JP3296735B2 - 工作機械の制御対象回転位置制御装置 - Google Patents
工作機械の制御対象回転位置制御装置Info
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、工作機械のATC
マガジン等の制御対象回転軸の回転位置制御に関する。
マガジン等の制御対象回転軸の回転位置制御に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来の回転位置制御装置の概略
の構成を示すブロック図である。この回転位置制御装置
は、工作機械のATCマガジン6とギヤ5を介してマガ
ジン回転数N:モータ回転数Mの変速比で結合したモー
タ4を有する。前記モータ4の回転位置は回転位置検出
値S2を出力する位置検出器7によって検出されてい
る。前記位置検出値S2は位置変換部8において、変速
比N/Mが乗じられ、ATCマガジン6の現在位置S3
が算出される。また、前記位置検出値S2は速度算出部
9において、差分演算されモータの速度S8が算出され
る。前記現在位置S3と図示しない上位コントローラの
出力する位置指令S1は減算器10において減算され位
置誤差S4が算出され、この位置誤差S4に応じて位置
制御器1にて速度指令S5が算出される。前記速度指令
S5と前記速度S8とは減算器11において減算され、
速度誤差S6が算出される。そして、前記速度誤差S6
に応じて速度制御器2において電流指令S7が算出さ
れ、この電流指令S7に応じた電流をアンプ3が出力し
てモータ4を駆動する。
の構成を示すブロック図である。この回転位置制御装置
は、工作機械のATCマガジン6とギヤ5を介してマガ
ジン回転数N:モータ回転数Mの変速比で結合したモー
タ4を有する。前記モータ4の回転位置は回転位置検出
値S2を出力する位置検出器7によって検出されてい
る。前記位置検出値S2は位置変換部8において、変速
比N/Mが乗じられ、ATCマガジン6の現在位置S3
が算出される。また、前記位置検出値S2は速度算出部
9において、差分演算されモータの速度S8が算出され
る。前記現在位置S3と図示しない上位コントローラの
出力する位置指令S1は減算器10において減算され位
置誤差S4が算出され、この位置誤差S4に応じて位置
制御器1にて速度指令S5が算出される。前記速度指令
S5と前記速度S8とは減算器11において減算され、
速度誤差S6が算出される。そして、前記速度誤差S6
に応じて速度制御器2において電流指令S7が算出さ
れ、この電流指令S7に応じた電流をアンプ3が出力し
てモータ4を駆動する。
【0003】一般にインクレメンタルタイプの位置検出
器を使用する場合、電源投入時に必ず原点復帰が必要に
なり手間がかかる。この問題を避けるために、位置検出
器7に絶対位置検出器を使用することが好ましい。
器を使用する場合、電源投入時に必ず原点復帰が必要に
なり手間がかかる。この問題を避けるために、位置検出
器7に絶対位置検出器を使用することが好ましい。
【0004】絶対位置検出器の絶対位置検出範囲(以降
絶対位置ストロークと呼ぶ)は有限であり、この有限範
囲を越えると位置検出値は図6に示すように絶対位置ス
トロークを繰り返す。
絶対位置ストロークと呼ぶ)は有限であり、この有限範
囲を越えると位置検出値は図6に示すように絶対位置ス
トロークを繰り返す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ATCマガジンの回転
位置制御に絶対位置検出器を使用する際には、一般にA
TCマガジンとモータの回転比が制約を受け、図7に示
すように絶対位置ストローク内でちょうどATCマガジ
ンが1回転あるいは、図8のように2回転となることが
要求され、これに対して、図9で示すように、絶対位置
ストロークがモータ軸で2000回転であり、一方、A
TCマガジン1回転でモータ1500回転となるような
変速比は適用できない。
位置制御に絶対位置検出器を使用する際には、一般にA
TCマガジンとモータの回転比が制約を受け、図7に示
すように絶対位置ストローク内でちょうどATCマガジ
ンが1回転あるいは、図8のように2回転となることが
要求され、これに対して、図9で示すように、絶対位置
ストロークがモータ軸で2000回転であり、一方、A
TCマガジン1回転でモータ1500回転となるような
変速比は適用できない。
【0006】つまり、位置検出値から一意にATCマガ
ジンの絶対位置を求めるには、位置検出器が絶対位置ス
トローク1周分回転すると丁度ATCマガジンが整数回
転することが条件になる。これは、ギヤ4の変速比N:
