって所定の最小閉
成時間が確保されることである。ここにおいて妥当性検
査に基づいて付加的な診断が実施可能となる。
この最小閉成時間は検査される。それにより例えば短
絡の発生が識別され、相応するシリンダに対して点火及
び燃料噴射が触媒と点火段の保護のために中断される。
エンジンの再始動の際には一層速やかな閉成時間の検出
のために最終の機関停止時の閉成時間が取り出される。
この動作過程は有利にはエンジン温度Tmotに依存して行
われる。そのため再始動時のエンジン温度Tmotnが所定
の値だけ最終の機関停止時のエンジン温度Tmoteから偏
差を呈している場合にのみ、最終の機関停止時の閉成時
間が再始動時の閉成時間として用いられる。
図面 本発明の実施例は図面に示され以下の明細書で詳細に
説明される。
図1は点火コイル電流検出用の回路装置のブロック回
路図である。図2は閉成時間検出の際の時間経過特性を
示した図である。図3は閉成時間検出のためのフローチ
ャートである。図4はエンジン温度に依存して2つの閉
成時間に対する点火コイル電流を表した図である。
実施例の説明 図1には、ここでは図示されていない内燃機関の点火
装置の点火段に対する制御装置のマイクロプロセッサ1
が示されている。このマイクロプロセッサ1は接続線路
を介して点火用トランジスタ3のベースに接続されてい
る。当該点火用トランジスタ3のコレクタ側は点火コイ
ル4の一次巻線を介してここでは図示されていない例え
ば車両バッテリのバッテリ電圧UBに接続されている。
点火コイルの二次側は一方でバッテリ電圧UBに接続さ
れ他方で点火プラグ5に接続されている。点火用トラン
ジスタ3のエミッタ側はコンパレータ6の反転入力側に
接続され、さらにこれと並列して測定抵抗7を介してア
ースに接続されている。コンパレータ6の非反転入力側
は一方で、抵抗8,9によって形成される分圧器を介して
アースに接続されており、他方で給電電圧Uに接続され
ている。この給電電圧Uはここでは図示されていない安
定化電圧電源から供給される。比較器6の非反転入力側
における比較電圧Uvは分圧器を介して調整される。この
場合1つの比較器を、例えば図1に示されているように
複数の別個に接続可能な分圧器8a,8bないし9a,9bと共に
用いることも可能である。この場合はプロセッサによっ
て接続線10a,10bを介して異なる比較電圧UvaないしUvb
がスイッチング素子11a,11bを介してコンパレータ6に
おいて調整される。コンパレータに対して問題とされる
こと、すなわち到達すべき比較値Uのどのくらいのパー
セント(例えば90%…95%)の際にコンパレータが投入
接続されるかに応じて、閉成時間開始から閉成時間終了
までの期間かまたはそれによる所定の期間の一部が検出
される。ここでは単に示唆されているだけの点火装置の
さらなる出力段は、個々の点火用トランジスタのエミッ
タが統合されるように接続されている。閉成アングルの
重複が生じる内燃機関においては、相互の閉成アングル
が重複しているシリンダが構成素子6〜9を備えた別の
評価回路によって別個に評価されるべきである。コンパ
レータ6の出力レベルIPはマイクロプロセッサ1に供給
される。
図2にはマイクロプロセッサによって評価される時間
的な信号経過が示されている。図2中上方の信号経過
は、接続線2を介してのマイクロプロセッサ1による点
火出力段3の制御のための信号が示されている。時点T1
ではマイクロプロセッサは信号tsを0から1へ切換る。
これにより閉成時間の始点が確定される。マイクロプロ
セッサ1ではこの時点T1が測定(求め)られ、起点(ベ
ース)−時点として記憶される(この起点時点から種々
異なる事象に対する時間が測定される)。マイクロプロ
セッサ1は閉成時間の終了時点T2も制御する(この終了
時点においては点火が行われる)。この閉成時間SZ(=
T1〜T2)は、先行の点火サイクルの際に求められたもの
か又は例えば再始動の際にマイクロプロセッサ1によっ
て例えばエンジン温度か別の動作パラメータに依存して
固定的に設定されるものである。閉成時間開始時点T1と
閉成時間終了時点T2の間に示されている期間TDIAは最小
閉成時間を表している。この最小閉成時間は一定してお
り、短絡の識別の際に用いられる。
図2中下方の信号列はコンパレータ6の出力レベルIP
を示している。ここでは比較電圧Uvを介して所定の点火
コイル電流に到達した場合には切換によってコンパレー
タの出力が0から1へ切換わる。
