JP3294526B2 - カラオケ装置 - Google Patents
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Landscapes
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Description
楽をスピーカーから鳴らすとともに、その音楽の進行に
合わせた歌詞画像と音楽のムードに合わせた背景映像と
をディスプレイに表示するカラオケ装置に関する。
よっていくつかの種類がある。代表的な1つはレーザー
カラオケ(商品名)と呼ばれるタイプである。このタイ
プでは、コンテンツはつぎのように制作されて蓄積メデ
ィアに記録される。カラオケ伴奏音楽は実際に演奏して
録音する(オーディオ信号を記録する)。また、その楽
曲の雰囲気に合せてムード映像を制作・編集するととも
に、そのムード映像にその楽曲の歌詞画像を楽曲の進行
と合うようにあらかじめ付加しておく。これを楽曲専用
の歌詞付きムード映像と呼ぶことにする。蓄積メディア
としては、レーザーディスク(商品名)と呼ばれる光学
式アナログビデオディスクが用いられる。カラオケ伴奏
音楽のアナログオーディオ信号と楽曲専用歌詞付きムー
ド映像のアナログビデオ信号とをそれぞれ適宜に変調し
て重畳したコンポジット信号を光学式アナログビデオデ
ィスクに記録する。そのようなディスクを大量に複製
し、多数のカラオケ装置に配付して装填する。カラオケ
装置のビデオディスクプレーヤーで希望曲が入ったディ
スクの所定トラックを再生することで、その楽曲の伴奏
音楽がスピーカーから鳴り出し、同時にCRTディスプ
レイに楽曲専用の歌詞付きムード映像が音楽の進行に合
せて表示される。
CDとして規格化されているディジタル蓄積メディアを
用いる(そもそもビデオCD規格はカラオケCD規格と
してスタートした発展版である)。コンテンツの制作プ
ロセスは前記レーザーカラオケタイプと基本的に同じで
ある。つまり、カラオケ伴奏音楽は実際に演奏して録音
するとともに、各楽曲専用の歌詞付きムード映像を制作
・編集する。そしてMPEG1規格に従って、カラオケ
伴奏音楽のオーディオ信号をディジタル圧縮符号化する
とともに、楽曲専用歌詞付きムード映像のビデオ信号を
ディジタル圧縮符号化し、それらオーディオデータとビ
デオデータとを多重化して楽曲単位でビデオCDに記録
する。そのようなディスクを大量に複製し、多数のカラ
オケ装置に配付して装填する。カラオケ装置のCD−R
OMプレーヤーで希望曲が入ったディスクの所定トラッ
クを再生することで、その楽曲のオーディオデータおよ
びビデオデータがデコードされて、カラオケ伴奏音楽が
スピーカーから鳴り出し、同時にCRTディスプレイに
楽曲専用の歌詞付きムード映像が音楽の進行に合せて表
示される。
ケ伴奏音楽を発生させる仕組みが前記の2つのタイプと
大きく異なる。一般的な通信カラオケ用の音楽ソフト
は、MIDI楽器やパソコンによるDTM(Desktop Mu
sic )という技法を使って制作され、MIDI規格に従
ったデータ形式で音楽を記述したものである。よく知ら
れているように、MIDIデータはオーディオ信号をデ
ィジタル化したデータではなく、シンセサイザーを時系
列的に制御して音楽のオーディオ信号を生成するための
制御データ列である。
楽をディジタル圧縮符号化したディジタルオーディオデ
ータ(DAデータと記す)と、ほぼ同様な楽器編成を模
してシンセサイザーにより同じカラオケ伴奏音楽を生成
する場合のMIDIデータとを比較すると、データ量の
面ではMIDIデータの方が圧倒的に小さい。ただシン
セサイザーで現実感のある人声コーラスを合成するのは
困難なため、人が歌ったコーラスをディジタル録音した
PCMデータを作成し、伴奏音楽MIDIデータに同期
するように付属させている楽曲が多い。両方の合計でも
データ量は充分に小さい。
ラオケ伴奏音楽を表現し、これに人声コーラスなどのデ
ィジタル録音データ(PCMデータ)を部分的に付加す
る仕組みを含めて、この形式のデータのことをカラオケ
生成データと表記する。このカラオケ生成データにはさ
らに歌詞描出データが付属している。歌詞描出データと
は、カラオケ伴奏音楽の進行と同期して歌詞をスーパー
インポーズ表示するためのグラフィックス処理用のデー
タであり、表示する歌詞文字列、表示レイアウト、表示
シーケンス、歌唱時機指示などの表現情報を含んでい
る。
タ量でカラオケ伴奏音楽を表現できるので(付属する歌
詞描出データも充分に少量である)、1万曲を超す規模
のカラオケデータベースでも小型で安価なパソコン用ハ
ードディスク装置を蓄積メディアとして利用できて実用
的である。またデータ量が小さいという同じ理由で、電
話回線網などのディジタル通信メディアを利用して、広