Mが絶対位置ストロークによる制限を受けるということ
である。具体的には、数1のマガジン回転数が自然数で
なくてはならない。
ジンの絶対位置を求めるには、位置検出器が絶対位置ス
トローク1周分回転すると丁度ATCマガジンが整数回
転することが条件になる。これは、ギヤ4の変速比N:
Mが絶対位置ストロークによる制限を受けるということ
である。具体的には、数1のマガジン回転数が自然数で
なくてはならない。
【数1】 マガジン回転数=絶対位置ストローク*N÷M たとえば、絶対位置ストロークが2000回転であり、
変速比N:M=1:100は可能であるが、変速比N:
M=1:120や変速比N:M=1:150は不可とな
る。
変速比N:M=1:100は可能であるが、変速比N:
M=1:120や変速比N:M=1:150は不可とな
る。
【0007】このように変速比が制限されると、ギヤや
モータなどの駆動系設計および部品選定で最適なものが
使用できず、形状が大きくなったりコスト高になる問題
がある。また、数1を満たす変速比N:Mを使用する
と、ギヤの同じ歯同士が繰り返しかみ合うため歯面当た
りが平均化せず、振動や騒音の原因となる恐れがある。
モータなどの駆動系設計および部品選定で最適なものが
使用できず、形状が大きくなったりコスト高になる問題
がある。また、数1を満たす変速比N:Mを使用する
と、ギヤの同じ歯同士が繰り返しかみ合うため歯面当た
りが平均化せず、振動や騒音の原因となる恐れがある。
【0008】そこで、本発明の目的は、回転軸における
モータと制御対象との変速比の制約を解消し、かつ絶対
位置制御を可能とする回転位置制御装置を提供すること
である。
モータと制御対象との変速比の制約を解消し、かつ絶対
位置制御を可能とする回転位置制御装置を提供すること
である。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は絶対位置ストロークを拡張することを特徴
とし、以下にその原理を説明する。まず、絶対位置スト
ロークをM倍した拡張ストロークを想定する。拡張スト
ローク1周で、丁度ATCマガジンが整数回転する条件
は、数1の絶対位置ストロークを拡張ストロークにおき
かえた数2で、マガジン回転数が自然数であることであ
る。
に、本発明は絶対位置ストロークを拡張することを特徴
とし、以下にその原理を説明する。まず、絶対位置スト
ロークをM倍した拡張ストロークを想定する。拡張スト
ローク1周で、丁度ATCマガジンが整数回転する条件
は、数1の絶対位置ストロークを拡張ストロークにおき
かえた数2で、マガジン回転数が自然数であることであ
る。
【数2】マガジン回転数=拡張ストローク*N÷M 拡張ストローク=絶対位置ストローク*Mで置換すると
数3となり、整理すると数4となる。
数3となり、整理すると数4となる。
【数3】 マガジン回転数=絶対位置ストローク*M*N÷M
【数4】マガジン回転数=絶対位置ストローク*N 数4の右辺は自然数であるから、モータが拡張ストロー
ク(絶対位置ストローク*M)1周分回転するとマガジ
ンは丁度絶対位置ストローク*N回転する。よって、拡
張ストローク内では、マガジンの絶対位置を求めること
ができる。
ク(絶対位置ストローク*M)1周分回転するとマガジ
ンは丁度絶対位置ストローク*N回転する。よって、拡
張ストローク内では、マガジンの絶対位置を求めること
ができる。
【0010】たとえば、絶対位置ストロークが2000
回転であり、変速比N:M=1:1500の場合は マガジン回転数=2000 拡張ストローク=2000*1500 拡張ストロークとマガジン回転数を公約数500で割る
事ができるので、 マガジン回転数=4 拡張ストローク=2000*3 図4にこの場合の拡張ストロークとマガジン回転数の関
係を示す。
回転であり、変速比N:M=1:1500の場合は マガジン回転数=2000 拡張ストローク=2000*1500 拡張ストロークとマガジン回転数を公約数500で割る
事ができるので、 マガジン回転数=4 拡張ストローク=2000*3 図4にこの場合の拡張ストロークとマガジン回転数の関
係を示す。
【0011】数5を用いて拡張ストローク内での位置
(以降は、拡張位置とよぶ)を算出できる。
(以降は、拡張位置とよぶ)を算出できる。
【数5】拡張位置=位置検出値+絶対位置ストローク*
拡張カウント 拡張位置に変速比N/Mを乗じれば現在位置となる。
拡張カウント 拡張位置に変速比N/Mを乗じれば現在位置となる。
【0012】拡張カウントは、0≦拡張カウント≦M−
1の範囲とし、位置検出値が絶対位置ストロークをオー
バーフローしたら+1、アンダーフローなら−1する。