時点T3において点火コイル目標電流に達した場合に
は、期間t4がスタートし始める。この時間t4の終了時点
ではいずれにせよマイクロプロセッサ1によって閉成時
間が終了される。
図3には図2に示されたように検出された時間の処理
のためのフローチャートが示されている。マイクロプロ
セッサ1は測定されたパラメータ(例えば回転数、温
度、圧力等)に基づいて点火時点を算出する。内燃機関
の各点火サイクル毎に処理ステップ20においてマイクロ
プロセッサ1により、信号列tsが点火段とコンパレータ
出力レベルIPの制御のために監視される。
引続き問合せステップ21では閉成時間の開始T1があっ
たか否かが検査される。開始があった場合には、問合せ
ステップ21のYes−出力側から処理ステップ22へ進む。
この処理ステップ22では閉成時間開始時点T1が後続の計
算のためのベース時間として中間記憶される。閉成時間
の開始T1が検出されなかった場合には問合せステップ21
のNo−出力側から問合せステップ23へ進む。ここでは点
火事象の有無が、すなわち閉成時間終了時点T2の存在の
有無が検出される。点火事象が検出された場合には当該
問合せステップ23のYes−出力側から問合せステップ33
へ進む。ここではコンパレータ6の出力レベルIPが、点
火の後で(この場合ここでは切換時間と放電時間が考慮
されている)応答状態(IP=1)に相応する出力レベル
を有しているか否かが検査される。有していない場合に
は、すなわち点火後の所定の期間(IP)=0である場合
には、No−出力側から問合せステップ24へ進む。この問
合せステップ24ではコンパレータ6が完全に応答したか
否かが検査される。つまりコンパレータ6の応答する期
間T3に到達したか否かが問合せされる。コンパレータの
応答は、点火コイルが所定の比較値Uvに相応するエネル
ギを蓄えた時点で行われる。問合せステップ24のYes−
出力(=コンパレータの応動した場合)によっては後続
の処理ステップ25において、閉成時間開始に対する中間
記憶された値T1とコンパレータの応答に対する時間T3と
に基づいて当該の点火コイルにおける後続の点火サイク
ルに対する閉成時間SZnが決定される。この場合SZn=T3
−T1である。
問合せステップ24のNo−出力の(=コンパレータ6が
点火時点ないし閉成時間終了時点T2において応答しなか
った)場合には問合せステップ26へ進む。この問合せス
テップ26では、測定された実際の閉成時間(T2−T1)が
先行の機関サイクルにおいてマイクロプロセッサ1によ
って算出された最適閉成時間(SZ)よりも大きいか否か
が検査される。測定された実際の閉成時間(T2−T1)が
先行の機関サイクルにおいてマイクロプロセッサ1によ
って算出された最適閉成時間(SZ)よりも大きくない場
合、例えば計算後又は閉成時間の送出後にエンジンが大
きく負荷されて点火時期が時間的に前にずれたような場
合には、当該問合せステップ26のNo−出力側から処理ス
テップ27へ進む。この問合せステップ27においても同様
に所望の最適閉成時間SZが後続の点火に対する閉成時間
として再び定められる(SZn=SZ)。このようなケース
(SZn=SZ)は、例えば内燃機関がアイドリング動作し
ていて実際に必要とされる点火コイルエネルギは部分負
荷領域ないし全負荷領域においてよりも少ない場合に生
じる。問合せステップ26がYes−出力の場合には、すな
わち実際の閉成時間(T2−T1)が所望の閉成時間(SZ)
よりも大きい場合には、処理ステップ28において、後続
の所望の最適な閉成時間SZnが次のように求められる。
すなわち送出された閉成時間(T2−T1)に補正値Kを加
算することによって求められる(SZn=T2−T1+K)。
これはコンパレータ6の応答を得るためである。この場
合補正値Kは、各エンジン形式に適用させる上で定めら
れた値である。この補正値により、後続の点火の閉成時
間によって点火コイル電流の所定の値が達成されること
が保証される。この場合当該補正値Kは一度にまとめて
加算されるのではなく、測定された実際の閉成時間に複
数に分けて歩進的に加算される。
期間T2に対する問合せ23がNo−出力の場合には、すな
わち点火事象が検出されなかった場合には、問合せステ
ップ29において信号シーケンスIPのもとで上昇エッジ
(つまりコンパレータの応答)が生じているか否かが検
査される。上昇エッジが生じている場合には、処理ステ