域に分散して運用されている多数のカラオケ端末装置に
対して新曲のカラオケソフト(カラオケ生成データと歌
詞描出データ)をホスト装置から配信する方式の通信カ
ラオケシステムが容易に構築できた。
の既存の楽曲についてはパッケージメディアを利用して
いるのが普通である。つまり既存楽曲のカラオケソフト
(カラオケ生成データと歌詞描出データ)を記録したC
D−ROMを大量複製しておき、カラオケ端末装置の出
荷時点で装置のCD−ROMプレーヤーに前記のカラオ
ケソフトのディスクを収納しておく。そのディスクに含
まれていなかった新たな楽曲のカラオケソフトを補充す
る手段として通信システムを利用している。
カラオケ生成データを処理してカラオケ伴奏音楽を発音
させるとき、対応する歌詞描出データを同期処理し、音
楽の進行に合せてリアルタイムで歌詞画像を描画生成し
て、ディスプレイに表示させる。歌詞の表示だけではつ
まらないので、背景に適当な動画を映し出している。背
景映像はビデオCDなどに記録されており、端末装置内
のCD−ROMプレーヤーで再生する。最初に説明した
ように、パッケージメディアを使った2つのタイプのカ
ラオケ装置では、実際に演奏して録音したカラオケ伴奏
音楽と、その楽曲の雰囲気に合せて制作・編集された楽
曲専用の歌詞付きムード映像とがセットになっていた。
しかし通信カラオケでは楽曲専用の歌詞付きムード映像
はない。適当な長さで区分された大量の映像を共用映像
データベースとしてビデオCDなどのメディアに蓄えて
おき、楽曲に合せて適当に選択した映像を再生する。楽
曲データベースの曲数がたとえば1万曲で、その合計の
演奏時間がたとえば1万×4分であるとしても、共用映
像データベースにそのような長時間分の動画映像が用意
されているのではなく、楽曲の合計演奏時間の数百分の
1ほどの再生時間の映像しかないのが普通である。共用
映像データベースでは、たとえば5分ほどの長さで映像
が区分されており、各区分映像は固有の映像IDで区別
される。ある楽曲を演奏するときに、映像データベース
からどの映像を選択するのかを決める方式にはいくつか
のアルゴリズムが考え出されている。できるだけそれぞ
れの楽曲の雰囲気にあった映像が歌詞の背景映像に選出
されるように、映像データベースにおける各映像の分類
の仕方や、各楽曲と映像の対応付けの仕組みに工夫をこ
らしている。
模で広く配置された膨大な数のカラオケ端末装置と事業
者が運営するホスト装置とが通信回線で結合された大規
模なコンピュータ・ネットワークであり、音声情報や文
字映像情報あるいは動画情報などを取り扱うマルチメデ
ィア・システムでもある。そこで新曲ソフトをすばやく
供給するという特徴に加えて、ネットワーク資源を利用
したさまざまな応用機能を実現している。たとえば、通
信カラオケ事業者がホスト装置を通じて各端末装置の運
用記録を集信したり、各端末装置の機能点検をしたり、
運用記録と契約内容とに基づいて個別の端末装置をリモ
ート制御するなど、カラオケ業務と直結したきわめて有
用で高度な運用システムや保守管理システムを実現して
いる。さらには、カラオケ演奏と直接的には関係しない
ものの、カラオケの利用環境と結びついた新たな娯楽サ
ービスや情報サービスがいろいろと考え出され、ネット
ワーク資源を高度に利用したインテリジェント・エンタ
ーテイメント・システムといえるような進化の道を歩ん
でいる。
セサイザーを制御して作り出すカラオケ伴奏音楽は、一
流の演奏家が実際に演奏してディジタル録音した伴奏音
楽のDAデータの再生音に比べると、音楽としての品質
や雰囲気および音質は相当に劣ると言わざるを得ない。
楽曲のジャンルや楽器編成によっては、この差は決定的
なマイナス要因となり、歌い手および聞き手の評価は著
しく低くなる。
映像を見ることは、とくに聞き手にとって大きな楽しみ
である。歌われている内容と映し出される映像の内容の
調和具合を楽しむことは、カラオケ愛好者にとっての娯
楽要素の大きな1つである。通信カラオケでは、共用映
像データベースの映像を適当に使い回ししながら背景映
像を選出しているので、楽曲内容と映像内容の極端なミ
スマッチを避けるための工夫をしても、楽曲専用の歌詞
付きムード映像を使うものに比べて大きく見劣りする。
送に関するディジタル信号処理技術は急速に進歩してお
り、録音した高品質のカラオケ伴奏音楽と楽曲専用の歌
詞付きムード映像とをたとえばMPEGオーディオ・ビ
デオデータの形式で伝送する通信カラオケシステムを構
築することは、技術的にあまり問題はなくなってきた。
音楽を実際に演奏して収録することは、MIDI主体で
カラオケ生成データを制作するのに比べてはるかにコス
トがかかるし時間もかかる。つぎつぎと生み出される新
しい楽曲のすべてについて遅滞なく高品質なカラオケ伴
奏音楽を演奏して収録することは、ソフト提供者(カラ