拡張カウントがオーバーフローしたら0とし、アンダー
フローならM−1とおく。
1の範囲とし、位置検出値が絶対位置ストロークをオー
バーフローしたら+1、アンダーフローなら−1する。
拡張カウントがオーバーフローしたら0とし、アンダー
フローならM−1とおく。
【0013】拡張カウントと位置検出値は、常時バック
アップしておき、電源投入時に初期値として与える。こ
のようにすれば、あらゆる変速比N:Mで絶対位置検出
が可能であり、しかも、電源停止中にマガジンが絶対位
置ストローク/2を越えない範囲で回転しても、絶対位
置を算出できる。以上の原理に基づき、本発明は、拡張
カウントを保持するレジスタAと、位置検出値を保持す
るレジスタBとを備え、位置検出値とレジスタBに保持
された値より絶対位置ストロークのオーバーフローおよ
びアンダーフローを判定し、この結果に応じてレジスタ
Aに保持された拡張カウントを更新し、さらに拡張カウ
ントと前記位置検出値とにより拡張位置を算出し、拡張
位置より現在位置を算出するようにし、前記レジスタA
と前記レジスタBとを上位コントローラに常にバックア
ップし、電源投入時に上位コントローラから、バックア
ップされた値を初期値として与えることを特徴とする。
アップしておき、電源投入時に初期値として与える。こ
のようにすれば、あらゆる変速比N:Mで絶対位置検出
が可能であり、しかも、電源停止中にマガジンが絶対位
置ストローク/2を越えない範囲で回転しても、絶対位
置を算出できる。以上の原理に基づき、本発明は、拡張
カウントを保持するレジスタAと、位置検出値を保持す
るレジスタBとを備え、位置検出値とレジスタBに保持
された値より絶対位置ストロークのオーバーフローおよ
びアンダーフローを判定し、この結果に応じてレジスタ
Aに保持された拡張カウントを更新し、さらに拡張カウ
ントと前記位置検出値とにより拡張位置を算出し、拡張
位置より現在位置を算出するようにし、前記レジスタA
と前記レジスタBとを上位コントローラに常にバックア
ップし、電源投入時に上位コントローラから、バックア
ップされた値を初期値として与えることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は本発明を利用した回転位置
制御装置の概略構成を示すブロック図である。なお、図
1において、図5と同じ構成要素、信号については、図
5と同じ符号を付し、説明を省略する。
制御装置の概略構成を示すブロック図である。なお、図
1において、図5と同じ構成要素、信号については、図
5と同じ符号を付し、説明を省略する。
【0015】レジスタB21は、前回の位置検出値S
2’を保持しており、ストローク判定部23はレジスタ
B21に保持されていた値と位置検出値S2とにより絶
対位置ストロークのオーバーフローおよびアンダーフロ
ーを検出し、その結果をアップダウン信号S22として
出力する。その後、レジスタB21は位置検出値S2を
新たに保持する。レジスタA22は、拡張カウントS2
1を保持している。カウント判定部24は、前記アップ
ダウン信号に応じて拡張カウントS21の値を更新して
拡張カウントS21’を出力する。レジスタA22は、
拡張カウントS21’を新たに保持する。拡張位置算出
部20は、拡張位置=位置検出値S2+絶対位置ストロ
ーク*拡張カウントS21’を計算して出力する。
2’を保持しており、ストローク判定部23はレジスタ
B21に保持されていた値と位置検出値S2とにより絶
対位置ストロークのオーバーフローおよびアンダーフロ
ーを検出し、その結果をアップダウン信号S22として
出力する。その後、レジスタB21は位置検出値S2を
新たに保持する。レジスタA22は、拡張カウントS2
1を保持している。カウント判定部24は、前記アップ
ダウン信号に応じて拡張カウントS21の値を更新して
拡張カウントS21’を出力する。レジスタA22は、
拡張カウントS21’を新たに保持する。拡張位置算出
部20は、拡張位置=位置検出値S2+絶対位置ストロ
ーク*拡張カウントS21’を計算して出力する。
【0016】ストローク判定部23の動作を図2にフロ
ーチャートを示して説明する。まず、位置検出値S2と
レジスタB21に保持されている位置検出値S2’の差
分を算出する。そして、差分が絶対位置ストローク/2
より大なら、絶対位置ストロークをアンダーフローした
と判断してアップダウン信号S22の値を−1とおく。
差分が、絶対位置ストローク/2より小なら、絶対位置
ストロークをオーバーフローしたと判断してアップダウ
ン信号S22の値を+1とおく。それ以外は、アップダ
