JP3293995B2 - プロ−ビング装置およびプロ−ビング方法 - Google Patents
プロ−ビング装置およびプロ−ビング方法Info
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- JP3293995B2 JP3293995B2 JP03958594A JP3958594A JP3293995B2 JP 3293995 B2 JP3293995 B2 JP 3293995B2 JP 03958594 A JP03958594 A JP 03958594A JP 3958594 A JP3958594 A JP 3958594A JP 3293995 B2 JP3293995 B2 JP 3293995B2
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R1/00—Details of instruments or arrangements of the types included in groups G01R5/00 - G01R13/00 and G01R31/00
- G01R1/02—General constructional details
- G01R1/06—Measuring leads; Measuring probes
- G01R1/067—Measuring probes
- G01R1/06705—Apparatus for holding or moving single probes
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
- Measuring Leads Or Probes (AREA)
- Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、プロ−ビング装置お
よびプロ−ビング方法に係わり、特に複数個のチップを
同時に検査するのに有用なプロ−ビング装置およびプロ
−ビング方法に関する。
よびプロ−ビング方法に係わり、特に複数個のチップを
同時に検査するのに有用なプロ−ビング装置およびプロ
−ビング方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、一枚のウェ−ハ当りのチップ収量
を増加させるために、ウェ−ハ口径が、長大化しつつあ
る。さらに半導体集積回路、特にDRAM、EEPRO
Mなど、半導体記憶装置の記憶容量は増加の一途を辿
り、それに伴って、一個のチップの検査に要する時間も
長くなりつつあり、チップ検査に要する時間は、相当の
長時間化が進んでいる。
を増加させるために、ウェ−ハ口径が、長大化しつつあ
る。さらに半導体集積回路、特にDRAM、EEPRO
Mなど、半導体記憶装置の記憶容量は増加の一途を辿
り、それに伴って、一個のチップの検査に要する時間も
長くなりつつあり、チップ検査に要する時間は、相当の
長時間化が進んでいる。
【0003】このような状況の中、プロ−ブ検査では、
処理時間の短縮を狙って、1回の検査で複数のチップを
同時に測定する、マルチプロ−ビング方式が導入されつ
つある。
処理時間の短縮を狙って、1回の検査で複数のチップを
同時に測定する、マルチプロ−ビング方式が導入されつ
つある。
【0004】図7は、マルチプロ−ビング方式に用いら
れるプロ−ブカ−ドの概略的な平面図である。図7に示
すように、従来、一つであったプロ−ブカ−ド 100の探
針群を、参照符号 101-1、101-2 に示されるように複数
個(図では2個であるが、4個、8個などもある)と
し、一枚のプロ−ブカ−ドで、複数のチップを一度に検
査、処理できるようにしている。
れるプロ−ブカ−ドの概略的な平面図である。図7に示
すように、従来、一つであったプロ−ブカ−ド 100の探
針群を、参照符号 101-1、101-2 に示されるように複数
個(図では2個であるが、4個、8個などもある)と
し、一枚のプロ−ブカ−ドで、複数のチップを一度に検
査、処理できるようにしている。
【0005】しかしながら、チップ機能の複雑化に伴
い、チップの外部端子数も増加する傾向にあり、一枚の
カ−ドに装着できる探針数も限界に近付きつつある。即
ち、マルチプロ−ビング方式では、これ以上の処理能力
向上は、望みにくくなりつつある。
い、チップの外部端子数も増加する傾向にあり、一枚の
カ−ドに装着できる探針数も限界に近付きつつある。即
ち、マルチプロ−ビング方式では、これ以上の処理能力
向上は、望みにくくなりつつある。
【0006】上記の処理能力を改善するために、従来、
一つであったテストステ−ションを、複数台設けるマル
チテストステ−ション方式も導入されつつある。図8
は、マルチテストステ−ション方式の基本的な構成図で
ある。
一つであったテストステ−ションを、複数台設けるマル
チテストステ−ション方式も導入されつつある。図8
は、マルチテストステ−ション方式の基本的な構成図で
ある。
【0007】図8に示すように、一つのテストステ−シ
ョン 200は、一枚のウェ−ハ 201を保持するウェ−ハチ
ャック 202と、一枚のプロ−ブカ−ド 203と、このカ−
ドを保持する保持部 204とからなる。このようなテスト
ステ−ション 200を、測定装置本体 205に複数接続する
ことで、複数のウェ−ハを一度に処理する。
ョン 200は、一枚のウェ−ハ 201を保持するウェ−ハチ
ャック 202と、一枚のプロ−ブカ−ド 203と、このカ−
ドを保持する保持部 204とからなる。このようなテスト
ステ−ション 200を、測定装置本体 205に複数接続する
ことで、複数のウェ−ハを一度に処理する。
【0008】この種の装置では、テストステ−ション数
が増えるので、同時測定できるチップ数が増加するが、
テストステ−ション数が増えるために装置が高額とな
り、処理能力対価格費が、必ずしも良好とはいえない。
が増えるので、同時測定できるチップ数が増加するが、
テストステ−ション数が増えるために装置が高額とな
り、処理能力対価格費が、必ずしも良好とはいえない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のプロ−ビング装置では、チップの外部端子数の増加に
伴い、一枚のカ−ドに装着できる探針数が限界に達し、
一枚のプロ−ブカ−ドで、同時測定できるチップ数の増
加が、これ以上見込めない、という問題がある。
のプロ−ビング装置では、チップの外部端子数の増加に
伴い、一枚のカ−ドに装着できる探針数が限界に達し、
一枚のプロ−ブカ−ドで、同時測定できるチップ数の増