オケ事業者)にとって大きな負担である。ソフト提供者
にとってさらに大きな負担になるのが、楽曲専用の歌詞
付きムード映像の制作である。それぞれの歌の内容にあ
ったシナリオを作成して、短編の無声映画を撮影して編
集するわけであり、これは大変な作業である。毎月数十
曲ほど生まれる新曲について楽曲専用歌詞付きムード映
像を遅滞なく制作するのは簡単なことではなく、現状の
通信カラオケのような新曲配信スピードを維持すること
はきわめて難しい。
されたもので、その目的は、新曲配信を遅滞なく行うこ
とと、高品質なカラオケ伴奏音楽および各楽曲の内容に
よく調和した楽曲専用ムード映像を提供することとを、
高い次元で両立させることにある。
装置は、つぎの事項(a)〜(j)により特定されるも
のである。 (a)AVデータ復号処理手段、音楽生成処理手段、歌
詞描出処理手段、制御手段を備え、データベースより各
種データを読みとって再生するカラオケ装置である。 (b)データベースには、カラオケAVデータ、カラオ
ケ生成データ、カラオケ生成データに対応した映像借用
台本データ、カラオケAVデータおよびカラオケ生成デ
ータに対応した歌詞描出データを備える。 (c)カラオケAVデータは、カラオケ伴奏音楽をディ
ジタル圧縮符号化したオーディオデータと、ムード映像
をディジタル圧縮符号化したビデオデータが多重化され
ている。 (d)カラオケ生成データは、音楽生成処理手段を制御
してカラオケ伴奏音楽を生成するためのデータである。 (e)映像借用台本データは、借用しようとするカラオ
ケAVデータのビデオデータの識別情報を時系列的に表
現したデータである。 (f)AVデータ復号処理手段は、カラオケAVデータ
を復号処理し、映像単独再生モードにおいてはビデオデ
ータのみを復号出力する。 (g)音楽生成処理手段は、カラオケ生成データに基づ
いてカラオケ伴奏音楽を生成する。 (h)歌詞描出処理手段は、歌詞描出データに基づいて
歌詞画像を出力する。 (i)制御手段は、リクエストされた楽曲のカラオケA
Vデータがデータベースに登録されている場合、リクエ
ストされた楽曲のカラオケAVデータと歌詞描出データ
を取り出して、AVデータ復号処理手段と歌詞描出処理
手段とにより同期的に処理を行わせる。 (j)制御手段は、リクエストされた楽曲のカラオケA
Vデータがデータベースに登録されていなくてカラオケ
生成データが登録されている場合、リクエストされた楽
曲のカラオケ生成データと歌詞描出データおよび映像借
用台本データを取り出して、音楽生成処理手段と歌詞描
出処理手段および映像単独再生モードでのAVデータ復
号処理手段により同期的に処理を行わせる。
実施の形態としては、つぎの各技術的事項(1)〜
(9)が含まれている。 (1)大容量のディジタル蓄積メディアに多数の楽曲に
ついてのカラオケAVデータやカラオケ生成データや歌
詞描出データおよびこれらの管理データなどを集約して
なるデータベースが構築されている。
ケ伴奏音楽をディジタル圧縮符号化した各楽曲単位のオ
ーディオデータと、各楽曲に合わせた内容のムード映像
をディジタル圧縮符号化した各楽曲単位のビデオデータ
とを多重化したデータである。前記ムード映像には楽曲
の歌詞画像は含まれていない。
は、シンセサイザーを制御してそれぞれの楽曲のカラオ
ケ伴奏音楽を生成するためのデータを主体とする。
奏音楽の進行と同期して歌詞をスーパーインポーズ表示
するためのデータであり、表示する歌詞文字列、表示レ
イアウト、表示シーケンス、歌唱時機指示などの表現情
報を含んでいる。
意のデータを取り出す手段を含んだデータベース管理手
段と、前記カラオケAVデータを復号化してカラオケ伴
奏音楽とムード映像とをオーディオ再生系およびビデオ
再生系から同期出力するAVデータ復号処理手段と、前
記カラオケ生成データに基づいてシンセサイザーを制御
して生成した音楽を主体にしたカラオケ伴奏音楽を前記
オーディオ再生系から出力する音楽生成処理手段と、前
記歌詞描出データに基づいて前記ビデオ再生系の画面に
歌詞画像を順次表示する歌詞描出処理手段とを備える。
記カラオケAVデータ中のビデオデータのみを部分的に
再生する映像単独再生モードの実行手段を含んでおり、
このモードにより指定楽曲の前記ムード映像中の指定パ
ートを前記ビデオ再生系から出力する。
ついては、前記カラオケAVデータの各楽曲の前記ムー
ド映像を部分的に借用して背景映像を編集するために、
借用しようとする複数の映像パートの識別情報を時系列
に表現した映像借用台本データが作成されており、その
台本データが該当楽曲の前記カラオケ生成データと対応
づけて前記データベースに登録されている。
Vデータが前記データベースに登録されている場合、リ
クエスト楽曲の前記カラオケAVデータと前記歌詞描出