ウン信号S22の値を0とおく。最後にレジスタB21
を、今回の位置検出値S2で更新する。
ーチャートを示して説明する。まず、位置検出値S2と
レジスタB21に保持されている位置検出値S2’の差
分を算出する。そして、差分が絶対位置ストローク/2
より大なら、絶対位置ストロークをアンダーフローした
と判断してアップダウン信号S22の値を−1とおく。
差分が、絶対位置ストローク/2より小なら、絶対位置
ストロークをオーバーフローしたと判断してアップダウ
ン信号S22の値を+1とおく。それ以外は、アップダ
ウン信号S22の値を0とおく。最後にレジスタB21
を、今回の位置検出値S2で更新する。
【0017】カウント判定部24の動作を図3にフロー
チャートを示して説明する。まず、拡張カウントS21
を汎用レジスタR0に読み込む。そしてアップダウン信
号S22の値が−1ならばR0に1を加える。アップダ
ウン信号S22の値が+1ならばR0から1を減ずる。
その後、R0の値を評価し、R0が負になれば、R0の
値をM−1とする。R0がM−1を越えれば0とする。
最後に、R0の値を拡張カウントS21’として出力す
る。
チャートを示して説明する。まず、拡張カウントS21
を汎用レジスタR0に読み込む。そしてアップダウン信
号S22の値が−1ならばR0に1を加える。アップダ
ウン信号S22の値が+1ならばR0から1を減ずる。
その後、R0の値を評価し、R0が負になれば、R0の
値をM−1とする。R0がM−1を越えれば0とする。
最後に、R0の値を拡張カウントS21’として出力す
る。
【0018】レジスタA22およびレジスタB21は上
位コントローラが常にバックアップし、電源投入時に上
位コントローラから、バックアップしてレジスタA22
およびレジスタB21の値を初期値として設定する。
位コントローラが常にバックアップし、電源投入時に上
位コントローラから、バックアップしてレジスタA22
およびレジスタB21の値を初期値として設定する。
【0019】以上の様に構成することで、位置変換部8
にて拡張位置S20に変速比N/Mを乗じれば、絶対位
置として現在位置S3を得ることができる。
にて拡張位置S20に変速比N/Mを乗じれば、絶対位
置として現在位置S3を得ることができる。
【0020】また、書き換え可能な不揮発性メモリを備
えて、レジスタAおよびレジスタBのバックアップおよ
び電源投入時の初期値設定を前記書き換え可能な不揮発
性メモリとの間で行なってもよい。さらに、レジスタA
およびレジスタBを書き換え可能な不揮発性メモリで構
成すれば、特にバックアップおよび電源投入時の初期値
設定動作は省略できる。
えて、レジスタAおよびレジスタBのバックアップおよ
び電源投入時の初期値設定を前記書き換え可能な不揮発
性メモリとの間で行なってもよい。さらに、レジスタA
およびレジスタBを書き換え可能な不揮発性メモリで構
成すれば、特にバックアップおよび電源投入時の初期値
設定動作は省略できる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、回
転物の絶対位置検出による回転位置制御が可能であり、
かつ変速比の制約をうけることがないためギヤやモータ
などの駆動系設計および部品選定で最適なものが使用で
き、形状の大型化やコスト高を抑えることが可能であ
る。さらに、ギヤのかみ合いの偏りが原因となる振動や
騒音を防止できる。
転物の絶対位置検出による回転位置制御が可能であり、
かつ変速比の制約をうけることがないためギヤやモータ
などの駆動系設計および部品選定で最適なものが使用で
き、形状の大型化やコスト高を抑えることが可能であ
る。さらに、ギヤのかみ合いの偏りが原因となる振動や
騒音を防止できる。
【図1】 本発明の実施形態の回転位置制御装置の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】 本発明の実施形態のストローク判定部動作を
説明するフローチャートである。
説明するフローチャートである。
【図3】 本発明の実施形態のカウント判定部動作を説
明するフローチャートである。
明するフローチャートである。
【図4】 本発明の原理に係る拡張ストロークの説明図
である。
である。
【図5】 従来の位置制御装置の構成を示すブロック図
である。
である。
【図6】 絶対位置ストロークの説明図である。
【図7】 絶対位置ストロークとATCマガジン位置と
の説明図である。
の説明図である。
【図8】 絶対位置ストロークとATCマガジン位置と
の説明図である。
の説明図である。
【図9】 絶対位置ストロークとATCマガジン位置と
の説明図である。