加が、これ以上見込めない、という問題がある。
【0010】さらに、マルチテストステ−ション方式の
プロ−ビング装置では、処理能力は向上するが装置が高
額となり、処理能力対価格費が良好でない、という問題
がある。この発明は、廉価、かつ処理能力の高いプロ−
ビング装置およびプロ−ビング方法を提供することにあ
る。
プロ−ビング装置では、処理能力は向上するが装置が高
額となり、処理能力対価格費が良好でない、という問題
がある。この発明は、廉価、かつ処理能力の高いプロ−
ビング装置およびプロ−ビング方法を提供することにあ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明に係るプロービング装置では、行列状に集
積回路チップが形成された一枚の半導体ウェーハを保持
するウェーハ保持手段と、二枚以上のプローブカードを
保持し、前記保持した二枚以上のプローブカードを互い
に独立してX方向、Y方向、θ方向の位置調節を行うプ
ローブカード保持手段と、前記二枚以上のプローブカー
ドがそれぞれ有する各探針を、前記チップの外部端子に
各々当接させ、一枚のウェーハ中のチップを複数個同時
に、二枚以上のプローブカードにより検査する検査手段
とを具備すること特徴としている。また、前記プローブ
カード保持手段は、一つのカード保持部と、前記一つの
カード保持部に取り付けられた、互いにX方向、Y方向
に独立して移動する二つ以上のカード取付部と、前記各
カード取付部それぞれに設けられ、θ方向に回転するイ
ンサートリングとを含むことを特徴としている。 また、
この発明に係るプロービング方法は、行列状に集積回路
チップが形成された一枚の半導体ウェーハをウェーハ保
持手段に保持し、二枚以上のプローブカードを保持する
プローブカード保持手段に保持し、前記プローブカード
保持手段に保持された前記二枚以上のプローブカードを
互いに独立してX方向、Y方向、θ方向それぞれに対し
て位置調節し、前記位置調節した後、前記二枚以上のプ
ローブカードがそれぞれ有する各探針を、前記チップの
外部端子に各々当接させ、一枚のウェーハ中のチップを
複数個同時に、二枚以上のプローブカードにより検査す
ることを特徴としている。
に、この発明に係るプロービング装置では、行列状に集
積回路チップが形成された一枚の半導体ウェーハを保持
するウェーハ保持手段と、二枚以上のプローブカードを
保持し、前記保持した二枚以上のプローブカードを互い
に独立してX方向、Y方向、θ方向の位置調節を行うプ
ローブカード保持手段と、前記二枚以上のプローブカー
ドがそれぞれ有する各探針を、前記チップの外部端子に
各々当接させ、一枚のウェーハ中のチップを複数個同時
に、二枚以上のプローブカードにより検査する検査手段
とを具備すること特徴としている。また、前記プローブ
カード保持手段は、一つのカード保持部と、前記一つの
カード保持部に取り付けられた、互いにX方向、Y方向
に独立して移動する二つ以上のカード取付部と、前記各
カード取付部それぞれに設けられ、θ方向に回転するイ
ンサートリングとを含むことを特徴としている。 また、
この発明に係るプロービング方法は、行列状に集積回路
チップが形成された一枚の半導体ウェーハをウェーハ保
持手段に保持し、二枚以上のプローブカードを保持する
プローブカード保持手段に保持し、前記プローブカード
保持手段に保持された前記二枚以上のプローブカードを
互いに独立してX方向、Y方向、θ方向それぞれに対し
て位置調節し、前記位置調節した後、前記二枚以上のプ
ローブカードがそれぞれ有する各探針を、前記チップの
外部端子に各々当接させ、一枚のウェーハ中のチップを
複数個同時に、二枚以上のプローブカードにより検査す
ることを特徴としている。
【0012】
【0013】
【作用】上記構成のプロ−ビング装置およびプロ−ビン
グ方法では、一枚のウェ−ハを、二枚以上のプロ−ブカ
−ドにより検査するようにしているので、カ−ドに装着
できる探針数の制約を受けたとしても、同時に検査でき
るチップ数を増加できる。このため、処理時間の短縮が
図られ、処理能力が向上する。
グ方法では、一枚のウェ−ハを、二枚以上のプロ−ブカ
−ドにより検査するようにしているので、カ−ドに装着
できる探針数の制約を受けたとしても、同時に検査でき
るチップ数を増加できる。このため、処理時間の短縮が
図られ、処理能力が向上する。
【0014】また、上記構成の装置では、テストステ−
ションを増加させたとしても、従来のマルチテストステ
−ション方式の装置に比べて同時に検査できるチップ数
を増加できるため、処理能力対価格費も良好となる。
ションを増加させたとしても、従来のマルチテストステ
−ション方式の装置に比べて同時に検査できるチップ数
を増加できるため、処理能力対価格費も良好となる。
【0015】また、プロ−ブカ−ド保持手段が各プロ−
ブカ−ドをそれぞれ独立して、X方向、Y方向、θ方向
の位置調節を行うようにすることで、各プロ−ブカ−ド
毎に、微調整が可能となり、端子部とチップの外部端子
とのアライメントを、高精度に行うことができる。
ブカ−ドをそれぞれ独立して、X方向、Y方向、θ方向
の位置調節を行うようにすることで、各プロ−ブカ−ド
毎に、微調整が可能となり、端子部とチップの外部端子
とのアライメントを、高精度に行うことができる。
【0016】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明を実施例によ
り説明する。図1は、この発明の一実施例に係るプロ−
ビング装置の構成図である。まず、装置の構造について
説明する。
り説明する。図1は、この発明の一実施例に係るプロ−
ビング装置の構成図である。まず、装置の構造について
説明する。
【0017】図1に示すように、一枚の半導体ウェ−ハ
10を保持するウェ−ハチャック11があり、このチャ
ック11の上方には、二枚のプロ−ブカ−ド12-1、1
2-2を保持するカ−ド保持部13が設けられている。カ
−ド保持部13のチャック11に向かう位置には、保持
部13に対し、X方向、Y方向にそれぞれ独立して移動
できるように、二つのカ−ド取付部14-1、14-2が取
り付けられている。さらに取付部14-1、14-2には、
カ−ド12-1を装着するインサ−トリング15-1、並び
にカ−ド12-2を装着するためのインサ−トリング15
-2が設けられている。インサ−トリング15-1、15-2
はそれぞれ、支持柱16-1、支持柱16-2によって取付
部14-1、14-2に取り付けられ、かつ取付部14-1、
14-2に対してθ方向に移動(回転)できる。取付部1