データとを取り出して、前記AVデータ復号処理手段と
前記歌詞描出処理手段とにより同期的に処理する。
Vデータが前記データベースに登録されていなくて前記
カラオケ生成データが登録されている場合、リクエスト
楽曲の前記カラオケ生成データと前記歌詞描出データお
よび前記映像借用台本データとを取り出して、前記音楽
生成処理手段と前記歌詞描出処理手段および前記映像単
独再生モードの前記AVデータ復号処理手段とにより同
期的に処理する。
て、前記データベースのディジタル蓄積メディアとして
再生専用の光ディスクを用い、このディスクに前記カラ
オケAVデータとそれに対応する前記歌詞描出データを
記録する構成を採れる。この場合、前記光ディスクに前
記カラオケ生成データとそれに対応する前記歌詞描出デ
ータおよび前記台本データも記録できる。また、前記デ
ータベースのディジタル蓄積メディアには読み書き自在
な蓄積メディアも含めておき、ディジタル通信メディア
を通じて送られてくる前記カラオケ生成データとそれに
対応する前記歌詞描出データおよび前記台本データを前
記読み書き自在な蓄積メディアに書き込む構成を採れ
る。さらに、前記データベースのディジタル蓄積メディ
アとして書き換え可能な光ディスクを含めることもでき
る。
1に示している。CPU1・RAM2・ROM3・HD
D(ハードディスクドライブ)4などを中心とするコン
ピュータがこの装置を統一的に制御するとともに、各種
のデータ処理の役割も担っている。装置の本体には表示
器とキーボードなどを含むユーザインタフェース用の操
作パネル5があり、またリモコン送信器6に対応したリ
モコン受信器7も付属している。操作パネル5やリモコ
ン受信器7はユーザIF(インタフェース)プロセッサ
8および周辺IF(インタフェース)回路9を介してC
PU1のバスに結合されている。カラオケ利用者は本体
の操作パネル5やリモコン送信器6により選曲などの各
種操作入力を行い、その操作内容や操作入力に対する装
置の応答情報や各種の案内情報が操作パネル5に表示さ
れる。また、CPU1は周辺IF回路9およびモデム1
0を介して通信回線網に接続され、この装置は通信カラ
オケシステムの端末装置としても機能する。
== カラオケのコンテンツはもっぱらDVD(ディジタルビ
デオディスク)プレーヤー11内のDVDに蓄積されて
おり、また一部のコンテンツはHDD4にも蓄積されて
いる。この装置におけるカラオケコンテンツには、情報
表現の仕組みが大きく異なるMPEGタイプとMIDI
タイプの2種類がある。
Vデータと歌詞描出データからなる。カラオケAVデー
タは、実際に演奏されて録音されたカラオケ伴奏音楽を
ディジタル圧縮符号化した各楽曲単位のオーディオデー
タと、各楽曲の雰囲気に合せて制作・編集されたムード
映像をディジタル圧縮符号化したビデオデータとを多重
化したデータであり、そのデータ形式はMPEG規格に
従っている。歌詞描出データは、カラオケ伴奏音楽の進
行と同期して歌詞をスーパーインポーズ表示するための
グラフィック処理用のデータであり、表示する歌詞文字
列、表示レイアウト、表示シーケンス、歌唱時機指示な
どの表現情報を含んでいる。
ては、たとえば前記カラオケAVデータの直前に前記歌
詞描出データを記録したり、あるいは歌詞描出データだ
けを多数曲分集めて記録する。または、カラオケAVデ
ータに対して歌詞描出データを多重化して記録すること
も可能である。
イザー22を制御してカラオケ伴奏音楽の合成音を生成
するMIDIデータと、その伴奏音楽に部分的に付加す
る人声コーラスなどのディジタル録音データ(PCMデ
ータ)と、歌詞描出データと、映像借用台本データのセ
ットである。このデータセットの記録形式は従来の通信
カラオケシステムと同じでもよいし、べつの形式を採用
してもよい。なお、カラオケ伴奏音楽のもととなるMI
DIデータとPCMデータのセットをカラオケ生成デー
タと称する。
行と同期して歌詞をスーパーインポーズ表示するための
グラフィック処理用のデータであり、表示する歌詞文字
列、表示レイアウト、表示シーケンス、歌唱時機指示な
どの表現情報を含んでいる。
データ(MPEGタイプ・コンテンツの主要素)の各楽
曲の前記ムード映像を部分的に借用して背景映像を編集
するために、借用しようとする複数の映像パートの識別
情報を時系列に表現したデータである。これについては
後で詳しく説明する。
主要なディジタル蓄積メディアとし、またHDD4を補
助的なディジタル蓄積メディアとして、前記のMPEG
タイプおよびMIDIタイプの膨大な曲数のカラオケコ
ンテンツのデータベースが構築されており、CPU1が
中心となってデータベースを管理している。この実施例
で用いているDVDは再生専用の光ディスク(DVD−
ROM)であり、データを記録したディスクが大量に複
製され、本カラオケ装置のDVDドライブ13に装填さ