の説明図である。
1 位置制御器、2 速度制御器、3 アンプ、4 モ
ータ、5 ギヤ、6ATCマガジン、7 位置検出器、
8 位置変換部、9 速度算出部、10,11 減算
器、20 拡張位置算出部、21 レジスタB、22
レジスタA、23 ストローク判定部、24 カウント
判定部、S1 位置指令、S2 位置検出値、S2’
前回の位置検出値、S3 現在位置、S4 位置誤差、
S5 速度指令、S6 速度誤差、S7 電流指令、S
20 拡張位置、S21拡張カウント、S21’ 更新
後の拡張カウント、S22 アップダウン信号。
ータ、5 ギヤ、6ATCマガジン、7 位置検出器、
8 位置変換部、9 速度算出部、10,11 減算
器、20 拡張位置算出部、21 レジスタB、22
レジスタA、23 ストローク判定部、24 カウント
判定部、S1 位置指令、S2 位置検出値、S2’
前回の位置検出値、S3 現在位置、S4 位置誤差、
S5 速度指令、S6 速度誤差、S7 電流指令、S
20 拡張位置、S21拡張カウント、S21’ 更新
後の拡張カウント、S22 アップダウン信号。
Claims (2)
- 【請求項1】 上位コントローラからの位置指令と現
在位置とによりモータの電流指令を算出し、変速比
N:M(=制御対象回転数:モータ回転数、N、Mは自
然数)の変速機構を介して結合した前記モータにより制
御対象の位置制御を行なう回転位置制御装置において、 前記モータに結合し絶対位置ストローク内での位置を検
出し位置検出値を出力する絶対位置検出器と、 拡張カウントを保持するレジスタAと、 前記絶対位置検出器から出力される前記位置検出値に対
する前回の位置検出値を保持するレジスタBと、 前記位置検出値と前記レジスタBに保持された前記前回
の位置検出値より絶対位置ストロークのオーバーフロー
およびアンダーフローを判定するストローク判定部と、 この結果に応じてレジスタAに保持された拡張カウント
を更新するカウント判定部と、 を備え、前記絶対位置ストロークと前記制御対象回転数
との積を前記モータ回転数で割った値が自然数でなくて
も、前記拡張カウントと前記位置検出値とにより前記現
在位置を算出する事を特徴とする工作機械の制御対象回
転位置制御装置。 - 【請求項2】 前記レジスタAと前記レジスタBとを上
位コントローラに常にバックアップし、電源投入時に上
位コントローラから、バックアップされた値を初期値と
して与える事を特徴とする請求項1記載の工作機械の制
御対象回転位置制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33407896A JP3296735B2 (ja) | 1996-12-13 | 1996-12-13 | 工作機械の制御対象回転位置制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33407896A JP3296735B2 (ja) | 1996-12-13 | 1996-12-13 | 工作機械の制御対象回転位置制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10171537A JPH10171537A (ja) | 1998-06-26 |
| JP3296735B2 true JP3296735B2 (ja) | 2002-07-02 |
Family
ID=18273277
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33407896A Expired - Fee Related JP3296735B2 (ja) | 1996-12-13 | 1996-12-13 | 工作機械の制御対象回転位置制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3296735B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5213788B2 (ja) * | 2009-04-20 | 2013-06-19 | 三菱電機株式会社 | 位置決め制御システムおよび位置決め制御装置 |
-
1996
- 1996-12-13 JP JP33407896A patent/JP3296735B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10171537A (ja) | 1998-06-26 |
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