4-1、14-2には、カ−ド12-1、12-2の端子に電気的
に接触されるピン群17-1、17-2が設けられている。
さらに、保持部13と測定部本体20との間には、一枚
の配線基板21が挿入されていて、この配線基板21
は、ピン群17-1、17-2と測定部本体20とを互いに
電気的に接続させる。配線基板21は、他の配線パタ−
ンのものに取り換えることが可能で、これにより、一台
のプロ−ビング装置で、様々な形式のLSIチップに対
応できるようになっている。
10を保持するウェ−ハチャック11があり、このチャ
ック11の上方には、二枚のプロ−ブカ−ド12-1、1
2-2を保持するカ−ド保持部13が設けられている。カ
−ド保持部13のチャック11に向かう位置には、保持
部13に対し、X方向、Y方向にそれぞれ独立して移動
できるように、二つのカ−ド取付部14-1、14-2が取
り付けられている。さらに取付部14-1、14-2には、
カ−ド12-1を装着するインサ−トリング15-1、並び
にカ−ド12-2を装着するためのインサ−トリング15
-2が設けられている。インサ−トリング15-1、15-2
はそれぞれ、支持柱16-1、支持柱16-2によって取付
部14-1、14-2に取り付けられ、かつ取付部14-1、
14-2に対してθ方向に移動(回転)できる。取付部1
4-1、14-2には、カ−ド12-1、12-2の端子に電気的
に接触されるピン群17-1、17-2が設けられている。
さらに、保持部13と測定部本体20との間には、一枚
の配線基板21が挿入されていて、この配線基板21
は、ピン群17-1、17-2と測定部本体20とを互いに
電気的に接続させる。配線基板21は、他の配線パタ−
ンのものに取り換えることが可能で、これにより、一台
のプロ−ビング装置で、様々な形式のLSIチップに対
応できるようになっている。
【0018】次に、上記装置によるプロ−ビング方法に
ついて説明する。まず、配線基板21を保持部13と測
定部本体20との間に挿入し、保持部13と測定部本体
20とを電気的に接続する。次いで、カ−ド12-1、1
2-2をそれぞれ、インサ−トリング15-1、15-2に装
着する。次いで、インサ−トリング15-1と15-2との
ピッチDを、取付部14-1、14-2をX方向、Y方向に
動かしながら、測定すべきウェ−ハ10のチップ配置パ
タ−ンに合わせて調節する。図2には、ピッチDとチッ
プ配置パタ−ンとの関係の一例が示されている。
ついて説明する。まず、配線基板21を保持部13と測
定部本体20との間に挿入し、保持部13と測定部本体
20とを電気的に接続する。次いで、カ−ド12-1、1
2-2をそれぞれ、インサ−トリング15-1、15-2に装
着する。次いで、インサ−トリング15-1と15-2との
ピッチDを、取付部14-1、14-2をX方向、Y方向に
動かしながら、測定すべきウェ−ハ10のチップ配置パ
タ−ンに合わせて調節する。図2には、ピッチDとチッ
プ配置パタ−ンとの関係の一例が示されている。
【0019】図2に示すように、カ−ド12-1、12-2
の中心部分にはそれぞれ、一つの開孔部30-1、30-2
が設けられている。カ−ド12-1、12-2上に設けられ
た探針群31-1、31-2はそれぞれ、これらの開孔部3
0-1、30-2から突出され、これらの突出部分が、チッ
プの外部端子(パッド)に電気的に接触される。ここ
で、この実施例においては、開孔部30-1、30-2の中
心点間の距離をピッチDと定義するとともに、開孔部3
0-1、30-2の中心点は、チップの中心点に符合するも
のと仮定する。ウェ−ハ10内には、チップc13〜c1
6、c22〜c27、c31〜c38、c41〜c48、c51〜c5
8、c61〜c68、c72〜c77、c83〜c86が行列状に集
積形成されている。この実施例に係る装置は、集積され
たチップ群を、行又は列の半分を示す線Cを境として二
つの区域A-1、A-2にそれぞれ分けて認識する。そし
て、装置は、区域A-1に形成されたチップc13〜c16、
c22〜c27、c31〜c38、c41〜c48をカ−ド12-1を
用い、また、区域A-2に形成されたチップc51〜c58、
c61〜c68、c72〜c77、c83〜c86をカ−ド12-2を
用いてそれぞれ同時に測定する。このような測定方法を
実現するために、この実施例では、上記ピッチDが、チ
ップ群の最大幅Dcのほぼ半分に設定される。
の中心部分にはそれぞれ、一つの開孔部30-1、30-2
が設けられている。カ−ド12-1、12-2上に設けられ
た探針群31-1、31-2はそれぞれ、これらの開孔部3
0-1、30-2から突出され、これらの突出部分が、チッ
プの外部端子(パッド)に電気的に接触される。ここ
で、この実施例においては、開孔部30-1、30-2の中
心点間の距離をピッチDと定義するとともに、開孔部3
0-1、30-2の中心点は、チップの中心点に符合するも
のと仮定する。ウェ−ハ10内には、チップc13〜c1
6、c22〜c27、c31〜c38、c41〜c48、c51〜c5
8、c61〜c68、c72〜c77、c83〜c86が行列状に集
積形成されている。この実施例に係る装置は、集積され
たチップ群を、行又は列の半分を示す線Cを境として二
つの区域A-1、A-2にそれぞれ分けて認識する。そし
て、装置は、区域A-1に形成されたチップc13〜c16、
c22〜c27、c31〜c38、c41〜c48をカ−ド12-1を
用い、また、区域A-2に形成されたチップc51〜c58、
c61〜c68、c72〜c77、c83〜c86をカ−ド12-2を
用いてそれぞれ同時に測定する。このような測定方法を
実現するために、この実施例では、上記ピッチDが、チ
ップ群の最大幅Dcのほぼ半分に設定される。
【0020】次いで、ウェ−ハ10をチャック11に固
定する。次いで、チャック11を、図2に示すX方向、
Y方向、θ方向に動かしながら、ウェ−ハ10を保持部
13下に移動させる。次いで、カ−ド取付部14-1、1
4-2、およびインサ−トリング15-1、15-2を、図2
に示すX方向、Y方向、θ方向に動かしながら、カ−ド
12-1、12-2の位置をそれぞれ、個々に微調整する。
この後、チャック11をZ方向(紙面に対して垂直な方
向)に動かし、カ−ド12-1、12-2がそれぞれ有する
探針群31-1、31-2をそれぞれ、対応するチップの図
示せぬ外部端子に各々当接させる。次いで、測定部本体
より、テストパタ−ン信号を、配線基板21、プロ−ブ
カ−ド12-1を介して、ウェ−ハ10のあるチップに供
給するとともに、配線基板21、プロ−ブカ−ド12-2