れる。
存楽曲があり、それに加えて毎月数十曲ほどのペースで
新規楽曲が生み出される。新規楽曲については前述のM
IDIタイプで制作され、カラオケ事業者が運営するホ
スト装置から各カラオケ装置に通信カラオケシステムの
ネットワークを通じて配信される。カラオケ装置では、
ホスト装置から配信されてきたMIDIタイプの新規楽
曲データをHDD4に蓄積し、データベースのインデッ
クスファイルにその新規楽曲の管理レコードを追加す
る。
作した楽曲と、MIDIタイプで制作した楽曲とがあ
り、複数枚のDVDに適宜に区分けして収録してある。
コンスタントな人気のあるスタンダード曲など、高品質
な音と適切なムード映像が求められる楽曲についてはM
PEGタイプで制作する。もちろんMPEGタイプの制
作コストは高い。リクエストの少ない古い楽曲や人気の
将来性が不透明な新しめの楽曲などについてはMIDI
タイプで制作する。MIDIタイプは、カラオケ生成デ
ータの制作コストが安いし、楽曲専用のムード映像は制
作しないので、MPEGタイプに比べてはるかに安価で
ある。
DVDタイトルを追加配付する場合に、古いDVDタイ
トルにはMIDIタイプで収録していた楽曲でも、その
後に人気が出たのでMPEGタイプで制作しなおして収
録することも問題にはならない。
るために、HDD4にインデックスファイルを作成し、
その内容を適宜に更新する。インデックスファイルに
は、楽曲IDをキーとする各楽曲ごとの管理レコードが
集約されている。各楽曲の管理レコードには、該当楽曲
のデータがMPEGタイプなのかMIDIタイプなのか
が分かる情報と、その楽曲データの格納場所を示す情報
とが含まれる。もちろん楽曲のタイトル・歌手名・作曲
者・作詞者など、意図に応じたさまざまな属性情報を管
理レコードに記入しておくことができる。
DVDタイトルのそれぞれのヘッダーには管理情報が記
録されている。ヘッダー管理情報には、それぞれのディ
スクに何がどの位置に収録されているのかが集約的に記
述されている。CPU1はイニシャル処理の1つの作業
として、DVDドライブ13に装填されている各DVD
タイトルのヘッダー管理情報を読み取り、その内容に基
づいて前述のインデックスファイルを作成する。また前
述したように、ホスト装置から配信されてきたMIDI
タイプの新規楽曲データをHDD4に蓄積し、データベ
ースのインデックスファイルにその新規楽曲の管理レコ
ードを追加する。
積メディアとしては、再生専用のDVDやHDDだけで
なく、その他のさまざまなメディアを用いることができ
る。たとえば、DVD−RAMと呼ばれる書き換え可能
な光ディスク、DVD−Rと呼ばれる追記型の光ディス
ク、光磁気ディスク、ミニディスク(MD)、ICメモ
リなどの利用が考えられる。通信システムによりホスト
装置から配信されてくるMIDIタイプの楽曲データ
は、HDD4以外の書き込み可能なメディアに蓄積して
もよいのは言うまでもない。また、充分な通信速度を確
保できるのであれば、MPEGタイプのデータをホスト
装置から多数のカラオケ装置に配信して、たとえばDV
D−RAMに蓄積することも可能である。
= DVDコントローラ12がDVDプレーヤー11の各部
を統一的に制御する。コントローラ12は周辺IF回路
32を介してCPU1に結合されており、CPU1から
の指示通りにプレーヤー11を動作させる。DVDドラ
イブ13はディスクチェンジャー式の複数台のドライブ
を並設したもので、あるディスクの再生動作から別のデ
ィスクの再生動作にほとんど瞬間的に切替可能である。
DVDドライブ13の出力はまず復調・誤り訂正回路1
4で処理されて、MPEGデコーダ15に入力される。
また復調・誤り訂正回路14のビットストリーム出力を
周辺IF回路32を介してCPU1のバスに導く経路も
ある。
オケAVデータおよび歌詞描出データ)を再生するよう
にCPU1からDVDコントローラ12に指示が来る
と、コントローラ12の制御によりプレーヤー11はつ
ぎのように動作する。指定された楽曲データが含まれた
ディスクをDVDドライブ13で再生し、まずその楽曲
の歌詞描出データを読み取ってMPEGデコーダ15経
由でグラフィックス回路20に渡し、つぎにその楽曲の
カラオケAVデータを再生してMPEGデコーダ15に
入力する。カラオケAVデータはMPEGデコーダ15
でオーディオデータとビデオデータに分離され、それぞ
れオーディオ信号処理回路18とビデオ信号処理回路1
6で復号化処理されて、DA変換器19からカラオケ伴
奏音楽のアナログ信号が出力され、それに同期してDA
変換器17からムード映像のアナログ信号が出力され
る。これらの処理と同期してグラフィックス回路20に
よって前記歌詞描出データが処理されて、DA変換器1
9から出力されるカラオケ伴奏音楽の進行に合せて変化