ップ30においてコンパレータ6の応答時点T3が中間記憶
される。それに続く問合せステップ31では、コンパレー
タ6の応答時間T3が最小閉成時間TDIAよりも小さいか否
かが検査される。この問合せステップ31がYesの場合に
は処理ステップ32へ進む。この処理ステップ32では当該
の事実が点火装置における短絡の発生として判別され、
それに応じて該当するシリンダにおいて点火と燃料噴射
が中断される。点火が行われた場合のコンパレータ6の
応答の後で問合せステップ33がYes−出力の場合には、
すなわち点火の後でコンパレータがまだ応答状態にある
場合には、後続の処理ステップ34においてコンパレータ
の欠陥が識別され、処理ステップ35において閉成時間が
マイクロプロセッサによって例えば検出された回転数と
バッテリ電圧とに基づいて送出される。問合せステップ
29においてコンパレータ出力側における信号の変化の後
で信号シーケンスIPにおいて上昇エッジが識別された場
合には、後続の問合せステップ36において、信号シーケ
ンスIP=1が成り立つか否かすなわちコンパレータが既
に応動したか否かが検査される。この問合せステップ36
の出力がYesの場合には問合せステップ37へ進む。この
問合せステップ37では、コンパレータ6によって開始さ
れる期間t4(これは最大許容閉成時間SZmaxを表す)が
経過しているか否かが検査される。経過している場合に
は処理ステップ38において時点T4にてマイクロプロセッ
サ1により当該の閉成時間が終了され、強制点火がトリ
ガされる。これにより高電圧案内部分への不要な負荷の
回避が保証される。
問合せステップ36と、問合せステップ37,31と、処理
ステップ38,32,35,25,28,27のNo−出力の場合にはそれ
ぞれ処理ステップ39へ進められる。この処理ステップ39
では当該点火サイクルに対して記憶された時間T1,T3が
消去される。それに続いて処理ステップ40において次の
点火サイクルに対する閉成時間検出が新たに開始され
る。前記した当該方法によれば閉成時間の非常に正確な
検出が可能となる。なぜなら角度レベルへの不要な換算
がおこなわれるのではなく、測定された時間が直接マイ
クロプロセッサによって閉成時間検出に用いられるから
である。
さらに当該方法によれば、ダイナミック特性への非常
に良好な応答が可能となる。それにより例えばマイクロ
プロセッサによって閉成時間開始後に起こるダイナミッ
ク特性と、それによって変化する閉成時間とが、所望の
閉成時間SZと実際に求められた閉成時間(T2−T1)との
間の相違として検出され、後続する点火サイクルの閉成
時間SZnが測定された期間に相応して整合される。閉成
時間の検出におけるエラーは、動作条件が変化するもと
でもダイナミック特性の場合のように回避される。
図4には、点火コイル電流の上昇の温度依存性が示さ
れている。この場合、特性曲線Aは比較的低い温度のも
とでの点火コイルにおける電流の上昇を示している。さ
らにそれに対比して特性曲線Bにより比較的高い温度の
もとでの点火コイル電流の上昇が示されている。比較的
低い温度から比較的高い温度への温度の上昇の際、ない
しは比較的高い温度から比較的低い温度への温度の低下
の際には点火コイル内のオーム抵抗が変化する。それに
よって点火コイル電流の上昇度も変化する。ここにおい
て内燃機関が停止状態に入ったならば、通常はエンジン
温度が比較的高いために、特性曲線Bに対して求められ
た閉成時間が記憶される。エンジンの再始動の際にはま
ず閉成時間検出に対して期間t2がベースにおかれる。但
し点火コイル電流の上昇はエンジンが冷えてオーム抵抗
が小さくなった場合には急峻度を増すので、コンパレー
タは著しく早い時点で、例えば時点t1で応動する。それ
によりエンジンの再始動後の第1の閉成時間に対しては
比較的長い閉成時間が(これは特性曲線Cによって示さ
れている)送出されるが、それに続く閉成時間のもとで
は速やかに閉成時間の瞬時値が発生する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−67062(JP,A) 特開 昭56−104151(JP,A) 特開 昭63−246469(JP,A) 特開 昭54−13841(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F02P 3/045