を介して、ウェ−ハ10の他のチップに同時に入力す
る。あるチップ、他のチップはともに、テストパタ−ン
信号に応じた信号を出力する。あるチップから出力され
た信号はプロ−ブカ−ド12-1、配線基板21を介し
て、また、他のチップから出力された信号はプロ−ブカ
−ド12-2、配線基板21を介して測定部本体20に戻
され、この本体20内に設けられた検査結果判定装置に
より、これらのチップが正しい出力をしたか否かが判断
される。
定する。次いで、チャック11を、図2に示すX方向、
Y方向、θ方向に動かしながら、ウェ−ハ10を保持部
13下に移動させる。次いで、カ−ド取付部14-1、1
4-2、およびインサ−トリング15-1、15-2を、図2
に示すX方向、Y方向、θ方向に動かしながら、カ−ド
12-1、12-2の位置をそれぞれ、個々に微調整する。
この後、チャック11をZ方向(紙面に対して垂直な方
向)に動かし、カ−ド12-1、12-2がそれぞれ有する
探針群31-1、31-2をそれぞれ、対応するチップの図
示せぬ外部端子に各々当接させる。次いで、測定部本体
より、テストパタ−ン信号を、配線基板21、プロ−ブ
カ−ド12-1を介して、ウェ−ハ10のあるチップに供
給するとともに、配線基板21、プロ−ブカ−ド12-2
を介して、ウェ−ハ10の他のチップに同時に入力す
る。あるチップ、他のチップはともに、テストパタ−ン
信号に応じた信号を出力する。あるチップから出力され
た信号はプロ−ブカ−ド12-1、配線基板21を介し
て、また、他のチップから出力された信号はプロ−ブカ
−ド12-2、配線基板21を介して測定部本体20に戻
され、この本体20内に設けられた検査結果判定装置に
より、これらのチップが正しい出力をしたか否かが判断
される。
【0021】このような動作を、図3あるいは図4に示
すような動き、即ちステップ・アンド・リピ−ト方式の
動きにより順次繰り返す。図3および図4には、丸枠中
に数字が付されているが、この数字は、測定の順番を示
している。また、小さい丸枠は、対応するチップが無い
部分であり、この部分ではチップからの出力が無い。二
つのチップからの同時出力が有る検査ステップは、図3
に示す例では、第3回目が最初である。第3回目の検査
ステップにおいては、出力は、図2に示すチップc13と
チップc53とから、同時に出る。同様に図4に示す例で
は、第6回目が最初である。第6回目の検査ステップに
おいては、出力は、図2に示すチップc32とチップc72
とから、同時に出る。
すような動き、即ちステップ・アンド・リピ−ト方式の
動きにより順次繰り返す。図3および図4には、丸枠中
に数字が付されているが、この数字は、測定の順番を示
している。また、小さい丸枠は、対応するチップが無い
部分であり、この部分ではチップからの出力が無い。二
つのチップからの同時出力が有る検査ステップは、図3
に示す例では、第3回目が最初である。第3回目の検査
ステップにおいては、出力は、図2に示すチップc13と
チップc53とから、同時に出る。同様に図4に示す例で
は、第6回目が最初である。第6回目の検査ステップに
おいては、出力は、図2に示すチップc32とチップc72
とから、同時に出る。
【0022】図3および図4に示す例では、全チップ数
が52個であるが、二枚のカ−ド12-1、12-2を用い
てプロ−ビングすることにより、ともに32回の検査ス
テップで、ウェ−ハ10に集積形成されているチップ5
2個が全て検査される。
が52個であるが、二枚のカ−ド12-1、12-2を用い
てプロ−ビングすることにより、ともに32回の検査ス
テップで、ウェ−ハ10に集積形成されているチップ5
2個が全て検査される。
【0023】次に、装置のシステム構成とその動作につ
いて説明する。図5は、この発明の一実施例に係るプロ
−ビング装置が有するシステムの構成図である。
いて説明する。図5は、この発明の一実施例に係るプロ
−ビング装置が有するシステムの構成図である。
【0024】図5に示すように、測定部本体20内に
は、システムの制御を行う制御装置40が設けられてい
る。制御装置40は、テストパタ−ン信号発生装置4
1、検査結果判定装置42、二枚のカ−ド12-1、12
-2毎に設けられたチップドライバ回路43-1、43-2、
並びにレジスタ回路44-1、44-2、二つのレジスタ回
路44-1、44-2から出力された信号をマルチプレクス
するマルチプレクサ45をそれぞれ、動作タイミングに
合わせて制御する。
は、システムの制御を行う制御装置40が設けられてい
る。制御装置40は、テストパタ−ン信号発生装置4
1、検査結果判定装置42、二枚のカ−ド12-1、12
-2毎に設けられたチップドライバ回路43-1、43-2、
並びにレジスタ回路44-1、44-2、二つのレジスタ回
路44-1、44-2から出力された信号をマルチプレクス
するマルチプレクサ45をそれぞれ、動作タイミングに
合わせて制御する。
【0025】まず、外部からの測定開始信号S1の入力
により、制御装置40が活性化し、制御装置40は、発
生装置41に制御信号S2、チップドライバ回路43-
1、43-2を活性化させる信号S3-1、判定装置42を
活性化させる信号S3-2をそれぞれ出力する。発生装置
41に制御信号S2が入力されると、発生装置41はテ
ストパタ−ン信号S4を出力する。この信号S4は途中
の分岐部46にて二つに分岐され、二つのチップドライ
バ回路43-1、43-2にほぼ同時刻に入力される。チッ
プドライバ回路43-1、43-2はそれぞれ、あるチップ
c-1、他のチップc-2をそれぞれドライブさせる回路で
ある。ドライバ回路43-1、43-2は、チップc-1、c
-2にそれぞれ動作電源を与えたり、あるいはテストパタ
−ン信号S4の供給タイミングを調節したりする。ドラ
イバ回路43-1、43-2から出力されたテストパタ−ン
信号S4は、回路基板21、カ−ド12-1、12-2を介
してチップc-1、c-2に供給される。チップc-1、c-2
は、テストパタ−ン信号S4の入力を受けて、この入力
に対応したチップ出力信号S5-1、S5-2をそれぞれ出
力する。チップ出力信号S5-1は、カ−ド12-1、回路
基板21を介してレジスタ44-1に一旦格納される。ほ
ぼ同時刻に、チップ出力信号S5-2は、カ−ド12-2、
回路基板21を介してレジスタ44-2に一旦格納され
る。このようにチップ出力信号S5-1、S5-2をレジス
タ44-1、44-2に格納するのは、チップc-1、c-2の
チップ出力信号のうち、どちらか一方を優先させるため
である。ここで、チップc-1からの出力信号S5-1を優