する歌詞画像のグラフィックスデータが生成される。こ
のようにしてDVDプレーヤー11からAVコントロー
ラ27に向けてカラオケ伴奏音楽のオーディオ信号A1
とムード映像のビデオ信号V1と歌詞画像のグラフィッ
クスデータG1とが出力される。オーディオ信号A1は
ミキシングアンプ28でマイク30からの歌唱オーディ
オ信号とともに増幅され、カラオケ伴奏音楽と利用者の
歌唱音がスピーカーシステム29から発音される。同時
に、ビデオ信号V1によるムード映像がディスプレイ3
1に表示されるとともに、グラフィックスデータG1に
よる歌詞画像が同じディスプレイ31にスーパーインポ
ーズ表示される。
= リクエスト曲を受け付けたCPU1は、インデックスフ
ァイル中の該当楽曲のレコードを取得し、その楽曲がM
IDIタイプで登録されていることが分かった場合、そ
の楽曲データがHDD4に蓄積されているのかDVDド
ライブ13に蓄積されているのかを認知し、HDD4ま
たはDVDドライブ13から該当楽曲の一連のデータを
読み取ってRAM2の作業エリアに書き込む。楽曲デー
タがDVDドライブ13に蓄積されている場合は、CP
U1は周辺IF回路32を通じてDVDコントローラ1
2に指示を出し、該当のDVDタイトルの該当箇所を再
生させて、復調・誤り訂正回路14を経た再生信号を周
辺IF回路32を通じて取り込み、RAM2の作業エリ
アに書き込む。
ータは、シンセサイザー22を制御してカラオケ伴奏音
楽の合成音を生成するMIDIデータと、その伴奏音楽
に部分的に付加する人声コーラスなどのディジタル録音
データ(PCMデータ)と、歌詞描出データと、映像借
用台本データのセットである。RAM2の作業エリアに
展開したデータのうち、MIDIデータはMIDIプロ
セッサ23に渡し、PCMデータはPCMデコーダ21
に渡し、歌詞描出データはグラフィックス回路24に渡
し、映像借用台本データは周辺IF32を通じてDVD
コントローラ12に渡す。
DIデータに従ってシンセサイザー22とエフェクター
25を制御することで、MIDIデータで表現されたカ
ラオケ伴奏音楽のアナログオーディオ信号がDA変換器
26から生み出される。このカラオケ伴奏音楽の生成処
理と同期してPCMデコーダ21にて人声コーラスなど
のPCMデータが復号化され、その出力がエフェクター
25でカラオケ伴奏音楽と混合され、人声コーラスなど
が付帯したカラオケ伴奏音楽のアナログオーディオ信号
A2がDA変換器26からAVコントローラ27に向け
て出力される。この音楽生成処理と同期してグラフィッ
クス回路24が渡された歌詞描出データを処理すること
で、DA変換器26から出力されるカラオケ伴奏音楽の
進行に合せて変化する歌詞画像のグラフィックスデータ
G2が生成される。
れるカラオケ伴奏音楽のオーディオ信号A2と、グラフ
ィックス回路24から出力される歌詞画像のグラフィッ
クスデータG2がAVコントローラ27に供給される。
AVコントローラ27もCPU1により制御されて信号
経路が切り換えられており、オーディオ信号A2がミキ
シングアンプ28で増幅されてスピーカーシステム29
に供給され、シンセサイザー22により作り出されたカ
ラオケ伴奏音楽がスピーカーから鳴り出す。同時に、グ
ラフィックスデータG2による歌詞画像がディスプレイ
27にスーパーインポーズ表示される。
による歌詞画像の背景に何が表示されるのかは説明して
いない。ここまで説明したMIDIタイプの楽曲の再生
処理中にDVDプレーヤー11から出力されるビデオ信
号V1がAVコントローラ27を通じてディスプレイ3
1に表示されるが、この映像が前記の歌詞画像の背景映
像となる。この背景映像がDVDタイトル中からどのよ
うに選ばれて出力されるのかが、MIDIタイプの楽曲
データに含まれている映像借用台本データに規定されて
いる。このことについて以下に詳しく説明する。
イトルの全体で、たとえば5千曲分のMPEGタイプの
コンテンツが収録されているとする。それら各楽曲には
それぞれ専用のムード映像がカラオケAVデータの形で
記録されている。各楽曲のムード映像の平均の収録時間
をたとえば4分とすると、全体では5千×4分の映像デ
ータが存在することになる。この膨大な映像データを借
用することで、MIDIタイプ楽曲の演奏時の背景映像
を作り出す。
前述のように歌詞画像は含まれていないので、これを他
の楽曲用の背景映像として借用することができる。また
各楽曲のムード映像はMPEGオーディオ・ビデオデー
タの形式でディスクに記録されており、1曲分のムード
映像はたとえばチャプターという概念で複数のパートに
区分されており、各映像パートはたとえばチャプター番
号という概念のパートIDで区別される。
ードでプレーヤー11を動作させる制御手段を備えてい