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも1つの点火段に制御信号を送出
    するためのマイクロプロセッサを備えた内燃機関におけ
    る点火装置の閉成時間制御方法であって、 点火コイルの一次巻線と点火段に対して直列に測定抵抗
    を設け、該測定抵抗を用いて閉成期間中に点火コイルを
    流れる一次電流を検出して、この検出値をコンパレータ
    の第1の入力側に供給し、 コンパレータの第2の入力側には所定の比較電圧を印加
    し、 当該コンパレータの出力レベルをマイクロプロセッサに
    供給し、 この場合前記測定値が所定の比較値に達するかまたは比
    較値の所定の一部に達した場合に、コンパレータの出力
    レベルを変更する、閉成時間制御方法において、 前記マイクロプロセッサ(1)にて、送出された閉成時
    間開始時点(T1)からコンパレータの出力レベルの変更
    時点(T3)までの期間を検出し、 この検出された期間(T3−T1)を閉成時間(SZn)とす
    るかまたは該測定期間(T3−T1)の所定の一部を閉成時
    間(SZn)とするような評価を行い、 この閉成時間(SZn)を、後続の点火に対してマイクロ
    プロセッサ(1)からの閉成時間開始時点(T1)と閉成
    時間終了時点(T2)のための相応の信号により点火段に
    送出させることを特徴とする、閉成時間制御方法。
  2. 【請求項2】前記コンパレータ(6)に印加される比較
    電圧(Uv)をそれぞれの点火コイルの充電特性曲線にお
    ける所定の電流値に調整可能である、請求の範囲第1項
    記載の方法。
  3. 【請求項3】前記コンパレータ(6)の出力レベルの変
    化を用いて閉成時間終了時点(T2)の監視のための期間
    (t4)をマイクロプロセッサ(1)によってスタートさ
    せ、当該期間(t4)の経過の後で閉成時間終了時点(T
    2)の欠落が生じている場合にはマイクロプロセッサ
    (1)によって強制点火がトリガされる、請求の範囲第
    1項又は2項記載の方法。
  4. 【請求項4】新たな始動の際に、当該再始動時のエンジ
    ン測定温度(Tmotn)が所定の値だけ作動終了時点のエ
    ンジン温度(Tmote)から偏差している場合にのみ、最
    後の機関サイクルにおいて求められた閉成時間(SZn
    を用いた始動が開始される、請求の範囲第1項〜3項い
    ずれか1項に記載の方法。
  5. 【請求項5】閉成時間開始時点(T1)からコンパレータ
    の出力レベル変更時点(T3)までの測定された期間が所
    定の最小閉成時間(TDIA)よりも短い場合には、これを
    短絡として判別し、相応するシリンダに対する点火及と
    燃料噴射の中断を行う、請求の範囲第1項〜4項のいず
    れか1項に記載の方法。
  6. 【請求項6】前記マイクロプロセッサ(1)により、閉
    成時間終了時点(T2)においてコンパレータ(6)の応
    答の有無に関し当該コンパレータ(6)の出力レベル
    (IP)が問合わされ、 ここにおいてコンパレータの出力レベルの変更がなく、
    実際の閉成時間(T2−T1)が当該送出された閉成時間
    (SZ)よりも長いか同じ場合には、後続の閉成時間(SZ
    n)が、送出された閉成時間に補正値(K)を加算する
    こと(SZn=T2−T1+K)によって設定される、請求の
    範囲第1項〜5項いずれか1項に記載の方法。
  7. 【請求項7】前記補正値(K)は、適用下において前記
    コンパレータが当該補正値(K)によって確実に応答さ
    れるように設定可能な値である、請求の範囲第6項記載
    の方法。
  8. 【請求項8】前記補正値(K)は、実際の閉成時間(T2
    −T1)に歩進的に加算される、請求の範囲第6項または
    7項記載の方法。
  9. 【請求項9】前記コンパレータ(6)の出力レベルの変
    更がなくさらに実際の閉成時間(T2−T1)が当該の送出
    された閉成時間(SZ)よりも短い場合には、後続の閉成
    時間(SZn)として再び先行の送出された閉成時間(S
    Z)が送出される、請求の範囲第1項〜6項いずれか1
    項に記載の方法。
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