先させる場合には、制御装置40は、レジスタ44-1に
格納デ−タを出力させるように指示する信号S6-1を出
力するとともに、マルチプレクサ45に、バス47-1を
選択する信号S7を供給する。これにより、レジスタ4
4-1に格納されていたチップc-1からの出力信号S5-1
が出力され、マルチプレクサ45を介して判定装置42
に入力される。そして、検査結果に基き、判定装置42
は、良品、不良品いずれかの信号S8を出力する。この
ような動作の間、他方のレジスタ44-2には、チップc
-2からの出力信号S5-2が格納され続けている。判定装
置42は、チップc-1の検査が終了すると、これを知ら
せる信号S9を制御装置40に出力する。制御装置40
は、この信号S9に基づき、制御装置40は、今度はレ
ジスタ44-2に格納デ−タを出力させるように指示する
信号S6-2を供給するとともに、マルチプレクサ45
に、バス47-2を選択する信号(これは信号S7の反転
信号)を供給する。これにより、レジスタ44-2に格納
されていたチップc-2からの出力信号S5-2が出力さ
れ、マルチプレクサ45を介して判定装置42に入力さ
れる。そして、検査結果に基づき、チップc-1の時と同
様、良品、不良品いずれかの信号S8を出力する。二つ
のチップc-1、c-2の検査がそれぞれ終了したら、再
度、制御装置40は、上記の動作を繰り返す。
により、制御装置40が活性化し、制御装置40は、発
生装置41に制御信号S2、チップドライバ回路43-
1、43-2を活性化させる信号S3-1、判定装置42を
活性化させる信号S3-2をそれぞれ出力する。発生装置
41に制御信号S2が入力されると、発生装置41はテ
ストパタ−ン信号S4を出力する。この信号S4は途中
の分岐部46にて二つに分岐され、二つのチップドライ
バ回路43-1、43-2にほぼ同時刻に入力される。チッ
プドライバ回路43-1、43-2はそれぞれ、あるチップ
c-1、他のチップc-2をそれぞれドライブさせる回路で
ある。ドライバ回路43-1、43-2は、チップc-1、c
-2にそれぞれ動作電源を与えたり、あるいはテストパタ
−ン信号S4の供給タイミングを調節したりする。ドラ
イバ回路43-1、43-2から出力されたテストパタ−ン
信号S4は、回路基板21、カ−ド12-1、12-2を介
してチップc-1、c-2に供給される。チップc-1、c-2
は、テストパタ−ン信号S4の入力を受けて、この入力
に対応したチップ出力信号S5-1、S5-2をそれぞれ出
力する。チップ出力信号S5-1は、カ−ド12-1、回路
基板21を介してレジスタ44-1に一旦格納される。ほ
ぼ同時刻に、チップ出力信号S5-2は、カ−ド12-2、
回路基板21を介してレジスタ44-2に一旦格納され
る。このようにチップ出力信号S5-1、S5-2をレジス
タ44-1、44-2に格納するのは、チップc-1、c-2の
チップ出力信号のうち、どちらか一方を優先させるため
である。ここで、チップc-1からの出力信号S5-1を優
先させる場合には、制御装置40は、レジスタ44-1に
格納デ−タを出力させるように指示する信号S6-1を出
力するとともに、マルチプレクサ45に、バス47-1を
選択する信号S7を供給する。これにより、レジスタ4
4-1に格納されていたチップc-1からの出力信号S5-1
が出力され、マルチプレクサ45を介して判定装置42
に入力される。そして、検査結果に基き、判定装置42
は、良品、不良品いずれかの信号S8を出力する。この
ような動作の間、他方のレジスタ44-2には、チップc
-2からの出力信号S5-2が格納され続けている。判定装
置42は、チップc-1の検査が終了すると、これを知ら
せる信号S9を制御装置40に出力する。制御装置40
は、この信号S9に基づき、制御装置40は、今度はレ
ジスタ44-2に格納デ−タを出力させるように指示する
信号S6-2を供給するとともに、マルチプレクサ45
に、バス47-2を選択する信号(これは信号S7の反転
信号)を供給する。これにより、レジスタ44-2に格納
されていたチップc-2からの出力信号S5-2が出力さ
れ、マルチプレクサ45を介して判定装置42に入力さ
れる。そして、検査結果に基づき、チップc-1の時と同
様、良品、不良品いずれかの信号S8を出力する。二つ
のチップc-1、c-2の検査がそれぞれ終了したら、再
度、制御装置40は、上記の動作を繰り返す。
【0026】この実施例では、チップ出力をマルチプレ
クサ45により処理したが、他の方法として、レジスタ
44-1および44-2を直接に判定装置42に接続し、二
枚のカ−ドを介してのチップ良否判定を同時に、判定装
置42によって行うようにしても良い。
クサ45により処理したが、他の方法として、レジスタ
44-1および44-2を直接に判定装置42に接続し、二
枚のカ−ドを介してのチップ良否判定を同時に、判定装
置42によって行うようにしても良い。
【0027】上記一実施例に係るプロ−ビング装置で
は、一枚のウェ−ハを、二枚以上のプロ−ブカ−ドを用
いて、同時に検査するようにしているので、同時に検査
できるチップ数が増加する。このため、一枚のウェ−ハ
当りの処理時間が短縮され、時間当りのウェ−ハ処理能
力が向上する。この効果は、特に大口径化され、集積チ
ップ数が増加されたウェ−ハにおいて、顕著に得ること
ができる。
は、一枚のウェ−ハを、二枚以上のプロ−ブカ−ドを用
いて、同時に検査するようにしているので、同時に検査
できるチップ数が増加する。このため、一枚のウェ−ハ
当りの処理時間が短縮され、時間当りのウェ−ハ処理能
力が向上する。この効果は、特に大口径化され、集積チ
ップ数が増加されたウェ−ハにおいて、顕著に得ること
ができる。
【0028】上記一実施例は、一枚のプロ−ブカ−ド当
り、探針部が一つ設けられた例を示したが、図6に示す
ように複数のチップを同時に検査できるように、探針部
を複数設けた、マルチプロ−ビング方式とされても良
い。この場合、カ−ドが、探針数の制約を受けていたと
しても、二枚のプロ−ブカ−ドが用いられるから、処理
能力がほぼ2倍に向上する。
り、探針部が一つ設けられた例を示したが、図6に示す
ように複数のチップを同時に検査できるように、探針部
を複数設けた、マルチプロ−ビング方式とされても良
い。この場合、カ−ドが、探針数の制約を受けていたと
しても、二枚のプロ−ブカ−ドが用いられるから、処理
能力がほぼ2倍に向上する。
【0029】また、上記一実施例では、テストステ−シ
ョンが一台の例を説明した。テストステ−ションが一台
の場合には、工場内における装置の占有スペ−スが、従