る。映像単独再生モードとは、DVDタイトルに記録さ
れているカラオケAVデータ中のビデオデータのみを部
分的に再生して出力する動作である。CPU1からDV
Dコントローラ12に対して映像単独再生モードの動作
指令を与え、かつ楽曲IDとパートIDを与えると、プ
レーヤー11では指定楽曲のムード映像中の指定パート
だけを再生してDA変換器17から出力する。
る映像借用台本データとは、MPEGタイプ楽曲のカラ
オケAVデータのムード映像を部分的に借用して背景映
像を編集するために、借用しようとする複数の映像パー
トの識別情報を時系列に表現したもので、楽曲IDとパ
ートIDのセットを複数セット時系列に並べたデータ列
である。MIDIタイプ楽曲を演奏するときに、その楽
曲データに含まれる映像借用台本データに従ってDVD
プレーヤー11が映像単独再生モードで動作し、その動
作によって順次出力されるビデオ信号V1が、グラフィ
ックス信号G2による歌詞画像の背景映像としてディス
プレイ31に表示される。
ローチャートに整理しているので参照されたい。なお、
楽曲と対応付けされていない共用映像をMPEGビデオ
データの形式で適当なDVDタイトルとして記録してデ
ータベース化しておき(それをDVDドライブ13に装
填しておく)、その共用映像データベースをMIDIタ
イプ楽曲の演奏時の背景映像に使う機能を追加すればよ
り望ましい。
行うことと、高品質なカラオケ伴奏音楽および各楽曲の
内容によく調和した楽曲専用ムード映像を提供すること
とを、高い次元で両立させることができる。つまり、コ
ンスタントな人気のあるスタンダード曲など、高品質な
音と適切なムード映像が求められる楽曲については、実
際に演奏したカラオケ伴奏音楽と楽曲専用に制作した歌
詞無しムード映像とを前記カラオケAVデータの形式で
用意する。このコンテンツの制作コストは高い。一方、
リクエストの少ない古い楽曲や人気の将来性が不透明な
新しめの楽曲、できるだけ早く補充する新曲などについ
ては、シンセサイザーを制御してカラオケ伴奏音楽を生
成するためのMIDIのようなデータ形式で制作する。
この形式のカラオケ生成データの制作コストが安いし、
楽曲専用のムード映像は制作しないので、制作が容易で
安価である。とくに後者のタイプの楽曲を演奏するとき
には前者のタイプのムード映像を巧みに借用して表示す
るので、きわめて合理的である。いずれのタイプも楽曲
の進行と合せて、歌詞描出データに基づいて歌詞画像が
リアルタイムにディスプレイに描画される。
構成ブロック図である。
ーチャートである。
Claims (4)
- 【請求項1】 つぎの事項(a)〜(j)により特定さ
れるカラオケ装置。(a)AVデータ復号処理手段、音
楽生成処理手段、歌詞描出処理手段、制御手段を備え、
データベースより各種データを読みとって再生するカラ
オケ装置である。 (b)データベースには、カラオケAVデータ、カラオ
ケ生成データ、カラオケ生成データに対応した映像借用
台本データ、カラオケAVデータおよびカラオケ生成デ
ータに対応した歌詞描出データを備える。 (c)カラオケAVデータは、カラオケ伴奏音楽をディ
ジタル圧縮符号化したオーディオデータと、ムード映像
をディジタル圧縮符号化したビデオデータが多重化され
ている。 (d)カラオケ生成データは、音楽生成処理手段を制御
してカラオケ伴奏音楽を生成するためのデータである。 (e)映像借用台本データは、借用しようとするカラオ
ケAVデータのビデオデータの識別情報を時系列的に表
現したデータである。 (f)AVデータ復号処理手段は、カラオケAVデータ
を復号処理し、映像単独再生モードにおいてはビデオデ
ータのみを復号出力する。 (g)音楽生成処理手段は、カラオケ生成データに基づ
いてカラオケ伴奏音楽を生成する。 (h)歌詞描出処理手段は、歌詞描出データに基づいて
歌詞画像を出力する。 (i)制御手段は、リクエストされた楽曲のカラオケA
Vデータがデータベースに登録されている場合、リクエ
ストされた楽曲のカラオケAVデータと歌詞描出データ
を取り出して、AVデータ復号処理手段と歌詞描出処理
手段とにより同期的に処理を行わせる。 (j)制御手段は、リクエストされた楽曲のカラオケA
Vデータがデータベースに登録されていなくてカラオケ
生成データが登録されている場合、リクエストされた楽
曲のカラオケ生成データと歌詞描出データおよび映像借
用台本データを取り出して、音楽生成処理手段と歌詞描
出処理手段および映像単独再生モードでのAVデータ復
号処理手段により同期的に処理を行わせる。 - 【請求項2】 データベースのディジタル蓄積メディア
には再生専用光ディスクを用いる請求項1に記載のカラ
オケ装置。 - 【請求項3】 データベースのディジタル蓄積メディア
には書き換え可能な光ディスクを用いる請求項1に記載