来のテストステ−ションが一台のものとほとんど変わら
ず、処理能力がほぼ2倍に向上する。
ョンが一台の例を説明した。テストステ−ションが一台
の場合には、工場内における装置の占有スペ−スが、従
来のテストステ−ションが一台のものとほとんど変わら
ず、処理能力がほぼ2倍に向上する。
【0030】また、この発明は、複数のテストステ−シ
ョンを設けたマルチテストステ−ション方式とされても
良い。マルチテストステ−ション方式の装置では装置が
高額なため、処理能力対価格費が必ずしも良好ではなか
ったが、上記一実施例をマルチテストステ−ション方式
とした場合には、同時に処理できるチップ数がさらに増
加するために、従来に比べて、処理能力対価格費を良好
とできる。
ョンを設けたマルチテストステ−ション方式とされても
良い。マルチテストステ−ション方式の装置では装置が
高額なため、処理能力対価格費が必ずしも良好ではなか
ったが、上記一実施例をマルチテストステ−ション方式
とした場合には、同時に処理できるチップ数がさらに増
加するために、従来に比べて、処理能力対価格費を良好
とできる。
【0031】上記一実施例に係る装置では、取付部14
-1、14-2が各々独立してX方向、Y方向に動けるの
で、径の違うウェ−ハや集積形成されたLSIチップの
大きさなどに合わせ、カ−ドピッチDを調節することが
できる。さらに、上記の動きの他、インサ−トリング1
5-1、15-2が各々独立してθ方向に動けるために、カ
−ド12-1、12-2を個々に、チップ(あるいはウェ−
ハ)に対してアライメントできる。このために、マルチ
プロ−ビング方式のカ−ドに比べ、アライメント精度が
向上する。例えば四個、八個など多数のチップを同時に
測定するマルチプロ−ビング方式のカ−ドでは、カ−ド
径が大きいために、カ−ド自体の変形や、取り付け時な
どの傾むきなどにより、大きな探針位置誤差、あるいは
取付誤差を生ずることがある。しかし、上記一実施例の
ように、カ−ドを同時に二枚、あるいは四枚など用い、
処理能力を劣さずにチップ四個、八個同時に測定したと
しても、カ−ド径を小さくできるために、まず、探針位
置誤差、あるいは取付誤差を軽減することができる。し
かも、カ−ドが個々にチップ(あるいはウェ−ハ)に対
してアライメントされるから、上記各誤差は、容易に補
正できる。このようなプロ−ビング装置のアライメント
精度向上は、外部端子ピッチが縮小化されているチップ
のプロ−ビングに、特に有用である。
-1、14-2が各々独立してX方向、Y方向に動けるの
で、径の違うウェ−ハや集積形成されたLSIチップの
大きさなどに合わせ、カ−ドピッチDを調節することが
できる。さらに、上記の動きの他、インサ−トリング1
5-1、15-2が各々独立してθ方向に動けるために、カ
−ド12-1、12-2を個々に、チップ(あるいはウェ−
ハ)に対してアライメントできる。このために、マルチ
プロ−ビング方式のカ−ドに比べ、アライメント精度が
向上する。例えば四個、八個など多数のチップを同時に
測定するマルチプロ−ビング方式のカ−ドでは、カ−ド
径が大きいために、カ−ド自体の変形や、取り付け時な
どの傾むきなどにより、大きな探針位置誤差、あるいは
取付誤差を生ずることがある。しかし、上記一実施例の
ように、カ−ドを同時に二枚、あるいは四枚など用い、
処理能力を劣さずにチップ四個、八個同時に測定したと
しても、カ−ド径を小さくできるために、まず、探針位
置誤差、あるいは取付誤差を軽減することができる。し
かも、カ−ドが個々にチップ(あるいはウェ−ハ)に対
してアライメントされるから、上記各誤差は、容易に補
正できる。このようなプロ−ビング装置のアライメント
精度向上は、外部端子ピッチが縮小化されているチップ
のプロ−ビングに、特に有用である。
【0032】また、一実施例に係る装置では、集積され
たチップ群を、行又は列の半分を示す線を境として、二
つの区域A-1、A-2に分割して認識し、各区域A-1、A
-2毎に一枚のカ−ドを用いて、それぞれ同時に検査す
る。このように分割して検査することで、チップを重複
して測定することが無くなり、処理効率が向上する。
たチップ群を、行又は列の半分を示す線を境として、二
つの区域A-1、A-2に分割して認識し、各区域A-1、A
-2毎に一枚のカ−ドを用いて、それぞれ同時に検査す
る。このように分割して検査することで、チップを重複
して測定することが無くなり、処理効率が向上する。
【0033】さらに、上記一実施例に係る装置では、一
つのテストパタ−ン発生装置から出力されたテストパタ
−ンを複数に分岐することで、同時に複数のチップドラ
イバ回路に供給し、複数のチップドライバ回路によっ
て、複数のチップにほぼ同時にテストパタ−ンを入力
し、さらに複数のレジスタを設け、これらのレジスタに
それぞれ、各チップから出力された信号を一旦格納する
ようにしている。そして、優先順位に応じて、レジスタ
に格納された信号を取り出し、判定装置に送るようにし
ている。このような構成は、判定装置が一度に、相当数
のチップからの信号を並列して処理できる場合には必要
ないが、判定装置が一度に、例えば一つのチップからの
信号しか処理できない場合には、テストパタ−ン発生〜
テストパタ−ン送信〜出力信号受信〜テストパタ−ン発
生〜テストパタ−ン送信〜出力信号受信〜…、というよ
うに発生、送信、受信を繰り返さずに済ませることがで
き、ト−タルの処理時間を短縮することができる。この
ような図4中一点鎖線枠50に示されるシステムを、テ
ストヘッドと測定部本体との間に組み込む、あるいはオ
プションとしてのインタ−フェ−ス装置とすれば、既存
の測定部本体をそのままに使うこともでき、巨額な設備
投資を節約できる、という利点をも生む。
つのテストパタ−ン発生装置から出力されたテストパタ
−ンを複数に分岐することで、同時に複数のチップドラ
イバ回路に供給し、複数のチップドライバ回路によっ
て、複数のチップにほぼ同時にテストパタ−ンを入力
し、さらに複数のレジスタを設け、これらのレジスタに
それぞれ、各チップから出力された信号を一旦格納する
ようにしている。そして、優先順位に応じて、レジスタ
に格納された信号を取り出し、判定装置に送るようにし
ている。このような構成は、判定装置が一度に、相当数
のチップからの信号を並列して処理できる場合には必要
ないが、判定装置が一度に、例えば一つのチップからの
信号しか処理できない場合には、テストパタ−ン発生〜
テストパタ−ン送信〜出力信号受信〜テストパタ−ン発
生〜テストパタ−ン送信〜出力信号受信〜…、というよ
うに発生、送信、受信を繰り返さずに済ませることがで
き、ト−タルの処理時間を短縮することができる。この
ような図4中一点鎖線枠50に示されるシステムを、テ
ストヘッドと測定部本体との間に組み込む、あるいはオ
プションとしてのインタ−フェ−ス装置とすれば、既存
の測定部本体をそのままに使うこともでき、巨額な設備
投資を節約できる、という利点をも生む。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、廉価、かつ処理能力の高いプロ−ビング装置および
プロ−ビング方法を提供できる。
ば、廉価、かつ処理能力の高いプロ−ビング装置および
プロ−ビング方法を提供できる。
【図1】図1はこの発明の一実施例に係るプロ−ビング
装置の構成図。
装置の構成図。
【図2】図2はプロ−ブカ−ドとウェ−ハとの位置関係
を示す図。
を示す図。
【図3】図3は測定の順番を説明するための図。
【図4】図4は測定の順番を説明するための図。
【図5】図5はこの発明の一実施例に係るプロ−ビング
装置が有するシステムの構成図。
装置が有するシステムの構成図。
【図6】図6はこの発明をマルチプロ−ビング方式のカ
−ドにより実施した場合を示す図。
−ドにより実施した場合を示す図。
【図7】図7はマルチプロ−ビング方式に用いられるプ
ロ−ブカ−ドの平面図。
ロ−ブカ−ドの平面図。
【図8】図8はマルチテストステ−ション方式のプロ−
ビング装置の構成図。
ビング装置の構成図。
10…ウェ−ハ、11…ウェ−ハチャック、12-1,1
2-2…プロ−ブカ−ド、13…カ−ド保持部、14-1,
14-2…カ−ド取付部、15-1,15-2…インサ−トリ
ング、20…測定部本体、21…回路基板、30-1,3
0-2…開孔部、31-1,31-2…探針群、40…制御装
置、41…テストパタ−ン発生装置、42…検査結果判
定装置、43-1,43-2…チップドライバ回路、44-
1,44−2…レジスタ、45…マルチプレクサ、46
…分岐部。
2-2…プロ−ブカ−ド、13…カ−ド保持部、14-1,
14-2…カ−ド取付部、15-1,15-2…インサ−トリ
ング、20…測定部本体、21…回路基板、30-1,3
0-2…開孔部、31-1,31-2…探針群、40…制御装
置、41…テストパタ−ン発生装置、42…検査結果判
定装置、43-1,43-2…チップドライバ回路、44-
1,44−2…レジスタ、45…マルチプレクサ、46
…分岐部。
Claims (3)
- 【請求項1】 行列状に集積回路チップが形成された一
枚の半導体ウェーハを保持するウェーハ保持手段と、 二枚以上のプローブカードを保持し、前記保持した二枚
以上のプローブカードを互いに独立してX方向、Y方
向、θ方向の位置調節を行い、前記集積回路チップの検
査前に、前記保持した二枚以上のプローブカード間のピ
ッチを前記行列状に形成された集積回路チップの配置パ
ターンに合わせて調節するプローブカード保持手段と、前記二枚以上のプローブカード間のピッチが調節された
状態で、 前記二枚以上のプローブカードがそれぞれ有す
る各探針を、前記ウェーハ保持手段を移動して前記集積
回路チップの外部端子に各々当接させ、前記一枚の半導
体ウェーハ中の集積回路チップを複数個同時に、二枚以
上のプローブカードにより順次検査していく検査手段と
を具備することを特徴とするプロービング装置。 - 【請求項2】 前記プローブカード保持手段は、一つの
カード保持部と、 前記一つのカード保持部に取り付けられた、互いにX方
向、Y方向に独立して移動する二つ以上のカード取付部
と、 前記各カード取付部それぞれに設けられ、θ方向に回転
するインサートリングとを含むことを特徴とする請求項
1に記載のプロービング装置。 - 【請求項3】 行列状に集積回路チップが形成された一
枚の半導体ウェーハをウェーハ保持手段に保持し、 二枚以上のプローブカードを前記プローブカード保持手
段に保持し、前記保持した 二枚以上のプローブカードを互いに独立し
てX方向、Y方向、θ方向の位置調節を行い、前記集積
回路チップの検査前に、前記保持した二枚以上のプロー
ブカード間のピッチを前記行列状に形成された集積回路
チップの配置パターンに合わせて調節し、 前記二枚以上のプローブカード間のピッチが調節された
状態で、 前記二枚以上のプローブカードがそれぞれ有す
る各探針を、前記ウェーハ保持手段を移動して前記集積
回路チップの外部端子に各々当接させ、前記一枚の半導
体ウェーハ中の集積回路チップを複数個同時に、二枚以
上のプローブカードにより順次検査していくことを特徴
とするプロービング方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03958594A JP3293995B2 (ja) | 1994-03-10 | 1994-03-10 | プロ−ビング装置およびプロ−ビング方法 |
| US08/401,571 US5525912A (en) | 1994-03-10 | 1995-03-09 | Probing equipment and a probing method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03958594A JP3293995B2 (ja) | 1994-03-10 | 1994-03-10 | プロ−ビング装置およびプロ−ビング方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07249660A JPH07249660A (ja) | 1995-09-26 |
| JP3293995B2 true JP3293995B2 (ja) | 2002-06-17 |
Family
ID=12557181
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03958594A Expired - Fee Related JP3293995B2 (ja) | 1994-03-10 | 1994-03-10 | プロ−ビング装置およびプロ−ビング方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5525912A (ja) |
| JP (1) | JP3293995B2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US6741085B1 (en) * | 1993-11-16 | 2004-05-25 | Formfactor, Inc. | Contact carriers (tiles) for populating larger substrates with spring contacts |