のカラオケ装置。 - 【請求項4】 データベースのディジタル蓄積メディア
には読み書き自在な蓄積メディアを用いる請求項1〜3
のいずれかに記載のカラオケ装置。
Priority Applications (10)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08304097A JP3294526B2 (ja) | 1997-04-01 | 1997-04-01 | カラオケ装置 |
| US09/048,600 US6077084A (en) | 1997-04-01 | 1998-03-26 | Karaoke system and contents storage medium therefor |
| CA002233443A CA2233443C (en) | 1997-04-01 | 1998-03-27 | Karaoke system and contents storage medium therefor |
| TW087104711A TW460835B (en) | 1997-04-01 | 1998-03-30 | Karaoke system and contents storage medium therefor |
| DE69810685T DE69810685T2 (de) | 1997-04-01 | 1998-04-01 | Karaoke System |
| EP98302553A EP0869475B1 (en) | 1997-04-01 | 1998-04-01 | A karaoke system |
| AT98302553T ATE231274T1 (de) | 1997-04-01 | 1998-04-01 | Karaoke system |
| CN98109691.3A CN1115641C (zh) | 1997-04-01 | 1998-04-01 | 卡拉ok系统和用于此系统的内容存储媒体 |
| HK99101242.6A HK1016314B (en) | 1997-04-01 | 1999-03-24 | A karaoke system |
| US09/490,649 US6139329A (en) | 1997-04-01 | 2000-01-24 | Karaoke system and contents storage medium therefor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08304097A JP3294526B2 (ja) | 1997-04-01 | 1997-04-01 | カラオケ装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002051786A Division JP3983568B2 (ja) | 2002-02-27 | 2002-02-27 | 楽曲専用ムード映像を他の楽曲の背景映像に部分流用するカラオケ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10282972A JPH10282972A (ja) | 1998-10-23 |
| JP3294526B2 true JP3294526B2 (ja) | 2002-06-24 |
Family
ID=13791109
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08304097A Expired - Fee Related JP3294526B2 (ja) | 1997-04-01 | 1997-04-01 | カラオケ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3294526B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| KR20000073402A (ko) * | 1999-05-10 | 2000-12-05 | 윤재환 | 엠펙 데이터 재생기능을 갖는 노래반주장치 및 그 재생방법 |
| KR20010002804A (ko) * | 1999-06-17 | 2001-01-15 | 윤재환 | 디지털 다기능 디스크를 구비하는 노래반주장치 및 그 동작 방법 |
-
1997
- 1997-04-01 JP JP08304097A patent/JP3294526B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10282972A (ja) | 1998-10-23 |
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