| JPH08248095A (ja) * | 1995-03-14 | 1996-09-27 | Tokyo Electron Ltd | 検査装置 |
| JP3135825B2 (ja) * | 1995-09-27 | 2001-02-19 | 株式会社東芝 | プローブカードおよびそのプローブカードを使用した半導体集積回路のプロービング試験方法 |
| JPH1070243A (ja) * | 1996-05-30 | 1998-03-10 | Toshiba Corp | 半導体集積回路装置およびその検査方法およびその検査装置 |
| US6750527B1 (en) * | 1996-05-30 | 2004-06-15 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor integrated circuit device having a plurality of wells, test method of testing the semiconductor integrated circuit device, and test device which executes the test method |
| JP4041156B2 (ja) * | 1996-05-30 | 2008-01-30 | 株式会社東芝 | 半導体集積回路装置の検査方法 |
| US6573702B2 (en) | 1997-09-12 | 2003-06-03 | New Wave Research | Method and apparatus for cleaning electronic test contacts |
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| US6134685A (en) * | 1998-03-16 | 2000-10-17 | Advanced Micro Devices, Inc. | Package parallel test method and apparatus |
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| DE10039336C2 (de) * | 2000-08-04 | 2003-12-11 | Infineon Technologies Ag | Verfahren zum Testen von Halbleiterschaltungen und Testvorrichtung zur Durchführung des Verfahrens |
| JP2002222839A (ja) * | 2001-01-29 | 2002-08-09 | Advantest Corp | プローブカード |
| JP2004138391A (ja) * | 2002-10-15 | 2004-05-13 | Renesas Technology Corp | 半導体装置の製造方法 |
| JP4726422B2 (ja) * | 2004-02-26 | 2011-07-20 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 探針プローブカード及びそれを用いたウエハ検査方法 |
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| KR100909966B1 (ko) * | 2007-05-31 | 2009-07-29 | 삼성전자주식회사 | 멀티 프로브 카드 유니트 및 이를 구비한 프로브 검사 장치 |
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| CN103018501B (zh) * | 2012-12-11 | 2014-12-10 | 江苏汇成光电有限公司 | 晶圆测试探针卡 |
| KR102038102B1 (ko) * | 2013-03-07 | 2019-10-30 | 삼성디스플레이 주식회사 | 압착 품질 검사용 저항 측정 장치 및 이를 이용한 측정 방법 |
| KR102388044B1 (ko) * | 2015-10-19 | 2022-04-19 | 삼성전자주식회사 | 테스트 장치 및 이를 포함하는 테스트 시스템 |
| JP2019132718A (ja) * | 2018-01-31 | 2019-08-08 | トヨタ自動車株式会社 | 半導体検査装置 |
| DE112020000048T5 (de) | 2019-12-18 | 2022-06-02 | Advantest Corporation | Automatisierte prüfeinrichtung zum prüfen eines oder mehrerer prüfobjekte undverfahren zum betreiben einer automatisierten prüfeinrichtung |
| CN119275163B (zh) * | 2024-11-29 | 2025-03-25 | 厦门特仪科技有限公司 | 一种晶圆固定工装及使用其的晶圆检测设备 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55130137A (en) * | 1979-03-30 | 1980-10-08 | Hitachi Ltd | Inspection method of semiconductor wafer and probe card |
| US5254939A (en) * | 1992-03-20 | 1993-10-19 | Xandex, Inc. | Probe card system |
-
1994
- 1994-03-10 JP JP03958594A patent/JP3293995B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-03-09 US US08/401,571 patent/US5525912A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07249660A (ja) | 1995-09-26 |
| US5525912A (en) | 1996-06-11 |
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